JPH0628517B2 - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置Info
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- JPH0628517B2 JPH0628517B2 JP59075711A JP7571184A JPH0628517B2 JP H0628517 B2 JPH0628517 B2 JP H0628517B2 JP 59075711 A JP59075711 A JP 59075711A JP 7571184 A JP7571184 A JP 7571184A JP H0628517 B2 JPH0628517 B2 JP H0628517B2
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
- H02M7/02—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/12—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/145—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M7/155—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
- H02M7/19—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only arranged for operation in series, e.g. for voltage multiplication
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、交流電源から電力供給を受ける直流電圧源と
その負荷装置からなる電力変換装置に関する。
その負荷装置からなる電力変換装置に関する。
直流電圧源を電源とする負荷装置としては、パルス幅変
調制御(PWM)インバータ+誘導電動、あるいは直流チヨ
ツパ装置+直流電動機などがある。この直流電圧源とし
て、パツテリーを使う場合はあまり問題ないが、商用電
源から交直電力変換器(コンバータ)を介して直流電圧
を得るとき、商用電源側に発生する無効電力や高調波が
近年問題になつている。
調制御(PWM)インバータ+誘導電動、あるいは直流チヨ
ツパ装置+直流電動機などがある。この直流電圧源とし
て、パツテリーを使う場合はあまり問題ないが、商用電
源から交直電力変換器(コンバータ)を介して直流電圧
を得るとき、商用電源側に発生する無効電力や高調波が
近年問題になつている。
これを解決する方法として、特願昭57−171886等が提
案されている。この方式は前記交直電力変換器(コンバ
ータ)にパルス幅変調制御される電圧形インバータを用
いたもので、交流電源から供給される入力電流波形を電
源電圧と同相の正弦波に制御している。このため、電源
側から見た力率は常に1となりしかも高調波成分がきわ
めて小さくできる利点を有している。
案されている。この方式は前記交直電力変換器(コンバ
ータ)にパルス幅変調制御される電圧形インバータを用
いたもので、交流電源から供給される入力電流波形を電
源電圧と同相の正弦波に制御している。このため、電源
側から見た力率は常に1となりしかも高調波成分がきわ
めて小さくできる利点を有している。
しかしながら、前記パルス幅変調制御される電圧形イン
バータには、その構成素子として、大電力トランジスタ
やゲートターンオフサイリスタ等の自己消弧能力のある
素子が必要となり大容量化を図ることが困難であつた。
バータには、その構成素子として、大電力トランジスタ
やゲートターンオフサイリスタ等の自己消弧能力のある
素子が必要となり大容量化を図ることが困難であつた。
特に、上記素子の耐電圧は低く、直流電圧を上げること
が非常に難しいのが現状である。一般には素子を直列接
続し、電圧バランスを図るため、スナバ回路のコンデン
サを大きくして直流電圧定格を上げている。この方法に
