JPH06304659A - 生ビール樽修正方法及び修正装置 - Google Patents
生ビール樽修正方法及び修正装置Info
- Publication number
- JPH06304659A JPH06304659A JP12035793A JP12035793A JPH06304659A JP H06304659 A JPH06304659 A JP H06304659A JP 12035793 A JP12035793 A JP 12035793A JP 12035793 A JP12035793 A JP 12035793A JP H06304659 A JPH06304659 A JP H06304659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- draft beer
- beer barrel
- skirt
- correction
- correction member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 両端面にそれぞれスカートを設けた生ビール
樽が外力により変形した時、その変形による容量変化を
容易に原形に修復する。 【構成】 生ビール樽8の一方部スカート1及び天板3
aと他方部スカート2及び底板3bとをそれぞれ囲繞す
る一方修正部材4と他方修正部材12と、これらの間に
介在され生ビール樽8の中央部を囲繞する割型7,7’
と、天板3aに設けた液圧注入口Qとよりなり、液圧注
入口Qより液圧を生ビール樽8内に圧入して変形した部
分の復原を行うように構成した生ビール樽修正装置。
樽が外力により変形した時、その変形による容量変化を
容易に原形に修復する。 【構成】 生ビール樽8の一方部スカート1及び天板3
aと他方部スカート2及び底板3bとをそれぞれ囲繞す
る一方修正部材4と他方修正部材12と、これらの間に
介在され生ビール樽8の中央部を囲繞する割型7,7’
と、天板3aに設けた液圧注入口Qとよりなり、液圧注
入口Qより液圧を生ビール樽8内に圧入して変形した部
分の復原を行うように構成した生ビール樽修正装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体(接液部:中央胴
部)がステンレス製で、スカート部が、ゴム、樹脂及び
ステンレス製の生ビール用樽の変形を修正する方法及び
装置に関する。
部)がステンレス製で、スカート部が、ゴム、樹脂及び
ステンレス製の生ビール用樽の変形を修正する方法及び
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記構成からなる生ビール樽を、地上、
床上等に落下したり、衝撃を与えることにより本体を変
形させると、樽の内容積が規定値より外れる。又、スタ
ック機能を失い、外観も悪くなる。従来このように変形
した生ビール樽は修正する手段がないために再使用不能
樽として廃棄するほかに途がなかった。
床上等に落下したり、衝撃を与えることにより本体を変
形させると、樽の内容積が規定値より外れる。又、スタ
ック機能を失い、外観も悪くなる。従来このように変形
した生ビール樽は修正する手段がないために再使用不能
樽として廃棄するほかに途がなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記のよう
な内容積が規定容量値以下となった生ビール樽を廃棄す
ることなく、これを原形樽に簡単に無傷に修正して引続
き使用することができる生ビール樽修正方法及び修正装
置を提供することを目的とするものである。
な内容積が規定容量値以下となった生ビール樽を廃棄す
ることなく、これを原形樽に簡単に無傷に修正して引続
き使用することができる生ビール樽修正方法及び修正装
置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、(a)一方部
に一方部スカート1、他方部に他方部スカート2を備
え、胴部3内に液圧注入口Qより生ビールを充填するよ
うにした生ビール樽8を具え、(b)一方部スカート1
の外周と胴部3の天板3aとに一方修正部材4の外型9
と内型10とをそれぞれ当接し、(c)他方部スカート
2の外周と胴部3の底板3bとに他方修正部材12の外
型14と内型15とをそれぞれ当接し、(d)一方修正
部材4と他方修正部材12の間において、生ビール樽8
の胴部3の外周に割型7,7’を当接し、(e)液圧注
入口Qより液体を生ビール樽8に注入して生ビール樽を
整形することを特徴とする生ビール樽の修正方法であ
り、(a)一方部に一方部スカート1、他方部に他方部
スカート2を備え、胴部3内に生ビールを充填するよう
に構成した生ビール樽8において、(b)一方部に一方
