JPH0630485Y2 - タイヤ用滑り止めネット - Google Patents
タイヤ用滑り止めネットInfo
- Publication number
- JPH0630485Y2 JPH0630485Y2 JP1986028440U JP2844086U JPH0630485Y2 JP H0630485 Y2 JPH0630485 Y2 JP H0630485Y2 JP 1986028440 U JP1986028440 U JP 1986028440U JP 2844086 U JP2844086 U JP 2844086U JP H0630485 Y2 JPH0630485 Y2 JP H0630485Y2
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- Japan
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- band
- tightening
- slip net
- slip
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- Knitting Of Fabric (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はタイヤ用滑り止めネットに関する。
(従来技術) 従来、タイヤ用滑り止めネットの長手方向両端部を接続
するには第14図に示す方法が用いられている。これはネ
ット(B)をタイヤ(C)の外周に巻いた後に同ネット
(B)の長手方向一端に設けられた連結帯(21)の両端
部分をネット(B)他端の網目に通すと共に、該連結帯
(21)の両端部をフック(22)を介してタイヤ(C)両
側部の締付ロープ(23)及び緊締バンド(24)に掛止す
るものである。
するには第14図に示す方法が用いられている。これはネ
ット(B)をタイヤ(C)の外周に巻いた後に同ネット
(B)の長手方向一端に設けられた連結帯(21)の両端
部分をネット(B)他端の網目に通すと共に、該連結帯
(21)の両端部をフック(22)を介してタイヤ(C)両
側部の締付ロープ(23)及び緊締バンド(24)に掛止す
るものである。
しかし、タイヤに装着した滑り止めネットの上記連結
部、即ち連結帯(21)とネット(B)他端の網目との重
合部分(b)は、タイヤ(C)における接地面に位置す
るため路面と直に接触することとなる。従って、この連
結部はその他の連続する部分(ネット部分)に比べ走行
中に路面との間に生じる接地力の伝達が不自然となり、
このため連結部が路面と接触した際には、路面との摩擦
力が連結帯(21)やネット(B)端部の網目に集中して
加わり、その結果、このような滑り止めネット(B)の
連結部構造はどうしても強度が不足しがちであった。
部、即ち連結帯(21)とネット(B)他端の網目との重
合部分(b)は、タイヤ(C)における接地面に位置す
るため路面と直に接触することとなる。従って、この連
結部はその他の連続する部分(ネット部分)に比べ走行
中に路面との間に生じる接地力の伝達が不自然となり、
このため連結部が路面と接触した際には、路面との摩擦
力が連結帯(21)やネット(B)端部の網目に集中して
加わり、その結果、このような滑り止めネット(B)の
連結部構造はどうしても強度が不足しがちであった。
また、上記したネット(B)の連結部に形成されるネッ
ト(B)と連結帯(21)との重合部分(b)は、タイヤ
(C)の接地面上に位置して他のネット(B)表面より
突出するために、上記ネット(B)を装着してアスファ
ルトが露出している雪道を走ると、この連結部における
重合部分(b)のネット(B)が路面に激しく接触して
他の部分より速く摩耗してしまう問題があった。
ト(B)と連結帯(21)との重合部分(b)は、タイヤ
(C)の接地面上に位置して他のネット(B)表面より
突出するために、上記ネット(B)を装着してアスファ
ルトが露出している雪道を走ると、この連結部における
重合部分(b)のネット(B)が路面に激しく接触して
他の部分より速く摩耗してしまう問題があった。
(技術的課題) 本考案はこのような問題を解決しようとするものであ
り、連結帯をネット他端の網目部分に潜らせることな