よると、スナバ回路の損失が大きくなり、しかも素子の
点弧あるいは消弧タイミングに気を使わなければなら
ず、その設計は非常に手間のかかるものとなつていた。
が非常に難しいのが現状である。一般には素子を直列接
続し、電圧バランスを図るため、スナバ回路のコンデン
サを大きくして直流電圧定格を上げている。この方法に
よると、スナバ回路の損失が大きくなり、しかも素子の
点弧あるいは消弧タイミングに気を使わなければなら
ず、その設計は非常に手間のかかるものとなつていた。
本発明は以上に鑑みてなされたもので、交流電源から供
給される電流の高調波成分を少なくし、かつ、受電端の
基本波力率を1あるいは任意の値に制御できるようにし
た電力変換装置で、その大容量化を容易にし、かつ直流
電圧定格を容易に増大させることができる電力変換装置
を提供することを目的とする。
給される電流の高調波成分を少なくし、かつ、受電端の
基本波力率を1あるいは任意の値に制御できるようにし
た電力変換装置で、その大容量化を容易にし、かつ直流
電圧定格を容易に増大させることができる電力変換装置
を提供することを目的とする。
本発明は、この目的を達成するために、複数台のパルス
幅変調制御コンバータを直流側で直列接続し、各コンバ
ータに接続された平滑コンデンサの直流電圧を個々に制
御し、そのトータル電圧を負荷装置に印加するように構
成している。
幅変調制御コンバータを直流側で直列接続し、各コンバ
ータに接続された平滑コンデンサの直流電圧を個々に制
御し、そのトータル電圧を負荷装置に印加するように構
成している。
第1図は、本発明の電力変換装置の実施例を示す構成図
である。図中、SUPは単相交流電源、TRは電源トラン
ス、Ls1,Ls2交流リアクトル、CONV-1,CONV-2はパル
ス幅変調制御(PWM)コンバータ、Cd1,Cd2は直流平滑
コンデンサ、LOADは負荷装置、CTs1,CTs2,GTLは電流
検出器である。
である。図中、SUPは単相交流電源、TRは電源トラン
ス、Ls1,Ls2交流リアクトル、CONV-1,CONV-2はパル
ス幅変調制御(PWM)コンバータ、Cd1,Cd2は直流平滑
コンデンサ、LOADは負荷装置、CTs1,CTs2,GTLは電流
検出器である。
PWMコンバータCONV−1は単相交流電力を直流電力に変
換するもので、4個の自己消弧能力のある素子(例えば
ゲートターンオフサイリスタ等)S11〜S14と4個のホ
イーリングダイオードD11〜D14で構成されている。同
様に、PWMコンバータCONV−2も4個の自己消弧素子S
21〜S24と4個のホイーリングダイオードD21〜D24で
構成されている。
換するもので、4個の自己消弧能力のある素子(例えば
ゲートターンオフサイリスタ等)S11〜S14と4個のホ
イーリングダイオードD11〜D14で構成されている。同
様に、PWMコンバータCONV−2も4個の自己消弧素子S
21〜S24と4個のホイーリングダイオードD21〜D24で
構成されている。
負荷装置LOADは例えば直流電圧を可変電圧可変周波数の
3相交流電圧に変換するインバータと3相かご形誘導電
動機を組合せたもので、直流側で負荷電流ILを消費し
ている。
3相交流電圧に変換するインバータと3相かご形誘導電
動機を組合せたもので、直流側で負荷電流ILを消費し
ている。
第2図は第1図の装置の制御ブロツク図を示すものであ
る。図中、GV1,GV2は電圧制御補償回路、GI1,GI2は
電流制御補償回路、ML1,ML2は乗算器、Km,Km1,Km2,
KL,KX,KYは演算増幅器、C1〜C8は比較器、A1〜A4
は加算器、TGRは搬送波発生器、GC11,GC12,GC21,GC
22はゲート制御回路である。
る。図中、GV1,GV2は電圧制御補償回路、GI1,GI2は
電流制御補償回路、ML1,ML2は乗算器、Km,Km1,Km2,
KL,KX,KYは演算増幅器、C1〜C8は比較器、A1〜A4
は加算器、TGRは搬送波発生器、GC11,GC12,GC21,GC
22はゲート制御回路である。
以下、第1図及び第2図を参照しながら本発明装置の動
作を説明する。
作を説明する。
まず、PWMコンバータCONV−1のパルス幅変調制御動作
