JPH0630971B2 - 感熱転写材 - Google Patents
感熱転写材Info
- Publication number
- JPH0630971B2 JPH0630971B2 JP59089051A JP8905184A JPH0630971B2 JP H0630971 B2 JPH0630971 B2 JP H0630971B2 JP 59089051 A JP59089051 A JP 59089051A JP 8905184 A JP8905184 A JP 8905184A JP H0630971 B2 JPH0630971 B2 JP H0630971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- film
- thermal transfer
- heat
- examples
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は感熱転写材に関する。更に詳しくは、本発明
は、印字時における感熱転写材とサーマルヘッドとの融
着(ステイック現象)が防止され、走行が円滑な感熱転
写材に関する。
は、印字時における感熱転写材とサーマルヘッドとの融
着(ステイック現象)が防止され、走行が円滑な感熱転
写材に関する。
近年オフィスオートメーシヨンの進行につれ各種の記録
方式が開発されているが、その中で印字の際に騒音が少
なくかつ操作が簡単な感熱記録方式が注目されている。
方式が開発されているが、その中で印字の際に騒音が少
なくかつ操作が簡単な感熱記録方式が注目されている。
通常、特殊な発色剤を含有させた感熱記録紙に、直接サ
ーマルヘッドを接触させて記録するという感熱記録方式
が使われている。該方式では、熱記録装置の操作性、保
守性に優れているが、記録用紙が熱や光で変色しやす
く、記録の長期保存に大きな問題点がある。最近、感熱
記録方式の長所を生かし、かつ上記の短所を無くす方法
として感熱転写記録方式が脚光を浴び、広く使われはじ
めてきた。感熱転写記録方式は普通紙に印字できるこ
と、記録の長期保存性に優れることおよび印字の品位が
優れることの理由などから、今後各種プリンタに使われ
るものと考えられる。プリンタとしては、例えば、コン
ピュータ用プリンタ、ワードプロセッサー用プリンタ、
ビデオプリンタ、ラベルプリンタ、スチルビデオカメラ
用プリンタ、フアクシミリなどが挙げられる。更に、近
年のコンピューターの発達はめざましく、カラーグラフ
イツク表示が容易に行えるようになり、プリンタもカラ
ー化の時代に入っている。
ーマルヘッドを接触させて記録するという感熱記録方式
が使われている。該方式では、熱記録装置の操作性、保
守性に優れているが、記録用紙が熱や光で変色しやす
く、記録の長期保存に大きな問題点がある。最近、感熱
記録方式の長所を生かし、かつ上記の短所を無くす方法
として感熱転写記録方式が脚光を浴び、広く使われはじ
めてきた。感熱転写記録方式は普通紙に印字できるこ
と、記録の長期保存性に優れることおよび印字の品位が
優れることの理由などから、今後各種プリンタに使われ
るものと考えられる。プリンタとしては、例えば、コン
ピュータ用プリンタ、ワードプロセッサー用プリンタ、
ビデオプリンタ、ラベルプリンタ、スチルビデオカメラ
用プリンタ、フアクシミリなどが挙げられる。更に、近
年のコンピューターの発達はめざましく、カラーグラフ
イツク表示が容易に行えるようになり、プリンタもカラ
ー化の時代に入っている。
本方式においては基材とその表面に塗布された熱転写層
とから構成される感熱転写材が使用される。印字に際し
ては、記録紙(一般には普通紙が使用できる)と感熱転
写材の熱転写層とを接触させ、加圧し、基材の反対面に
サーマルヘッドを接触させ、ヘッドにパルス状に信号電
流を送り、サーマルヘッドを加熱する。このようにして
加熱された部分の熱転写層のみから熱溶融性のインク層
を転写させたり、昇華性のインクを昇華させたりして、
記録紙に転写記録する。通常、熱溶融性インク層はイン
ク温度60℃〜120℃の温度範囲で容易に記録紙に転
写し、昇華性のインクはインク温度70℃〜200℃の
温度範囲で昇華し転写する。一般に、前者を利用する方
法を熱溶融型感熱転方式と呼び、後者を利用する方法を
昇華型感熱転方式と呼んでいる。
とから構成される感熱転写材が使用される。印字に際し
ては、記録紙(一般には普通紙が使用できる)と感熱転
写材の熱転写層とを接触させ、加圧し、基材の反対面に
サーマルヘッドを接触させ、ヘッドにパルス状に信号電
流を送り、サーマルヘッドを加熱する。このようにして
加熱された部分の熱転写層のみから熱溶融性のインク層
を転写させたり、昇華性のインクを昇華させたりして、
記録紙に転写記録する。通常、熱溶融性インク層はイン
ク温度60℃〜120℃の温度範囲で容易に記録紙に転
写し、昇華性のインクはインク温度70℃〜200℃の
温度範囲で昇華し転写する。一般に、前者を利用する方
法を熱溶融型感熱転方式と呼び、後者を利用する方法を
昇華型感熱転方式と呼んでいる。
熱溶融型感熱転写方式の場合、黒一色の印字には、イン
ク層にカーボンブラックを加えた感熱転写材を使用し、
カラー化には、イエロー、マゼンタ、シアンの3原色の
感熱転写材を別個に用意し、同一記録紙上に、各色1回
ずつ、計3回熱転写させ、3原色を重ねるという方法を
採っている。
ク層にカーボンブラックを加えた感熱転写材を使用し、
カラー化には、イエロー、マゼンタ、シアンの3原色の
感熱転写材を別個に用意し、同一記録紙上に、各色1回
ずつ、計3回熱転写させ、3原色を重ねるという方法を
採っている。
一方昇華型感熱転写方式の大きな特色は、階調を容易に
出せる点、即ち、昇華するインク量をサーマルヘッドの
熱量によって容易にコントロールできる点にある。色を
濃くしたければ、印加電圧を上げるか電流パルスの印加
時間を長くすれば良く、色を薄くしたければ、印加電圧
を下げるか電流パルスの印加時間を短くすれば良い。こ
の階調を容易にに出し得るということを利用して、本方
式はカラープリント、特に精密な図形や写真等のカラー
プリントに応用されている。カラープリントする方式
は、熱溶融型と同じく、イエロー、マゼンタ、シアンの
3原色の感熱転写材をそれぞれ用意し、各色1回ずつ感
熱転写し、計3個転写する方法である。昇華型感熱転写
方式の場合、先述の如く、色を濃くするためにはヘッド
の熱量を高くすることが必要とされ、熱溶融型よりも、
感熱転写材に、高い温度がかかる。感熱転写方式におい
て昇華性のインクを使用する場合に、色調の安定性や保
守性のために、記録紙に特殊な受像層を設けることがあ
るが、一般的には、感熱転写方式は普通紙に容易に記録
できる為、感熱記録方式の短所を無くすことができる。
出せる点、即ち、昇華するインク量をサーマルヘッドの
熱量によって容易にコントロールできる点にある。色を
濃くしたければ、印加電圧を上げるか電流パルスの印加
時間を長くすれば良く、色を薄くしたければ、印加電圧
を下げるか電流パルスの印加時間を短くすれば良い。こ
の階調を容易にに出し得るということを利用して、本方
式はカラープリント、特に精密な図形や写真等のカラー
プリントに応用されている。カラープリントする方式
は、熱溶融型と同じく、イエロー、マゼンタ、シアンの
