JPH06320951A - 車両用サンバイザーのカラー取付方法 - Google Patents

車両用サンバイザーのカラー取付方法

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Publication number
JPH06320951A
JPH06320951A JP13263593A JP13263593A JPH06320951A JP H06320951 A JPH06320951 A JP H06320951A JP 13263593 A JP13263593 A JP 13263593A JP 13263593 A JP13263593 A JP 13263593A JP H06320951 A JPH06320951 A JP H06320951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collar
groove
side surfaces
cylindrical body
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13263593A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuo Sugao
六夫 菅生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shigeru Kogyo KK
Original Assignee
Shigeru Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Shigeru Kogyo KK filed Critical Shigeru Kogyo KK
Priority to JP13263593A priority Critical patent/JPH06320951A/ja
Publication of JPH06320951A publication Critical patent/JPH06320951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 断面C字状をなす筒体9を用いる。この筒体
9の内周面には、その一端から他端まで延びる断面V字
状の溝91を形成する。この溝91の両側面91a,9
1bは、筒体9を縮径させたときその両側面9a,9b
が接触する前に接触するようにしておく。一対の超音波
振動子6A,6Bによって筒体9を縮径させ、溝91の
両側面91a,91bを互いに接触させる。そして、筒
体9を超音波振動させることにより、側面91a,91
bを溶着する。これによって、カラー10をワイヤ3に
取り付ける。 【効果】 側面91a,91bを溶着する際に発生する
バリは、カラー10の内周面に生じるので、除去する必
要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サンバイザー本体か
ら露出したワイヤに筒状をなすカラーを取り付ける方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、車両用のサンバイザ
ーAは、支持軸1とサンバイザー本体2とを有してお
り、支持軸1は、車室の天井近傍に取り付けられてい
る。一方、サンバイザー本体2は、その内部に周縁部に
沿って延びるワイヤ3が埋設されており、このワイヤ3
によってサンバイザー本体2の一端側内部に軸受4が固
定されている。そして、この軸受4を介してサンバイザ
ー本体2が支持軸1に回動自在に支持されている。ま
た、ワイヤ3の一部は、サンバイザー本体2の他端部に
おいて外部に露出しており、そこには筒状をなすカラー
5が取り付けられている。このカラー5を介してサンバ
イザー本体2の他端部が車室に設けられたフック(図示
せず)に回動可能に支持されている。
【0003】上記カラー5は、次のようにしてワイヤ3
に取り付けられている。すなわち、図3に示すように、
カラー5は、一対の半筒体5A,5Bからなるものであ
り、ワイヤ3を挟み込むようにして半筒体5A,5Bの
各側面どうしを接触させる。そして、一対の超音波振動
子6A,6Bによって半筒体5A,5Bを超音波振動さ
せることにより、各側面どうしを溶着させてカラー5と
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにしてカラ
ー5を取り付けるようにした場合には、図4に示すよう
に、半筒体5A,5Bの溶融した一部が外部にはみ出し
てバリ7になる。このバリ7をそのままにすると、サン
バイザー本体2を車両に取り付ける際に、手を怪我する
おそれがある。また、カラー5のフックに対する円滑な
回転を阻害されるおそれがある。
【0005】そこで、半筒体5A,5Bを溶着した後に
バリ7を除去するようにしているが、そのようにする
と、バリ取り工程の分だけ余分の工程が増えてしまうと
いう問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題を
解決するためになされたもので、サンバイザー本体から
露出したワイヤの一部に筒状をなす樹脂製のカラーを取
り付ける方法において、一側部が開放された断面C字状
をなす筒体を用い、この筒体の内周面には、予め一端か
ら他端まで延び、かつ筒体を縮径させた際にその両側面
が接触する前に両側面が接触する溝を形成しておき、上
記筒体を拡径させてその開放部から上記ワイヤを挿入
し、その後上記筒体を縮径させて上記溝の両側面を接触
させ、かつ筒体の両側面を離間させた状態で上記筒体に
超音波振動を加えることによって上記溝の両側面を溶着
させることを特徴としている。
【0007】
【作用】溝の両側面の溶着時、筒体の両側面を形成する
一部が溶融し、これが筒体の外部に出てバリを形成す
る。しかし、このバリは、筒体(カラー)の内周面に突
出するのであって、外周面から突出することがない。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について、図1
(A),(B)を参照して説明する。この発明のカラー
取付方法では、ワイヤ3に取り付けられた後にカラー1
0となる樹脂製の筒体9を用いる。この筒体9は、一側
部が開放されることによって断面略C字状に形成されて
いる。筒体9の両側面9a,9bの間隔は、断面楕円状
をなすワイヤ3の短軸方向の直径より狭くなっている。
なお、ワイヤ3については、断面円形のものが用いられ
