JPH0632287B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPH0632287B2 JPH0632287B2 JP14751185A JP14751185A JPH0632287B2 JP H0632287 B2 JPH0632287 B2 JP H0632287B2 JP 14751185 A JP14751185 A JP 14751185A JP 14751185 A JP14751185 A JP 14751185A JP H0632287 B2 JPH0632287 B2 JP H0632287B2
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 36
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 56
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 7
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は適性鍋検知を行う誘導加熱調理器に関するもの
である。
である。
従来の技術 第7図に誘導加熱調理器の従来例を示す。第7図におい
て、誘導加熱コイルL、転流コンデンサC、トランジス
タQおよびダイオードDによりインバータを構成してい
る。このインバータとブリッジ整流器Reは平滑コンデ
ンサを介して接続されインバータは直流電力を得てい
る。前記インバータのトランジスタQのスイッチングを
制御する制御回路1は磁性負荷検知回路2とコンパレー
タ5の発振停止信号e,fの一方または両方がLレベル
のときインバータを停止する。磁性負荷検知回路2は、
磁性鍋がおかれたとき誘通する鍋スイッチSWを有し、
このスイッチSWは例えばマグネットとマイクロスイッ
チで構成される。前記発振停止信号eは前記スイッチS
Wが遮断されたとき、すなわち磁性鍋がおかれていない
ともLレベルになってインバータを停止する。また加熱
コイルLの両端の電位差VLを検知回路3により検知
し、このVLに比例した電圧を発生する。そしてインバ
ータの入力電流Iiを検知するカレントトランスCTに
接続され、入力電流に比例した電圧を発生するインバー
タの入力電流検知回路4の出力と前記検知回路3の出力
とを比較するコンパレータ5が設けられている。入力電
流検知回路4,検知回路3およびコンパレータ5により
小物検知回路6が構成されている。第8図を用いて小物
検知回路6の動作を説明する。第8図において横軸は入
力電流Ii、縦軸は加熱コイルLの両端の電圧VLであ
る。実線aは例えばホーロー鍋等の通常負荷の特性曲
線、実線bは例えばナイフ等の小物負荷の特性曲線であ
る。また一点鎖線Cは小物検知レベルで、この小物検知
レベルCで分けられる2つの領域S,において、領域
Sでは前記小物検知回路出力fがLレベルに、領域で
前記fがHレベルになるように前記Ii検知回路4,V
L検知回路3,コンパレータ5の特性を決めている。従
ってインバータは領域Sでは停止、領域では発振す
る。第9図は従来例の動作を示す概念図である。同図に
おいては第8図の領域に属する負荷の集合を、Mは
磁性負荷の集合を表わす。従って第1図の従来例の誘導
加熱調理器の加熱する負荷は第3図の斜線の集合Mn
であった。
て、誘導加熱コイルL、転流コンデンサC、トランジス
タQおよびダイオードDによりインバータを構成してい
る。このインバータとブリッジ整流器Reは平滑コンデ
ンサを介して接続されインバータは直流電力を得てい
る。前記インバータのトランジスタQのスイッチングを
制御する制御回路1は磁性負荷検知回路2とコンパレー
タ5の発振停止信号e,fの一方または両方がLレベル
のときインバータを停止する。磁性負荷検知回路2は、
磁性鍋がおかれたとき誘通する鍋スイッチSWを有し、
このスイッチSWは例えばマグネットとマイクロスイッ
チで構成される。前記発振停止信号eは前記スイッチS
Wが遮断されたとき、すなわち磁性鍋がおかれていない
ともLレベルになってインバータを停止する。また加熱
コイルLの両端の電位差VLを検知回路3により検知
し、このVLに比例した電圧を発生する。そしてインバ
ータの入力電流Iiを検知するカレントトランスCTに
接続され、入力電流に比例した電圧を発生するインバー
タの入力電流検知回路4の出力と前記検知回路3の出力
とを比較するコンパレータ5が設けられている。入力電
流検知回路4,検知回路3およびコンパレータ5により
小物検知回路6が構成されている。第8図を用いて小物
