JPH06332696A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH06332696A JPH06332696A JP5118387A JP11838793A JPH06332696A JP H06332696 A JPH06332696 A JP H06332696A JP 5118387 A JP5118387 A JP 5118387A JP 11838793 A JP11838793 A JP 11838793A JP H06332696 A JPH06332696 A JP H06332696A
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- JP
- Japan
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- bit
- data
- address
- word
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビットアドレッシングモードを設けて、1命
令でビットデータの書き換えができるようにするととも
に、ビット割り振りの仕様変更が発生してもプログラム
の修正を容易にする。 【構成】 ビットアドレスを出力する回路(命令解釈実
行回路2)と、I/Oポート(記憶素子)4のうちビット
アドレスで指定されるビットのみを能動状態にするセレ
クタ3と、I/Oポートへの書き込みのときに演算レジ
スタの予め決められたビットをデータバスのすべてのビ
ットに展開するバッファ5と、読み出しのときにデータ
バスのうちビットアドレスで指定されるビットを演算レ
ジスタの予め決められたビットに入力するマルチプレク
サ6を具備したマイクロコンピュータ。
令でビットデータの書き換えができるようにするととも
に、ビット割り振りの仕様変更が発生してもプログラム
の修正を容易にする。 【構成】 ビットアドレスを出力する回路(命令解釈実
行回路2)と、I/Oポート(記憶素子)4のうちビット
アドレスで指定されるビットのみを能動状態にするセレ
クタ3と、I/Oポートへの書き込みのときに演算レジ
スタの予め決められたビットをデータバスのすべてのビ
ットに展開するバッファ5と、読み出しのときにデータ
バスのうちビットアドレスで指定されるビットを演算レ
ジスタの予め決められたビットに入力するマルチプレク
サ6を具備したマイクロコンピュータ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機器に組込まれて使用
される機器制御用マイクロコンピュータに関するもので
ある。
される機器制御用マイクロコンピュータに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】機器制御の複雑化に伴い、制御用のマイ
クロコンピュータを内蔵する機器が増加している。機器
製造での部品点数削減のために、マイクロコンピュータ
内に多くの周辺回路を取り込んだマイクロコンピュータ
が使用されるのが一般的である。代表的な周辺回路とし
てはタイマーやシリアル通信ポート、パラレル入出力ポ
ートなどがある。また、これらの周辺回路へのデータの
読み書きは、メモリへの読み書きと同様にワード単位
(例えば、8ビットマイコンならば1バイト)で行ってい
た。
クロコンピュータを内蔵する機器が増加している。機器
製造での部品点数削減のために、マイクロコンピュータ
内に多くの周辺回路を取り込んだマイクロコンピュータ
が使用されるのが一般的である。代表的な周辺回路とし
てはタイマーやシリアル通信ポート、パラレル入出力ポ
ートなどがある。また、これらの周辺回路へのデータの
読み書きは、メモリへの読み書きと同様にワード単位
(例えば、8ビットマイコンならば1バイト)で行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マイク
ロコンピュータを使用して機器制御を行うとき、ワード
単位でデータ制御することもあるが、パラレル入出力ポ
ートの各1ビットが異なるオンオフ制御出力信号やセン
サ入力信号に使用されるのが通常である。したがって、
ある1ビットの値を1に設定するには、(1)1ワードの
データを読み出す、(2)読み出されたデータにある1ビ
ットだけが1であるワードデータとOR演算する、(3)
ORされたデータを1ワード書き込む、等のステップを
