JPH0626418Y2 - 乗物の開閉屋根装置 - Google Patents
乗物の開閉屋根装置Info
- Publication number
- JPH0626418Y2 JPH0626418Y2 JP5121788U JP5121788U JPH0626418Y2 JP H0626418 Y2 JPH0626418 Y2 JP H0626418Y2 JP 5121788 U JP5121788 U JP 5121788U JP 5121788 U JP5121788 U JP 5121788U JP H0626418 Y2 JPH0626418 Y2 JP H0626418Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support bracket
- opening
- roof
- shoe
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、乗用自動車等の乗物の開閉屋根装置に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術) 乗用自動車等における乗物のアウタースライド型開閉屋
根装置として、パネルから下方に突出する支持ブラケッ
トの下端部一側に、ガイドレールに支持案内されるシュ
ーを枢着すると共に、他側に、ケーブルガイドに支持案
内される駆動体を配置し、駆動体の係合部を支持ブラケ
ットの上下方向の長孔に係合させ、駆動用ケーブルで駆
動体を摺動させることにより、パネルで屋根の開口部を
開閉するようにしたものがある。
根装置として、パネルから下方に突出する支持ブラケッ
トの下端部一側に、ガイドレールに支持案内されるシュ
ーを枢着すると共に、他側に、ケーブルガイドに支持案
内される駆動体を配置し、駆動体の係合部を支持ブラケ
ットの上下方向の長孔に係合させ、駆動用ケーブルで駆
動体を摺動させることにより、パネルで屋根の開口部を
開閉するようにしたものがある。
(考案が解決しようとする課題) この種の開閉屋根装置では、支持ブラケットとして板材
をL字状に折曲げたものを使用しているが、その支持ブ
ラケットの上下方向の寸法が大になれば、支持ブラケッ
ト自体が板厚方向、即ち車幅方向に倒れやすい欠点があ
った。従って、シュートガイドレール、駆動体とケーブ
ルガイドの各摺動部分での破損が生じやすく、また逆に
パネルの支持も安定せず、取付精度上も問題があった。
をL字状に折曲げたものを使用しているが、その支持ブ
ラケットの上下方向の寸法が大になれば、支持ブラケッ
ト自体が板厚方向、即ち車幅方向に倒れやすい欠点があ
った。従って、シュートガイドレール、駆動体とケーブ
ルガイドの各摺動部分での破損が生じやすく、また逆に
パネルの支持も安定せず、取付精度上も問題があった。
本考案は、このような従来の課題に鑑み、支持ブラケッ
トの倒れを防止できる開閉装置を提供することを目的と
するものである。
トの倒れを防止できる開閉装置を提供することを目的と
するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、そのための具体的手段として、ルーフパネル
8から下方に突出する支持ブラケット9の一側に、ガイ
ドレール15に支持案内されるシュー13を設けると共に、
他側に、ケーブルガイド33に支持案内される駆動体34を
配置し、駆動体34の係合部41を支持ブラケット9の上下
方向の長孔26に係合させ、駆動用ケーブル35で駆動体34
を摺動させることにより、ルーフパネル8で屋根1の開
口部3を開閉するようにした乗物の開閉屋根装置におい
て、 ガイドレール15の側壁15aに弾性的に摺接するクッショ
ン部30をシュー13に設け、支持ブラケット9の側面に弾
性的に摺接するクッション部39を駆動体34に設けたもの
である。
8から下方に突出する支持ブラケット9の一側に、ガイ
ドレール15に支持案内されるシュー13を設けると共に、
他側に、ケーブルガイド33に支持案内される駆動体34を
配置し、駆動体34の係合部41を支持ブラケット9の上下
方向の長孔26に係合させ、駆動用ケーブル35で駆動体34
を摺動させることにより、ルーフパネル8で屋根1の開
口部3を開閉するようにした乗物の開閉屋根装置におい
て、 ガイドレール15の側壁15aに弾性的に摺接するクッショ
ン部30をシュー13に設け、支持ブラケット9の側面に弾