検知回路6の動作を説明する。第8図において横軸は入
力電流Ii、縦軸は加熱コイルLの両端の電圧VLであ
る。実線aは例えばホーロー鍋等の通常負荷の特性曲
線、実線bは例えばナイフ等の小物負荷の特性曲線であ
る。また一点鎖線Cは小物検知レベルで、この小物検知
レベルCで分けられる2つの領域S,において、領域
Sでは前記小物検知回路出力fがLレベルに、領域で
前記fがHレベルになるように前記Ii検知回路4,V
L検知回路3,コンパレータ5の特性を決めている。従
ってインバータは領域Sでは停止、領域では発振す
る。第9図は従来例の動作を示す概念図である。同図に
おいては第8図の領域に属する負荷の集合を、Mは
磁性負荷の集合を表わす。従って第1図の従来例の誘導
加熱調理器の加熱する負荷は第3図の斜線の集合Mn
であった。
発明が解決しようとする問題点 しかし従来の構成では領域に属する負荷で非磁性のも
の、例えばSUS−304鍋は加熱できなかった。この
SUS−304鍋を加熱するためには磁性負荷検知回路
を除く必要があるが、これを除くとアルミはく等の小物
が検知できず温度が異常に上昇し、危険であった。
の、例えばSUS−304鍋は加熱できなかった。この
SUS−304鍋を加熱するためには磁性負荷検知回路
を除く必要があるが、これを除くとアルミはく等の小物
が検知できず温度が異常に上昇し、危険であった。
以上のように従来の構成では加熱できる負荷が制限さ
れ、アルミはく等をのせたとき燃焼するという危険を容
認しなければこの制限を緩和する手段がないという問題
を有していた。
れ、アルミはく等をのせたとき燃焼するという危険を容
認しなければこの制限を緩和する手段がないという問題
を有していた。
本発明はこのような従来の問題を解決し、加熱可能負荷
範囲の拡大と、かつ安全性の確保をはかった誘導加熱調
理器を提供するものである。
範囲の拡大と、かつ安全性の確保をはかった誘導加熱調
理器を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の誘導加熱調理器は、
誘導加熱コイルを有し、共振発振させるインバータと、
このインバータの出力を制御する制御回路と、磁性体か
否かを検知する磁性負荷検知手段と、前記誘導加熱コイ
ルの電圧を検知する検知回路の出力と前記インバータの
入力電流検知回路の出力とから小物を判断する小物検知
手段と、前記インバータの共振周期を検知する共振周期
検知手段を備え前記制御回路は前記磁性負荷検知手段が
非磁性体と検知すれば前記共振周期検知手段からの検知
周期が所定値以上か否かを判定し、所定値以上であれば
前記小物検知手段からの出力にかかわらず前記インバー
タを駆動する構成としたものである。
誘導加熱コイルを有し、共振発振させるインバータと、
このインバータの出力を制御する制御回路と、磁性体か
否かを検知する磁性負荷検知手段と、前記誘導加熱コイ
ルの電圧を検知する検知回路の出力と前記インバータの
入力電流検知回路の出力とから小物を判断する小物検知
手段と、前記インバータの共振周期を検知する共振周期
検知手段を備え前記制御回路は前記磁性負荷検知手段が
非磁性体と検知すれば前記共振周期検知手段からの検知
周期が所定値以上か否かを判定し、所定値以上であれば
前記小物検知手段からの出力にかかわらず前記インバー
タを駆動する構成としたものである。
作 用 この構成によって、SUS304鍋等は小物検知して判
定されても、非磁性体として磁性負荷検知手段が検知
し、それにより共振周期検知手段が働き、共振周期の長
いSUS304鍋は所定値以上と判定される。そして、
小物検知手段からの出力を無視して制御回路はインバー
タを駆動することができる。また、アルミ箔等は共振周
期が短いため共振周期検知手段は所定値以下と判定する
ため、小物検知手段からの出力によりインバータを制御
回路は停止させる。
定されても、非磁性体として磁性負荷検知手段が検知
し、それにより共振周期検知手段が働き、共振周期の長
いSUS304鍋は所定値以上と判定される。そして、
小物検知手段からの出力を無視して制御回路はインバー
タを駆動することができる。また、アルミ箔等は共振周
期が短いため共振周期検知手段は所定値以下と判定する
ため、小物検知手段からの出力によりインバータを制御
回路は停止させる。
実施例 以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第1図において、Lは誘導加熱コイルとCは転
流コンデンサとQはトランジスタとDはダイオードとで
構成したインバータ検知回路3と入力電流検知回路4と
コンバータ5より構成した小物検知回路6はブリッジ整
