JPH06268B2 - リフロー半田付け方法及び装置 - Google Patents
リフロー半田付け方法及び装置Info
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- JPH06268B2 JPH06268B2 JP63041095A JP4109588A JPH06268B2 JP H06268 B2 JPH06268 B2 JP H06268B2 JP 63041095 A JP63041095 A JP 63041095A JP 4109588 A JP4109588 A JP 4109588A JP H06268 B2 JPH06268 B2 JP H06268B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/008—Soldering within a furnace
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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- B23K1/012—Soldering with the use of hot gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リフロー半田付け方法及び装置に係り、特に
空気循環用の送風機をコンベアの下方にのみ配置するこ
とによって空気が加熱用のヒータに負圧によって流入す
るようにしてヒータ全面における加熱空気の温度、風速
及び風量を均一化して温度むらをなくすと共に、全高を
従来品よりも大幅に低くでき、しかも送風機の駆動機構
を低温部に配置することでその耐久性の向上と、振動及
び騒音の低減を図ったリフロー半田付け方法及び装置に
関する。
空気循環用の送風機をコンベアの下方にのみ配置するこ
とによって空気が加熱用のヒータに負圧によって流入す
るようにしてヒータ全面における加熱空気の温度、風速
及び風量を均一化して温度むらをなくすと共に、全高を
従来品よりも大幅に低くでき、しかも送風機の駆動機構
を低温部に配置することでその耐久性の向上と、振動及
び騒音の低減を図ったリフロー半田付け方法及び装置に
関する。
従来技術 リフロー半田付け装置は、溶融半田槽を用いず、ポリマ
基板等の基板に電子部品を搭載して要半田付け箇所にペ
ースト状のクリーム半田を塗り、該基板をコンベアによ
り搬送してプレヒータにより予備加熱して徐々に温度を
上げ、最終段階で半田付けヒータにより短時間で半田付
け温度(約230゜C以上)まで加熱してクリーム半田を溶
融させて電子部品を基板上の導電回路に半田付けする装
置である。
基板等の基板に電子部品を搭載して要半田付け箇所にペ
ースト状のクリーム半田を塗り、該基板をコンベアによ
り搬送してプレヒータにより予備加熱して徐々に温度を
上げ、最終段階で半田付けヒータにより短時間で半田付
け温度(約230゜C以上)まで加熱してクリーム半田を溶
融させて電子部品を基板上の導電回路に半田付けする装
置である。
従来のリフロー半田付け装置においては、ヒータには電
熱器を用い、該電熱器から放射される遠赤外線によって
基板を加熱しようとするものが主流であるが、一般にヒ
ータと基板とは離れているため、ヒータの温度は要加熱
温度である150゜C乃至250゜Cよりもはるかに高い温度に設
定されなければならない。そして静止した空気を媒体と
して基板を加熱するわけであるが、コンベアによって搬
送される基板の速度を遅くすれば高温に、該速度を速く
すれば低温に加熱されることになり、結果として基板の
温度はコンベアの搬送速度の調節によって管理しなけれ
ばならない。このため、新規の基板に半田付けを行う段
取替えの場合には、実際に何回にもわたって基板を流し
て温度上昇をチェックして、最適条件を見つけた後に装
置を本格的に作動させなければならないため、温度管理
が非常に難しいという欠点があった。また、たとえ基板
全体について最適条件が見つかったとしても、基板に搭
載される電子部品の熱容量は個々に相当異なるため、熱
容量の最大の電子部品と最小のものとでは、同一基板で
約50゜Cもの温度差が生じることが不可避であり、この温
度差によって熱容量の最小の電子部品や熱に弱いQFP
(クワットフラットパッケージ)、PLCC(プラスチック
リーデッドチップキャリヤ)等が半田付けによって破損
してしまうおそれがあった。また予備加熱における温度
上昇もかなり急激となるため、基板及び電子部品に対す
る熱的ショックが大きいという欠点があった。
熱器を用い、該電熱器から放射される遠赤外線によって
基板を加熱しようとするものが主流であるが、一般にヒ
ータと基板とは離れているため、ヒータの温度は要加熱
温度である150゜C乃至250゜Cよりもはるかに高い温度に設
定されなければならない。そして静止した空気を媒体と
して基板を加熱するわけであるが、コンベアによって搬
送される基板の速度を遅くすれば高温に、該速度を速く
すれば低温に加熱されることになり、結果として基板の
温度はコンベアの搬送速度の調節によって管理しなけれ
ばならない。このため、新規の基板に半田付けを行う段
取替えの場合には、実際に何回にもわたって基板を流し
て温度上昇をチェックして、最適条件を見つけた後に装
置を本格的に作動させなければならないため、温度管理
が非常に難しいという欠点があった。また、たとえ基板
全体について最適条件が見つかったとしても、基板に搭
載される電子部品の熱容量は個々に相当異なるため、熱
容量の最大の電子部品と最小のものとでは、同一基板で
約50゜Cもの温度差が生じることが不可避であり、この温
度差によって熱容量の最小の電子部品や熱に弱いQFP
(クワットフラットパッケージ)、PLCC(プラスチック
リーデッドチップキャリヤ)等が半田付けによって破損
してしまうおそれがあった。また予備加熱における温度
上昇もかなり急激となるため、基板及び電子部品に対す
る熱的ショックが大きいという欠点があった。
またこのような加熱方法の欠点のほとんどを改良するも
のとして、特殊な液体を蒸発させて、その蒸気を所定の
温度(例えば215゜C)に加熱し、該蒸気の温度を最高限
度の温度として管理し、それ以上の温度には基板が絶対
に温度上昇しないようにした、いわゆるベーパフエーズ
法が実用に供されており、この方法を用いたリフロー半
田付け装置は上記欠点のほとんどを解消して、加熱され
た蒸気の温度に熱的に飽和させて基板のどの部分も例え
ば215゜Cに均一に加熱できるのが最大の長所である。し
かし、熱媒体が蒸気であるため、予備加熱において、温
度上昇が非常に急激となり、基板及び電子部品に対する
熱的ショックが大きく、熱に弱いQFPやPLCC等では破損
が生じたりするおそれがあった。またこの方法で用いら
れる例えばフロリナートと称される特殊な液体は非常に
高価であり、一たん使用した後は蒸発してなくなってし
まい、回収は不可能であるから、半田付けコストが高く
つくという重大な欠点があり、その使用範囲が限定され
ていた。またこのほか、加熱時の温度上昇は順調に行わ
れるものの、半田付け後においては基板の冷却の際に温
度が下降しにくいという欠点があった。これは上記液体
の蒸気が冷却によって再び液化して基板に付着するが、
その場合でもこの液体の温度は半田付け温度より若干低
い程度の高温に保たれていて、しかも空気よりも熱容量
がはるかに大きいためである。更には該液体が多少毒性
を有するため、その取扱いに注意が必要であるという不
具合があった。
のとして、特殊な液体を蒸発させて、その蒸気を所定の
温度(例えば215゜C)に加熱し、該蒸気の温度を最高限
度の温度として管理し、それ以上の温度には基板が絶対
に温度上昇しないようにした、いわゆるベーパフエーズ
法が実用に供されており、この方法を用いたリフロー半
田付け装置は上記欠点のほとんどを解消して、加熱され
た蒸気の温度に熱的に飽和させて基板のどの部分も例え
ば215゜Cに均一に加熱できるのが最大の長所である。し
かし、熱媒体が蒸気であるため、予備加熱において、温
度上昇が非常に急激となり、基板及び電子部品に対する
熱的ショックが大きく、熱に弱いQFPやPLCC等では破損
が生じたりするおそれがあった。またこの方法で用いら
れる例えばフロリナートと称される特殊な液体は非常に
高価であり、一たん使用した後は蒸発してなくなってし
まい、回収は不可能であるから、半田付けコストが高く
つくという重大な欠点があり、その使用範囲が限定され
ていた。またこのほか、加熱時の温度上昇は順調に行わ
れるものの、半田付け後においては基板の冷却の際に温
度が下降しにくいという欠点があった。これは上記液体
の蒸気が冷却によって再び液化して基板に付着するが、
その場合でもこの液体の温度は半田付け温度より若干低
い程度の高温に保たれていて、しかも空気よりも熱容量
がはるかに大きいためである。更には該液体が多少毒性
を有するため、その取扱いに注意が必要であるという不
具合があった。
また本願出願人は、上記従来技術の欠点をすべて解消で
きる加熱空気循環方式を採用したリフロー半田付け方法
及び装置を開発して特許出願を行った(特願昭62-12071
及び62-115456)が該発明及び第11図に示す従来の加
熱空気循環方式のリフロー半田付け装置1においては、
コンベア2の上方にも複数の送風機3及び該送風機を駆
動する伝導モータ4等を配設していたので、リフロー半
田付け装置1の全高Hが各種の自動半田付け装置よりも
高くなり、これを工場に設置した場合には、工場内の見
通しが悪くなるという不具合があった。例えば第11図
において、作業者6の身長が1.55mであるとすると、リ
フロー半田付け装置1の全高Hがちょうど1.55m又はそ
れ以上となるため、作業者6の視線6aは、リフロー半
田付け装置1の上部のフード部1aに当たってしまって
それより前方を見通すことができない。このため、該従
来例では、身長が1.75m程度の作業者でないと、装置の
向う側を見通すことができず、またたとえ工場の監督者
が同様な身長の人であったとしても、装置の背後又は間
