JPH06253628A - 水田農作業機 - Google Patents
水田農作業機Info
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- JPH06253628A JPH06253628A JP3967093A JP3967093A JPH06253628A JP H06253628 A JPH06253628 A JP H06253628A JP 3967093 A JP3967093 A JP 3967093A JP 3967093 A JP3967093 A JP 3967093A JP H06253628 A JPH06253628 A JP H06253628A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- 238000009313 farming Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】泥土の硬軟やその上の水位を検出するセンサに
車輪が発生する泥波の影響を与えないようにする。 【構成】走行車体1の後に作業装置3が動力装置23で
上下に移動し得るように装着され、泥面を滑走して作業
装置3に対して上下に移動する複数のフロ−ト10が横
並びに配置され、フロ−ト10が上下に移動すると動力
装置23が作業装置3を上下に移動してこの作業装置3
が泥面から一定の高さに保持されるように設けられ、泥
面の硬軟と水深を検出して上記の動力装置23の作動を
調整するセンサ28が機体の中心線上で左右のフロ−ト
10の間に設けられている。
車輪が発生する泥波の影響を与えないようにする。 【構成】走行車体1の後に作業装置3が動力装置23で
上下に移動し得るように装着され、泥面を滑走して作業
装置3に対して上下に移動する複数のフロ−ト10が横
並びに配置され、フロ−ト10が上下に移動すると動力
装置23が作業装置3を上下に移動してこの作業装置3
が泥面から一定の高さに保持されるように設けられ、泥
面の硬軟と水深を検出して上記の動力装置23の作動を
調整するセンサ28が機体の中心線上で左右のフロ−ト
10の間に設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、苗植機や湛水直播機
などの水田農作業機に用いるものである。
などの水田農作業機に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】水田作業機は、耕盤上で回転する車輪を
有する走行車体に、泥面を滑走するフロ−トを有する作
業装置(苗植機や播種装置など)を、油圧シリンダその
他の動力装置で上下に移動するように装着し、耕盤の深
浅で走行車体が上下すると、フロ−トが作業装置に対し
て上下し、このフロ−トの信号で動力装置が作動し、作
業装置が泥面から一定の高さに保たれるようになってい
る。ここに、泥面を滑走しているフロ−トは、これが硬
いと浮き上り勝手になり、軟いと沈み勝手となる。その
ため、泥面の硬軟を検出し、硬いとフロ−トを下に押す
ばねを強くしたり、油圧装置で構成された動力装置の弁
の移動を重く(軟いときはその逆)するものが、特開昭
57−79805号で開示されている。
有する走行車体に、泥面を滑走するフロ−トを有する作
業装置(苗植機や播種装置など)を、油圧シリンダその
他の動力装置で上下に移動するように装着し、耕盤の深
浅で走行車体が上下すると、フロ−トが作業装置に対し
て上下し、このフロ−トの信号で動力装置が作動し、作
業装置が泥面から一定の高さに保たれるようになってい
る。ここに、泥面を滑走しているフロ−トは、これが硬
いと浮き上り勝手になり、軟いと沈み勝手となる。その
ため、泥面の硬軟を検出し、硬いとフロ−トを下に押す
ばねを強くしたり、油圧装置で構成された動力装置の弁
の移動を重く(軟いときはその逆)するものが、特開昭
57−79805号で開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のものは、中央フ
ロ−トの左右に硬度を検出するセンサが設けられている
ので、車輪に近寄り、これから発生する泥波の影響で後
端が上下に移動し、誤報を発するおそれがあった。
ロ−トの左右に硬度を検出するセンサが設けられている
ので、車輪に近寄り、これから発生する泥波の影響で後
