JPH06337469A - 擬似望遠機能付きカメラ - Google Patents
擬似望遠機能付きカメラInfo
- Publication number
- JPH06337469A JPH06337469A JP5149811A JP14981193A JPH06337469A JP H06337469 A JPH06337469 A JP H06337469A JP 5149811 A JP5149811 A JP 5149811A JP 14981193 A JP14981193 A JP 14981193A JP H06337469 A JPH06337469 A JP H06337469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- pseudo
- film
- mode
- telephoto
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B1/00—Film strip handling
- G03B1/42—Guiding, framing, or constraining film in desired position relative to lens system
- G03B1/48—Gates or pressure devices, e.g. plate
- G03B1/50—Gates or pressure devices, e.g. plate adjustable or interchangeable, e.g. for different film widths
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
- G03B17/425—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/248—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film with means for masking
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像所が現状の体制であっても、擬似望遠機
能を生かした撮影を行うことを可能としている。 【構成】 モード切換手段によるモード切換えに応答し
て画面枠サイズを通常の画面枠サイズである通常画面枠
と通常の画面枠サイズの1/2以下の画面サイズである
擬似望遠画面枠に切換える画面枠切換手段11と、フィ
ルムのパノラマ画面となる範囲以内に前記擬似望遠画面
枠により設定される撮影画面が入るようにする為の規制
手段6,7とを備え、擬似望遠モード時には、フィルム
のパノラマ画面となる範囲以内に擬似望遠撮影が行われ
るようにしている。
能を生かした撮影を行うことを可能としている。 【構成】 モード切換手段によるモード切換えに応答し
て画面枠サイズを通常の画面枠サイズである通常画面枠
と通常の画面枠サイズの1/2以下の画面サイズである
擬似望遠画面枠に切換える画面枠切換手段11と、フィ
ルムのパノラマ画面となる範囲以内に前記擬似望遠画面
枠により設定される撮影画面が入るようにする為の規制
手段6,7とを備え、擬似望遠モード時には、フィルム
のパノラマ画面となる範囲以内に擬似望遠撮影が行われ
るようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮光板を任意に進退さ
せることで画面枠、つまり撮影範囲を切換えることが可
能な擬似望遠機能付きカメラの改良に関するものであ
る。
せることで画面枠、つまり撮影範囲を切換えることが可
能な擬似望遠機能付きカメラの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、通常サイズの撮影範囲を規定する
枠の上下をマスク部材等で覆うことにより横長のいわゆ
るパノラマサイズに画面枠を切換え、これにて撮影を行
い、パノラマ写真を得ることを可能にしたカメラは既に
製品化されている。
枠の上下をマスク部材等で覆うことにより横長のいわゆ
るパノラマサイズに画面枠を切換え、これにて撮影を行
い、パノラマ写真を得ることを可能にしたカメラは既に
製品化されている。
【0003】これに伴い現像所においても、通常サイズ
の撮影駒とパノラマサイズの撮影駒が混在したフィルム
をプリントすることのできる体制が整っている(パノラ
マプリントは、横長の大型の特殊な形状の印画紙に行わ
れる)。
の撮影駒とパノラマサイズの撮影駒が混在したフィルム
をプリントすることのできる体制が整っている(パノラ
マプリントは、横長の大型の特殊な形状の印画紙に行わ
れる)。
【0004】一方、通常サイズの撮影範囲を規定する枠
の四方をマスク部材等にて覆い、画面枠サイズを小さく
して撮影を行い、これを現像時に通常の大きさのプリン
トまで引伸すことで、撮影倍率の高いいわゆる擬似望遠
撮影を可能とするカメラが、特開昭52−119223
号,特公昭61−43698号公報等にて開示されてい
る。
の四方をマスク部材等にて覆い、画面枠サイズを小さく
して撮影を行い、これを現像時に通常の大きさのプリン
トまで引伸すことで、撮影倍率の高いいわゆる擬似望遠
撮影を可能とするカメラが、特開昭52−119223
号,特公昭61−43698号公報等にて開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のカメラにより撮影されたフィルムをプリントするに
は、上記パノラマプリントとは異なり撮影時にフィルム
面に書き込まれた撮影倍率を読み取り、これに基づいて
引伸す機能を有する機器を備える必要があり、現像所に
おいては十分な体制が整っていなかった。このため、該
カメラの持つ擬似望遠撮影機能を生かすことができない
のが現状であった。
のカメラにより撮影されたフィルムをプリントするに
は、上記パノラマプリントとは異なり撮影時にフィルム
面に書き込まれた撮影倍率を読み取り、これに基づいて
引伸す機能を有する機器を備える必要があり、現像所に
