JPH0630955A - レジン床義歯の製作方法、及び該方法の実施に使用される補填用レジンの自動填入装置 - Google Patents

レジン床義歯の製作方法、及び該方法の実施に使用される補填用レジンの自動填入装置

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JPH0630955A
JPH0630955A JP14832092A JP14832092A JPH0630955A JP H0630955 A JPH0630955 A JP H0630955A JP 14832092 A JP14832092 A JP 14832092A JP 14832092 A JP14832092 A JP 14832092A JP H0630955 A JPH0630955 A JP H0630955A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レジンの重合収縮を極力小さくするか、又は皆
無に近くして、患者の上顎又は下顎にフィットして無理
なく装着できるレジン床義歯を製作することである。 【構成】一対のフラスコ1,2を締結している上板7の
上方に、補填用レジンR2 の加圧填入装置を装着する。
シリンダ本体19の外側に冷却筒23を設け、この冷却
筒23に冷却されたアルコール液Lを供給して、シリン
ダ本体19に充填された補填用レジンR2 を冷却させ
る。一対のフラスコ1,2内の石膏の間に設けられたレ
ジン床成形空間部58にレジンR1 を充填して、これを
重合させている途中において、冷却された補填用レジン
2 をレジン床成形空間部58に加圧填入させて、初期
充填レジンR1 の重合収縮を補償する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レジンの重合収縮を極
力小さくするか、又は皆無に近くして、患者の上顎又は
下顎にフィットして無理なく装着できるレジン床義歯の
製作方法、及びこの方法の実施に使用される補填用レジ
ンの自動填入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のレジン床義歯の製作において、レ
ジンの重合収縮による寸法変化の問題は、不可避と同等
視されていた。このレジン床義歯の従来の製作方法は、
以下のようである。まず、患者の上顎又は下顎に直接当
てがって印型(図示せず)を作り、この印型に基いて石
膏型51を作る(図10参照)。従って、この石膏型5
1の成形面51aは、患者の上顎又は下顎の形状に対応
している。次に、この石膏型51の表面にろう原型52
を形成して、この原型52に人工歯53を配列する(図
10)。このろう原型52が形成された石膏型51を下
フラスコ54の泥状石膏55内に埋没させて、この泥状
石膏55を硬化させる(図11)。硬化した石膏55の
表面55aに離型剤を塗布して、上フラスコ56内の泥
状石膏57内にろう原型52を埋没させて、両フラスコ
54,56を重ね合わせて、上フラスコ56内の泥状石
膏57を硬化させる(図12)。その後に、両フラスコ
54,56を加熱して、ろう原型52を溶かし出すと、
人工歯53の一部が上フラスコ56の石膏57内に埋設
された状態になると共に、溶かし出されたろう原型52
の部分が空洞状のレジン床成形空間部58となる。そし
て、このレジン床成形空間部58に餅状のレジン59を
充填して、一体にした両フラスコ54,56を所定温度
に加熱して所定時間放置することにより、レジン床成形
空間部58に充填された餅状のレジン59を重合させて
硬化させる(図13)。レジン59の硬化後に、両フラ
スコ54,56を取り外して石膏を崩すと、レジン床義
歯60が得られる。
【0003】レジン床義歯の製作に使用されるレジンは
重合収縮し、石膏型51の成形面51aの部分に重合収
縮が現れた場合には、製作された義歯のレジン床は、患
者の上顎又は下顎よりもレジンの収縮分だけ小さくなっ
て製作されることになる。このため、このようなレジン
床義歯を患者の上顎又は下顎に装着した場合には、無理
