JPH062623U - ソレノイド駆動回路の出力モニタ装置 - Google Patents

ソレノイド駆動回路の出力モニタ装置

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JPH062623U
JPH062623U JP3996592U JP3996592U JPH062623U JP H062623 U JPH062623 U JP H062623U JP 3996592 U JP3996592 U JP 3996592U JP 3996592 U JP3996592 U JP 3996592U JP H062623 U JPH062623 U JP H062623U
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宏 青柳
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パルス駆動の定電流制御回路12の出力信号を確
実にモニタする。 【構成】CPU1から定電流制御回路11への入力信号が
ハイレベルの時、パルス電圧を出力する定電流制御回路
11の出力の電圧レベルをコンデンサC、ダイオードD2
で保持し、CPU1の出力信号がローレベルになった
時、コンデンサCをダイオードD1 、抵抗R1 を介して
放電し、このコンデンサCの電圧をモニタする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はソレノイド駆動回路の出力モニタ回路に関し、特にソレノイドをパル ス駆動するソレノイド駆動回路の出力をモニタする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば車両に搭載されるトルクコンバータ付自動変速機においては、クラッチ ,ブレーキ等の変速要素に供給される油圧を制御するために、油圧回路にソレノ イドバルブを介装し、このソレノイドバルブの開閉をソレノイドに出力されるデ ューティ信号により制御している。
【0003】 前記ソレノイドバルブ等のソレノイドを駆動する場合、立ち上がりは大きな起 動電流を供給してバルブ等のソレノイドで作動される部材における動作の応答性 を良くし、作動後は、その状態を保持するのに必要なだけの小電流(保持電流) を供給して省電力化を図ることが行われている。かかるソレノイドを駆動する装 置としてドロッピングレジスタ方式のソレノイド駆動回路が知られている(実願 平3−92080号等参照)。
【0004】 従来のドロッピングレジスタ方式のソレノイド駆動回路では、図3に示すよう に、駆動回路2からの出力線は2本あり、駆動回路2は一方の出力線でソレノイ ド4と直接接続し、もう1本でドロッピングレジスタ3を介してソレノイド4と 接続している。そして図3の信号波形図を示す図4において、ソレノイド4は、 時間t10 〜t11 では駆動回路2から一方の出力線を介して起動電流が供給され、 時間t11 〜t12 で駆動回路2からもう一方の出力線とドロッピングレジスタ3を 介して保持電流が供給される。
【0005】 また図3において、駆動回路2の出力x、yは、抵抗R11、PNPトランジス タTrを介してモニタされ、抵抗R12の端子からCPU1にモニタ信号zが入力さ れる。そして信号zはCPU1から駆動回路2に出力した信号wと比較され、両 信号レベルが一致していればソレノイド駆動回路2に異常が発生していると判定 するようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来のソレノイド駆動回路の出力モニタ装置では、保持電流を供給 する為のドロッピングレジスタ3を必要とし、また起動電流と保持電流をソレノ イド4に供給する為に出力線も2本必要となる。これに代わって採用されつつあ るものとして、パルスによる電流制御方式のソレノイド駆動回路、即ち、駆動回 路2からパルス信号を出力し、ソレノイド4の誘導リアクタンスを利用してソレ ノイド4への保持電流を供給する方式のソレノイド駆動回路がある。このソレノ イド駆動回路では、ドロッピングレジスタを省略することが出来、したがって出 力線も1本で済むという利点がある。しかしながら、かかるソレノイド駆動回路 では、出力がパルスである為、駆動回路2の出力のタイミングにより、CPU1 の出力信号の信号レベルと出力電圧の電圧レベルとを正しく比較判定することが 出来ず、出力電圧の制御判定が困難であった。