性的に摺接するクッション部39を駆動体34に設けたもの
である。
(作用) 後ルーフパネル8を後方に摺動させて後開口部3を開放
する場合、駆動ケーブル35により駆動体34をケーブルガ
イド33に沿って後方へと移動させる。すると、後ルーフ
パネル8は前部ガイドレール15及び後部ガイドレール16
に沿って後方へと略平行姿勢を保ちながら移動し、これ
によって後開口部3が開放する。
する場合、駆動ケーブル35により駆動体34をケーブルガ
イド33に沿って後方へと移動させる。すると、後ルーフ
パネル8は前部ガイドレール15及び後部ガイドレール16
に沿って後方へと略平行姿勢を保ちながら移動し、これ
によって後開口部3が開放する。
この場合、前部シュー13のクッション部30が前部ガイド
レール15の側壁15aに、ケーブルホルダー36のクッショ
ン部39が前部支持ブラケット9に夫々弾性的に接触して
いるので、前部支持ブラケット9は両側から保持され、
従って、摺動時において前部支持ブラケット9が左右方
向に倒れることはない。
レール15の側壁15aに、ケーブルホルダー36のクッショ
ン部39が前部支持ブラケット9に夫々弾性的に接触して
いるので、前部支持ブラケット9は両側から保持され、
従って、摺動時において前部支持ブラケット9が左右方
向に倒れることはない。
(実施例) 以下、図示の実施例について本考案を詳述すると、第5
図及び第6図において、1は乗用自動車の屋根で、この
屋根1には前開口部2と後開口部3とが形成されてい
る。4はガラス又はプラスチック製の前ルーフパネルで
あって、前部側がU字状の弾性具5を介して屋根1に支
持され、かつ後部がトグル式の取付具6を介して昇降自
在に屋根1に支持されている。従って、この前ルーフパ
ネル4は、チルト動作で前開口部2を開閉自在である。
7は前サンシェードで、前ルーフパネル4の下面に着脱
自在に取付けられている。
図及び第6図において、1は乗用自動車の屋根で、この
屋根1には前開口部2と後開口部3とが形成されてい
る。4はガラス又はプラスチック製の前ルーフパネルで
あって、前部側がU字状の弾性具5を介して屋根1に支
持され、かつ後部がトグル式の取付具6を介して昇降自
在に屋根1に支持されている。従って、この前ルーフパ
ネル4は、チルト動作で前開口部2を開閉自在である。
7は前サンシェードで、前ルーフパネル4の下面に着脱
自在に取付けられている。
8はガラス又はプラスチック製の後ルーフパネルであっ
て、前部支持ブラケット9及び後部支持ブラケット10に
横軸11,12で枢支された前部シュー13及び後部シュー14
を夫々左右一対づつ有し、後開口部3の左右両側に配置
された前部ガイドレール15及び後部ガイドレール16に沿
って、後開口部3を開閉すべく前後方向に摺動自在であ
る。
て、前部支持ブラケット9及び後部支持ブラケット10に
横軸11,12で枢支された前部シュー13及び後部シュー14
を夫々左右一対づつ有し、後開口部3の左右両側に配置
された前部ガイドレール15及び後部ガイドレール16に沿
って、後開口部3を開閉すべく前後方向に摺動自在であ
る。
前部支持ブラケット9は、第1図及び第2図に示すよう
に、シム17を介して取付板18にネジ19で取付けられ、ま
た取付板18は上下一対のパッキング20,21と押え板22と
を介してネジ23により後ルーフパネル8に取付けられて
いる。前部支持ブラケット9は第3図にも示すように前
面視L字状であって、その縦板部分は下方に突出してお
り、これには上下方向の長孔24,25を有するプラスチッ
ク製等のブッシュ26,27が前後に2個嵌込まれている。
前部支持ブラケット9の下端部には、外方に突出する横
軸11が固定され、この横軸11により前部シュー13が回動
自在に支持されている。
に、シム17を介して取付板18にネジ19で取付けられ、ま
た取付板18は上下一対のパッキング20,21と押え板22と
を介してネジ23により後ルーフパネル8に取付けられて
いる。前部支持ブラケット9は第3図にも示すように前
面視L字状であって、その縦板部分は下方に突出してお
り、これには上下方向の長孔24,25を有するプラスチッ
ク製等のブッシュ26,27が前後に2個嵌込まれている。
前部支持ブラケット9の下端部には、外方に突出する横
軸11が固定され、この横軸11により前部シュー13が回動
自在に支持されている。
前部シュー13はコ字状の前部ガイドレール15に嵌合して
