JPH07146071A - 穀粒乾燥機の穀粒水分検出制御装置 - Google Patents
穀粒乾燥機の穀粒水分検出制御装置Info
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- JPH07146071A JPH07146071A JP29656293A JP29656293A JPH07146071A JP H07146071 A JPH07146071 A JP H07146071A JP 29656293 A JP29656293 A JP 29656293A JP 29656293 A JP29656293 A JP 29656293A JP H07146071 A JPH07146071 A JP H07146071A
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 稲作の作柄が極端に悪い年度のときでも、穀
粒の過乾燥を防止して、穀粒の品質低下を防止しようと
するものである。 【構成】 乾燥開始の所定期間以前に、期間設定手段3
7を操作して所定期間を設定すると、この設定期間の外
気温・湿度が外気温・湿度センサ39,40で検出され
て、積算回路43で積算され、この積算外気温・湿度に
より、水分センサ2で検出した穀粒水分を補正する補正
値が設定され、この設定補正値で検出穀粒水分値が補正
される。 【効果】 乾燥開始以前の天候によって作柄が予想され
て、乾燥されることにより、過乾燥が防止できる。
粒の過乾燥を防止して、穀粒の品質低下を防止しようと
するものである。 【構成】 乾燥開始の所定期間以前に、期間設定手段3
7を操作して所定期間を設定すると、この設定期間の外
気温・湿度が外気温・湿度センサ39,40で検出され
て、積算回路43で積算され、この積算外気温・湿度に
より、水分センサ2で検出した穀粒水分を補正する補正
値が設定され、この設定補正値で検出穀粒水分値が補正
される。 【効果】 乾燥開始以前の天候によって作柄が予想され
て、乾燥されることにより、過乾燥が防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機の穀粒水
分検出制御装置に関する。
分検出制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】穀粒
乾燥機の穀粒貯留室内へ収容された穀粒は、この貯留室
から穀粒乾燥室内へ繰出し流下して循環しながら、熱風
装置から発生する乾燥熱風は、該乾燥室を通過すること
により、この乾燥室を流下中の穀粒は、この乾燥熱風に
晒されて乾燥される。
乾燥機の穀粒貯留室内へ収容された穀粒は、この貯留室
から穀粒乾燥室内へ繰出し流下して循環しながら、熱風
装置から発生する乾燥熱風は、該乾燥室を通過すること
により、この乾燥室を流下中の穀粒は、この乾燥熱風に
晒されて乾燥される。
【0003】この熱風乾燥中の穀粒の水分は、水分セン
サで検出され、この検出穀粒水分から穀粒の水分ばらつ
きが検出され、この検出された水分ばらつきによって、
ばらつきが大きいときは、検出された穀粒水分は、設定
されて記憶させた大きく低水分になるような補正値で補
正され、又前記とは逆にばらつきが小さいときは、検出
された穀粒水分は、設定記憶の小さく低水分になるよう
な補正値で補正され、これら補正された穀粒水分値が設
定した仕上目標水分値と同じになると、穀粒乾燥が終了
したとして、乾燥機が自動停止され、穀粒の乾燥が停止
される。
サで検出され、この検出穀粒水分から穀粒の水分ばらつ
きが検出され、この検出された水分ばらつきによって、
ばらつきが大きいときは、検出された穀粒水分は、設定
されて記憶させた大きく低水分になるような補正値で補
正され、又前記とは逆にばらつきが小さいときは、検出
された穀粒水分は、設定記憶の小さく低水分になるよう
な補正値で補正され、これら補正された穀粒水分値が設
定した仕上目標水分値と同じになると、穀粒乾燥が終了
したとして、乾燥機が自動停止され、穀粒の乾燥が停止
される。
【0004】本年(平成5年度)のように冷夏や台風等
の影響で稲作の作柄が極端に悪いときは、張込のときの
穀粒の水分は、例年の水分ばらつき以上に大きく、又粒
径が著しく異なり、更に青米や粃粒の混入が多く、この
ため水分ばらつきのみでの穀粒水分補正では対応が不可
能となり、穀粒は過乾燥になって品質が低下することが
発生しているが、これを解消しようとするものである。
の影響で稲作の作柄が極端に悪いときは、張込のときの
穀粒の水分は、例年の水分ばらつき以上に大きく、又粒
径が著しく異なり、更に青米や粃粒の混入が多く、この
ため水分ばらつきのみでの穀粒水分補正では対応が不可
能となり、穀粒は過乾燥になって品質が低下することが
発生しているが、これを解消しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上部の穀粒
貯留室8から下部の穀粒乾燥室9へ穀粒を繰出し流下さ
せて循環させながら、熱風装置3からの乾燥熱風を該乾
燥室9へ通風して乾燥すべく設けると共に、循環乾燥中
の穀粒水分を検出する水分センサ2、所定期間を設定す
る期間設定手段37、外気温・湿度を検出する外気温度
センサ39、及び外気湿度センサ40を設け、該外気温
・湿度センサ39,40が検出する外気温・湿度を設定
した所定期間積算する積算回路43を設けた穀粒乾燥機
において、乾燥作業開始のときに検出した外気温・湿度
積算値と設定した所定温・湿度値とを比較して差値を演
