JPH06319995A - 酸化触媒 - Google Patents
酸化触媒Info
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- JPH06319995A JPH06319995A JP5106647A JP10664793A JPH06319995A JP H06319995 A JPH06319995 A JP H06319995A JP 5106647 A JP5106647 A JP 5106647A JP 10664793 A JP10664793 A JP 10664793A JP H06319995 A JPH06319995 A JP H06319995A
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- Japan
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- oxide
- oxidation catalyst
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水素、一酸化炭素、炭化水素などのガスを燃
焼させるための酸化触媒に関する。 【構成】 アルミニウム及びチタニウムの複合酸化
物を担体としてIb族、Va族、VIa族、 VIIa族、VI
II族元素の金属またはその酸化物を一種以上、希土類元
素の酸化物、アルカリ土類元素の酸化物及び酸化ジルコ
ニウムを担持させてなる酸化触媒、 アルミニウムお
よびチタニウムの複合酸化物をハニカム状に成型してな
る上記記載の酸化触媒及び コージェライト、ムラ
イトまたはMgO、Al2 O3 、TiO2 よりなる結晶
性複合酸化物のうちから選択されるハニカム状耐熱基材
に上記記載の触媒をコーティングしてなる酸化触媒。
焼させるための酸化触媒に関する。 【構成】 アルミニウム及びチタニウムの複合酸化
物を担体としてIb族、Va族、VIa族、 VIIa族、VI
II族元素の金属またはその酸化物を一種以上、希土類元
素の酸化物、アルカリ土類元素の酸化物及び酸化ジルコ
ニウムを担持させてなる酸化触媒、 アルミニウムお
よびチタニウムの複合酸化物をハニカム状に成型してな
る上記記載の酸化触媒及び コージェライト、ムラ
イトまたはMgO、Al2 O3 、TiO2 よりなる結晶
性複合酸化物のうちから選択されるハニカム状耐熱基材
に上記記載の触媒をコーティングしてなる酸化触媒。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は酸化触媒、例えば水素、
一酸化炭素、炭化水素などのガスを燃焼させるための酸
化触媒に関し、特に各種可燃性ガスの中で最も酸化され
にくいメタンを低温、高いガス流量/触媒容積比の条件
下で高効率で酸化することができ、しかも1000℃以
上の高温においても優れた耐熱性を有する酸化触媒に関
する。
一酸化炭素、炭化水素などのガスを燃焼させるための酸
化触媒に関し、特に各種可燃性ガスの中で最も酸化され
にくいメタンを低温、高いガス流量/触媒容積比の条件
下で高効率で酸化することができ、しかも1000℃以
上の高温においても優れた耐熱性を有する酸化触媒に関
する。
【0002】
【従来の技術】一酸化炭素、水素、あるいは炭化水素な
どの可燃性ガスを酸化触媒の存在下で燃焼させる接触燃
焼法は主として自動車排ガスの浄化を目的に研究され、
多くの酸化触媒が開発されている。その主なものは白金
のような貴金属、銅や鉄のような卑金属の酸化物を活性
成分とし、各活性成分を粒状やハニカム状などに成形し
たり、あるいはアルミナやチタニアなどの担体に直接担
持させたものである。
どの可燃性ガスを酸化触媒の存在下で燃焼させる接触燃
焼法は主として自動車排ガスの浄化を目的に研究され、
多くの酸化触媒が開発されている。その主なものは白金
のような貴金属、銅や鉄のような卑金属の酸化物を活性
成分とし、各活性成分を粒状やハニカム状などに成形し
たり、あるいはアルミナやチタニアなどの担体に直接担
持させたものである。
【0003】一方、最近では低NOx燃焼法開発の一環
として、プロパン、低熱量ガス、オイルなどを燃焼させ
る酸化触媒が研究されている。この触媒はハニカム型の
コージェライトやムライトなどのセラミックスを基材と