前後摺動自在に支持案内されるものであって、耐摩耗性
と適度な弾性とを有するプラスチック材等により構成さ
れている。この前部シュー13は基部28とその前後をつな
ぐように円弧状に弯曲した弯曲部29とを有し、その弯曲
部29の上部中央には外方に突出する舌片状のクッション
部30が形成されている。このクッション部30は前部ガイ
ドレール15の側壁15aに内方から弾性的に摺接し、前部
支持ブラケット9の外方への倒れを阻止するようになっ
ている。なお、前部シュー13にはシュースプリング31が
嵌込まれている。
前後摺動自在に支持案内されるものであって、耐摩耗性
と適度な弾性とを有するプラスチック材等により構成さ
れている。この前部シュー13は基部28とその前後をつな
ぐように円弧状に弯曲した弯曲部29とを有し、その弯曲
部29の上部中央には外方に突出する舌片状のクッション
部30が形成されている。このクッション部30は前部ガイ
ドレール15の側壁15aに内方から弾性的に摺接し、前部
支持ブラケット9の外方への倒れを阻止するようになっ
ている。なお、前部シュー13にはシュースプリング31が
嵌込まれている。
前部ガイドレール15は、第1図に示すように後開口部3
の左右両側で屋根1にネジ32で固定されており、また
この前部ガイドレール15にはケーブルガイド33が左右内
方側に一体に形成されている。ケーブルガイド33には、
これに支持案内される駆動体34が設けられ、駆動用ケー
ブル35で駆動体34を前後に摺動させることにより、後ル
ーフパネル8を駆動するように構成されている。駆動体
34は第4図に示すようにケーブルガイド33に摺動自在な
ケーブルホルダー36と、このケーブルホルダー36の上面
側に固定されたスライダー37とから成る。ケーブルホル
ダー36は耐摩耗性と適度な弾性とを有するプラスチック
材等により構成され、このケーブルホルダー36に駆動ケ
ーブル35が連結されている。またケーブルホルダー36に
はケーブルガイド33よりも前部支持ブラケット9側に、
上下に貫通する中空部38が前後方向に形成され、この中
空部38に対してケーブルガイド33と反対側が前部支持ブ
ラケット9に弾性的に摺接するクッション部39となって
いる。スライダー37は前部支持ブラケット9側に突出す
る一対の係合部40,41を有し、その各係合部40,41は前部
支持ブラケット9の長孔24,25に上下摺動自在に係合せ
しめられる。一対の係合部40,41の内、係合部40は断面
円形状であるのに対し、係合部41は第9図に示すように
上下方向に長い断面六角形状であって、回動規制用の平
面部42を有し、その平面部42が長孔25の前後内面に接当
することによって前部支持ブラケット9の前後方向への
倒れを防止するようになっている。係合部40には、前部
支持ブラケット9の先端にスナップリング43が嵌着され
ている。
の左右両側で屋根1にネジ32で固定されており、また
この前部ガイドレール15にはケーブルガイド33が左右内
方側に一体に形成されている。ケーブルガイド33には、
これに支持案内される駆動体34が設けられ、駆動用ケー
ブル35で駆動体34を前後に摺動させることにより、後ル
ーフパネル8を駆動するように構成されている。駆動体
34は第4図に示すようにケーブルガイド33に摺動自在な
ケーブルホルダー36と、このケーブルホルダー36の上面
側に固定されたスライダー37とから成る。ケーブルホル
ダー36は耐摩耗性と適度な弾性とを有するプラスチック
材等により構成され、このケーブルホルダー36に駆動ケ
ーブル35が連結されている。またケーブルホルダー36に
はケーブルガイド33よりも前部支持ブラケット9側に、
上下に貫通する中空部38が前後方向に形成され、この中
空部38に対してケーブルガイド33と反対側が前部支持ブ
ラケット9に弾性的に摺接するクッション部39となって
いる。スライダー37は前部支持ブラケット9側に突出す
る一対の係合部40,41を有し、その各係合部40,41は前部
支持ブラケット9の長孔24,25に上下摺動自在に係合せ
しめられる。一対の係合部40,41の内、係合部40は断面
円形状であるのに対し、係合部41は第9図に示すように
上下方向に長い断面六角形状であって、回動規制用の平
面部42を有し、その平面部42が長孔25の前後内面に接当
することによって前部支持ブラケット9の前後方向への