算して該演算差値に基づいて該水分センサ2が検出した
穀粒水分を補正する補正値を設定した所定値から選定し
て設定し、該検出穀粒水分値を設定した該所定補正値で
補正する制御装置41を設けたことを特徴とする穀粒乾
燥機の穀粒水分検出制御装置の構成とする。
貯留室8から下部の穀粒乾燥室9へ穀粒を繰出し流下さ
せて循環させながら、熱風装置3からの乾燥熱風を該乾
燥室9へ通風して乾燥すべく設けると共に、循環乾燥中
の穀粒水分を検出する水分センサ2、所定期間を設定す
る期間設定手段37、外気温・湿度を検出する外気温度
センサ39、及び外気湿度センサ40を設け、該外気温
・湿度センサ39,40が検出する外気温・湿度を設定
した所定期間積算する積算回路43を設けた穀粒乾燥機
において、乾燥作業開始のときに検出した外気温・湿度
積算値と設定した所定温・湿度値とを比較して差値を演
算して該演算差値に基づいて該水分センサ2が検出した
穀粒水分を補正する補正値を設定した所定値から選定し
て設定し、該検出穀粒水分値を設定した該所定補正値で
補正する制御装置41を設けたことを特徴とする穀粒乾
燥機の穀粒水分検出制御装置の構成とする。
【0006】
【発明の作用、及び効果】穀粒乾燥機の穀粒貯留室8内
へ収容された穀粒は、この貯留室8から穀粒乾燥室9内
へ繰出し流下して循環しながら、熱風装置3から発生す
る乾燥熱風は、該乾燥室9を通過することにより、この
乾燥室9を流下中の穀粒は、この乾燥熱風に晒されて乾
燥される。
へ収容された穀粒は、この貯留室8から穀粒乾燥室9内
へ繰出し流下して循環しながら、熱風装置3から発生す
る乾燥熱風は、該乾燥室9を通過することにより、この
乾燥室9を流下中の穀粒は、この乾燥熱風に晒されて乾
燥される。
【0007】この熱風乾燥を行う年度の温・湿度が例年
より、低温度の高湿度であるときは、期間設定手段37
を操作して、熱風乾燥開始までの期間を設定すると、こ
の設定した期間内は、外気温度センサ39及び外気湿度
センサ40で外気温度及び外気湿度が検出され、この検
出された外気温度及び外気湿度が積算回路43へ入力さ
れて積算される。
より、低温度の高湿度であるときは、期間設定手段37
を操作して、熱風乾燥開始までの期間を設定すると、こ
の設定した期間内は、外気温度センサ39及び外気湿度
センサ40で外気温度及び外気湿度が検出され、この検
出された外気温度及び外気湿度が積算回路43へ入力さ
れて積算される。
【0008】この熱風乾燥開始のときに、積算された外
気温度及び外気湿度が、設定して記憶した外気温度及び
外気湿度以上のときは、これら積算外気温度及び積算外
気湿度から、例えば下記式により、判定値が演算され
る。(判定値=積算湿度/積算温度)この判定値と設定
記憶した所定値とが比較されて、差値が演算され、この
演算で得た差値に基づいて、水分センサ2が検出した穀
粒水分を補正する補正値が、設定して記憶させた補正値
から選定されて設定され、演算で得た差値が大きいとき
は、検出穀粒水分を低水分側へ大きく補正する補正値が
選定設定され、検出穀粒水分は低水分側へ大きく補正さ
れて、検出穀粒水分値より大巾に低水分値となる。又演
算で得た差値が小さいときは、検出穀粒水分を低水分側
へ小さく補正する補正値が選定設定され、検出穀粒水分
を低水分側へ小さく補正されて、検出穀粒水分値より小
巾に低水分値になる。
気温度及び外気湿度が、設定して記憶した外気温度及び
外気湿度以上のときは、これら積算外気温度及び積算外
気湿度から、例えば下記式により、判定値が演算され
る。(判定値=積算湿度/積算温度)この判定値と設定
記憶した所定値とが比較されて、差値が演算され、この
演算で得た差値に基づいて、水分センサ2が検出した穀
粒水分を補正する補正値が、設定して記憶させた補正値
から選定されて設定され、演算で得た差値が大きいとき
は、検出穀粒水分を低水分側へ大きく補正する補正値が
選定設定され、検出穀粒水分は低水分側へ大きく補正さ
れて、検出穀粒水分値より大巾に低水分値となる。又演
算で得た差値が小さいときは、検出穀粒水分を低水分側
へ小さく補正する補正値が選定設定され、検出穀粒水分
を低水分側へ小さく補正されて、検出穀粒水分値より小
巾に低水分値になる。
【0009】上記で補正された穀粒水分値が検出穀粒水
分値として表示されたり、又乾燥制御穀粒水分値として
使用される。この補正済み穀粒水分値が設定した仕上目
標水分値と同じになると、穀粒の乾燥が終了したとし
て、乾燥機が自動停止され、穀粒の乾燥が停止される。
乾燥開始の所定期間以前からの外気温度及び外気湿度が
積算され、この積算された外気温度及び外気湿度に基づ
いて、水分センサ2が検出した穀粒水分値を補正する補
正値が選定されて設定され、この設定された所定補正値
で検出穀粒水分値が補正されることにより、乾燥する年
度の天候が大きく加味されたこととなり、これによって
作柄が予想されて、粒径の著しい差及び水分のばらつき
等を適正に補正したこととなり、過乾燥による穀粒の品
質低下が防止できた。
分値として表示されたり、又乾燥制御穀粒水分値として
使用される。この補正済み穀粒水分値が設定した仕上目
標水分値と同じになると、穀粒の乾燥が終了したとし
て、乾燥機が自動停止され、穀粒の乾燥が停止される。
乾燥開始の所定期間以前からの外気温度及び外気湿度が
積算され、この積算された外気温度及び外気湿度に基づ
いて、水分センサ2が検出した穀粒水分値を補正する補
正値が選定されて設定され、この設定された所定補正値
で検出穀粒水分値が補正されることにより、乾燥する年