し、この基材にγ−Al2 O 3 (ガンマアルミナ)、ジ
ルコニア、マグネシア、α−Al2 O3 (アルファアル
ミナ)などの担体をウォッシュコートし、活性成分とし
てPt、Pt+Pd、Pd、Pt+Rhなどの貴金属、
あるいはコバルト、ニッケル、マンガンなどの卑金属の
酸化物を担持させたものである。
として、プロパン、低熱量ガス、オイルなどを燃焼させ
る酸化触媒が研究されている。この触媒はハニカム型の
コージェライトやムライトなどのセラミックスを基材と
し、この基材にγ−Al2 O 3 (ガンマアルミナ)、ジ
ルコニア、マグネシア、α−Al2 O3 (アルファアル
ミナ)などの担体をウォッシュコートし、活性成分とし
てPt、Pt+Pd、Pd、Pt+Rhなどの貴金属、
あるいはコバルト、ニッケル、マンガンなどの卑金属の
酸化物を担持させたものである。
【0004】上記のような従来の酸化触媒は一酸化炭素
やプロパンに対しては高活性を示すものの、より安定な
メタンに対してはいずれも性能が悪く、現在のところメ
タンに対してはその酸化性能において多くの問題点を残
している。
やプロパンに対しては高活性を示すものの、より安定な
メタンに対してはいずれも性能が悪く、現在のところメ
タンに対してはその酸化性能において多くの問題点を残
している。
【0005】また最近では1000℃前後でも耐熱性が
ある触媒として、アルミニウムとランタンの複合酸化物
を主成分とする担体に、触媒活性成分を担持した触媒
(特開昭60−12132号公報)、またはアルカリ土
類金属元素とアルミニウムの複合酸化物を主成分とする
触媒(特開昭62−153158号公報)などが提案さ
れている。
ある触媒として、アルミニウムとランタンの複合酸化物
を主成分とする担体に、触媒活性成分を担持した触媒
(特開昭60−12132号公報)、またはアルカリ土
類金属元素とアルミニウムの複合酸化物を主成分とする
触媒(特開昭62−153158号公報)などが提案さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の触媒は1000
℃以上で使用すると担体が熱によりシンタリングし比表
面積が急激に低下するため実用上使用することができな
い。
℃以上で使用すると担体が熱によりシンタリングし比表
面積が急激に低下するため実用上使用することができな
い。
【0007】本発明は上記技術水準に鑑み、高温下でも
耐熱性の優れた酸化触媒を提供しようとするものであ
る。
耐熱性の優れた酸化触媒を提供しようとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は (1)アルミニウム及びチタニウムの複合酸化物を担体
としてIb族、Va族、VIa族、 VIIa族、VIII族元素
の金属またはその酸化物を一種以上、希土類元素の酸化
物、アルカリ土類元素の酸化物及び酸化ジルコニウムを
担持させてなることを特徴とする酸化触媒。 (2)アルミニウム及びチタニウムの複合酸化物をハニ
カム状に成型してなることを特徴とする上記第(1)項
の酸化触媒。 (3)コージェライト、ムライトまたはMgO、Al2
O3 、TiO2 よりなる結晶性複合酸化物のうちから選
択されるハニカム状耐熱基材に上記第(1)項の触媒を
コーティングしてなることを特徴とする酸化触媒。 である。
としてIb族、Va族、VIa族、 VIIa族、VIII族元素
の金属またはその酸化物を一種以上、希土類元素の酸化
物、アルカリ土類元素の酸化物及び酸化ジルコニウムを
担持させてなることを特徴とする酸化触媒。 (2)アルミニウム及びチタニウムの複合酸化物をハニ
カム状に成型してなることを特徴とする上記第(1)項
の酸化触媒。 (3)コージェライト、ムライトまたはMgO、Al2
O3 、TiO2 よりなる結晶性複合酸化物のうちから選
択されるハニカム状耐熱基材に上記第(1)項の触媒を
コーティングしてなることを特徴とする酸化触媒。 である。
【0009】
【作用】本発明にいうアルミニウムおよびチタニウムの
複合酸化物とは、Al2 O3 、TiO2 の重量比で5:
95〜95:5の組成を有する非晶質(一部は結晶化し
ているものの全体としては非晶質)のもので下記方法で
製造される。 アルミニウムの化合物およびチタニウムの化合物の
水溶液にアンモニア水または炭酸ソーダ水溶液などの塩
基性の沈殿剤を添加して生成する沈殿を洗浄した後乾燥
