JPH06331269A - 穀粒乾燥機の運転停止方式 - Google Patents

穀粒乾燥機の運転停止方式

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JPH06331269A
JPH06331269A JP11807193A JP11807193A JPH06331269A JP H06331269 A JPH06331269 A JP H06331269A JP 11807193 A JP11807193 A JP 11807193A JP 11807193 A JP11807193 A JP 11807193A JP H06331269 A JPH06331269 A JP H06331269A
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JP
Japan
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drying
grain
detected
ventilation
function setting
Prior art date
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Application number
JP11807193A
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English (en)
Inventor
Takashi Nagai
永井  隆
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通風乾燥運転中、及び休止運転中に設定した
所定時間を0時間に設定変更しなくても、停止及び休止
終了させようとするものである。 【構成】 通風乾燥運転中、及び休止運転中は、操作装
置15の表示手段32へ通風停止、及び休止終了と表示
され、これら表示の下側の機能設定手段33dをOFF
操作すると、通風停止、及び休止終了する構成である。 【効果】 通風乾燥運転中の通風停止、及び休止運転中
の休止終了の操作が容易になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機の運転停
止方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、操作装置の各機能設定手段を操
作して各種項目を設定して、乾燥作業を開始する該機能
設定手段を操作することにより、穀粒乾燥機が始動し
て、穀粒貯留室内へ収容した穀粒は、この貯留室から穀
粒乾燥室へ繰出し流下して循環されながら、熱風装置か
ら発生する乾燥熱風は、該乾燥室を通過することによ
り、循環中のこの穀粒は、この乾燥熱風に晒されて乾燥
される。
【0003】この乾燥作業開始前に、機能設定手段を操
作して、外気風を乾燥室へ通風して乾燥する通風乾燥運
転を設定したり、又は該機能設定手段を操作して、乾燥
作業中に乾燥運転を休止する休止運転を設定すると、こ
れらの通風乾燥運転は、設定された所定時間は通風乾燥
運転され、又休止運転は、設定された所定時間は休止運
転される。これらの運転の停止及び休止終了は、設定の
所定時間が経過すると停止及び休止終了か、又は該機能
設定手段を操作して設定の所定時間を0時間に設定変更
すると停止及び休止終了する運転停止方式であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】操作装置の各機能設定
手段を操作して、各種運転条件及び各種乾燥条件等を設
定して、乾燥作業の開始は、乾燥と表示された該機能設
定手段を操作することにより、穀粒乾燥機が始動して、
穀粒貯留室内へ収容した穀粒は、この貯留室から穀粒乾
燥室へ繰出し流下して循環されながら、熱風装置から発
生する乾燥熱風は、該乾燥室を通過することにより、循
環中のこの穀粒は、この乾燥熱風に晒されて乾燥され
る。
【0005】この乾燥作業開始前に、機能設定手段を操
作して、外気風を乾燥室へ通風して乾燥する通風乾燥運
転を設定すると、設定された所定時間が終了するまで
は、乾燥熱風は停止されて、該乾燥室を通過する外気風
によって、循環中の穀粒は、この外気風に晒されて乾燥
される。又機能設定手段を操作して、乾燥作業中に乾燥
運転を中止する休止運転を設定すると、乾燥機は設定さ
れた所定時間が終了するものでは、休止されて穀粒の乾
燥は休止される。
【0006】これら通風乾燥運転中、又は休止運転中に
設定された所定時間が終了するまでに、乾燥機を停止さ
せたり、又休止を終了させるときは、機能設定手段を操