端が上下に移動し、誤報を発するおそれがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、走行車体1の後に作業装置3が動力装
置23で上下に移動し得るように装着され、泥面を滑走
して作業装置3に対して上下に移動する複数のフロ−ト
10が横並びに配置され、フロ−ト10が上下に移動す
ると動力装置23が作業装置3を上下に移動してこの作
業装置3が泥面から一定の高さに保持されるように設け
られ、泥面の硬軟と水深を検出して上記の動力装置23
の作動を調整するセンサ28が機体の中心線上で左右の
フロ−ト10の間に設けられていることを特徴とする水
田農作業機とした。
め、この発明は、走行車体1の後に作業装置3が動力装
置23で上下に移動し得るように装着され、泥面を滑走
して作業装置3に対して上下に移動する複数のフロ−ト
10が横並びに配置され、フロ−ト10が上下に移動す
ると動力装置23が作業装置3を上下に移動してこの作
業装置3が泥面から一定の高さに保持されるように設け
られ、泥面の硬軟と水深を検出して上記の動力装置23
の作動を調整するセンサ28が機体の中心線上で左右の
フロ−ト10の間に設けられていることを特徴とする水
田農作業機とした。
【0005】
【作用】上記のように構成された水田農作業機は、耕盤
上で車輪5,6が回転して前進し、これで引かれて前進
する作業装置3が泥面に対して苗の移植や種子の散布な
どの農作業を行う。そして、走行車体1の車輪5,6が
耕盤の浅い所(深い所)に来ると、走行車体1が泥面に
対して上り(下り)、作業装置3の機枠7も上る(下
る)。しかし、フロ−ト10は、泥面を滑走しているの
で、その機枠7に対して下る(上る)。すると、その信
号で駆動装置23が作動し、作業装置3を下げ(上
げ)、泥面からの高さを一定の範囲内に保つ。
上で車輪5,6が回転して前進し、これで引かれて前進
する作業装置3が泥面に対して苗の移植や種子の散布な
どの農作業を行う。そして、走行車体1の車輪5,6が
耕盤の浅い所(深い所)に来ると、走行車体1が泥面に
対して上り(下り)、作業装置3の機枠7も上る(下
る)。しかし、フロ−ト10は、泥面を滑走しているの
で、その機枠7に対して下る(上る)。すると、その信
号で駆動装置23が作動し、作業装置3を下げ(上
げ)、泥面からの高さを一定の範囲内に保つ。
【0006】ここに、泥面が基準に対して硬かったり、
その上の水が深いと、上記の作業装置3の高低を検出し
ているフロ−ト10は、浮き上り勝手となって浅植え、
又は浅播きとなるおそれがあるが、このようなとき、セ
ンサ28からの信号で、そのフロ−トがばね35で強く
押し下げられて、上記の浮き上りが防止される。なお、
動力装置23が油圧式に構成されているときは、弁22
の切換をにぶくする。
その上の水が深いと、上記の作業装置3の高低を検出し
ているフロ−ト10は、浮き上り勝手となって浅植え、
又は浅播きとなるおそれがあるが、このようなとき、セ
ンサ28からの信号で、そのフロ−トがばね35で強く
押し下げられて、上記の浮き上りが防止される。なお、
動力装置23が油圧式に構成されているときは、弁22
の切換をにぶくする。
【0007】これとは逆に、泥面が軟かいときや、その
上の水が少いときは、フロ−ト10が下がり勝手となっ
て深植や深播きのおそれがあるが、このようなときは、
フロ−ト10を押し下げるばね35を緩くしたり、上記
の弁が敏しように作動するようにする。
上の水が少いときは、フロ−ト10が下がり勝手となっ
て深植や深播きのおそれがあるが、このようなときは、
フロ−ト10を押し下げるばね35を緩くしたり、上記
の弁が敏しように作動するようにする。
【0008】
【効果】以上のように、この発明によると、フロ−トの
上下動で走行車体に対して作業装置が上下に移動し、耕
盤に深浅があっても、作業装置が泥面に対して一定の高
さの範囲内に保たれる。そして、泥面の硬さや、その上
の水位によってそのフロ−トや動力装置が調整され、こ
れらに基づいて生じる上下調節の誤差が除去される。そ
して、この発明によると、そのセンサが機体の中央に設
けられているので、車輪が発生する泥波の影響がほとん
どなくセンサの検出精度が向上する。
上下動で走行車体に対して作業装置が上下に移動し、耕
盤に深浅があっても、作業装置が泥面に対して一定の高