度の天候が大きく加味されたこととなり、これによって
作柄が予想されて、粒径の著しい差及び水分のばらつき
等を適正に補正したこととなり、過乾燥による穀粒の品
質低下が防止できた。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び熱風が発生す
る熱風装置3のバーナ4等を装着した状態を示すもので
ある。
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び熱風が発生す
る熱風装置3のバーナ4等を装着した状態を示すもので
ある。
【0011】前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状
で機壁5上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送
樋6及び天井板7を設け、この天井板7下側には穀粒を
貯留する穀粒貯留室8を形成している。穀粒乾燥室9,
9は、貯留室8下側において、左右両側の排風室10,
10と中央の送風室11との間に設け、これら乾燥室
9,9下部には、穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ1
2を夫々回転自在に軸支している。
で機壁5上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送
樋6及び天井板7を設け、この天井板7下側には穀粒を
貯留する穀粒貯留室8を形成している。穀粒乾燥室9,
9は、貯留室8下側において、左右両側の排風室10,
10と中央の送風室11との間に設け、これら乾燥室
9,9下部には、穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ1
2を夫々回転自在に軸支している。
【0012】集穀樋13は、移送螺旋を回転自在に軸支
し、各乾燥室9,9下側に設けて連通させている。前記
熱風装置3は、バーナ4及び燃料ポンプ14等よりな
り、このバーナ4は、バーナケース15に内装して設
け、このバーナケース15は、前側機壁5正面側におい
て、送風室11入口側に対応すべくこの前側機壁5外側
面に着脱自在に設け、又乾燥機1、水分センサ2及び該
バーナ4を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動及び停
止操作する操作装置16は、該前側機壁5外側面に着脱
自在に設けている。
し、各乾燥室9,9下側に設けて連通させている。前記
熱風装置3は、バーナ4及び燃料ポンプ14等よりな
り、このバーナ4は、バーナケース15に内装して設
け、このバーナケース15は、前側機壁5正面側におい
て、送風室11入口側に対応すべくこの前側機壁5外側
面に着脱自在に設け、又乾燥機1、水分センサ2及び該
バーナ4を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動及び停
止操作する操作装置16は、該前側機壁5外側面に着脱
自在に設けている。
【0013】排風機17は、後側機壁5で、左右の排風
室10,10に連通すべく設けた排風路室18中央後部
側排風胴19に設け、又この後側機壁5には、この排風
機17を回転駆動する排風機モータ20を設けている。
バルブモータ21は、繰出バルブ12,12を減速機構
を介して回転駆動させている。
室10,10に連通すべく設けた排風路室18中央後部
側排風胴19に設け、又この後側機壁5には、この排風
機17を回転駆動する排風機モータ20を設けている。
バルブモータ21は、繰出バルブ12,12を減速機構
を介して回転駆動させている。
【0014】前記燃料ポンプ14は、燃料バルブを有し
て、バーナケース15下板外側に設け、この燃料バルブ
の開閉により、この燃料ポンプ14で燃料タンク22内
の燃料を吸入して、バーナ4へ供給させている。送風機
23は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ24で
変速回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を
該バーナ4へこの送風機23で送風させている。該バー
ナ4から発生する熱風と、該バーナケース15内を排風
機17で吸引されて通過する外気風とが混合されて、乾
燥熱風になる構成である。
て、バーナケース15下板外側に設け、この燃料バルブ
の開閉により、この燃料ポンプ14で燃料タンク22内
の燃料を吸入して、バーナ4へ供給させている。送風機
23は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ24で
変速回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を
該バーナ4へこの送風機23で送風させている。該バー
ナ4から発生する熱風と、該バーナケース15内を排風
機17で吸引されて通過する外気風とが混合されて、乾
燥熱風になる構成である。
【0015】拡散盤25は、移送樋6底板の前後方向中
央部で、移送穀粒を貯留室8へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室8へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機26は、前側機壁5外側部に設けられ、内部には
バケットコンベア27付ベルトを張設してなり、上端部