作して、設定された所定時間を0時間に設定変更する
と、該乾燥機は停止したり、又休止が終了する。これら
通風乾燥運転中及び休止運転中に、該乾燥機の停止及び
休止の終了を該機能設定手段を操作して、設定された所
定時間を0時間に設定変更しなくても、停止及び休止終
了できるようにして、操作を簡単にしようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上部の穀粒
貯留室8から下部の穀粒乾燥室9へ穀粒を繰出し流下さ
せながら、熱風装置3から発生する乾燥熱風を該乾燥室
9へ通風して乾燥すべく設け、又運転操作する操作装置
15を設け、該操作装置15には運転状態、及び乾燥条
件等の設定項目を表示しうる表示手段32、多機能を設
定、及び設定変更する複数個の機能設定手段33a,3
3b,33c,33d、及び停止する停止手段34を設
けると共に、熱風乾燥運転前に外気風を該乾燥室9へ通
風して乾燥する通風乾燥運転の設定、又は途中で乾燥運
転を休止する休止運転を設定しうる穀粒乾燥機におい
て、通風乾燥運転中、及び休止運転中の該表示手段32
への画面表示は、これらの運転を終了させるときに操作
する該機能設定手段33dの表示を通風停止、及び休止
終了等の表示をさせて表示された該機能設定手段33d
の操作により通風乾燥運転、及び休止運転の工程を停止
させることを特徴とする運転停止方式の構成とする。
【0008】
【発明の作用】操作装置15の各機能設定手段33a,
33b,33c,33dを操作して、各種運転条件及び
各種乾燥条件等を設定して、乾燥作業の開始は、乾燥と
表示手段32へ表示された該機能設定手段33bを操作
することにより、穀粒乾燥機が始動して、穀粒貯留室8
内へ収容した穀粒は、この貯留室8から穀粒乾燥室9へ
繰出し流下して循環されながら、熱風装置3から発生す
る乾燥熱風は、該乾燥室9を通過することにより、循環
中のこの穀粒は、この乾燥熱風に晒されて乾燥され、乾
燥中の穀粒の水分が仕上目標水分に達すると該乾燥機は
自動停止する。
【0009】この乾燥作業開始前に、機能設定手段33
cを操作して、外気風を乾燥室9へ通風して乾燥する通
風乾燥運転を設定すると、設定された所定時間が終了す
るまでは、乾燥熱風は停止されて、該乾燥室9を通過す
る外気風によって、循環中の穀粒はこの外気風に晒され
て乾燥される。又この通風乾燥中で設定された所定時間
が終了しない途中で通風乾燥運転を停止させたいとき
は、表示手段32へ通風停止と表示された個所の機能設
定手段33dをOFF操作することにより、該乾燥機は
停止されて通風乾燥運転が停止する。
【0010】又機能設定手段33cを操作して、乾燥運
転を中止して休止運転を設定すると、乾燥機は設定され
た所定時間が終了するまでは、停止されて穀粒の乾燥が
休止される。又この休止運転を設定された所定時間が終
了しない途中で、休止運転を終了させたいときは、表示
手段32へ休止終了と表示された個所の機能設定手段3
3dをOFF操作することにより、該乾燥機の休止運転
は終了する。
【0011】
【発明の効果】この発明により、通風乾燥運転中及び休
止運転中に、これら通風乾燥運転を停止させたり、又休
止運転を終了させたいときは、表示手段32へ通風停止
及び休止終了と表示させた個所の機能設定手段33dを
OFF操作することにより可能となり、これによって操
作が簡単になった。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び乾燥熱風が発
生する熱風装置3のバーナ4等を装着した状態を示すも
のである。
【0013】前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状
で機壁5上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送
樋6及び天井板7を設け、この天井板7下側には穀粒を
貯留する穀粒貯留室8を形成している。穀粒乾燥室9,
9は、貯留室8下側において、左右両側の排風室10,
10と中央の送風室11との間に設け、これら乾燥室
9,9下部には、穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ1
2を夫々回転自在に軸支している。
【0014】集穀樋13は、移送螺旋を回転自在に軸支
し、各乾燥室10,10下側に設けて連通させている。
前記熱風装置3のバーナ4は、バーナケース14に内装
して設け、このバーナケース14は、前側機壁5正面側
において、送風室11入口側に対応すべくこの前側機壁
5外側面に着脱自在に設け、乾燥機1、水分センサ2及
びバーナ4を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動及び