な力が作用して患者に痛み、異物感などを覚えさせる。
このような、レジンの重合収縮によるレジン床の寸法変
化に基く上記不具合は、歯科技工分野において長い間難
題となったままで、その解決の手法は見い出せないまま
であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、レジンの重
合収縮を極力小さくするか、又は皆無に近くして、患者
の上顎又は下顎にフィットして無理なく装着できるレジ
ン床義歯を製作することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレジン床義
歯の製作方法は、一対のフラスコ内の石膏の間に形成さ
れたレジン床成形空間部にレジンを充填して、この初期
充填レジンの重合中において、冷却された補填用レジン
を前記レジン床成形空間部に加圧填入して、該補填用レ
ジンの重合を初期充填レジンよりも遅延させることを特
徴としている。また、本発明に係る補填用レジンの自動
填入装置は、シリンダ本体にピストンが挿入されたシリ
ンダ装置と、該シリンダ装置のピストンを加圧するため
の加圧装置とを備えて、前記シリンダ装置のシリンダ本
体に充填された補填用レジンを、前記加圧装置によって
前記レジン床成形空間部に加圧填入するように構成した
ことを特徴としている。更に、この補填用レジンの自動
填入装置において、前記シリンダ装置のシリンダ本体に
充填されている補填用レジンを含めて、前記一対のフラ
スコ内の石膏に形成されたスプルーに至るまでの通路に
充填されている補填用レジンを冷却させるための冷却装
置を備えると、前記スプルーに流入される補填用レジン
が前記冷却装置により冷却されて、レジン床成形空間部
に填入される補填用レジンの重合を初期充填レジンより
も遅延させられる。
【0006】
【発明の作用】一対のフラスコ内の石膏の間に形成され
たレジン床成形空間部にレジンを充填し、この初期充填
レジンの重合中において、シリンダ装置のシリンダ本体
に充填された補填用レジンを加圧装置により加圧して、
前記レジン床成形空間部に加圧填入させると、初期充填
レジンが重合収縮しても、これに対応する量の補填用レ
ジンが填入され続ける。このため、初期充填レジンが重
合収縮しても、この重合収縮が補償されて、患者から採
取した石膏型通りのレジン床義歯が得られる。また、レ
ジン床成形空間部に加圧填入される補填用レジンを冷却
装置によって冷却すると、この補填用レジンがレジン床
成形空間部に填入された場合には、冷却された分だけ、
初期充填レジンよりも重合が遅延される。このため、レ
ジン床成形空間部内において初期充填レジンの重合収縮
により生じた空隙部に補填用レジンが一層確実に填入さ
れると同時に、初期充填レジンの重合前に、レジン床成
形空間部に達する途中のスプルーの部分において補填用
レジンの重合が開始されたりする不具合がなくなって、
初期充填レジンの重合収縮分に対応する補填用レジンの
加圧填入が一層確実になされて、レジンの重合収縮の補
償の確実性が増す。
【0007】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明する。なお、一対のフラスコ内の石膏の間に形成され
るレジン床成形空間部などのレジン床義歯を成形するた
めの型部分については、「従来の技術」の項目で使用し
た符号をそのまま用いる。図1は、本発明に係る補填用
レジンの自動填入装置の斜視図であり、図2は、同じく
正面図であり、図3は、同じく平面図であり、図4は、
同じく側面断面図であり、図5は、一対のフラスコの斜
視図である。図5において、本発明において使用される
一対のフラスコ1,2は、金属製であって、ほぼ同形状
のリング短円筒状をしていて、円周方向に沿って僅かに
変形可能な構造になっている。即ち、円周方向の一箇所
が分離されているフラスコ本体1a,2aの円周方向の
各端部にそれぞれ連結部1b,2bが外方に向けて設け
られ、各連結部1b,2bを密着させて連結ボルト3で
連結させると、使用状態となり、この連結ボルト3を緩
めて各連結部1b,2bを僅かに離隔させると、図6に