【0007】 本考案ではこのような従来の課題に鑑みてなされたもので、確実に出力信号を モニタ可能なソレノイド駆動回路の出力モニタ装置を提供することを目的とする 。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、入力信号に基づいてそのハイレベル期間、ソレノイドにパ ルス電圧を出力してソレノイドへの通電電流を制御する制御手段を備えたソレノ イド駆動回路において、前記制御手段の出力の電圧レベルを保持するホールド回 路と、前記制御手段の入力信号がローレベルになった時に、前記ホールド回路を 放電させる放電手段と、前記ホールド回路の信号レベルをモニタするモニタ手段 と、該モニタ手段でモニタされた信号レベルを前記制御手段の入力信号と比較す る比較手段と、を備えるようにした。
【0009】
【作用】
上記の構成によれば、入力信号に基づいてそのハイレベル期間でソレノイドが 駆動された時、制御手段の出力のパルス電圧はホールド回路に保持される。そし てこの信号レベルはモニタ手段によりモニタされ、比較手段により制御手段の入 力信号と比較される。
【0010】 ソレノイド駆動回路が正常である場合、ホールド回路の信号レベルは、制御手 段の入力信号がハイレベルの時にはハイレベルとなり、制御手段の入力信号がロ ーレベルになった時には、放電手段によりホールド回路が放電するので、ローレ ベルになる。 したがって制御手段の入力信号の信号レベルがハイレベル、ローレベルの時に 、ホールド回路の信号レベルが上記正常の場合の信号レベルと異なった場合には 、ソレノイド駆動回路が異常であると判定することが可能となる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1及び2に基づいて説明する。尚、図3と同一要 素のものについては同一符号を付して説明は省略する。 本実施例を示す図1において、定電流制御回路11は制御手段に相当し、CPU 1のポートP1 からの入力信号がハイレベルになった時、ソレノイド4に所定時 間、起動電流を供給した後、パルス電圧をソレノイド4に印加して保持電流を供 給するパルスによる定電流制御方式の制御回路である。ホールド回路はコンデン サC、抵抗R3 、ダイオードD3 によって構成され、コンデンサCは、一端でア ースに接続し、+側で、カソードがコンデンサC側のダイオードD2 、抵抗R3 を介して定電流制御回路11の出力端に接続している。そしてコンデンサCは定電 流制御回路11から出力されたパルス電圧のピークで充電され、充電電圧はコンデ ンサCで平滑されダイオードD2 によって保持される。またコンデンサCは、+ 側で、アノードがコンデンサ側のクランプダイオードD1 、抵抗R1 を介して定 電流制御回路11の入力端に接続し、コンデンサCの両端には抵抗R2 が接続され ている。インバータ12はモニタ手段に相当し、コンデンサCの端子電圧を反転さ せてCPU1のポートP2 に出力する。またCPU1には、ポートP2 に入力さ れたモニタ信号をポートP1 の信号と比較する比較手段が備えられている。尚、 抵抗R1 〜R3 の抵抗値はR3 ≪R1 ≪R2 となっており、夫々の抵抗値を、例 えばR1 =20kΩ、R2 = 510kΩ、R3 = 4.7kΩに設定する。
【0012】 次に動作を説明する。 ソレノイド駆動回路が正常である場合、図2(A)に示すように時刻t1におい てCPU1の出力信号aがハイレベル「H」に立ち上がった時、ソレノイド4へ の通電が開始する。また定電流制御回路11の出力bの電圧がハイレベルに立ち上 がれば、信号cに示すようにコンデンサCは抵抗R2 、R3 で分圧された電圧レ ベルまで、コンデンサC、抵抗R3 の時定数で充電され、信号cは時刻t2でハイ レベルになる。その後、時刻t3まではソレノイド4の誘導リアクタンスが零とな るのでソレノイド4には起動電流が通電され、信号cはハイレベルで保持される 。そしてインバータ12を介してCPU1のポートP2 に入力される信号dはロー レベルとなる。
【0013】 時間t3〜t4では定電流制御回路11の出力bがパルスとなり、このパルスをデュ ーティ制御することにより、ソレノイド4に発生した誘導リアクタンスでソレノ イド4への通電量を制御する。またコンデンサCの電圧は、ダイオードD2 によ って出力bのピーク値のまま平滑して保持され、CPU1の出力信号aもハイレ ベルである為、ダイオードD1 によってクランプされ信号cはハイレベルのまま となる。
【0014】 時刻t4において、CPU1の出力信号aがローレベル「L」になった時、コン デンサCはダイオードD1 、抵抗R1 を介して短時間で放電し、信号cは、コン デンサC、抵抗R1 の時定数によって決定される所定時間後にローレベルとなる 。 したがってCPU1のポートP2 に入力された信号dが夫々時間t2〜t4でロー レベル、信号cがローレベルになる所定時間後の時刻t5でハイレベルであればソ レノイド駆動回路は正常であると判定される。