倒れを防止するようになっている。係合部40には、前部
支持ブラケット9の先端にスナップリング43が嵌着され
ている。
後部支持ブラケット10は、第7図及び第8図に示すよう
に取付板44、パッキング45,46、押え板47を介して後ル
ーフパネル8にネジ49で取付けられており、この後部支
持ブラケット10の下端に横軸12を介して後部シュー14が
回動自在に支持されている。
に取付板44、パッキング45,46、押え板47を介して後ル
ーフパネル8にネジ49で取付けられており、この後部支
持ブラケット10の下端に横軸12を介して後部シュー14が
回動自在に支持されている。
後部シュー14は前部シュー13と同様、基部50と弯曲部51
とクッション部52、シュースプリング53とを有し、後部
ガイドレール16に前後方向に支持案内されている。後部
ガイドレール16は一対の上下レール部材54,55を組合せ
たものであって、後開口部3の後方で屋根1の上面にネ
ジ56で取付けられている。第10図乃至第12図に示すよう
に後部ガイドレール16の一対の上下レール部材54,55の
内、下レール部材55は上レール部材54よりも後方側に長
く構成され、また上レール部材54の後端部には上方へ折
曲がるガイド部54aと左右方向の外方へ折曲がるガイド
部54bとが夫々形成されている。従って、後部ガイドレ
ール16に後部シュー14を後方側から嵌込む際には、後部
シュー14を下レール部材55の後端に載置した後、前方へ
と後部シュー14を摺動させて行けば良く、後部シュー14
を損傷することなく容易に嵌込むことができる。
とクッション部52、シュースプリング53とを有し、後部
ガイドレール16に前後方向に支持案内されている。後部
ガイドレール16は一対の上下レール部材54,55を組合せ
たものであって、後開口部3の後方で屋根1の上面にネ
ジ56で取付けられている。第10図乃至第12図に示すよう
に後部ガイドレール16の一対の上下レール部材54,55の
内、下レール部材55は上レール部材54よりも後方側に長
く構成され、また上レール部材54の後端部には上方へ折
曲がるガイド部54aと左右方向の外方へ折曲がるガイド
部54bとが夫々形成されている。従って、後部ガイドレ
ール16に後部シュー14を後方側から嵌込む際には、後部
シュー14を下レール部材55の後端に載置した後、前方へ
と後部シュー14を摺動させて行けば良く、後部シュー14
を損傷することなく容易に嵌込むことができる。
前開口部2及び後開口部3の周縁部には、前ルーフパネ
ル4及び後ルーフパネル8の閉時に、その周縁部に下面
側から接当するようにシール材57,58が設けられてい
る。また前開口部2と後開口部3との間の屋根1上に
は、第13図に示すように前後から前ルーフパネル4と後
ルーフパネル8とが接当するようにウェザーストリップ
59が設けられている。
ル4及び後ルーフパネル8の閉時に、その周縁部に下面
側から接当するようにシール材57,58が設けられてい
る。また前開口部2と後開口部3との間の屋根1上に
は、第13図に示すように前後から前ルーフパネル4と後
ルーフパネル8とが接当するようにウェザーストリップ
59が設けられている。
ウェザーストリップ59は、第14図(A)〜(C)に示すよう
に、断面三角筒状の本体部60と、この本体部60の取付面
61両端から下方に突出するリップ部62とを有し、屋根1
の台形状の取付部63にネジ64で取付けられている。な
お、第14図(A)は、下広がり状に一対のリップ部62を備
えたもの、第14図(B)は取付面61とリップ部62との間に
段部65を備えたもの、第14図(C)はリップ部62を若干内
側に弯曲させたものを夫々示す。
に、断面三角筒状の本体部60と、この本体部60の取付面
61両端から下方に突出するリップ部62とを有し、屋根1
の台形状の取付部63にネジ64で取付けられている。な
お、第14図(A)は、下広がり状に一対のリップ部62を備
えたもの、第14図(B)は取付面61とリップ部62との間に
段部65を備えたもの、第14図(C)はリップ部62を若干内
側に弯曲させたものを夫々示す。
66は後サンシェードで、後開口部3と、その後方で屋根
1と成形天井67間に形成された収納部68との間で、後開
口部3を開閉するように前後摺動自在に設けられてい
る。この後サンシェード66は第1図に示すようにケーブ
ルガイド33に形成されたシェードガイド部69に係合片70
