JPH0629774Y2 - 複式リバーステープレコーダのヘッド調整機構 - Google Patents
複式リバーステープレコーダのヘッド調整機構Info
- Publication number
- JPH0629774Y2 JPH0629774Y2 JP7766988U JP7766988U JPH0629774Y2 JP H0629774 Y2 JPH0629774 Y2 JP H0629774Y2 JP 7766988 U JP7766988 U JP 7766988U JP 7766988 U JP7766988 U JP 7766988U JP H0629774 Y2 JPH0629774 Y2 JP H0629774Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heads
- head
- azimuth
- azimuth adjusting
- gears
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、複式リバーステープレコーダのヘッド調整機
構に関するものである。
構に関するものである。
(考案の概要) 複式リバーステープレコーダにおいては、第1及び第2
のヘッドに夫々回転方向の付勢力を与えて該両ヘッドの
アジマス調整部を夫々対応するアジマス調整部材に圧接
させ、アジマス調整部材により両ヘッドのアジマス調整
を夫々行なえるようにする必要がある。然るに、本考案
は、両ヘッドに回転方向の付勢力を与えるばねを共用す
ることにより、ばねの使用個数の削減を計り、コスト、
組立作業性及び構造面等において優れたものを提供す
る。
のヘッドに夫々回転方向の付勢力を与えて該両ヘッドの
アジマス調整部を夫々対応するアジマス調整部材に圧接
させ、アジマス調整部材により両ヘッドのアジマス調整
を夫々行なえるようにする必要がある。然るに、本考案
は、両ヘッドに回転方向の付勢力を与えるばねを共用す
ることにより、ばねの使用個数の削減を計り、コスト、
組立作業性及び構造面等において優れたものを提供す
る。
(従来の技術) 複式リバーステープレコーダのヘッド調整機構として
は、出願人より実願昭62−188674号として既に
提案したものがあり、先ずその提案のものを第7図乃至
第9図に従って説明する。
は、出願人より実願昭62−188674号として既に
提案したものがあり、先ずその提案のものを第7図乃至
第9図に従って説明する。
第7図乃至第9図において、1はヘッド支持台、2,3
はヘッド支持台1に上下に離間して回転自在に貫挿支持
された軸、4,5は軸2,3の各一端に取着した第1及
び第2のヘッド、6,7は軸2,3の各他端に取着さ
れ、互のピッチ円の直径を異ならせた第1及び第2のヘ
ッドギヤ、8はレバー部8a、該レバー部8aの上端よ
り突出するアーム部8b、該アーム部8bの外・内周に
設けた外歯部8c及び内歯部8d等よりなり、レバー部
8aの中間部をヘッド支持台1に揺動自在に軸支すると
共にアーム部8bの外歯部8c及び内歯部8dを第1及
び第2のヘッドギヤ6,7とかみ合い状態とする反転ギ
ヤ、9はレバー部8aの下端を操作して反転ギヤ8を揺
動させるスライド板、10,10aは第1のヘッド4の
両側においてヘッド支持台1に螺着した第1アジマス調
整用ねじ(アジマス調整部材)、11,11aは第2の
ヘッド5の両側においてヘッド支持台1に螺着した第2
アジマス調整用ねじ(アジマス調整部材)、12,13
は第1及び第2のヘッドギヤ6,7に夫々回転方向の付
勢力を与えるねじりばねであり、図示のカセットテープ
A面再生状態では、第1のヘッド4のアジマス調整部4
aがアジマス調整用ねじ10aの先端に、第2のヘッド
5のアジマス調整部5aがアジマス調整用ねじ11の先
端に夫々ねじりばね12,13の付勢力を得て圧接して
おり、各アジマス調整用ねじ10a,11の進退操作に
より第1及び第2のヘッド4,5のアジマス調整が行な
われる。
はヘッド支持台1に上下に離間して回転自在に貫挿支持
された軸、4,5は軸2,3の各一端に取着した第1及
び第2のヘッド、6,7は軸2,3の各他端に取着さ
れ、互のピッチ円の直径を異ならせた第1及び第2のヘ
ッドギヤ、8はレバー部8a、該レバー部8aの上端よ
り突出するアーム部8b、該アーム部8bの外・内周に
設けた外歯部8c及び内歯部8d等よりなり、レバー部
8aの中間部をヘッド支持台1に揺動自在に軸支すると
共にアーム部8bの外歯部8c及び内歯部8dを第1及
