JPH0627457U - キャブロック機構のストッパピン取付部構造 - Google Patents
キャブロック機構のストッパピン取付部構造Info
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- JPH0627457U JPH0627457U JP6883292U JP6883292U JPH0627457U JP H0627457 U JPH0627457 U JP H0627457U JP 6883292 U JP6883292 U JP 6883292U JP 6883292 U JP6883292 U JP 6883292U JP H0627457 U JPH0627457 U JP H0627457U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストッパピンを簡単な改造でキャブに対し前
後のみならず左右方向へも脱着し得るようにする。 【構成】 ブラケット5の側板5a及び板部材7,10
には、丸孔6a,9a,12aと矩形孔6b等を備えた
ストッパピン挿入孔6がキャブに対し前後方向へ貫通す
るよう設けられると共にキャブの幅方向に対し一端側が
開口し他端側が丸孔6a,9a,12aに連なる水平溝
17,18,19が設けられている。又、ストッパピン
13のピン本体14にはブラケット5の両側板5a間の
外幅W1よりも長さL2の長い切欠き面20が設けられる
と共にピン本体14の長手方向一端部には係止部材15
が、又他端部にはレバー16が設けられている。このた
め、ストッパピン13はキャブの前後方向からも横方向
からもブラケット5、板部材7,10に対し脱着でき
る。
後のみならず左右方向へも脱着し得るようにする。 【構成】 ブラケット5の側板5a及び板部材7,10
には、丸孔6a,9a,12aと矩形孔6b等を備えた
ストッパピン挿入孔6がキャブに対し前後方向へ貫通す
るよう設けられると共にキャブの幅方向に対し一端側が
開口し他端側が丸孔6a,9a,12aに連なる水平溝
17,18,19が設けられている。又、ストッパピン
13のピン本体14にはブラケット5の両側板5a間の
外幅W1よりも長さL2の長い切欠き面20が設けられる
と共にピン本体14の長手方向一端部には係止部材15
が、又他端部にはレバー16が設けられている。このた
め、ストッパピン13はキャブの前後方向からも横方向
からもブラケット5、板部材7,10に対し脱着でき
る。
Description
【0001】
本考案は、キャブロック機構のストッパピン取付部構造に関するものである。
【0002】
キャブチルトを行い得るようにしたキャブオーバエンジン型の車両では、キャ ブチルトを行わない場合にキャブを固定するためキャブロック機構を備えており 、斯かるトラックの一例は、図11に示されている。
【0003】 図11中、1はキャブ、2はシャーシフレーム、3はシャーシフレーム2上に キャブ1に近接して配設したリヤアーチ、4はキャブ1のバックパネル背面に装 着されたキャブロック機構であり、キャブチルト時以外には、キャブロック機構 4のフックレバーがリヤアーチ3に取付けたロックピンに係合すると共にキャブ ロック機構4のセフティレバー及びラッチレバーがリヤアーチ3に取付けたラッ チピンに係合し得るようになっている。
【0004】 斯かるキャブロック機構4に用いるストッパピン取付部構造の詳細は図6、図 7、図8、図9、図10に示され、図6〜図10中、5はキャブ1のバックパネ ル1aに取付けられたブラケットである。該ブラケット5は、断面形状が逆U字 状に形成され、キャブ1の前後方向に位置する両側板5aには、丸孔6aと該丸 孔6aの下部に丸孔6aと連通するよう形成された矩形孔6bとから成る、キャ ブ前後方向へ貫通するストッパピン挿入孔6が穿設されている。
【0005】 7は先端にロック機構の補助レバーが連結されたロックレバー8に固着され且 つロックレバー8を引くことによりブラケット5から引出されしかもキャブ1を チルト状態から下降させることにより補助レバーが回動してブラケット5内に自 動的に挿入し得るようにした板部材であり、該板部材7には、丸孔9aと該丸孔 9aの下部に丸孔9aと連通するよう形成された矩形孔9bとから成る、キャブ 1の前後方向へ貫通するストッパピン挿入孔9が穿設されている。
