JPH063097Y2 - 自動販売機の開扉防止用錠装置 - Google Patents

自動販売機の開扉防止用錠装置

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JPH063097Y2
JPH063097Y2 JP809188U JP809188U JPH063097Y2 JP H063097 Y2 JPH063097 Y2 JP H063097Y2 JP 809188 U JP809188 U JP 809188U JP 809188 U JP809188 U JP 809188U JP H063097 Y2 JPH063097 Y2 JP H063097Y2
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JP
Japan
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chain
lock
rod
door
claw
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JP809188U
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JPH01114767U (ja
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淳一 後藤
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Alpha Co Ltd
Alpha Corp
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Alpha Co Ltd
Alpha Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動販売機の施錠された扉を破壊して内部に格
納された商品を盗む盗難事故を防止するための開扉防止
用錠装置である。
〔従来の技術〕
店頭や路傍に設置された自動販売機は、人通りの少ない
夜間に悪質な盗難に遭い易い。
自動販売機の扉には錠が内設され施錠されているが、人
通りの少ない夜間を利用して扉をこじ開けたり扉を破壊
して内部に格納された商品を盗む悪質な盗難が相次いで
発生している。
このような盗難を防止するため、第7図に示すように自
動販売機Aの周囲にチェンCを巻き付けて南京錠Lで留
める簡単な方法が採られていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の簡単な方法は悪質な開扉を抑制することはできる
が、次のような問題があった。
(a)自動販売機Aの周囲を巻き付けるためチェンCの長
さが長くなり、使い勝手が悪い。
(b)チェンCにつながれた南京錠Lはキー差込口をピッ
キングし易い向きにすることができるため、悪質な不正
開扉を防止し難い。
(c)チェンCや南京錠Lが直接自動販売機に当たって自
動販売機の周囲に打ち傷や擦り傷を付ける欠点がある。
本考案はかかる課題を解決するためになされたものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、キー差込口を下面に有し、解錠によって係止
していたチェンを開放可能とするロッドを有する錠と、
チェン固定部と、該チェン固定部に一端を係止され他端
を上記錠に係止されるチェンとより成り、自動販売機の
扉又は枠の一方に上記錠を設け他方にチェン固定部を設
けた。
〔作用〕
(解錠操作) 錠の下面に設けられたキー差込口にキーを挿入して解錠
方向に回動すると錠のロッドがロックを解除され移動可
能となる。
次に、ロッドを引き上げるとロッドがチエンのリンクよ
り離れてチエンが取外される。
(施錠操作) チェンのリンクの内側をロッド移動路に重ねてロッドを
押し下げるとロッドがチェンを貫通すると共に錠にロッ
クされるのでチェンがロッドに係止される。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第6図の斜視図において、符号Bは自動販売機Aの扉D
の表面の端部近くに設けられた錠である。
錠Bの構造は、第1図の縦断面図、第2図は一部破断正
面図及び第3図の底面図に示すように、扉Dに着設され
る取付面1aをもったボディ1の下部にシリンダ錠2が
内設される。
シリンダ錠2は、ボディ1に穿設された孔1bにロータ
3が嵌挿され、ロータ3の下面に設けられたキー差込口
4よりロータ3内にキーKを差込んだときにロータ3が
回動可能となり、ロータ3の上端面に立設された偏心ピ
ン5がロータ3の回動中心に対して偏心して回動するよ
うになっている。
ボディ1のロータ3上方には水平方向の孔6が穿設さ
れ、孔6の中に円柱状の外周面を有するクロー7が軸心
方向に摺動可能に挿入される。
クロー7は先端に爪8が設けられ、外周面の下部にロー
タ3の上面に接する平面9が刻設される。
平面9は略中央部に、クロー7の軸心に対して直角方向
に溝10が設けられ、溝10に偏心ピン5が遊嵌する。
従って、クロー7はロータ3と共に回動する偏心ピン5
に係合した溝10により孔6内を摺動する。
孔6は入口端部に塞栓11が圧入或いはかしめにより封
止され、塞栓11とクロー7との間にばね12が挿入さ
れる。
ボディ1には孔6に直交する有底の孔13が設けられ、
孔13の底13aにばね14が挿入さればね14の上に
上下両端部に鍔部15aを有するロッドピン15が摺動
可能に嵌挿される。
ボディ1には孔13の内周面に突出し鍔部15aに干渉
するストッパーピン16が圧入され、ロッドピン15の
移動量を制限するようになっている。
ボディ1には孔13に交叉し且つチェンCの一端を収容
する幅をもった溝17が刻設され、孔13に摺動可能に
嵌挿されるロッド18が溝17を貫通したときにロッド
18がチェンCの一端のリンク内を通過してチェンCを
係止するようになっている。
ロッド18は下端近くに環状の凹部18aを有し、ロッ
ド18の下端面でロッドピン15を押動しつつロッド1
8を下降したときに、ばね12に付勢されたクロー7の
爪8が凹部18aに係入するように構成されている。
ボディ1には孔13に開口する孔19が設けられ、孔1
9内にピン20が摺動可能に挿入される。
符号21は孔19に圧入或いはかしめによって係止され
たノックピンで、ノックピン21とピン20との間にば
ね22が挿入される。
ボディ1の取付面1aには2箇所に雌ねじ23が螺設さ