さの範囲内に保たれる。そして、泥面の硬さや、その上
の水位によってそのフロ−トや動力装置が調整され、こ
れらに基づいて生じる上下調節の誤差が除去される。そ
して、この発明によると、そのセンサが機体の中央に設
けられているので、車輪が発生する泥波の影響がほとん
どなくセンサの検出精度が向上する。
【0009】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を説明する。図1
および図2のように、走行車体1の後にリンク2で苗植
装置3が装着されて苗植機となっている。走行車体1
は、エンジン4の動力を受けて耕盤上で回転する車輪
5,6が前後に1対づつ設けられている。
および図2のように、走行車体1の後にリンク2で苗植
装置3が装着されて苗植機となっている。走行車体1
は、エンジン4の動力を受けて耕盤上で回転する車輪
5,6が前後に1対づつ設けられている。
【0010】苗植装置3は、リンク2の後端に取付けら
れた歯車箱7と、その上に前上がりに傾斜して設けられ
て左右に往復駆動される苗載台8と、苗載台8の後方で
旋回してその上を苗を欠ぎ取って下の泥土に移植する苗
植杆9と、歯車箱7の下方に配置されて泥面を滑走する
フロ−ト10を備えている。歯車箱7は、苗植装置3の
機枠となり、かつ、伝動軸11でエンジン4の動力が導
入され、その動力で苗載台8が左右に往復駆動され、苗
植杆9が旋回される。苗載台8は、前後方向で複数の支
切壁8aを備え、8枚のマット苗が横並びに載せられ
る。
れた歯車箱7と、その上に前上がりに傾斜して設けられ
て左右に往復駆動される苗載台8と、苗載台8の後方で
旋回してその上を苗を欠ぎ取って下の泥土に移植する苗
植杆9と、歯車箱7の下方に配置されて泥面を滑走する
フロ−ト10を備えている。歯車箱7は、苗植装置3の
機枠となり、かつ、伝動軸11でエンジン4の動力が導
入され、その動力で苗載台8が左右に往復駆動され、苗
植杆9が旋回される。苗載台8は、前後方向で複数の支
切壁8aを備え、8枚のマット苗が横並びに載せられ
る。
【0011】4個の伝動ケ−ス12が歯車箱7から後に
伸び、それぞれの後端の両側に回転ケ−ス13が取付け
られ、その外側にそれぞれ1対の苗植杆9が設けられ
て、8条植に構成されている。フロ−ト10は、4個が
横並びに配置され、それぞれが上から見てT字形に形成
され、苗植杆9が苗を移植する泥土の2箇所をそれぞれ
が整地するようになっている。4個のア−ム14がそれ
ぞれの伝動ケ−ス12から斜後下に伸び、その突端とそ
れぞれのフロ−ト10の後端部とが横向の軸15で連結
され、歯車箱7が泥面から高すぎると、フロ−ト10の
前部が垂れ下がり、低すぎると、下面が泥土で押されて
前が上るようになっている。
伸び、それぞれの後端の両側に回転ケ−ス13が取付け
られ、その外側にそれぞれ1対の苗植杆9が設けられ
て、8条植に構成されている。フロ−ト10は、4個が
横並びに配置され、それぞれが上から見てT字形に形成
され、苗植杆9が苗を移植する泥土の2箇所をそれぞれ
が整地するようになっている。4個のア−ム14がそれ
ぞれの伝動ケ−ス12から斜後下に伸び、その突端とそ
れぞれのフロ−ト10の後端部とが横向の軸15で連結
され、歯車箱7が泥面から高すぎると、フロ−ト10の
前部が垂れ下がり、低すぎると、下面が泥土で押されて
前が上るようになっている。
【0012】図の動力装置は、油圧式に構成されてい
る。すなわち、支杆16が歯車箱7から前に伸び、その
突端の軸17に弁箱18が回動自在に取付けられてい
る。中央部の左右1対のフロ−ト10の前部にそれぞれ
ブラケット19が固定され、支軸20の両端がそのブラ
ケット19で支えられている。弁棒21が支軸20から
上に伸びて前記の弁箱18に差し込まれ、コントロ−ル
バルブ22となっている。
る。すなわち、支杆16が歯車箱7から前に伸び、その
突端の軸17に弁箱18が回動自在に取付けられてい
る。中央部の左右1対のフロ−ト10の前部にそれぞれ
ブラケット19が固定され、支軸20の両端がそのブラ
ケット19で支えられている。弁棒21が支軸20から
上に伸びて前記の弁箱18に差し込まれ、コントロ−ル
バルブ22となっている。
【0013】シリンダ23が走行車体1の後部に取付け
られ、これから斜後上に伸びるピストンロッド24の突
端が上のリンク2の中間部に連結されている。エンジン