く、且つタイヤの接地面上に連結部が位置することなく
滑り止めネットの長手方向両端同士を連結できるように
すると共に、滑り止めネットにおける連結部の強度と耐
摩耗性を向上させることを目的とする。
り、連結帯をネット他端の網目部分に潜らせることな
く、且つタイヤの接地面上に連結部が位置することなく
滑り止めネットの長手方向両端同士を連結できるように
すると共に、滑り止めネットにおける連結部の強度と耐
摩耗性を向上させることを目的とする。
(技術的課題を解決するための手段) 上記技術的課題を解決するため、本考案は、高張力性芯
材の周りに合成ゴム等を被覆して成る線条材を編組成形
して滑り止めネット本体を構成し、同本体の内側端部に
は取付金具を介して締付ロープを取付けると共に外側端
部には緊締バンドを掛止するための掛止フックを取付け
てなるタイヤ用滑り止めネットにおいて、滑り止めネッ
ト本体の長手方向両端に夫々同本体の幅方向全長に亘り
且つ同本体を構成する線条材の幅より幅広に形成してな
る連結帯を一体に設け、各連結帯の両端部に連結帯同士
を連結すると共に上記締付ロープ若しくは緊締バンドを
夫々掛止する金具の通し孔を開設してなることを特徴と
する。
材の周りに合成ゴム等を被覆して成る線条材を編組成形
して滑り止めネット本体を構成し、同本体の内側端部に
は取付金具を介して締付ロープを取付けると共に外側端
部には緊締バンドを掛止するための掛止フックを取付け
てなるタイヤ用滑り止めネットにおいて、滑り止めネッ
ト本体の長手方向両端に夫々同本体の幅方向全長に亘り
且つ同本体を構成する線条材の幅より幅広に形成してな
る連結帯を一体に設け、各連結帯の両端部に連結帯同士
を連結すると共に上記締付ロープ若しくは緊締バンドを
夫々掛止する金具の通し孔を開設してなることを特徴と
する。
(作用) 以上の手段によれば、タイヤへの装着時、滑り止めネッ
ト本体の各連結帯における両端部はタイヤの両側部に位
置し、各連結帯同士がタイヤの接地面上で重合しないよ
うに各連結帯における両端部同士を重ね合わせるか又は
突き合わせ、該両端部における通し孔に夫々連結金具を
嵌挿せしめると、上記連結帯同士がタイヤの接地面上で
突出部分を形成することなく結合されると共に、該通し
孔に掛止金具を嵌挿せしめて締付ロープ若しくは緊締バ
ンドに夫々掛止することによってタイヤ外周に沿って無
端状に連結される。
ト本体の各連結帯における両端部はタイヤの両側部に位
置し、各連結帯同士がタイヤの接地面上で重合しないよ
うに各連結帯における両端部同士を重ね合わせるか又は
突き合わせ、該両端部における通し孔に夫々連結金具を
嵌挿せしめると、上記連結帯同士がタイヤの接地面上で
突出部分を形成することなく結合されると共に、該通し
孔に掛止金具を嵌挿せしめて締付ロープ若しくは緊締バ
ンドに夫々掛止することによってタイヤ外周に沿って無
端状に連結される。
また、各連結帯の両端部が締付ロープ若しくは緊締バン
ドに夫々掛止されることにより、各連結帯には締付ロー
プ及び緊締バンドによるタイヤ径方向への締付け力が作
用し、その締付け力により連結帯部分のタイヤ表面に対
する密着力を高める。
ドに夫々掛止されることにより、各連結帯には締付ロー
プ及び緊締バンドによるタイヤ径方向への締付け力が作
用し、その締付け力により連結帯部分のタイヤ表面に対
する密着力を高める。
更に、線条材より幅広状の連結帯は強度が向上し、滑り
止めネット本体両端部の強度をも高めると共に、接地面
積が広くなるので接地時における面圧荷重が低減し、こ
れにより同帯の耐摩耗性が向上する。
止めネット本体両端部の強度をも高めると共に、接地面
積が広くなるので接地時における面圧荷重が低減し、こ
れにより同帯の耐摩耗性が向上する。
(効果) 本考案は以上のように、滑り止めネットをタイヤの外周
に巻いた後、同ネットの長手方向両端に設けた連結帯同
士を連結金具にて結合することによって、タイヤの接地
面上に連結部が位置することなく且つ突出部分を形成す
ることもなく環状に連結することが可能となると共に、
走行中に路面との間に生じる接地力の伝達が滑り止めネ
ットの連結部分において不自然となることはない。しか
も、連結帯の幅は線条材の幅より広く形成されているの
で、該部の強度の低下を発生させることもない。