踏む必要がある。
ロコンピュータを使用して機器制御を行うとき、ワード
単位でデータ制御することもあるが、パラレル入出力ポ
ートの各1ビットが異なるオンオフ制御出力信号やセン
サ入力信号に使用されるのが通常である。したがって、
ある1ビットの値を1に設定するには、(1)1ワードの
データを読み出す、(2)読み出されたデータにある1ビ
ットだけが1であるワードデータとOR演算する、(3)
ORされたデータを1ワード書き込む、等のステップを
踏む必要がある。
【0004】つまり、以下の問題を有していた。(a)上
記ステップ(1)からステップ(3)までの間は割込み禁止に
しておかないと、不都合の起こる場合がある。すなわ
ち、ステップ(1)を実行後割込みが入り、その割込み処
理内で他のビットのデータを変更したとしても、ステッ
プ(3)で元のデータに戻ってしまう。(b)割込み禁止命令
と割込み許可命令を、すべてのビット変更手順の前後に
用意しなければならないので、プログラムサイズの増大
を招く。(c)割込み禁止命令と割込み許可命令を正しく
入れ忘れたり、修正ミスなどでプログラムの不具合が発
生しやすい。(d)ハードウェアの構成上や配線の都合
上、制御に使用するビットを変更するときプログラムの
修正に大きな労力を要する。すなわち、入出力ポートの
アドレスが変わるとともに、ビットをORしたりAND
したりするデータが変わる。(e)プログラムの修正に大
きな労力を要するので、修正ミスによるプログラムの不
具合が発生しやすい。(f)1ワード単位でデータを書き
込むので、そのワードに含まれる制御のためのビットデ
ータの組立てに労力を要する。また、ある1ビットのデ
ータを読み出すときにも、上記(d),(e)の問題を有して
いた。本発明は上記従来の問題を解決するものであり、
1命令でビットデータの書き換えができ、ビット割り振
りの仕様変更に対してもプログラムの修正が容易なマイ
クロコンピュータを提供することを目的とするものであ
る。
記ステップ(1)からステップ(3)までの間は割込み禁止に
しておかないと、不都合の起こる場合がある。すなわ
ち、ステップ(1)を実行後割込みが入り、その割込み処
理内で他のビットのデータを変更したとしても、ステッ
プ(3)で元のデータに戻ってしまう。(b)割込み禁止命令
と割込み許可命令を、すべてのビット変更手順の前後に
用意しなければならないので、プログラムサイズの増大
を招く。(c)割込み禁止命令と割込み許可命令を正しく
入れ忘れたり、修正ミスなどでプログラムの不具合が発
生しやすい。(d)ハードウェアの構成上や配線の都合
上、制御に使用するビットを変更するときプログラムの
修正に大きな労力を要する。すなわち、入出力ポートの
アドレスが変わるとともに、ビットをORしたりAND
したりするデータが変わる。(e)プログラムの修正に大
きな労力を要するので、修正ミスによるプログラムの不
具合が発生しやすい。(f)1ワード単位でデータを書き
込むので、そのワードに含まれる制御のためのビットデ
ータの組立てに労力を要する。また、ある1ビットのデ
ータを読み出すときにも、上記(d),(e)の問題を有して
いた。本発明は上記従来の問題を解決するものであり、
1命令でビットデータの書き換えができ、ビット割り振
りの仕様変更に対してもプログラムの修正が容易なマイ
クロコンピュータを提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明のマイクロコン
ピュータは、上記目的を達成するため、ワードアドレス
とともにビットアドレスを出力するビットアクセスアド
レッシングモードを有し、ワードアクセスされる記憶素
子のうち前記ビットアドレスで指定されるビットのみを
能動状態にするセレクタを有し、また、ビットアクセス
アドレッシングモードでの記憶素子へのデータの書き込
みのときに演算レジスタのワードデータのうち予め決め
られたビットのデータをデータバスのすべてのビットに
出力するバッファと、ビットアクセスアドレッシングモ
ードでの記憶素子からのデータの読み出しのときに前記
データバスのうちビットアドレスで指定されるビットの
データを前記演算レジスタのワードデータのうち予め決
められたビットに入力するマルチプレクサを具備してい
るものである。
ピュータは、上記目的を達成するため、ワードアドレス
とともにビットアドレスを出力するビットアクセスアド
レッシングモードを有し、ワードアクセスされる記憶素
