JPH06278811A - 移動棚システムの遠隔制御装置 - Google Patents

移動棚システムの遠隔制御装置

Info

Publication number
JPH06278811A
JPH06278811A JP7265093A JP7265093A JPH06278811A JP H06278811 A JPH06278811 A JP H06278811A JP 7265093 A JP7265093 A JP 7265093A JP 7265093 A JP7265093 A JP 7265093A JP H06278811 A JPH06278811 A JP H06278811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
work
remote control
shelves
work passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7265093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Tanaka
和則 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Filing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Filing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Filing Co Ltd filed Critical Nippon Filing Co Ltd
Priority to JP7265093A priority Critical patent/JPH06278811A/ja
Publication of JPH06278811A publication Critical patent/JPH06278811A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、各作業用通路を指定するための位
置情報を利用者側で自由に設定・変更することができ、
使い勝手が便利で実用的である移動棚システムの遠隔制
御装置を提供することを目的としている。 【構成】特定されるレールに沿って移動自在に支持され
た複数の棚の相互間に形成される作業用通路に対して固
定的に設定された位置情報を入力することで、任意の棚
の相互間に作業用通路を選択的に形成する遠隔操作手段
を備えた移動棚システムの遠隔制御装置において、位置
情報とは別に作業用通路を指定するための通路情報を割
り付け、この通路情報を位置情報に対応させて記憶する
記憶手段と、入力された通路情報に対応する位置情報を
記憶手段から検索する検索手段とを備え、検索手段で検
索された位置情報に対応する作業用通路を形成させるよ
うに構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の棚を、その各
棚の相互間に作業用通路を任意選択的に形成するように
移動制御する移動棚システムに係り、特にその各棚を遠
隔操作によって移動制御するようにした遠隔制御装置の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、多数の物品やファイル等
を収納する棚システムにあっては、スペース効率を向上
させるために、首記のような移動棚システムが多く利用
されている。そして、このような移動棚システムは、そ
の個々の棚を手動によって駆動することで、目的とする
棚の作業面に対応した作業用通路を形成させるようにし
たものが一般的であるが、棚が大型化した場合や棚数が
多いときには、手動で移動させることが困難になる。
【0003】このため、従来では、各棚に自走機構を設
け、形成しようとする作業用通路に対応した通路選択ス
イッチを操作することにより、自動的に各棚が移動され
て目的とする作業用通路が形成されるようにした自走式
の移動棚システムが種々開発されてきている。すなわ
ち、この種の移動棚システムは、特定されるレールに沿
って移動自在に設定された複数の棚それぞれに、モータ
と通路選択スイッチとを設置し、任意の棚Aに設けられ
た通路選択スイッチを操作することにより、該棚Aに対
応する作業用通路aが形成されるように、各棚が上記モ
ータによって移動されるものである。
【0004】そして、上記棚Aに対応する作業用通路a
が形成された後には、該作業用通路aが保持されるよう
に自動的にインターロックがかけられる。このインター
ロック状態は、例えば作業員が作業用通路aを出るとき