び第2のヘッドギヤ6,7とかみ合い状態とする反転ギ
ヤ、9はレバー部8aの下端を操作して反転ギヤ8を揺
動させるスライド板、10,10aは第1のヘッド4の
両側においてヘッド支持台1に螺着した第1アジマス調
整用ねじ(アジマス調整部材)、11,11aは第2の
ヘッド5の両側においてヘッド支持台1に螺着した第2
アジマス調整用ねじ(アジマス調整部材)、12,13
は第1及び第2のヘッドギヤ6,7に夫々回転方向の付
勢力を与えるねじりばねであり、図示のカセットテープ
A面再生状態では、第1のヘッド4のアジマス調整部4
aがアジマス調整用ねじ10aの先端に、第2のヘッド
5のアジマス調整部5aがアジマス調整用ねじ11の先
端に夫々ねじりばね12,13の付勢力を得て圧接して
おり、各アジマス調整用ねじ10a,11の進退操作に
より第1及び第2のヘッド4,5のアジマス調整が行な
われる。
次に,図示の状態からスライド板9を矢印A方向に摺動
すると、これに伴って反転ギヤ8が揺動し、ヘッドギヤ
6,7を共に180°回転させることになる。これに伴っ
て第1及び第2のヘッド4,5も180°回転し、トラッ
ク変更を行ないカセットテープB面再生状態となり、こ
の状態では第1のヘッド4のアジマス調整部4aがアジ
マス調整用ねじ10の先端に、第2のヘッド5のアジマ
ス調整用ねじ11aの先端に夫々ねじりばね12,13
の付勢力を得て圧接状態にあり、前述と同様に、アジマ
ス調整用ねじ10,11aの進退操作により第1及び第
2のヘッド4,5のアジマス調整が行なわれる。
すると、これに伴って反転ギヤ8が揺動し、ヘッドギヤ
6,7を共に180°回転させることになる。これに伴っ
て第1及び第2のヘッド4,5も180°回転し、トラッ
ク変更を行ないカセットテープB面再生状態となり、こ
の状態では第1のヘッド4のアジマス調整部4aがアジ
マス調整用ねじ10の先端に、第2のヘッド5のアジマ
ス調整用ねじ11aの先端に夫々ねじりばね12,13
の付勢力を得て圧接状態にあり、前述と同様に、アジマ
ス調整用ねじ10,11aの進退操作により第1及び第
2のヘッド4,5のアジマス調整が行なわれる。
(考案が解決しようとする課題) 上記提案の構造では、第1及び第2のヘッドに回転方向
の付勢力を与えるために個別にねじりばねを設けている
為、2個のねじりばねが必要となり、コスト,組立作業
性及び構成面等において余り好ましいものではなかっ
た。
の付勢力を与えるために個別にねじりばねを設けている
為、2個のねじりばねが必要となり、コスト,組立作業
性及び構成面等において余り好ましいものではなかっ
た。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記課題を解決するため、第1及び第2のヘッ
ドを有し、この両ヘッドを同時に反転させてトラック変
更を行なう複式リバーステープレコーダのヘッド調整機
構において、上記第1のヘッドの反転動作に伴い該ヘッ
ドのアジマス調整部が交互に当接する一対の第1アジマ
ス調整用部材と、上記第2のヘッドの反転動作に伴い該
ヘッドのアジマス調整部が交互に当接する一対の第2ア
ジマス調整用部材と、上記第1のヘッドと一体的に回転
する部材に一端を、上記第2のヘッドと一体的に回転す
る部材に他端を夫々係着して上記両ヘッドに回転方向の
付勢力を与えると共に該両ヘッドに与える付勢力の方向
を上記両ヘッドの反転動作に伴って反転するねじりばね
とを備え、上記ねじりばねの付勢力により上記両ヘッド
のアジマス調整部を夫々第1及び第2アジマス調整用部
材に圧接させるものである。
ドを有し、この両ヘッドを同時に反転させてトラック変
更を行なう複式リバーステープレコーダのヘッド調整機
構において、上記第1のヘッドの反転動作に伴い該ヘッ
ドのアジマス調整部が交互に当接する一対の第1アジマ
ス調整用部材と、上記第2のヘッドの反転動作に伴い該
ヘッドのアジマス調整部が交互に当接する一対の第2ア
ジマス調整用部材と、上記第1のヘッドと一体的に回転
する部材に一端を、上記第2のヘッドと一体的に回転す
る部材に他端を夫々係着して上記両ヘッドに回転方向の
付勢力を与えると共に該両ヘッドに与える付勢力の方向
を上記両ヘッドの反転動作に伴って反転するねじりばね
とを備え、上記ねじりばねの付勢力により上記両ヘッド
のアジマス調整部を夫々第1及び第2アジマス調整用部
材に圧接させるものである。
(作用) 上記の構成により、第1及び第2の両ヘッドに単一のね
