JPH06312340A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPH06312340A JPH06312340A JP10425393A JP10425393A JPH06312340A JP H06312340 A JPH06312340 A JP H06312340A JP 10425393 A JP10425393 A JP 10425393A JP 10425393 A JP10425393 A JP 10425393A JP H06312340 A JPH06312340 A JP H06312340A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 他の加工との相対的な位置関係が容易に把握
でき、また、旋削加工中に端面図が表示されるという無
駄がなく、また、細かな部分までチェックでき、また、
表示用データメモリも大容量を必要とせず、表示速度も
従来の描画と変わらない数値制御装置の提供。 【構成】 端面図と旋削図と円筒展開図とを一画面に同
時に表示し、端面図と旋削図と円筒展開図の図のうち、
いずれか二つの図の表示倍率が同じであり、他の一つの
図の表示倍率が前記表示倍率より大きく、三つの図を表
示する画面と、前記旋削図のみを表示する画面とを、オ
ペレータの指示により切り換え、あるいは加工プログラ
ム中のコマンドにより切り換える装置である。
でき、また、旋削加工中に端面図が表示されるという無
駄がなく、また、細かな部分までチェックでき、また、
表示用データメモリも大容量を必要とせず、表示速度も
従来の描画と変わらない数値制御装置の提供。 【構成】 端面図と旋削図と円筒展開図とを一画面に同
時に表示し、端面図と旋削図と円筒展開図の図のうち、
いずれか二つの図の表示倍率が同じであり、他の一つの
図の表示倍率が前記表示倍率より大きく、三つの図を表
示する画面と、前記旋削図のみを表示する画面とを、オ
ペレータの指示により切り換え、あるいは加工プログラ
ム中のコマンドにより切り換える装置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークの加工形状を表
示画面に描画する数値制御装置、特に、回転軸を用いて
加工される加工形状のチェックが出来る数値制御装置に
関するものである。
示画面に描画する数値制御装置、特に、回転軸を用いて
加工される加工形状のチェックが出来る数値制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の旋盤用数値制御装置には加工チェ
ックを行うための以下のようなシミュレーション描画の
方法(1)、(2)、(3)等がある。
ックを行うための以下のようなシミュレーション描画の
方法(1)、(2)、(3)等がある。
【0003】(1)図6(a)乃至図6(c)のように
旋削図30、端面図31、円筒展開図32をそれぞれ別
画面に持ち、旋削加工中には旋削図30を、回転軸を制
御して加工しているとき(以後C軸加工中と呼ぶ)には
端面図31を、C軸加工中でも特に円筒補間中には円筒
展開図32をそれぞれ表示する描画方法と、(2)図7
のように一つの画面に旋削図34と端面図35を同時に
表示する描画方法と、(3)図8のように3次元描画図
36を表示する描画方法等が知られている。
旋削図30、端面図31、円筒展開図32をそれぞれ別
画面に持ち、旋削加工中には旋削図30を、回転軸を制
御して加工しているとき(以後C軸加工中と呼ぶ)には
端面図31を、C軸加工中でも特に円筒補間中には円筒
展開図32をそれぞれ表示する描画方法と、(2)図7
のように一つの画面に旋削図34と端面図35を同時に
表示する描画方法と、(3)図8のように3次元描画図
36を表示する描画方法等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
(1)の描画方法では、各加工プロセスにより画面が異
なるため、他の加工プロセス画面との相対的な位置関係
が把握できないという課題がある。
(1)の描画方法では、各加工プロセスにより画面が異
なるため、他の加工プロセス画面との相対的な位置関係
が把握できないという課題がある。
【0005】また、C軸加工中でも円筒補間中にしか円
筒展開図32が表示されないため、円筒側面への穴開け