に、該棚Aに設置されたリセットスイッチを操作するま
で保持されるものである。
【0005】ところで、上記のような自走式の移動棚シ
ステムにおいて、近時では、ワイヤレスリモートコント
ロール方式による遠隔操作手段が導入されてきている。
この遠隔操作手段を導入することにより、作業員は、棚
から離れた場所から例えばフォークリフト等に乗ったま
まリモートコントロール操作部を操作することで、任意
の棚の相互間に作業用通路を形成することができ、作業
用通路を形成する毎にいちいち作業員が棚の通路選択ス
イッチを操作しに行く必要がなくなり、作業性を向上さ
せることができる。
【0006】しかしながら、このような移動棚システム
に導入された遠隔操作手段は、まだまだ開発途上にある
段階であり、種々の点で改良の余地が残されている。例
えば遠隔操作によって所望の作業用通路を形成するため
には、形成したい作業用通路を指定するための位置情報
をリモートコントロール操作部に操作設定した上で通路
形成を実行させる必要があるが、各作業用通路とそれら
を指定するための位置情報とは移動棚システムの設計時
に固定的に対応付けられて設定される。このため、移動
棚システムの利用者側では、各作業用通路を指定するた
めの位置情報を、自らに都合の良いように自由に設定し
たり変更したりすることができず、使い勝手が不便で実
用に不向きであるという問題が生じている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、移動棚
システムに導入された従来の遠隔操作手段では、作業用
通路とそれを指定するための位置情報とが固定的に対応
付けられて設定されているので、利用者側で作業用通路
を指定するための位置情報を自由に設定したり変更した
りすることができず、使い勝手が不便で実用に不向きで
あるという問題を有している。
【0008】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、各作業用通路を指定するための位置情報
を利用者側で自由に設定・変更することができ、使い勝
手が便利で実用的である極めて良好な移動棚システムの
遠隔制御装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る移動棚シ
ステムの遠隔操作装置は、特定されるレールに沿って移
動自在に支持された複数の棚と、この複数の棚の相互間
に形成される作業用通路に対して固定的に設定された位
置情報を入力することにより、任意の棚の相互間に作業
用通路を選択的に形成する遠隔操作手段とを備えたもの
を対象としている。そして、作業用通路に対して位置情
報とは別に該作業用通路を指定するための通路情報を割
り付け、この割り付けた通路情報を位置情報に対応させ
て記憶する記憶手段と、通路情報を入力することでこの
入力された通路情報に対応する位置情報を記憶手段から
検索する検索手段とを備え、検索手段で検索された位置
情報に対応する作業用通路を形成させるように構成した
ものである。
【0010】
【作用】上記のような構成によれば、作業用通路に対し
て固定的に設定された位置情報とは別の通路情報を割り
付けられるようにし、割り付け後は、この通路情報を入
力することで所望の作業用通路を形成できるようにした
ので、作業用通路を指定するための位置情報を利用者側
で自由に設定・変更することができ、使い勝手を便利に
し実用性を向上させることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図1は、この実施例で説明する
移動棚システムの全体の構成を示すもので、この場合
は、所定間隔をおいて並設された4つの固定棚11,1
2,13,14の相互間に、それぞれ移動棚ブロック0
1,02,03が設置される構成となっている。このう
ち、固定棚11,12の相互間に設置された移動棚ブロ
ック01は、第1乃至第3の移動棚15,16,17を
有している。
【0012】そして、各移動棚15,16,17が図中
右方向あるいは左方向に移動されることで、固定棚11
と移動棚15との間、移動棚15と16との間、移動棚
16と17との間及び移動棚17と固定棚12との間
に、それぞれ作業用通路01,02,03,04を任意
選択的に形成することができる。また、上記移動棚15
には、自己を含めた全ての移動棚15,16,17の移
動や停止を制御・管理する主制御盤M1が設置されてお
り、他の移動棚16,17には、主制御盤M1からの指
令に基づいて自己の移動や停止を制御・管理する副制御
盤S1,S2がそれぞれ設置されている。
【0013】さらに、固定棚12,13の相互間に設置
