JPH06267222A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH06267222A
JPH06267222A JP7757793A JP7757793A JPH06267222A JP H06267222 A JPH06267222 A JP H06267222A JP 7757793 A JP7757793 A JP 7757793A JP 7757793 A JP7757793 A JP 7757793A JP H06267222 A JPH06267222 A JP H06267222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
disk
motor
oscillating current
magnetic disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP7757793A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Shinohara
朗 篠原
Yoshinori Ueda
吉則 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Teac Corp filed Critical Teac Corp
Priority to JP7757793A priority Critical patent/JPH06267222A/ja
Publication of JPH06267222A publication Critical patent/JPH06267222A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ディスクに対する磁気ヘッドの貼り付き
現象を容易且つ良好に解除する。 【構成】 磁気ヘッド3を移動するためのボイスコイル
モータ5に対してディスク1の回転用モータ2の起動直
前又は起動時に振動電流を流す。この振動電流は周波数
を変えて流す。また、この振動電流を間欠的に繰返して
流す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンタクト・スタート
・ストップ(CSS)方式の磁気ディスク装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】CSS方式のハード磁気ディスク装置
(HDD)においては、磁気ヘッドが磁気ディスクの回
転停止中に磁気ディスクに貼り付く現象が生じる。この
様なヘッドの貼り付き現象が生じると、ヘッド及びディ
スクの破損が生じる恐れがあるばかりでなく、ディスク
の回転が不能になる。
【0003】ヘッドの貼り付き現象を解消するための1
つの方法として例えば特開平2−50369号公報に開
示されているように、振動子によって磁気ヘッドを振動
する方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、振動子を設け
るとヘッドの周辺の構造が複雑になるばかりでなく、ボ
イスコイルモータ(VCM)等から成るヘッド移動用モ
ータの負荷の増大を招く。
【0005】そこで、本発明の目的は、容易且つ良好に
ヘッドの貼り付きを解消することができる磁気ディスク
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、記録媒体磁気ディスクと、前記ディスクを
回転するために前記ディスクに結合されたモータと、前
記ディスクに対向して信号を記録又は再生する磁気ヘッ
ドと、前記ディスクが所定回転速度よりも低い時には前
記ヘッドが前記ディスクに接触しているが、前記ディス
クが前記所定回転速度以上の時には前記ディスクから浮
上するように前記ヘッドを支持するヘッド支持体と、前
記ヘッドを前記ディスクの半径方向に移動するように前
記ヘッド支持体に結合されたヘッド移動用モータとから
成る磁気ディスク装置において、前記モータの起動直前
及び/又はモータの起動期間に前記ヘッド移動用モータ
に振動電流を供給するための振動電流供給手段を設けた
磁気ディスク装置に係わるものである。なお、請求項2
に示すように、200Hz〜4kHzの範囲の振動電流
にすることが望ましい。また、請求項3に示すように振
動周波数を時間と共に下げることができる。また、請求
項4に示すように振動電流を間欠的に流すことができ
る。
【0007】
【発明の作用及び効果】各請求項の発明に従って、ヘッ
ド移動用モータに振動電流を流すと、このモータが振動
し、磁気ヘッドも振動し、ヘッドのディスクに対する静
止摩擦を減少させることができる。即ち、ヘッドのディ
スクに対する貼り付き現象を容易且つ簡単に解消するこ
とができる。なお、請求項2、3、4によれば、ヘッド
の貼り付き現象を円滑に解消することができる。
【0008】
【第1の実施例】次に、図1及び図2を参照して本発明
の実施例に係わるハードディスク装置(HDD)を説明
する。このディスク装置は、剛性を有する記録媒体磁気
ディスク1と、このディスクに結合されたディスク回転
用モータ2と、磁気ヘッド3と、この磁気ヘッド3を浮
上可能に先端で支持しているバネ性を有する支持アーム
4と、アーム4に結合されたヘッド移動用モータとして
の周知のボイスコイル型モータ(VCM)5とを有す
る。ディスク1は同心円状に多数のトラックT0 〜Tn
を有し、最内周トラックTn よりも内側にCSSゾーン
即ちランディングゾーン1aを有する。ヘッド3はディ
スク1の回転停止時にCSSゾーン1aに位置決めされ
ている。
【0009】HDDコントローラ6からは、モータ制御
ライン7、シークデータ伝送路8、発振器制御ライン9
が導出されている。モータ制御ライン7はディスク回転
用モータ2に接続され、シークデータ伝送路8はシーク
制御回路10に接続されている。シーク制御回路10は
ヘッド3をディスク1上の所望位置に位置決めするため
に駆動増幅器11を介してVCM5に接続されている。
【0010】発振器(OSC)は200Hz〜4kHz
の範囲の周波数の交流発振器であり、スイッチ13を介
して駆動増幅器11に接続されている。スイッチ13は
電子スイッチから成り、この制御端子が発振器制御ライ
ン9に接続されている。ライン9と発振器12との間に
設けられた発振器制御回路14は発振周波数、増幅、時
間を制御するものである。
【0011】この磁気ディスク装置に駆動指令を与える
と、コントローラ6はディスク回転用モータ2をオンに
する直前にライン9からボイスコイルモータ5の駆動信
号を図2(A)のt0 〜t2 に示すように発生する。こ
れに応答してスイッチ13がオンになると共に、発振器
制御回路14が発振器12をオン制御する。発振器12