じりばねを共用して回転方向の付勢力を与えることがで
き、ねじりばねの個数を削減できる。
じりばねを共用して回転方向の付勢力を与えることがで
き、ねじりばねの個数を削減できる。
(実施例) 以下第1図乃至第6図に示した本考案の実施例について
詳細に説明する。尚、第1図乃至第6図において、第7
図乃至第9図と共通する部分には共通の符号を付してあ
る。
詳細に説明する。尚、第1図乃至第6図において、第7
図乃至第9図と共通する部分には共通の符号を付してあ
る。
14は第1及び第2のヘッド4,5に共通のねじりばね
であり、このねじりばね14は第1及び第2のヘッド
4,5と夫々一体的に回転する部材例えば、第1及び第
2のヘッドギヤ6,7に各一端を係着して、該両ヘッド
ギヤ6,7に夫々回転方向の付勢力を与えている。
であり、このねじりばね14は第1及び第2のヘッド
4,5と夫々一体的に回転する部材例えば、第1及び第
2のヘッドギヤ6,7に各一端を係着して、該両ヘッド
ギヤ6,7に夫々回転方向の付勢力を与えている。
第1図乃至第3図はカセットテープのA面再生状態であ
り、ねじりばね14は第1及び第2のヘッドギヤ6,7
即ち、第1及び第2のヘッド4,5に夫々矢印B,C方
向の付勢力を与えている。従って、第1のヘッド4のア
ジマス調整部4aがアジマス調整用ねじ10aの先端
に、第2のヘッド5のアジマス調整部5aがアジマス調
整用ねじ11の先端に夫々圧接した状態にあり、上記各
ねじ10a,11の進退操作により第1及び第2のヘッ
ド4,5のアジマス調整を個々に行なえる。
り、ねじりばね14は第1及び第2のヘッドギヤ6,7
即ち、第1及び第2のヘッド4,5に夫々矢印B,C方
向の付勢力を与えている。従って、第1のヘッド4のア
ジマス調整部4aがアジマス調整用ねじ10aの先端
に、第2のヘッド5のアジマス調整部5aがアジマス調
整用ねじ11の先端に夫々圧接した状態にあり、上記各
ねじ10a,11の進退操作により第1及び第2のヘッ
ド4,5のアジマス調整を個々に行なえる。
次に、スライド板9を矢印A方向に摺動すると、これに
伴って反転ギヤ8を揺動してこれとかみ合うヘッドギヤ
6,7を共に180°回転させ、該各ヘッドギヤ6,7と
軸2,3を介して一体的に回転する第1及び第2のヘッ
ド4,5の反転動作によりトラック変更を行うことにな
るが、その途中においてねじりばね14は第1及び第2
のヘッドギヤ6,7に与える付勢力の方向を反転し、第
1及び第2のヘッドギヤ6,7に夫々矢印D,E方向の
付勢力を与えることになる。従って、第1のヘッド4の
アジマス調整部4a及び第2のヘッド5のアジマス調整
部5aが第3図及び第5図に示すようにアジマス調整用
ねじ10,11aの先端に夫々圧接され、上記各ねじ1
0,11aの進退操作により第1及び第2のヘッド4,
5のアジマス調整を個々に行なえることになる。
伴って反転ギヤ8を揺動してこれとかみ合うヘッドギヤ
6,7を共に180°回転させ、該各ヘッドギヤ6,7と
軸2,3を介して一体的に回転する第1及び第2のヘッ
ド4,5の反転動作によりトラック変更を行うことにな
るが、その途中においてねじりばね14は第1及び第2
のヘッドギヤ6,7に与える付勢力の方向を反転し、第
1及び第2のヘッドギヤ6,7に夫々矢印D,E方向の
付勢力を与えることになる。従って、第1のヘッド4の
アジマス調整部4a及び第2のヘッド5のアジマス調整
部5aが第3図及び第5図に示すようにアジマス調整用
ねじ10,11aの先端に夫々圧接され、上記各ねじ1
0,11aの進退操作により第1及び第2のヘッド4,
5のアジマス調整を個々に行なえることになる。
尚、上記実施例においては、第1及び第2のヘッド4,
5のアジマス調整を個々に、しかも互い影響を及ぼすこ
となく行なえるように、実願昭62-188674号と同様に、
第6図に示す如く第1及び第2のヘッドギヤ6,7と反
転ギヤ8の外歯部8c及び内歯部8dとのかみ合いにバ
ックラッシを持たせてある。
5のアジマス調整を個々に、しかも互い影響を及ぼすこ
となく行なえるように、実願昭62-188674号と同様に、
第6図に示す如く第1及び第2のヘッドギヤ6,7と反
転ギヤ8の外歯部8c及び内歯部8dとのかみ合いにバ
ックラッシを持たせてある。
(考案の効果) 以上の如く本考案の構成によれば、第1及び第2のヘッ
ドに単一のねじりばねを共用して回転方向の付勢力を与
えることがてき、ねじりばねの使用個数の削減によって
コスト,組立作業性及び構造面等から優れたものを提供