を説明する。
を説明する。
搬送波発生器TBGは周波数1kHz程度の三角波X,Yは発
生する。三角波XとYは位相が90゜ずれており、Xに
よつてコンバータCONV−1を制御し、Yによつてコンバ
ータCONV−2を制御している。
生する。三角波XとYは位相が90゜ずれており、Xに
よつてコンバータCONV−1を制御し、Yによつてコンバ
ータCONV−2を制御している。
第3図はPWMコンバータCONV−1のパルス幅変調動作波
形を示すもので、Xは上記搬送発生器TRGからの出力信
号、はその反転値、ei1は制御入力信号、g11,g12は
ゲート制御信号、Vc1はCONV−1の交流側出力電圧波形
をそれぞれ表わす。
形を示すもので、Xは上記搬送発生器TRGからの出力信
号、はその反転値、ei1は制御入力信号、g11,g12は
ゲート制御信号、Vc1はCONV−1の交流側出力電圧波形
をそれぞれ表わす。
すなわち、三角波Xと制御入力信号ei1を比較し、素子
S11とS13のゲート制御信号g11を作り、また三角波
と制御入力信号ei1を比較して素子S12とS14のゲート
制御信号g12を作つている。
S11とS13のゲート制御信号g11を作り、また三角波
と制御入力信号ei1を比較して素子S12とS14のゲート
制御信号g12を作つている。
素子S11とS13は交互にオン・オフし、両者同時に導通
することはない。同様に、素子S12とS14も交互にオン
・オフし、やはり両者が同時に導通しないように制御し
ている。
することはない。同様に、素子S12とS14も交互にオン
・オフし、やはり両者が同時に導通しないように制御し
ている。
ei1Xの場合、g11は“1”となり、素子S11にオン信
号、S12にオフ信号を送る。逆に、ei1<Xの場合、g11
は“0”となり、素子S11のオフ信号、S13にオン信号
を送る。
号、S12にオフ信号を送る。逆に、ei1<Xの場合、g11
は“0”となり、素子S11のオフ信号、S13にオン信号
を送る。
また、ei1の場合、g12は“1”となりS14にオン信
号、S12にオフ信号を送る。逆にei1<の場合、g12は
“0”となりS14にオフ信号、S12にオン信号を送る。
号、S12にオフ信号を送る。逆にei1<の場合、g12は
“0”となりS14にオフ信号、S12にオン信号を送る。
この結果、ei1>0の場合、S11とS14のオン期間が重
なり、コンバータCONV−1の交流側出力電圧Vc1は、V
d1(直流平滑コンデンサCd1の電圧)又は、0vのいず
れかの値になる。また、ei1<0の場合、S12とS13の
オン期間が重なり、Vc1は−Vd1又は0vのいずれかの
値になる。結果的に出力電圧Vc1は搬送波の2倍の周波
数で制御されることになり、その平均値(破線で示し
た)は前記制御入力信号i1に比例した値となる。
なり、コンバータCONV−1の交流側出力電圧Vc1は、V
d1(直流平滑コンデンサCd1の電圧)又は、0vのいず
れかの値になる。また、ei1<0の場合、S12とS13の
オン期間が重なり、Vc1は−Vd1又は0vのいずれかの
値になる。結果的に出力電圧Vc1は搬送波の2倍の周波
数で制御されることになり、その平均値(破線で示し
た)は前記制御入力信号i1に比例した値となる。
PWMコンバータCONV−2のパルス幅変調制御動作も同様
である。ただし搬送波YはXより位相が90゜だけずれ
ている。この効果は後で説明する。
である。ただし搬送波YはXより位相が90゜だけずれ
ている。この効果は後で説明する。
次にPWMコンバータCONV−1による電源からの供給電源
Is1の制御方法を説明する。
Is1の制御方法を説明する。
第2図において、▲V* d1▼は直流平滑コンデンサCd1
の直流電圧指令値となるもので比較器C1によつて電圧
検出値Vd1と比較される。偏差ε1=▲V* d1▼−Vd1は
次の電圧制御補償回路GV1に入力され、増幅あるいは積
分される。制御補償回路GV1の出力信号は、加算器A1
を介して、電源電流Is1の波高値Im1を与える。なお、
加算器A1では、負荷電流ILに比例した値△Im=KL・
ILは補正量として加えられている。
の直流電圧指令値となるもので比較器C1によつて電圧