された移動棚ブロック02は、第1乃至第3の移動棚1
8,19,20を有している。そして、各移動棚18,
19,20が図中右方向あるいは左方向に移動されるこ
とで、固定棚12と移動棚18との間、移動棚18と1
9との間、移動棚19と20との間及び移動棚20と固
定棚13との間に、それぞれ作業用通路01,02,0
3,04を任意選択的に形成することができる。そし
て、上記移動棚18には、自己を含めた全ての移動棚1
8,19,20の移動や停止を制御・管理する主制御盤
M1が設置されており、他の移動棚19,20には、主
制御盤M1からの指令に基づいて自己の移動や停止を制
御・管理する副制御盤S1,S2がそれぞれ設置されて
いる。
【0014】また、固定棚13,14の相互間に設置さ
れた移動棚ブロック03は、第1及び第2の移動棚2
1,22を有している。そして、各移動棚21,22が
図中右方向あるいは左方向に移動されることで、固定棚
13と移動棚21との間、移動棚21と22との間及び
移動棚22と固定棚14との間に、それぞれ作業用通路
01,02,03を任意選択的に形成することができ
る。そして、上記移動棚21には、自己を含めた全ての
移動棚21,22の移動や停止を制御・管理する主制御
盤M1が設置されており、他の移動棚22には、主制御
盤M1からの指令に基づいて自己の移動や停止を制御・
管理する副制御盤S1が設置されている。
【0015】ここで、上記各移動棚ブロック01,0
2,03は、ワイヤレス方式の3つのリモートコントロ
ール操作部23,24,25のいずれか1つを操作する
ことにより、その各移動棚15〜17,18〜20,2
1,22の移動が制御される。すなわち、リモートコン
トロール操作部23,24,25のいずれか1つから送
出された操作情報は、移動棚15,18,21に設置さ
れた受信機RCで受信され主制御盤M1で解読された
後、副制御盤S1,S2に伝達されることで、各移動棚
15〜17,18〜20,21,22の動作が制御され
るようになる。
【0016】なお、各移動棚ブロック01,02,03
の移動棚15,18,21には、リモートコントロール
操作部23,24,25を用いずに移動棚ブロック0
1,02,03を制御するための主操作盤MSがそれぞ
れ設置されるとともに、該移動棚15,18,21を含
む全ての移動棚15〜17,18〜20,21,22に
は、それぞれの動作を個別に制御するための副操作盤S
Sがそれぞれ設置されている。
【0017】次に、図2は、上記リモートコントロール
操作部23の外観を示している。なお、他のリモートコ
ントロール操作部24,25は、リモートコントロール
操作部23と同様な構成であるため、その説明は省略す
る。まず、リモートコントロール操作部23の表面側に
は、図2(a)に示すように、液晶表示部26とキー操
作部27とが設置されている。また、図2(a)中上端
部にはアンテナコネクタ28が設置され、図2(a)中
下端部にはシリアル通信コネクタ29及び外部電源ジャ
ック30が設置されている。このうち、キー操作部27
には、「+」,「−」,「LIGHT」,「NEX
T」,「SHIFT」,「EVEN」,「STAR
T」,「RESET」,「0」〜「9」,「MEMOR
Y」,「CLR」,「STOP」及び「POWER」な
る各種のキーが設置されている。
【0018】また、リモートコントロール操作部23の
裏面側には、図2(b)に示すように、送信周波数切替
部31,シリアル送信表示部32,シリアル受信表示部
33,動作モード設定部(DS1)34,シリアル通信
設定部(DS2)35及び電池収納部36がそれぞれ設
置されている。
【0019】さらに、上記液晶表示部26には、図2
(c)に示すように、入力モード表示部37,スタート
表示部38,リセット操作表示部39,電源表示部4
0,動作モードスイッチ設定表示部41,メモリ表示部
42,送信中表示部43,シフト表示部44,ブロック
データ表示部45及び通路データ表示部46等が設置さ
れている。
【0020】また、図3は、リモートコントロール操作
部23の内部構成を示している。すなわち、リモートコ
ントロール操作部23は、メモリ47を内蔵したMPU
(マイクロプロセッサユニット)48を有し、このMP
U48に、上述した液晶表示部26,シリアル送信表示
部32及びシリアル受信表示部33等の表示部49や、
キー操作部27,送信周波数切替部31,動作モード設
定部(DS1)34及びシリアル通信設定部(DS2)
35等の操作部50が接続されている。そして、キー操
作部27の操作情報は、MPU48から発信回路51を
介して外部に送出される。