3原色の感熱転写材をそれぞれ用意し、各色1回ずつ感
熱転写し、計3個転写する方法である。昇華型感熱転写
方式の場合、先述の如く、色を濃くするためにはヘッド
の熱量を高くすることが必要とされ、熱溶融型よりも、
感熱転写材に、高い温度がかかる。感熱転写方式におい
て昇華性のインクを使用する場合に、色調の安定性や保
守性のために、記録紙に特殊な受像層を設けることがあ
るが、一般的には、感熱転写方式は普通紙に容易に記録
できる為、感熱記録方式の短所を無くすことができる。
従来、この感熱転写材の基材としては、コンデンサー紙
が使用されているが、強度が弱く、ひき裂けやすいとい
う理由や、高速印字や鮮明な画像を得るには基材を薄く
することが必要とされるが、コンデンサー紙では厚みを
薄くしたり、厚み斑を減少することが困難であるという
理由などから、基材としてプラスチックの薄膜を使うこ
とが提案されている。
が使用されているが、強度が弱く、ひき裂けやすいとい
う理由や、高速印字や鮮明な画像を得るには基材を薄く
することが必要とされるが、コンデンサー紙では厚みを
薄くしたり、厚み斑を減少することが困難であるという
理由などから、基材としてプラスチックの薄膜を使うこ
とが提案されている。
ところで、プラスチックフイルムを基材として用いる場
合には、以下に記すステイツク現象が生じ、その使用に
は重大な問題が生ずる。
合には、以下に記すステイツク現象が生じ、その使用に
は重大な問題が生ずる。
即ち、記録に際して、サーマルヘッドの表面温度が基材
のプラスチツクフイルムの融点以上となり、サーマルヘ
ツドと接触するフイルムがサーマルヘツドに融着がし、
この為感熱転写材の送りが妨げられるというステイツク
現象が生ずる。ステイツク現象は記録の鮮明さを失わせ
たり、融着するフイルムを無理やりはがすために大きな
騒音を発したり、はなはだしい場合には、走行が停止
し、操作上のトラブルの原因となる。ステイツク現象
は、特に、サーマルヘツドの温度が高い昇華型感熱転写
材に多く見られる。
のプラスチツクフイルムの融点以上となり、サーマルヘ
ツドと接触するフイルムがサーマルヘツドに融着がし、
この為感熱転写材の送りが妨げられるというステイツク
現象が生ずる。ステイツク現象は記録の鮮明さを失わせ
たり、融着するフイルムを無理やりはがすために大きな
騒音を発したり、はなはだしい場合には、走行が停止
し、操作上のトラブルの原因となる。ステイツク現象
は、特に、サーマルヘツドの温度が高い昇華型感熱転写
材に多く見られる。
本発明者は、これら事実に鑑み、鋭意検討の結果、ある
特定の化合物を含有する塗布液を、熱転写層を設ける面
と反対側の面に塗布して塗布膜を設けることにより上記
の問題点を解決できることを見いだし本発明に到達し
た。
特定の化合物を含有する塗布液を、熱転写層を設ける面
と反対側の面に塗布して塗布膜を設けることにより上記
の問題点を解決できることを見いだし本発明に到達し
た。
即ち、本発明は、ポリエステルフィルムの一方の面に
(A)縮重合し得る有機金属化合物並びに(B)潤滑剤もしく
は界面活性剤を含有する塗布液または(A)および(B)が反
応した化合物を含有する塗布液を塗布した後、延伸、乾
燥して得られる塗布膜を有する二軸配向ポリエステルフ
ィルムのもう一方の面に熱転写層を設けてななる感熱転
写材に存する。
(A)縮重合し得る有機金属化合物並びに(B)潤滑剤もしく
は界面活性剤を含有する塗布液または(A)および(B)が反
応した化合物を含有する塗布液を塗布した後、延伸、乾
燥して得られる塗布膜を有する二軸配向ポリエステルフ
ィルムのもう一方の面に熱転写層を設けてななる感熱転
写材に存する。
本発明におけるポリエステルフィルムとしては、線状飽
和ポリエステルの厚さ2μm〜20μmのフィルムを用
いることができる。厚みが薄すぎるとフィルム自体の生
産性が悪く、厚いとプラスチツクフイルムを用いる意味
が無い。線状飽和ポリエステルとは芳香族二塩基酸また
はそのエステル形成性誘導体とジオールとから合成され
た高結晶性の線状飽和ポリエステルであり、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリエチレンイソフタレート、ポリ
ブチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフ
タレートどをあげることができる。また、一部が他成分
で置換された共重合体やポリエチレングリコール、ポリ
カーボネートなどの他樹脂が配合された配合体であって
も良い。通常、線状飽和ポリエステルフイルムとして
は、炭酸カルシウム、カオリン、シリカ等の無機粒子や
反応に利用した触媒残渣から形成される析出粒子を含有
してなるブロツキング性の改良されたフイルムを使用す
ることが多い。
和ポリエステルの厚さ2μm〜20μmのフィルムを用
いることができる。厚みが薄すぎるとフィルム自体の生
産性が悪く、厚いとプラスチツクフイルムを用いる意味
が無い。線状飽和ポリエステルとは芳香族二塩基酸また
はそのエステル形成性誘導体とジオールとから合成され
た高結晶性の線状飽和ポリエステルであり、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリエチレンイソフタレート、ポリ
ブチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフ
タレートどをあげることができる。また、一部が他成分
で置換された共重合体やポリエチレングリコール、ポリ
カーボネートなどの他樹脂が配合された配合体であって
も良い。通常、線状飽和ポリエステルフイルムとして
は、炭酸カルシウム、カオリン、シリカ等の無機粒子や
反応に利用した触媒残渣から形成される析出粒子を含有
してなるブロツキング性の改良されたフイルムを使用す
ることが多い。
感熱転写材を製造するにあたり、本フイルムの塗布面の
反対面に熱転写層を設けるが、この際フイルムに静電気
の帯電が生ずると、塗布ムラが生じ、熱転写層が均一に
塗布できないという重大な問題を生ずることがある。こ
のような問題を解決するために、ポリエステルに公知の
方法で帯電防止処理を施したポリエステルを用いるのが
好ましい。例えば、ポリエステルに下記構造式で示され
るスルホン酸塩を0.1〜5重量%含有させる方法などが
ある。
反対面に熱転写層を設けるが、この際フイルムに静電気
の帯電が生ずると、塗布ムラが生じ、熱転写層が均一に
塗布できないという重大な問題を生ずることがある。こ
のような問題を解決するために、ポリエステルに公知の
方法で帯電防止処理を施したポリエステルを用いるのが
好ましい。例えば、ポリエステルに下記構造式で示され
るスルホン酸塩を0.1〜5重量%含有させる方法などが
ある。
R−SO3Me RO−SO3Me (上記式中でRはオクチル、デシル、ドデシル等のC3〜
C20のアルキル基を示し、Meはアルカリ金属もしくはア
ルカリ土類金属を示す。) このような化合物として、オクチルスルホン酸ナトリウ
ム、デシルスルホン酸ナトリウム、ドデシルスルホン酸
ナトリウム、オクチルベンゼンスルホン酸ナトリウム、
ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベン
ゼンスルホン酸カリウム、ノニルナフタレンスルホン酸
ナトリウム、ドデシルナフタレンスルホン酸ナトリウ