検出値Vd1と比較される。偏差ε1=▲V* d1▼−Vd1は
次の電圧制御補償回路GV1に入力され、増幅あるいは積
分される。制御補償回路GV1の出力信号は、加算器A1
を介して、電源電流Is1の波高値Im1を与える。なお、
加算器A1では、負荷電流ILに比例した値△Im=KL・
ILは補正量として加えられている。
一方、電源電圧Vs=Vm・sinωtを検出し、演算増幅器
Kmを介して電源同期の単位正弦波sinωtを作る。すな
わち、Kmにおいて電源電圧の波高値のVmの逆数倍して
いる。この単位正弦波sinωtと上記電流波高値Im1を乗
ずることによつて、次式で示されるような電流指令値▲
I* s1▼が得られる。
Kmを介して電源同期の単位正弦波sinωtを作る。すな
わち、Kmにおいて電源電圧の波高値のVmの逆数倍して
いる。この単位正弦波sinωtと上記電流波高値Im1を乗
ずることによつて、次式で示されるような電流指令値▲
I* s1▼が得られる。
▲I* s1▼=Im1・sinωt ……(1) ただし、ωは電源角周波数 乗算器ML1は上記乗算を行うものである。比較器C3によ
つて、電流指令値▲I* s1▼と電源電流検出値Is1を比
較し、偏差ε3=▲I* s1▼−Is1を得る。これを次の電
流制御補償回路GI1に入力し、反転増幅する。その増幅
率を−K1倍とすれば、信号−K1・ε3が、加算器A3に
入力される。ここで、電源トランスTRの2次側端子電圧
Vs1を検出し、演算増幅器Km1を介して、加算器A3に
入力する。
つて、電流指令値▲I* s1▼と電源電流検出値Is1を比
較し、偏差ε3=▲I* s1▼−Is1を得る。これを次の電
流制御補償回路GI1に入力し、反転増幅する。その増幅
率を−K1倍とすれば、信号−K1・ε3が、加算器A3に
入力される。ここで、電源トランスTRの2次側端子電圧
Vs1を検出し、演算増幅器Km1を介して、加算器A3に
入力する。
故にPWM制御の入力信号ei1は次式のように与えられ
る。
る。
ei1=-K1・ε3+Km1・Vs1 ……(2) コンバータCONV−1の交流側出力電圧Vc1は前にも述べ
たように、上記入力信号ei1に比例した値となる。kcを
その比例定数とすればVc1は次式の如く表わせる。
たように、上記入力信号ei1に比例した値となる。kcを
その比例定数とすればVc1は次式の如く表わせる。
Vc1=kc・ei1 =kc(−K1・ε3+Km1・Vs1)…(3) ここで、Km=1/kcに設定すると Vc1=−kcK1ε3+Vs1 ……(4) となり、常に電源トランスの2次電圧Vs1分だけ加わつ
た形でVc1を出力することになる。これは電源電流I3
の制御に際し、電源電圧Vs1による影響を除去するため
のものである。
た形でVc1を出力することになる。これは電源電流I3
の制御に際し、電源電圧Vs1による影響を除去するため
のものである。
すなわち、第1図の装置の交流リアクトルLs1には、電
源電圧Vs1とコンバータCONV−1の交流側出力電圧Vc1
との差電圧VL1=Vs1−Vc1が印加され、その結果、電
源電流Is1が次式のように流れる。
源電圧Vs1とコンバータCONV−1の交流側出力電圧Vc1
との差電圧VL1=Vs1−Vc1が印加され、その結果、電
源電流Is1が次式のように流れる。
(5)式に(4)式のVc1を代入することによつて となる。
▲I* s1▼>Is1となつた場合、偏差ε3は正の値とな
り、電源電流Is1を増大させる。逆に▲I* s1▼<Is1
となつた場合には、偏差ε3は負の値となり、(6)式に基
づいて、Is1は減少する。すなわち、最終的にIs1=▲
I* s1▼となるように制御される。
り、電源電流Is1を増大させる。逆に▲I* s1▼<Is1
となつた場合には、偏差ε3は負の値となり、(6)式に基
づいて、Is1は減少する。すなわち、最終的にIs1=▲
I* s1▼となるように制御される。
直流平滑コンデンサCd1は次のように制御される。
▲V* d1▼>Vd1となつた場合、偏差ε1=▲V* d1▼−
Vd1は正の値となり、電源電流指令値▲I* s1▼の波高
値Im1を増加させる。電源電流Is1は上述のようにその