【0021】ここで、上記リモートコントロール操作部
23を用いて移動棚ブロック01に任意の作業用通路0
1,02,03,04を形成する基本的な動作につい
て、図4に示すフローチャートを参照して説明する。ま
ず、開始(ステップS1)されると、作業員は、ステッ
プS2で、リモートコントロール操作部23の「0」〜
「9」キーを操作して移動棚ブロックの番号01を入力
する。次に、作業員は、ステップS3で、リモートコン
トロール操作部23の「0」〜「9」キーを操作して、
形成したい作業用通路の番号01,02,03または0
4を入力する。これら入力した移動棚ブロックの番号及
び作業用通路の番号は、ブロックデータ表示部45及び
通路データ表示部46にそれぞれ表示される。
【0022】このため、作業員は、ステップS4で、ブ
ロックデータ表示部45及び通路データ表示部46の表
示内容を見て、入力した移動棚ブロックの番号及び作業
用通路の番号がOKか否かを判別する。この場合、OK
でなければ(NO)、作業員は、ステップS5で、「C
LR」キーを2回操作してブロックデータ表示部45及
び通路データ表示部46の表示内容をクリアした後、ス
テップS2の処理に戻される。この場合、「CLR」キ
ーの1回目の操作で通路データ表示部46に表示された
作業用通路の番号がクリアされ、「CLR」キーの2回
目の操作でブロックデータ表示部45に表示された移動
棚ブロックの番号がクリアされるようになる。
【0023】また、ブロックデータ表示部45及び通路
データ表示部46に表示されている移動棚ブロックの番
号及び作業用通路の番号がOKであれば(YES)、作
業員は、ステップS6で、「START」キーを操作す
る。すると、移動棚ブロック01を構成する各移動棚1
5,16,17の主制御盤M1及び副制御盤S1,S2
は、ステップS7で、ブロックデータ表示部45及び通
路データ表示部46に表示されている作業用通路を形成
するように、各移動棚15,16,17を移動制御し、
ここに、リモートコントロール操作部23で設定した所
望の作業用通路の形成が行なわれる。
【0024】このようにして、作業用通路が所定の幅ま
で開かれると、各移動棚15,16,17の主制御盤M
1及び副制御盤S1,S2は、ステップS8で、移動棚
15,16,17の移動を停止させるとともに、形成さ
れた作業用通路に面する移動棚にインターロックをかけ
る。そして、作業員は、ステップS9で、形成された作
業用通路にはいって作業を行ない、作業が終了すると、
ステップS10で、「RESET」キーを操作する。す
ると、各移動棚15,16,17の主制御盤M1及び副
制御盤S1,S2は、ステップS11で、インターロッ
クを解除する。その後、作業員は、ステップS12で、
同じ移動棚ブロック01内で、別の作業用通路を形成す
る必要があるか否かを判別し、ある場合(YES)、ス
テップS3の処理に戻される。また、同じ移動棚ブロッ
ク01内で別の作業用通路を形成する必要がない場合
(NO)、作業員は、ステップS13で、他の移動棚ブ
ロック02または03に対して作業用通路を形成するか
否かを判別し、形成する場合(YES)、ステップS5
を介してステップS2の処理に戻され、他の移動棚ブロ
ック02または03に対して作業用通路を形成しない場
合(NO)、終了(ステップS14)される。
【0025】なお、上述した基本動作において、ステッ
プS4では、入力した移動棚ブロックの番号がOKか否
かのみを判別し、OKであれば(YES)、次のステッ
プで入力した作業用通路の番号がOKか否かを判別し、
OKでないとき(NO)、ステップS3の処理に戻さ
れ、OKであるとき(YES)、ステップS6の処理に
移行するというように、移動棚ブロックの番号と作業用
通路の番号とをそれぞれ別々にOKか否か判別するよう
にしてもよい。
【0026】上記のような基本的な動作を踏まえた上
で、以下、この発明の特徴的な動作について説明する。
すなわち、上述した基本動作では、移動棚ブロックの番
号01,02,03と作業用通路の番号01,02,0
3,04とを、リモートコントロール操作部23に操作
設定することにより、形成したい作業用通路を指定する
ようにしている。そして、各作業用通路とそれらを指定
するための位置情報である移動棚ブロックの番号01,
02,03及び作業用通路の番号01,02,03,0
4とは、移動棚システムの設計時に固定的に対応付けら
れたものである。この実施例では、各リモートコントロ
ール操作部23,24,25毎に、各作業用通路に対し
て上記移動棚ブロックの番号01,02,03及び作業
用通路の番号01,02,03,04とは別の番号(以