ム、ドデシルナフタレンスルホン酸カリウム等があげら
れる。
C20のアルキル基を示し、Meはアルカリ金属もしくはア
ルカリ土類金属を示す。) このような化合物として、オクチルスルホン酸ナトリウ
ム、デシルスルホン酸ナトリウム、ドデシルスルホン酸
ナトリウム、オクチルベンゼンスルホン酸ナトリウム、
ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベン
ゼンスルホン酸カリウム、ノニルナフタレンスルホン酸
ナトリウム、ドデシルナフタレンスルホン酸ナトリウ
ム、ドデシルナフタレンスルホン酸カリウム等があげら
れる。
これらの化合物は単独で、または2種以上を混合して使
用できる。
用できる。
本発明で使用する有機金属化合物とは、その化学結合の
中に、金属−炭素結合、金属アルコラート結合、金属ア
シレート結合、金属キレート結合等の少くとも一種以上
の化学結合を有する有機化合物であり、無触媒または触
媒存在のもとで加水分解後、容易に縮重合体を形成し得
る化合物をいう。金属の種類としては、アルミニウム、
ケイ素、チタン、クロム、ジルコニウム、スズなどを挙
げうるが必ずしもこれら金属の化合物に限定されるもの
ではない。塗布膜とポリエステルフイルムとの接着性を
高くするのが望ましく、上記化合物としては、有機シラ
ン化合物および有機チタン化合物が好ましい。
中に、金属−炭素結合、金属アルコラート結合、金属ア
シレート結合、金属キレート結合等の少くとも一種以上
の化学結合を有する有機化合物であり、無触媒または触
媒存在のもとで加水分解後、容易に縮重合体を形成し得
る化合物をいう。金属の種類としては、アルミニウム、
ケイ素、チタン、クロム、ジルコニウム、スズなどを挙
げうるが必ずしもこれら金属の化合物に限定されるもの
ではない。塗布膜とポリエステルフイルムとの接着性を
高くするのが望ましく、上記化合物としては、有機シラ
ン化合物および有機チタン化合物が好ましい。
有機シラン化合物としては、テトラアルコキシシラン、
下記式(1)または(2)で示されるトリアルコキシシラン、
ジアルコキシシランおよび下記式(3)で示される化合物
を挙げることができる。
下記式(1)または(2)で示されるトリアルコキシシラン、
ジアルコキシシランおよび下記式(3)で示される化合物
を挙げることができる。
(上記式中で、R1およびR2はアルキル基、シクロアルキ
ル基、ビニル基、アルケニル基、アリール基等、これら
の基のうちの水素原子の一部を、ハロゲンなどの他の原
子で置換した基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、エ
ポキシ基、エポキシシクロヘキシル基、グリシドキシ
基、メタクリロキシ基、アミノ基、ジアミノ基、ウレイ
ド基、メルカプト基などの反応性の官能基で置換した基
を示す。R3はメチル基、エチル基等のアルキル基、メト
キシエチル基等の置換アルキル基等を示す。) (R4)4-n−Si−(R5)n (3) (式中R4はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基
等のアルキル基、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキ
シ基、ビニル基、フエニル基、メタクリロキシ基、メタ
クリロキシプロピル基などの基を示し、R5はハロゲン原
子、tert−ブチルパーオキシ基、アシル基またはイソシ
アネート基などの基を示す。nは1〜4の数である。) 上記アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基およ
びアルコキシ基の炭素数は好ましくは10以下である。
ル基、ビニル基、アルケニル基、アリール基等、これら
の基のうちの水素原子の一部を、ハロゲンなどの他の原
子で置換した基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、エ
ポキシ基、エポキシシクロヘキシル基、グリシドキシ
基、メタクリロキシ基、アミノ基、ジアミノ基、ウレイ
ド基、メルカプト基などの反応性の官能基で置換した基
を示す。R3はメチル基、エチル基等のアルキル基、メト
キシエチル基等の置換アルキル基等を示す。) (R4)4-n−Si−(R5)n (3) (式中R4はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基
等のアルキル基、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキ
シ基、ビニル基、フエニル基、メタクリロキシ基、メタ
クリロキシプロピル基などの基を示し、R5はハロゲン原
子、tert−ブチルパーオキシ基、アシル基またはイソシ
アネート基などの基を示す。nは1〜4の数である。) 上記アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基およ
びアルコキシ基の炭素数は好ましくは10以下である。
これら化合物の具体的な例としては、テトラエトキシシ
ラン、テトラブトキシシラン、メチルトリメトキシシラ
ン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシ
ラン、メテルトリプロポキシシラン、フエニルトリメト
キシシラン、ジメチルメトキシシラン、ビニルトリエト
キシシラン、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シ
ラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン、β−
(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキ
シシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラ
ン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、
γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプ
ロピルトリエトキシシラン、N−β−(アミノエチル)
−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β−
(アミノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジメトキ
シシラン、γ−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、
γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、ジエチル
ジクロロシラン、n−プロピルトリクロロシラン、テト
ライソシアネートシラン、フエニルトリイソシアネート
シラン、トリイソシアネートメトキシシラン等を挙げ得
るが、これらに限定されるものではない。
ラン、テトラブトキシシラン、メチルトリメトキシシラ
ン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシ
ラン、メテルトリプロポキシシラン、フエニルトリメト