加工中のチェックは、図6(b)のような端面図31に
よるチェックになってしまい、回転軸心方向(以後Z軸
方向という)の位置関係が把握できないという課題があ
る。
筒展開図32が表示されないため、円筒側面への穴開け
加工中のチェックは、図6(b)のような端面図31に
よるチェックになってしまい、回転軸心方向(以後Z軸
方向という)の位置関係が把握できないという課題があ
る。
【0006】また、円筒展開図32は図6(c)のよう
に加工形状33を表示するために展開方向の円周の長さ
が、表示画面11の横方向に最適な大きさに表示される
ように表示倍率を決定している。その結果、円筒側面に
段差があるワークにおいてそれぞれの段差部分で円筒補
間による加工がある場合は、段差部分で展開方向の長さ
が異なるためそれぞれの円筒補間において表示倍率が変
化するので、画面がリフレッシュされてしまう。従っ
て、他の円筒補間との位置関係も把握できないという課
題がある。
に加工形状33を表示するために展開方向の円周の長さ
が、表示画面11の横方向に最適な大きさに表示される
ように表示倍率を決定している。その結果、円筒側面に
段差があるワークにおいてそれぞれの段差部分で円筒補
間による加工がある場合は、段差部分で展開方向の長さ
が異なるためそれぞれの円筒補間において表示倍率が変
化するので、画面がリフレッシュされてしまう。従っ
て、他の円筒補間との位置関係も把握できないという課
題がある。
【0007】上記(2)の描画方法では旋削図34と端
面図35とを同時に表示しているが円筒展開図が分から
ないという課題がある。
面図35とを同時に表示しているが円筒展開図が分から
ないという課題がある。
【0008】また、通常、旋削加工中は端面図35を見
る必要がないので、旋削加工中は端面図35が無駄であ
るともいえる。
る必要がないので、旋削加工中は端面図35が無駄であ
るともいえる。
【0009】また、円筒側面へのC軸加工は全て端面図
35によるチェックになるためZ軸方向の位置関係が把
握できないという課題がある。
35によるチェックになるためZ軸方向の位置関係が把
握できないという課題がある。
【0010】上記(3)の描画方法では、表示用データ
メモリを大容量必要とし、データの処理にも時間がかか
るため、描画速度が遅くなりチェックに時間がかかると
いう課題がある。
メモリを大容量必要とし、データの処理にも時間がかか
るため、描画速度が遅くなりチェックに時間がかかると
いう課題がある。
【0011】本発明は、このような従来の数値制御装置
の描画方法の課題を考慮し、他の加工との相対的な位置
関係が容易に把握でき、また、旋削加工中に端面図が表
示されるという無駄がなく、また、細かな部分までチェ
ックでき、また、表示用データメモリも大容量を必要と
せず、表示速度も従来の描画と変わらないという数値制
御装置の描画方法を提供することを目的とするものであ
る。
の描画方法の課題を考慮し、他の加工との相対的な位置
関係が容易に把握でき、また、旋削加工中に端面図が表
示されるという無駄がなく、また、細かな部分までチェ
ックでき、また、表示用データメモリも大容量を必要と
せず、表示速度も従来の描画と変わらないという数値制
御装置の描画方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、端
面図と旋削図と円筒展開図とを一画面に同時に表示する
数値制御装置である。
面図と旋削図と円筒展開図とを一画面に同時に表示する
数値制御装置である。
【0013】請求項2の本発明は、端面図と旋削図と円
筒展開図の図のうち、いずれか二つの図の表示倍率が同
じであり、他の一つの図の表示倍率が前記表示倍率より
大きい数値制御装置である。
筒展開図の図のうち、いずれか二つの図の表示倍率が同
じであり、他の一つの図の表示倍率が前記表示倍率より
大きい数値制御装置である。
【0014】請求項3の本発明は、前記三つの図を表示
する画面と、前記旋削図のみを表示する画面とを、オペ
レータの指示により切り換え、あるいは加工プログラム
中のコマンドにより切り換える数値制御装置である。
する画面と、前記旋削図のみを表示する画面とを、オペ
レータの指示により切り換え、あるいは加工プログラム
中のコマンドにより切り換える数値制御装置である。
【0015】請求項4の本発明は、前記旋削図と円筒展