下、通路番号という)を割り付けられるようにし、割り
付け後は、この通路番号をリモートコントロール操作部
23,24,25に操作設定することで、所望の作業用
通路を形成できるようにしている。
【0027】図5は、リモートコントロール操作部23
に対する通路番号の割り付け動作を説明するためのフロ
ーチャートである。なお、他のリモートコントロール操
作部24,25に対する通路番号の割り付け動作も、リ
モートコントロール操作部23と同様に行なわれるため
その説明は省略する。まず、開始(ステップS15)さ
れると、作業員は、ステップS16で、リモートコント
ロール操作部23の動作モード設定部34を操作して、
リモートコントロール操作部23を通路番号の割り付け
を行なうための通路テーブルモードに設定する。
【0028】次に、作業員は、ステップS17で、リモ
ートコントロール操作部23の「0」〜「9」キーを操
作して、通路番号の割り付けを行ないたい移動棚ブロッ
クの番号(例えば01)を入力する。すると、ブロック
データ表示部45に入力した移動棚ブロックの番号が表
示される。そして、ステップS18で、「START」
キーを操作すると、入力した移動棚ブロックの番号が消
え、リセット操作表示部39が点滅し、ここに、移動棚
ブロック01の通路テーブルの設定準備が完了される。
その後、作業員は、ステップS19で、リモートコント
ロール操作部23の「0」〜「9」キーを操作して、通
路番号の割り付けを行ないたい作業用通路の番号(例え
ば01)を入力すると、ブロックデータ表示部45に入
力した作業用通路の番号が表示される。
【0029】そして、作業員は、ステップS20で、リ
モートコントロール操作部23の「0」〜「9」キーを
操作して、先に入力された作業用通路(移動棚ブロック
の番号01、作業用通路の番号01)に割り付けるべき
通路番号(例えばMN)を入力する。この入力した通路
番号MNは、液晶表示部26の通路データ表示部46に
表示される。そこで、作業員は、ステップS21で、ブ
ロックデータ表示部45と通路データ表示部46とにそ
れぞれ表示されている作業用通路の番号01と通路番号
MNとの対応がOKか否かを判別する。この場合、OK
でなければ(NO)、作業員は、ステップS22で、リ
モートコントロール操作部23の「CLR」キーを操作
して作業用通路の番号01及び通路番号MNの表示をク
リアした後、ステップS19の処理に戻される。
【0030】また、ブロックデータ表示部45と通路デ
ータ表示部46とにそれぞれ表示されている作業用通路
の番号01と通路番号MNとの対応がOKであれば(Y
ES)、作業員は、ステップS23で、リモートコント
ロール操作部23の「MEMORY」キーを操作する。
すると、リモートコントロール操作部23のMPU48
は、ステップS24で、ブロックデータ表示部45と及
び通路データ表示部46とにそれぞれ表示されている作
業用通路の番号01と通路番号MNとを対応付けて、移
動棚ブロックの番号01とともにメモリ47に記憶す
る。
【0031】次に、作業員は、ステップS25で、同じ
番号01の移動棚ブロック中に通路番号の割り付けを行
なうべき他の作業用通路02,03,04があるか否か
を判別し、ある場合(YES)、ステップS19の処理
に戻される。また、同じ番号01の移動棚ブロック中に
通路番号の割り付けを行なうべき他の作業用通路02,
03,04がない場合(NO)、作業員は、ステップS
26で、リモートコントロール操作部23の「+」また
は「−」キーを操作することにより、メモリ47に記憶
させた移動棚ブロックの番号及び作業用通路の番号と通
路番号との対応付けを液晶表示部26に順次表示させ
て、逐一OKか否かを判別する。
【0032】この場合、リモートコントロール操作部2
3の「+」キーが操作されると、液晶表示部26に表示
される作業用通路の番号と通路番号との対応付けが、メ
モリ47に最初に記憶させたものから新たに記憶させた
ものへと順次切り換わり、リモートコントロール操作部
23の「−」キーが操作されると、液晶表示部26に表
示される作業用通路の番号と通路番号との対応付けが、
メモリ47に最新に記憶されたものからその前に記憶さ
れたものへと順次切り換わるように制御される。
【0033】そして、OKでない移動棚ブロックの番号
及び作業用通路の番号と通路番号との対応付けがあった
場合(NO)には、作業員は、ステップS27で、リモ
ートコントロール操作部23の「SHIFT」,「CL
R」キーを操作することで、OKでない移動棚ブロック
の番号及び作業用通路の番号と通路番号との対応付けを
メモリ47から削除した後、ステップS19の処理に戻
される。