指令値▲I* s1▼に一致するように制御されるので、上
記波高値Im1の増加によつて、次式で示される有効電力
Ps1が電源から供給される。
Vd1は正の値となり、電源電流指令値▲I* s1▼の波高
値Im1を増加させる。電源電流Is1は上述のようにその
指令値▲I* s1▼に一致するように制御されるので、上
記波高値Im1の増加によつて、次式で示される有効電力
Ps1が電源から供給される。
この有効電力Ps1がコンバータCONV−1を介して平滑コ
ンデンサCd1に蓄積される。
ンデンサCd1に蓄積される。
故に直流電圧Vd1が上昇し、Vd1=▲V* d1▼となるよ
うに制御される。
うに制御される。
逆に▲V* d1▼<Vd1となつた場合には、偏差ε1は負の
値となり、電流波高値Im1を減少させ、さらに負の値に
する。この結果、電源からの供給電力Ps1は負の値とな
つて平滑コンデンサCd1のエネルギーを電源に回生す
る。故に直流電圧Vd1は減少し、やはり、Vd1=▲V*
d1▼となつて落ち着く。
値となり、電流波高値Im1を減少させ、さらに負の値に
する。この結果、電源からの供給電力Ps1は負の値とな
つて平滑コンデンサCd1のエネルギーを電源に回生す
る。故に直流電圧Vd1は減少し、やはり、Vd1=▲V*
d1▼となつて落ち着く。
PWMコンバータCONV−2による電源からの供給電流Is2
の制御方法も同様である。
の制御方法も同様である。
すなわち、電源電流Is2はその指令値▲I* s2▼に一致
するように制御され、平滑コンデンサCd2の直流電圧V
d2は、その指令値▲V* d2▼に一致するように制御され
る。
するように制御され、平滑コンデンサCd2の直流電圧V
d2は、その指令値▲V* d2▼に一致するように制御され
る。
負荷装置LOADには、上記直流電圧Vd1とVd2の和が印加
される。
される。
負荷電流ILが増加することにより平滑コンデンサ
Cd1,Cd2のエネルギーが一時的に負荷に供給され、そ
の直流電圧Vd1及びVd2が減ずる。この結果前述のよう
に電源からの供給電流Is1,Is2が増加し、再び上記直
流電圧を各々Vd1=▲V* d1▼,Vd2=▲V* d2▼となる
ように制御する。逆に、負荷電流ILが減少あるいは、
負の値(電力回生)になつた場合には、直流電圧Vd1,
Vd2が各指令値より大きくなるので、前述のように電源
からの供給電流Is1,Is2は減少し、あるいは負の値
(電力回生)になってやはりVd1=▲V* d1▼,Vd2=
▲V* d2▼を保持する。
Cd1,Cd2のエネルギーが一時的に負荷に供給され、そ
の直流電圧Vd1及びVd2が減ずる。この結果前述のよう
に電源からの供給電流Is1,Is2が増加し、再び上記直
流電圧を各々Vd1=▲V* d1▼,Vd2=▲V* d2▼となる
ように制御する。逆に、負荷電流ILが減少あるいは、
負の値(電力回生)になつた場合には、直流電圧Vd1,
Vd2が各指令値より大きくなるので、前述のように電源
からの供給電流Is1,Is2は減少し、あるいは負の値
(電力回生)になってやはりVd1=▲V* d1▼,Vd2=
▲V* d2▼を保持する。
しかし、負荷電流ILの急変に対して平滑コンデンサC
d1,Cd2の直流電圧Vd1,Vd2は緩慢な動きしかできな
い。これを補正するものが、第2図の演算増幅器KLの
出力△Lmである。ここでは直流電圧指令値▲V* d1▼=
▲V* d2▼としている。
d1,Cd2の直流電圧Vd1,Vd2は緩慢な動きしかできな
い。これを補正するものが、第2図の演算増幅器KLの
出力△Lmである。ここでは直流電圧指令値▲V* d1▼=
▲V* d2▼としている。
負荷電流ILが流れることによつて、コンバータCONV−
1の直流側電力Pd1は、 Pd1=Vd1・IL ……(9) だけ消費する。故にこれに見合つた交流電力Ps1を電源
から供給すれば平滑コンデンサCd1のエネルギーの出し
入れはキヤンセルことになり、直流電圧Vd1は変化しな
い。
1の直流側電力Pd1は、 Pd1=Vd1・IL ……(9) だけ消費する。故にこれに見合つた交流電力Ps1を電源
から供給すれば平滑コンデンサCd1のエネルギーの出し