子のうち前記ビットアドレスで指定されるビットのみを
能動状態にするセレクタを有し、また、ビットアクセス
アドレッシングモードでの記憶素子へのデータの書き込
みのときに演算レジスタのワードデータのうち予め決め
られたビットのデータをデータバスのすべてのビットに
出力するバッファと、ビットアクセスアドレッシングモ
ードでの記憶素子からのデータの読み出しのときに前記
データバスのうちビットアドレスで指定されるビットの
データを前記演算レジスタのワードデータのうち予め決
められたビットに入力するマルチプレクサを具備してい
るものである。
【0006】
【作用】上記した構成により、ビットアクセスアドレッ
シングモードでは、前記ワードアドレスで指定される記
憶素子のうちセレクタで能動状態にされたビットだけが
読み書きされ、また、バッファは、ビットアクセスアド
レッシングモードでの記憶素子へのデータの書き込みの
ときに演算レジスタのワードデータのうち予め決められ
たビットのデータをデータバスのすべてのビットに出力
し、マルチプレクサは、ビットアクセスアドレッシング
モードでの記憶素子からのデータの読み出しのときに前
記データバスのうちビットアドレスで指定されるビット
のデータを前記演算レジスタのワードデータのうち予め
決められたビットに入力する。
シングモードでは、前記ワードアドレスで指定される記
憶素子のうちセレクタで能動状態にされたビットだけが
読み書きされ、また、バッファは、ビットアクセスアド
レッシングモードでの記憶素子へのデータの書き込みの
ときに演算レジスタのワードデータのうち予め決められ
たビットのデータをデータバスのすべてのビットに出力
し、マルチプレクサは、ビットアクセスアドレッシング
モードでの記憶素子からのデータの読み出しのときに前
記データバスのうちビットアドレスで指定されるビット
のデータを前記演算レジスタのワードデータのうち予め
決められたビットに入力する。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は本発明によるマイクロコンピュータの一実施例の
要部ブロック図である。図1において、1はマイクロコ
ンピュータ、2は命令解釈実行回路、3はセレクタ、4
は記憶素子、5はバッファ、6はマルチプレクサであ
る。いま、ビットアクセス命令の例として、STBIT
A,25H(レジスタAの最下位ビットの値をビットア
クセスアドレス25Hに出力)および LDBIT A,2
3H(ビットアクセスアドレス23Hの値をレジスタAの最
下位ビットに入力)の2つの命令を考える。
図1は本発明によるマイクロコンピュータの一実施例の
要部ブロック図である。図1において、1はマイクロコ
ンピュータ、2は命令解釈実行回路、3はセレクタ、4
は記憶素子、5はバッファ、6はマルチプレクサであ
る。いま、ビットアクセス命令の例として、STBIT
A,25H(レジスタAの最下位ビットの値をビットア
クセスアドレス25Hに出力)および LDBIT A,2
3H(ビットアクセスアドレス23Hの値をレジスタAの最
下位ビットに入力)の2つの命令を考える。
【0008】命令解釈実行回路2は、図示しないプログ
ラム格納メモリから逐次命令を読み出し解釈実行する
が、この動作には従来のマイクロコンピュータに用いら
れている技術を適用すればよいので説明は省略する。命
令解釈実行回路2は、読み出した命令がビットアクセス
アドレッシングモードによるアクセス命令ならば、ビッ
トアクセス信号線BAに“1”を出力すとともに、ビッ
トアクセスアドレスの下位3ビットをビットアドレスバ
スBP0〜BP2に出力する。つまり、STBIT
A,25H命令ならば、アドレスバスに4H、ビットアド
レスバスに5Hを出力し、LDBIT A,23H命令な
らば、アドレスバスに4H、ビットアドレスバスに3H
を出力する。
ラム格納メモリから逐次命令を読み出し解釈実行する
が、この動作には従来のマイクロコンピュータに用いら
れている技術を適用すればよいので説明は省略する。命
令解釈実行回路2は、読み出した命令がビットアクセス
アドレッシングモードによるアクセス命令ならば、ビッ
トアクセス信号線BAに“1”を出力すとともに、ビッ
トアクセスアドレスの下位3ビットをビットアドレスバ
スBP0〜BP2に出力する。つまり、STBIT
A,25H命令ならば、アドレスバスに4H、ビットアド
レスバスに5Hを出力し、LDBIT A,23H命令な
