JPH0628788U - 車載用オーディオ装置 - Google Patents

車載用オーディオ装置

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JPH0628788U
JPH0628788U JP6909392U JP6909392U JPH0628788U JP H0628788 U JPH0628788 U JP H0628788U JP 6909392 U JP6909392 U JP 6909392U JP 6909392 U JP6909392 U JP 6909392U JP H0628788 U JPH0628788 U JP H0628788U
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山 潔 中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】運転者に時刻や時間経過等の時報を聴覚的に知
らせることの可能な車載用オーディオ装置を提供する。 【構成】マイクロコンピュータ1はモード切換回路7に
選択されているモードと時計回路2からの時間信号によ
り、モードがチューナでない場合所定時間がくるとミュ
ート回路5により音声信号をミュートすると共に、ブザ
ー回路3により時報を発生する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は車載用オーディオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車載用オーディオ装置は多種のモデルが市販されており、その多くに時計機能 が備えられている。この時計機能は従来は、表示器による視覚的なものであり、 オーディオ装置の他の表示と兼用とし、切り換え釦などにより表示の切り換えを 行う構成が一般的である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしこのような従来の構成の場合オーディオ装置の機能表示を優先するか、 時計表示を優先するか、また一定時間の固定表示とするかは選択となり、満足な 表示を得ることは不可能であって。また、時刻を知る作業は使用者の自発的な操 作によるしかなく、操作性にも問題があった。 本考案は上記した従来技術の問題点を解決し、使用者に時刻や時間経過等の時 報を聴覚的に知らせることの可能な車載用オーディオ装置を提供することを目的 とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案の車載用オーディオ装置は、音声信号をミュ ートするミュート回路と、時計回路と、各オーディオモードに応じた表示を行う 表示回路と、制御回路と、時報信号発生手段とを有し、前記制御回路は、設定時 刻か否かを判定する第1の判定手段と、チューナモード以外か否かを判定する第 2の判定手段と、前記第1と第2の判定手段によりチューナモード以外で設定時 刻になった時に、前記ミュート回路をオンして音声信号をミュートすると共に前 記時報信号発生手段を駆動せしめる制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】
前記第1と第2の判定手段によりチューナモード以外で設定時刻になったと判 定されると、前記ミュート回路がオンになり音声信号をミュートすると共に時報 信号発生手段が駆動して、時報信号を発生する。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1において、モード切換回路7によりチューナやCD等の音源を選択できる ように構成されており、アンプ15とスピーカ16を介して音声化されるように なっている。マイクロコンピュータ1はこのモード切換回路7をモード切換スイ ッチ8からの指令に応じて制御すると共に、アンプ15の前段に介装されたミュ ート回路5を制御して、音声出力を消すことが出来るようになっている。
【0007】 マイクロコンピュータ1には時計回路2が接続されており、時刻信号が入力し 、該時刻を表示器4に表示できるようになっている。該表示器4には時刻以外に オーディオ装置の種々の表示が行われるようになっており、マイクロコンピュー タ1はその表示の制御も行うように構成されている。
【0008】 マイクロコンピュータ1は時報機能を備えており、この実施例では1時間毎に ブザー回路3から時報を発生する様になっている。時報選択スイッチ6は時報機 能を選択するためのものである。但し、マイクロコンピュータ1はモード切換回 路7から現在のモードを検出し、現在チューナモードである場合には、時報発生 を行わず、表示器4の時刻表示のみ行わせる。これは、放送局の時報と時間の差 が生じて、時報が重複することを避けるためである。 該時報の発生の際に、マイクロコンピュータ1はミュート回路5をオンとし、 スピーカ16からの音声をオフとすると共に、表示器4に時刻の表示を行わせる ようになっている。 なお、この実施例では毎時59分55秒(又は29分55秒)でミュート回路 5をオンとして徐々に音声信号をミュートし、毎時00分(又は30分00秒) でブザー回路3を駆動してブザー音を出力するようになっている。この音は時刻 分断続的に出力するか、或いは連続音とする。そして毎時00分05秒(又は3 0分05秒)でミュート回路5をオフとして徐々にミュートを解除するようにな っている。 これによりCD演奏時等においても、1時間毎にブザー回路3から時報が出力 され、運転者は聴覚的に時間の経過を知ることができ、更に表示器4を視認する ことにより正確な時刻も知ることが可能になる。