開図との位置関係を相対的に対応させた数値制御装置で
ある。
開図との位置関係を相対的に対応させた数値制御装置で
ある。
【0016】請求項5の本発明は、前記円筒展開図にお
ける展開方向の長さが、角度を基準にした数値制御装置
である。
ける展開方向の長さが、角度を基準にした数値制御装置
である。
【0017】請求項6の本発明は、円筒側面における全
てのC軸加工を円筒展開図に表示する数値制御装置であ
る。
てのC軸加工を円筒展開図に表示する数値制御装置であ
る。
【0018】
【作用】請求項1の本発明では、端面図と旋削図と円筒
展開図とを一画面に同時に表示できるので、三者の関係
が把握し易い。
展開図とを一画面に同時に表示できるので、三者の関係
が把握し易い。
【0019】請求項2の本発明では、例えば、端面図を
大きくすることによって、その図の細部をチェックする
ことが容易となり、同時に三者の関係も把握しやすい。
大きくすることによって、その図の細部をチェックする
ことが容易となり、同時に三者の関係も把握しやすい。
【0020】請求項3の本発明では、旋削図の描画にお
いて、無駄な他の図面の表示をする必要が無い。
いて、無駄な他の図面の表示をする必要が無い。
【0021】請求項4の本発明では、旋削図と円筒展開
図との位置関係を把握し易い。
図との位置関係を把握し易い。
【0022】請求項5の本発明では、円筒展開図におけ
る展開方向の長さが角度を基準にしたので、ワークに段
差があっても表示倍率は変わらない。
る展開方向の長さが角度を基準にしたので、ワークに段
差があっても表示倍率は変わらない。
【0023】請求項6の本発明では、円筒側面における
全てのC軸加工が円筒展開図に表示できる。
全てのC軸加工が円筒展開図に表示できる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0025】図3乃至図4は、本発明の数値制御装置の
一実施例における旋削画面の一例を示す図である。まず
旋削加工中には、図3のような旋削画面が表示される。
図において、11は表示画面、17aは旋削図、12a
は加工形状、13aは素材形状、14はチャック、15
aは旋削工具形状、16aはツールパスである。図3
は、旋削工具により素材の外径を加工している状態を表
している。
一実施例における旋削画面の一例を示す図である。まず
旋削加工中には、図3のような旋削画面が表示される。
図において、11は表示画面、17aは旋削図、12a
は加工形状、13aは素材形状、14はチャック、15
aは旋削工具形状、16aはツールパスである。図3
は、旋削工具により素材の外径を加工している状態を表
している。
【0026】次にC軸加工中に表示される画面を図4に
示す。旋削加工とC軸加工との切り換えは通常M指令
(補助機能)により行われる。従って、このM指令によ
って、図3の旋削画面と図4のC軸画面とを切り換え
る。
示す。旋削加工とC軸加工との切り換えは通常M指令
(補助機能)により行われる。従って、このM指令によ
って、図3の旋削画面と図4のC軸画面とを切り換え
る。
【0027】図4において、18は図6(b)のような
従来の端面図と同じ大きさの端面図であり位置を表示画
面11の左側にずらして表示している。その横に旋削図
17bと円筒展開図19を少し縮小して、Z軸方向の長
さが一致するように上下に並べて表示している。円筒展
開図19は展開方向(図4では上下方向)の長さが角度
を基準に表示されている(点Aが0度、点Bが90度、
点Cが180度、点Dが270度にそれぞれ対応してい
る)ので、図4に示すように段差付円筒の場合でも、大
径の部分と小径の部分との対応関係が崩れず(表示倍率
が変わらず)、リフレッシュする必要が無い。
従来の端面図と同じ大きさの端面図であり位置を表示画
面11の左側にずらして表示している。その横に旋削図
17bと円筒展開図19を少し縮小して、Z軸方向の長
さが一致するように上下に並べて表示している。円筒展
開図19は展開方向(図4では上下方向)の長さが角度
を基準に表示されている(点Aが0度、点Bが90度、
点Cが180度、点Dが270度にそれぞれ対応してい
る)ので、図4に示すように段差付円筒の場合でも、大
径の部分と小径の部分との対応関係が崩れず(表示倍率
が変わらず)、リフレッシュする必要が無い。
【0028】又、加工中の工具が円筒側面をC軸加工す