流Re器、平滑コンデンサ制御回路に磁性負荷検知回
路2、鍋スイッチSWは従来例の構成と同一である。そ
して本発明では加熱コイルLの両端電圧と前記磁性負荷
検知回路2の出力hの出力を入力し、インバータの制御
回路に出力する共振周期検知回路7を新たに設けてい
る。前記磁性鍋検知回路2の出力hは磁性鍋がおかれて
いるときLレベルになり、前記出力hがLレベルのとき
は前記共振周期検知回路7の出力gはHレベルに固定さ
れる。前記出力hがHレベルのときは前記出力gはイン
バータの共振周期Tが所定のレベルTth以上のときH
レベル、Tth以下のときLレベルになる。そして制御
回路1は共振周期検知回路7の出力と小物検知回路出力
が両方ともLのときインバータを停止させる。
明する。第1図において、Lは誘導加熱コイルとCは転
流コンデンサとQはトランジスタとDはダイオードとで
構成したインバータ検知回路3と入力電流検知回路4と
コンバータ5より構成した小物検知回路6はブリッジ整
流Re器、平滑コンデンサ制御回路に磁性負荷検知回
路2、鍋スイッチSWは従来例の構成と同一である。そ
して本発明では加熱コイルLの両端電圧と前記磁性負荷
検知回路2の出力hの出力を入力し、インバータの制御
回路に出力する共振周期検知回路7を新たに設けてい
る。前記磁性鍋検知回路2の出力hは磁性鍋がおかれて
いるときLレベルになり、前記出力hがLレベルのとき
は前記共振周期検知回路7の出力gはHレベルに固定さ
れる。前記出力hがHレベルのときは前記出力gはイン
バータの共振周期Tが所定のレベルTth以上のときH
レベル、Tth以下のときLレベルになる。そして制御
回路1は共振周期検知回路7の出力と小物検知回路出力
が両方ともLのときインバータを停止させる。
以下、本実施例の動作を第2図および第3図を用いて説
明する。第2図において横軸は負荷の透磁率μ、縦軸は
インバータの共振周期Tである。前記共振周期Tは負荷
によって異なり、アルミ箔,アルタイト鍋等では前記加
熱コイルLの等価インダクタンスが低くなるため通常の
ホーロー鍋,鋳鍋,SUS−304鍋等より短かくな
る。そして図中の領域E1はホーロー鍋,鋳鉄鍋,SU
S−430鍋,ナイフ等、領域E2はアルタイト鍋等、
領域E3は無負荷,アルミ箔等、領域E4はSUS−3
04鍋等である。領域E3,E4を分離できるようにス
レッショルドTthを設け領域H,を定義する。M,
はそれぞれ磁性,非磁性の領域を示す。第3図におい
てMは磁性負荷の集合、Hはアルタイト鍋やSUS−3
04鍋等の負荷集合、は小物検知の対象とならない集
合を表わす。そしてこれらの集合の交わりである斜線お
よび網線の負荷を加熱する。すなわち磁性負荷Mに対し
てはMnの負荷を加熱し、非磁性負荷に対してはH
nの負荷を加熱する。Mn,Hn以外の負荷につ
いてはインバータを停止する。以上の動作をまとめると
次のようになる。
明する。第2図において横軸は負荷の透磁率μ、縦軸は
インバータの共振周期Tである。前記共振周期Tは負荷
によって異なり、アルミ箔,アルタイト鍋等では前記加
熱コイルLの等価インダクタンスが低くなるため通常の
ホーロー鍋,鋳鍋,SUS−304鍋等より短かくな
る。そして図中の領域E1はホーロー鍋,鋳鉄鍋,SU
S−430鍋,ナイフ等、領域E2はアルタイト鍋等、
領域E3は無負荷,アルミ箔等、領域E4はSUS−3
04鍋等である。領域E3,E4を分離できるようにス
レッショルドTthを設け領域H,を定義する。M,
はそれぞれ磁性,非磁性の領域を示す。第3図におい
てMは磁性負荷の集合、Hはアルタイト鍋やSUS−3
04鍋等の負荷集合、は小物検知の対象とならない集
合を表わす。そしてこれらの集合の交わりである斜線お
よび網線の負荷を加熱する。すなわち磁性負荷Mに対し
てはMnの負荷を加熱し、非磁性負荷に対してはH
nの負荷を加熱する。Mn,Hn以外の負荷につ
いてはインバータを停止する。以上の動作をまとめると
次のようになる。
そして本実施例の各部の信号状態と負荷との関係を第1
表に示している。
表に示している。
第1表に示されるように本発明の誘導加熱調理器は磁性
非小物負荷に加えSUS−304鍋等を加熱することが
でき、かつ小物負荷に加えアルミ箔等を検知して停止す
ることができる。
非小物負荷に加えSUS−304鍋等を加熱することが
でき、かつ小物負荷に加えアルミ箔等を検知して停止す
ることができる。
第4図は本実施例の具体的な回路図である。同図におい
て第1図と同一構成部品には同一記号を付している。8
は抵抗、9はダイオード、10はコンデンサでCTと共
に入力電流検知回路を構成している。11,12,1