【0006】 10は先端にセフティラッチ機構のセフティレバーが連結されたチルトラッチ レバー11に固着され且つチルトラッチレバー11を引くことによりブラケット 5から引出されしかもキャブ1をチルト状態から下降させることによりセフティ レバーが回動してブラケット5内に自動的に挿入し得るようにした板部材であり 、該板部材10には、丸孔12aと該丸孔12aの下部に丸孔12aと連通する よう形成された矩形孔12bとから成る、キャブ1の前後方向へ貫通するストッ パピン挿入孔12が穿設されている。
【0007】 ストッパピン挿入孔9,12は板部材7,10がブラケット5内に所定位置ま で挿入された場合に、前後のストッパピン挿入孔6の間に一直線状に位置し得る ようになっている。
【0008】 13はストッパピンであり、該ストッパピン13の丸棒状のピン本体14はス トッパピン挿入孔6,9,12の丸孔6a,9a,12aへ挿通し得るようにな っている。又ピン本体14の一端側外周には、ピン本体14の径方向外方へ延び 且つストッパピン脱着時にストッパピン挿入孔6,9,12の矩形孔6b,9b ,12bを通過し得るようにしたピン状の係止部材15が突出され、前記ピン本 体14の他端側外周には、ピン本体14の径方向外方へ延びる板状のレバー16 が突出されている。更にレバー16の自重によりピン本体14に作用するモーメ ントは、係止部材15の自重によりピン本体14に作用するモーメントよりも大 きくなるよう係止部材15及びレバー16の寸法が決定され且つピン本体14の 中心からレバー16先端までの寸法は丸孔6a,9a,12aの中心から矩形孔 6b,9b,12b先端までの寸法より大きく形成されており、しかも、ピン本 体14の中心に対する係止部材15の向きとレバー16の向きは約90度だけ位 相がずれ、係止部材15のレバー16に対向する端部からレバー16の係止部材 15に対向する端部までのピン本体14の長手方向の間隔L1は、ブラケット5 が係止部材15とレバー16との間に収まるよう、ブラケット5を形成する両側 板5a間の外幅W1よりも若干大きく形成されている。
【0009】 例えば、キャブ1をチルトさせるためにストッパピン13を抜く場合には、図 9の状態からストッパピン13を回動させて係止部材15を矩形孔6b,9b, 12bに合致させ、しかる後ストッパピン13をレバー16を介し引張ることに よりピン本体14をストッパピン挿入孔6,9,12から図6の矢印イ方向へ引 き抜いてストッパピン13をブラケット5及び板部材7,10から取外し、しか る後、図10に示すようロックレバー8を引き、チルトラッチレバー11を引く 等の所定の操作を行う。
【0010】 又、キャブ1をロックする場合にキャブ1を下降させるとチルトラッチレバー 11の先端に連結されたセフティラッチ機構のセフティレバーが作動すると共に ロックレバー8の先端に連結されたロック機構の補助レバーが作動し、このため チルトラッチレバー11及びロックレバー8がキャブ1の幅方向中心側へ移動し て板部材10,7がブラケット5内に挿入され、板部材10,7のストッパピン 挿入孔12,9がブラケット5のストッパピン挿入孔6に合致する。
【0011】 而して、ストッパピン挿入孔6,9,12が一直線状に並んだら、キャブ1の バックパネル1a背面側からストッパピン13のピン本体14をキャブ1のバッ クパネル1aから離れた側板5aの丸孔6aに、又係止部材15を同じ側板5a の矩形孔6bに位置させ、しかる後、ストッパピン13をブラケット5内に図6 の矢印ロ方向へ向けて差し込む。このため、ストッパピン13のピン本体14は ブラケット5のキャブ1バックパネル1aから離れた側の丸孔6a及び板部材1 0,7の丸孔12a,9aを通ってその先端はブラケット5のキャブ1のバック パネル1a側の丸孔6aからキャブ1のバックパネル1a側へ突出し、ストッパ ピン13の係止部材15は、ブラケット5のキャブ1バックパネル1aから離れ た側の矩形孔6b、板部材10,7の矩形孔12b,9bを通ってブラケット5 のキャブ1バックパネル1a側の矩形孔6bからキャブ1のバックパネル1a側 へ突出する。
【0012】 ピン本体14の先端及び係止部材15がブラケット5の丸孔6a及び矩形孔6 bを経てキャブ1のバックパネル1a側へ突出したら、ストッパピン13をレバ ー16を介しピン本体14の円周方向へ、レバー16がピン本体14の真下に向 くよう回転させる。そうすると、係止部材15はブラケット5のキャブ1のバッ クパネル1a側の側板5a外側部に当接すると共にレバー16はブラケット5の キャブ1バックパネル1aから離れた側の側板5a外側部に当接し、しかも係止 部材15の重量によるピン本体14の中心に対するモーメントは、レバー16の 重量によるピン本体14の中心に対するモーメントよりも小さいため、ストッパ ピン13を所定状態にセットした後はストッパピン13は丸孔6a,9a,12 aに対し回動することはなく、ブラケット5は、両側板5aがストッパピン13 の係止部材15とレバー16との間に挾まれた状態でロックレバー8及びチルト ラッチレバー11はロックされる。