れ、扉Dの内側より雌ねじ23にねじ込まれたボルト2
4及びボルト24に螺合するナット25によりボディ1
は扉Dに固着される(第2図参照)。
第5図は自動販売機の枠体Eの側面に着設されチェンC
の一端を係止するチェン固定部を示し、チェン固定部は
枠体Eの側壁面を貫通する雄ねじ部26aを有するUボ
ルト26と、Uボルト26を締結するナット27及びナ
ット用ワッシャー28より成る。
本実施例では錠Bを扉Dにチェン固定部を枠体Eに設け
たが、錠Bを枠Eにチェン固定部を扉Dに設けてもよ
い。
以上のように構成された自動販売機の開扉防止用錠装置
の作用について説明する。
(解錠状態) 第4図は錠Bの解錠状態を示す縦断面図で、ロッドピン
15はばね14の押圧力を受けて下側の鍔部15aがス
トッパーピン16に当接する位置まで上昇しているの
で、ばね12に押圧されたクロー7の爪8が上側の鍔部
15aに当接し、クロー7の溝10に係合する偏心ピン
を有するロータ3は解錠方向に回動した状態にある。
ロッド18は凹部18aにピン20が係入する位置まで
上昇して溝17内のチェンCは取外されている。
従って、枠体Eの側面に設けられたチェン固定部のUボ
ルト26に一端を係止されたチェンCの他端は開放され
ている。
(施錠) 第1図に示すように、チェンCの他端を溝17に挿入し
ロッド18を下方に押圧すると、凹部18aの斜面に押
圧されたピン20が左方向に後退してロッド18は下降
する。ロッド18はロッドピン15を下方に押動しなが
ら下降し、凹部18aが爪8と重なる位置まで下降する
と、ばね12の押圧力を受けているクロー7が右側に移
動し爪8が凹部18aに係入する。
クロー7の右側移動に伴って溝10に係合する偏心ピン
5を有するロータ3が施錠位置に回動し錠Bは施錠状態
となり(第1図参照)。抜取り可能となったキーKを抜
き取れば施錠操作が完了する。
以上のように、チェンCの他端側を貫通したロッド18
を下方に押圧する簡単な操作で錠Bが施錠される。
(解錠) キー差込口4に差込んだキーKを解錠方向に回動する
と、ロータ3と共に回動する偏心ピン5によりクロー7
が左方向に移動し、爪8が凹部18aより離脱し、爪8
との係合を解錠されたロッド18は上昇可能となり、ば
ね14に押圧されたロッドピン15は下側の鍔部15a
がストッピン16に当接するまで上昇し、ロッドピン1
5の上昇量だけロッド18が上昇する。
上昇したロッド18上部を摘んで引き上げればチェンC
は容易に取外すことができる。
〔考案の効果〕
本考案は次の効果を有する。
(a)自動販売機の全周囲にチェンを巻く必要がなくなっ
たので、施錠及び解錠時に行うチェンの取付取外しが容
易になった。
(b)又、従来はチェンにつながれた南京錠やチェンが自
動販売機に当たって自動販売機の表面に打ち傷や擦り傷
が生じ易かったが、本考案はチェンが短くなり且つ錠
が、自動販売機に固定されているためチェンの動揺が無
く傷付きの虞れはない。
(c)錠のキー差込口が下面にあるためピッキング困難で
あり不正解錠され難い。
又、キー差込口より水や塵埃が浸入する虞れがない。
(d)解錠状態の錠は、キー施錠方向に回動しようとして
も、クロー7の爪8がロッドピン15の鍔部15aに当
接しているため、ロータ3は施錠位置に復帰することは
できずキーを抜き取ることができないので、キーの付け
忘れや紛失の虞れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案の実施例を示し、 第1図は施錠状態における錠の断面図、 第2図は同上の一部破断正面図、 第3図は錠の底面図、 第4図は解錠状態における錠の断面図、 第5図はチェン固定部の正面図、 第6図は開扉防止用錠装置を装備した自動販売機の斜視
図、 第7図は従来の開扉防止用錠装置を装備した自動販売機
の斜視図である。 A…自動販売機、B…錠、C…チェン、D…扉、E…枠
体、1…ボディ、2…シリンダ錠、3…ロータ、4…キ
ー差込口、5…偏心ピン、7…クロー、8…爪、10…
溝、12,14,22…ばね、15…ロッドピン、17
…溝、18…ロッド、18a…凹部、20…ピン、24
…ボルト、26…Uボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠体と該枠体の開口部を開閉する扉からな
    る自動販売機において、上記枠体と上記扉のいずれか一
    方にチェンの一端を固定するチェン固定部を設け、他方
    にキー差込口を下面に有し、解錠により係止されたチェ
    ンの他端を開放するロッドを有する錠を設けたことを特
    徴とする自動販売機の開扉防止用錠装置。
JP809188U 1988-01-27 1988-01-27 自動販売機の開扉防止用錠装置 Expired - Lifetime JPH063097Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP809188U JPH063097Y2 (ja) 1988-01-27 1988-01-27 自動販売機の開扉防止用錠装置

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JP809188U JPH063097Y2 (ja) 1988-01-27 1988-01-27 自動販売機の開扉防止用錠装置

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Publication Number Publication Date
JPH01114767U JPH01114767U (ja) 1989-08-02
JPH063097Y2 true JPH063097Y2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=31213659

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2509296B2 (ja) * 1988-05-27 1996-06-19 基博 五反田 ドア掛けロックの施解錠装置
JP3076537B2 (ja) * 1997-07-18 2000-08-14 タキゲン製造株式会社 料金精算機等用補助ロック装置
JP4956475B2 (ja) * 2008-03-31 2012-06-20 株式会社アルファ シリンダ錠

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