し、500℃以上で焼成する。 アルミニウムの水酸化物または酸化物をチタニウム
の化合物の水溶液に混合した後、沈殿剤を添加して生成
する沈殿を洗浄した後乾燥し、500℃以上で焼成す
る。 チタニウムの水酸化物または酸化物をアルミニウム
の化合物の水溶液に混合した後、沈殿物を添加して生成
する沈殿を洗浄した後乾燥し、500℃以上で焼成す
る。
複合酸化物とは、Al2 O3 、TiO2 の重量比で5:
95〜95:5の組成を有する非晶質(一部は結晶化し
ているものの全体としては非晶質)のもので下記方法で
製造される。 アルミニウムの化合物およびチタニウムの化合物の
水溶液にアンモニア水または炭酸ソーダ水溶液などの塩
基性の沈殿剤を添加して生成する沈殿を洗浄した後乾燥
し、500℃以上で焼成する。 アルミニウムの水酸化物または酸化物をチタニウム
の化合物の水溶液に混合した後、沈殿剤を添加して生成
する沈殿を洗浄した後乾燥し、500℃以上で焼成す
る。 チタニウムの水酸化物または酸化物をアルミニウム
の化合物の水溶液に混合した後、沈殿物を添加して生成
する沈殿を洗浄した後乾燥し、500℃以上で焼成す
る。
【0010】以上の方法で調製したアルミニウムおよび
チタニウムの複合酸化物はバインダーを添加してハニカ
ム状に成型したり、または複合酸化物のスラリーにコー
ジェライト、ムライト、またはMgO、Al2 O3 、T
iO2 よりなる結晶性複合酸化物のうちから選択される
ハニカム状耐熱基材を浸漬してウォッシュコートし、5
00℃以上で焼付けることによりハニカム状の担体にす
ることができる。
チタニウムの複合酸化物はバインダーを添加してハニカ
ム状に成型したり、または複合酸化物のスラリーにコー
ジェライト、ムライト、またはMgO、Al2 O3 、T
iO2 よりなる結晶性複合酸化物のうちから選択される
ハニカム状耐熱基材を浸漬してウォッシュコートし、5
00℃以上で焼付けることによりハニカム状の担体にす
ることができる。
【0011】なお、上記のMgO、Al2 O3 、TiO
2 よりなる結晶性複合酸化物とはマグネシア、炭酸マグ
ネシウム、水酸化マグネシウムのようなMg化合物、ア
ルミナ、水酸化アルミニウムのようなAl化合物および
アナターゼまたはルチル型酸化チタンのようなTi化合
物の混合物を、1300〜1700℃で焼成して結晶化
することによって得られた低膨張性のものを意味する。
2 よりなる結晶性複合酸化物とはマグネシア、炭酸マグ
ネシウム、水酸化マグネシウムのようなMg化合物、ア
ルミナ、水酸化アルミニウムのようなAl化合物および
アナターゼまたはルチル型酸化チタンのようなTi化合
物の混合物を、1300〜1700℃で焼成して結晶化
することによって得られた低膨張性のものを意味する。
【0012】次に、このようにして得られたアルミニウ
ムおよびチタニウムの複合酸化物またはハニカム状の担
体にIb族、Va族、VIa族、 VIIa族、VIII族元素の
金属またはその酸化物を担持させる方法は従来から用い
られている方法でよく、例えば上記元素の酸化物を担持
させる場合には各元素の硝酸塩水溶液に担体を浸漬後焼
成すればよく、また上記元素の金属を担持させる場合に
は各元素の化合物の水溶液に担体を浸漬後水素還元すれ
ば調製できる。希土類元素の酸化物、アルカリ土類元素
の酸化物、酸化ジルコニウムを担持する場合には希土類
元素の硝酸塩水溶液、アルカリ土類元素の硝酸塩水溶
液、オキシ硝酸ジルコニウム水溶液に担体を浸漬後焼成
すればよい。Ib族、Va族、VIa族、 VIIa族、VIII
族元素の金属またはその酸化物と希土類元素の酸化物、
アルカリ土類元素の酸化物、酸化ジルコニウムを担持す
る方法としては上記の方法でいずれかを予じめ担持した
後、他の酸化物を担持する方法または両成分の化合物の
水溶液に担体を浸漬後焼成することにより担持する方法
が用いられる。希土類元素の酸化物、アルカリ土類元素
の酸化物、酸化ジルコニウム担持量は、それぞれアルミ
ニウムおよびチタニウムの複合酸化物100重量部当た
り1〜30重量部の範囲が好ましい。
ムおよびチタニウムの複合酸化物またはハニカム状の担
体にIb族、Va族、VIa族、 VIIa族、VIII族元素の
金属またはその酸化物を担持させる方法は従来から用い
られている方法でよく、例えば上記元素の酸化物を担持
させる場合には各元素の硝酸塩水溶液に担体を浸漬後焼