【0013】
しかしながら、上述のキャブロック機構においては、ストッパピン13の脱着 は、ストッパピン13をキャブ1のバックパネル1a側からキャブ1後方へ或い はキャブ1後方からキャブ1のバックパネル1a側へ引抜き或いは差し込むこと により行うため、例えば荷台を後部に設けた車両ではブラケット5の背面と荷台 との間に、ピン本体14の長さに若干の余裕を加えたスペースが必要となり、荷 台の長さが短くなるという問題があった。
【0014】 本考案は、上述の実情に鑑み、ストッパピン13をキャブ1バックパネル1a の幅方向へ引抜き得るようにすることを第1の目的とし、車種によっては従来ど うりストッパピン13をキャブ1の前後へ引抜き得るようにすることを第2の目 的とし、又第1、第2の目的を達成するための構造の変更をできるだけ少くする ことを第3の目的としてなしたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】 本考案は、キャブ1のバックパネル1a背面側に、キャブ1の前後方向両側に 側板5aを有し且つ垂直断面形状が逆U字状のブラケット5を、側板5aがキャ ブ1のバックパネル1aと略平行になるよう取付け、ブラケット5の前記両側板 5aに、キャブ1の前後方向へ貫通する丸孔6aと該丸孔6aに連なるよう丸孔 6aの外周にその径方向へ向けて形成された矩形孔6bを有するストッパピン挿 入孔6を穿設し、前記両側板5aにキャブ1の幅方向一端側が開口し他端側が前 記ストッパピン挿入孔6の丸孔6aに連なる水平溝17を形成し、前記キャブ1 のバックパネル1a背面側に、ロックレバー8若しくはチルトラッチレバー11 に取付けられてキャブ1の幅方向へ移動し得ると共に前記ブラケット5内の両側 板5a間に挿入し得るようにした板部材7,10を配設し、該板部材7,10に 、キャブ1の前後方向へ貫通する丸孔9a,12aと丸孔9a,12aに連なる よう丸孔9a,12aの外周にその径方向へ向けて形成された矩形孔9b,12 bを有するストッパピン挿入孔9,12を、板部材7,10をブラケット5内に 挿入したときにストッパピン挿入孔9,12が前後のストッパピン挿入孔6間に 位置するよう穿設し、前記板部材7,10に、キャブ1の幅方向一端側が開口し 他端側が前記ストッパピン挿入孔9,12の丸孔9a,12aに連なる水平溝1 8,19を、板部材7,10をブラケット5内に挿入したときに水平溝18,1 9が前後の水平溝17間に位置するよう形成し、前記ストッパピン挿入孔6,9 ,12に対し脱着されるストッパピン13のピン本体14の長手方向一端部外周 に、ピン本体14の径方向外方へ突出する係止部材15を固着し、ピン本体14 の長手方向他端部外周に、ピン本体14の径方向外方へ突出するレバー16を固 着し、ピン本体14の係止部材15とレバー16との間に、ピン本体14の中心 を基準として両側に位置する切欠き面20を形成してピン本体14の切欠き面2 0に対し直交する方向の厚さT1を水平溝17,18,19の溝幅H1,H2,H3 よりも小さくし、ピン本体14の係止部材15とレバー16との間の間隔L1と 切欠き面20のピン本体14の長手方向の長さL2を、ブラケット5の両側板5 a間の外幅W1よりも大きくしたものである。
【0016】
【作用】 キャブ1をチルトさせるに際してストッパピン13をキャブ1の幅方向へ抜く 場合には、ストッパピン13をピン本体14の円周方向へ回動させて切欠き面2 0を上向き及び下向きにしてピン本体14の厚さT1を水平溝17,18,19 の溝幅H1,H2,H3方向へ向け、水平溝17,18,19の長手方向へ引抜く 。このため、ピン本体14は切欠き面20が水平溝17,18,19に案内され た状態で、水平溝17,18,19に沿い、キャブ1バックパネル1aの幅方向 へ移動し、ブラケット5の側板5aのストッパピン挿入孔6及び板部材7,10 のストッパピン挿入孔9,12から取外される。ストッパピン13をキャブ1バ ックパネル1aの幅方向外側から挿入する場合には、前述の抜く場合とは逆の手 順になる。