はt0 〜t1 までの期間に図2(B)に示すように比較
的高い周波数の交流信号を発生し、その後時間と共に低
下する周波数信号を発生する。発振器12の出力増幅レ
ベルは、これを増幅器11を介してボイスコイルモータ
5に加えた時に生じるヘッド3のディスク半径方向の振
動範囲がCSSゾーン1aに収まるように設定されてい
る。ヘッド3の貼り付き現象が生じていたとしても本実
施例に従ってボイスコイルモータ5に振動電流を流し、
アーム4を振動させ、且つこの振動の周波数を変化させ
ると比較的に容易にこれを解除することができる。t0
〜t2 の所定時間(例えば66msec )が終了すれば、
図2(C)に示すようにディスク回転用モータ2をオン
にする。もし、t0 〜t2 までの1回の振動によって貼
り付き現象が解消されず、t2 でモータ2をオン駆動し
てもモータ2が回転しない場合にはt2 から32msec
後に再び所定時間(66msec )ボイスコイルモータ5
に振動電流を流す。モータ2の回転が開始しない場合に
は、ボイスコイルモータ5の振動電流による駆動とモー
タ2の駆動とを間欠的に最高10回まで繰返す。10回
繰返してもモータ2が回転しない時はエラー処理する。
【0012】
【第2の実施例】次に図3を参照して第2の実施例の起
動方法を説明する。図3の起動方法を実行するための磁
気ディスク装置の基本的な構成は図1と同一である。図
3の場合には、図3(B)に示すようにt0 からモータ
2の駆動を開始すると共に、図3(A)に示すようにボ
イスコイルモータ5に振動電流を間欠的に流す。これと
同時に振動電流の周波数を例えば200Hz〜4kHz
の範囲に階段的に変化させる。振動電流のレベルは図2
の方法と同様にCSSゾーン1aからヘッド3が飛び出
さないレベルである。
【0013】図3のように振動電流を間欠的に供給する
と、ヘッド3の貼り付き現象が良好に解消される。ま
た、ボイスコイルモータ5に200Hz〜4kHzの振
動電流を流すと振動音を聞き取ることができる。そし
て、ヘッド3の貼り付きの解除前と後で振動音が相違す
る。従って、何回目の振動電流によってヘッド3の貼り
付きが解除されたかを外部から判断することができる。
これにより、磁気ディスク装置の寿命の予測や貼り付き
状態を定量的に把握することが可能になる。
【0014】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 図4(B)に示す回転用モータ2のオフ期間に
発振器12を所定時間間隔で駆動し、ボイスコイルモー
タ5に振動電流を流し、ヘッド3の貼り付き現象の発生
を定期的に防ぐことができる。これにより、回転用モー
タ2の起動と同時又はこの直前のボイスコイルモータ5
の振動電流の供給時間を短くすることができる。 (2) 図2においてモータ2をt0 から駆動すること
ができる。 (3) 図1のスイッチ13を省くことができる。ま
た、発振器12の出力を増幅器11を介さないでボイス
コイルモータ5に直接に接続することができる。 (4) ボイスコイルモータ5の代りにこれに類似のモ
ータ又はアクチェータ、又はステッピングモータを使用
することができる。 (5) 交流の振動電流を流す代りに直流の断続電流を
流すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる磁気ディスク装置を示
すブロック図である。
【図2】図1のボイスコイルモータ及びディスク回転モ
ータの駆動方法を示す図である。
【図3】図1のボイスコイルモータ及びディスク回転モ
ータの別の駆動方法を示す図である。
【図4】ボイスコイルモータとディスク回転モータの駆
動方法の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 ディスク 3 ヘッド 5 ボイスコイルモータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体磁気ディスクと、前記ディスク
    を回転するために前記ディスクに結合されたモータと、
    前記ディスクに対向して信号を記録又は再生する磁気ヘ
    ッドと、前記ディスクが所定回転速度よりも低い時には
    前記ヘッドが前記ディスクに接触しているが、前記ディ
    スクが前記所定回転速度以上の時には前記ディスクから
    浮上するように前記ヘッドを支持するヘッド支持体と、
    前記ヘッドを前記ディスクの半径方向に移動するように
    前記ヘッド支持体に結合されたヘッド移動用モータとか
    ら成る磁気ディスク装置において、 前記モータの起動直前及び/又はモータの起動期間に前
    記ヘッド移動用モータに振動電流を供給するための振動
    電流供給手段が設けられていることを特徴とする磁気デ
    ィスク装置。
  2. 【請求項2】 前記振動電流は200Hz〜4kHzの
    範囲の振動電流である請求項1記載の磁気ディスク装
    置。
  3. 【請求項3】 前記振動電流供給手段は、時間と共に振
    動周波数が低くなる振動電流を供給するものである請求
    項1又は2記載の磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記振動電流供給手段は、振動電流を間
    欠的に供給するものである請求項1又は2記載の磁気デ
    ィスク装置。
JP7757793A 1993-03-11 1993-03-11 磁気ディスク装置 Pending JPH06267222A (ja)

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JP7757793A JPH06267222A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 磁気ディスク装置

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JP7757793A JPH06267222A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 磁気ディスク装置

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JP7757793A Pending JPH06267222A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 磁気ディスク装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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