【0034】また、メモリ47に記憶させた移動棚ブロ
ックの番号及び作業用通路の番号と通路番号との対応付
けが全てOKであれば(YES)、作業員は、ステップ
S28で、他の番号02,03の移動棚ブロックに対し
ても通路番号の割り付けを行なうか否かを判別し、行な
う場合(YES)、作業員が「RESET」キーを操作
することでステップS17の処理に戻される。そして、
他の番号02,03の移動棚ブロックに対して通路番号
の割り付けを行なわない場合(NO)には、作業員は、
ステップS29で、リモートコントロール操作部23の
動作モード設定部34を操作して上述した通路テーブル
モードを解除し、終了(ステップS30)される。
【0035】ここにおいて、図6は、図1に示した移動
棚システムの各作業用通路に通路番号を割り付けた例を
示している。なお、図6において、括弧内は、各作業用
通路に対して固定的に設定された作業用通路の番号を示
している。すなわち、図中左側の作業用通路から右側の
作業用通路に向けて連続する通路番号01,02,0
3,04,05,06,07,08が割り付けられてい
る。換言すれば、番号01の移動棚ブロックにおける番
号01,02,03,04の作業用通路及び番号02の
移動棚ブロックにおける番号01,02,03,04の
作業用通路に対して、それぞれ通路番号01,02,0
3,04,05,06,07,08を割り付けている。
【0036】ここで、上記のように各作業用通路に通路
番号を割り付けた状態で、通路番号05の作業用通路を
形成する動作について、図7に示すフローチャートを参
照して説明する。まず、開始(ステップS31)される
と、作業員は、ステップS32で、リモートコントロー
ル操作部23の「0」〜「9」キーを操作して通路番号
05を入力した後、ステップS33で、リモートコント
ロール操作部23の「START」キーを操作する。す
ると、リモートコントロール操作部23のMPU48
は、ステップS34で、メモリ47の記憶内容を検索
し、通路番号05が移動棚ブロックの番号02及び作業
用通路の番号01を指定していることを判断する。その
後、リモートコントロール操作部23のMPU48は、
ステップS35で、移動棚ブロックの番号02及び作業
用通路の番号01で指定される作業用通路を形成するた
めの信号を発信させて、終了(ステップS36)され
る。
【0037】また、図8は、移動棚ブロックの番号02
及び作業用通路の番号01の作業用通路、つまり通路番
号05の作業用通路を形成する際の、リモートコントロ
ール操作部23の操作例を示している。まず、図8
(a)は、通路番号の割り付けを行なわない場合の操作
例を示している。すなわち、リモートコントロール操作
部23の「0」〜「9」キーを操作して、移動棚ブロッ
クの番号02と作業用通路の番号01とを入力設定す
る。このとき、入力された移動棚ブロックの番号02と
作業用通路の番号01とは、ブロックデータ表示部45
及び通路データ表示部46に表示される。そして、「S
TART」キーを操作することで、移動棚ブロックの番
号02及び作業用通路の番号01で指定される作業用通
路を形成するための信号が発信される。
【0038】一方、図8(b)は、通路番号の割り付け
を行なった場合の操作例を示している。すなわち、リモ
ートコントロール操作部23の「0」〜「9」キーを操
作して、通路番号05を入力設定する。このとき、入力
された通路番号05は、通路データ表示部46に表示さ
れる。そして、「START」キーを操作することで、
通路番号05で指定される作業用通路を形成するための
信号が発信される。
【0039】したがって、上記実施例のような構成によ
れば、各作業用通路に対して移動棚ブロックの番号及び
作業用通路の番号とは別の通路番号を割り付けられるよ
うにし、割り付け後は、この通路番号をリモートコント
ロール操作部23に操作設定することで、所望の作業用
通路を形成できるようにしたので、各作業用通路を指定
するための位置情報を利用者側で自由に設定・変更する
ことができ、使い勝手を便利にし実用性を向上させるこ
とができる。
【0040】次に、図9は、図1に示した移動棚システ
ムの各作業用通路への通路番号の割り付けの他の例を示
している。なお、固定棚12は、2つの棚列に分けられ
ている。すなわち、図中左側の棚列から右側の棚列に向
けて連続する列番号01,02,……,15を付し、こ
の列番号01,02,……,15をそのまま通路番号と
するようにしたものである。この場合、例えば番号02
の移動棚ブロックにおける番号01の作業用通路に対し
ては、該作業用通路の両側に位置する棚列の列番号0