停止操作する操作装置15を該前側機壁5に着脱自在に
設けている。
【0015】排風機16は、後側機壁5で、左右の排風
室10,10に連通すべく設けた排風路室17中央後部
側排風胴18に設け、又この後側機壁5には、この排風
機16を回転駆動する排風機モータ19を設けている。
バルブモータ20は、繰出バルブ12,12を減速機構
を介して回転駆動させている。
【0016】燃料ポンプ21は、燃料バルブを有して、
バーナケース14下板外側に設け、この燃料バルブの開
閉により、この燃料ポンプ21で燃料タンク22内の燃
料を吸入して、バーナ4へ供給させている。送風機23
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ24で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バ
ーナ4へこの送風機23で送風させている。
【0017】拡散盤25は、移送樋6底板の前後方向中
央部で、移送穀粒を貯留室8へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室8へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機26は、前側機壁5外側部に設けられ、内部には
バケットコンベア27付ベルトを張設してなり、上端部
は、移送樋6始端部との間において投出筒28を設けて
連通させ、下端部は、集穀樋13終端部との間において
供給樋29を設けて連通させている。
【0018】昇穀機モータ30は、バケットコンベア2
7付ベルト、移送樋6内の移送螺旋、拡散盤25及び集
穀樋13内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記水
分センサ2は、昇穀機26の上下方向ほぼ中央部に設
け、この水分センサ2は、操作装置15からの電気的測
定信号の発信により、水分モータ31が回転して繰込み
ロール29′が回転駆動され、この繰込みロール29′
と案内板30′とにより、バケットコンベア27で上部
へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒を1粒づつ繰
込み下側の一対の検出ロール31′,31′へ供給さ
れ、この検出ロール31′,31′間でこの穀粒は、例
えば32粒挟圧粉砕され、この粉砕のときの1粒ごとの
抵抗電圧値が検出され、この抵抗電圧値が操作装置15
へ入力されて、この32粒の抵抗電圧の平均値が検出さ
れ、更に32粒が3回検出されて、この3回の平均抵抗
電圧値が検出され、これが1回の検出穀粒水分値に変換
される構成であり、又検出する穀物種類により、検出抵
抗電圧値を水分値に換算するときの係数を異にした構成
としている。
【0019】前記操作装置15は、箱形状でこの箱体の
表面板には、各種項目を、例えば液晶形式などによって
表示する表示手段32、この表示手段32下側には、乾
燥機1の各種機能を設定する複数個の押ボタン方式のO
N−OFFスイッチの機能設定手段33a,33b,3
3c,33d及び停止操作する停止手段34を設け、こ
れら機能設定手段33a,33b,33c,33dの操
作で設定する各種機能は、該表示手段32へ表示させて
いる。
【0020】張込、乾燥及び排出の各作業開始前のこれ
ら機能設定手段33a,33b,33c,33dの機能
表示は、図3の如く張込、乾燥、排出及び変更と表示手
段32へ表示させている。又穀物種類及び乾燥モード等
を設定するときのこれら機能設定手段33a,33b,
33c,33dの機能表示は、図4の如く穀物、モー
ド、変更及び戻りと該表示手段32へ表示させている。
【0021】制御装置35は、操作装置15内に設け、
籾流れセンサ36の検出入力、デジタル情報の入力、各
機能設定手段33a,33b,33c,33d及び停止
手段34の操作が入力されるデジタル入力回路(A)3
7、アナログセンサ情報の入力、水分センサ2及び熱風
温センサ38が検出する検出が入力されるアナログ入力
回路39、A−D変換回路40、シリアルデータ送信回
路41、メモリクリア42が入力されるデジタル入力回
路(B)43、これら各入力回路37,39,40,4
1,43からの入力を算術論理演算及び比較演算等を行
う乾燥機制御用マイコン44及びメモリ45、この乾燥
機制御用マイコン44からの指令で出力回路(A)46
を経て排風機モータ19を始動及び停止制御し、出力回
路(B)47を経てバルブモータ20及び昇穀機モータ
30を始動及び停止制御し、出力回路(C)48を経て
燃料バルブ及び燃料ポンプ21を始動、停止及び調節制