に立っている身長1.55m程度の作業者、例えば平均的な
女子作業者の人影を見ることができず、工場内における
管理、監督的立場及び安全上の見地から好ましくなっ
た。
きる加熱空気循環方式を採用したリフロー半田付け方法
及び装置を開発して特許出願を行った(特願昭62-12071
及び62-115456)が該発明及び第11図に示す従来の加
熱空気循環方式のリフロー半田付け装置1においては、
コンベア2の上方にも複数の送風機3及び該送風機を駆
動する伝導モータ4等を配設していたので、リフロー半
田付け装置1の全高Hが各種の自動半田付け装置よりも
高くなり、これを工場に設置した場合には、工場内の見
通しが悪くなるという不具合があった。例えば第11図
において、作業者6の身長が1.55mであるとすると、リ
フロー半田付け装置1の全高Hがちょうど1.55m又はそ
れ以上となるため、作業者6の視線6aは、リフロー半
田付け装置1の上部のフード部1aに当たってしまって
それより前方を見通すことができない。このため、該従
来例では、身長が1.75m程度の作業者でないと、装置の
向う側を見通すことができず、またたとえ工場の監督者
が同様な身長の人であったとしても、装置の背後又は間
に立っている身長1.55m程度の作業者、例えば平均的な
女子作業者の人影を見ることができず、工場内における
管理、監督的立場及び安全上の見地から好ましくなっ
た。
また送風機3、電動モータ4及び各種の軸受装置(図示
せず)をヒータ8よりも上方に配置しているため、該ヒ
ータからの熱及び加熱された空気の熱が上昇してこれら
の装置のすべてを高温にさらすことになる結果、特に電
動モータ4や軸受が加熱されてその寿命が短かくなると
共に、運動質量が装置の最上部にあるため、振動及び騒
音が大きいという欠点があった。
せず)をヒータ8よりも上方に配置しているため、該ヒ
ータからの熱及び加熱された空気の熱が上昇してこれら
の装置のすべてを高温にさらすことになる結果、特に電
動モータ4や軸受が加熱されてその寿命が短かくなると
共に、運動質量が装置の最上部にあるため、振動及び騒
音が大きいという欠点があった。
更には、ヒータ8の上方に配設した送風機3により空気
を増圧してヒータ8に押し込むようにしているため、ヒ
ータ8の全面において空気の流れを均一化できず、従っ
て加熱空気の温度分布が相当大きくばらつくという欠点
があった。
を増圧してヒータ8に押し込むようにしているため、ヒ
ータ8の全面において空気の流れを均一化できず、従っ
て加熱空気の温度分布が相当大きくばらつくという欠点
があった。
目的 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、送風機によ
って空気を強制的にかなりの風速(例えば3m/sec)
で循環させ、該循環する空気をヒータにより加熱するこ
とにより熱伝導率の低い点を風速で補って電子部品が搭
載されて搬送される基板に接触させて加熱して半田付け
を行うことによって、基板及び電子部品が加熱空気に対
して時間の経過と共に次第に熱的に飽和して加熱される
ようにすることで、急激な温度上昇を防止して、基板及
び電子部品に対する熱的ショックをなくし、熱に弱いQF
PやPLCC又はFIC(フラットアイシー)チツプその他のSM
D(サーフェスマウンテッドディバイス)についても半
田付けによって損することがないようにすることであ
る。また他の目的は、基板の温度上昇の精度を極めて高
いもの(例えば±2゜C程度)とすることである。更に他
の目的は、熱容量の異なる基板や電子部品であっても、
各部を従来のベーパフェーズ法と同程度に均一の温度分
布で加熱できるようにすることである。また他の目的
は、ベーパフェーズ法におけるような高価な加熱媒体を
不要とすることであり、またこれによって半田付けコス
トをベーパフェーズ法に比べて大幅に低減し、装置の使
用範囲を拡大することである。更に他の目的は、基板の
各部をむらなく加熱できるようにすることによって、ど
の部分も一定の温度で可能な限り低い温度で半田付けで
きるようにし、電子部品に対する半田付けの悪影響を極
小とすることである。
たものであって、その目的とするところは、送風機によ
って空気を強制的にかなりの風速(例えば3m/sec)
で循環させ、該循環する空気をヒータにより加熱するこ
とにより熱伝導率の低い点を風速で補って電子部品が搭
載されて搬送される基板に接触させて加熱して半田付け
を行うことによって、基板及び電子部品が加熱空気に対
して時間の経過と共に次第に熱的に飽和して加熱される
ようにすることで、急激な温度上昇を防止して、基板及
び電子部品に対する熱的ショックをなくし、熱に弱いQF
PやPLCC又はFIC(フラットアイシー)チツプその他のSM
D(サーフェスマウンテッドディバイス)についても半
田付けによって損することがないようにすることであ
る。また他の目的は、基板の温度上昇の精度を極めて高
いもの(例えば±2゜C程度)とすることである。更に他
の目的は、熱容量の異なる基板や電子部品であっても、
各部を従来のベーパフェーズ法と同程度に均一の温度分
布で加熱できるようにすることである。また他の目的
は、ベーパフェーズ法におけるような高価な加熱媒体を
不要とすることであり、またこれによって半田付けコス
トをベーパフェーズ法に比べて大幅に低減し、装置の使
用範囲を拡大することである。更に他の目的は、基板の
各部をむらなく加熱できるようにすることによって、ど
の部分も一定の温度で可能な限り低い温度で半田付けで
きるようにし、電子部品に対する半田付けの悪影響を極
小とすることである。
また他の目的は、空気循環用の送風機を基板の搬送経路
の下方にのみ配設することによって、リフロー半田付け
装置の全高を従来例(第11図参照)よりも少なくとも
20cm低くして、1.35m以下とすることであり、またこれ
によって加熱空気循環方式のリフロー半田付け装置を工
場に設置しても、身長1.55m程度の監督者又は作業者で
あれば十分に工場内を見通すことができると共にその存
在が確認できるようにし、工場内の管理、監督及び安全
上の見地から作業環境の改善を図ることである。更に他
の目的は、送風機を基板の搬送経路の下方にのみ配設す
ることによって、送風機、その駆動用電動モータ及び軸
受等を低温部で作動可能とし、これらの各装置の寿命の
短縮化を防止し、装置の信頼性を向上させると共に、運
動質量を低い位置に集中させることによって、装置の振
動及び騒音を大幅に低減させることである。
の下方にのみ配設することによって、リフロー半田付け
装置の全高を従来例(第11図参照)よりも少なくとも
20cm低くして、1.35m以下とすることであり、またこれ
によって加熱空気循環方式のリフロー半田付け装置を工
場に設置しても、身長1.55m程度の監督者又は作業者で
あれば十分に工場内を見通すことができると共にその存
在が確認できるようにし、工場内の管理、監督及び安全
上の見地から作業環境の改善を図ることである。更に他
の目的は、送風機を基板の搬送経路の下方にのみ配設す
ることによって、送風機、その駆動用電動モータ及び軸
受等を低温部で作動可能とし、これらの各装置の寿命の
短縮化を防止し、装置の信頼性を向上させると共に、運
動質量を低い位置に集中させることによって、装置の振
動及び騒音を大幅に低減させることである。
また他の目的は、空気循環用の送風機を基板の搬送経路
の下方にのみ配設し、空気循環通路を、送風機により吸
引された空気がヒータに流入して加熱され基板に接触す
る下降空気循環通路と、送風機から吐出される空気が上
昇してヒータの上方にもどされる上昇空気循環通路とを
連通させて形成することにより、送風機の吸引力によっ
て生じた負圧によって空気をヒータに流入させて加熱す
るようにし、空気を増圧してヒータに押し込む形式の従
来例に比べて、ヒータの全面における空気の流速や流量
を均一化することであり、またこれによってヒータ全面
におまける温度分布のバラツキをなくし、基板の各部を
均一に加熱できるようにすることである。
の下方にのみ配設し、空気循環通路を、送風機により吸
引された空気がヒータに流入して加熱され基板に接触す
る下降空気循環通路と、送風機から吐出される空気が上
昇してヒータの上方にもどされる上昇空気循環通路とを
連通させて形成することにより、送風機の吸引力によっ
て生じた負圧によって空気をヒータに流入させて加熱す
るようにし、空気を増圧してヒータに押し込む形式の従
来例に比べて、ヒータの全面における空気の流速や流量
を均一化することであり、またこれによってヒータ全面
におまける温度分布のバラツキをなくし、基板の各部を
均一に加熱できるようにすることである。
更に他の目的は、ヒータの上方に、上昇空気循環通路か
ら流入した空気の流速を著しく低速にして停滞させる容
量の大きな空気室を設けることによって、ヒータの全面
に極めて高い均一度で空気が流入するようにし、ヒータ
の全面における温度分布のバラツキを極小とし、基板の
どの部分も完全にむらなく加熱できるようにすることで
ある。
ら流入した空気の流速を著しく低速にして停滞させる容
量の大きな空気室を設けることによって、ヒータの全面
に極めて高い均一度で空気が流入するようにし、ヒータ
の全面における温度分布のバラツキを極小とし、基板の
どの部分も完全にむらなく加熱できるようにすることで
ある。
また他の目的は、ヒータに、温度分布の均一性に優れた
多数の空気穴が設けられたパネルヒータと、加熱能力の
大きいフィンヒータの2種類とし、該フィンヒータを予
備加熱ゾーンの初期及び半田付けゾーンを担当する加熱
装置に、パネルヒータを予備加熱ゾーンの中期及び後期
を担当する加熱装置に夫々用いることによって、予備加
熱を初期の段階で一定温度まで迅速に行い、次いで温度
分布のバラツキをなくすように均一に予備加熱し、これ
を半田付けゾーンで急速に加熱してクリーム半田を溶融
させて半田付けすることにより、理想的な温度上昇と半
田付けが行われるようにし、抜群の半田付け性能を得る
ことである。
多数の空気穴が設けられたパネルヒータと、加熱能力の