9,10のどちらを通路番号としてリモートコントロー
ル操作部23に操作設定してもよいようになっている。
【0041】このため、操作例としては、図10(a)
に示すように、リモートコントロール操作部23の
「0」〜「9」キーを操作して通路番号09を入力設定
した後、「START」キーを操作する手順、または、
図10(b)に示すように、リモートコントロール操作
部23の「0」〜「9」キーを操作して通路番号10を
入力設定した後、「START」キーを操作する手順の
どちらを用いても、移動棚ブロックの番号02及び作業
用通路の番号01で指定される作業用通路を形成するこ
とができる。なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施することができる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
各作業用通路を指定するための位置情報を利用者側で自
由に設定・変更することができ、使い勝手が便利で実用
的である極めて良好な移動棚システムの遠隔制御装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る移動棚システムの遠隔制御装置
の一実施例を示す外観図。
【図2】同実施例におけるリモートコントロール操作部
を示す外観図。
【図3】同リモートコントロール操作部の内部構成を示
すブロック構成図。
【図4】同実施例における通路形成の基本動作を説明す
るためのフローチャート。
【図5】同実施例における特徴的な動作を説明するため
のフローチャート。
【図6】同実施例における通路番号の割り付けの一例を
説明するための図。
【図7】同実施例における特徴的な動作を説明するため
のフローチャート。
【図8】同実施例における特徴的な動作を実行する操作
例を説明するための図。
【図9】同実施例における通路番号の割り付けの他の例
を説明するための図。
【図10】同他の例における特徴的な動作を実行する操
作例を説明するための図。
【符号の説明】
11〜14…固定棚、15〜22…移動棚、23〜25
…リモートコントロール操作部、26…液晶表示部、2
7…キー操作部、28…アンテナコネクタ、29…シリ
アル通信コネクタ、30…外部電源ジャック、31…送
信周波数切替部、32…シリアル送信表示部、33…シ
リアル受信表示部、34…動作モード設定部、35…シ
リアル通信設定部、36…電池収納部、37…入力モー
ド表示部、38…スタート表示部、39…リセット操作
表示部、40…電源表示部、41…動作モードスイッチ
設定表示部、42…メモリ表示部、43…送信中表示
部、44…シフト表示部、45…ブロックデータ表示
部、46…通路データ表示部、47…メモリ、48…M
PU、49…表示部、50…操作部、51…発信回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定されるレールに沿って移動自在に支
    持された複数の棚と、この複数の棚の相互間に形成され
    る作業用通路に対して固定的に設定された位置情報を入
    力することにより、任意の棚の相互間に作業用通路を選
    択的に形成する遠隔操作手段とを備えた移動棚システム
    の遠隔制御装置において、前記作業用通路に対して前記
    位置情報とは別に該作業用通路を指定するための通路情
    報を割り付け、この割り付けた通路情報を前記位置情報
    に対応させて記憶する記憶手段と、前記通路情報を入力
    することでこの入力された通路情報に対応する位置情報
    を前記記憶手段から検索する検索手段とを具備し、前記
    検索手段で検索された位置情報に対応する作業用通路を
    形成させるように構成してなることを特徴とする移動棚
    システムの遠隔制御装置。
JP7265093A 1993-03-31 1993-03-31 移動棚システムの遠隔制御装置 Pending JPH06278811A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7265093A JPH06278811A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 移動棚システムの遠隔制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7265093A JPH06278811A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 移動棚システムの遠隔制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06278811A true JPH06278811A (ja) 1994-10-04

