JPH0625630Y2 - 消音器 - Google Patents

消音器

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JPH0625630Y2
JPH0625630Y2 JP4889588U JP4889588U JPH0625630Y2 JP H0625630 Y2 JPH0625630 Y2 JP H0625630Y2 JP 4889588 U JP4889588 U JP 4889588U JP 4889588 U JP4889588 U JP 4889588U JP H0625630 Y2 JPH0625630 Y2 JP H0625630Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
branch
chamber
switching valve
exhaust gas
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4889588U
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JPH01152013U (ja
Inventor
周一 長谷
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Sango Co Ltd
Original Assignee
Sango Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は消音器に関する。
〔従来技術〕
従来、内燃機関に用いられる消音器において、第4図に
示す如く、そのインレットパイプ100の後部を2本のパ
イプに分岐し、その両分岐パイプ101,102の排気口を消
音器内の異なる室に開口連通し、かつ前記分岐部に切換
バルブ103を設けたものがある。
〔本考案が解決しようとする課題〕 ところで、内燃機関用の消音器においては、エンジンの
低回転、低負荷時には背圧の低減効果の向上よりは消音
効果の向上が要求され、エンジンの高回転、高負荷時に
は消音効果の向上よりは背圧の低減効果の向上を図って
エンジン出力の向上が要求される。
そのため、前記従来構造においては、その切換バルブ4
の切換え操作により前記の要求に対処しているが、消音
モードから低背圧モードに切換えたときに、排気音が急
に増加し、実車乗りごごちの面で聴感上の問題がある。
そこで本考案は、前記の問題を解消できる消音器を提案
することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は前記の課題を解決するために、インレットパイ
プの後部を3本に分岐し、夫々の分岐パイプの後端を器
内に区画された複数の室に対して相互に異なる室に開口
連通し、前記分岐部には、切換バルブを設けたことを特
徴とするものである。
〔実施例〕
次に第1図及び第2図に示す本考案の第1実施例につい
て説明する。
1は消音器で、その外殻は周壁1aと前後壁1b,1cとより
構成されている。また器内は区画壁2,3,4により4
室5,6,7,8に区画されている。9はインレットパ
イプで、消音器1における前壁1bの前部において3本に
分岐されている。その第1分岐パイプ10の後端10aは器
内の第2室6に開口連通し、また第2分岐パイプ11の後
端11aは器内の第3室7に開口連通され、更に第3分岐
パイプ12の後端12aは器内の第4室8に開口連通されて
いる。13は前記分岐部のパイプ内に設けたバタフライ型
の切換バルブで、その支軸13aを中心として回転し、分
岐パイプ10,11,12を開閉するようになっている。該切換
バルブ13は、エンジンの回転状態によって切換制御され
るようになっており、エンジンの低回転時、低負荷時に
はAの状態に位置し、中回転時、中負荷時にはBの状態
に位置し、高回転、高負荷時にCの状態に位置するよう
になっている。14a,14b,14cは各室を連通するインナパ
イプである。15はアウトレットパイプで、その排気導入
口15aが器内の第4室8に開口連通し、後端15bが器外へ
開口している。
本実施例において、エンジンの低回転時、低負荷時には
切換バルブ13を第2図のA位置に作動すると、エンジン
よりの排気ガスは、インレットパイプ9より第1分岐パ
イプ10のみを通り器内の第2室6に流入する。そしてそ
の排気ガスの1部は、インナパイプ14aを通って共鳴室
である第1室5に流入し、他の排気ガスは第2室6より
インナパイプ14b、第3室7、インナパイプ14c及び第4
室8を通ってアウトレットパイプ15より器外に排出され
る。したがって、全室内で消音され、その消音効果が高
くなる。
また、エンジンの中回転、中負荷時に切換バルブ13を第
2図のB位置に切換えると、インレットパイプ9よりの
排気ガスは第2分岐パイプ11のみに流入する。そしてそ
の排気ガスの主流は、第3室7、インナパイプ14c及び
第4室8を通ってアウトレットパイプ15より器外へ流出
する。そのため、前記よりは消音効果が少ないが背圧が
低くなる。
また、エンジンの高回転、高負荷時に切換バルブ13を第
2図のC位置に切換えると、インレットパイプ9よりの
排気ガスは、3本の分岐パイプ10,11,12に分流され、第
1分岐パイプ10と第2分岐パイプ11よりの排気ガスは前
記の経路を流通し、更に第3分岐パイプ12内の排気ガス
は第4室8内に流入し、その第4室8に開口しているア
ウトレットパイプ15より器外に流出する。そのため、該
第3分岐パイプ12よりの流出経路は、前記第1,第2の
分岐パイプ10,11よりの流出経路よりも短絡して短くな
る。したがって、前記低,中回転、低,中負荷時に比べ
て消音効果は低減するが背圧低減効果は高くなる。
第3図は本考案の第2実施例を示すもので、前記実施例
における第2分岐パイプ11と第3分岐パイプ12の分岐部
より上流位置に前記第1分岐パイプ10を分岐し、第2,
第3分岐パイプ11,12の分岐部に切換バルブ13を設けた
ものである。本実施例において、切換バルブ13を第3図
においてA位置に作動するとインレットパイプ9よりの
排気ガスは第1分岐パイプ10のみを通り、また、B位置
に作動すると排気ガスは第1及び第2分岐パイプ10,11
を通り、更にC位置に作動すると排気ガスは全分岐パイ
プ10,11,12を通って流入する。したがって本実施例にお
いても前記実施例と同様な効果を発揮できる。
〔考案の効果〕
以上のようであるから、本考案によれば、エンジンの低
回転、低負荷時には消音効果を高め、エンジンの高回
転、高負荷時には背圧低減効果を高めることができる上
に、特に、エンジンの低回転、低負荷状態から高回転、
高負荷時状態に移行する際に、その中回転、中負荷状態
において消音効果を一旦緩和することができるので、前
記従来の如く、排気音が急に増加して実車乗りごこち面
での聴感を悪くすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す側断面図、第2図は
要部の拡大側断面図、第3図は本考案の第2実施例を示
す要部の側断面図、第4図は従来構造を示す側断面図で
ある。 5,6,7,8……室、9……インレットパイプ、10,1
1,12……分岐パイプ、13……切換バルブ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】インレットパイプの後部を3本に分岐し、
    夫々の分岐パイプの後端を器内に区画された複数の室に
    対して相互に異なる室に開口連通し、前記分岐部には、
    切換バルブを設けたことを特徴とする消音器。
JP4889588U 1988-04-11 1988-04-11 消音器 Expired - Lifetime JPH0625630Y2 (ja)

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JP4889588U JPH0625630Y2 (ja) 1988-04-11 1988-04-11 消音器

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JP4889588U JPH0625630Y2 (ja) 1988-04-11 1988-04-11 消音器

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Publication Number Publication Date
JPH01152013U JPH01152013U (ja) 1989-10-19
JPH0625630Y2 true JPH0625630Y2 (ja) 1994-07-06

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ID=31275022

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JPH01152013U (ja) 1989-10-19

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