に巻いた後、同ネットの長手方向両端に設けた連結帯同
士を連結金具にて結合することによって、タイヤの接地
面上に連結部が位置することなく且つ突出部分を形成す
ることもなく環状に連結することが可能となると共に、
走行中に路面との間に生じる接地力の伝達が滑り止めネ
ットの連結部分において不自然となることはない。しか
も、連結帯の幅は線条材の幅より広く形成されているの
で、該部の強度の低下を発生させることもない。
従って、連結帯の強度及び耐摩耗性を向上させることが
でき、強度不足や摩耗によって滑り止めネットの連結部
から走行中に破断する危険性を低減することができる。
でき、強度不足や摩耗によって滑り止めネットの連結部
から走行中に破断する危険性を低減することができる。
また、連結帯の両端部の通し孔に金具を嵌挿することに
よって、連結帯同士の連結と共に滑り止めネット本体の
締付ロープ若しくは緊締バンドをも掛止するので、該連
結帯はこれら締付け具によるタイヤ径方向への締付け力
が作用してタイヤ表面に強く密着するため、滑り止めネ
ットの長手方向両端同士の連結部分において走行中にず
れや浮き上がり現象等を生じる虞れがなく、タイヤに対
する装着状態を確実且つ強固に維持することができる。
よって、連結帯同士の連結と共に滑り止めネット本体の
締付ロープ若しくは緊締バンドをも掛止するので、該連
結帯はこれら締付け具によるタイヤ径方向への締付け力
が作用してタイヤ表面に強く密着するため、滑り止めネ
ットの長手方向両端同士の連結部分において走行中にず
れや浮き上がり現象等を生じる虞れがなく、タイヤに対
する装着状態を確実且つ強固に維持することができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示した滑り止めネット(A)は、ワイヤー、合
成繊維、グラスファイバーなどの高張力性芯材(1a)の
周りに合成ゴム(1b)を被覆してなる第3図に示す如き
線条材(1)を編組成形して滑り止めネット本体(a)
を形成し、同本体(a)の内側端部(図示左側)に取付
金具(5)…を介して締付ロープ(3)を取付けると共
に、外側端部(図示右側)には緊締バンド(4)を掛止
するための掛止フック(6)…を取付け、更にこの本体
(a)の長手方向両端に同本体(a)の幅方向全長に亘
って連結帯(2)を設けて構成している。
成繊維、グラスファイバーなどの高張力性芯材(1a)の
周りに合成ゴム(1b)を被覆してなる第3図に示す如き
線条材(1)を編組成形して滑り止めネット本体(a)
を形成し、同本体(a)の内側端部(図示左側)に取付
金具(5)…を介して締付ロープ(3)を取付けると共
に、外側端部(図示右側)には緊締バンド(4)を掛止
するための掛止フック(6)…を取付け、更にこの本体
(a)の長手方向両端に同本体(a)の幅方向全長に亘
って連結帯(2)を設けて構成している。
滑り止めネット本体(a)は上記線条材(1)を図示し
た如きパターンに編組し、これを成形型にて加硫しなが
らプレス成形し、一体に成形したものである。
た如きパターンに編組し、これを成形型にて加硫しなが
らプレス成形し、一体に成形したものである。
上記滑り止めネット本体(a)の長手方向両端に一体に
設けた連結帯(2)(2)は、内部に線条材(1)の芯
材(1a)と同様な芯材を内設すると共に、その幅を滑り
止めネット本体(a)を構成する線条材(1)の幅より
広くするものであり、例えば幅9mmの線条材(1)に対
して18mm程度の幅にするものである。また、連結帯
(2)(2)はその中央部から屈曲させてく字型になす
と共に、その両端部には該連結帯(2)(2)同士を連
結する連結金具(b)(b′)及び上記締付ロープ
(3)若しくは緊締バンド(4)に掛止するための掛止
金具(b)(c)を嵌挿させる通し孔(2a)を開設して
ある。
設けた連結帯(2)(2)は、内部に線条材(1)の芯
材(1a)と同様な芯材を内設すると共に、その幅を滑り
止めネット本体(a)を構成する線条材(1)の幅より
広くするものであり、例えば幅9mmの線条材(1)に対
して18mm程度の幅にするものである。また、連結帯
(2)(2)はその中央部から屈曲させてく字型になす
と共に、その両端部には該連結帯(2)(2)同士を連
結する連結金具(b)(b′)及び上記締付ロープ