成すればよく、また上記元素の金属を担持させる場合に
は各元素の化合物の水溶液に担体を浸漬後水素還元すれ
ば調製できる。希土類元素の酸化物、アルカリ土類元素
の酸化物、酸化ジルコニウムを担持する場合には希土類
元素の硝酸塩水溶液、アルカリ土類元素の硝酸塩水溶
液、オキシ硝酸ジルコニウム水溶液に担体を浸漬後焼成
すればよい。Ib族、Va族、VIa族、 VIIa族、VIII
族元素の金属またはその酸化物と希土類元素の酸化物、
アルカリ土類元素の酸化物、酸化ジルコニウムを担持す
る方法としては上記の方法でいずれかを予じめ担持した
後、他の酸化物を担持する方法または両成分の化合物の
水溶液に担体を浸漬後焼成することにより担持する方法
が用いられる。希土類元素の酸化物、アルカリ土類元素
の酸化物、酸化ジルコニウム担持量は、それぞれアルミ
ニウムおよびチタニウムの複合酸化物100重量部当た
り1〜30重量部の範囲が好ましい。
【0013】Ib族、Va族、VIa族、 VIIa族、VIII
族元素の金属またはその酸化物の一例としてはCuO、
V2 O5 、Cr2 O3 、MnO2 、Fe2 O3 、Ni
O、CoO、PdO、Pt、Pd、Rh、Ruなどがあ
り、その担持量はアルミニウムおよびチタニウムの複合
酸化物100重量部当たり0.1〜100重量部の範囲
が好ましい。以上のようにして得られた触媒は水素、一
酸化炭素、炭化水素ガスなどのガスの酸化反応に対し、
優れた活性、耐久性を示した。以下、実施例により本発
明を具体的に説明する。
族元素の金属またはその酸化物の一例としてはCuO、
V2 O5 、Cr2 O3 、MnO2 、Fe2 O3 、Ni
O、CoO、PdO、Pt、Pd、Rh、Ruなどがあ
り、その担持量はアルミニウムおよびチタニウムの複合
酸化物100重量部当たり0.1〜100重量部の範囲
が好ましい。以上のようにして得られた触媒は水素、一
酸化炭素、炭化水素ガスなどのガスの酸化反応に対し、
優れた活性、耐久性を示した。以下、実施例により本発
明を具体的に説明する。
【0014】
(例1)硝酸アルミニウムと塩化チタニウムの混合水溶
液に炭酸ソーダ水溶液を添加して得られる沈殿をろ過、
水洗、乾燥後500℃で焼成して担体1(Al2 O3 :
TiO2 の重量比50:50)を得た。ベーマイトAl
O(OH)粉末を水に添加し、さらに塩化チタニウム水
溶液を添加した溶液にアンモニア水を添加して得られる
沈殿をろ過、水洗し乾燥後1000℃で焼成してAl2
O3 :TiO2 比の異なる担体2(Al2 O3 :TiO
2 の重量比90:10)、担体3(Al2 O3 :TiO
2 の重量比20:80)及び担体4(Al2 O3 :Ti
O2 の重量比10:90)を得た。
液に炭酸ソーダ水溶液を添加して得られる沈殿をろ過、
水洗、乾燥後500℃で焼成して担体1(Al2 O3 :
TiO2 の重量比50:50)を得た。ベーマイトAl
O(OH)粉末を水に添加し、さらに塩化チタニウム水
溶液を添加した溶液にアンモニア水を添加して得られる
沈殿をろ過、水洗し乾燥後1000℃で焼成してAl2
O3 :TiO2 比の異なる担体2(Al2 O3 :TiO
2 の重量比90:10)、担体3(Al2 O3 :TiO
2 の重量比20:80)及び担体4(Al2 O3 :Ti
O2 の重量比10:90)を得た。
【0015】担体1〜4を粒径2〜4mmのペレットに
成形した後、硝酸ランタン、硝酸マグネシウム及びオキ
シ硝酸ジルコニウムの水溶液に浸漬し500℃で焼成す
ることにより酸化ランタン、酸化マグネシウム及び酸化
ジルコニウムをそれぞれ5重量%(担体100重量部当
たり)担持したペレットを硝酸パラジウム水溶液に浸漬
し乾燥後、500℃で焼成し触媒1〜4を各々調製し
た。また、担体1を粒径2〜4mmのペレットに成形し
た後、硝酸ランタン、硝酸マグネシウム及び酸化ジルコ
ニウムをそれぞれ5重量%(担体100重量部当たり)
担持したペレットを塩化白金酸水溶液、塩化ルテニウム
水溶液、塩化ロジウム水溶液各々に浸漬し乾燥後、40
0℃で水素還元し触媒5〜7を調製した。これらの触媒
を表1の条件(可燃ガスを空気で希釈)で活性評価を行
い、その結果を表2に示す。
成形した後、硝酸ランタン、硝酸マグネシウム及びオキ
シ硝酸ジルコニウムの水溶液に浸漬し500℃で焼成す
ることにより酸化ランタン、酸化マグネシウム及び酸化