キシシラン、ジメチルメトキシシラン、ビニルトリエト
キシシラン、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シ
ラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン、β−
(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキ
シシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラ
ン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、
γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプ
ロピルトリエトキシシラン、N−β−(アミノエチル)
−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β−
(アミノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジメトキ
シシラン、γ−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、
γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、ジエチル
ジクロロシラン、n−プロピルトリクロロシラン、テト
ライソシアネートシラン、フエニルトリイソシアネート
シラン、トリイソシアネートメトキシシラン等を挙げ得
るが、これらに限定されるものではない。
有機チタン化合物としては、チタンエステル、チタンア
シレート、チタンキレート化合物を挙げることができ
る。具体的な例としては、テトライソプロポキシチタ
ン、テトラブトキシチタン、テトラキス(2−エチルヘ
キシルオキシ)チタン、ジイソプロポキシビス(アセチ
ルアセトナト)チタン、テトラキス(2−エチルヘキサ
ンジオラト)チタン、イソプロポキシチタントリステア
レート、イソプロポキシチタントリ(ジオクチルホスフ
エート)などを挙げることができるが、これらに限定さ
れるものではない。
シレート、チタンキレート化合物を挙げることができ
る。具体的な例としては、テトライソプロポキシチタ
ン、テトラブトキシチタン、テトラキス(2−エチルヘ
キシルオキシ)チタン、ジイソプロポキシビス(アセチ
ルアセトナト)チタン、テトラキス(2−エチルヘキサ
ンジオラト)チタン、イソプロポキシチタントリステア
レート、イソプロポキシチタントリ(ジオクチルホスフ
エート)などを挙げることができるが、これらに限定さ
れるものではない。
本発明においては、これら有機金属化合物の1種または
2種以上の混合物を、そのままでもしくは部分的に加水
分解して、または加水分解物の低重合体として使用する
ことができる。
2種以上の混合物を、そのままでもしくは部分的に加水
分解して、または加水分解物の低重合体として使用する
ことができる。
本発明に用いる潤滑剤および界面活性剤(以下「潤滑剤
等」という。)としてはアニオン系界面活性剤、カチオ
ン系界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン系界面活性
剤、フッ素系界面活性剤、有機カルボン酸およびその誘
導体、高級脂肪族アルコール、パラフィン、ワツクス、
オルガノポリシロキサン等があげられる。これら化合物
は通常、潤滑剤、界面活性剤あるいはワツクスとして市
販されているものであり、その境界は必ずしも明確なも
のではない。これら化合物に反応性を有する官能基を導
入した化合物でも良い。
等」という。)としてはアニオン系界面活性剤、カチオ
ン系界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン系界面活性
剤、フッ素系界面活性剤、有機カルボン酸およびその誘
導体、高級脂肪族アルコール、パラフィン、ワツクス、
オルガノポリシロキサン等があげられる。これら化合物
は通常、潤滑剤、界面活性剤あるいはワツクスとして市
販されているものであり、その境界は必ずしも明確なも
のではない。これら化合物に反応性を有する官能基を導
入した化合物でも良い。
アニオン系界面活性剤としては、通常市販されているカ
ルボン酸塩、高級アルコールの硫酸エステル塩、スルホ
ン酸塩、高級アルコールのリン酸エステルおよびその塩
を挙げることができる。これら化合物の具体例として
は、ラウリン酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム、
オレイン酸ナトリウム、ラウリルアルコール硫酸エステ
ルナトリウム、ミリスチルアルコール硫酸エステルナト
リウム、セチルアルコール硫酸エステルナトリウム、ス
テアリルアルコール硫酸エステルナトリウム、オレイル
アルコール硫酸エステルナトリウム、高級アルコールの
エチレンオキシド付加体の硫酸エステルナトリウム、オ
クチルスルホン酸ナトリウム、デシルスルホン酸ナトリ
ウム、ドデシルスルホン酸ナトリウム、オクチルベンゼ
ンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸カリウム、ノ
ニルナフタレンスルホン酸ナトリウム、ドデシルナフタ
レンスルホン酸ナトリウム、ドデシルナフタレンスルホ
ン酸カリウム、N−オレオイル−N−メチルタウリンナ
トリウム、テトラエトキシラウリルアルコールリン酸エ
ステル、リン酸モノステアリルエステルナトリウム、リ
ン酸ジステアリルエステルナトリウムなどを挙げること
ができるが、これらに限定されるものではない。
ルボン酸塩、高級アルコールの硫酸エステル塩、スルホ
ン酸塩、高級アルコールのリン酸エステルおよびその塩
を挙げることができる。これら化合物の具体例として
は、ラウリン酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム、
オレイン酸ナトリウム、ラウリルアルコール硫酸エステ
ルナトリウム、ミリスチルアルコール硫酸エステルナト
リウム、セチルアルコール硫酸エステルナトリウム、ス
テアリルアルコール硫酸エステルナトリウム、オレイル
アルコール硫酸エステルナトリウム、高級アルコールの
エチレンオキシド付加体の硫酸エステルナトリウム、オ
クチルスルホン酸ナトリウム、デシルスルホン酸ナトリ
ウム、ドデシルスルホン酸ナトリウム、オクチルベンゼ
ンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸カリウム、ノ
ニルナフタレンスルホン酸ナトリウム、ドデシルナフタ
レンスルホン酸ナトリウム、ドデシルナフタレンスルホ
ン酸カリウム、N−オレオイル−N−メチルタウリンナ
トリウム、テトラエトキシラウリルアルコールリン酸エ
ステル、リン酸モノステアリルエステルナトリウム、リ
ン酸ジステアリルエステルナトリウムなどを挙げること
ができるが、これらに限定されるものではない。
カチオン系界面活性剤としては、市販されているもので
よく、高級アルキルアミンおよびこれらから得られるア
ンモニウム塩、エタノールアミンと高級脂肪酸のエステ
ルの中和物などを挙げることができるがこれらに限定さ
れるものではない。
よく、高級アルキルアミンおよびこれらから得られるア