大きいフィンヒータの2種類とし、該フィンヒータを予
備加熱ゾーンの初期及び半田付けゾーンを担当する加熱
装置に、パネルヒータを予備加熱ゾーンの中期及び後期
を担当する加熱装置に夫々用いることによって、予備加
熱を初期の段階で一定温度まで迅速に行い、次いで温度
分布のバラツキをなくすように均一に予備加熱し、これ
を半田付けゾーンで急速に加熱してクリーム半田を溶融
させて半田付けすることにより、理想的な温度上昇と半
田付けが行われるようにし、抜群の半田付け性能を得る
ことである。
構成 要するに本発明方法は、送風機によって空気を循環さ
せ、該循環する空気をヒータにより加熱して電子部品が
搭載されて搬送される基板に接触させて該基板を加熱す
るリフロー半田付け方法において、前記基板の搬送経路
の下方にのみ配設された前記送風機により該搬送経路の
上方から下方に向かって前記空気を循環させ、前記送風
機の吸引力により生じた負圧によって前記空気を前記ヒ
ータに流入させて加熱し、加熱空気を前記基板に接触さ
せた後、前記送風機から吐出される該加熱空気を下方か
ら上方に循環させることを特徴とするものである。
せ、該循環する空気をヒータにより加熱して電子部品が
搭載されて搬送される基板に接触させて該基板を加熱す
るリフロー半田付け方法において、前記基板の搬送経路
の下方にのみ配設された前記送風機により該搬送経路の
上方から下方に向かって前記空気を循環させ、前記送風
機の吸引力により生じた負圧によって前記空気を前記ヒ
ータに流入させて加熱し、加熱空気を前記基板に接触さ
せた後、前記送風機から吐出される該加熱空気を下方か
ら上方に循環させることを特徴とするものである。
また本発明方法は、送風機によって空気を循環させ、該
循環する空気をヒータにより加熱して電子部品が搭載さ
れて搬送される基板に接触させて該基板を加熱するリフ
ロー半田付け方法において、前記基板の搬送経路の下方
にのみ配設された前記送風機により該搬送経路の上方か
ら下方に向かって前記空気を循環させ、しかも前記ヒー
タの上方に設けた容量の大きい空気室において該空気の
流速を著しく低速にして停滞させ、前記送風機の吸引力
により生じた負圧によって前記空気室から前記空気を前
記ヒータに流入させて加熱し、加熱空気を前記基板に接
触させた後、前記送風機から吐出される該加熱空気を下
方から上方に循環させて前記空気室にもどすことを特徴
とするものである。
循環する空気をヒータにより加熱して電子部品が搭載さ
れて搬送される基板に接触させて該基板を加熱するリフ
ロー半田付け方法において、前記基板の搬送経路の下方
にのみ配設された前記送風機により該搬送経路の上方か
ら下方に向かって前記空気を循環させ、しかも前記ヒー
タの上方に設けた容量の大きい空気室において該空気の
流速を著しく低速にして停滞させ、前記送風機の吸引力
により生じた負圧によって前記空気室から前記空気を前
記ヒータに流入させて加熱し、加熱空気を前記基板に接
触させた後、前記送風機から吐出される該加熱空気を下
方から上方に循環させて前記空気室にもどすことを特徴
とするものである。
また本発明装置は、送風機と、該送風機によって空気を
循環させる空気循環通路と、該空気循環通路中に配設さ
れて前記空気を流入させながら加熱するヒータと、電子
部品が搭載された基板を搬送するコンベアとを備えたリ
フロー半田付け装置において、前記送風機を前記コンベ
アの下方にのみ配設し、該コンベアの上方に前記ヒータ
を配設し、前記空気循環通路は、前記送風機により吸引
された前記空気が前記ヒータに流入して加熱され前記基
板に接触する下降空気循環通路と、前記送風機から吐出
される空気が上昇して前記ヒータの上方にもどされる上
昇空気循環通路とが連通して形成されたものであること
を特徴とするものである。
循環させる空気循環通路と、該空気循環通路中に配設さ
れて前記空気を流入させながら加熱するヒータと、電子
部品が搭載された基板を搬送するコンベアとを備えたリ
フロー半田付け装置において、前記送風機を前記コンベ
アの下方にのみ配設し、該コンベアの上方に前記ヒータ
を配設し、前記空気循環通路は、前記送風機により吸引
された前記空気が前記ヒータに流入して加熱され前記基
板に接触する下降空気循環通路と、前記送風機から吐出
される空気が上昇して前記ヒータの上方にもどされる上
昇空気循環通路とが連通して形成されたものであること
を特徴とするものである。
また本発明装置は、送風機と、該送風機によって空気を
循環させる空気循環通路と、該空気循環通路中に配設さ
れて前記空気を流入させながら加熱するヒータと、電子
部品が搭載された基板を搬送するコンベアとを備えたリ
フロー半田付け装置において、前記送風機を前記コンベ
アの下方にのみ配設し、該コンベアの上方に前記ヒータ
を配設し、前記空気循環通路は、前記送風機により吸引
された前記空気が前記ヒータに流入して加熱され前記基
板に接触する下降空気循環通路と、前記送風機から吐出
される空気が上昇して前記ヒータの上方にもどされる上
昇空気循環通路とが連通して形成されたものであり、か
つ該ヒータの上方には該上昇空気循環通路から流入した
前記空気の流速を著しく低速にして停滞させる容量の大
きな空気室を設けたことを特徴とするものである。
循環させる空気循環通路と、該空気循環通路中に配設さ
れて前記空気を流入させながら加熱するヒータと、電子
部品が搭載された基板を搬送するコンベアとを備えたリ
フロー半田付け装置において、前記送風機を前記コンベ
アの下方にのみ配設し、該コンベアの上方に前記ヒータ
を配設し、前記空気循環通路は、前記送風機により吸引
された前記空気が前記ヒータに流入して加熱され前記基
板に接触する下降空気循環通路と、前記送風機から吐出
される空気が上昇して前記ヒータの上方にもどされる上
昇空気循環通路とが連通して形成されたものであり、か
つ該ヒータの上方には該上昇空気循環通路から流入した
前記空気の流速を著しく低速にして停滞させる容量の大
きな空気室を設けたことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第1
図から第4図において、本発明に係るリフロー半田付け
装置11は、送風機12と、空気循環通路13と、ヒー
タ14と、コンベア15とを備えたものにおいて、送風
機12をコンベア15の下方にのみ配設し、該コンベア
の上方にヒータ14を配設し、空気循環通路13は、送
風機12により吸引された空気がヒータ14に流入して
加熱され基板16に接触する下降空気循環通路13D
と、送風機12から吐出される空気が上昇してヒータ1
4の上方にもどされる上昇空気循環通路13Uとが連通
して形成されたものである。
図から第4図において、本発明に係るリフロー半田付け
装置11は、送風機12と、空気循環通路13と、ヒー
タ14と、コンベア15とを備えたものにおいて、送風
機12をコンベア15の下方にのみ配設し、該コンベア
の上方にヒータ14を配設し、空気循環通路13は、送
風機12により吸引された空気がヒータ14に流入して
加熱され基板16に接触する下降空気循環通路13D
と、送風機12から吐出される空気が上昇してヒータ1
4の上方にもどされる上昇空気循環通路13Uとが連通
して形成されたものである。
またヒータ14の上方には、上昇空気循環通路13Uか
ら流入した空気の流速を著しく低速にして停滞させるよ
うにした容量の大きな空気室18が設けられている。
ら流入した空気の流速を著しく低速にして停滞させるよ
うにした容量の大きな空気室18が設けられている。
送風機12は、第4図に示すように、例えばシロッコフ
ァン等の遠心送風機を用いており、該送風機12は複数
のブレード12aを上部のドーナッ形円板12bと下部
の円板12cとに固定して形成されており、円板12c
は回転軸19の上端19aに固着されており、回転軸1
9は一対の軸受20,21により回動自在に支承されて
いる。これらの軸受20,21はリフロー半田付け装置
11の基台22に夫々固着されており、回転軸19の下
端19bにはプーリ23がナット24により固定され、
該プーリにはVベルト25が巻き掛けられ、該Vベルト
は送風機12を駆動するための電動モータ26の回転軸
26aに固定されたプーリ28に巻き掛けられている。
電動モータ26は、ブラケツト29にボルト30により
固定され、該ブラケツトはボルト31により基台22に
固定されている。
ァン等の遠心送風機を用いており、該送風機12は複数
のブレード12aを上部のドーナッ形円板12bと下部
の円板12cとに固定して形成されており、円板12c
は回転軸19の上端19aに固着されており、回転軸1
9は一対の軸受20,21により回動自在に支承されて
いる。これらの軸受20,21はリフロー半田付け装置
11の基台22に夫々固着されており、回転軸19の下
端19bにはプーリ23がナット24により固定され、
該プーリにはVベルト25が巻き掛けられ、該Vベルト
は送風機12を駆動するための電動モータ26の回転軸
26aに固定されたプーリ28に巻き掛けられている。
電動モータ26は、ブラケツト29にボルト30により
固定され、該ブラケツトはボルト31により基台22に
固定されている。
このようにして送風機12の各駆動機構30はすべてヒ
ータ14及びコンベア15の下方に位置しており、即ち
リフロー半田付け装置11内の温度分布からすれば最も
低温の位置に設置されている。なお、電動モータ26は
リフロー半田付け装置11の基板16の搬送方向に対し
て右側、即ち第2図においてリフロー半田付け装置11
の背面側に取り付けられている。
ータ14及びコンベア15の下方に位置しており、即ち
リフロー半田付け装置11内の温度分布からすれば最も
低温の位置に設置されている。なお、電動モータ26は
リフロー半田付け装置11の基板16の搬送方向に対し
て右側、即ち第2図においてリフロー半田付け装置11
の背面側に取り付けられている。
空気循環通路13は、加熱装置PH1,PH2,PH3及びSHに
おいて同様に形成されており、基板16の搬送方向(矢
印K方向)に対して左右両方向に形成され、外側は各加
熱装置PH1からPH3及び加熱装置SHを形成する外部ケーシ