示されるように、フラスコ本体1a,2aが円周方向に
沿って僅かに拡開されて、内部の石膏が簡単に取り出せ
るような構造になっている。下方に配置されるフラスコ
2の連結部2bの上面に位置決めピン4が上方に突設さ
れ、上方に配置されるフラスコ1の下面における前記位
置決めピン4と対応する部分には、位置決め穴(図示せ
ず)が設けられている。また、上方に配置されるフラス
コ1のフラスコ本体1aの相対向する部分の外側面は、
それぞれ位置決めガイド5が設けられている。
【0008】図1、図2及び図4にそれぞれ示されるよ
うに、上下に重ね合わされた上記一対のフラスコ1,2
の上面にフラスコ蓋6が配置されて、これらの三つの部
材を上板7と下板8との間で挟んで、この上板7と下板
8とを複数本の締結ボルト9で一体に締結した状態で、
一対のフラスコ1,2内のレジン床成形空間部58に充
填された初期充填レジン及び補填用レジンの重合を行
う。
【0009】前記上板7の上部には、補填用レジンを加
圧して、一対のフラスコ内のレジン床成形空間部58に
補填用レジンを加圧填入するための装置が装着されてい
る。即ち、前記上板7には、所定の間隔をおいて一対の
ねじ棒11が垂直となってナット12により螺合固定さ
れ、上スプリング受板13と下スプリング受板14とに
カラー10を介して前記一対のねじ棒11が挿通され、
この上下の各スプリング受板13,14の間に加圧スプ
リング15が弾装されている。前記フラスコ蓋6及び上
板7の中央部には、補填用レジンR2 の通路16,17
がそれぞれ貫設されている。これらの補填用レジンR2
の通路16,17は、各部材にあけられた穴に金属パイ
プを挿入することにより形成されていて、上板7の穴に
挿入された金属パイプは、その上面から所定長だけ突出
していて、この突出部の外側に後述のシリンダ本体19
の位置決めを行うためのリング状の位置決め体18が嵌
め込まれている。
【0010】補填用レジンR2 を供給するためのシリン
ダ装置Sは、シリンダ本体19と、このシリンダ本体1
9に摺動可能に嵌合されるピストン21とで構成され
る。このピストン21の上端の鍔部21aが前記下スプ
リング受板14の下面に当接していて、前記加圧スプリ
ング15の復元力が前記ピストン21に作用して、シリ
ンダ本体19に充填されている補填用レジンR2 を加圧
する構成になっている。そして、この加圧力の調整は、
一対のねじ棒11の上端部に螺合してある調整ナット2
2を回転させて、加圧スプリング15の圧縮量を調整す
ることにより行う。
【0011】前記シリンダ本体19の外側には、このシ
リンダ本体19に充填されている補填用レジンR2 の冷
却を行うための冷却筒23が配置されている。冷凍機
(図示せず)によって冷却されたアルコール液Lを2本
のホース24を介して前記冷却筒23に循環供給させる
ことにより、このシリンダ本体19の部分を冷却して、
内部に充填されている補填用レジンR2 の冷却を行う。
また、前記フラスコ蓋6は樹脂製であって、図7に示さ
れるように、このフラスコ蓋6の内部にはU字状の空洞
部6aが形成されていて、この空洞部6aにも2本のホ
ース20を介して冷凍機により冷却されたアルコール液
Lが循環供給されている。このため、フラスコ蓋6の通
路16を通る補填用レジンR2 が冷却される。
【0012】そして、患者から採取した印型に基いて石
膏型51を作り、この石膏型51を下方のフラスコ2の
泥状石膏55に埋没させた後に、ろう原型52を形成し
て人工歯53を配列して、この人工歯53の部分を上方
のフラスコ1の泥状石膏に埋没させ、その後にろう原型
52の部分を溶かし出して、一対のフラスコ1,2の石
膏内にレジン床成形空間部58を形成する工程は、従来
のものと同一であるが、石膏型51にろう原型を形成す
る際に、補填用レジンR2 のスプルーとなる部分を同時
に形成する点が異なる。このために、ろう原型を溶かし
出した後においては、図8に示されるように、一対のフ
ラスコ1,2の石膏内には、レジン床成形空間部58
と、補填用レジンR2 のスプルー25とが形成される。