は、移送樋6始端部との間において投出筒28を設けて
連通させて、下端部は、集穀樋13終端部との間におい
て供給樋29を設けて連通させている。
央部で、移送穀粒を貯留室8へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室8へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機26は、前側機壁5外側部に設けられ、内部には
バケットコンベア27付ベルトを張設してなり、上端部
は、移送樋6始端部との間において投出筒28を設けて
連通させて、下端部は、集穀樋13終端部との間におい
て供給樋29を設けて連通させている。
【0016】昇穀機モータ30は、バケットコンベア2
7付ベルト、移送樋6内の移送螺旋、拡散盤25及び集
穀樋13内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記水
分センサ2は、昇穀機26の上下方向ほぼ中央部に設
け、この水分センサ2は、操作装置16からの電気的測
定信号の発信により、水分モータ31が回転してこの水
分センサ2の繰込ロール31′及び検出ロール32′等
が回転駆動され、バケットコンベア27で上部へ搬送中
に落下する穀粒を該繰込ロール31′と案内板33′と
で受け、この穀粒を該検出ロール32′,32′へ供給
し、この検出ロール32′,32′間で挟圧粉砕しなが
ら、この粉砕穀粒の水分を検出させている。
7付ベルト、移送樋6内の移送螺旋、拡散盤25及び集
穀樋13内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記水
分センサ2は、昇穀機26の上下方向ほぼ中央部に設
け、この水分センサ2は、操作装置16からの電気的測
定信号の発信により、水分モータ31が回転してこの水
分センサ2の繰込ロール31′及び検出ロール32′等
が回転駆動され、バケットコンベア27で上部へ搬送中
に落下する穀粒を該繰込ロール31′と案内板33′と
で受け、この穀粒を該検出ロール32′,32′へ供給
し、この検出ロール32′,32′間で挟圧粉砕しなが
ら、この粉砕穀粒の水分を検出させている。
【0017】前記操作装置16は、箱形状でこの箱体の
表面板には、乾燥機1、水分センサ2及びバーナ4等を
張込、乾燥及び排出の各作業別に始動操作する各始動ス
イッチ32、停止操作する停止スイッチ33、穀粒の仕
上目標水分を操作位置によって設定する水分設定手段3
4、該バーナ4から発生する熱風の温度を操作位置によ
って設定する穀物種類設定手段35及び張込量設定手段
36、外気温度及び外気湿度を測定する測定期間(15
日〜120日)を設定する期間設定手段37、各種表示
項目をデジタル表示する表示部38及びモニタ表示等を
設けている。又下板外側には、外気温度及び外気湿度を
検出する外気温度センサ39及び外気湿度センサ40を
設けている。
表面板には、乾燥機1、水分センサ2及びバーナ4等を
張込、乾燥及び排出の各作業別に始動操作する各始動ス
イッチ32、停止操作する停止スイッチ33、穀粒の仕
上目標水分を操作位置によって設定する水分設定手段3
4、該バーナ4から発生する熱風の温度を操作位置によ
って設定する穀物種類設定手段35及び張込量設定手段
36、外気温度及び外気湿度を測定する測定期間(15
日〜120日)を設定する期間設定手段37、各種表示
項目をデジタル表示する表示部38及びモニタ表示等を
設けている。又下板外側には、外気温度及び外気湿度を
検出する外気温度センサ39及び外気湿度センサ40を
設けている。
【0018】制御装置41は、操作装置16内に設けら
れ、水分センサ2及び熱風温度センサ42等が検出する
検出値、各スイッチ32,33の操作及び各設定手段3
4,35,36,37の操作等が入力され、又期間設定
手段37の操作で設定された設定期間は、外気温・湿度
センサ39,40が検出した外気温・湿度を積算する積
算回路43を経て入力され、これらの入力を算術論理演
算及び比較演算するCPU44等よりなり、こCPU4
4で各モータ20,21,24,30,31、燃料バル
ブ及び燃料ポンプ14等を始動、停止及び調節制御等を
行う構成である。該各設定手段34,35,36,37
はロータリースイッチ方式とし、操作位置によって所定
の数値及び種類等が設定される。
れ、水分センサ2及び熱風温度センサ42等が検出する
検出値、各スイッチ32,33の操作及び各設定手段3
4,35,36,37の操作等が入力され、又期間設定
手段37の操作で設定された設定期間は、外気温・湿度
センサ39,40が検出した外気温・湿度を積算する積
算回路43を経て入力され、これらの入力を算術論理演
算及び比較演算するCPU44等よりなり、こCPU4
4で各モータ20,21,24,30,31、燃料バル
ブ及び燃料ポンプ14等を始動、停止及び調節制御等を
行う構成である。該各設定手段34,35,36,37
はロータリースイッチ方式とし、操作位置によって所定
の数値及び種類等が設定される。
【0019】以下、上記実施例の作用について説明す
る。例年に比較して天候が不順で、稲作の作柄が不良で
あると判断したときは、操作装置16の期間設定手段3
7を操作することにより、乾燥がスタートされ(ステッ
プ101)、該期間設定手段37が操作されたか検出さ
れ(ステップ102)、NOと検出されるとステップ1
02へ戻る。YESと検出されると熱風乾燥開始の乾燥
始動スイッチ32が操作されるまでの間は、外気温・湿
度センサ39,40で外気温・湿度が検出され(ステッ