【0017】 キャブ1をチルトさせるに際してストッパピン13をキャブ1バックパネル1 aの後方へ抜く場合には、ストッパピン13を回動させて係止部材15を矩形孔 6b,9b,12bに合致させ、しかる後ストッパピン13をレバー16を介し 引張ることにより、ピン本体14をストッパピン挿入孔6,9,12から後方へ 引き抜いてストッパピン13をブラケット5及び板部材7,10から取外す。ス トッパピン13をキャブ1バックパネル1aの幅方向外側から前方へ挿入する場 合には、前述の抜く場合とは逆の手順になる。
【0018】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0019】 図1、図2、図3、図4、図5は本考案の一実施例で、ブラケット5の側板5 aには、キャブ1バックパネル1aの幅方向一端部側が開口し他端部側が丸孔6 aに連通する水平溝17が形成され、板部材7,10には、水平溝17と平行に 一端部側が開口し他端部側が丸孔9a,12aに連通する水平溝18,19が形 成されている。水平溝18,19は、板部材7,10がブラケット5内に挿入さ れたときには、ブラケット5の前後の水平溝17間に位置するようになっている 。
【0020】 ストッパピン13のピン本体14には、係止部材15のレバー16側端部近傍 からレバー16の係止部材15側端部近傍まで、レバー16と略平行に形成した 切欠き面20がピン本体14の中心を基準として略対称に設けられ、この切欠き 面20を形成した部分でピン本体14は断面形状が小判状になっている。又、ス トッパピン13のピン本体14に形成された切欠き面20のピン本体14長手方 向の長さL2はブラケット5の両側板5a間の外幅W1よりも若干大きく形成され ている。この長さL2は、係止部材15とレバー16との間の間隔L1と等しいか 或いは若干小さくても良い。更に、ピン本体14の切欠き面20を形成した側の 厚さT1は、水平溝17,18,19の溝幅H1,H2,H3よりも若干小さく形成 されている。
【0021】 図1〜図5中、図6〜図10に示すものと同一のものには同一の符号が付して ある。
【0022】 キャブ1をチルトさせるに際してストッパピン13をキャブ1のバックパネル 1aの幅方向外側へ抜く場合には、ストッパピン13をピン本体14の円周方向 へ回動させて切欠き面20を上向き及び下向きにしてピン本体14の厚さT1を 水平溝17,18,19の溝幅H1,H2,H3方向へ向け、水平溝17,18, 19の長手方向へ引抜く。このため、ピン本体14は切欠き面20が水平溝17 ,18,19に案内された状態で水平溝17,18,19に沿い、キャブ1バッ クパネル1aの幅方向外側(図1の矢印ハ方向)へ移動し、ブラケット5の側板 5aのストッパピン挿入孔6及び板部材7,10のストッパピン挿入孔9,12 から取外される。ストッパピン13がブラケット5及び板部材7,10から抜き 取られたら、ロックレバー8やチルトラッチレバー11を引く等、所定の作業を 行う。
【0023】 キャブ1をロックするに際しキャブ1を下降させると、従来の場合と同様、チ ルトラッチレバー11の先端に連結されたセフティラッチ機構のセフティレバー が作動すると共にロックレバー8の先端に連結されたロック機構の補助レバーが 作動し、このためチルトラッチレバー11及びロックレバー8がキャブ1の幅方 向中心側へ移動して板部材10,7がブラケット5内に挿入される。
【0024】 しかる後ストッパピン13のピン本体14の切欠き面20を水平溝17,18 ,19の上下縁部と平行にすると共に、ピン本体14の長手方向の長さL2の部 分にブラケット5の両側板5a間が位置するよう、ストッパピン13をブラケッ ト5及び板部材7,10の一端部に位置させ、次いでストッパピン13のピン本 体14に形成された厚さT1の部分を水平溝17,18,19へ挿入したうえブ ラケット5及び板部材7,10のストッパピン挿入孔6,9,12側へ図1の矢 印ニ方向へ差し込み、ストッパピン13をレバー16が下へ向くようピン本体1 4の円周方向へ回動させて両切欠き面20を丸孔6a,9a,12aの横方向に 位置させる。このため、ピン本体14は切欠き面20のない部分が上下方向へ向 き、水平溝17,18,19から外れることはない。又、ストッパピン13をレ バー16が下へ向くようピン本体14の円周方向へ回動させて、両切欠き面20 を丸孔6a,9a,12aの横方向に位置させると、係止部材15は丸孔6aを 基準として水平溝17とは180度位相がずれた状態で側板5aの一外側に係合 し、レバー16は丸孔6aに対し下方へ向いた状態で側板5aの他外側に係合す るため、ピン本体14の長手方向へ抜けることもない。