部スカート1の外側部5を囲む外型9と一方部スカート
1の内側部6及び胴部3の天板部3aを囲む内型10と
を有する一方部修正部材4と、(c)他方部に他方部ス
カート2の外側部11を囲む外型12と他方部スカート
2の内側部13及び胴部3の底板部3bを囲む内型14
とを有する他方部修正部材12と、(d)中央部に胴部
3を囲む割型7,7’と、よりなり、(e)中央胴部3
の液圧注入口Qより中央胴部3内に液圧を注入して中央
胴部3の変形部を修正し、一方部スカート1又は他方部
スカート2の変形部を修正するようにしたことを特徴と
する生ビール樽修正装置である。
に一方部スカート1、他方部に他方部スカート2を備
え、胴部3内に液圧注入口Qより生ビールを充填するよ
うにした生ビール樽8を具え、(b)一方部スカート1
の外周と胴部3の天板3aとに一方修正部材4の外型9
と内型10とをそれぞれ当接し、(c)他方部スカート
2の外周と胴部3の底板3bとに他方修正部材12の外
型14と内型15とをそれぞれ当接し、(d)一方修正
部材4と他方修正部材12の間において、生ビール樽8
の胴部3の外周に割型7,7’を当接し、(e)液圧注
入口Qより液体を生ビール樽8に注入して生ビール樽を
整形することを特徴とする生ビール樽の修正方法であ
り、(a)一方部に一方部スカート1、他方部に他方部
スカート2を備え、胴部3内に生ビールを充填するよう
に構成した生ビール樽8において、(b)一方部に一方
部スカート1の外側部5を囲む外型9と一方部スカート
1の内側部6及び胴部3の天板部3aを囲む内型10と
を有する一方部修正部材4と、(c)他方部に他方部ス
カート2の外側部11を囲む外型12と他方部スカート
2の内側部13及び胴部3の底板部3bを囲む内型14
とを有する他方部修正部材12と、(d)中央部に胴部
3を囲む割型7,7’と、よりなり、(e)中央胴部3
の液圧注入口Qより中央胴部3内に液圧を注入して中央
胴部3の変形部を修正し、一方部スカート1又は他方部
スカート2の変形部を修正するようにしたことを特徴と
する生ビール樽修正装置である。
【0005】
(1)修正用生ビール樽8を、一方部修正部材4と、胴
部3の割型7,7’と、他方部修正部材12とにて囲繞
し保持する。 (2)液圧注入口Qより加圧用液体を生ビール樽8内に
注入し、エア抜きバルブを開いて生ビール樽8内のエア
ーを抜く。 (3)生ビール樽8に液体が充満されると、エア抜きバ
ルブ22’をストップする。 (4)生ビール樽8内の液体に規定の圧力を掛け、生ビ
ール樽8の変形を矯正して整形する。 (5)生ビール樽より液体を抜く。 (6)生ビール樽8より一方部修正部材4の外型及び内
型、胴部3の割型7,7’及び他方部修正部材12の外
型及び内型を外す。
部3の割型7,7’と、他方部修正部材12とにて囲繞
し保持する。 (2)液圧注入口Qより加圧用液体を生ビール樽8内に
注入し、エア抜きバルブを開いて生ビール樽8内のエア
ーを抜く。 (3)生ビール樽8に液体が充満されると、エア抜きバ
ルブ22’をストップする。 (4)生ビール樽8内の液体に規定の圧力を掛け、生ビ
ール樽8の変形を矯正して整形する。 (5)生ビール樽より液体を抜く。 (6)生ビール樽8より一方部修正部材4の外型及び内
型、胴部3の割型7,7’及び他方部修正部材12の外
型及び内型を外す。
【0006】
【実施例】添付図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。図1は不整形となった生ビール樽を本発明の修正装
置にセットした状態の縦断側面図、図2は本発明の修正
装置にて修正した後の修正装置と生ビール樽の縦断側面
図、図3は本発明の修正装置の他例の縦断側面図であ
る。図において、3は一方部スカート1、他方部スカー
ト2を天板3aと底板3bの周縁に一体に設けた胴部で
ある。図1に示すように天板3aの一部は変形し、上方
部スカート1の一部も変形している。4は生ビール樽8
の天板3aを修正するために天板3aの上方部に嵌合し
た環状の一方部修正部材、12は生ビール樽8の底板3
bの下方部に嵌合した環状の他方部修正部材であって、
一方部修正部材4の外型9と内型10とにて一方部スカ
ート1の内外周を囲繞させ、他方部修正部材12の外型
14と内型15とにて他方部スカート2の内外周を囲繞
させる。7,7’は生ビール樽8の中央部を両側よりそ
れぞれ囲繞させた割型であり、Qは天板3aの中央部に
貫設した液圧注入口を示す。図3に示すように、生ビー
ル樽8を図1、図2の場合と逆にして、天板3a及び液
圧注入口Qを下側に、底板3bを上側に配設して、一方
部修正部材4を据付台Rに載せ、組枠Sに設けた作動装
置20にて他方修正部材12を生ビール樽8の底板3b