入れはキヤンセルことになり、直流電圧Vd1は変化しな
い。
(7)式の有効電力Ps1で変化分coo2ωtを無視し、(9)式
と合わせることによつて となる。故に補正量△Im1として を与えればよい。
と合わせることによつて となる。故に補正量△Im1として を与えればよい。
Vd1=Vd2,Vs1=Vs2と選ぶことにより、KL1=KL2
=KL=(2Vd1)/Vs1となる。
=KL=(2Vd1)/Vs1となる。
従つて、負荷電流ILが急変してもそれに追従して、△
Imが変化し、電源からの供給電流Is1,Is2をただち
に増減させることができ、その結果、平滑コンデンサC
d1,Cd2の直流電圧Vd1,Vd2の変動を小さくすること
が可能となる。
Imが変化し、電源からの供給電流Is1,Is2をただち
に増減させることができ、その結果、平滑コンデンサC
d1,Cd2の直流電圧Vd1,Vd2の変動を小さくすること
が可能となる。
2台のコンバータの直流電圧Vd1,Vd2を同一になるよ
うに制御した場合、電源からコンバータに供給される電
流Is1,Is2はほぼ同一値になる。このような条件下で
2台のコンバータのパルス幅変調制御に使われる搬送波
信号X,Yとして第2図の説明の如く、XとYの位相を
90゜ずらすことにより、上記電源からの供給電流Is1
とIs2の脈動分が打ち消すように働き、その和電流Is
=Is1+Is2の脈動分はきわめて小さくする。すなわ
ち、各コンバータの入力電流Is1,Is2は搬送波周波の
2倍の周波数で制御され、さらにXとYの位相を90゜
ずらすことにより、上記和電流Is=Is1+Is2は搬送
波周波数の4倍の周波数で制御されたものと同様の波形
となる。これによつて電源から供給される電流Isは高
調波成分のきわめて小さいものとなる。
うに制御した場合、電源からコンバータに供給される電
流Is1,Is2はほぼ同一値になる。このような条件下で
2台のコンバータのパルス幅変調制御に使われる搬送波
信号X,Yとして第2図の説明の如く、XとYの位相を
90゜ずらすことにより、上記電源からの供給電流Is1
とIs2の脈動分が打ち消すように働き、その和電流Is
=Is1+Is2の脈動分はきわめて小さくする。すなわ
ち、各コンバータの入力電流Is1,Is2は搬送波周波の
2倍の周波数で制御され、さらにXとYの位相を90゜
ずらすことにより、上記和電流Is=Is1+Is2は搬送
波周波数の4倍の周波数で制御されたものと同様の波形
となる。これによつて電源から供給される電流Isは高
調波成分のきわめて小さいものとなる。
以上は2台のコンバータについて説明したが、3台のコ
ンバータを用いる場合には、その搬送波として位相が6
0゜ずつずれた信号を用いれば上記と同様の効果が得ら
れる。4台以上のコンバータを用いた場合も適宜の位相
差をもつ搬送波を使うことにより上記と同様の効果が得
られる。
ンバータを用いる場合には、その搬送波として位相が6
0゜ずつずれた信号を用いれば上記と同様の効果が得ら
れる。4台以上のコンバータを用いた場合も適宜の位相
差をもつ搬送波を使うことにより上記と同様の効果が得
られる。
なお、第1図の実施例では、単相交流電源について説明
したが、3相電源についても同様に適用できることは言
うまでもない。
したが、3相電源についても同様に適用できることは言
うまでもない。
実施例では、加算器A3 にKm1・Vs1を加えることによ
り、電源電圧Vs1の変動によって電源電流Is1が変動し
ないように補正しているが、Km1・Vs1を加えない場合
は、前述(5)式から明らかなように、電源電圧Vs1が変
動すればIs1も変動し、その結果Is1 *>Is1となった
場合、偏差ε3 は正の値となり、逆にIs1 *<Is1とな
った場合は、偏差ε3 は負の値となり、結局最終的には
前述の動作と同様にIs1=Is1 *となるように制御され
ることに変りない。
り、電源電圧Vs1の変動によって電源電流Is1が変動し
ないように補正しているが、Km1・Vs1を加えない場合
は、前述(5)式から明らかなように、電源電圧Vs1が変
動すればIs1も変動し、その結果Is1 *>Is1となった
場合、偏差ε3 は正の値となり、逆にIs1 *<Is1とな