【0025】 キャブ1と荷台との間の隙間が広い車種の場合は、ストッパピン13はキャブ 1バックパネル1aの幅方向から脱着する必要はなく、前後方向から脱着すれば 良い。この場合の脱着の仕方は、図6〜図10の従来のものと同じであるので説 明は省略する。
【0026】 前述のように、ストッパピン13に若干の改造を施してキャブ1バックパネル 1aの幅方向から脱着できるようにすると、例えば荷台を後部に設けた車両でも キャブ1と荷台との間の隙間を小さくできるため、荷台の長さを大きくできる。 又、車種によっては、従来のものと同様前後へ脱着することもできる。
【0027】 なお、本考案は前述の実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱 しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
【0028】
本考案のキャブロック機構のストッパピン取付部構造によれば、ストッパピン 13をキャブ1の前後方向のみならず横方向へ抜くことができるため荷台の長さ を大きくすることができ、又ストッパピン13は僅かな改造ですむため、コスト ともそれ程アップすることはない、等種々の優れた効果を奏し得る。
【図1】本考案のキャブロック機構のストッパピン取付
部構造の一実施例の斜視図である。
部構造の一実施例の斜視図である。
【図2】図1に示すストッパピン取付部構造に用いる板
部材の部分正面図である。
部材の部分正面図である。
【図3】図1に示すストッパピン取付部構造に用いる別
の板部材の部分正面図である。
の板部材の部分正面図である。
【図4】本考案のキャブロック機構のストッパピン取付
部構造において、キャブをロックした状態を示す斜視図
である。
部構造において、キャブをロックした状態を示す斜視図
である。
【図5】本考案のキャブロック機構のストッパピン取付
部構造において、ロックレバーを引いた状態を示す斜視
図である。
部構造において、ロックレバーを引いた状態を示す斜視
図である。
【図6】従来のキャブロック機構のストッパピン取付部
構造の一例の斜視図である。
構造の一例の斜視図である。
【図7】図6に示すストッパピン取付部構造に用いる板
部材の部分正面図である。
部材の部分正面図である。
【図8】図6に示すストッパピン取付部構造に用いる他
の板部材の部分正面図である。
の板部材の部分正面図である。
【図9】従来のキャブロック機構のストッパピン取付部
構造において、キャブをロックした状態を示す斜視図で
ある。
構造において、キャブをロックした状態を示す斜視図で
ある。
【図10】従来のキャブロック機構のストッパピン取付
部構造において、ロックレバーを引いた状態を示す斜視
図である。
部構造において、ロックレバーを引いた状態を示す斜視
図である。
【図11】キャブロック装置を装備した車両の側面図で
ある。
ある。
1 キャブ 1a バックパネル 4 キャブロック機構 5 ブラケット 5a 側板 6,9,12 ストッパピン挿入孔 6a,9a,12a 丸孔 6b,9b,12b 矩形孔 7,10 板部材 13 ストッパピン 14 ピン本体 15 係止部材 16 レバー 17,18,19 水平溝 20 切欠き面 T1 厚さ W1 外幅 H1,H2,H3 溝幅 L1 間隔 L2 長さ
Claims (1)
- 【請求項1】 キャブ1のバックパネル1a背面側に、
キャブ1の前後方向両側に側板5aを有し且つ垂直断面
形状が逆U字状のブラケット5を、側板5aがキャブ1
のバックパネル1aと略平行になるよう取付け、ブラケ
ット5の前記両側板5aに、キャブ1の前後方向へ貫通
する丸孔6aと該丸孔6aに連なるよう丸孔6aの外周
にその径方向へ向けて形成された矩形孔6bを有するス
トッパピン挿入孔6を穿設し、前記両側板5aにキャブ
1の幅方向一端側が開口し他端側が前記ストッパピン挿
入孔6の丸孔6aに連なる水平溝17を形成し、前記キ
ャブ1のバックパネル1a背面側に、ロックレバー8若
しくはチルトラッチレバー11に取付けられてキャブ1
の幅方向へ移動し得ると共に前記ブラケット5内の両側
板5a間に挿入し得るようにした板部材7,10を配設
し、該板部材7,10に、キャブ1の前後方向へ貫通す
る丸孔9a,12aと丸孔9a,12aに連なるよう丸
孔9a,12aの外周にその径方向へ向けて形成された
矩形孔9b,12bを有するストッパピン挿入孔9,1