らば、アドレスバスに4H、ビットアドレスバスに3H
を出力する。
【0009】以下、記憶素子として入出力ポートを例に
とって説明するので、記憶素子4を入出力ポート4と置
き換えて説明する。図1で、入出力ポート(記憶素子)4
がアドレス4Hに配置されているとし、ビットアドレス
バスに5Hが出力されれば、セレクタ3の出力信号のう
ち5ビット目を選択する信号のみが“1”になり、入出
力ポート(記憶素子)4の5ビット目(B5)のみが能動状
態になる。同様に、ビットアドレスバスに3Hが出力さ
れれば、セレクタ3の出力信号のうち3ビット目を選択
する信号のみが“1”になり、入出力ポート(記憶素子)
4の3ビット目(B3)のみが能動状態になる。また、セ
レクタ3はビットアクセス信号線BAが“0”のとき
は、すべての出力信号が“1”となり、入出力ポート
(記憶素子)4のすべてのビットが能動状態になる。ま
た、バッファ5は、ビットアクセス信号線BAに“1”
が出力され、かつデータの書き込み動作のときは、内部
データバスの内容(つまりSTBIT A,25H実行時
はレジスタAの内容)のうち最下位ビット以外のデータ
の出力を抑止し、最下位ビットの値をすべてのビットに
展開してデータバスに出力する。
とって説明するので、記憶素子4を入出力ポート4と置
き換えて説明する。図1で、入出力ポート(記憶素子)4
がアドレス4Hに配置されているとし、ビットアドレス
バスに5Hが出力されれば、セレクタ3の出力信号のう
ち5ビット目を選択する信号のみが“1”になり、入出
力ポート(記憶素子)4の5ビット目(B5)のみが能動状
態になる。同様に、ビットアドレスバスに3Hが出力さ
れれば、セレクタ3の出力信号のうち3ビット目を選択
する信号のみが“1”になり、入出力ポート(記憶素子)
4の3ビット目(B3)のみが能動状態になる。また、セ
レクタ3はビットアクセス信号線BAが“0”のとき
は、すべての出力信号が“1”となり、入出力ポート
(記憶素子)4のすべてのビットが能動状態になる。ま
た、バッファ5は、ビットアクセス信号線BAに“1”
が出力され、かつデータの書き込み動作のときは、内部
データバスの内容(つまりSTBIT A,25H実行時
はレジスタAの内容)のうち最下位ビット以外のデータ
の出力を抑止し、最下位ビットの値をすべてのビットに
展開してデータバスに出力する。
【0010】したがって、STBIT A,25H命令を
実行すると、命令解釈実行回路2は、ビットアクセス信
号線BAに“1”を出力するとともにビットアドレスバ
スBP0〜BP2に5Hを出力し、レジスタAの最下位
ビットの値をバッファ5に引き渡す。バッファ5は、レ
ジスタAの最下位ビットの値をワードのすべてのビット
に展開する。セレクタ3は、ビットアドレスバスBP0
〜BP2の値に示されるビットつまり5ビット目を選択
する信号を“1”にし、入出力ポート(記憶素子)4の5
ビット目(B5)のみが能動状態になる。そして、命令解
釈実行回路2からのデータ書き込み信号に従って、デー
タバスの5ビット目の値が入出力ポート(記憶素子)4の
5ビット目(B5)に書き込まれる。このとき、バッファ
5の働きにより、すべてのビットにはレジスタAの最下
位ビットの値が出力されているので、入出力ポート(記
憶素子)4のB5には、レジスタAの最下位ビットの値
が書き込まれる。
実行すると、命令解釈実行回路2は、ビットアクセス信
号線BAに“1”を出力するとともにビットアドレスバ
スBP0〜BP2に5Hを出力し、レジスタAの最下位
ビットの値をバッファ5に引き渡す。バッファ5は、レ
ジスタAの最下位ビットの値をワードのすべてのビット
に展開する。セレクタ3は、ビットアドレスバスBP0
〜BP2の値に示されるビットつまり5ビット目を選択
する信号を“1”にし、入出力ポート(記憶素子)4の5
ビット目(B5)のみが能動状態になる。そして、命令解
釈実行回路2からのデータ書き込み信号に従って、デー
タバスの5ビット目の値が入出力ポート(記憶素子)4の
5ビット目(B5)に書き込まれる。このとき、バッファ
5の働きにより、すべてのビットにはレジスタAの最下
位ビットの値が出力されているので、入出力ポート(記
憶素子)4のB5には、レジスタAの最下位ビットの値
が書き込まれる。
【0011】マルチプレクサ6は、ビットアクセス信号
線BAに“1”が出力され、かつデータの読み出し動作
のときは、データバスの最下位ビットの入力を抑止し、