った場合は、偏差ε3 は負の値となり、結局最終的には
前述の動作と同様にIs1=Is1 *となるように制御され
ることに変りない。
更に、前述実施例では、補正量ΔIm を加算して負荷電
流の急変に対して直流電圧Vd1,Vd2の変動を小さく抑
制しているが、補正量ΔIm を与えなくとも負荷変動に
対して前述のようにVd1=Vd1 *Vd2=Vd2 *を保持する
ように動作することに変りない。
流の急変に対して直流電圧Vd1,Vd2の変動を小さく抑
制しているが、補正量ΔIm を与えなくとも負荷変動に
対して前述のようにVd1=Vd1 *Vd2=Vd2 *を保持する
ように動作することに変りない。
以上の如く、本発明装置によれば、次の様な効果が期待
できる。
できる。
(1)電源から供給される電流は、電源電圧と同位相の正
弦波電流に制御されるため、受電端の基本波力率は常に
1に保持され、しかも入力電流の高調波成分はきわめて
小さくなる。
弦波電流に制御されるため、受電端の基本波力率は常に
1に保持され、しかも入力電流の高調波成分はきわめて
小さくなる。
(2)負荷に印加させる直流電圧を増加させるために、コ
ンバータ毎の直流電圧制御を行い、それらを直列接続す
るように構成したことにより、コンバータの構成素子
(大電力トランジスタやゲートターンオフサイリスタ
等)の耐電圧が低いものでも使用することができるよう
になり、大量生産によるシステムコストの低減が可能と
なる。
ンバータ毎の直流電圧制御を行い、それらを直列接続す
るように構成したことにより、コンバータの構成素子
(大電力トランジスタやゲートターンオフサイリスタ
等)の耐電圧が低いものでも使用することができるよう
になり、大量生産によるシステムコストの低減が可能と
なる。
(4)複数台のコンバータのPWM制御に際し、搬送波信号の
位相を適宜の値だけずらして与えることにより、電源か
らの供給電流の脈動を上記台数の分だけ低減させること
ができる。
位相を適宜の値だけずらして与えることにより、電源か
らの供給電流の脈動を上記台数の分だけ低減させること
ができる。
第1図は本発明の電力変換装置の一実施例を示す構成
図、第2図は第1図の装置の制御ブロツク図、第3図は
第1図の装置の動作を説明するためのタイムチヤート図
である。 SUP……単相交流電源、TR……電源トランス Ls1,Ls2……交流リアクトル CONV−1,CONV−2……PWMコンバータ Cd1,Cd2……直流平滑コンデンサ LOAD……負荷装置
図、第2図は第1図の装置の制御ブロツク図、第3図は
第1図の装置の動作を説明するためのタイムチヤート図
である。 SUP……単相交流電源、TR……電源トランス Ls1,Ls2……交流リアクトル CONV−1,CONV−2……PWMコンバータ Cd1,Cd2……直流平滑コンデンサ LOAD……負荷装置
Claims (1)
- 【請求項1】一次巻線が交流電源に接続され、複数の二
次巻線を備えた電源トランスと、前記複数の二次巻線に
それぞれ交流リアクトルを介して接続される複数台のパ
ルス幅変調制御コンバータと、該コンバータの直流側を
直列接続し、この直列接続して得られる直流電源から電
力供給を受ける負荷装置と、前記各コンバータの直流側
にそれぞれ接続される直流平滑コンデンサと、この直流
平滑コンデンサの各直流電圧設定値と各直流平滑コンデ
ンサの各直流電圧検出値との偏差信号が印加され前記各
コンバータの交流電流の波高値に応じた信号を出力する
それぞれの電圧制御補償回路と、この電圧制御補償回路
の出力と、前記交流電源電圧に同期した単位正弦波信号
とから波高値が前記電圧制御補償回路の出力に比例し、
位相が前記交流電源電圧と同相な前記パルス幅変調制御
コンバータのそれぞれの交流電流基準を得る手段と、前
記各交流電流基準と前記各パルス幅変調制御コンバータ
の各交流電流検出値との偏差信号が印加され前記各コン
バータの交流出力電圧の指令値となるパルス幅変調制御
入力信号を発生するそれぞれの電流制御補償回路と、前
記パルス幅変調制御入力信号と所定の位相差を有する搬
送波に基づいて前記各パルス幅変調制御コンバータを制