ング33と内部ケーシング34との間に形成されてお
り、基板16の進行方向左右両側の上昇空気循環通路1
3Uが同一の通路面積を有するように構成されている。
なお外部ケーシング33は例えば断熱材で形成されてお
り、内部ケーシング34は鋼板等で形成されている。
おいて同様に形成されており、基板16の搬送方向(矢
印K方向)に対して左右両方向に形成され、外側は各加
熱装置PH1からPH3及び加熱装置SHを形成する外部ケーシ
ング33と内部ケーシング34との間に形成されてお
り、基板16の進行方向左右両側の上昇空気循環通路1
3Uが同一の通路面積を有するように構成されている。
なお外部ケーシング33は例えば断熱材で形成されてお
り、内部ケーシング34は鋼板等で形成されている。
第3図及び第4図において、空気循環通路13は、送
風機12の周囲においては水平方向に形成され、外部ケ
ーシング33の立上り部33aにおいて垂直に立ち上が
って空気室18に連通し、この空気室18は非常に容量
を大きく形成してあり、例えば加熱装置PH1及びSHでは
〜約82、加熱装置PH2及びPH3では約110程度に
形成されている。
風機12の周囲においては水平方向に形成され、外部ケ
ーシング33の立上り部33aにおいて垂直に立ち上が
って空気室18に連通し、この空気室18は非常に容量
を大きく形成してあり、例えば加熱装置PH1及びSHでは
〜約82、加熱装置PH2及びPH3では約110程度に
形成されている。
外部ケーシング33の天井部33bは特に断熱性の大き
い断熱材35によって形成されており、該断熱材は結合
部材36によって立上り部33aと結合され、更に基台
22にアングル部材38によって固定された換気用の上
部フード39に固定されている。上部フード39には基
板16の進行方向左右両側に複数の換気口39aが形成
され、最上部39bには排気ファン40が取り付けられ
ている。この排気ファン40は各加熱装置PH1,PH2,PH
3及びSHで発生した有機溶剤の蒸気やフラックスガス等
を外部に排気するためのものである。
い断熱材35によって形成されており、該断熱材は結合
部材36によって立上り部33aと結合され、更に基台
22にアングル部材38によって固定された換気用の上
部フード39に固定されている。上部フード39には基
板16の進行方向左右両側に複数の換気口39aが形成
され、最上部39bには排気ファン40が取り付けられ
ている。この排気ファン40は各加熱装置PH1,PH2,PH
3及びSHで発生した有機溶剤の蒸気やフラックスガス等
を外部に排気するためのものである。
ヒータ14は、空気循環通路13中に配設されており、
空気を流入させながらこれを加熱するようにしたもので
あって、図示の実施例では2種類のものが用いられてい
る。
空気を流入させながらこれを加熱するようにしたもので
あって、図示の実施例では2種類のものが用いられてい
る。
第3図及び第4図に示すヒータ14は、所定の間隔で
配置された電熱器43を熱伝導性の良好な金属、例えば
アルミニウムからなる金属板44でサンドイッチ構造に
上下から挟圧保持してなり、金属板44には空気がその
板厚方向に流れて熱交換が行われるようにした多数の空
気穴44aが設けられている。本明細書ではこのタイプ
のヒータ14をパネルヒータ14Pと呼ぶこととする。
パネルヒータ14Pの電熱器43は、第4図に示すよう
に、外部の電源(図示せず)に電気的に接続されて該電
源から電力を供給されるようになっている。なおパネル
ヒータ14Pの下方には温度センサ45が下降空気循環
通路13Dの略中央部に設置されており、該温度センサ
はコンピュータ(図示せず)に電気的に接続されてい
る。また温度センサ45の下方には基板16の搬送経路
48となるコンベア15が設けられており、このコンベ
ア15は各リンク49aから基板16を載置するための
ピン50が突出形成されたエンドレスチェーン49で構
成されており、該エンドレスチェーンの基板16の搬送
方向に対する直角方向の幅は第2図に示す幅調整ハンド
ル51によって広狭適宜調節することができるようにな
っている。
配置された電熱器43を熱伝導性の良好な金属、例えば
アルミニウムからなる金属板44でサンドイッチ構造に
上下から挟圧保持してなり、金属板44には空気がその
板厚方向に流れて熱交換が行われるようにした多数の空
気穴44aが設けられている。本明細書ではこのタイプ
のヒータ14をパネルヒータ14Pと呼ぶこととする。
パネルヒータ14Pの電熱器43は、第4図に示すよう
に、外部の電源(図示せず)に電気的に接続されて該電
源から電力を供給されるようになっている。なおパネル
ヒータ14Pの下方には温度センサ45が下降空気循環
通路13Dの略中央部に設置されており、該温度センサ
はコンピュータ(図示せず)に電気的に接続されてい
る。また温度センサ45の下方には基板16の搬送経路
48となるコンベア15が設けられており、このコンベ
ア15は各リンク49aから基板16を載置するための
ピン50が突出形成されたエンドレスチェーン49で構
成されており、該エンドレスチェーンの基板16の搬送
方向に対する直角方向の幅は第2図に示す幅調整ハンド
ル51によって広狭適宜調節することができるようにな
っている。
またコンベア15の更に下方には、予備加熱工程及び半
田付け工程において基板16等から落下する落下物を外
部に運び出するための落下物搬出コンベア52が設けら
れており、該落下物搬出コンベアはエンドレスのメッシ
ュチェーンによって構成され、これは第2図に示す回転
ハンドル53によって手動で作動させることができるよ
うになっている。また落下物搬出コンベア52の下方に
は、整流板54が設けられ、該整流板には多数の空気穴
54aが形成され、該整流板の全面から均一に空気が下
方に吸引されるように構成されている。そして該整流板
を通って下降した空気は送風機12により吸引されて上
昇空気循環通路13U内に吐出されるように構成されて
いる。整流板54はアングル部材55を介して内部ケー
シング34に固定され、落下物搬出コンベア52は整流
板54に固定された一対のブラケツト58上に摺動自在
に載置されている。内部ケーシング34の底部34bに
は送風機12の直径と略等しい直径の空気穴34cが形
成されている。
田付け工程において基板16等から落下する落下物を外
部に運び出するための落下物搬出コンベア52が設けら
れており、該落下物搬出コンベアはエンドレスのメッシ
ュチェーンによって構成され、これは第2図に示す回転
ハンドル53によって手動で作動させることができるよ
うになっている。また落下物搬出コンベア52の下方に
は、整流板54が設けられ、該整流板には多数の空気穴
54aが形成され、該整流板の全面から均一に空気が下
方に吸引されるように構成されている。そして該整流板
を通って下降した空気は送風機12により吸引されて上
昇空気循環通路13U内に吐出されるように構成されて
いる。整流板54はアングル部材55を介して内部ケー
シング34に固定され、落下物搬出コンベア52は整流
板54に固定された一対のブラケツト58上に摺動自在
に載置されている。内部ケーシング34の底部34bに
は送風機12の直径と略等しい直径の空気穴34cが形
成されている。
次に、第5図及び第6図において、他の形式のヒータ1
4は、空気が上下方向に流れ得る構造の多数のフィン5
8aを備えた熱伝導性の良好な、例えばアルミニウム等
の金属で形成された金属板58で電熱器59をサンドイ
ッチ構造に水平方向から挟圧保持したものであり、これ
は通過し得る空気の流量を多くすることができ、急速な
加熱効果を得るために好適なもので、本明細書ではこの
タイプのヒータ14をフィンヒータ14Fと呼ぶことと
する。図示の実施例においては、例えばフィン58aは
28枚で一列を形成し、基板16の進行方向に同一のフ
ィンヒータ14Fが6列設置されてヒータ14が形成さ
れている。またその他の構成は第3図及び第4図に示す
場合と同一であるので、同一の部分には図面に同一の符
号を付して説明を省略する。
4は、空気が上下方向に流れ得る構造の多数のフィン5
8aを備えた熱伝導性の良好な、例えばアルミニウム等
の金属で形成された金属板58で電熱器59をサンドイ
ッチ構造に水平方向から挟圧保持したものであり、これ
は通過し得る空気の流量を多くすることができ、急速な
加熱効果を得るために好適なもので、本明細書ではこの
タイプのヒータ14をフィンヒータ14Fと呼ぶことと
する。図示の実施例においては、例えばフィン58aは
28枚で一列を形成し、基板16の進行方向に同一のフ
ィンヒータ14Fが6列設置されてヒータ14が形成さ
れている。またその他の構成は第3図及び第4図に示す
場合と同一であるので、同一の部分には図面に同一の符
号を付して説明を省略する。
次に、第1図において、リフロー半田付け装置11の各
加熱装置PH1,PH2,PH3及びSHに夫々用いられるヒータ
14の組合せについて説明する。第1図においては送風
機12、空気循環通路13、ヒータ14、コンベア15
及び空気室18を備えた加熱装置PH1,PH2,PH3,SHが
各々独立して4台設けられており、予備加熱ゾーンPHZ
の初期及び半田付けゾーンSHZを担当する加熱装置PH1及
びSHにはフィンヒータ14Fを用い、予備加熱ゾーンPH
Zの中期及び後期を担当する加熱装置PH2及びPH3にはパ
ネルヒータ14Pを用いている。これはまず予備加熱ゾ
ーンPHZの初期において急速な加熱を行い、その中期及
び後期においてむらなく均一な加熱を行い、更に半田付
けゾーンSHZにおいては急速に基板16を加熱してクリ
ーム半田(図示せず)を溶融させることができるように
したものである。
加熱装置PH1,PH2,PH3及びSHに夫々用いられるヒータ
14の組合せについて説明する。第1図においては送風
機12、空気循環通路13、ヒータ14、コンベア15
及び空気室18を備えた加熱装置PH1,PH2,PH3,SHが
各々独立して4台設けられており、予備加熱ゾーンPHZ
の初期及び半田付けゾーンSHZを担当する加熱装置PH1及