ジルコニウムをそれぞれ5重量%(担体100重量部当
たり)担持したペレットを硝酸パラジウム水溶液に浸漬
し乾燥後、500℃で焼成し触媒1〜4を各々調製し
た。また、担体1を粒径2〜4mmのペレットに成形し
た後、硝酸ランタン、硝酸マグネシウム及び酸化ジルコ
ニウムをそれぞれ5重量%(担体100重量部当たり)
担持したペレットを塩化白金酸水溶液、塩化ルテニウム
水溶液、塩化ロジウム水溶液各々に浸漬し乾燥後、40
0℃で水素還元し触媒5〜7を調製した。これらの触媒
を表1の条件(可燃ガスを空気で希釈)で活性評価を行
い、その結果を表2に示す。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】(例2)例1で調製した担体3のペレット
を用い、硝酸銅、硝酸バナジウム、硝酸マンガン、硝酸
鉄、硝酸ニッケル、硝酸コバルトの各水溶液とオキシ硝
酸ジルコニウムの水溶液及び硝酸ランタンと硝酸バリウ
ムの混合溶液または硝酸セリウムと硝酸カルシウムの混
合水溶液または硝酸ネオジウムと硝酸ストロンチウム混
合水溶液に浸漬し、乾燥後500℃で5時間焼成し触媒
8〜13を調製した。これらの触媒をプロパンまたはメ
タノールを含有する空気を原料として、反応温度500
℃、ガス空間速度10,000h-1の条件で活性評価試
験を行い、その結果を表3に示す。
を用い、硝酸銅、硝酸バナジウム、硝酸マンガン、硝酸
鉄、硝酸ニッケル、硝酸コバルトの各水溶液とオキシ硝
酸ジルコニウムの水溶液及び硝酸ランタンと硝酸バリウ
ムの混合溶液または硝酸セリウムと硝酸カルシウムの混
合水溶液または硝酸ネオジウムと硝酸ストロンチウム混
合水溶液に浸漬し、乾燥後500℃で5時間焼成し触媒
8〜13を調製した。これらの触媒をプロパンまたはメ
タノールを含有する空気を原料として、反応温度500
℃、ガス空間速度10,000h-1の条件で活性評価試
験を行い、その結果を表3に示す。
【0019】
【表3】
【0020】(例3)例2で調製した触媒8〜13を硝
酸パラジウム水溶液に浸漬した後、500℃で焼成し触
媒14〜19を調製した。これらの触媒をメタン1%
(残部空気)含有ガスを用い、ガス空間速度50,00
0h-1、反応温度400℃の条件で活性評価を行い、そ
の結果を表4に示す。表4には1000時間活性評価試
験後の結果も併記する。
酸パラジウム水溶液に浸漬した後、500℃で焼成し触
媒14〜19を調製した。これらの触媒をメタン1%
(残部空気)含有ガスを用い、ガス空間速度50,00
0h-1、反応温度400℃の条件で活性評価を行い、そ
の結果を表4に示す。表4には1000時間活性評価試
験後の結果も併記する。
【0021】
【表4】
【0022】(例4)直径1インチで、1平方インチ当
たり200個の開口部(200セル)を有するハニカム
状のコージェライト(2MgO・2Al2 O3 ・5Si
O2 )基材またはMgO、Al2 O3 、TiO2 よりな
る結晶性複合酸化物(MgO・4Al 2 O3 ・6TiO
2 )基材を用い、担体3のAl2 O3 :TiO2 (2
0:80)粉末にLa2 O3 を5重量%担持したものを
上記基材にウォッシュコートし、1000℃で焼付けて
ハニカム担体A、Bを得た。La2 O3 担持Al
2 O3 :TiO2 コート量はハニカム担体100重量部
当たり40重量部であった。担体A、Bそれぞれを硝酸
パラジウム水溶液に浸漬し乾燥後500℃で焼成し、さ
らに硝酸マグネシウム、オキシ硝酸ジルコニウム水溶液
に浸漬し乾燥後500℃で焼成し触媒20、21を得
た。これらの触媒およびさらに1100℃で1000時
間焼成した触媒を、メタン3%(残部空気)含有ガスを
用い、ガス空間速度300,000h-1、触媒層入口ガ
ス温度400℃の条件で活性評価を行い、表5の結果を
得た。
たり200個の開口部(200セル)を有するハニカム
状のコージェライト(2MgO・2Al2 O3 ・5Si
O2 )基材またはMgO、Al2 O3 、TiO2 よりな
る結晶性複合酸化物(MgO・4Al 2 O3 ・6TiO
2 )基材を用い、担体3のAl2 O3 :TiO2 (2
0:80)粉末にLa2 O3 を5重量%担持したものを
上記基材にウォッシュコートし、1000℃で焼付けて
ハニカム担体A、Bを得た。La2 O3 担持Al
2 O3 :TiO2 コート量はハニカム担体100重量部