ビットアドレスバスBP0〜BP2に示される値に対応
するビットのデータを内部データバスの最下位ビットに
出力する。これにより、LDBIT A,23H実行時に
はレジスタAの最下位ビットに読み出される。したがっ
て、LDBIT A,23H命令を実行すると、命令解釈
実行回路2は、ビットアクセス信号線BAに“1”を出
力するとともにビットアドレスバスBP0〜BP2に3
Hを出力する。セレクタ3は、ビットアドレスバスBP
0〜BP2の値に示されるビットつまり3ビット目を選
択する信号を“1”にし、入出力ポート(記憶素子)4の
3ビット目(B3)のみが能動状態になる。そして、命令
解釈実行回路2からのデータ読み出し信号にしたがっ
て、入出力ポート(記憶素子)4の3ビット目(B3)がデ
ータバスの3ビット目に読み出される。このとき、マル
チプレクサ6の働きにより、データバスの3ビット目の
値が、内部データバスの最下位ビットに出力されている
ので、入出力ポート(記憶素子)4のB3の値が、レジス
タAの最下位ビットに書き込まれる。
線BAに“1”が出力され、かつデータの読み出し動作
のときは、データバスの最下位ビットの入力を抑止し、
ビットアドレスバスBP0〜BP2に示される値に対応
するビットのデータを内部データバスの最下位ビットに
出力する。これにより、LDBIT A,23H実行時に
はレジスタAの最下位ビットに読み出される。したがっ
て、LDBIT A,23H命令を実行すると、命令解釈
実行回路2は、ビットアクセス信号線BAに“1”を出
力するとともにビットアドレスバスBP0〜BP2に3
Hを出力する。セレクタ3は、ビットアドレスバスBP
0〜BP2の値に示されるビットつまり3ビット目を選
択する信号を“1”にし、入出力ポート(記憶素子)4の
3ビット目(B3)のみが能動状態になる。そして、命令
解釈実行回路2からのデータ読み出し信号にしたがっ
て、入出力ポート(記憶素子)4の3ビット目(B3)がデ
ータバスの3ビット目に読み出される。このとき、マル
チプレクサ6の働きにより、データバスの3ビット目の
値が、内部データバスの最下位ビットに出力されている
ので、入出力ポート(記憶素子)4のB3の値が、レジス
タAの最下位ビットに書き込まれる。
【0012】本実施例では、説明のためビットアドレッ
シングモードでのデータ読み書き命令が、レジスタAの
最下位ビットに対して演算されるとしたが、これに限る
ものではなく、例えば、レジスタにステータスレジスタ
を適用し、最下位ビットの代わりにコンディションコー
ドのキャリーフラグを使用するなど多くの変形が考えら
れるのは言うまでもない。また、命令のニーモニック
も、STBIT A,25HおよびLDBIT A,23H
のように、ワードアドレスとビットアドレスを1つのオ
ペランドに合成して表現したが、ワードアドレスとビッ
トアドレスを分離し、STBIT A,4H,5Hおよ
びLDBIT A,4H,3Hのように表現しても同じ
ことである。つまり、STBIT A,BITADDR
はSTBIT A,BITADDR&7H,BITAD
DR/8Hのように簡単に変換できる。
シングモードでのデータ読み書き命令が、レジスタAの
最下位ビットに対して演算されるとしたが、これに限る
ものではなく、例えば、レジスタにステータスレジスタ
を適用し、最下位ビットの代わりにコンディションコー
ドのキャリーフラグを使用するなど多くの変形が考えら
れるのは言うまでもない。また、命令のニーモニック
も、STBIT A,25HおよびLDBIT A,23H
のように、ワードアドレスとビットアドレスを1つのオ
ペランドに合成して表現したが、ワードアドレスとビッ
トアドレスを分離し、STBIT A,4H,5Hおよ
びLDBIT A,4H,3Hのように表現しても同じ
ことである。つまり、STBIT A,BITADDR
はSTBIT A,BITADDR&7H,BITAD
DR/8Hのように簡単に変換できる。
【0013】
【発明の効果】以上、実施例について説明したように本
発明によれば、1命令でビットデータの書き換えができ
るので割込みに対するクリティカル性を排除でき、割込
み禁止と許可の繰り返しによるプログラムサイズの増大
を防ぐことができる。また、割込み禁止命令と割込み許
可命令を正しく入れ忘れたり、修正ミスによるプログラ
ムの不具合をなくすことができる。さらに、ビットアド
レッシングモードを設けることにより、ハードウェアの
構成上や配線の都合上、制御に使用するビットを変更す
