JPH0629932Y2 - ブーム付作業車のペダル装置 - Google Patents

ブーム付作業車のペダル装置

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JPH0629932Y2
JPH0629932Y2 JP17013388U JP17013388U JPH0629932Y2 JP H0629932 Y2 JPH0629932 Y2 JP H0629932Y2 JP 17013388 U JP17013388 U JP 17013388U JP 17013388 U JP17013388 U JP 17013388U JP H0629932 Y2 JPH0629932 Y2 JP H0629932Y2
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JP
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boom
tread
floor
work vehicle
elastic body
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Expired - Lifetime
Application number
JP17013388U
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JPH0290935U (ja
Inventor
昭弘 杉岡
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)
  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はブーム付作業車のペダル装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 果樹園において高所に在る果実の収穫作業に使用する作
業車として、先端部に作業者搭乗用の搭乗バケットを備
えたブームの基部を車体に回動自在に支持し、このブー
ムの上下方向及び左右方向の回動によりバケットを昇降
及び旋回させるようにしたものが実願昭63-1478号(実
開平1-106497号)で提案されている。
前記ブームの回動操作は搭乗バケットの床に設けたペダ
ルによって行なわれ、このペダルは、第5図に示すよう
に、床41に形成した開口42から上方突出状に備えたペダ
ル軸43と、ペダル軸43上端に設けた踏板44とから成り、
ペダル軸43下部は前後方向及び左右方向に揺動自在に支
持されている。そして、踏板44の踏込操作によるペダル
軸43の前後方向及び左右方向の揺動によりブームが上下
方向及び左右方向に回動されるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来のものにあっては、摘み取った果実は搭乗バケ
ットの外部に備えた箱等に入れていくのであるが、作業
者によっては摘み取った果実を搭乗バケットの床41上に
載置して積み上げる者がいる。また、果実を収容する箱
が一杯になり且つ数個の果実が摘み残されている場合に
も、その摘み残された果実を摘み取って前記同様に床41
上に載置されることがある。一方、踏板44と床41との間
には、踏板44の踏込動作を許容する間隔を必要とし、そ
れに加えて、人間工学的見地から踏板44の床41上面から
の高さを踏み易い高さに設定していることもあり、踏板
44と床41との間には、リンゴ、ミカン等の果実が入り込
む程度の隙間があり、その隙間に床41上に載置した果実
Aが入り込むと、踏板44の踏込操作時に踏板44が果実A
に干渉して、踏板44の踏込操作が阻害される惧れがあ
る。
そこで本考案は、踏板と床との間に弾性体を介在させる
ことにより前記問題点を解決することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案が前記目的を達成するために講じた技術的手段
は、車体2に、その基部を回動操作自在に支持したブー
ム9の先端部に搭乗バケット13を設け、この搭乗バケッ
ト13の床16に揺動自在に支持された操作用ペダル軸19を
上方突出状に備え、このペダル軸19の上端部に設けた踏
板20の踏込操作によるペダル軸19の揺動によりブーム9
が回動操作される作業車であって、 前記踏板20と床16との一方に、両者の間に障害物が入り
込むのを防止し且つ踏板20の踏込操作時に他方に押圧さ
れて弾性変形する弾性体30を設けた点にある。
(作用) 弾性体30は踏板20と床16との間に位置していて、踏板20
と床16との間に障害物が入り込むのを防止している。ま
た、踏板20を踏込操作するとペダル軸19が揺動して、踏
込み側の踏板20と床16とが近接するが弾性体30は両者の
間で圧縮状に弾性変形して踏板20の踏込動作を許容する
と共に、前記弾性体30の弾性力が抵抗となって適度な踏
込感覚を与える。さらに、弾性体30の弾性復元力で、踏
板20が踏込位置から元の中立位置に戻るのを助勢してい
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第3図及び第4図において、1は果樹園で高所に在る果
実を収穫するのに使用されるブーム付作業車で、パイプ
材を連結したフレームで車体2が主構成されている。こ
の車体2の前後には左右前輪3L,3Rと左右後輪4L,4Rとが
取付けられ、左右前輪3L,3Rは、車体2後部に搭載した
エンジン5により伝動機構6を介して駆動される。
また、車体2後部には旋回軸7が縦軸中心に回転自在に
取付けられ、この旋回軸7の上端にブーム支持ブラケッ
ト8が取付けられ、この支持ブラケット8にブーム9の
基部が枢軸10中心に回動自在に取付けられている。ブー
ム9の先端部には搭乗バケット13が取付けられている。
旋回軸7の下端には昇降用シリンダ11のシリンダ筒端が
枢着され、前記シリンダ11のロッド端がブーム9に枢着
され、シリンダ11の伸縮でブーム9が上下方向に回動し
て搭乗バケット13が昇降される。また、ブーム支持ブラ
ケット8に旋回用シリンダ12のロッド端が枢着され、前
記シリンダ12のシリンダ筒端が車体2に枢着され、シリ
ンダ12の伸縮によりブーム9が旋回軸7廻りに左右方向
に回動して搭乗バケット13が旋回される。
前記搭乗バケット13は、ブーム9とで平行リンクを構成
する補助ブーム14によって常に略同一姿勢を保つように