(3)若しくは緊締バンド(4)に掛止するための掛止
金具(b)(c)を嵌挿させる通し孔(2a)を開設して
ある。
尚、上記滑り止めネット(A)の連結帯(2)の肉厚は
線条材(1)と同じ厚さにしてあるが、同連結帯(2)
は幅と共に肉厚を増しても良く、これによって同連結帯
(2)の強度を一層高めることができる。(図示せず) 第4図は滑り止めネットを装着した際における連結部を
示す図であり、連結帯(2)(2)の両端部同士を重
ね、両者の通し孔(2a)(2a)に締付ロープ(3)及び
ネット締付用のゴムバンド(緊締バンド)(4)に掛止
する掛止金具兼用の連結金具(b)(b)を貫通させて
連結している。
線条材(1)と同じ厚さにしてあるが、同連結帯(2)
は幅と共に肉厚を増しても良く、これによって同連結帯
(2)の強度を一層高めることができる。(図示せず) 第4図は滑り止めネットを装着した際における連結部を
示す図であり、連結帯(2)(2)の両端部同士を重
ね、両者の通し孔(2a)(2a)に締付ロープ(3)及び
ネット締付用のゴムバンド(緊締バンド)(4)に掛止
する掛止金具兼用の連結金具(b)(b)を貫通させて
連結している。
また、連結帯(2)(2)は、第5図に示す如く、両端
部同士を突き合わせ、その各通し孔(2a)(2a)に締付
ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド(4)に掛
止する掛止金具(c)(c)を夫々掛止すると共に、対
向する通し孔(2a)(2a)間に連結金具(b′)を嵌挿
して連結帯(2)(2)同士を連結しても良いものであ
る。
部同士を突き合わせ、その各通し孔(2a)(2a)に締付
ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド(4)に掛
止する掛止金具(c)(c)を夫々掛止すると共に、対
向する通し孔(2a)(2a)間に連結金具(b′)を嵌挿
して連結帯(2)(2)同士を連結しても良いものであ
る。
連結帯(2)は滑り止めネット本体(a)の幅方向全長
に亘って設けてあれば、その形状の選択は任意であり、
以下第6図乃至第13図に基づいて連結帯(2)の形状及
びその連結形態を説明する。
に亘って設けてあれば、その形状の選択は任意であり、
以下第6図乃至第13図に基づいて連結帯(2)の形状及
びその連結形態を説明する。
第6図に示す滑り止めネット(A1)は連結帯(2)
(2)を弓状に形成したものであり、その両端部同士を
重ね合わせ、その両者の通し孔(2a)(2a)に第4図の
如く締付ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド
(4)に掛止する掛止金具兼用の連結金具(b)(b)
を貫通させて連結している。第7図は上記した滑り止め
ネット(A1)の連結帯(2)(2)の両端部同士を突
き合わせ、第5図の如くその各通し孔(2a)(2a)に締
付ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド(4)に
掛止する掛止金具(c)(c)を夫々掛止すると共に、
対向する通し孔(2a)(2a)間に連結金具(b′)を嵌
挿して連結帯(2)(2)同士を連結したものである。
(2)を弓状に形成したものであり、その両端部同士を
重ね合わせ、その両者の通し孔(2a)(2a)に第4図の
如く締付ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド
(4)に掛止する掛止金具兼用の連結金具(b)(b)
を貫通させて連結している。第7図は上記した滑り止め
ネット(A1)の連結帯(2)(2)の両端部同士を突
き合わせ、第5図の如くその各通し孔(2a)(2a)に締
付ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド(4)に
掛止する掛止金具(c)(c)を夫々掛止すると共に、
対向する通し孔(2a)(2a)間に連結金具(b′)を嵌
挿して連結帯(2)(2)同士を連結したものである。
第8図に示す滑り止めネット(A2)は、連結帯(2)
(2)の通し孔(2a)(2a)部分を滑り止めネット本体
(a)と反対側へ屈曲させたものであり、その両端部同
士を重ね合わせ、その両者の通し孔(2a)(2a)に締付
ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド(4)に掛
止する掛止金具兼用の連結金具(b)(b)を貫通させ
て連結している。第9図は上記した滑り止めネット(A
2)の連結帯(2)(2)の両端部同士を突き合わせ、
その各通し孔(2a)(2a)に締付ロープ(3)及びネッ
ト締付用のゴムバンド(4)に掛止する掛止金具(c)
(c)を夫々掛止すると共に、対向する通し孔(2a)
(2a)間に連結金具(b′)を嵌挿して連結帯(2)
(2)同士を連結したものである。
(2)の通し孔(2a)(2a)部分を滑り止めネット本体
(a)と反対側へ屈曲させたものであり、その両端部同
士を重ね合わせ、その両者の通し孔(2a)(2a)に締付
ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド(4)に掛
止する掛止金具兼用の連結金具(b)(b)を貫通させ
て連結している。第9図は上記した滑り止めネット(A
2)の連結帯(2)(2)の両端部同士を突き合わせ、
その各通し孔(2a)(2a)に締付ロープ(3)及びネッ
ト締付用のゴムバンド(4)に掛止する掛止金具(c)
(c)を夫々掛止すると共に、対向する通し孔(2a)
(2a)間に連結金具(b′)を嵌挿して連結帯(2)
(2)同士を連結したものである。
第10図に示した滑り止めネット(A3)は、連結帯
(2)(2)を真直ぐな帯状に形成したものであり、こ
の場合は連結帯(2)(2)の両端部同士を重ね合わせ
るような連結態様を採用すると連結帯(2)(2)同士
がタイヤの接地面上で重合して段差を形成してしまうた
め、その両端部同士は突き合わせ状にし、その各通し孔
(2a)(2a)に締付ロープ(3)及びネット締付用のゴ
ムバンド(4)に掛止する掛止金具(c)(c)を夫々
掛止すると共に、対向する通し孔(2a)(2a)間に連結
金具(b′)を嵌挿して連結帯(2)(2)同士を連結
している。
(2)(2)を真直ぐな帯状に形成したものであり、こ
の場合は連結帯(2)(2)の両端部同士を重ね合わせ
るような連結態様を採用すると連結帯(2)(2)同士
がタイヤの接地面上で重合して段差を形成してしまうた
め、その両端部同士は突き合わせ状にし、その各通し孔
(2a)(2a)に締付ロープ(3)及びネット締付用のゴ
ムバンド(4)に掛止する掛止金具(c)(c)を夫々
掛止すると共に、対向する通し孔(2a)(2a)間に連結
金具(b′)を嵌挿して連結帯(2)(2)同士を連結
している。
第11図に示した滑り止めネット(A4)は、連結帯
(2)(2)をその中央で屈曲させてV字形に形成し、
更にその両端部を側方へ屈曲させたものであり、その両
端部同士を重ね合わせ、その両者の通し孔(2a)(2a)
に締付ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド
(4)掛止する掛止金具兼用の連結金具(b)(b)を
貫通させて連結している。第12図は上記した滑り止めネ
ット(A4)の連結帯(2)(2)の両端部同士を突き
合わせ、その各通し孔(2a)(2a)に締付ロープ(3)
及びネット締付用のゴムバンド(4)に掛止する掛止金
具(c)(c)を夫々掛止すると共に、対向する通し孔
(2a)(2a)間に連結金具(b′)を嵌挿して連結帯
(2)(2)同士を連結したものである。
(2)(2)をその中央で屈曲させてV字形に形成し、
更にその両端部を側方へ屈曲させたものであり、その両
端部同士を重ね合わせ、その両者の通し孔(2a)(2a)
に締付ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド
(4)掛止する掛止金具兼用の連結金具(b)(b)を
貫通させて連結している。第12図は上記した滑り止めネ
ット(A4)の連結帯(2)(2)の両端部同士を突き
合わせ、その各通し孔(2a)(2a)に締付ロープ(3)
及びネット締付用のゴムバンド(4)に掛止する掛止金
具(c)(c)を夫々掛止すると共に、対向する通し孔
(2a)(2a)間に連結金具(b′)を嵌挿して連結帯
(2)(2)同士を連結したものである。
第13図に示した滑り止めネット(A5)は、連結帯