御し、出力回路(D)49を経て送風機モータ24を始
動、停止及び調節制御し、出力回路(E)50を経て水
分モータ31を始動及び停止制御し、表示回路51を経
て表示手段32へ各種項目を表示制御し、シリアルデー
タ受信回路52及び不揮発メモリ53等よりなる構成と
している。
【0022】穀粒の乾燥種類は、下記4種とした構成で
ある。 (イ)設定した乾燥速度と同じ速度で乾燥するように乾
燥熱風温度を制御しながら乾燥する速度乾燥。(ロ)初
期運転時間、休止時間及び熱風乾燥時間を設定すること
により休止運転する休止乾燥。(ハ)張込穀粒量及び穀
物種類等によって設定された乾燥熱風温度に保持しなが
ら乾燥する定温乾燥。(ニ)乾燥開始のときの検出した
穀粒水分ばらつきが所定値以上のときは、所定時間外気
風が乾燥室9を通過して乾燥する前通風乾燥運転を行っ
た後に、乾燥熱風が該乾燥室9を通過して乾燥する熱風
乾燥を行い、穀粒水分が所定水分に達すると、再度穀粒
水分ばらつきを検出し、この検出穀粒水分ばらつきが所
定値以上のときは、所定時間休止運転する良質米乾燥の
4種類とし、これら4種類よりいずれかを選定して穀粒
を乾燥する構成としている。
【0023】前記制御装置35による表示手段32への
各種表示は、下記の如く行われる構成である。良質米乾
燥が選定され、検出穀粒水分ばらつきが所定値以上のと
きは、通風乾燥運転が開始されて下記の如く制御される
と同時に、例えば図1の如く表示される構成としてい
る。即ち、前通風乾燥運転中か検出され(ステップ10
1)、NOと検出されるとステップ101へ戻り、YE
Sと検出されると前通風乾燥運転画面が表示され(図1
の如く)(ステップ102)、通風乾燥運転時間が0時
間か検出され(ステップ103)、NOと検出されると
該表示手段32へ設定確認と表示された下側の機能設定
手段33bが操作されてONか検出され(ステップ10
4)、NOと検出されると該表示手段32へ通風停止と
表示された下側の機能設定手段33dが操作されてON
か検出され(ステップ105)、YESと検出されると
燃焼系の燃料バルブ、燃料ポンプ21及び送風機モータ
24等の出力がONされて熱風乾燥運転がスタートされ
(ステップ106)、該表示手段32へは熱風乾燥中画
面が表示される構成である(ステップ107)。
【0024】スタップ103でYESと検出されるとス
テップ106へ進む構成であり、ステップ104でYE
Sと検出されると通風乾燥運転時間設定画面が表示され
(ステップ108)、通風乾燥時間を変更し、表示手段
32へ戻りと表示された下側の機能設定手段33dが操
作されてONするとステップ102へ戻る構成である
(ステップ109)。ステップ105でNOと検出され
るとステップ102へ戻る構成としている。
【0025】又上記の前通風乾燥運転が終了し、熱風乾
燥運転が開始され、この熱風乾燥運転中に穀粒水分が所
定水分に達すると、再度穀粒水分ばらつきが検出され、
この検出穀粒水分ばらつきが所定値以上のときは、休止
運転が開始されて下記の如く制御されると同時に、例え
ば図2の如く表示される構成である。即ち、休止運転中
か検出され(ステップ201)、NOと検出されるとス
テップ201へ戻り、YESと検出されると休止運転画
面が表示され(図2の如く)(ステップ202)、休止
運転時間が0時間か検出され(ステップ203)、NO
と検出されると表示手段32へ設定確認と表示された下
側の機能設定手段33bが操作されてONか検出され
(ステップ204)、NOと検出されると該表示手段3
3bへ休止終了と表示された下側の機能設定手段33d
が操作されてONか検出され(ステップ205)、YE
Sと検出されるとモータ系の各モータ19,20,3
0,31等の出力がONされ(ステップ206)、続い
て燃焼系の燃料バルブ、燃料ポンプ21及び送風機モー
タ24等の出力がONされて熱風乾燥運転が再スタート
され(ステップ207)、該表示手段32へは熱風乾燥
中画面が表示される構成である(ステップ208)。
【0026】ステップ203でYESと検出されるとス
テップ206へ進む構成であり、ステップ204でYE
Sと検出されると休止運転時間設定画面が表示され(ス
テップ209)、休止運転時間を変更し、表示手段32
へ戻りと表示された下側の機能設定手段33dが操作さ
れてONするとステップ202へ戻る構成である(ステ
ップ210)。ステップ205でNOと検出されるとス
テップ202へ戻る構成としている。
【0027】前記制御装置35による良質米乾燥を選定
したときの乾燥制御及び表示制御は、下記の如く行われ
る構成である。即ち、良質米乾燥か検出され(ステップ
301)、NOと検出されるとステップ301へ戻り、