【0013】上記一対のフラスコ1,2内の石膏の間に
形成されたレジン床成形空間部58にレジンR1 を充填
して、一対のフラスコ1,2を重ね合わせ、更にその上
にフラスコ蓋6を載せて、これらの三者を上板7及び下
板8で挟んで、複数本の締結ボルト9によって一体に締
結する。その後に、シリンダ本体19に補填用レジンR
2 を充填して、上板7の上方の部分にシリンダ装置Sを
組み付けて装着すると共に、このシリンダ装置Sのピス
トン21を加圧するための加圧装置Pを装着する。ま
た、レジンを加熱して重合収縮させるために、一対のフ
ラスコ1,2の部分は、例えば熱湯26の入った容器2
7に浸漬させる。
【0014】そして、前記冷却筒23及びフラスコ蓋6
の部分に、冷凍機により冷却されたアルコール液Lを循
環供給させると、シリンダ本体19及び各通路16,1
7に充填された補填用レジンR2 が冷却される。一対の
フラスコ1,2の部分が加熱されているために、この一
対のフラスコ1,2内の石膏の間に形成されたレジン床
成形空間部58内の初期充填レジンR1 は時間の経過と
ともに加熱重合されて収縮するが、加圧スプリング15
の加圧作用によって、重合収縮に対する量の補填用レジ
ンR2 が石膏内のスプルー25を通って加圧填入され続
ける。しかも、この補填用レジンR2 は冷却装置によっ
て冷却されていて、レジン床成形空間部58内の初期充
填レジンR1 よりも温度が低いので、この補填用レジン
2 がレジン床成形空間部58に填入された場合には、
冷却されている分だけ、初期充填レジンR1 よりも重合
が遅延される。このため、レジン床成形空間部58内に
おいて初期充填レジンR1 の重合収縮により生じた空隙
部に補填用レジンR2 が一層確実に填入されると同時
に、初期充填レジンR1 の重合前に、レジン床成形空間
部58に達する途中のスプルー25の部分において補填
用レジンR2 の重合が開始されたりする不具合がなくな
って、初期充填レジンR1 の重合収縮分に対応する補填
用レジンR2 の加圧填入が確実になされて、レジンの重
合収縮が確実に補償される。なお、図9は、図4の断面
に対して直交する方向の一対のフラスコ1,2の断面図
である。
【0015】所定時間の経過によって、スプルー25の
上端25aの部分に充填された補填用レジンR2 までも
がほぼ重合した後において、前記と逆の順序によって装
置全体を分解して、一体となった一対のフラスコ1,2
を取り出す。そして、各フラスコ1,2の連結ボルト3
を緩めると、フラスコ本体1a,2aが円周方向に拡開
して、内部の石膏が容易に取り出される。その後は、従
来のレジン床義歯の製作と全く同様にして、石膏を砕い
て内部のレジン床義歯Tを取り出す。このレジン床義歯
Tには、スプルーの部分において補填用レジンR2 が重
合した棒状部がレジン床と一体になっているが、これを
切除する。
【0016】重合温度が75°Cの初期充填用のレジン
1 を、一対のフラスコ1,2内の石膏の間に形成され
たレジン床成形空間部58に充填して、この一対のフラ
スコ1,2を100°Cの熱湯内に浸漬させると共に、
−5°Cに冷却されたアルコール液を冷却筒23及びフ
ラスコ蓋6の空洞部6aに供給して、補填用レジンR2
を冷却し、この冷却された補填用レジンR2 を加圧装置
Pによって約7時間にわたって加圧補填し続けて、初期
充填レジンR1 を重合させた。このようにして製作され
たレジン床義歯Tを石膏内から取り出して患者に装着し
た結果、この患者は異物感、痛みなどを全く感じなかっ
た。このことから、患者から採取した石膏型通りのレジ
ン床義歯が製作されて、初期充填レジンの重合収縮がほ
ぼ完全に補償されていることが判明した。
【0017】なお、上記したように加圧填入前の補填用
レジンR2 を冷却すると、初期充填レジンの重合収縮の
補償の確実性が増すが、補填用レジンR2 を冷却せず
に、この補填用レジンR2 をレジン床成形空間部に加圧
填入して、初期充填レジンの重合収縮を補う構成のもの
も、本発明に含まれるものである。
【0018】
【発明の効果】本発明は、レジン床成形空間部に充填さ