4で回転されるポンプ25(図3)から油が吐出し、こ
れが上記のコントロ−ルバルブ22を経てシリンダ23
に供給されたり、タンク26に戻されたりするようにな
っている。
られ、これから斜後上に伸びるピストンロッド24の突
端が上のリンク2の中間部に連結されている。エンジン
4で回転されるポンプ25(図3)から油が吐出し、こ
れが上記のコントロ−ルバルブ22を経てシリンダ23
に供給されたり、タンク26に戻されたりするようにな
っている。
【0014】すなわち、フロ−ト10が適正な位置にあ
ると、弁棒21と弁箱18が図3の関係にあって、ポン
プ25から吐出された油がタンク26に戻される。耕盤
の浅い所に来ると、フロ−ト10の前部が下り、弁棒2
1が下る。このとき、図3で弁棒21が左に移動する。
すると、シリンダ23内の油がタンク26に戻り、ピス
トンロッド24が引き戻され、リンク2の後端が下って
苗植装置3が泥面に近寄るようになっている。これとは
逆に、耕盤の深い所に来ると、フロ−ト10の前部が泥
土で押し上げられ、弁棒21が押し上げられる。このと
き、図3で弁棒21が右に移動する。すると、ポンプ2
5が吐出した油の1部がシリンダ23に送られ、ピスト
ンロッド24が突出し、リンク2の後端が上って苗植装
置3が泥面から引き上げられる。このようにして、耕盤
の深浅にかかわらず、苗植装置3が泥面から一定の高さ
に保たれる。
ると、弁棒21と弁箱18が図3の関係にあって、ポン
プ25から吐出された油がタンク26に戻される。耕盤
の浅い所に来ると、フロ−ト10の前部が下り、弁棒2
1が下る。このとき、図3で弁棒21が左に移動する。
すると、シリンダ23内の油がタンク26に戻り、ピス
トンロッド24が引き戻され、リンク2の後端が下って
苗植装置3が泥面に近寄るようになっている。これとは
逆に、耕盤の深い所に来ると、フロ−ト10の前部が泥
土で押し上げられ、弁棒21が押し上げられる。このと
き、図3で弁棒21が右に移動する。すると、ポンプ2
5が吐出した油の1部がシリンダ23に送られ、ピスト
ンロッド24が突出し、リンク2の後端が上って苗植装
置3が泥面から引き上げられる。このようにして、耕盤
の深浅にかかわらず、苗植装置3が泥面から一定の高さ
に保たれる。
【0015】なお、中央部のフロ−ト10又は弁棒21
をワイヤ(図示してない)で引き上げると、弁棒21が
更に深く弁箱18に押し込まれ、ポンプ25が吐出した
油の全量がシリンダ23内に送られ、苗植装置3が早
く、高く引き上げられる。これは、水田の端での旋回時
その他に用いられる。軸27の両端が中央部の左右のフ
ロ−ト10の先端で支えられ、この軸27に、センサ2
8の先端の取付金具29が回動自在に差し込まれてい
る。このセンサ28は、図4から図8のように、ポリエ
チレンその他の樹脂で中空式に形成されている。すなわ
ち、横から見て、舟形に斜後下に伸びている。中間より
も前部の両横の上面に囲部28aが形成されている。下
面の両横に突条28bがくさび状に形成され、これが泥
土に突入して滑走するようになっている。左右1対の突
条28bの間の平面28cが泥面を滑走し、水流を受け
るようになっている。後部には、半円筒形の中空部28
dが形成されている。
をワイヤ(図示してない)で引き上げると、弁棒21が
更に深く弁箱18に押し込まれ、ポンプ25が吐出した
油の全量がシリンダ23内に送られ、苗植装置3が早
く、高く引き上げられる。これは、水田の端での旋回時
その他に用いられる。軸27の両端が中央部の左右のフ
ロ−ト10の先端で支えられ、この軸27に、センサ2
8の先端の取付金具29が回動自在に差し込まれてい
る。このセンサ28は、図4から図8のように、ポリエ
チレンその他の樹脂で中空式に形成されている。すなわ
ち、横から見て、舟形に斜後下に伸びている。中間より
も前部の両横の上面に囲部28aが形成されている。下
面の両横に突条28bがくさび状に形成され、これが泥
土に突入して滑走するようになっている。左右1対の突
条28bの間の平面28cが泥面を滑走し、水流を受け
るようになっている。後部には、半円筒形の中空部28
dが形成されている。
【0016】図2のように、軸30の両端が1対のブラ
ケット19の後方上部で支えられ、倒L形のレバ−31
の中間がその軸30に回動自在に取付けられている。受
金32がセンサ28の後部の上面に固定され、これから