びSHにはフィンヒータ14Fを用い、予備加熱ゾーンPH
Zの中期及び後期を担当する加熱装置PH2及びPH3にはパ
ネルヒータ14Pを用いている。これはまず予備加熱ゾ
ーンPHZの初期において急速な加熱を行い、その中期及
び後期においてむらなく均一な加熱を行い、更に半田付
けゾーンSHZにおいては急速に基板16を加熱してクリ
ーム半田(図示せず)を溶融させることができるように
したものである。
また上記のように送風機12用の軸受20,21及び電
動モータ26等の駆動機構30のすべてがコンベア15
の下方に配設され、この結果リフロー半田付け装置11
の全高Hは1.35m以下に設定されている。
動モータ26等の駆動機構30のすべてがコンベア15
の下方に配設され、この結果リフロー半田付け装置11
の全高Hは1.35m以下に設定されている。
更に第1図において、リフロー半田付け装置11の左方
にはコンベア15を駆動するための電動モータ60及び
冷却ファン61が設けられている。
にはコンベア15を駆動するための電動モータ60及び
冷却ファン61が設けられている。
なお、上記説明における空気は、大気中に存在する窒素
約79%、酸素その他の気体約21%からなる自然の空
気に限定されるものではなく、例えば上記自然の空気か
ら酸素その他の気体を除去した窒素ガスのみであっても
よく、実用的には窒素純度99.9%、好ましくは99.99%の
ものを使用することが可能であり、この窒素ガスは市販
の窒素ボンベ等により供給することができる。
約79%、酸素その他の気体約21%からなる自然の空
気に限定されるものではなく、例えば上記自然の空気か
ら酸素その他の気体を除去した窒素ガスのみであっても
よく、実用的には窒素純度99.9%、好ましくは99.99%の
ものを使用することが可能であり、この窒素ガスは市販
の窒素ボンベ等により供給することができる。
そして本発明リフロー半田付け方法は、第7図及び第8
図に示すように、送風機12によって空気を循環させ、
該循環する空気をヒータ14により加熱して電子部品6
5が搭載されて搬送される基板16に接触させて該基板
を加熱するリフロー半田付け方法において、基板16の
搬送経路48の下方にのみ配設された送風機12により
該搬送経路の上方から下方に向かって空気を循環させ、
送風機12の吸引力により生じた負圧によって空気をヒ
ータ14に流入させて加熱し、加熱空気を基板16に接
触させた後、送風機12から吐出される加熱空気を下方
から上方に循環させる方法である。また本発明リフロー
半田付け方法は、第7図及び第8図に示すように、送風
機12によって空気を循環させ、該循環する空気をヒー
タ14により加熱して電子部品65が搭載されて搬送さ
れる基板16に接触させて基板16を加熱するリフロー
半田付け方法において、基板16の搬送経路48の下方
にのみ配設された送風機12により該搬送経路の上方か
ら下方に向かって空気を循環させ、しかもヒータ14の
上方に設けた容量の大きい空気室18において該空気の
流速を著しく低速にして停滞させ、送風機12の吸引力
により生じた負圧によって空気室18から空気をヒータ
14に流入させて加熱し、加熱空気を基板16に接触さ
せた後、送風機12から吐出される加熱空気を下方から
上方に循環させて空気室18にもどす方法である。
図に示すように、送風機12によって空気を循環させ、
該循環する空気をヒータ14により加熱して電子部品6
5が搭載されて搬送される基板16に接触させて該基板
を加熱するリフロー半田付け方法において、基板16の
搬送経路48の下方にのみ配設された送風機12により
該搬送経路の上方から下方に向かって空気を循環させ、
送風機12の吸引力により生じた負圧によって空気をヒ
ータ14に流入させて加熱し、加熱空気を基板16に接
触させた後、送風機12から吐出される加熱空気を下方
から上方に循環させる方法である。また本発明リフロー
半田付け方法は、第7図及び第8図に示すように、送風
機12によって空気を循環させ、該循環する空気をヒー
タ14により加熱して電子部品65が搭載されて搬送さ
れる基板16に接触させて基板16を加熱するリフロー
半田付け方法において、基板16の搬送経路48の下方
にのみ配設された送風機12により該搬送経路の上方か
ら下方に向かって空気を循環させ、しかもヒータ14の
上方に設けた容量の大きい空気室18において該空気の
流速を著しく低速にして停滞させ、送風機12の吸引力
により生じた負圧によって空気室18から空気をヒータ
14に流入させて加熱し、加熱空気を基板16に接触さ
せた後、送風機12から吐出される加熱空気を下方から
上方に循環させて空気室18にもどす方法である。
作用 本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。まず第7図において、パネルヒータ
14Pを用いた加熱装置PH2及びPH3について説明する
と、電動モータ26が回転することにより、その回転軸
26a及びプーリ28を介してVベルト25がプーリ2
3を駆動し、これによって回転軸19が一方向に回転し
て送風機12の各ブレード12aが高速度で回転を開始
する。すると下降空気循環通路13D内は大気圧よりも
圧力が小さく、即ち負圧となるため、空気室18から矢
印Aで示す如く該下降空気循環通路13Dを通って、空
気はパネルヒータ14Pの空気穴44aに流入し、ここ
で電熱器43により加熱された金属板44によって熱交
換を受けて高温の加熱空気となって、矢印Bの如く下降
してコンベア15により搬送される基板16及びこれに
搭載された電子部品65に接触してこれを加熱する。こ
の場合において従来のように上方に配設された送風機に
よって増圧された空気をヒータ14に押し込む方式を取
っておらず、そして内部ケーシング34内の下降空気循
環通路13Dを負圧にしてこの負圧によって空気の流速
の著しく低い、即ち空気が停滞した空気室18から吸引
するようにしているため、ヒータ14の全面における空
気穴44aから略均一の流量の空気が吸入されてヒータ
14の全面から均一な熱容量を持った加熱空気が下降し
て基板16及び電子部品65に接触することになる。こ
れによって基板16の全面が均一に加熱されることにな
る。
について説明する。まず第7図において、パネルヒータ
14Pを用いた加熱装置PH2及びPH3について説明する
と、電動モータ26が回転することにより、その回転軸
26a及びプーリ28を介してVベルト25がプーリ2
3を駆動し、これによって回転軸19が一方向に回転し
て送風機12の各ブレード12aが高速度で回転を開始
する。すると下降空気循環通路13D内は大気圧よりも
圧力が小さく、即ち負圧となるため、空気室18から矢
印Aで示す如く該下降空気循環通路13Dを通って、空
気はパネルヒータ14Pの空気穴44aに流入し、ここ
で電熱器43により加熱された金属板44によって熱交
換を受けて高温の加熱空気となって、矢印Bの如く下降
してコンベア15により搬送される基板16及びこれに
搭載された電子部品65に接触してこれを加熱する。こ
の場合において従来のように上方に配設された送風機に
よって増圧された空気をヒータ14に押し込む方式を取
っておらず、そして内部ケーシング34内の下降空気循
環通路13Dを負圧にしてこの負圧によって空気の流速
の著しく低い、即ち空気が停滞した空気室18から吸引
するようにしているため、ヒータ14の全面における空
気穴44aから略均一の流量の空気が吸入されてヒータ
14の全面から均一な熱容量を持った加熱空気が下降し
て基板16及び電子部品65に接触することになる。こ
れによって基板16の全面が均一に加熱されることにな
る。
そして矢印Cの如く落下物搬出コンベア12を通過し
た空気は矢印Dの如く整流板54をその空気穴54aを
介して通過し、内部ケーシング34の低部34bの空気
穴34cを通って送風機12により吸引され、矢印Eの
如く図中左右方向に流れて上昇空気循環通路13U内を
矢印Gの如く上昇して空気室18内にもどされる。この
場合において、ヒータ14によって加熱された空気の温
度は温度センサ45によって逐次検出されてその検出結
果がコンピュータに送られ、該コンピュータが所定の温
度の空気が得られるように常時電熱器43に対する電力
の調節を行う。これによって予備加熱ゾーンPHZにおい
ては空気の温度は150゜C程度に加熱される。
た空気は矢印Dの如く整流板54をその空気穴54aを
介して通過し、内部ケーシング34の低部34bの空気
穴34cを通って送風機12により吸引され、矢印Eの
如く図中左右方向に流れて上昇空気循環通路13U内を
矢印Gの如く上昇して空気室18内にもどされる。この
場合において、ヒータ14によって加熱された空気の温
度は温度センサ45によって逐次検出されてその検出結
果がコンピュータに送られ、該コンピュータが所定の温
度の空気が得られるように常時電熱器43に対する電力
の調節を行う。これによって予備加熱ゾーンPHZにおい
ては空気の温度は150゜C程度に加熱される。
またこのパネルヒータ14Pによると、空気穴44aの
合計通路断面積があまり大きく取れないため、空気に対
する加熱能力は若干低いが金属板44全体が加熱させて
高温となっているため該金属板から輻射熱が基板16に
向かって相当放射され、これによって基板16を均一に
むらなく加熱することができるので、予備加熱ゾーンPH
Zの中期及び後期を担当する加熱装置PH2及びPH3におい
てはこのパネルヒータ14Pを採用している。これによ
って予備加熱が十分にむらなく基板16全体にわたって
行われることになる。また予備加熱中に基板16から落
下する落下物68は落下物搬出コンベア52を回転ハン
ドル53を回転させて作動させることにより外部に搬出
することができる。
合計通路断面積があまり大きく取れないため、空気に対
する加熱能力は若干低いが金属板44全体が加熱させて
高温となっているため該金属板から輻射熱が基板16に
向かって相当放射され、これによって基板16を均一に
むらなく加熱することができるので、予備加熱ゾーンPH
Zの中期及び後期を担当する加熱装置PH2及びPH3におい