3,14は抵抗で誘導加熱コイルLの両端の電圧VLを
分圧している。15,16は抵抗でオペアンプ17とと
もに差動増幅器を構成している。33はダイオード、3
4は抵抗、35はコンデンサで前記差動増幅器の出力の
正の信号のピークホールドを行う。18,19,20,
21は抵抗で前記電圧VLを分圧している。22はコン
パレータで前記電圧VLの極性を判別している。23は
定電流源、24はコンデンサで、トランジスタ25,抵
抗26,コンデンサ27で構成されるピークホールド回
路とともに前記コンパレータ出力がオープンの時間に比
例した電圧を発生する。29はコンパレータである。2
8は直流電圧源で前記スレッショルドTthを決定す
る。31はOR回路で抵抗32,鍋スイッチSWで構成
される磁性負荷検知回路2の出力がHのときだけコンパ
レータ29の出力を通過させるゲートである。第5図は
第4図の共振周期検知回路7の動作を示す波形図であ
る。同図において、k,l,m,nは第4図の各部の信
号の波形を示している。トランジスタQが波形kのよう
なパルスを入力すると加熱コイルL間の波形はl,mと
なる。そして波形mが波形lより高くなる時間、すなわ
ち共振周期Tに比例した電圧VTをコンパレータ22の
出力部nに波形nを出力する。そしてこの波形nの頂上
の電圧VTと直流電圧Vrとコンパレータ29で比較す
ることによりTがスレッショルドTth以上か否かを判
定することができる。
て第1図と同一構成部品には同一記号を付している。8
は抵抗、9はダイオード、10はコンデンサでCTと共
に入力電流検知回路を構成している。11,12,1
3,14は抵抗で誘導加熱コイルLの両端の電圧VLを
分圧している。15,16は抵抗でオペアンプ17とと
もに差動増幅器を構成している。33はダイオード、3
4は抵抗、35はコンデンサで前記差動増幅器の出力の
正の信号のピークホールドを行う。18,19,20,
21は抵抗で前記電圧VLを分圧している。22はコン
パレータで前記電圧VLの極性を判別している。23は
定電流源、24はコンデンサで、トランジスタ25,抵
抗26,コンデンサ27で構成されるピークホールド回
路とともに前記コンパレータ出力がオープンの時間に比
例した電圧を発生する。29はコンパレータである。2
8は直流電圧源で前記スレッショルドTthを決定す
る。31はOR回路で抵抗32,鍋スイッチSWで構成
される磁性負荷検知回路2の出力がHのときだけコンパ
レータ29の出力を通過させるゲートである。第5図は
第4図の共振周期検知回路7の動作を示す波形図であ
る。同図において、k,l,m,nは第4図の各部の信
号の波形を示している。トランジスタQが波形kのよう
なパルスを入力すると加熱コイルL間の波形はl,mと
なる。そして波形mが波形lより高くなる時間、すなわ
ち共振周期Tに比例した電圧VTをコンパレータ22の
出力部nに波形nを出力する。そしてこの波形nの頂上
の電圧VTと直流電圧Vrとコンパレータ29で比較す
ることによりTがスレッショルドTth以上か否かを判
定することができる。
第6図は本発明の他の実施例の具体回路図である。同図
において、第4図は同一構成部品には同一記号を付して
ある。36はトランジスタ、37はダイオード、38は
コンデンサ、39,40は抵抗である。そして本実施例
では誘導加熱コイルLの一端の電位圧を検知して小物検
知、および共振周期検知を行っている。すなわち、誘導
加熱コイルの一端からの電圧を検知することも簡単に行
うことができ、特に回路および配線が簡単であるという
利点がある。
において、第4図は同一構成部品には同一記号を付して
ある。36はトランジスタ、37はダイオード、38は
コンデンサ、39,40は抵抗である。そして本実施例
では誘導加熱コイルLの一端の電位圧を検知して小物検
知、および共振周期検知を行っている。すなわち、誘導
加熱コイルの一端からの電圧を検知することも簡単に行
うことができ、特に回路および配線が簡単であるという
利点がある。
発明の効果 以上実施例から明らかなように、本発明の誘導加熱調理
器は、特に磁性鍋に対しては小物検知、非磁性鍋に対し
て小物検知および共振周期検知によって適性負荷検知を
行うことにより、SUS−304鍋等非磁性鍋を加熱
し、またアルミ箔等は加熱しなくできるので、加熱可能
負荷範囲の拡大と定全性の確保をはかることができるも
のである。
器は、特に磁性鍋に対しては小物検知、非磁性鍋に対し
て小物検知および共振周期検知によって適性負荷検知を
行うことにより、SUS−304鍋等非磁性鍋を加熱
し、またアルミ箔等は加熱しなくできるので、加熱可能
負荷範囲の拡大と定全性の確保をはかることができるも
のである。