(2)(2)を滑り止めネット本体(a)の幅方向全長
に亘って斜めに設けたものであり、第10図同様、連結帯
(2)(2)の両端部同士を重ね合わせるような連結態
様を採用すると連結帯(2)(2)同士がタイヤの接地
面上で重合して段差を形成してしまうため、その両端部
同士は突き合わせ状にし、その各通し孔(2a)(2a)に
締付ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド(4)
に掛止する掛止金具(c)(c)を夫々掛止すると共
に、対向する通し孔(2a)(2a)間に連結金具(b′)
を嵌挿して連結帯(2)(2)同士を連結している。
(2)(2)を滑り止めネット本体(a)の幅方向全長
に亘って斜めに設けたものであり、第10図同様、連結帯
(2)(2)の両端部同士を重ね合わせるような連結態
様を採用すると連結帯(2)(2)同士がタイヤの接地
面上で重合して段差を形成してしまうため、その両端部
同士は突き合わせ状にし、その各通し孔(2a)(2a)に
締付ロープ(3)及びネット締付用のゴムバンド(4)
に掛止する掛止金具(c)(c)を夫々掛止すると共
に、対向する通し孔(2a)(2a)間に連結金具(b′)
を嵌挿して連結帯(2)(2)同士を連結している。
尚、連結帯の幅は帯の形状及び必要な強度に応じて決定
するものであり、また、大きな荷重が加わる箇所を部分
的に幅広くしても良いものである。
するものであり、また、大きな荷重が加わる箇所を部分
的に幅広くしても良いものである。
第1図は本考案を実施した滑り止めネットを示す正面
図、第2図は同滑り止めネットの装着状態を示す正面
図、第3図は第1図のX−X線断面図、第4図及び第5
図は同滑り止めネットの連結状態を示す正面図、第6図
及び第7図は連結帯を弓形に湾曲させた滑り止めネット
の連結状態を示す正面図、第8図及び第9図は連結帯の
両端部を屈曲させた滑り止めネットの連結状態を示す正
面図、第10図は連結帯を直線状に形成した滑り止めネッ
トの連結状態を示す正面図、第11図及び第12図は連結帯
をV字形に形成した滑り止めネットの連結状態を示す正
面図、第13図は連結帯を滑り止めネット本体幅方向全長
に亘り斜めに設けた滑り止めネットの連結状態を示す正
面図、第14図は従来の滑り止めネットの連結状態を示す
正面図である。 図中、A:滑り止めネット、a:滑り止めネット本体、
1:線条材、1a:芯材、1b:合成ゴム、2:連結帯、2
a:通し孔、3:締付ロープ、4:緊締バンド、5:取
付金具、6:掛止フック、b::掛止金具兼用の連結金
具、b′:連結金具、c:掛止金具
図、第2図は同滑り止めネットの装着状態を示す正面
図、第3図は第1図のX−X線断面図、第4図及び第5
図は同滑り止めネットの連結状態を示す正面図、第6図
及び第7図は連結帯を弓形に湾曲させた滑り止めネット
の連結状態を示す正面図、第8図及び第9図は連結帯の
両端部を屈曲させた滑り止めネットの連結状態を示す正
面図、第10図は連結帯を直線状に形成した滑り止めネッ
トの連結状態を示す正面図、第11図及び第12図は連結帯
をV字形に形成した滑り止めネットの連結状態を示す正
面図、第13図は連結帯を滑り止めネット本体幅方向全長
に亘り斜めに設けた滑り止めネットの連結状態を示す正
面図、第14図は従来の滑り止めネットの連結状態を示す
正面図である。 図中、A:滑り止めネット、a:滑り止めネット本体、
1:線条材、1a:芯材、1b:合成ゴム、2:連結帯、2
a:通し孔、3:締付ロープ、4:緊締バンド、5:取
付金具、6:掛止フック、b::掛止金具兼用の連結金
具、b′:連結金具、c:掛止金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−112304(JP,A) 実開 昭48−53004(JP,U) 実開 昭51−110206(JP,U) 実開 昭52−102607(JP,U) 実開 昭57−161504(JP,U) 実公 昭52−42483(JP,Y2) 実公 昭53−24723(JP,Y2) 米国特許2580272(US,A) 意匠登録637424(JP,S)
Claims (1)
- 【請求項1】高張力性芯材の周りに合成ゴム等を被覆し
て成る線条材を編組成形して滑り止めネット本体を構成