てはこのパネルヒータ14Pを採用している。これによ
って予備加熱が十分にむらなく基板16全体にわたって
行われることになる。また予備加熱中に基板16から落
下する落下物68は落下物搬出コンベア52を回転ハン
ドル53を回転させて作動させることにより外部に搬出
することができる。
また外部ケーシング33は断熱材で形成されているた
め、ヒータ14の熱が外部に逃げる割合が非常に少なく
熱効率は非常に高いものとなる。また加熱中に基板16
等から配設する有機溶剤のガスやフラックスガスは、排
気ファン40を回転させることによって換気口39aか
ら矢印Hの如く流入する空気と共に矢印Iの如く外部の
排気ダクト(図示せず)に押し出されて排気される。
め、ヒータ14の熱が外部に逃げる割合が非常に少なく
熱効率は非常に高いものとなる。また加熱中に基板16
等から配設する有機溶剤のガスやフラックスガスは、排
気ファン40を回転させることによって換気口39aか
ら矢印Hの如く流入する空気と共に矢印Iの如く外部の
排気ダクト(図示せず)に押し出されて排気される。
次に、第8図に示すフィンヒータ14Fを用いた加熱装
置PH1及びSHにおいては、同様に送風機12が回転する
ことによって空気室18から矢印Aで示す如く、停滞し
た非常に低速の空気がフィンヒータ14F内の隙間に吸
引されて第7図の場合と同様に基板16及び電子部品6
5を加熱して送風機12により吸引されて上昇空気循環
通路13U内を上昇し、再び空気室18にもどるが、こ
のフインヒータ14Fを用いた場合には、その空気の通
路断面積がパネルヒータ14Pに比べて非常に大きいた
め、多量の空気を流すことができ、従って急速な加熱を
行うことが可能である。このために予備加熱ゾーンPHZ
の初期を担当する加熱装置PH1及び半田付けゾーンSHZの
加熱装置SHにこれを用いて急速な予備加熱及びクリーム
半田を溶融させるための加熱を行っている。この場合に
は温度の均一性はパネルヒータ14Pよりも若干劣る
が、急速な加熱が可能であるため、このようにパネルヒ
ータ14Pとフィンヒータ14Fとを適宜組み合わせて
リフロー半田付け装置11に用いることによって理想的
な加熱を行うことが可能となる。の他の作用については
第7図に示す場合と同様であるので同一の部分には図面
に同一の符号を付して説明を省略する。
置PH1及びSHにおいては、同様に送風機12が回転する
ことによって空気室18から矢印Aで示す如く、停滞し
た非常に低速の空気がフィンヒータ14F内の隙間に吸
引されて第7図の場合と同様に基板16及び電子部品6
5を加熱して送風機12により吸引されて上昇空気循環
通路13U内を上昇し、再び空気室18にもどるが、こ
のフインヒータ14Fを用いた場合には、その空気の通
路断面積がパネルヒータ14Pに比べて非常に大きいた
め、多量の空気を流すことができ、従って急速な加熱を
行うことが可能である。このために予備加熱ゾーンPHZ
の初期を担当する加熱装置PH1及び半田付けゾーンSHZの
加熱装置SHにこれを用いて急速な予備加熱及びクリーム
半田を溶融させるための加熱を行っている。この場合に
は温度の均一性はパネルヒータ14Pよりも若干劣る
が、急速な加熱が可能であるため、このようにパネルヒ
ータ14Pとフィンヒータ14Fとを適宜組み合わせて
リフロー半田付け装置11に用いることによって理想的
な加熱を行うことが可能となる。の他の作用については
第7図に示す場合と同様であるので同一の部分には図面
に同一の符号を付して説明を省略する。
次にリフロー半田付けの各工程について主として第1図
により説明する。リフロー半田付けに当たってはまず電
動モータ26,60及びヒータ14等の電源を投入する
と、該電動モータが回転し、各送風機12が回転すると
共に、コンベア15が作動を開始し、予備加熱ゾーンPH
Z及び半田付けゾーンSHZ内において、空気は空気室18
から下降空気循環通路13D内を上記のように下降して
ヒータ14内に吸引される。この場合すでにヒータ14
は高温になっているので、空気は該ヒータによって熱交
換を受けて加熱され、予備加熱ゾーンPHZでは150゜C程度
に加熱されて基板16及び電子部品65に接触する。そ
して再び送風機12によって吸引されて上昇空気循環通
路13U内を上昇して空気室18にもどる。
により説明する。リフロー半田付けに当たってはまず電
動モータ26,60及びヒータ14等の電源を投入する
と、該電動モータが回転し、各送風機12が回転すると
共に、コンベア15が作動を開始し、予備加熱ゾーンPH
Z及び半田付けゾーンSHZ内において、空気は空気室18
から下降空気循環通路13D内を上記のように下降して
ヒータ14内に吸引される。この場合すでにヒータ14
は高温になっているので、空気は該ヒータによって熱交
換を受けて加熱され、予備加熱ゾーンPHZでは150゜C程度
に加熱されて基板16及び電子部品65に接触する。そ
して再び送風機12によって吸引されて上昇空気循環通
路13U内を上昇して空気室18にもどる。
そしてコンベア15によって電子部品65が搭載された
基板16がまず加熱装置PH1内に入って加熱された空気
に触れ、この場合にはフィンヒータ14Fが採用されて
いるため該基板は急速に加熱される。この場合空気流の
風速は、3m/sec程度で十分であるため、クリーム半
田によって小さな力で基板16に固定されている。電子
部品65が動いたりすることがなく、基板16及び電子
部品65は均一にむらなく第9図に示すような理想的に
温度曲線に従って加熱されて行く。そしてある程度急速
に加熱された基板16は加熱装置PH2及びPH3において更
に均一にむらなく加熱され予備加熱が完了する。
基板16がまず加熱装置PH1内に入って加熱された空気
に触れ、この場合にはフィンヒータ14Fが採用されて
いるため該基板は急速に加熱される。この場合空気流の
風速は、3m/sec程度で十分であるため、クリーム半
田によって小さな力で基板16に固定されている。電子
部品65が動いたりすることがなく、基板16及び電子
部品65は均一にむらなく第9図に示すような理想的に
温度曲線に従って加熱されて行く。そしてある程度急速
に加熱された基板16は加熱装置PH2及びPH3において更
に均一にむらなく加熱され予備加熱が完了する。
この場合において、各加熱装置PH1,PH2及びPH3は夫
々独立して形成されているため、各加熱装置ごとに温度
調節が可能であり、また基板16の温度は空気流によっ
て次第に上昇して該空気流の温度に熱的に飽和して行く
ため、該基板の温度の上限は必ず空気の温度以下となる
ので、温度管理は非常に容易である。空気の温度は刻々
温度センサ45によって読み取られてコンピュータに送
られ、電熱器43,59への電力が制御されて流れる空
気の温度は一定に保たれる。そして基板16はコンベア
15によって加熱装置PH2及びPH3によって150゜C程度に
予備加熱され、これによって予備加熱が完了する。
々独立して形成されているため、各加熱装置ごとに温度
調節が可能であり、また基板16の温度は空気流によっ
て次第に上昇して該空気流の温度に熱的に飽和して行く
ため、該基板の温度の上限は必ず空気の温度以下となる
ので、温度管理は非常に容易である。空気の温度は刻々
温度センサ45によって読み取られてコンピュータに送
られ、電熱器43,59への電力が制御されて流れる空
気の温度は一定に保たれる。そして基板16はコンベア
15によって加熱装置PH2及びPH3によって150゜C程度に
予備加熱され、これによって予備加熱が完了する。
次いで基板16は半田付けゾーンSHZに搬送され、ここ
ではより強力なフィンヒータ14Fによって230゜C程度
に加熱された高温の空気が基板16に接触し、クリーム
半田が溶融し、電子部品65が基板16の導電回路部に
半田付けされる。この場合基板16のすべての部分の最
高温度は空気の温度に熱的に飽和するため、該空気の温
度以下となるので、空気の温度を管理していれば基板1
6が一定温度以上に不本意に加熱されることはありえな
い。従ってFICチップ等のSMDの半田付けにおいても電子
部品65が高温のために破損するおそれは皆無となり、
ベーパフェーズ法と同一の好結果が得られる。
ではより強力なフィンヒータ14Fによって230゜C程度
に加熱された高温の空気が基板16に接触し、クリーム
半田が溶融し、電子部品65が基板16の導電回路部に
半田付けされる。この場合基板16のすべての部分の最
高温度は空気の温度に熱的に飽和するため、該空気の温
度以下となるので、空気の温度を管理していれば基板1
6が一定温度以上に不本意に加熱されることはありえな
い。従ってFICチップ等のSMDの半田付けにおいても電子
部品65が高温のために破損するおそれは皆無となり、
ベーパフェーズ法と同一の好結果が得られる。
次に半田付け後の基板16の冷却特性は、ベーパフェー
ズ法よりもはるかに優れている。即ち半田付けゾーンSH
Zから基板16が出ると、該基板には空気以外なにも付
着していないので、冷却ファン61からの冷風によって
理想的な曲線に従って温度が下降するのである。
ズ法よりもはるかに優れている。即ち半田付けゾーンSH
Zから基板16が出ると、該基板には空気以外なにも付
着していないので、冷却ファン61からの冷風によって
理想的な曲線に従って温度が下降するのである。
しかも本発明では有毒な液体やその蒸気を一切必要とし
ないので、安全性の点でも全く問題がなく、また半田付
けコストも安価となる。
ないので、安全性の点でも全く問題がなく、また半田付
けコストも安価となる。
例えば第9図に示すような幅200mm、長さ250mmの基板1
6上に搭載された熱容量の大きい電子部品65Aと熱容
量の非常に小さい電子部品65Bとについて温度上昇曲
線を調べた試験結果について説明すると、第10図に示
すように、電子部品65Aは熱容量が大きいために最初
から2分経過までの予備加熱においても温度上昇が電子
部品65Bに比べて遅いが、空気の温度である約145゜C
に対して次第に熱的に飽和して該空気の温度に一致した
ところで平衡状態となり、半田付けゾーンSHZにおいて
も急激にではあるが電子部品65Bに比べると若干遅れ