御することを特徴とした電力変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075711A JPH0628517B2 (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075711A JPH0628517B2 (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 電力変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219967A JPS60219967A (ja) | 1985-11-02 |
| JPH0628517B2 true JPH0628517B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=13584091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59075711A Expired - Lifetime JPH0628517B2 (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628517B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638711B2 (ja) * | 1986-03-28 | 1994-05-18 | 三菱電機株式会社 | インバ−タ用直流電源装置 |
| DE58902838D1 (de) * | 1988-02-22 | 1993-01-14 | Siemens Ag | Verfahren zur symmetrischen spannungsaufteilung einer an einem aus n kondensatoren bestehenden spannungsteiler anstehenden gleichspannung und schaltungsanordnung zur durchfuehrung des verfahrens. |
| JP2777173B2 (ja) * | 1989-02-21 | 1998-07-16 | 株式会社東芝 | 電力変換装置 |
| JP2715584B2 (ja) * | 1989-06-05 | 1998-02-18 | 富士電機株式会社 | 多重化整流器の制御方法 |
| JP4253197B2 (ja) * | 2003-02-17 | 2009-04-08 | 株式会社東芝 | 電力変換装置 |
| CN112219346A (zh) * | 2018-04-11 | 2021-01-12 | 航天喷气发动机洛克达因股份有限公司 | 包括再循环缓冲器的功率转换器 |
| US12308761B2 (en) * | 2020-04-20 | 2025-05-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Parallel conversion units without an output balancing circuit |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5531716A (en) * | 1978-08-19 | 1980-03-06 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Garbage treatment apparatus |
| JPS57118689U (ja) * | 1981-01-16 | 1982-07-23 |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP59075711A patent/JPH0628517B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60219967A (ja) | 1985-11-02 |
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