なっている。また、搭乗バケット13には左右走行レバー
15L,15Rが取付けられ、左レバー15Lの前後揺動で左前輪
3Lが正逆転し、右レバー15Rの前後揺動で右前輪3Rが正
逆転して、前後進と、左右操向が行なわれる。
搭乗バケット13の床16の一側には昇降及び旋回用のペダ
ル17が配置されている。第1図及び第2図に示すよう
に、ペダル17は床16に形成された開口18より上方突出状
に備えたペダル軸19と、ペダル軸19上端に設けた踏板20
とから成る。踏板20は板材より成り、平面視長方形状に
形成され、その中央部にペダル軸19が位置している。ペ
ダル軸19下端にはU字金具21が固着され、U字金具21
は、床16の下面に設けた左右方向の軸心廻りに回動自在
な回動軸22に前後方向に向かうピン23を介して枢支され
ている。そして、回動軸22に付設したアーム24が昇降用
シリンダ11を制御する制御弁の操作用プッシュプルワイ
ヤ(図示省略)に接続のロッド25と枢支連結され、第2
図中仮想線で示す踏板20の前後方向への踏込操作による
ペダル軸19の前後揺動により、回動軸22が回動されると
共にロッド25が押引されて昇降用シリンダ11が伸縮操作
される。また、前記U字金具21に付設された一対の杆体
26の間に、L字状中継アーム27の一端部が介在され、中
継アーム27の他端部は縦軸廻り回動自在に支持されると
共に、旋回用シリンダ12を制御する制御弁の操作用プッ
シュプルワイヤ(図示省略)に接続のロッド28と揺動ア
ーム29を介して連結されている。そして、第1図仮想線
で示す踏板20の左右方向への踏込操作によるペダル軸19
の左右揺動により、中継アーム27の他端部が回動される
と共に揺動アーム29が前後に揺動してロッド28が押引さ
れて旋回用シリンダ12が伸縮操作される。なお、踏板20
はプッシュプルワイヤにより、踏込位置から中立位置に
戻される。
踏板20の下面には弾性体30が固着されている。この弾性
体30はペダル軸19の周囲に間隔をおいて設けられて四角
筒状を呈しており、床16との間には若干の間隙31を有し
ている。また、弾性体30の外周面30aは踏板20の端縁20a
と面一状とされて、摘取って床16に載置された果実(障
害物)が踏板20と床16との間に入り込むのを防止してい
る。さらに、弾性体30はスポンジゴム等の容易に弾性変
形する材料より成り、第1図及び第2図仮想線で示すよ
うに、踏板20の踏込操作時に床16上面に押圧されて圧縮
状に弾性変形して踏板20の踏込動作を許容すると共に、
その弾性力が抵抗となって適度な踏込感覚が与えられ、
且つ弾性復元力でペダル17が踏込位置から中立位置に戻
るのを助勢している。
なお、前記弾性体30は床16側に設けられても良い。
(考案の効果) 本考案によれば、踏板20と床16との一方に設けた弾性体
30によって、踏板20と床16との間に障害物が入り込むの
を防止しており、これによって踏板20の踏込操作が阻害
されることがない。また、弾性体30は、踏板20の踏込操
作時に踏板20と床16との間で圧縮状に弾性変形して踏板
20の踏込動作を許容すると共に、弾性体30の弾性力が抵
抗となって適度な踏込感覚を与えることができる。さら
に、弾性体30の弾性復元力によって、踏板20が踏込位置
から元の中立位置に戻るのを助勢することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示し、第1図は要
部の背面断面図、第2図は要部の側面断面図、第3図は
全体平面図、第4図は全体側面図、第5図は従来例を示
す概略図である。 2……車体、9……ブーム、13……搭乗バケット、16…
…床、19……ペダル軸、20……踏板、30……弾性体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体(2)にその基部を回動操作自在に支持
    したブーム(9)の先端部に搭乗バケット(13)を設け、こ
    の搭乗バケット(13)の床(16)に揺動自在に支持された操
    作用ペダル軸(19)を上方突出状に備え、このペダル軸(1
    9)の上端部に設けた踏板(20)の踏込操作によるペダル軸
    (19)の揺動によりブーム(9)が回動操作される作業車で
    あって、 前記踏板(20)と床(16)との一方に、両者の間に障害物が
    入り込むのを防止し且つ踏板(20)の踏込操作時に他方に
    押圧されて弾性変形する弾性体(30)を設けたことを特徴
    とするブーム付作業車のペダル装置。
JP17013388U 1988-12-28 1988-12-28 ブーム付作業車のペダル装置 Expired - Lifetime JPH0629932Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17013388U JPH0629932Y2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ブーム付作業車のペダル装置

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JP17013388U JPH0629932Y2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ブーム付作業車のペダル装置

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Publication Number Publication Date
JPH0290935U JPH0290935U (ja) 1990-07-19
JPH0629932Y2 true JPH0629932Y2 (ja) 1994-08-17

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ID=31460808

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JP17013388U Expired - Lifetime JPH0629932Y2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ブーム付作業車のペダル装置

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