る工具かどうかを判断し、C軸加工する工具であれば、
それを円筒展開図に描画する。従って、円筒補間加工中
の場合ももちろん、それ以外による円筒側面へのC軸加
工(穴あけ加工やZ軸方向の溝加工)も円筒展開図19
に全て表示できる。12b及び12cは加工形状、13
bは素材形状、15b及び15cは穴あけ工具形状、1
6bは円筒側面に加工された穴あけ加工のツールパス、
16cは円筒側面に加工された溝加工のツールパス、1
6dは円筒側面に加工された穴あけ加工の位置を表す印
である。図は穴あけ工具により円筒側面に穴あけ加工を
している状態を表している。なお、図中のA,B,C,
Dは、本実施例の説明のため付けたものであり、実際に
は、表示されない。図5は、図4の画面を各図面の表示
領域に区分けしたもので、表示画面11に端面図20と
旋削図21と円筒展開図22とを同時に表示する画面
(C軸画面)を示している。描画領域は長方形であるが
端面図31、35は正方形の領域であれば良いことに着
目し、図5のように表示画面11に端面図20と旋削図
21と円筒展開図22とを同時に表示する画面を設けた
ものである。旋削図21と円筒展開図22を上下に配置
した。
る工具かどうかを判断し、C軸加工する工具であれば、
それを円筒展開図に描画する。従って、円筒補間加工中
の場合ももちろん、それ以外による円筒側面へのC軸加
工(穴あけ加工やZ軸方向の溝加工)も円筒展開図19
に全て表示できる。12b及び12cは加工形状、13
bは素材形状、15b及び15cは穴あけ工具形状、1
6bは円筒側面に加工された穴あけ加工のツールパス、
16cは円筒側面に加工された溝加工のツールパス、1
6dは円筒側面に加工された穴あけ加工の位置を表す印
である。図は穴あけ工具により円筒側面に穴あけ加工を
している状態を表している。なお、図中のA,B,C,
Dは、本実施例の説明のため付けたものであり、実際に
は、表示されない。図5は、図4の画面を各図面の表示
領域に区分けしたもので、表示画面11に端面図20と
旋削図21と円筒展開図22とを同時に表示する画面
(C軸画面)を示している。描画領域は長方形であるが
端面図31、35は正方形の領域であれば良いことに着
目し、図5のように表示画面11に端面図20と旋削図
21と円筒展開図22とを同時に表示する画面を設けた
ものである。旋削図21と円筒展開図22を上下に配置
した。
【0029】図1は、本発明の数値制御装置の一実施例
を示すブロック図である。図において、数値制御情報1
aには加工を行うための加工手順や、切削条件、工具交
換指令、工具の移動経路など、装置に指令すべきデータ
が書き込まれている。また、工具情報1bには工具に関
するデータが書き込まれている。通常、RAM、ディス
ク等のハード装置に格納されている。
を示すブロック図である。図において、数値制御情報1
aには加工を行うための加工手順や、切削条件、工具交
換指令、工具の移動経路など、装置に指令すべきデータ
が書き込まれている。また、工具情報1bには工具に関
するデータが書き込まれている。通常、RAM、ディス
ク等のハード装置に格納されている。
【0030】解析演算部2は上記データを数値制御情報
1aから入力し、工具情報1bと工具の移動経路とを演
算して工具刃先の移動に関するデータを算出し、また、
旋削加工とC軸加工との切り換えデータを読み取り加工
状態を判断し、また、工具交換指令と工具情報からどの
加工用工具であるかを判断し、これら解析データを描画
処理部3に出力する手段である。
1aから入力し、工具情報1bと工具の移動経路とを演
算して工具刃先の移動に関するデータを算出し、また、
旋削加工とC軸加工との切り換えデータを読み取り加工
状態を判断し、また、工具交換指令と工具情報からどの
加工用工具であるかを判断し、これら解析データを描画
処理部3に出力する手段である。
【0031】描画処理部3は、その解析演算部2から得
た解析データを、旋削図描画部4、端面図描画部5、円
筒展開図描画部6にそれぞれ必要に応じて分配出力する
手段である。
た解析データを、旋削図描画部4、端面図描画部5、円
筒展開図描画部6にそれぞれ必要に応じて分配出力する
手段である。
【0032】それら旋削図描画部4、端面図描画部5、
円筒展開図描画部6は、それぞれ素材形状メモリ、工具
形状メモリ、ツールパスメモリ等複数のメモリを持ち、
描画処理部3から分配されてきた解析データを各メモリ