プ103)、検出外気温・湿度が積算回路43へ入力さ
れて、これら検出外気温・湿度が積算される(ステップ
104)。
る。例年に比較して天候が不順で、稲作の作柄が不良で
あると判断したときは、操作装置16の期間設定手段3
7を操作することにより、乾燥がスタートされ(ステッ
プ101)、該期間設定手段37が操作されたか検出さ
れ(ステップ102)、NOと検出されるとステップ1
02へ戻る。YESと検出されると熱風乾燥開始の乾燥
始動スイッチ32が操作されるまでの間は、外気温・湿
度センサ39,40で外気温・湿度が検出され(ステッ
プ103)、検出外気温・湿度が積算回路43へ入力さ
れて、これら検出外気温・湿度が積算される(ステップ
104)。
【0020】熱風乾燥を開始する操作装置16の各設定
手段34,35,36が所定位置へ操作され、又乾燥を
開始する始動スイッチ32が操作され(ステップ10
5)、NOと検出されるとステップ105へ戻る。YE
Sと検出されると穀粒乾燥機1の各部、熱風装置3のバ
ーナ4、水分センサ2等が始動され(ステップ10
6)、積算外気温・湿度が設定して記憶した外気温・湿
度以上か比較されて検出され(ステップ107)、積算
外気温・湿度から下記式により、判定値が積算される
(判定値=積算湿度/積算温度)(ステップ108)。
手段34,35,36が所定位置へ操作され、又乾燥を
開始する始動スイッチ32が操作され(ステップ10
5)、NOと検出されるとステップ105へ戻る。YE
Sと検出されると穀粒乾燥機1の各部、熱風装置3のバ
ーナ4、水分センサ2等が始動され(ステップ10
6)、積算外気温・湿度が設定して記憶した外気温・湿
度以上か比較されて検出され(ステップ107)、積算
外気温・湿度から下記式により、判定値が積算される
(判定値=積算湿度/積算温度)(ステップ108)。
【0021】前記バーナ4から熱風が発生し、この熱風
とこのバーナ4の周囲を排風機17で吸引されて通過す
る外気風とが混合されて乾燥熱風となり、この乾燥熱風
は、送風室11から各穀粒乾燥室9,9を通過して、各
排風室10,10及び排風路室18を経て該排風機17
で吸引される。穀粒貯留室8内へ収容された穀粒は、こ
の貯留室8から各乾燥室9,9内を流下中に、この乾燥
熱風に晒されて乾燥され、各繰出バルブ12,12で繰
出されて流下して集穀樋13から供給樋29を経て昇穀
機26内へ下部の移送螺旋で移送供給され、バケットコ
ンベア27で上部へ搬送され、投出筒28から移送樋6
を経て拡散盤25上へ上部の移送螺旋で移送供給され、
この拡散盤25で該貯留室8内へ均等に拡散還元されて
循環乾燥される(ステップ109)。
とこのバーナ4の周囲を排風機17で吸引されて通過す
る外気風とが混合されて乾燥熱風となり、この乾燥熱風
は、送風室11から各穀粒乾燥室9,9を通過して、各
排風室10,10及び排風路室18を経て該排風機17
で吸引される。穀粒貯留室8内へ収容された穀粒は、こ
の貯留室8から各乾燥室9,9内を流下中に、この乾燥
熱風に晒されて乾燥され、各繰出バルブ12,12で繰
出されて流下して集穀樋13から供給樋29を経て昇穀
機26内へ下部の移送螺旋で移送供給され、バケットコ
ンベア27で上部へ搬送され、投出筒28から移送樋6
を経て拡散盤25上へ上部の移送螺旋で移送供給され、
この拡散盤25で該貯留室8内へ均等に拡散還元されて
循環乾燥される(ステップ109)。
【0022】ステップ108で演算された判定値と設定
して記憶した所定値とが比較されて差値が演算され(ス
テップ110)、この演算で得た差値から穀粒水分を補
正する補正値は、設定して記憶させた補正値から選定さ
れて設定され(ステップ111)、水分センサ2で検出
した穀粒水分を設定補正値で補正される。例えば検出穀
粒水分値は28%が検出され、演算で得た差値が大きい
ときは、設定して記憶した補正値から、補正値は大きい
値(0.5%)が選定されて設定され、この検出穀粒水
分は、28%−0.5%=27.5%に補正される。又
演算で得た差値が小さいときは、設定して記憶した補正
値から、補正値は小さい値(0.2%)が選定されて設
定され、この検出穀粒水分は、28%−0.2%=2
7.8%に補正される(ステップ112)。
して記憶した所定値とが比較されて差値が演算され(ス
テップ110)、この演算で得た差値から穀粒水分を補
正する補正値は、設定して記憶させた補正値から選定さ
れて設定され(ステップ111)、水分センサ2で検出
した穀粒水分を設定補正値で補正される。例えば検出穀
粒水分値は28%が検出され、演算で得た差値が大きい
ときは、設定して記憶した補正値から、補正値は大きい
値(0.5%)が選定されて設定され、この検出穀粒水
分は、28%−0.5%=27.5%に補正される。又
演算で得た差値が小さいときは、設定して記憶した補正
値から、補正値は小さい値(0.2%)が選定されて設
定され、この検出穀粒水分は、28%−0.2%=2
7.8%に補正される(ステップ112)。
【0023】前記水分センサ2が検出した穀粒水分値が
補正されて、この補正穀粒水分値が水分設定手段34の
操作で設定した仕上目標水分と同じ穀粒水分になると、
乾燥が終了したとして、制御装置41で自動制御して乾
燥機1が自動停止され、穀粒の乾燥が停止される。(ス
テップ113)。図7〜図14は他の実施例を示す図で
あり、図9及び図10は操作装置45を示す図である。
補正されて、この補正穀粒水分値が水分設定手段34の
操作で設定した仕上目標水分と同じ穀粒水分になると、