第1図は本発明の誘導加熱調理器を示すブロック図、第
2図は第1図の誘導加熱調理器の動作の説明図、第3図
は第1図の誘導加熱調理器の動作範囲を示す概念図、第
4図は本発明の一実施例における誘導加熱調理器の具体
回路図、第5図は同誘導加熱調理器の動作を示す波形
図、第6図は本発明の他の実施例の誘導加熱調理器の回
路図、第7図は従来の誘導加熱調理器の構成を示すブロ
ック図、第8図は同動作の説明図、第9図は同動作範囲
を示す概念図である。 L……誘導加熱コイル、Q……トランジスタ、1……制
御回路、2……磁性鍋検知回路、3……加熱コイル電圧
検知回路、4……入力電流検知回路、6……小物検知回
路、7……共振周期検知回路。
2図は第1図の誘導加熱調理器の動作の説明図、第3図
は第1図の誘導加熱調理器の動作範囲を示す概念図、第
4図は本発明の一実施例における誘導加熱調理器の具体
回路図、第5図は同誘導加熱調理器の動作を示す波形
図、第6図は本発明の他の実施例の誘導加熱調理器の回
路図、第7図は従来の誘導加熱調理器の構成を示すブロ
ック図、第8図は同動作の説明図、第9図は同動作範囲
を示す概念図である。 L……誘導加熱コイル、Q……トランジスタ、1……制
御回路、2……磁性鍋検知回路、3……加熱コイル電圧
検知回路、4……入力電流検知回路、6……小物検知回
路、7……共振周期検知回路。
Claims (3)
- 【請求項1】誘導加熱コイルを有し共振発振させるイン
バータと、このインバータの出力を制御する制御回路、
磁性体か否を検知する磁性負荷検知手段と、前記誘導加
熱コイルの電圧を検知する検知回路の出力と前記インバ
ータの入力電流検知回路の出力とから小物を判断する小
物検知手段と、前記インバータの共振周期を検知する共
振周期検知手段を備え、前記制御回路は前記磁性負荷検
知手段が非磁性体と検知すれば前記共振周期検知手段か
らの検知周期が所定値以上か否かを判定し、所定値以上
であれば前記小物検知手段からの出力にかかわらず前記
インバータを駆動する構成とした誘導加熱調理器。 - 【請求項2】電圧を検知する検知回路は、誘導加熱コイ
ルの一端に接続した特許請求の範囲第1項記載の誘導加
熱調理器。 - 【請求項3】共振周期検知手段は、インバータのスイッ
チング素子の非導通時間検知回路で構成した特許請求の
範囲第1項記載の誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751185A JPH0632287B2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751185A JPH0632287B2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628492A JPS628492A (ja) | 1987-01-16 |
| JPH0632287B2 true JPH0632287B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=15432002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14751185A Expired - Lifetime JPH0632287B2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632287B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0722534B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1995-03-15 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器 |
| JPH0722535B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1995-03-15 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器 |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14751185A patent/JPH0632287B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS628492A (ja) | 1987-01-16 |
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