することができる。
ドに単一のねじりばねを共用して回転方向の付勢力を与
えることがてき、ねじりばねの使用個数の削減によって
コスト,組立作業性及び構造面等から優れたものを提供
することができる。
第1図乃至第3図は本考案の実施例における複式リバー
ステープレコーダのヘッド調整機構のA面再生状態を示
す正面図、側面図、及び背面図、第4図及び第5図は同
B面再生状態を示す正面図及び背面図、第6図は同ギヤ
のかみ合い部を示す拡大図、第7図乃至第9図は従来に
おけるヘッド調整機構を示す正面図,側面図及び背面図
である。 4:第1のヘッド,4a:アジマス調整部、5:第2の
ヘッド,5a:アジマス調整部,6:第1のヘッドギ
ヤ,7:第2のヘッドギヤ,10,10a:第1アジマ
ス調整用ねじ,11,11a:第2アジマス調整用ね
じ,14:ねじりばね。
ステープレコーダのヘッド調整機構のA面再生状態を示
す正面図、側面図、及び背面図、第4図及び第5図は同
B面再生状態を示す正面図及び背面図、第6図は同ギヤ
のかみ合い部を示す拡大図、第7図乃至第9図は従来に
おけるヘッド調整機構を示す正面図,側面図及び背面図
である。 4:第1のヘッド,4a:アジマス調整部、5:第2の
ヘッド,5a:アジマス調整部,6:第1のヘッドギ
ヤ,7:第2のヘッドギヤ,10,10a:第1アジマ
ス調整用ねじ,11,11a:第2アジマス調整用ね
じ,14:ねじりばね。
Claims (1)
- 【請求項1】異なるテープに夫々対向して回転可能に設
けられ、反転動作によりトラック変更を行う第1及び第
2のヘッドと、 これら各ヘッドと同軸上に設けられ、各ヘッドと一体的
に回転する第1及び第2のヘッドギヤと、 該各ヘッドギヤとかみ合い、該かみ合いにより上記両ヘ
ッドを互いに異なる方向に同時に反転動作させる反転ギ
ヤと、 上記各ヘッドに対応して夫々一対設けられ、上記各ヘッ
ドの反転動作に伴い該各ヘッドのアジマス調整部が交互
に当接する第1及び第2のアジマス調整用部材と、 上記各ヘッドギヤに夫々一端を係着して上記第1及び第
2のヘッドに異なる方向の付勢力を与えると共に該両ヘ
ッドに与える付勢力の方向を上記両ヘッドの反転動作に
伴って反転するねじりばねとを備え、 上記ねじりばねの付勢力により上記両ヘッドのアジマス
調整部を夫々対応関係にあるアジマス調整用部材に圧接
させることを特徴とする複式リバーステープレコーダの
ヘッド調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7766988U JPH0629774Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 複式リバーステープレコーダのヘッド調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7766988U JPH0629774Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 複式リバーステープレコーダのヘッド調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01181116U JPH01181116U (ja) | 1989-12-27 |
| JPH0629774Y2 true JPH0629774Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31302639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7766988U Expired - Lifetime JPH0629774Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 複式リバーステープレコーダのヘッド調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629774Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP7766988U patent/JPH0629774Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01181116U (ja) | 1989-12-27 |
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