乾燥が終了したとして、制御装置41で自動制御して乾
燥機1が自動停止され、穀粒の乾燥が停止される。(ス
テップ113)。図7〜図14は他の実施例を示す図で
あり、図9及び図10は操作装置45を示す図である。
【0024】前記操作装置45は、箱形状でこの箱体の
表面板には、各種項目を、例えば液晶形式などによって
表示する表示手段46、この表示手段46下側には、乾
燥機1の各種機能を設定する複数個の押ボタン方式でO
N−OFFスイッチの機能設定手段47a,47b,4
7c,47d及び停止操作する停止手段48を設け、こ
れら機能設定手段47a,47b,47c,47dの操
作で設定する各種機能は、該表示手段46へ表示させて
いる。
表面板には、各種項目を、例えば液晶形式などによって
表示する表示手段46、この表示手段46下側には、乾
燥機1の各種機能を設定する複数個の押ボタン方式でO
N−OFFスイッチの機能設定手段47a,47b,4
7c,47d及び停止操作する停止手段48を設け、こ
れら機能設定手段47a,47b,47c,47dの操
作で設定する各種機能は、該表示手段46へ表示させて
いる。
【0025】張込、乾燥及び排出の各作業開始前のこれ
ら機能設定手段47a,47b,47c,47dの機能
表示は、図9の如く張込、乾燥、排出及び変更と表示手
段46へ表示させている。又穀物種類及び乾燥モード等
を設定するときのこれら機能設定手段47a,47b,
47c,47dの機能表示は、図10の如く穀物、モー
ド、変更及び戻りと該表示手段46へ表示させている。
ら機能設定手段47a,47b,47c,47dの機能
表示は、図9の如く張込、乾燥、排出及び変更と表示手
段46へ表示させている。又穀物種類及び乾燥モード等
を設定するときのこれら機能設定手段47a,47b,
47c,47dの機能表示は、図10の如く穀物、モー
ド、変更及び戻りと該表示手段46へ表示させている。
【0026】制御装置49は、操作装置45内に設け、
籾流れセンサ(図示せず)の検出入力、デジタル情報の
入力、各機能設定手段47a,47b,47c,47d
及び停止手段48の操作が入力されるデジタル入力回路
(A)50、アナログセンサ情報の入力、水分センサ2
及び熱風温度センサ42が検出する検出値が入力される
アナログ入力回路51、A−D変換回路52、シリアル
データ受信回路53、メモリクリア54が入力されるデ
ジタル入力回路(B)55、これら各入力回路50,5
1,52,53,55からの入力を算術論理演算及び比
較演算等を行う乾燥機制御用マイコン56及びメモリ5
7、この乾燥機制御用マイコン56からの指令で出力回
路(A)58を経て排風機モータ20を始動及び停止制
御し、出力回路(B)59を経てバルブモータ21及び
昇穀機モータ30を始動及び停止制御し、出力回路
(C)60を経て燃料バルブ及び燃料ポンプ14を始
動、停止及び調節制御し、出力回路(D)61を経て送
風機モータ24を始動、停止及び調節制御し、出力回路
(E)62を経て水分モータ31を始動及び停止制御
し、表示回路63を経て表示手段46へ各種項目を表示
制御し、シリアルデータ送信回路64及び不揮発メモリ
65等よりなる構成としている。
籾流れセンサ(図示せず)の検出入力、デジタル情報の
入力、各機能設定手段47a,47b,47c,47d
及び停止手段48の操作が入力されるデジタル入力回路
(A)50、アナログセンサ情報の入力、水分センサ2
及び熱風温度センサ42が検出する検出値が入力される
アナログ入力回路51、A−D変換回路52、シリアル
データ受信回路53、メモリクリア54が入力されるデ
ジタル入力回路(B)55、これら各入力回路50,5
1,52,53,55からの入力を算術論理演算及び比
較演算等を行う乾燥機制御用マイコン56及びメモリ5
7、この乾燥機制御用マイコン56からの指令で出力回
路(A)58を経て排風機モータ20を始動及び停止制
御し、出力回路(B)59を経てバルブモータ21及び
昇穀機モータ30を始動及び停止制御し、出力回路
(C)60を経て燃料バルブ及び燃料ポンプ14を始
動、停止及び調節制御し、出力回路(D)61を経て送
風機モータ24を始動、停止及び調節制御し、出力回路
(E)62を経て水分モータ31を始動及び停止制御
し、表示回路63を経て表示手段46へ各種項目を表示
制御し、シリアルデータ送信回路64及び不揮発メモリ
65等よりなる構成としている。
【0027】以下、上記他の実施例の作用について説明
する。前記水分センサ2での穀粒水分測定のときに、一
定粒数(N)の測定を一定時間(T)内に測定されない
ときの異常処理制御は、図11フローチャート及び図1
2水分測定が完了しないときの平均検出穀粒水分(M
S)と設定仕上目標水分(ML)との差値による水分セ
ンサ2の穀粒不足異常停止時間関係の制御は、下記の如
く行われる。
する。前記水分センサ2での穀粒水分測定のときに、一
定粒数(N)の測定を一定時間(T)内に測定されない
ときの異常処理制御は、図11フローチャート及び図1
2水分測定が完了しないときの平均検出穀粒水分(M
S)と設定仕上目標水分(ML)との差値による水分セ
ンサ2の穀粒不足異常停止時間関係の制御は、下記の如
く行われる。
【0028】乾燥がスタートされ(ステップ201)、
水分センサ2で穀粒水分値が測定され(ステップ20
2)、穀粒水分測定が完了しないか検出され(ステップ
203)、NOと検出されるとステップ202へ戻る。
YESと検出されると異常停止時間のセットがあるか検