を利用しながら処理し、それらの処理結果を重ね合わせ
ることにより一つの描画図を作成する手段である。
円筒展開図描画部6は、それぞれ素材形状メモリ、工具
形状メモリ、ツールパスメモリ等複数のメモリを持ち、
描画処理部3から分配されてきた解析データを各メモリ
を利用しながら処理し、それらの処理結果を重ね合わせ
ることにより一つの描画図を作成する手段である。
【0033】画面選択部7は描画処理部3からC軸加工
であるかどうかの指令を受け、C軸加工であれば、上記
旋削図描画部4、端面図描画部5、円筒展開図描画部6
で作成された描画図をすべて同時表示する画面データ
を、また、旋削加工であれば旋削描画部4で作成された
描画図のみを表示制御部9へ出力する。なお、描画図を
同時表示するかしないかの選択はキーボード8からの入
力により制御することもできるようになっている。
であるかどうかの指令を受け、C軸加工であれば、上記
旋削図描画部4、端面図描画部5、円筒展開図描画部6
で作成された描画図をすべて同時表示する画面データ
を、また、旋削加工であれば旋削描画部4で作成された
描画図のみを表示制御部9へ出力する。なお、描画図を
同時表示するかしないかの選択はキーボード8からの入
力により制御することもできるようになっている。
【0034】表示制御部9は画面選択部7から出力され
たデータに基づき、表示装置10にそのデータを可視表
示させる制御手段である。
たデータに基づき、表示装置10にそのデータを可視表
示させる制御手段である。
【0035】図2は、上記本実施例の処理を表すフロー
チャート図である。図において、Sに続く数値はステッ
プ番号を示す。 (S1) 予め数値制御情報1a、工具情報1b等を作
成してメモリに格納しておく。 (S2) サイクルスタート釦が押されるまでS2で待
つ。 (S3) 解析演算部1は、数値制御情報1aから各種
データを入力し、解析演算を行いその解析データを描画
処理部3に出力する。画像処理部3は、その解析データ
をその内容に応じて、旋削図描画部4、端面図描画部
5、円筒展開図描画部6へそれぞれのデータを送る。 (S4) 旋削図描画部4は、送られてきた解析データ
に従って旋削図のための描画データを以下のように作成
し出力する。
チャート図である。図において、Sに続く数値はステッ
プ番号を示す。 (S1) 予め数値制御情報1a、工具情報1b等を作
成してメモリに格納しておく。 (S2) サイクルスタート釦が押されるまでS2で待
つ。 (S3) 解析演算部1は、数値制御情報1aから各種
データを入力し、解析演算を行いその解析データを描画
処理部3に出力する。画像処理部3は、その解析データ
をその内容に応じて、旋削図描画部4、端面図描画部
5、円筒展開図描画部6へそれぞれのデータを送る。 (S4) 旋削図描画部4は、送られてきた解析データ
に従って旋削図のための描画データを以下のように作成
し出力する。
【0036】旋削加工時:加工形状と工具形状とツール
パスとを描画。
パスとを描画。
【0037】C軸加工時:加工形状と素材形状と工具形
状とを描画。 (S5) 端面図描画部5は、送られてきた解析データ
に従って端面図のための描画データを以下のように作成
し出力する。
状とを描画。 (S5) 端面図描画部5は、送られてきた解析データ
に従って端面図のための描画データを以下のように作成
し出力する。
【0038】旋削加工時:径の変化に伴う描画や段差が
できた場合の段差線の描画。
できた場合の段差線の描画。
【0039】C軸加工時:加工形状と工具形状とツール
パスとを描画。 (S6) 円筒展開図描画部6は、送られてきた解析デ
ータに従って円筒展開図のための描画データを以下のよ
うに作成し出力する。
パスとを描画。 (S6) 円筒展開図描画部6は、送られてきた解析デ
ータに従って円筒展開図のための描画データを以下のよ
うに作成し出力する。
【0040】旋削加工時:端面旋削によるZ軸方向の長
さの変化に伴う描画や段差ができた場合の段差線の描
画。
さの変化に伴う描画や段差ができた場合の段差線の描
画。
【0041】円筒側面C軸加工時:ミーリング工具の場
合はツールパスを、穴あけ工具の場合は穴あけ位置に印
を描画。
合はツールパスを、穴あけ工具の場合は穴あけ位置に印
を描画。
【0042】上記ステップS4乃至S6における、旋削
加工時かC軸加工時かについての情報は、描画処理部3