ンモニウム塩、エタノールアミンと高級脂肪酸のエステ
ルの中和物などを挙げることができるがこれらに限定さ
れるものではない。
両性界面活性剤としては、ラウリルアミノプロピオン酸
ナトリウムのようなアミノ酸型のものやラウリルメチル
ベタインのようなベタイン型のものを挙げることができ
るがこれらに限定されるものではない。
ナトリウムのようなアミノ酸型のものやラウリルメチル
ベタインのようなベタイン型のものを挙げることができ
るがこれらに限定されるものではない。
ノニオン系界面活性剤としては、ポリアルキレンオキシ
ドの付加体を主成分とするポリアルキレングリコール化
合物、多価アルコールのエステル、多価アルコールのエ
ーテル、アルコールアミンの脂肪酸アミド等があげられ
る。具体的には、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、ポリテトラメチレングリコール、これ
らグリコールの共重合体、高級脂肪酸のモノ、ジ、また
はトリグリセリド、高級脂肪酸のソルビタン、モノ、
ジ、またはトリエステル、高級脂肪酸とアルコールアミ
ンとのアミドなどを挙げることができるが、これらに限
定されるものではない。
ドの付加体を主成分とするポリアルキレングリコール化
合物、多価アルコールのエステル、多価アルコールのエ
ーテル、アルコールアミンの脂肪酸アミド等があげられ
る。具体的には、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、ポリテトラメチレングリコール、これ
らグリコールの共重合体、高級脂肪酸のモノ、ジ、また
はトリグリセリド、高級脂肪酸のソルビタン、モノ、
ジ、またはトリエステル、高級脂肪酸とアルコールアミ
ンとのアミドなどを挙げることができるが、これらに限
定されるものではない。
フツ素系界面活性剤としては液状、半固体状または固体
状のフツ化炭素誘導体を用いることができる。このよう
な化合物として炭素数5以上のパーフルオロアルキル基
を有するスルホン酸塩またはカルボン酸塩、パーフルオ
ロアルキルリン酸エステル、パーフルオロアルキルエチ
レンオキシド付加体、パーフルオロアルキルスルフイン
酸のハロゲン化物やアミノアルコール類との反応物など
のスルフイン酸誘導体、パーフルオロアルキル基を含有
するビニル系化合物の低重合体または他のビニル系モノ
マーとの共重合低重合体をあげることができる。これら
化合物のうち離型性および滑性に特に優れ、ステイツキ
ング現象の防止に効果的な化合物としては、低重合体や
共重合低重合体のような、比較的分子の高い化合物を挙
げることができる。
状のフツ化炭素誘導体を用いることができる。このよう
な化合物として炭素数5以上のパーフルオロアルキル基
を有するスルホン酸塩またはカルボン酸塩、パーフルオ
ロアルキルリン酸エステル、パーフルオロアルキルエチ
レンオキシド付加体、パーフルオロアルキルスルフイン
酸のハロゲン化物やアミノアルコール類との反応物など
のスルフイン酸誘導体、パーフルオロアルキル基を含有
するビニル系化合物の低重合体または他のビニル系モノ
マーとの共重合低重合体をあげることができる。これら
化合物のうち離型性および滑性に特に優れ、ステイツキ
ング現象の防止に効果的な化合物としては、低重合体や
共重合低重合体のような、比較的分子の高い化合物を挙
げることができる。
有機カルボン酸およびその誘導体としては、高級脂肪
酸、芳香族カルボン酸、高級脂肪酸のエステルまたはア
ミド、芳香族脂肪酸のエステルまたはアミドなどがあげ
られる。
酸、芳香族カルボン酸、高級脂肪酸のエステルまたはア
ミド、芳香族脂肪酸のエステルまたはアミドなどがあげ
られる。
高級脂肪酸の例としては、カプリン酸、ラウリン酸、ミ
リスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、
モンタン酸、n−ヘキサテトラコサン酸などが挙げられ
る。高級脂肪酸の誘導体としては、ノニオン系界面活性
剤に含まれるものが多いが、エチレンビスステアリン酸
アミド、ブチレンビスステアリン酸アミド、N,N′−ビ
スステアリルテレフタルアミドなどが挙げられるが、こ
れらに限定されるものではない。
リスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、
モンタン酸、n−ヘキサテトラコサン酸などが挙げられ
る。高級脂肪酸の誘導体としては、ノニオン系界面活性
剤に含まれるものが多いが、エチレンビスステアリン酸
アミド、ブチレンビスステアリン酸アミド、N,N′−ビ
スステアリルテレフタルアミドなどが挙げられるが、こ
れらに限定されるものではない。
高級脂肪酸アルコールとしてはラウリルアルコール、ミ
リスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルア
ルコール、ベヘニルアルコールなどが挙げられる。
リスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルア
ルコール、ベヘニルアルコールなどが挙げられる。
ワツクスとしては各種天然ワツクスや合成ワツクスを使
用することができる。
用することができる。
オルガノポリシロキサンとしては、シリコンオイルおよ
び相溶性、親水性、反応性、吸着性、潤滑性などを高め
るために、種々の官能基を導入した各種変性シリコンオ
イル等を挙げることができる。
び相溶性、親水性、反応性、吸着性、潤滑性などを高め
るために、種々の官能基を導入した各種変性シリコンオ
イル等を挙げることができる。
シリコンオイルおよび各種変性シリコンオイルの具体的
例としては下記式 において、R′がメチル基であるジメチルポリシロキサ
ン、R′が長鎖のアルキル基もしくは芳香族を含有する
アルキル基、ポリエーテル、水酸基や水酸基を含有する
アルキル基、アミノ基やアミノ基を含有するアルキル
基、高級脂肪酸、またはフツ素を含有するアルキル基で
ある変性シリコンオイルなどを挙げることができる。ま
た上記構造式の両末端にアルコール性水酸基やカルボキ
シル基を含有する変性シリコンオイル等も挙げ得るが、
これら化合物に限定されるものではない。
例としては下記式 において、R′がメチル基であるジメチルポリシロキサ
ン、R′が長鎖のアルキル基もしくは芳香族を含有する
アルキル基、ポリエーテル、水酸基や水酸基を含有する
アルキル基、アミノ基やアミノ基を含有するアルキル
基、高級脂肪酸、またはフツ素を含有するアルキル基で
ある変性シリコンオイルなどを挙げることができる。ま
た上記構造式の両末端にアルコール性水酸基やカルボキ
シル基を含有する変性シリコンオイル等も挙げ得るが、
これら化合物に限定されるものではない。
上記潤滑剤等のうち、好ましい例としては、スルホン酸
金属塩、高級アルコールの硫酸エステル塩、高級アルコ
ールのリン酸エステルおよびその塩、フツ素系界面活性
剤、高級脂肪族カルボン酸のエステルおよびアミドなら
びにオルガノポリシロキサンが挙げられる。
金属塩、高級アルコールの硫酸エステル塩、高級アルコ
ールのリン酸エステルおよびその塩、フツ素系界面活性
剤、高級脂肪族カルボン酸のエステルおよびアミドなら
びにオルガノポリシロキサンが挙げられる。
潤滑剤等および有機金属化合物には反応性の官能基があ