を押し付ける。又、割型7,7’を作動装置21,2
1’を互いに求心的に作動して生ビール樽8を固定す
る。先ず、エア抜きパイプ22にて生ビール樽8に残留
するエアを抜き取り、代って液圧パイプ23よりポンプ
24にて液体を生ビール樽8に圧入する。すると、変形
していた天板3aのへこみ部が生ビール樽8の内圧によ
り次第に膨らみ、整形されて所定の丸味を帯びて来て、
一方部スカート1は他方部スカート2と共に原形に復元
することとなる。以上天板3aの整形について述べた
が、同様なことが底板3b及び他方部スカート2につい
ても同じである。このようにして、生ビール樽8及びス
カート1,2の整形が完了したならば、図2に示す一方
部修正部材4、他方部修正部材12及び割型7,7’を
生ビール樽8より取り外して修正作業を終わる。
る。図1は不整形となった生ビール樽を本発明の修正装
置にセットした状態の縦断側面図、図2は本発明の修正
装置にて修正した後の修正装置と生ビール樽の縦断側面
図、図3は本発明の修正装置の他例の縦断側面図であ
る。図において、3は一方部スカート1、他方部スカー
ト2を天板3aと底板3bの周縁に一体に設けた胴部で
ある。図1に示すように天板3aの一部は変形し、上方
部スカート1の一部も変形している。4は生ビール樽8
の天板3aを修正するために天板3aの上方部に嵌合し
た環状の一方部修正部材、12は生ビール樽8の底板3
bの下方部に嵌合した環状の他方部修正部材であって、
一方部修正部材4の外型9と内型10とにて一方部スカ
ート1の内外周を囲繞させ、他方部修正部材12の外型
14と内型15とにて他方部スカート2の内外周を囲繞
させる。7,7’は生ビール樽8の中央部を両側よりそ
れぞれ囲繞させた割型であり、Qは天板3aの中央部に
貫設した液圧注入口を示す。図3に示すように、生ビー
ル樽8を図1、図2の場合と逆にして、天板3a及び液
圧注入口Qを下側に、底板3bを上側に配設して、一方
部修正部材4を据付台Rに載せ、組枠Sに設けた作動装
置20にて他方修正部材12を生ビール樽8の底板3b
を押し付ける。又、割型7,7’を作動装置21,2
1’を互いに求心的に作動して生ビール樽8を固定す
る。先ず、エア抜きパイプ22にて生ビール樽8に残留
するエアを抜き取り、代って液圧パイプ23よりポンプ
24にて液体を生ビール樽8に圧入する。すると、変形
していた天板3aのへこみ部が生ビール樽8の内圧によ
り次第に膨らみ、整形されて所定の丸味を帯びて来て、
一方部スカート1は他方部スカート2と共に原形に復元
することとなる。以上天板3aの整形について述べた
が、同様なことが底板3b及び他方部スカート2につい
ても同じである。このようにして、生ビール樽8及びス
カート1,2の整形が完了したならば、図2に示す一方
部修正部材4、他方部修正部材12及び割型7,7’を
生ビール樽8より取り外して修正作業を終わる。
【0007】
【発明の効果】本発明は前記したように、修正しようと
する生ビール樽を組枠の据付台に外形を保持し、セット
して液圧注入口より液注入を行うために生ビール樽に傷
をつけることがない。又、外部より樽の修正部材で凸部
を矯正し外形を保持し、樽内部へ液体を注入する。この
場合、樽への液体が満水になったとき、エア抜きバルブ
22’をストップさせ、樽内部の液体圧力を上げ、凹部
を元の形状に復元することができ、生ビール樽の寿命を
永く保持することができる等の顕著な効果を奏する。
する生ビール樽を組枠の据付台に外形を保持し、セット
して液圧注入口より液注入を行うために生ビール樽に傷
をつけることがない。又、外部より樽の修正部材で凸部
を矯正し外形を保持し、樽内部へ液体を注入する。この
場合、樽への液体が満水になったとき、エア抜きバルブ
22’をストップさせ、樽内部の液体圧力を上げ、凹部
を元の形状に復元することができ、生ビール樽の寿命を
永く保持することができる等の顕著な効果を奏する。
【図1】修正前の生ビール樽を本発明修正装置にセット
した状態の縦断側面図である。
した状態の縦断側面図である。
【図2】本発明修正装置により修正した後の修正装置と
生ビール樽の縦断側面図である。
生ビール樽の縦断側面図である。
【図3】生ビール樽を修正する装置の実施例の縦断側面
図である。
図である。
1 一方部スカート 2 他方部スカート 3 胴部 4 一方部修正部材 5 一方部スカートの外側部 6 一方部スカートの内側部 7,7’ 割型 8 生ビール樽 9 一方部修正部材の外型 10 一方部修正部材の内型 11 他方部スカートの外側部 12 他方部修正部材 13 他方部スカートの内側部 14 他方部修正部材の外型 15 他方部修正部材の内型 Q 液圧注入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有田 英樹 神奈川県茅ケ崎市萩園2678番地 ナストー ア株式会社茅ケ崎工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)一方部に一方部スカート1、他方