て温度が上昇し、半田付け温度に達してクリーム半田が
溶融して半田付けがなされ、その後半田付けゾーンSHZ
から出ると、冷却ファン61によって通常の遠赤外線を
用いたヒータの場合と同様に急速に冷却される。
6上に搭載された熱容量の大きい電子部品65Aと熱容
量の非常に小さい電子部品65Bとについて温度上昇曲
線を調べた試験結果について説明すると、第10図に示
すように、電子部品65Aは熱容量が大きいために最初
から2分経過までの予備加熱においても温度上昇が電子
部品65Bに比べて遅いが、空気の温度である約145゜C
に対して次第に熱的に飽和して該空気の温度に一致した
ところで平衡状態となり、半田付けゾーンSHZにおいて
も急激にではあるが電子部品65Bに比べると若干遅れ
て温度が上昇し、半田付け温度に達してクリーム半田が
溶融して半田付けがなされ、その後半田付けゾーンSHZ
から出ると、冷却ファン61によって通常の遠赤外線を
用いたヒータの場合と同様に急速に冷却される。
これに対して熱容量の非常に小さい電子部品65Bは、
実線で示すように、2分経過までの予備加熱においても
電子部品65Aに比べてより速く温度が上昇するが、や
はり空気の温度に熱的に飽和して平衡状態となり、予備
加熱においては電子部品65A,65B間に何ら温度的
な差はなくなり、また半田付けゾーンSHZにおいても電
子部品65Aに比べてより急速に温度が上昇して半田付
け温度に達するが、その最高温度は電子部品65A,6
5B間においてほとんど差がなく、わずかにこの差は2
゜C程度に押さえることが可能であることが立証された。
実線で示すように、2分経過までの予備加熱においても
電子部品65Aに比べてより速く温度が上昇するが、や
はり空気の温度に熱的に飽和して平衡状態となり、予備
加熱においては電子部品65A,65B間に何ら温度的
な差はなくなり、また半田付けゾーンSHZにおいても電
子部品65Aに比べてより急速に温度が上昇して半田付
け温度に達するが、その最高温度は電子部品65A,6
5B間においてほとんど差がなく、わずかにこの差は2
゜C程度に押さえることが可能であることが立証された。
また第10図に示す予備加熱における温度上昇曲線は両
電子部品65A,65Bにおいて非常にゆるやかである
ので、基板16及び電子部品65に対する熱的ショック
が非常に小さく、熱的ショックによってこれらが破損す
る危険性が非常に少ない。そして従来の遠赤外線による
ヒータとベーパフェーズ法の長所を共に取り入れ、これ
ら従来技術の欠点を完全に解消し得たものである。
電子部品65A,65Bにおいて非常にゆるやかである
ので、基板16及び電子部品65に対する熱的ショック
が非常に小さく、熱的ショックによってこれらが破損す
る危険性が非常に少ない。そして従来の遠赤外線による
ヒータとベーパフェーズ法の長所を共に取り入れ、これ
ら従来技術の欠点を完全に解消し得たものである。
また各加熱装置において空気はほとんど外部に流失する
ことなく、空気循環通路13内で循環するため、熱効率
が非常に良好で、従来の装置の消費電力以上となるおそ
れは全くない。
ことなく、空気循環通路13内で循環するため、熱効率
が非常に良好で、従来の装置の消費電力以上となるおそ
れは全くない。
また本発明では、電動モータ26、Vベルト25、回転
軸19及び送風機12等の駆動機構30をすべてヒータ
14及びコンベア15の下方にのみ配設したので、運動
質量がリフロー半田付け装置11の下方に集中する結果
となり、このためこれらの駆動機構30から発生する振
動及び騒音を従来品に比べて非常に低減化することが可
能である。またこの低い位置においては、ヒータ14の
熱の影響が少ないため、温度が低くなっており、従って
電動モータ26及び軸受20,21に対する悪影響が極
めて少なく、これらの耐久性を大幅に向上させることが
できる。
軸19及び送風機12等の駆動機構30をすべてヒータ
14及びコンベア15の下方にのみ配設したので、運動
質量がリフロー半田付け装置11の下方に集中する結果
となり、このためこれらの駆動機構30から発生する振
動及び騒音を従来品に比べて非常に低減化することが可
能である。またこの低い位置においては、ヒータ14の
熱の影響が少ないため、温度が低くなっており、従って
電動モータ26及び軸受20,21に対する悪影響が極
めて少なく、これらの耐久性を大幅に向上させることが
できる。
また従来、ヒータ14の上方に配置されていた電動モー
タ及び送風機12がこの上部に存在しなくなったため、
たとえ容量の非常に大きい空気室18を上部に設けても
なお上部フード39の最高部39bで定まるリフロー半
田付け装置11の全高Hは第11図に示す従来品よりも
20cmは十分に低くすることができ、この結果該全高を
1.35m以下とすることが可能となった。このため第1図
に示すように作業者6の身長が例えば1.55mであったと
しても、その視線6aが上部フード39に当たることが
なく、リフロー半田付け装置11の向うを見渡すことが
できることになり、この加熱空気循環方式のリフロー半
田付け装置11を工場に設置した場合でも、工場内の見
通しを悪化させることがなく、例えば身長1.55m程度の
平均的な女子作業者の存在をも十分に確認することがで
き、工場内における管理、監督及び安全性の見地からも
大幅に作業環境を向上させることができる。
タ及び送風機12がこの上部に存在しなくなったため、
たとえ容量の非常に大きい空気室18を上部に設けても
なお上部フード39の最高部39bで定まるリフロー半
田付け装置11の全高Hは第11図に示す従来品よりも
20cmは十分に低くすることができ、この結果該全高を
1.35m以下とすることが可能となった。このため第1図
に示すように作業者6の身長が例えば1.55mであったと
しても、その視線6aが上部フード39に当たることが
なく、リフロー半田付け装置11の向うを見渡すことが
できることになり、この加熱空気循環方式のリフロー半
田付け装置11を工場に設置した場合でも、工場内の見
通しを悪化させることがなく、例えば身長1.55m程度の
平均的な女子作業者の存在をも十分に確認することがで
き、工場内における管理、監督及び安全性の見地からも
大幅に作業環境を向上させることができる。
効果 本発明は、上記のように送風機によって空気を強制的に
かなりの送風機(例えば3m/sec)で循環させ、該循
環する空気をヒータにより加熱することにより熱伝導率
の低い点を風速で補って電子部品が搭載されて搬送され
る基板に接触させて半田付けを行うようにしたので、基
板及び電子部品が加熱空気に対して時間の経過と共に次
第に熱的に飽和して加熱されるようにすることができ、
急激な温度上昇を防止して、基板及び電子部品に対する
熱的ショックをなくすことができ、熱に弱いQFPやPLCC
又はFICチップその他のSMDについても半田付けによって
破損することがないようにすることができる効果があ
る。また基板の温度上昇の精度を極めて高いもの(例え
ば±2゜C程度)とすることができる効果がある。更には
熱容量の異なる基板や電子部品であっても、各部を従来
のベーパフェーズ法と同程度に均一の温度分布で加熱で
きるという効果がある。またベーパフェーズ法における
ような高価な加熱媒体を不要とすることができ、この結
果半田付けコストをベーパフェーズ法に比べて大幅に低
減することができ、装置の使用範囲を拡大することがで
きる効果がある。更には、基板の各部をむらなく加熱で
きるようにすることができ、どの部分も一定の温度で可
能な限り低い温度で半田付けできるようにすることがで
き、電子部品に対する半田付けの悪影響を極小とするこ
とができる効果が得られる。
かなりの送風機(例えば3m/sec)で循環させ、該循
環する空気をヒータにより加熱することにより熱伝導率
の低い点を風速で補って電子部品が搭載されて搬送され
る基板に接触させて半田付けを行うようにしたので、基
板及び電子部品が加熱空気に対して時間の経過と共に次
第に熱的に飽和して加熱されるようにすることができ、
急激な温度上昇を防止して、基板及び電子部品に対する
熱的ショックをなくすことができ、熱に弱いQFPやPLCC
又はFICチップその他のSMDについても半田付けによって
破損することがないようにすることができる効果があ
る。また基板の温度上昇の精度を極めて高いもの(例え
ば±2゜C程度)とすることができる効果がある。更には
熱容量の異なる基板や電子部品であっても、各部を従来
のベーパフェーズ法と同程度に均一の温度分布で加熱で
きるという効果がある。またベーパフェーズ法における
ような高価な加熱媒体を不要とすることができ、この結
果半田付けコストをベーパフェーズ法に比べて大幅に低
減することができ、装置の使用範囲を拡大することがで
きる効果がある。更には、基板の各部をむらなく加熱で
きるようにすることができ、どの部分も一定の温度で可
能な限り低い温度で半田付けできるようにすることがで
き、電子部品に対する半田付けの悪影響を極小とするこ
とができる効果が得られる。
また空気循環用の送風機を基板の搬送経路の下方にのみ
配設したので、リフロー半田付け装置の全高を従来例
(第11図参照)よりも少なくとも20cm低くして、1.
35m以下とすることができ、この結果加熱空気循環方式
のリフロー半田付け装置を工場に設置しても、身長1.55
m程度の監督者又は作業者であれば十分に工場内を見通
すことができると共にその存在が確認できるようにする
ことができ、工場内の管理、監督及び安全上の見地から
作業環境の改善を図ることができる効果がある。更には
送風機の基板の搬送経路の下方にのみ配設したので、送
風機、その駆動用電動モータ及び軸受等を低温部で作動
可能とすることができるため、これらの各装置の寿命の
短縮化を防止することができ、装置の信頼性を向上させ
ることができると共に、運動質量を低い位置に集中させ
ることになるため、装置の振動及び騒音を大幅に低減さ
せることができるという効果がある。
配設したので、リフロー半田付け装置の全高を従来例
(第11図参照)よりも少なくとも20cm低くして、1.