【0009】 この実施例ではマイクロコンピュータ1は更にタイマ機能を備えており、設定 時刻にアラームを鳴らし、或いは設定時間経過後にアラームを鳴らせるようにな っている。タイマ/アラーム選択スイッチ9はこの機能を選択するためのスイッ チで、タイマ/アラーム選択スイッチ9を押した後に、タイマ設定スイッチ10 により時刻を設定するようになっている。この時表示器4には設定時刻が表示さ れ、タイマ設定スイッチ10の操作により簡単に設定時刻の増減ができるように なっている。時刻を設定したら、時刻アラームの場合には再びタイマ/アラーム 選択スイッチ9を押し、タイマーアラームの場合にはタイマ/アラーム設定スイ ッチ11を押すことによりモードの設定が出来るように構成されている。
【0010】 なお、12はACCオンの時、本体の主要機能をオンオフするための主電源ス イッチである。
【0011】 図2により時報モードの動作を説明する。 時報選択スイッチ6が押されたか否かチェックし(ステップ20)、押されて いれば59分55秒か否か(ステップ21)、チューナモードか否か(ステップ 22)、チェックする。59分55秒でかつチューナモードでない場合には、ミ ュート回路5にミュート信号を送り(ステップ23)、00分00秒になったら (ステップ24)、ブザー回路3を所定時間駆動して時報を発生する(ステップ 25)。同時に表示器4を所定時間時刻表示に切り換え(ステップ26)、00 分05秒になったら音声ミュートを解除する(ステップ28)。 ステップ22でチューナモードの場合には、00分00秒になったら(ステッ プ29)、表示器4を所定時間時刻表示に切り換える(ステップ30)。
【0012】 図3により時刻アラームモードの動作を説明する。 タイマ/アラーム選択スイッチ9のオンをチェックし(ステップ40)、設定 時刻が入力され(ステップ41)、再びタイマ/アラーム選択スイッチ9がオン されると(ステップ42)、設定時刻になったことを確認し(ステップ43)、 所定時間ブザー回路3を駆動し(ステップ44)、同時に表示器4を所定時間時 刻表示に切り換える。
【0013】 以上説明した構成によれば、運転者は時刻毎の時報により聴覚的に時刻を知る ことができ、しかも正確な時間は表示器4により直ちに視認することが可能にな る。また、チューナモード時には聴覚的な時報は行われないため、放送の時報と ずれが生じる等の欠点もない。更に、時刻アラームとタイマアラーム機能を備え 、設定時刻や設定時間の到来を聴覚的に確認できる等の効果がある。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の車載用オーディオ装置は、音声信号をミュートす るミュート回路と、時計回路と、各オーディオモードに応じた表示を行う表示回 路と、制御回路と、時報信号発生手段とを有し、前記制御回路は、設定時刻か否 かを判定する第1の判定手段と、チューナモード以外か否かを判定する第2の判 定手段と、前記第1と第2の判定手段によりチューナモード以外で設定時刻にな った時に、前記ミュート回路をオンして音声信号をミュートすると共に前記時報 信号発生手段を駆動せしめる制御手段とを備えているため、チューナモード以外 で設定時刻になった時に、音声信号がをミュートされ時報信号を発生するから、 運転者は聴覚的に時間を知ることが可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すブロック図。
【図2】本考案の一実施例の動作を示すフローチャート
図。
【図3】本考案の一実施例の動作を示すフローチャート
図。
【符号の説明】
1:マイクロコンピュータ、2:時計回路、3:ブザー
回路、4:表示器、5:ミュート回路、6:時報選択ス
イッチ、7:モード切換回路、8:モード切換スイッ
チ、9:タイマ/アラーム選択スイッチ、10:タイマ
設定スイッチ、11:タイマ/アラーム設定スイッチ、
12:主電源スイッチ、15:アンプ、16:スピー
カ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号をミュートするミュート回路
    と、時計回路と、各オーディオモードに応じた表示を行
    う表示回路と、制御回路と、時報信号発生手段とを有
    し;前記制御回路は、 設定時刻か否かを判定する第1の判定手段と、 チューナモード以外か否かを判定する第2の判定手段
    と、 前記第1と第2の判定手段によりチューナモード以外で
    設定時刻になった時に、前記ミュート回路をオンして音
    声信号をミュートすると共に前記時報信号発生手段を駆
    動せしめる制御手段と、を備えた;ことを特徴とする車
    載用オーディオ装置。
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