から入力されている。 (S7) 画面選択部7は、描画処理部3から送られて
きた解析データにより、あるいはキーボード8からの指
令により、旋削図描画部4、端面図描画部5、円筒展開
図描画図6を同時表示する場合はS8へ、そうでなけれ
ばS9へ進む。 (S8) 表示制御部9は表示装置10に、旋削図、端
面図、円筒展開図を同時表示する。 (S9) 表示制御部9は表示装置10に、旋削図のみ
を表示する。 (S10) 次のブロックがプログラムエンドかリセッ
トならば処理を終了し、そうでなければS3へ戻り、上
記処理を繰り返す。
加工時かC軸加工時かについての情報は、描画処理部3
から入力されている。 (S7) 画面選択部7は、描画処理部3から送られて
きた解析データにより、あるいはキーボード8からの指
令により、旋削図描画部4、端面図描画部5、円筒展開
図描画図6を同時表示する場合はS8へ、そうでなけれ
ばS9へ進む。 (S8) 表示制御部9は表示装置10に、旋削図、端
面図、円筒展開図を同時表示する。 (S9) 表示制御部9は表示装置10に、旋削図のみ
を表示する。 (S10) 次のブロックがプログラムエンドかリセッ
トならば処理を終了し、そうでなければS3へ戻り、上
記処理を繰り返す。
【0043】なお、上記実施例では、端面図の表示倍率
が大きいが、本発明は、これに限らず、旋削図あるい
は、円筒展開図の表示倍率が大きいものでもかまわな
い。
が大きいが、本発明は、これに限らず、旋削図あるい
は、円筒展開図の表示倍率が大きいものでもかまわな
い。
【0044】また、本発明の端面図、旋削図、円筒展開
図の画面上での配置は、上記実施例のものに限られな
い。
図の画面上での配置は、上記実施例のものに限られな
い。
【0045】また、本発明の各手段は、コンピュータを
用いてソフトウェア的に実現し、あるいはそれら各機能
を有する専用のハード回路を用いて実現する事が出来
る。
用いてソフトウェア的に実現し、あるいはそれら各機能
を有する専用のハード回路を用いて実現する事が出来
る。
【0046】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
請求項1の本発明は、端面図に旋削図と円筒展開図とを
同時に表示するようにした画面を設けたので、他の加工
との相対的な関係が容易に把握できる。
請求項1の本発明は、端面図に旋削図と円筒展開図とを
同時に表示するようにした画面を設けたので、他の加工
との相対的な関係が容易に把握できる。
【0047】また、請求項2の本発明は、例えば、端面
図を大きくすることによって、その図の細部をチェック
することが容易となり、同時に三者の関係も把握しやす
い。
図を大きくすることによって、その図の細部をチェック
することが容易となり、同時に三者の関係も把握しやす
い。
【0048】また、請求項3の本発明では、旋削図の描
画において、無駄な他の図面の表示をする必要が無い。
また、表示用データメモリも大容量を必要とせず、表示
速度も従来の描画と変わらない。
画において、無駄な他の図面の表示をする必要が無い。
また、表示用データメモリも大容量を必要とせず、表示
速度も従来の描画と変わらない。
【0049】また、請求項4の本発明は、旋削図と円筒
展開図との位置関係を把握し易い。
展開図との位置関係を把握し易い。
【0050】また、請求項5の本発明は、円筒展開図に
おける展開方向の長さが角度を基準にしたので、ワーク
に段差があっても表示倍率は変わらない。
おける展開方向の長さが角度を基準にしたので、ワーク
に段差があっても表示倍率は変わらない。
【0051】また、請求項6の本発明は、円筒側面にお
ける全てのC軸加工が円筒展開図に表示できる。
ける全てのC軸加工が円筒展開図に表示できる。
【図1】本発明の数値制御装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明の数値制御装置の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】本発明の数値制御装置の一実施例における旋削
画面の一例を示す図である。
画面の一例を示す図である。
【図4】本発明の数値制御装置の一実施例におけるC軸
加工における一例を示す図である。
加工における一例を示す図である。
【図5】図4の画面を領域的に区分けしたもので、表示