る場合には、両者の反応物を用いても良い。このような
例としては、パーフルオロアルキルカルボン酸フルオリ
ドパーフルオロアルキルスルフイン酸フルオリドとN−
β(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シランとの反応物などを挙げることができる。
る場合には、両者の反応物を用いても良い。このような
例としては、パーフルオロアルキルカルボン酸フルオリ
ドパーフルオロアルキルスルフイン酸フルオリドとN−
β(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シランとの反応物などを挙げることができる。
本発明の塗布液は、上記した(A)有機金属化合物および
(B)潤滑剤等を含有するかまたは(A)および(B)の反応物
を含有するが、そのまま使用しても良いし、溶媒で希釈
して使用しても良い。かかる溶媒としては、水、メタノ
ール、エタノール、イソプロパノール、メチルセロソル
ブ、メチルエチルケトン、トルエンなどの1種または2
種以上の混合物を挙げることができる。潤滑剤等と有機
金属化合物との割合に特に制限はないが、潤滑剤等に、
反応性の官能基がない場合には、潤滑剤等を固形分中に
1%〜80%とする。少なすぎると潤性や離型性が発揮
されずず、多すぎると塗布層の接着性が悪くなる。潤滑
剤等に反応性の官能基がある場合には、その配合比を多
くでき、特に、有機金属化合物と反応する場合には、反
応が完結する量まで加えることができる。
(B)潤滑剤等を含有するかまたは(A)および(B)の反応物
を含有するが、そのまま使用しても良いし、溶媒で希釈
して使用しても良い。かかる溶媒としては、水、メタノ
ール、エタノール、イソプロパノール、メチルセロソル
ブ、メチルエチルケトン、トルエンなどの1種または2
種以上の混合物を挙げることができる。潤滑剤等と有機
金属化合物との割合に特に制限はないが、潤滑剤等に、
反応性の官能基がない場合には、潤滑剤等を固形分中に
1%〜80%とする。少なすぎると潤性や離型性が発揮
されずず、多すぎると塗布層の接着性が悪くなる。潤滑
剤等に反応性の官能基がある場合には、その配合比を多
くでき、特に、有機金属化合物と反応する場合には、反
応が完結する量まで加えることができる。
本発明において、塗布する方法は、薄く塗布できる方法
であれば周知のいかなる方法であつても良く、ロッドコ
ーター、グラビアコーター、各種ロールコーターなどに
よる方法が用いられる。また、塗布層の厚みは、通常、
0.005μ〜2μとする。好ましくは0.01μ〜1μと
する。厚みが薄すぎると、潤滑性に劣り、ある程度の厚
みがあれば、それ以上の厚みは必要としない。
であれば周知のいかなる方法であつても良く、ロッドコ
ーター、グラビアコーター、各種ロールコーターなどに
よる方法が用いられる。また、塗布層の厚みは、通常、
0.005μ〜2μとする。好ましくは0.01μ〜1μと
する。厚みが薄すぎると、潤滑性に劣り、ある程度の厚
みがあれば、それ以上の厚みは必要としない。
また、塗布する時期としては、結晶配向が完了する前の
ポリエステルフィルムに塗布し、次いでで乾燥しまたは
乾燥せずに、延伸、熱処理して結晶配向を完了させれば
良い。
ポリエステルフィルムに塗布し、次いでで乾燥しまたは
乾燥せずに、延伸、熱処理して結晶配向を完了させれば
良い。
この場合、逐次二軸延伸方法を例にとれば、縦一軸延伸
ポリエステルフイルムに塗布液を塗布し、適宜乾燥し
(または乾燥せずに)、次いで移動するクリップではさ
みテンター内で横方向に延伸し、熱処理するという方法
である。本方法によれば、延伸と同時に塗布層の設備、
および乾燥が可能となり操作が簡素化され、かつ、塗布
後延伸するので塗布膜を容易に薄くできる。ステイッキ
ング現象の防止に有効な離型性や滑性はフイルムの極く
表層の化学的及び物理的現象なので、塗布層を均一にで
きるだけ薄く保つことが重要である。塗布層が厚いとフ
イルムへの接着性が劣る上に、ロール状に巻いたりした
時に、反対面に塗布層が転着するという欠点を有する。
本方法は容易に、薄い塗布膜を形成できるという特色を
有している。上記した方法の熱処理温度は180〜25
0℃ぐらいが好ましい。塗布層を強固な塗膜に形成する
には、高熱が必要とされる場合があるが二軸延伸フイル
ムに塗布する方法においてこのような高熱で処理するに
は、通常使われている装置に、更に、フイルムの熱収縮
を防止する装置などが必要とされれる。しかるに、上記
した方法では、容易に高熱処理が行なえ、適切な有機金
属化合物および潤滑剤等を選択すれば、高熱処理なるが
故に、ポリエステルフイルムへの接着性が著しく優れ、
かつ、離型性や滑性にも著しく優れ、しかも、塗布層が
反対面に転着しないポリエステルフイルムを製造でき
る。
ポリエステルフイルムに塗布液を塗布し、適宜乾燥し
(または乾燥せずに)、次いで移動するクリップではさ
みテンター内で横方向に延伸し、熱処理するという方法
である。本方法によれば、延伸と同時に塗布層の設備、
および乾燥が可能となり操作が簡素化され、かつ、塗布
後延伸するので塗布膜を容易に薄くできる。ステイッキ
ング現象の防止に有効な離型性や滑性はフイルムの極く
表層の化学的及び物理的現象なので、塗布層を均一にで
きるだけ薄く保つことが重要である。塗布層が厚いとフ
イルムへの接着性が劣る上に、ロール状に巻いたりした
時に、反対面に塗布層が転着するという欠点を有する。
本方法は容易に、薄い塗布膜を形成できるという特色を
有している。上記した方法の熱処理温度は180〜25
0℃ぐらいが好ましい。塗布層を強固な塗膜に形成する
には、高熱が必要とされる場合があるが二軸延伸フイル
ムに塗布する方法においてこのような高熱で処理するに
は、通常使われている装置に、更に、フイルムの熱収縮
を防止する装置などが必要とされれる。しかるに、上記
した方法では、容易に高熱処理が行なえ、適切な有機金
属化合物および潤滑剤等を選択すれば、高熱処理なるが
故に、ポリエステルフイルムへの接着性が著しく優れ、
かつ、離型性や滑性にも著しく優れ、しかも、塗布層が
反対面に転着しないポリエステルフイルムを製造でき
る。
本発明の感熱転写材の転写層は着色剤とバインダーから
構成されている。熱溶融型感熱転写方式の場合、着色剤
としては、カーボンブラック等の顔料および複写分野で
広く使用されている、各種染料が使用できる。バインダ
ーとしては、カルナバワックス、モンタンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス、木ロウ、油脂系合成ワッ
クスなどが使用できる。
構成されている。熱溶融型感熱転写方式の場合、着色剤
としては、カーボンブラック等の顔料および複写分野で
広く使用されている、各種染料が使用できる。バインダ
ーとしては、カルナバワックス、モンタンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス、木ロウ、油脂系合成ワッ
クスなどが使用できる。
昇華型感熱転写方式の場合の着色剤としては、アゾ染
料、アントラキノン系染料などの昇華性の染料があげら
れ、バインダーとしてはカルボキシメチルセルロース、
メチルセルロース、エチルセルロース、ニトロセルロー
ス、アルギン酸誘導体、ポリスルホン、ポリエーテルス