当たり40重量部であった。担体A、Bそれぞれを硝酸
パラジウム水溶液に浸漬し乾燥後500℃で焼成し、さ
らに硝酸マグネシウム、オキシ硝酸ジルコニウム水溶液
に浸漬し乾燥後500℃で焼成し触媒20、21を得
た。これらの触媒およびさらに1100℃で1000時
間焼成した触媒を、メタン3%(残部空気)含有ガスを
用い、ガス空間速度300,000h-1、触媒層入口ガ
ス温度400℃の条件で活性評価を行い、表5の結果を
得た。
【0023】
【表5】
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、活
性が高くかつ耐熱性に優れた酸化触媒を提供できる。
性が高くかつ耐熱性に優れた酸化触媒を提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01J 23/64 M 8017−4G 23/78 M 8017−4G 23/89 M 8017−4G
Claims (3)
- 【請求項1】 アルミニウム及びチタニウムの複合酸化
物を担体としてIb族、Va族、VIa族、 VIIa族、VI
II族元素の金属またはその酸化物を一種以上、希土類元
素の酸化物、アルカリ土類元素の酸化物及び酸化ジルコ
ニウムを担持させてなることを特徴とする酸化触媒。 - 【請求項2】 アルミニウムおよびチタニウムの複合酸
化物をハニカム状に成型してなることを特徴とする請求
項1記載の酸化触媒。 - 【請求項3】 コージェライト、ムライトまたはMg
O、Al2 O3 、TiO2 よりなる結晶性複合酸化物の
うちから選択されるハニカム状耐熱基材に請求項1記載
の触媒をコーティングしてなることを特徴とする酸化触
媒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5106647A JPH06319995A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 酸化触媒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5106647A JPH06319995A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 酸化触媒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06319995A true JPH06319995A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14438917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5106647A Withdrawn JPH06319995A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 酸化触媒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06319995A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000342966A (ja) * | 1999-06-08 | 2000-12-12 | Toyota Motor Corp | 排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化方法 |
| WO2003004152A3 (de) * | 2001-07-04 | 2003-04-24 | Studiengesellschaft Kohle Mbh | Mischoxid-katalysatoren auf basis von zr02.al203 und ihre verwendung zur katalytischen verbrennung |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP5106647A patent/JPH06319995A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
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