Family

ID=13495475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7265093A Pending JPH06278811A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 移動棚システムの遠隔制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06278811A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101006998B1 (ko) * 2008-11-13 2011-01-12 주식회사 한국랙스 화물이 적재되는 전동무빙랙 구동제어장치와 그 제어방법
JP2019084007A (ja) * 2017-11-06 2019-06-06 株式会社オカムラ 電動式移動棚装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60236909A (ja) * 1984-05-08 1985-11-25 Kongo Kk 移動棚装置
JPS63300695A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 Fujitsu General Ltd リモコン送信器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60236909A (ja) * 1984-05-08 1985-11-25 Kongo Kk 移動棚装置
JPS63300695A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 Fujitsu General Ltd リモコン送信器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101006998B1 (ko) * 2008-11-13 2011-01-12 주식회사 한국랙스 화물이 적재되는 전동무빙랙 구동제어장치와 그 제어방법
JP2019084007A (ja) * 2017-11-06 2019-06-06 株式会社オカムラ 電動式移動棚装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20010024240A1 (en) Video signal processing apparatus
JP2000197158A (ja) 音響・映像コントロ―ルシステム
CA2528970A1 (en) Motorized shade control system
JPS6284696A (ja) 複数機器操作用赤外線遠隔制御装置
CN1627236B (zh) 用于媒体计算装置遥控的设备
JPH04232635A (ja) 電子機器の機能選択回路及びその制御方法
JPH06278811A (ja) 移動棚システムの遠隔制御装置
JP2001167891A (ja) 調光システム
JPH06278812A (ja) 移動棚システムの遠隔制御装置
JPH07172515A (ja) 移動棚システムの遠隔制御装置
JPS5965374A (ja) 移動棚装置
JPH06278810A (ja) 移動棚システムの遠隔制御装置
JPH0963775A (ja) 調光制御装置
US9565739B2 (en) Lamp control device of construction machine and lamp control method therefor
JPH08149575A (ja) 多重伝送式負荷機器の遠隔制御システム
JPH11264596A (ja) 空調制御管理システム
JP3460574B2 (ja) 負荷制御システム
KR100520117B1 (ko) 기능군을 이용하여 기기를 제어하는 리모컨 장치 및 기기제어 방법
JP2000312390A (ja) 表示装置
KR100667207B1 (ko) 공기조화기의 예약 운전 제어장치 및 방법
KR100365355B1 (ko) 선택적인키이의기능설정장치와설정방법
JPH04331595A (ja) リモートコントローラ
JPH06189374A (ja) 遠隔制御装置
JP3179574B2 (ja) 舞台機構の駆動装置
JPH08236277A (ja) 調光制御装置