35m以下とすることができ、この結果加熱空気循環方式
のリフロー半田付け装置を工場に設置しても、身長1.55
m程度の監督者又は作業者であれば十分に工場内を見通
すことができると共にその存在が確認できるようにする
ことができ、工場内の管理、監督及び安全上の見地から
作業環境の改善を図ることができる効果がある。更には
送風機の基板の搬送経路の下方にのみ配設したので、送
風機、その駆動用電動モータ及び軸受等を低温部で作動
可能とすることができるため、これらの各装置の寿命の
短縮化を防止することができ、装置の信頼性を向上させ
ることができると共に、運動質量を低い位置に集中させ
ることになるため、装置の振動及び騒音を大幅に低減さ
せることができるという効果がある。
また空気循環用の送風機を基板の搬送経路の下方にのみ
配設し、空気循環通路を、送風機により吸引された空気
がヒータに流入して加熱され基板に接触する下降空気循
環通路と、送風機から吐出される空気が上昇してヒータ
の上方にもどされる上昇空気循環通路とを連通させて形
成したので、送風機の吸引力によって生じた負圧によっ
て空気をヒータに流入させて加熱するようになるため、
空気を増圧してヒータに押し込む形式の従来例に比べ
て、ヒータの全面における空気の流速や流量を均一化す
ることができ、この結果ヒータ全面における温度分布の
バラツキをなくすことができ、基板の各部をより均一に
加熱できるようにすることができる効果がある。
配設し、空気循環通路を、送風機により吸引された空気
がヒータに流入して加熱され基板に接触する下降空気循
環通路と、送風機から吐出される空気が上昇してヒータ
の上方にもどされる上昇空気循環通路とを連通させて形
成したので、送風機の吸引力によって生じた負圧によっ
て空気をヒータに流入させて加熱するようになるため、
空気を増圧してヒータに押し込む形式の従来例に比べ
て、ヒータの全面における空気の流速や流量を均一化す
ることができ、この結果ヒータ全面における温度分布の
バラツキをなくすことができ、基板の各部をより均一に
加熱できるようにすることができる効果がある。
更には、ヒータの上方に、上昇空気循環通路から流入し
た空気の流速を著しく低速にして停滞させる容量の大き
な空気室を設けたので、ヒータの全面に極めて高い均一
度で空気が流入するようになり、ヒータの全面における
温度分布のバラツキを極小とすることができ、基板のど
の部分も完全にむらなく加熱できるという極めて優れた
効果が得られる。
た空気の流速を著しく低速にして停滞させる容量の大き
な空気室を設けたので、ヒータの全面に極めて高い均一
度で空気が流入するようになり、ヒータの全面における
温度分布のバラツキを極小とすることができ、基板のど
の部分も完全にむらなく加熱できるという極めて優れた
効果が得られる。
またヒータを、温度分布の均一性に優れた多数の空気穴
が設けられたパネルヒータと、加熱能力の大きいフィン
ヒータの2種類とし、該フィンヒータを予備加熱ゾーン
の初期及び半田付けゾーンを担当する加熱装置に、パネ
ルヒータを予備加熱ゾーンの中期及び後期を担当する加
熱装置に夫々用いたので、予備加熱を初期の段階で一定
温度まで迅速に行い、次いで温度分布のバラツキをなく
すように均一に予備加熱し、これを半田付けゾーンで急
速に加熱してクリーム半田を溶融させて半田付けするよ
うにしたので、理想的な温度上昇と半田付けが行われる
ようにすることができ、抜群の半田付け性能を得ること
ができる効果がある。
が設けられたパネルヒータと、加熱能力の大きいフィン
ヒータの2種類とし、該フィンヒータを予備加熱ゾーン
の初期及び半田付けゾーンを担当する加熱装置に、パネ
ルヒータを予備加熱ゾーンの中期及び後期を担当する加
熱装置に夫々用いたので、予備加熱を初期の段階で一定
温度まで迅速に行い、次いで温度分布のバラツキをなく
すように均一に予備加熱し、これを半田付けゾーンで急
速に加熱してクリーム半田を溶融させて半田付けするよ
うにしたので、理想的な温度上昇と半田付けが行われる
ようにすることができ、抜群の半田付け性能を得ること
ができる効果がある。
第1図から第10図は本発明の実施例に係り、第1図は
リフロー半田付け装置の作業者との相互関係における概
略縦断面図、第2図はリフロー半田付け装置の斜視図、
第3図はパネルヒータを採用した加熱装置の部分破断斜
視図、第4図はパネルヒータを採用した加熱装置の第1
図におけるIV−IV矢視縦断面図、第5図はフィンヒータ
を採用した加熱装置の部分破断斜視図、第6図はフィン
ヒータを採用した加熱装置の第1図におけるVI−VI矢視
縦断面図、第7図はパネルヒータを採用した加熱装置内
における空気の流れを示す縦断面図、第8図はフィンヒ
ータを採用した加熱装置内における空気の流れを示す縦
断面図、第9図は試験片としての基板の平面図、第10
図は本発明装置による電子部品の温度上昇曲線を示す線
図、第11図は従来例に係るリフロー半田付け装置の作
業者との関係における概略縦断面図である。 11はリフロー半田付け装置、12は送風機、13は空
気循環通路、13Dは下降空気循環通路、13Uは上昇
空気循環通路、14はヒータ、15はコンベア、16は
基板、18は空気室、20,21は軸受、26は電動モ
ータ、43,59は電熱器、44,58は金属板、44
aは空気穴、58aはフィン、Hは全高、PH1,PH2,PH
3,SHは加熱装置、PHZは予備加熱ゾーン、SHZは半田付
けゾーンである。
リフロー半田付け装置の作業者との相互関係における概
略縦断面図、第2図はリフロー半田付け装置の斜視図、
第3図はパネルヒータを採用した加熱装置の部分破断斜
視図、第4図はパネルヒータを採用した加熱装置の第1
図におけるIV−IV矢視縦断面図、第5図はフィンヒータ
を採用した加熱装置の部分破断斜視図、第6図はフィン
ヒータを採用した加熱装置の第1図におけるVI−VI矢視
縦断面図、第7図はパネルヒータを採用した加熱装置内
における空気の流れを示す縦断面図、第8図はフィンヒ
ータを採用した加熱装置内における空気の流れを示す縦
断面図、第9図は試験片としての基板の平面図、第10
図は本発明装置による電子部品の温度上昇曲線を示す線
図、第11図は従来例に係るリフロー半田付け装置の作
業者との関係における概略縦断面図である。 11はリフロー半田付け装置、12は送風機、13は空
気循環通路、13Dは下降空気循環通路、13Uは上昇
空気循環通路、14はヒータ、15はコンベア、16は
基板、18は空気室、20,21は軸受、26は電動モ
ータ、43,59は電熱器、44,58は金属板、44
aは空気穴、58aはフィン、Hは全高、PH1,PH2,PH
3,SHは加熱装置、PHZは予備加熱ゾーン、SHZは半田付
けゾーンである。
Claims (10)
- 【請求項1】送風機によって空気を循環させ、該循環す
る空気をヒータにより加熱して電子部品が搭載されて搬
送される基板に接触させて該基板を加熱するリフロー半
田付け方法において、前記基板の搬送経路の下方にのみ
配設された前記送風機により該搬送経路の上方から下方
に向かって前記空気を循環させ、前記送風機の吸引力に
より生じた負圧によって前記空気を前記ヒータに流入さ
せて加熱し、加熱空気を前記基板に接触させた後、前記
送風機から吐出される該加熱空気を下方から上方に循環
させることを特徴とするリフロー半田付け方法。 - 【請求項2】送風機によって空気を循環させ、該循環す
る空気をヒータにより加熱して電子部品が搭載されて搬
送される基板に接触させて該基板を加熱するリフロー半
田付け方法において、前記基板の搬送経路の下方にのみ
配設された前記送風機により該搬送経路の上方から下方
に向かって前記空気を循環させ、しかも前記ヒータの上
方に設けた容量の大きい空気室において該空気の流速を
著しく低速にして停滞させ、前記送風機の吸引力により
生じた負圧によって前記空気室から前記空気を前記ヒー
タに流入させて加熱し、加熱空気を前記基板に接触させ
た後、前記送風機から吐出される該加熱空気を下方から
上方に循環させて前記空気室にもどすことを特徴とする
リフロー半田付け方法。 - 【請求項3】送風機と、該送風機によって空気を循環さ
せる空気循環通路と、該空気循環通路中に配設されて前
記空気を流入させながら加熱するヒータと、電子部品が
搭載された基板を搬送するコンベアとを備えたリフロー
半田付け装置において、前記送風機を前記コンベアの下
方にのみ配設し、該コンベアの上方に前記ヒータを配設
し、前記空気循環通路は、前記送風機により吸引された
前記空気が前記ヒータに流入して加熱され前記基板に接
触する下降空気循環通路と、前記送風機から吐出される
空気が上昇して前記ヒータの上方にもどされる上昇空気
循環通路とが連通して形成されたものであることを特徴
とするリフロー半田付け装置。 - 【請求項4】送風機と、該送風機によって空気を循環さ
せる空気循環通路と、該空気循環通路中に配設されて前
記空気を流入させながら加熱するヒータと、電子部品が
搭載された基板を搬送するコンベアとを備えたリフロー
半田付け装置において、前記送風機を前記コンベアの下
方にのみ配設し、該コンベアの上方に前記ヒータを配設
し、前記空気循環通路は、前記送風機により吸引された
前記空気が前記ヒータに流入して加熱され前記基板に接
触する下降空気循環通路と、前記送風機から吐出される
空気が上昇して前記ヒータの上方にもどされる上昇空気
循環通路とが連通して形成されたものであり、かつ該ヒ
ータの上方には該上昇空気循環通路から流入した前記空
気の流速を著しく低速にして停滞させる容量に大きな空
気室を設けたことを特徴とするリフロー半田付け装置。 - 【請求項5】前記ヒータは、所定の間隔で配置された電
熱器を熱伝導性の良好な金属板でサンドイッチ構造に挟
圧保持してなり、該金属板には前記空気がその板厚方向
に流れて熱交換が行われるようにした多数の空気穴が設
けられたものであることを特徴とする請求項3又は4に
記載のリフロー半田付け装置。 - 【請求項6】前記金属板は、アルミニウムであることを
特徴とする請求項5に記載のリフロー半田付け装置。 - 【請求項7】前記ヒータは、前記空気が上下方向に流れ
得る構造の多数のフィンを備えた熱伝導性の良好な金属
板で電熱器をサンドイッチ構造に挟圧保持したものであ
ることを特徴とする請求項3又は4に記載のリフロー半
田付け装置。 - 【請求項8】請求項4に記載の前記送風機、前記空気循
環通路、前記ヒータ、前記コンベア及び前記空気室を備
えた加熱装置が各々独立して少なくとも4台設けられ、
予備加熱ゾーンの初期及び半田付けゾーンを担当する該
加熱装置に請求項7に記載の前記ヒータを用い、前記予
備加熱ゾーンの中期及び後期を担当する前記加熱装置に
は請求項5に記載の前記ヒータを用いたことを特徴とす
るリフロー半田付け装置。 - 【請求項9】前記送風機用の軸受及び電動モータ等の駆
動機構のすべてが前記コンベアの下方に配設されたこと
を特徴とする請求項3又は4に記載のリフロー半田付け
装置。 - 【請求項10】全高を1.35m以下としたことを特徴とす
る請求項3又は4に記載のリフロー半田付け装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63041095A JPH06268B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | リフロー半田付け方法及び装置 |
| US07/312,715 US4909430A (en) | 1988-02-23 | 1989-02-21 | Reflow soldering method and the apparatus thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63041095A JPH06268B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | リフロー半田付け方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01215462A JPH01215462A (ja) | 1989-08-29 |
| JPH06268B2 true JPH06268B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=12598918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63041095A Expired - Fee Related JPH06268B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | リフロー半田付け方法及び装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4909430A (ja) |
| JP (1) | JPH06268B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110919122A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-03-27 | 怡洋超微电子科技(惠州)有限公司 | 一种显卡生产用回流焊锡机 |
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1988
- 1988-02-23 JP JP63041095A patent/JPH06268B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1989
- 1989-02-21 US US07/312,715 patent/US4909430A/en not_active Expired - Lifetime
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