るときプログラムの修正も容易になり、仕様変更が発生
しても修正ミスによるプログラムの不具合が発生をなく
すことができる。よって、その実用的効果は大きい。
発明によれば、1命令でビットデータの書き換えができ
るので割込みに対するクリティカル性を排除でき、割込
み禁止と許可の繰り返しによるプログラムサイズの増大
を防ぐことができる。また、割込み禁止命令と割込み許
可命令を正しく入れ忘れたり、修正ミスによるプログラ
ムの不具合をなくすことができる。さらに、ビットアド
レッシングモードを設けることにより、ハードウェアの
構成上や配線の都合上、制御に使用するビットを変更す
るときプログラムの修正も容易になり、仕様変更が発生
しても修正ミスによるプログラムの不具合が発生をなく
すことができる。よって、その実用的効果は大きい。
【図1】本発明の一実施例におけるマイクロコンピュー
タの要部構成図である。
タの要部構成図である。
1…マイクロコンピュータ、 2…命令解釈実行回路、
3…セレクタ、 4…記憶素子(入出力ポート)、 5
…バッファ、 6…マルチプレクサ。
3…セレクタ、 4…記憶素子(入出力ポート)、 5
…バッファ、 6…マルチプレクサ。
Claims (2)
- 【請求項1】 ワードアドレスとともにビットアドレス
を出力するビットアクセスアドレッシングモードを有
し、ワードアクセスされる記憶素子のうち前記ビットア
ドレスで指定されるビットのみを能動状態にするセレク
タを有し、前記ワードアドレスで指定される前記記憶素
子のうち前記セレクタで能動状態にされたビットだけが
読み書きされることを特徴とするマイクロコンピュー
タ。 - 【請求項2】 ビットアクセスアドレッシングモードで
の記憶素子へのデータの書き込みのときに演算レジスタ
のワードデータのうち予め決められたビットのデータを
データバスのすべてのビットに出力するバッファと、ビ
ットアクセスアドレッシングモードでの記憶素子からの
データの読み出しのときに前記データバスのうちビット
アドレスで指定されるビットのデータを前記演算レジス
タのワードデータのうち予め決められたビットに入力す
るマルチプレクサを具備することを特徴とする請求項1
記載のマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118387A JPH06332696A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118387A JPH06332696A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06332696A true JPH06332696A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14735430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5118387A Pending JPH06332696A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06332696A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113986985A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-01-28 | 深圳市聚能优电科技有限公司 | 能源管理的io读取方法、系统、设备及存储介质 |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP5118387A patent/JPH06332696A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113986985A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-01-28 | 深圳市聚能优电科技有限公司 | 能源管理的io读取方法、系统、设备及存储介质 |
| CN113986985B (zh) * | 2021-12-24 | 2022-03-11 | 深圳市聚能优电科技有限公司 | 能源管理的io读取方法、系统、设备及存储介质 |
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