部に他方部スカート2を備え、胴部3内に液圧注入口Q
より生ビールを充填するようにした生ビール樽8を具
え、(b)一方部スカート1の外周と胴部3の天板3a
とに一方修正部材4の外型9と内型10とをそれぞれ当
接し、(c)他方部スカート2の外周と胴部3の底板3
bとに他方修正部材12の外型14と内型15とをそれ
ぞれ当接し、(d)一方修正部材4と他方修正部材12
の間において、生ビール樽8の胴部3の外周に割型7,
7’を当接し、(e)液圧注入口Qより液体を生ビール
樽8に圧入して生ビール樽を整形復元することを特徴と
する生ビール樽修正方法。 - 【請求項2】 (a)一方部に一方部スカート1、他方
部に他方部スカート2を備え、胴部3内に生ビールを充
填するように構成した生ビール樽8において、(b)一
方部に一方部スカート1の外側部5を囲む外型9と一方
部スカート1の内側部6及び胴部3の天板部3aを囲む
内型10とを有する一方部修正部材4と、(c)他方部
に他方部スカート2の外側部11を囲む外型12と他方
部スカート2の内側部13及び胴部3の底板部3bを囲
む内型14とを有する他方部修正部材12と、(d)中
央部に胴部3を囲む割型7,7’と、よりなることを特
徴とする生ビール樽修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12035793A JPH06304659A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 生ビール樽修正方法及び修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12035793A JPH06304659A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 生ビール樽修正方法及び修正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06304659A true JPH06304659A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14784213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12035793A Pending JPH06304659A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 生ビール樽修正方法及び修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06304659A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101068212B1 (ko) * | 2009-03-13 | 2011-09-28 | (주)세광이엔지 | 드럼통 형상 복원장치 |
| CN102009087B (zh) | 2009-09-08 | 2012-07-04 | 天津市谊诚包装制品有限责任公司 | 闭口桶整形系统 |
| CN117340140A (zh) * | 2023-12-04 | 2024-01-05 | 广州市奥金金属制品有限公司 | 一种具有检测功能的金属件下料设备 |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP12035793A patent/JPH06304659A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101068212B1 (ko) * | 2009-03-13 | 2011-09-28 | (주)세광이엔지 | 드럼통 형상 복원장치 |
| CN102009087B (zh) | 2009-09-08 | 2012-07-04 | 天津市谊诚包装制品有限责任公司 | 闭口桶整形系统 |
| CN117340140A (zh) * | 2023-12-04 | 2024-01-05 | 广州市奥金金属制品有限公司 | 一种具有检测功能的金属件下料设备 |
| CN117340140B (zh) * | 2023-12-04 | 2024-02-23 | 广州市奥金金属制品有限公司 | 一种具有检测功能的金属件下料设备 |
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