ることもある。
【0009】筒体9の内周面には、その一端から他端ま
で延びる複数の溝91が形成されている。溝91は、断
面略V字状をなしており、2つの側面91a,91bを
有している。この2つの側面91a,91bは、筒体9
をその両側面9a,9bが接近するように縮径させた場
合、側面9a,9bが接触する前に接触するようになっ
ている。
【0010】上記筒体9は、次のようにしてワイヤ3に
取り付けられる。すなわち、図1(A)に示すように、
ワイヤ3を筒体9の開放部分から内部に押し込む。この
場合、筒体9は、それ自体の弾性変形により、両側面9
a,9bの間隔が広がるように拡径する。
【0011】次に、図1(B)に示すように、一対の超
音波振動子6A,6Bにより、溝91の両側面91a,
91bが互いに接触するまで筒体9を縮径させる。この
とき、筒体9の両側面9a、9bは、筒体9の縮径に伴
って互いに接近するが、溝91の両側面91a、91b
が接触したときには互いに離れている。このときの両側
面91a,91bの間の距離は、筒体9を超音波振動さ
せたとしても側面91a,91bどうしが接触しないよ
うな距離において、美観を向上させるためにできる限り
狭くする。
【0012】その後、超音波振動子6A,6Bによって
筒体9を超音波振動させることにより、両側面91a,
91bを溶着させる。側面91a,91bが溶着する
と、筒体9は、縮径した状態を維持し、カラー10にな
る。このとき、側面91a,91bは互いに離れている
ので溶着することはない。なお、カラー10は、その外
周がほぼ真円になっており、取り付け前の筒体9の外周
形状はその点を考慮して決定されている。
【0013】上記のようにして取り付けられたカラー1
0の内周面には、溝9の両側面91a,91bの溶着時
に溶融した樹脂の一部がバリとなって突出する。しか
し、このバリは、カラー10の内周面から半径方向内側
に突出するものであり、外部に突出することがない。し
たがって、バリによって手を怪我したり、あるいはフッ
クに対するカラー10の回転が阻害されることもない。
よって、バリ取り工程が全く不要になる。
【0014】また、従来の取付方法のように一対の半筒
体を用いた場合には、溶着前は各半筒体をワイヤから脱
落しないよう支持しておく必要があるが、この発明では
C字状の筒体9を用いているので、溶着前であってもワ
イヤ3から脱落することがない。したがって、筒体9を
支持しておく必要がなく、その分だけカラー10の取り
付けを容易に行うことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の車両用
サンバイザーのカラー取付方法によれば、断面C字状を
なす筒体の内周面に溝を形成し、この溝の両側面を溶着
させるようにしているから、バリ取り工程が不要にな
り、しかもカラーの取り付けを容易に行うことができる
等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示し、図1(A)は、ワ
イヤと、ワイヤが嵌め込まれる前の筒体とを示す断面図
であり、図1(B)は超音波振動子による溶着工程を示
す図である。
【図2】サンバイザーの一例を示す図である。
【図3】従来のカラーの取付方法を示す断面図である。
【図4】溶着時に発生するバリを示す拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
3 ワイヤ 6A 超音波振動子 6B 超音波振動子 9 筒体 9a 側面 9b 側面 91 溝 91a 側面 91b 側面 10 カラー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンバイザー本体から露出したワイヤの
    一部に筒状をなす樹脂製のカラーを取り付ける方法にお
    いて、一側部が開放された断面C字状をなす筒体を用
    い、この筒体の内周面には、予め一端から他端まで延
    び、かつ筒体を縮径させた際にその両側面が接触する前
    に両側面が接触する溝を形成しておき、上記筒体を拡径
    させてその開放部から上記ワイヤを挿入し、その後上記
    筒体を縮径させて上記溝の両側面を互いに接触させ、か
    つ筒体の両側面を互いに離間させた状態で上記筒体に超
    音波振動を加えることによって上記溝の両側面を溶着さ
    せることを特徴とする車両用サンバイザーのカラー取付
    方法。
JP13263593A 1993-05-10 1993-05-10 車両用サンバイザーのカラー取付方法 Pending JPH06320951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13263593A JPH06320951A (ja) 1993-05-10 1993-05-10 車両用サンバイザーのカラー取付方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP13263593A JPH06320951A (ja) 1993-05-10 1993-05-10 車両用サンバイザーのカラー取付方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06320951A true JPH06320951A (ja) 1994-11-22

Family

ID=15085944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13263593A Pending JPH06320951A (ja) 1993-05-10 1993-05-10 車両用サンバイザーのカラー取付方法

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JP (1) JPH06320951A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013226934A (ja) * 2012-04-25 2013-11-07 Ogk Co Ltd 軽車両用シェード

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013226934A (ja) * 2012-04-25 2013-11-07 Ogk Co Ltd 軽車両用シェード

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