ルホン、ポリアリレート、ポリエーテルイミドなどがあ
げられる。
料、アントラキノン系染料などの昇華性の染料があげら
れ、バインダーとしてはカルボキシメチルセルロース、
メチルセルロース、エチルセルロース、ニトロセルロー
ス、アルギン酸誘導体、ポリスルホン、ポリエーテルス
ルホン、ポリアリレート、ポリエーテルイミドなどがあ
げられる。
本発明において、塗布膜または熱転写層の二軸延伸ポリ
エステルフイルムへの接着性が悪い場合には、コロナ処
理や下引きコート処理を行っても良い。
エステルフイルムへの接着性が悪い場合には、コロナ処
理や下引きコート処理を行っても良い。
本発明によれば、塗布液を塗布後60℃〜250℃にて加
熱乾燥する際に、塗布液中の有機金属化合物、その加水
分解物または有機金属化合物の低重合体が、無触媒下ま
たは酢酸、酢酸ナトリウムなどの触媒存在下で、縮合体
を形成し、べとつきの無い塗布膜を形成し、かつ、潤滑
剤等および有機金属化合物と反応した潤滑性部位がステ
イック現象を防止するので、走行が円滑な感熱転写材を
得ることができる。
熱乾燥する際に、塗布液中の有機金属化合物、その加水
分解物または有機金属化合物の低重合体が、無触媒下ま
たは酢酸、酢酸ナトリウムなどの触媒存在下で、縮合体
を形成し、べとつきの無い塗布膜を形成し、かつ、潤滑
剤等および有機金属化合物と反応した潤滑性部位がステ
イック現象を防止するので、走行が円滑な感熱転写材を
得ることができる。
以下実施例により、本発明をさらに具体的に説明する
が、本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限
定されるものではない。なお実施例中、「部」は「重量
部」を意味する。粘度測定、表面粗度の測定、および感
熱転写材の評価等は以下のとおりにして行った。
が、本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限
定されるものではない。なお実施例中、「部」は「重量
部」を意味する。粘度測定、表面粗度の測定、および感
熱転写材の評価等は以下のとおりにして行った。
粘度の測定: ポリエステルフイルム1gをフエノール/テトラクロロ
エタン=1/1(重量比)の混合溶媒100mlに溶解
し、30℃にて粘度を測定する。
エタン=1/1(重量比)の混合溶媒100mlに溶解
し、30℃にて粘度を測定する。
表面粗度の測定: フイルム台にはりつけ小坂研究所(株)製、三次元粗さ
測定器を用いて針の半径20μ、荷重30mgの条件下で
0.1mm/secの速度でフイルム表面を25mmにわたって
測定し、基準長方向を100倍、表面粗さ方向を50000
倍に拡大して粗さ曲線を求める。粗さ曲線から、その中
心線の方向に測定長さLの部分を抜き取り、この抜き取
り部分の中心線をX軸、縦倍率の方向をY軸として粗さ
曲線をy=f(x)で表わした時、次の式で与えられた値
をμm単位で表わす。
測定器を用いて針の半径20μ、荷重30mgの条件下で
0.1mm/secの速度でフイルム表面を25mmにわたって
測定し、基準長方向を100倍、表面粗さ方向を50000
倍に拡大して粗さ曲線を求める。粗さ曲線から、その中
心線の方向に測定長さLの部分を抜き取り、この抜き取
り部分の中心線をX軸、縦倍率の方向をY軸として粗さ
曲線をy=f(x)で表わした時、次の式で与えられた値
をμm単位で表わす。
測定に際し、カットオフ値は0.08mmとする。
12点測定し、最大値と最小値を除いた10点について
平均値を求めた。
平均値を求めた。
感熱転写材の評価 富士ゼロツクス製ラインプリンタP6、ブラザー工業
(株)製タイプライターEP−20、およびインク温度
を140℃から200℃まで変え得るサーマルヘッドを
使用して評価した。
(株)製タイプライターEP−20、およびインク温度
を140℃から200℃まで変え得るサーマルヘッドを
使用して評価した。
実施例1 固有粘度が0.66であり、平均径1.5μの非晶質シリカ
を0.08部含有するポリエチレンテレフタレートを28
5℃で溶融押出し、60℃の冷却ドラム上にキヤスト
し、次いで縦方向に3.5倍延伸した。この縦延伸フイル
ムの片面に、フツ素系界面活性剤パーフルオロアルキル
基含有ビニルモノマーの低重合体を主成分とする大日本
インキ化学工業(株)製メガファックF−117 20
部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン75
部、分子量20000のポリアルキレングリコール(ポ
リテトラメチレングリコールの両端にポリエチレングリ
コールを重合した共重合体)5部よりなる3重量%の水
溶液を塗布量が4.5g/m2となるようにバーコーターに
て塗布し、続いて110℃にて横方向に3.7倍延伸し、
230℃で熱固定を行った。得られたフイルムの厚みは
6μm、Raは0.129μmであった。該フイルムのコー
ト層の反対側にカーボンブラック20部、カルナバロウ
40部および脂肪族エステルワックス40部よりなる熱
溶融性インクを約4g/m2の塗布量でメルトコートし、
感熱転写材を得た。これらの感熱転写材を富士ゼロック
ス(株)製ラインプリンタP6で評価したところ、ステ
ィック現象は全く見られなかった。
を0.08部含有するポリエチレンテレフタレートを28
5℃で溶融押出し、60℃の冷却ドラム上にキヤスト
し、次いで縦方向に3.5倍延伸した。この縦延伸フイル
ムの片面に、フツ素系界面活性剤パーフルオロアルキル
基含有ビニルモノマーの低重合体を主成分とする大日本
インキ化学工業(株)製メガファックF−117 20
部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン75
部、分子量20000のポリアルキレングリコール(ポ
リテトラメチレングリコールの両端にポリエチレングリ
コールを重合した共重合体)5部よりなる3重量%の水
溶液を塗布量が4.5g/m2となるようにバーコーターに
て塗布し、続いて110℃にて横方向に3.7倍延伸し、
230℃で熱固定を行った。得られたフイルムの厚みは
6μm、Raは0.129μmであった。該フイルムのコー
ト層の反対側にカーボンブラック20部、カルナバロウ
40部および脂肪族エステルワックス40部よりなる熱
溶融性インクを約4g/m2の塗布量でメルトコートし、
感熱転写材を得た。これらの感熱転写材を富士ゼロック
ス(株)製ラインプリンタP6で評価したところ、ステ
ィック現象は全く見られなかった。
比較例1 固有粘度が0.61で、平均径が1.7μmの非晶質シリカ
を0.08部含有するRa=0.028μm、厚さ9μの二軸
延伸ポリエチレンテレフタレートフイルムを使用して、
塗布層を設けずに感熱転写材を得た。
を0.08部含有するRa=0.028μm、厚さ9μの二軸
延伸ポリエチレンテレフタレートフイルムを使用して、
塗布層を設けずに感熱転写材を得た。
比較例2 実施例1において塗布層として潤滑剤等を含有させない
以外は全く同様にして感熱転写材を得た。この感熱転写
材について実施例1と同様にして評価したところスティ
ック現象が生じ、走行しなかった。
以外は全く同様にして感熱転写材を得た。この感熱転写
材について実施例1と同様にして評価したところスティ
ック現象が生じ、走行しなかった。
Claims (1)