【0015】 図2(B)に示すように、例えば時刻t4でCPU1の出力信号がローレベルに 立ち下がっても、定電流制御回路11の出力bはハイレベルのままである場合、R 3 ≪R1 となっているのでコンデンサCは定電流制御回路11の出力により充電さ れて信号cはハイレベルを保持する。したがって時刻t5ではCPU1のポートP 2 の信号dの信号レベルがハイレベルとなり、異常と判定される。
【0016】 また図2(C)に示すように、例えば時刻t6でソレノイド4の端子がアースに ショートしたような場合、時刻t6以降、定電流制御回路11の出力bはローレベル に固定される。この時、信号a、出力bは夫々ハイレベル、ローレベルであるの で、コンデンサCは、コンデンサC、抵抗R5 によって決定される時定数で放電 し、信号cは一定時間後にローレベルに固定される。したがってCPU1の出力 信号aが次の時間t2〜t4において、信号dがハイレベルとなるので、異常と判定 される。
【0017】 かかる構成によれば、CPU1から定電流制御回路11への入力信号がハイレベ ルの時、パルス電圧を出力する定電流制御回路11の出力の電圧レベルをコンデン サC、ダイオードD2 で保持し、CPU1の出力信号がローレベルになった時、 コンデンサCをダイオードD1 、抵抗R1 を介して放電し、このコンデサCの電 圧をモニタすることにより、パルスによる定電流制御方式のソレノイド駆動回路 であっても、出力信号を確実にモニタすることが出来、性能が向上する。またか かる方式のソレノイド駆動回路であるのでドロッピングレジスタを用いる必要が なく、ソレノイド4への出力線も1本で済む。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、制御手段の入力信号がハイレベルの期間 、ホールド回路で制御手段の信号レベルを保持し、ローレベルになった時、ホー ルド回路を放電させ、このホールド回路の信号レベルをモニタして制御手段の入 力信号と比較することにより、制御手段の出力が電圧パルスであっても制御手段 の出力信号を確実にモニタすることが出来、ソレノイド駆動回路の出力モニタ装 置の性能が向上する。またパルス方式のソレノイド駆動回路であるのでドロッピ ングレジスタを用いる必要がなく、ソレノイドへの出力線も1本で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す回路図。
【図2】図1の信号波形図。
【図3】従来の回路図。
【図4】図3の信号波形図。
【符号の説明】
1 CPU 4 ソレノイド 11 定電流制御回路 C コンデンサ D1 、D2 ダイオード 抵抗R1 〜R3 抵抗

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号に基づいてそのハイレベル期間、
    ソレノイドにパルス電圧を出力してソレノイドへの通電
    電流を制御する制御手段を備えたソレノイド駆動回路に
    おいて、 前記制御手段の出力の電圧レベルを保持するホールド回
    路と、 前記制御手段の入力信号がローレベルになった時に、前
    記ホールド回路を放電させる放電手段と、 前記ホールド回路の信号レベルをモニタするモニタ手段
    と、 該モニタ手段でモニタされた信号レベルを前記制御手段
    の入力信号と比較する比較手段と、 を備えたことを特徴とするソレノイド駆動回路の出力モ
    ニタ装置。
JP1992039965U 1992-06-11 1992-06-11 ソレノイド駆動回路の出力モニタ装置 Expired - Lifetime JP2571758Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5875417A (ja) * 1981-10-29 1983-05-07 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 負荷駆動回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5875417A (ja) * 1981-10-29 1983-05-07 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 負荷駆動回路

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