し、同本体の内側端部には取付金具を介して締付ロープ
を取付けると共に外側端部には緊締バンドを掛止するた
めの掛止フックを取付けてなるタイヤ用滑り止めネット
において、滑り止めネット本体の長手方向両端に夫々同
本体の幅方向全長に亘り且つ同本体を構成する線条材の
幅より幅広に形成してなる連結帯を一体に設け、各連結
帯の両端部に連結帯同士を連結すると共に上記締付ロー
プ若しくは緊締バンドを夫々掛止する金具の通し孔を開
設してなることを特徴とするタイヤ用滑り止めネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986028440U JPH0630485Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | タイヤ用滑り止めネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986028440U JPH0630485Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | タイヤ用滑り止めネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183205U JPS61183205U (ja) | 1986-11-15 |
| JPH0630485Y2 true JPH0630485Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=30526312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986028440U Expired - Lifetime JPH0630485Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | タイヤ用滑り止めネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630485Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0435201Y2 (ja) * | 1986-02-22 | 1992-08-20 | ||
| JP2578100B2 (ja) * | 1986-08-04 | 1997-02-05 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ滑り止め装置 |
| PT851908E (pt) | 1995-06-07 | 2003-09-30 | Lee County Mosquito Control Di | Composicoes e metodos lubrificantes |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2580272A (en) | 1948-11-24 | 1951-12-25 | Philip W Bell | Self-attaching traction tread |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4853004U (ja) * | 1971-10-21 | 1973-07-09 | ||
| JPH0140724Y2 (ja) * | 1981-04-06 | 1989-12-05 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP1986028440U patent/JPH0630485Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2580272A (en) | 1948-11-24 | 1951-12-25 | Philip W Bell | Self-attaching traction tread |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183205U (ja) | 1986-11-15 |
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