を介して前後摺動自在に支持されると共に、収納部68内
では第7図に示すようにシェードガイド71に前後摺動自
在に嵌合されている。シェードガイド71はブラケット72
を介してネジ56により屋根1の下面側に取付けられてい
る。なお、後サンシェード66は、後ルーフパネル8が開
放状態の時にはつまみ部73で開閉操作可能であり、また
後ルーフパネル8を前方に摺動させる際には、駆動体34
が係合片70に係合して両者が連動するようになってい
る。
1と成形天井67間に形成された収納部68との間で、後開
口部3を開閉するように前後摺動自在に設けられてい
る。この後サンシェード66は第1図に示すようにケーブ
ルガイド33に形成されたシェードガイド部69に係合片70
を介して前後摺動自在に支持されると共に、収納部68内
では第7図に示すようにシェードガイド71に前後摺動自
在に嵌合されている。シェードガイド71はブラケット72
を介してネジ56により屋根1の下面側に取付けられてい
る。なお、後サンシェード66は、後ルーフパネル8が開
放状態の時にはつまみ部73で開閉操作可能であり、また
後ルーフパネル8を前方に摺動させる際には、駆動体34
が係合片70に係合して両者が連動するようになってい
る。
ケーブルガイド33のシェードガイド部69の後端部には、
第15図及び第16図に示すように、ビード部74が形成され
ている。即ち、シェードガイド部69と屋根1側のフレー
ム75に嵌着したシーミングウエル75との間隔を大にする
と共に、シェードガイド部69にビード部74を設けること
により、その間への後サンシェード66の挿入時、及び前
後摺動時の引掛り、表皮の破れ等を防止できる一方、ビ
ード部74によって後サンシェード69の摺動抵抗の調整を
行なうことができる。
第15図及び第16図に示すように、ビード部74が形成され
ている。即ち、シェードガイド部69と屋根1側のフレー
ム75に嵌着したシーミングウエル75との間隔を大にする
と共に、シェードガイド部69にビード部74を設けること
により、その間への後サンシェード66の挿入時、及び前
後摺動時の引掛り、表皮の破れ等を防止できる一方、ビ
ード部74によって後サンシェード69の摺動抵抗の調整を
行なうことができる。
なお、ガイドレール15,16は前端側が下方に折曲げられ
ている。
ている。
上記構成において、後ルーフパネル8を後方に摺動させ
て後開口部3を開放する場合、駆動ケーブル35により駆
動体34をケーブルガイド33に沿って後方へと移動させる
と、係合部40,41を介して前部支持ブラケット9が後方
に押されるので、前部シュー13が前部ガイドレール15
に、後部シュー14が後部ガイドレール16に沿って夫々後
方に摺動する。従って、後ルーフパネル8は前部ガイド
レール15及び後部ガイドレール16に沿って後方へと略平
行姿勢を保ちながら移動し、これによって後開口部3が
開放する。
て後開口部3を開放する場合、駆動ケーブル35により駆
動体34をケーブルガイド33に沿って後方へと移動させる
と、係合部40,41を介して前部支持ブラケット9が後方
に押されるので、前部シュー13が前部ガイドレール15
に、後部シュー14が後部ガイドレール16に沿って夫々後
方に摺動する。従って、後ルーフパネル8は前部ガイド
レール15及び後部ガイドレール16に沿って後方へと略平
行姿勢を保ちながら移動し、これによって後開口部3が
開放する。
この場合、前部シュー13のクッション部30が前部ガイド
レール15の側壁15aに、ケーブルホルダー36のクッショ
ン部39が前部支持ブラケット9に夫々弾性的に接触して
いるので、前部支持ブラケット9は両側から保持され、
従って、摺動時において前部支持ブラケット9が左右方
向に倒れることはない。またクッション部30,39がある
ので、左右方向のガタ付きもなく、適度の摺動抵抗に設
定できる。
レール15の側壁15aに、ケーブルホルダー36のクッショ
ン部39が前部支持ブラケット9に夫々弾性的に接触して
いるので、前部支持ブラケット9は両側から保持され、
従って、摺動時において前部支持ブラケット9が左右方
向に倒れることはない。またクッション部30,39がある
ので、左右方向のガタ付きもなく、適度の摺動抵抗に設
定できる。
組立時にはクッション部30,39が夫々弾性的に接触すべ
く前部支持ブラケット9を駆動体34と前部ガイドレール
15との間に嵌込んで行けば良く、これによって前部支持