上に伸びるロッド33の上端が前記のレバ−31の後端
に接続している。腰折式のリンク34の上下の両端が前
記の軸17と軸20に取付けられ、その中間からばね3
5が後に伸び、その後端が、前記のレバ−31の前部の
下端に掛け止められている。
ケット19の後方上部で支えられ、倒L形のレバ−31
の中間がその軸30に回動自在に取付けられている。受
金32がセンサ28の後部の上面に固定され、これから
上に伸びるロッド33の上端が前記のレバ−31の後端
に接続している。腰折式のリンク34の上下の両端が前
記の軸17と軸20に取付けられ、その中間からばね3
5が後に伸び、その後端が、前記のレバ−31の前部の
下端に掛け止められている。
【0017】従って、泥土が硬いときや、泥面の上の水
が深いとき、また車速が速いときは、センサ28の突条
28b又は平面28cに作用する力が増加し、これの後
端が押し上げられる。すると、ロッド33がレバ−31
を図2で反時計方向に押し回し、ばね35が引かれ、腰
折式のリンク34の下端がフロ−ト10の先端を押し下
げる。これとは逆に、泥土が軟いときや、泥面上の水が
浅いとき、また車速が遅いときは、突条28bが深く泥
土に入ってその後端が下がり、或は、平面28cの下の
水の層が薄くてセンサ28の後端が下がる。すると、ロ
ッド33がレバ−31を時計方向に引き回し、ばね35
が緩み、フロ−ト10,10を押し下げる力が弱くな
る。
が深いとき、また車速が速いときは、センサ28の突条
28b又は平面28cに作用する力が増加し、これの後
端が押し上げられる。すると、ロッド33がレバ−31
を図2で反時計方向に押し回し、ばね35が引かれ、腰
折式のリンク34の下端がフロ−ト10の先端を押し下
げる。これとは逆に、泥土が軟いときや、泥面上の水が
浅いとき、また車速が遅いときは、突条28bが深く泥
土に入ってその後端が下がり、或は、平面28cの下の
水の層が薄くてセンサ28の後端が下がる。すると、ロ
ッド33がレバ−31を時計方向に引き回し、ばね35
が緩み、フロ−ト10,10を押し下げる力が弱くな
る。
【0018】なお、図3のように弁棒21(弁)をばね
36で押し下げるように設け、センサ28の回動でこの
ばね36の圧縮長さを変化させるように構成することも
出来る。また、ア−ム14は、その揺動でフロ−ト10
の高さを調節し、苗の植付深さが任意に選択出来るよう
になっている。このア−ム14と支杆16をリンクその
他で連動し、ア−ム14の下端と支杆16の突端とが同
じ方向に移動するように構成すると、フロ−ト10の姿
勢が常に良好に保たれる。センサ28の平面28cは、
中央のフロ−ト10,10間の泥面を整地しつつ、そこ
を流れる泥水から圧力を受ける。その圧力は、水圧は、
走行車体の前進速度の差で変化する。従って、図のセン
サ28は、泥土の硬度、その上の水位及び苗植機の車速
を複合的に検出する。中央のフロ−ト10,10と左右
端のフロ−ト10,10との間には、レ−キ40,40
が設けられて、そのフロ−ト間の泥面が整地される。
36で押し下げるように設け、センサ28の回動でこの
ばね36の圧縮長さを変化させるように構成することも
出来る。また、ア−ム14は、その揺動でフロ−ト10
の高さを調節し、苗の植付深さが任意に選択出来るよう
になっている。このア−ム14と支杆16をリンクその
他で連動し、ア−ム14の下端と支杆16の突端とが同
じ方向に移動するように構成すると、フロ−ト10の姿
勢が常に良好に保たれる。センサ28の平面28cは、
中央のフロ−ト10,10間の泥面を整地しつつ、そこ
を流れる泥水から圧力を受ける。その圧力は、水圧は、
走行車体の前進速度の差で変化する。従って、図のセン
サ28は、泥土の硬度、その上の水位及び苗植機の車速
を複合的に検出する。中央のフロ−ト10,10と左右
端のフロ−ト10,10との間には、レ−キ40,40
が設けられて、そのフロ−ト間の泥面が整地される。
【0019】図9は、フロ−ト10が奇数のものを示し
ている。そして、センサ28がU字形に形成され、その
中央が中央フロ−ト10の先端に横軸37で回動自在に
取付けられている。この構成によると、センサ28の検
出面積が拡大し、水位や車速で敏感に作動し、制御の精
度が向上する。
ている。そして、センサ28がU字形に形成され、その
中央が中央フロ−ト10の先端に横軸37で回動自在に
取付けられている。この構成によると、センサ28の検