- 【請求項1】ポリエステルフィルムの一方の面に(A)縮
重合し得る有機金属化合物並びに(B)潤滑剤もしくは界
面活性剤を含有する塗布液または(A)および(B)が反応し
た化合物を含有する塗布液を塗布した後、延伸、乾燥し
て得られる塗布膜を有する二軸配向ポリエステルフィル
ムのもう一方の面に熱転写層を設けてなる感熱転写材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59089051A JPH0630971B2 (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 感熱転写材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59089051A JPH0630971B2 (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 感熱転写材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60230896A JPS60230896A (ja) | 1985-11-16 |
| JPH0630971B2 true JPH0630971B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=13960072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59089051A Expired - Lifetime JPH0630971B2 (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 感熱転写材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630971B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189992A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-23 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材 |
| JPS62207679A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材 |
| JPS62227786A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-06 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材 |
| JPS62240584A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-21 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材 |
| US4737485A (en) * | 1986-10-27 | 1988-04-12 | Eastman Kodak Company | Silicone and phosphate ester slipping layer for dye-donor element used in thermal dye transfer |
| JPS63135288A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-06-07 | イーストマン・コダック・カンパニー | サーマルダイトランスファー用色素供与素子のための無機ポリマー系下塗り層 |
| JPS63203386A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材 |
| US4738950A (en) * | 1987-06-16 | 1988-04-19 | Eastman Kodak Company | Amino-modified silicone slipping layer for dye-donor element used in thermal dye transfer |
| JPS6411887A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Dainichiseika Color Chem | Heat sensitive recording material |
| US4753921A (en) * | 1987-10-13 | 1988-06-28 | Eastman Kodak Company | Polymeric subbing layer for slipping layer of dye-donor element used in thermal dye transfer |
| US4753920A (en) * | 1987-10-13 | 1988-06-28 | Eastman Kodak Company | Polymeric binder for amino-modified silicone slipping layer for dye-donor element used in thermal dye transfer |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5813359B2 (ja) * | 1978-07-03 | 1983-03-12 | 富士化学紙工業株式会社 | 感熱転写材 |
| JPS5774195A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-10 | Teijin Ltd | Heat transfer recording film |
| JPS57129789A (en) * | 1981-02-05 | 1982-08-11 | Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd | Heat sensitive transferring material |
| JPS58101095A (ja) * | 1981-12-12 | 1983-06-16 | Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
| JPS58171992A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 感熱転写シ−ト |
| JPS58187396A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 感熱転写シ−ト |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP59089051A patent/JPH0630971B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60230896A (ja) | 1985-11-16 |
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