2を、板部材7,10をブラケット5内に挿入したとき
にストッパピン挿入孔9,12が前後のストッパピン挿
入孔6間に位置するよう穿設し、前記板部材7,10
に、キャブ1の幅方向一端側が開口し他端側が前記スト
ッパピン挿入孔9,12の丸孔9a,12aに連なる水
平溝18,19を、板部材7,10をブラケット5内に
挿入したときに水平溝18,19が前後の水平溝17間
に位置するよう形成し、前記ストッパピン挿入孔6,
9,12に対し脱着されるストッパピン13のピン本体
14の長手方向一端部外周に、ピン本体14の径方向外
方へ突出する係止部材15を固着し、ピン本体14の長
手方向他端部外周に、ピン本体14の径方向外方へ突出
するレバー16を固着し、ピン本体14の係止部材15
とレバー16との間に、ピン本体14の中心を基準とし
て両側に位置する切欠き面20を形成してピン本体14
の切欠き面20に対し直交する方向の厚さT1を水平溝
17,18,19の溝幅H1,H2,H3よりも小さく
し、ピン本体14の係止部材15とレバー16との間の
間隔L1と切欠き面20のピン本体14の長手方向の長
さL2を、ブラケット5の両側板5a間の外幅W1よりも
大きくしたことを特徴とするキャブロック機構のストッ
パピン取付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6883292U JP2562280Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | キャブロック機構のストッパピン取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6883292U JP2562280Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | キャブロック機構のストッパピン取付部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627457U true JPH0627457U (ja) | 1994-04-12 |
| JP2562280Y2 JP2562280Y2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=13385071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6883292U Expired - Fee Related JP2562280Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | キャブロック機構のストッパピン取付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562280Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015000591A (ja) * | 2013-06-13 | 2015-01-05 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のキャブロック構造 |
| JP2015080957A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトDaimler AG | キャブの跳ね上がり防止装置 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP6883292U patent/JP2562280Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015000591A (ja) * | 2013-06-13 | 2015-01-05 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のキャブロック構造 |
| JP2015080957A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトDaimler AG | キャブの跳ね上がり防止装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2562280Y2 (ja) | 1998-02-10 |
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