ブラケット9が安定性良く保持されるので、後ルーフパ
ネル8の支持が安定し、かつ取付精度も向上する。
く前部支持ブラケット9を駆動体34と前部ガイドレール
15との間に嵌込んで行けば良く、これによって前部支持
ブラケット9が安定性良く保持されるので、後ルーフパ
ネル8の支持が安定し、かつ取付精度も向上する。
摺動時に駆動体34はケーブルガイド33に沿って常に一定
の姿勢で摺動するようになっており、この駆動体34側の
係合部41に平面部42を形成しているので、この平面部42
が長孔26の内面に接触して相対的な回動を阻止すること
になり、これによって前部支持ブラケット9の前後方向
の倒れを防止できる。
の姿勢で摺動するようになっており、この駆動体34側の
係合部41に平面部42を形成しているので、この平面部42
が長孔26の内面に接触して相対的な回動を阻止すること
になり、これによって前部支持ブラケット9の前後方向
の倒れを防止できる。
(考案の効果) 本考案によれば、ガイドレール15の側壁15aに弾性的に
摺接するクッション部30をシュー13に設け、支持ブラケ
ット9の側面に弾性的に摺接するクッション部39を駆動
体34に設けているので、支持ブラケット9の車幅方向の
倒れを防止でき、従って、摺動部分での破損が少なくな
ると共に、パネルの支持が安定し、取付精度も向上す
る。
摺接するクッション部30をシュー13に設け、支持ブラケ
ット9の側面に弾性的に摺接するクッション部39を駆動
体34に設けているので、支持ブラケット9の車幅方向の
倒れを防止でき、従って、摺動部分での破損が少なくな
ると共に、パネルの支持が安定し、取付精度も向上す
る。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案の一実施例を示すものであって、第1図は
第5図のAーA矢視拡大図、第2図は第5図のBーB矢
視拡大図、第3図は前部支持ブラケットの斜視図、第4
図は駆動体の分解斜視図、第5図は乗用自動車の屋根の
斜視図、第6図は第5図のCーC矢視図、第7図は第5
図のDーD矢視拡大図、第8図は後部シュー支持部の側
面図、第9図は第2図の要部拡大図、第10図は後部ガイ
ドレール後端部の斜視図、第11図は同破断側面図、第12
図は同平面図、第13図は前後ループパネル部の断面図、
第14図(A)〜(C)はウェザーストリップの断面図、第15図
は前部ガイドレール後端側の斜視図、第16図は同断面背
面図である。 1……屋根、3……後開口部、8……ルーフパネル、9
……前部支持ブラケット、10……後部支持ブラケット、
13……前部シュー、14……後部シュー、15……前部ガイ
ドレール、16……後部ガイドレール、30,39……クッシ
ョン部、33……ケーブルガイド、34……駆動体、36……
ケーブルホルダー、40,41……係合部。
第5図のAーA矢視拡大図、第2図は第5図のBーB矢
視拡大図、第3図は前部支持ブラケットの斜視図、第4
図は駆動体の分解斜視図、第5図は乗用自動車の屋根の
斜視図、第6図は第5図のCーC矢視図、第7図は第5
図のDーD矢視拡大図、第8図は後部シュー支持部の側
面図、第9図は第2図の要部拡大図、第10図は後部ガイ
ドレール後端部の斜視図、第11図は同破断側面図、第12
図は同平面図、第13図は前後ループパネル部の断面図、
第14図(A)〜(C)はウェザーストリップの断面図、第15図
は前部ガイドレール後端側の斜視図、第16図は同断面背
面図である。 1……屋根、3……後開口部、8……ルーフパネル、9
……前部支持ブラケット、10……後部支持ブラケット、
13……前部シュー、14……後部シュー、15……前部ガイ
ドレール、16……後部ガイドレール、30,39……クッシ
ョン部、33……ケーブルガイド、34……駆動体、36……
ケーブルホルダー、40,41……係合部。
Claims (1)
- 【請求項1】ルーフパネル8から下方に突出する支持ブ
ラケット9の一側に、ガイドレール15に支持案内される
シュー13を設けると共に、他側に、ケーブルガイド33に
支持案内される駆動体34を配置し、駆動体34の係合部41
を支持ブラケット9の上下方向の長孔26に係合させ、駆
動用ケーブル35で駆動体34を摺動させることにより、ル
ーフパネル8で屋根1の開口部3を開閉するようにした
乗物の開閉屋根装置において、 ガイドレール15の側壁15aに弾性的に摺接するクッショ