出され(ステップ204)、NOと検出されると平均検
出穀粒水分(MS)と設定仕上目標水分(ML)との差
値によって、所定の異常停止時間が選定されて設定され
(ステップ205)、ステップ202へ戻る。
水分センサ2で穀粒水分値が測定され(ステップ20
2)、穀粒水分測定が完了しないか検出され(ステップ
203)、NOと検出されるとステップ202へ戻る。
YESと検出されると異常停止時間のセットがあるか検
出され(ステップ204)、NOと検出されると平均検
出穀粒水分(MS)と設定仕上目標水分(ML)との差
値によって、所定の異常停止時間が選定されて設定され
(ステップ205)、ステップ202へ戻る。
【0029】ステップ204でYESと検出されると所
定の異常停止時間が経過したか検出され(ステップ20
6)、NOと検出されるとステップ202へ戻る。YE
Sと検出されると乾燥異常として異常停止されて、穀粒
の乾燥が停止される(ステップ207)。上記で記載し
たような制御にすることにより、穀粒水分測定のとき
に、一定粒数(N)の測定が一定時間(T)内に終了し
ないときは、再度測定を繰返し、更に測定が終了しない
ままに一定時間(T1 )が経過したときは、測定粒数不
足で長時間停止となるが、この一定時間(T1 )を平均
検出穀粒水分(MS)と設定仕上目標水分(ML)との
差値によって変更したことにより、仕上目標水分(M
L)近傍で測定粒数不足で停止しても、この停止時間
は、最低の停止時間になったり、又条件によって停止時
間が変更されることにより、穀粒の過乾燥が防止でき
る。
定の異常停止時間が経過したか検出され(ステップ20
6)、NOと検出されるとステップ202へ戻る。YE
Sと検出されると乾燥異常として異常停止されて、穀粒
の乾燥が停止される(ステップ207)。上記で記載し
たような制御にすることにより、穀粒水分測定のとき
に、一定粒数(N)の測定が一定時間(T)内に終了し
ないときは、再度測定を繰返し、更に測定が終了しない
ままに一定時間(T1 )が経過したときは、測定粒数不
足で長時間停止となるが、この一定時間(T1 )を平均
検出穀粒水分(MS)と設定仕上目標水分(ML)との
差値によって変更したことにより、仕上目標水分(M
L)近傍で測定粒数不足で停止しても、この停止時間
は、最低の停止時間になったり、又条件によって停止時
間が変更されることにより、穀粒の過乾燥が防止でき
る。
【0030】又前記水分センサ2での穀粒水分測定のと
きに、一定粒数(N)の測定を一定時間(T)内に測定
されないときの異常処理制御は、図13フローチャート
及び図14水分測定が完了しないときの平均検出穀粒水
分(MS)と設定仕上目標水分(ML)との差値及び乾
燥速度設定値による水分センサ2の穀粒不足異常停止時
間関係の制御は、下記の如く行われる。
きに、一定粒数(N)の測定を一定時間(T)内に測定
されないときの異常処理制御は、図13フローチャート
及び図14水分測定が完了しないときの平均検出穀粒水
分(MS)と設定仕上目標水分(ML)との差値及び乾
燥速度設定値による水分センサ2の穀粒不足異常停止時
間関係の制御は、下記の如く行われる。
【0031】乾燥がスタートされ(ステップ301)、
水分センサ2で穀粒水分値が測定され(ステップ30
2)、穀粒水分測定が完了しないか検出され(ステップ
303)、NOと検出されるとステップ302へ戻る。
YESと検出されると異常停止時間のセットがあるか検
出され(ステップ304)、NOと検出されると平均検
出穀粒水分(MS)と設定仕上目標水分(ML)との差
値及び乾燥速度設定値によって、所定の異常停止時間が
選定されて設定され(ステップ305)、ステップ30
2へ戻る。
水分センサ2で穀粒水分値が測定され(ステップ30
2)、穀粒水分測定が完了しないか検出され(ステップ
303)、NOと検出されるとステップ302へ戻る。
YESと検出されると異常停止時間のセットがあるか検
出され(ステップ304)、NOと検出されると平均検
出穀粒水分(MS)と設定仕上目標水分(ML)との差
値及び乾燥速度設定値によって、所定の異常停止時間が
選定されて設定され(ステップ305)、ステップ30
2へ戻る。
【0032】ステップ304でYESと検出されると所
定の異常停止時間が経過したか検出され(ステップ30
6)、NOと検出されるとステップ302へ戻る。YE
Sと検出されると乾燥異常として異常停止されて、穀粒
の乾燥が停止される(ステップ307)。上記で記載し
たような制御にすることにより、穀粒水分測定のとき
に、一定粒数(N)の測定が一定時間(T)内に終了し
ないときは、再度測定を繰返し、更に測定が終了しない
ままに一定時間(T1 )が経過したときは、測定粒数不
足で長時間停止となるが、この一定時間(T1 )を平均
検出穀粒水分(MS)と設定仕上目標水分(ML)との
差値及び乾燥速度設定値によって変更したことにより、
仕上目標水分(ML)近傍で測定粒数不足で停止して
も、この停止時間は、最低の停止時間になったり、又条
件によって停止時間が変更されることにより、穀粒の過
乾燥が防止でき、又仕上目標水分の精度向上が図れる。
定の異常停止時間が経過したか検出され(ステップ30
6)、NOと検出されるとステップ302へ戻る。YE
Sと検出されると乾燥異常として異常停止されて、穀粒
の乾燥が停止される(ステップ307)。上記で記載し
たような制御にすることにより、穀粒水分測定のとき
に、一定粒数(N)の測定が一定時間(T)内に終了し
ないときは、再度測定を繰返し、更に測定が終了しない