YESと検出されると前通風乾燥運転中か検出され(ス
テップ302)、YESと検出されると表示手段32へ
前通風乾燥運転画面が表示され(ステップ303)、前
通風乾燥運転時間が0時間か検出され(ステップ30
4)、NOと検出されると表示手段32へ通風停止と表
示された下側の機能設定手段33dが操作されてONか
検出され(ステップ305)、NOと検出されるとステ
ップ303へ戻り、YESと検出されると燃焼系の燃料
バルブ、燃料ポンプ21及び送風機モータ24等の出力
がONされて熱風乾燥運転が開始され(ステップ30
6)、水分センサ2で穀粒水分が検出され(ステップ3
07)、検出穀粒水分が所定水分以下か検出され(ステ
ップ308)、NOと検出されるとステップ307へ戻
り、YESと検出されると燃焼系の該燃料バルブ、該燃
料ポンプ21及び該送風機モータ24等の出力がOFF
され(ステップ309)、続いてモータ系の各モータ1
9,20,30,31等の出力がOFFされて休止運転
工程がスタートされ(ステップ310)、該表示手段3
2へ休止運転画面が表示され(ステップ311)、休止
運転時間が0時間か検出され(ステップ312)、NO
と検出されると該表示手段32へ休止終了と表示された
下側の該機能設定手段33dが操作されてONか検出さ
れ(ステップ313)、NOと検出されるとステップ3
11へ戻り、YESと検出されるとモータ系の該各モー
タ19,20,30,31等の出力がONされ(ステッ
プ314)、続いて燃焼系の該燃料バルブ、該燃料ポン
プ21及び該送風機モータ24等の出力がONされて熱
風乾燥運転が再スタートされる構成としている(ステッ
プ315)。
【0028】ステップ302でNOと検出されると休止
運転中か検出され(ステップ316)、NOと検出され
るとステップ307へ進む。YESと検出されるとステ
ップ311へ進む構成である。ステップ304でYES
と検出されるとステップ306へ進む構成であり、ステ
ップ312でYESと検出されるとステップ314へ進
む構成としている。
【0029】乾燥中に設定した穀物種類が間違って、表
示手段32へ変更と表示された下側の機能設定手段33
cを操作し、乾燥中に穀物種類を変更したとき、制御装
置35による穀粒水分検出の制御は、下記の如く行われ
る構成としている。例えば変更前に設定した穀物種類
が、麦粒であり、これを籾粒に変更すると、麦粒のとき
には、検出ロール31′,31′間で挟圧粉砕したとき
の検出抵抗電圧値(A)ボルトへ、設定して記憶させた
麦粒のときの水分値換算係数(×1)を加算して演算し
た数値を麦粒の水分値としていたが、乾燥途中で穀物種
類を麦粒から籾粒へ変更したときは、この変更した時点
以前の検出して記憶した麦粒の抵抗電圧値(A)ボルト
へ、設定して記憶させた籾粒のときの水分値換算係数
(×2)を加算して演算し、これを籾粒の水分値にする
構成としている。
【0030】これにより、従来は一度採取したデータ
を、穀物種類を変更するとキャンセル処理していたが、
上記の構成としたことにより、前回採取のデータをその
まま利用できてこれにより、表示までの時間短縮化を図
ることができる構成としている。 麦粒水分値=麦粒検出抵抗電圧値(A)×麦粒水分値換
算係数(×1) 麦粒→籾粒に変更以前の水分値の置換は下記の如く、 籾粒水分値=麦粒検出抵抗電圧値(A)×籾粒水分値換
算係数(×2) 麦粒→籾粒に変更以後の水分値検出は下記の如く、 籾粒水分値=籾粒検出抵抗電圧値(B)×籾粒水分値換
算係数(×2) 以下、上記実施例の作用について説明する。
【0031】穀粒乾燥機1で穀粒の乾燥を開始するとき
は、操作装置15の各機能設定手段33a,33b,3
3c,33dを操作して穀物種類、設定仕上目標水分、
乾燥種類及び其の他の各種項目を設定する。該機能設定
手段33bを操作して設定した乾燥種類が、例えば良質
米乾燥であり、乾燥作業を開始する該機能設定手段33
bがON操作されると、該乾燥機1及び水分センサ2等
が始動され、穀粒貯留室8内の穀粒は、この貯留室1か
ら各穀粒乾燥室9,9内を各繰出バルブ12,12で下
部へと繰出されて流下して、集穀樋13から供給樋29
を経て昇穀機26内へ下部の移送螺旋で移送供給され、
バケットコンベア27で上部へ搬送されて投出筒28を
経て移送樋6内へ供給され、この移送樋6から拡散盤2
5上へ上部の移送螺旋で移送供給され、この拡散盤25
で該貯留室8内へ均等に拡散還元されて循環乾燥され
る。
【0032】この循環中にバケットコンベア27から落
下する穀粒は、水分センサ2の繰込ロール29′と案内
板30′とで受け、これら繰込ロール29′と案内板3
0′とで一粒づつ繰込みされて、検出ロール31′,3