ン部30をシュー13に設け、支持ブラケット9の側面に弾
性的に摺接するクッション部39を駆動体34に設けたこと
を特徴とする乗物の開閉屋根装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5121788U JPH0626418Y2 (ja) | 1988-04-16 | 1988-04-16 | 乗物の開閉屋根装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5121788U JPH0626418Y2 (ja) | 1988-04-16 | 1988-04-16 | 乗物の開閉屋根装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154017U JPH01154017U (ja) | 1989-10-24 |
| JPH0626418Y2 true JPH0626418Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31277248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5121788U Expired - Lifetime JPH0626418Y2 (ja) | 1988-04-16 | 1988-04-16 | 乗物の開閉屋根装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626418Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03266719A (ja) * | 1990-03-15 | 1991-11-27 | Daikyo Webasto Co Ltd | 車輌のサンルーフ装置 |
-
1988
- 1988-04-16 JP JP5121788U patent/JPH0626418Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01154017U (ja) | 1989-10-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3912744B2 (ja) | ウィンドウレギュレータ装置 | |
| US4210303A (en) | Support and guide device for adjustable vehicle seats | |
| JPH0813910A (ja) | 自動車用窓ガラスの昇降装置 | |
| US6692060B1 (en) | Lighted visor mirror assembly and method | |
| JPH03266719A (ja) | 車輌のサンルーフ装置 | |
| JP3916145B2 (ja) | ウィンドウレギュレータ装置のスライダ | |
| JPH03208727A (ja) | スライド・チルト型サンルーフ装置 | |
| JP2573362B2 (ja) | 自動車用サンバイザー | |
| JPH0243647B2 (ja) | Sharyonosanruufusochi | |
| JPS6220338Y2 (ja) | ||
| JPH0373486B2 (ja) | ||
| JPH0121853Y2 (ja) | ||
| JPH0364324B2 (ja) | ||
| JPS6313926Y2 (ja) | ||
| JPH11227466A (ja) | サンルーフのリッド昇降装置 | |
| JP2564918Y2 (ja) | サンルーフのサンシェード装置 | |
| JPH0349925Y2 (ja) | ||
| JPH075854U (ja) | サンルーフのサンシェード装置 | |
| JPH0650932U (ja) | 車両用サンルーフのデフレクター装置 | |
| JPS625933Y2 (ja) | ||
| JPH0311052Y2 (ja) | ||
| JPH0734752Y2 (ja) | 車両のスライディングルーフ | |
| JPH0769068A (ja) | サンルーフのサンシェード連動装置 | |
| JPH0326007Y2 (ja) | ||
| JPS6036695Y2 (ja) | 窓ガラス昇降装置に於けるロ−ラピン取付具 |