ままに一定時間(T1 )が経過したときは、測定粒数不
足で長時間停止となるが、この一定時間(T1 )を平均
検出穀粒水分(MS)と設定仕上目標水分(ML)との
差値及び乾燥速度設定値によって変更したことにより、
仕上目標水分(ML)近傍で測定粒数不足で停止して
も、この停止時間は、最低の停止時間になったり、又条
件によって停止時間が変更されることにより、穀粒の過
乾燥が防止でき、又仕上目標水分の精度向上が図れる。
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】フローチャート
【図2】ブロック図
【図3】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図
【図4】図3のA−A拡大断面図
【図5】操作装置の一部破断せる正面図
【図6】水分センサの一部の拡大斜視図
【図7】他の実施例を示す図で、穀粒乾燥機の一部破断
せる全体側面図
せる全体側面図
【図8】他の実施例を示す図で、ブロック図
【図9】他の実施例を示す図で、操作装置の一部破断せ
る拡大作用正面図
る拡大作用正面図
【図10】他の実施例を示す図で、操作装置の一部破断
せる拡大作用正面図
せる拡大作用正面図
【図11】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図12】他の実施例を示す図で、水分センサ作動図
【図13】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図14】他の実施例を示す図で、水分センサ作動図
2 水分センサ 3 熱風装置 8 穀粒貯留室 9 穀粒乾燥室 37 期間設定手段 39 外気温度センサ 40 外気湿度センサ 41 制御装置 43 積算回路
Claims (1)
- 【請求項1】 上部の穀粒貯留室8から下部の穀粒乾燥
室9へ穀粒を繰出し流下させて循環させながら、熱風装
置3からの乾燥熱風を該乾燥室9へ通風して乾燥すべく
設けると共に、循環乾燥中の穀粒水分を検出する水分セ
ンサ2、所定期間を設定する期間設定手段37、外気温
・湿度を検出する外気温度センサ39、及び外気湿度セ
ンサ40を設け、該外気温・湿度センサ39,40が検
出する外気温・湿度を設定した所定期間積算する積算回
路43を設けた穀粒乾燥機において、乾燥作業開始のと
きに検出した外気温・湿度積算値と設定した所定温・湿
度値とを比較して差値を演算して該演算差値に基づいて
該水分センサ2が検出した穀粒水分を補正する補正値を
設定した所定値から選定して設定し、該検出穀粒水分値
を設定した該所定補正値で補正する制御装置41を設け
たことを特徴とする穀粒乾燥機の穀粒水分検出制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29656293A JPH07146071A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 穀粒乾燥機の穀粒水分検出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29656293A JPH07146071A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 穀粒乾燥機の穀粒水分検出制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07146071A true JPH07146071A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17835157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29656293A Pending JPH07146071A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 穀粒乾燥機の穀粒水分検出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07146071A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007127314A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Iseki & Co Ltd | 穀物乾燥機の燃焼装置 |
| CN118423966A (zh) * | 2024-04-16 | 2024-08-02 | 安徽云龙粮机有限公司 | 一种粮食分段干燥设备、干燥方法及可读存储介质 |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP29656293A patent/JPH07146071A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007127314A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Iseki & Co Ltd | 穀物乾燥機の燃焼装置 |
| CN118423966A (zh) * | 2024-04-16 | 2024-08-02 | 安徽云龙粮机有限公司 | 一种粮食分段干燥设备、干燥方法及可读存储介质 |
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