出面積が拡大し、水位や車速で敏感に作動し、制御の精
度が向上する。
【図1】この発明を施した苗植機の平面図。
【図2】そのフロ−トの中央部を示す後部の拡大した側
面図。
面図。
【図3】その油圧装置の配置図。
【図4】そのセンサの側面図。
【図5】その平面図。
【図6】その図4のA−A線切断端面図。
【図7】そのB−B線切断端面図。
【図8】そのC−C線切断端面図。
【図9】他のセンサとフロ−トの平面図。
1 走行車体 3 作業装置(苗植装置) 5 車輪 6 車輪 7 機枠(歯車箱) 10 フロ−ト 23 動力装置(シリンダ) 28 センサ 35 ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 勝 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 新山 裕之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 清家 理伯 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 山崎 仁史 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 神谷 寿 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 草本 英之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行車体1の後に作業装置3が動力装置
23で上下に移動し得るように装着され、泥面を滑走し
て作業装置3に対して上下に移動する複数のフロ−ト1
0が横並びに配置され、フロ−ト10が上下に移動する
と動力装置23が作業装置3を上下に移動してこの作業
装置3が泥面から一定の高さに保持されるように設けら
れ、泥面の硬軟と水深を検出して上記の動力装置23の
作動を調整するセンサ28が機体の中心線上で左右のフ
ロ−ト10の間に設けられていることを特徴とする水田
農作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3967093A JPH06253628A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 水田農作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3967093A JPH06253628A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 水田農作業機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06253628A true JPH06253628A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12559531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3967093A Pending JPH06253628A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 水田農作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06253628A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118882785A (zh) * | 2024-09-26 | 2024-11-01 | 杭州华源科技有限公司 | 一种农田水位监测系统 |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP3967093A patent/JPH06253628A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118882785A (zh) * | 2024-09-26 | 2024-11-01 | 杭州华源科技有限公司 | 一种农田水位监测系统 |
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