れた初期充填レジンの重合収縮に応じて補填用レジンを
加圧填入したり、又はこの補填用レジンの加圧填入に加
えて、この補填用レジンを加圧填入する際に、これを冷
却して初期充填レジンに対して補填用レジンの重合を遅
延させることにより、レジンの重合収縮を極力小さくす
るか、或いは皆無に近くすることができて、患者の上顎
又は下顎にフィットして無理なく装着できるレジン床義
歯の製作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る補填用レジンの自動填入装置の斜
視図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】同じく側面断面図である。
【図5】一対のフラスコ1,2の斜視図である。
【図6】フラスコ1の拡開状態の斜視図である。
【図7】フラスコ蓋6の平面断面図である。
【図8】一対のフラスコ1,2内の石膏の間にレジン床
成形空間部58及びスプルー25が形成された状態の断
面図である。
【図9】図4の断面に対して直交する方向の一対のフラ
スコ1,2の断面図である。
【図10】石膏型51の成形面51aにろう原型52を
形成した状態の断面図である。
【図11】ろう原型52が形成された石膏型51を下フ
ラスコ54内の泥状石膏55に埋没させた状態の断面図
である。
【図12】ろう原型52の部分を上フラスコ56内の泥
状石膏57に埋没させて、上下のフラスコ54,56を
重ね合わせた状態の断面図である。
【図13】レジン床成形空間部58にレジン59を充填
した状態の断面図である。
【符号の説明】
1 :初期充填レジン R2 :補填用レジン S:シリンダ装置 T:レジン床義歯 1,2:フラスコ 6a:フラスコ蓋の冷却用空洞部 15:加圧スプリング(加圧装置) 16,17:補填用レジンの通路 19:シリンダ本体 21:ピストン 23:冷却筒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のフラスコ内の石膏の間に形成され
    たレジン床成形空間部にレジンを充填して、この初期充
    填レジンの重合中において、冷却された補填用レジンを
    前記レジン床成形空間部に加圧填入して、該補填用レジ
    ンの重合を初期充填レジンよりも遅延させることを特徴
    とするレジン床義歯の製作方法。
  2. 【請求項2】 一対のフラスコ内の石膏の間に形成され
    たレジン床成形空間部にレジンを充填して、この初期充
    填レジンの重合中において補填用レジンを前記レジン床
    成形空間部に加圧填入するための装置であって、シリン
    ダ本体にピストンが挿入されたシリンダ装置と、該シリ
    ンダ装置のピストンを加圧するための加圧装置とを備え
    て、前記シリンダ装置のシリンダ本体に充填された補填
    用レジンを前記加圧装置によって前記レジン床成形空間
    部に加圧填入するように構成したことを特徴とするレジ
    ン床義歯の製作方法の実施に使用される補填用レジンの
    自動填入装置。
  3. 【請求項3】 前記シリンダ装置のシリンダ本体に充填
    されている補填用レジンを含めて、前記一対のフラスコ
    内の石膏に形成されたスプルーに至るまでの通路に充填
    されている補填用レジンを冷却させるための冷却装置を
    備え、前記スプルーに流入される補填用レジンを前記冷
    却装置により冷却して、レジン床成形空間部に填入され
    る補填用レジンの重合を初期充填レジンよりも遅延させ
    るように構成したことを特徴とする請求項2に記載のレ
    ジン床義歯の製作方法の実施に使用される補填用レジン
    の自動填入装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN119305113A (zh) * 2024-09-06 2025-01-14 南京铖联医疗科技有限公司 一种用于树脂牙、硬质牙加工用牙齿压铸机

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