1′間へ供給され、これら検出ロール31′,31′間
で挟圧粉砕され、この粉砕穀粒の水分が検出されて、こ
の検出穀粒水分から穀粒水分ばらつきが検出され、この
検出穀粒水分ばらつきが、設定して記憶させた所定値以
上のときは、設定して記憶させた所定時間は、外気風が
乾燥室9,9を通過して、この乾燥室9,9内を流下中
の穀粒は、この外気風に晒されて乾燥する前通風乾燥運
転が、設定された所定時間が終了するまで行われて乾燥
機1は停止する。この前通風乾燥運転中で設定された所
定時間が終了以前に、前通風乾燥運転を停止させて乾燥
機1を停止させるときは、操作装置15の表示手段32
へ通風停止と表示された下側の機能設定手段33dをO
FF操作して、該乾燥機1を停止させる。
【0033】上記の前通風乾燥運転が設定された所定時
間が終了すると、乾燥機1の各部、バーナ4、水分セン
サ2等が再始動し、該バーナ4から設定乾燥熱風が発生
し、この乾燥熱風は、送風室11から各乾燥室9,9を
通過して各排風室10,10及び排風路室17を経て排
風機16で吸引排風される熱風乾燥運転される。前記貯
留室8内へ収容された穀粒は、この貯留室8から該各乾
燥室9,9内を流下中にこの乾燥熱風に晒されて乾燥さ
れ、各繰出バルブ12,12で下部へと繰出されて流下
して集穀樋13から供給樋29を経て昇穀機26内へ下
部の移送螺旋で移送供給され、バケットコンベア27で
上部へ搬送されて投出筒28を経て移送樋6内へ供給さ
れ、この移送樋6から拡散盤25上へ上部の移送螺旋で
移送供給され、この拡散盤25で該貯留室8内へ均等に
拡散還元されて循環乾燥される。
【0034】上記の熱風乾燥運転中の穀粒水分は、水分
センサ2で上記と同じ要領で検出され、この検出穀粒水
分が設定して記憶した所定水分に達すると、この検出穀
粒水分から穀粒水分ばらつきが検出され、この検出穀粒
水分ばらつきが、設定して記憶させた所定値以上のとき
は、設定して記憶させた所定時間が終了するまでは、乾
燥機1を停止させる休止運転される。この休止運転中で
設定された所定時間が終了以前に、この休止運転を終了
させるときは、操作装置15の表示手段32へ休止終了
と表示された下側の機能設定手段33dをOFF操作し
て、該乾燥機1の休止運転を終了させる。
【0035】前記水分センサ2で検出される熱風乾燥運
転中の穀粒水分が、設定した仕上目標水分と同じ穀粒水
分が検出されると、乾燥が終了したと検出され、制御装
置35で自動制御して乾燥機1が自動停止され、穀粒の
乾燥が停止される。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】操作装置の拡大前通風乾燥運転画面表示図
【図2】操作装置の拡大休止運転画面表示図
【図3】操作装置の一部破断せる拡大作用図
【図4】操作装置の一部破断せる拡大作用図
【図5】ブロック図
【図6】フローチャート
【図7】フローチャート
【図8】フローチャート
【図9】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図
【図10】図9のA−A拡大断面図
【図11】水分センサの一部の拡大斜視図
【符号の説明】
3 熱風装置 8 穀粒貯留室 9 穀粒乾燥室 15 操作装置 32 表示手段 33a 機能設定手段 33b 機能設定手段 33c 機能設定手段 33d 機能設定手段 34 停止手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部の穀粒貯留室8から下部の穀粒乾燥
    室9へ穀粒を繰出し流下させながら、熱風装置3から発
    生する乾燥熱風を該乾燥室9へ通風して乾燥すべく設
    け、又運転操作する操作装置15を設け、該操作装置1
    5には運転状態、及び乾燥条件等の設定項目を表示しう
    る表示手段32、多機能を設定、及び設定変更する複数
    個の機能設定手段33a,33b,33c,33d、及
    び停止する停止手段34を設けると共に、熱風乾燥運転
    前に外気風を該乾燥室9へ通風して乾燥する通風乾燥運
    転の設定、又は途中で乾燥運転を休止する休止運転を設
    定しうる穀粒乾燥機において、通風乾燥運転中、及び休
    止運転中の該表示手段32への画面表示は、これらの運
    転を終了させるときに操作する該機能設定手段33dの
    表示を通風停止、及び休止終了等の表示をさせて表示さ
    れた該機能設定手段33dの操作により通風乾燥運転、
    及び休止運転の工程を停止させることを特徴とする運転
    停止方式。
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