画面に端面図と旋削図と円筒展開図とを同時に表示する
画面(C軸画面)を示す図である。
画面に端面図と旋削図と円筒展開図とを同時に表示する
画面(C軸画面)を示す図である。
【図6】従来の旋盤用数値制御装置における加工チェッ
クを行うためのシミュレーション描画の方法の一例を示
す図である。
クを行うためのシミュレーション描画の方法の一例を示
す図である。
【図7】従来の旋盤用数値制御装置における加工チェッ
クを行うためのシミュレーション描画の方法の他の例を
示す図である。
クを行うためのシミュレーション描画の方法の他の例を
示す図である。
【図8】従来の旋盤用数値制御装置における加工チェッ
クを行うためのシミュレーション描画の方法の他の例を
示す図である。
クを行うためのシミュレーション描画の方法の他の例を
示す図である。
1a 数値制御情報 1b 工具情報 2 解析演算部(手段) 3 描画処理部(手段) 4 旋削図描画部(手段) 5 端面図描画部(手段) 6 円筒展開図描画部(手段) 7 画面選択部(手段) 8 キーボード 9 表示制御部(手段) 10 表示装置
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも数値制御情報を解析する解析
演算手段と、その解析に基づき、端面データ、旋削デー
タ又は円筒展開データを分配出力する描画処理手段と、
その描画処理手段から分配されてきた描画データを入力
し、端面図データを生成する端面図描画手段と、前記描
画処理手段から分配されてきた描画データを入力し、旋
削図データを生成する旋削図描画手段と、前記描画処理
手段から分配されてきた描画データを入力し、円筒展開
図データを生成する円筒展開図描画手段と、それら端面
図描画手段、旋削図描画手段、円筒展開図描画手段から
送られて来る端面図データと旋削図データと円筒展開図
データを図面として表示することが出来る表示手段とを
備えた数値制御装置において、前記表示手段は、前記端
面図と旋削図と円筒展開図とを一画面に同時に表示でき
ることを特徴とする数値制御装置。 - 【請求項2】 前記端面図と旋削図と円筒展開図の図の
うち、いずれか二つの図の表示倍率が同じであり、他の
一つの図の表示倍率が前記表示倍率より大きいことを特
徴とする請求項1記載の数値制御装置。 - 【請求項3】 前記三つの図を表示する画面と、前記旋
削図のみを表示する画面とを、オペレータの指示により
切り換え、あるいは加工プログラム中のコマンドにより
切り換えることの出来る画面選択手段を備えたことを特
徴とする請求項1、又は2記載の数値制御装置。 - 【請求項4】 前記旋削図と円筒展開図との位置関係を
相対的に対応させたことを特徴とする請求項1、又は2
記載の数値制御装置。 - 【請求項5】 前記円筒展開図における展開方向の長さ
は、角度を基準にしたことを特徴とする請求項1、又は
2記載の数値制御装置。 - 【請求項6】 円筒側面における全てのC軸加工を円筒
展開図に表示することを特徴とする請求項1、又は2記
載の数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10425393A JPH06312340A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10425393A JPH06312340A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312340A true JPH06312340A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14375774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10425393A Pending JPH06312340A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06312340A (ja) |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP10425393A patent/JPH06312340A/ja active Pending
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