おいては十分な体制が整っていなかった。このため、該
カメラの持つ擬似望遠撮影機能を生かすことができない
のが現状であった。
【0006】(発明の目的)本発明の第1の目的は、現
像所が現状の体制であっても、擬似望遠機能を生かした
撮影を行うことのできる擬似望遠機能付きカメラを提供
することである。
像所が現状の体制であっても、擬似望遠機能を生かした
撮影を行うことのできる擬似望遠機能付きカメラを提供
することである。
【0007】本発明の第2の目的は、フィルムを無駄に
することなく、通常の撮影範囲内に2倍の擬似望遠効果
を得る撮影を行うことのできる擬似望遠機能付きカメラ
を提供することである。
することなく、通常の撮影範囲内に2倍の擬似望遠効果
を得る撮影を行うことのできる擬似望遠機能付きカメラ
を提供することである。
【0008】本発明の第3の目的は、撮影チャンスに強
い擬似望遠撮影を行うことのできる擬似望遠機能付きカ
メラを提供することである。
い擬似望遠撮影を行うことのできる擬似望遠機能付きカ
メラを提供することである。
【0009】本発明の第4の目的は、フィルムを無駄に
することなく擬似望遠撮影を実行したとして、撮影順番
を容易に知らしめることのできる擬似望遠機能付きカメ
ラを提供することである。
することなく擬似望遠撮影を実行したとして、撮影順番
を容易に知らしめることのできる擬似望遠機能付きカメ
ラを提供することである。
【0010】本発明の第5の目的は、擬似望遠モードに
て撮影したものをプリントした際に、その左右の部分に
おいて露光部と外周の縁との境界がぼやけてしまうとい
った事を防止することのできる擬似望遠機能付きカメラ
を提供することである。
て撮影したものをプリントした際に、その左右の部分に
おいて露光部と外周の縁との境界がぼやけてしまうとい
った事を防止することのできる擬似望遠機能付きカメラ
を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、モード切換手
段によるモード切換えに応答して画面枠サイズを通常の
画面枠サイズである通常画面枠と通常の画面枠サイズの
1/2以下の画面サイズである擬似望遠画面枠に切換え
る画面枠切換手段と、フィルムのパノラマ画面となる範
囲以内に前記擬似望遠画面枠により設定される撮影画面
が入るようにする為の規制手段とを備え、擬似望遠モー
ド時には、フィルムのパノラマ画面となる範囲以内に擬
似望遠撮影が行われるようにしている。
段によるモード切換えに応答して画面枠サイズを通常の
画面枠サイズである通常画面枠と通常の画面枠サイズの
1/2以下の画面サイズである擬似望遠画面枠に切換え
る画面枠切換手段と、フィルムのパノラマ画面となる範
囲以内に前記擬似望遠画面枠により設定される撮影画面
が入るようにする為の規制手段とを備え、擬似望遠モー
ド時には、フィルムのパノラマ画面となる範囲以内に擬
似望遠撮影が行われるようにしている。
【0012】また、本発明は、擬似望遠モード時には、
通常モードにおける撮影1駒分の露光範囲の左右いずれ
か半分の範囲に撮影がなされるようにしたり、撮影が通
常モードにおける撮影1駒分の露光範囲の左右いずれか
半分の範囲にしか行われておらず、残りの半分の範囲に
未露光駒が存在する場合は、その後の疑似望遠モードで
の撮影時に該未露光駒に対して撮影を行う為の手段を設
け、また、擬似望遠モード時には、通常モードにおける
撮影1駒分の露光範囲の左右何れか半分の範囲に撮影が
なされるように、画面枠切換手段にて設定される画面枠
に対してフィルム給送を行ったり、既に巻上げられた部
分に擬似望遠モードによる撮影が左右何れか半分の範囲
にしか行われておらず、残りの半分の範囲に未露光駒が
存在する場合は、その後の疑似望遠モードでの撮影時
に、設定される画面枠に該未露光駒が対向する位置まで
フィルム給送を行うフィルム給送制御手段を設け、未露
光駒がある場合には、この位置までフィルム巻戻しを行
い、この位置に擬似望遠撮影を行うようにしている。
通常モードにおける撮影1駒分の露光範囲の左右いずれ
か半分の範囲に撮影がなされるようにしたり、撮影が通
常モードにおける撮影1駒分の露光範囲の左右いずれか
半分の範囲にしか行われておらず、残りの半分の範囲に
未露光駒が存在する場合は、その後の疑似望遠モードで
の撮影時に該未露光駒に対して撮影を行う為の手段を設
け、また、擬似望遠モード時には、通常モードにおける
撮影1駒分の露光範囲の左右何れか半分の範囲に撮影が
なされるように、画面枠切換手段にて設定される画面枠
に対してフィルム給送を行ったり、既に巻上げられた部
分に擬似望遠モードによる撮影が左右何れか半分の範囲
にしか行われておらず、残りの半分の範囲に未露光駒が
存在する場合は、その後の疑似望遠モードでの撮影時
に、設定される画面枠に該未露光駒が対向する位置まで
フィルム給送を行うフィルム給送制御手段を設け、未露
光駒がある場合には、この位置までフィルム巻戻しを行
い、この位置に擬似望遠撮影を行うようにしている。
【0013】また、本発明は、既に巻上げられた部分に
擬似望遠モードによる撮影が左右何れか半分の範囲にし
か行われておらず、残りの半分の範囲に未露光駒が存在
する場合、現在の駒から前記未露光駒までの駒数を算出
し、この値が所定駒数より多ければ、設定される画面枠
に未露光駒が対向するべくフィルム給送は行わず、次駒
が対向するようにフィルム給送を行うフィルム給送制御
手段を設け、現在の駒から未露光駒までの駒数が所定駒
数より多ければ、巻戻しに比較的時間を要するとして、
未露光駒までの巻戻しは行わず、現在の駒の次の駒に対
して擬似望遠撮影を行うようにしている。
擬似望遠モードによる撮影が左右何れか半分の範囲にし
か行われておらず、残りの半分の範囲に未露光駒が存在
する場合、現在の駒から前記未露光駒までの駒数を算出
し、この値が所定駒数より多ければ、設定される画面枠
に未露光駒が対向するべくフィルム給送は行わず、次駒
が対向するようにフィルム給送を行うフィルム給送制御
手段を設け、現在の駒から未露光駒までの駒数が所定駒
数より多ければ、巻戻しに比較的時間を要するとして、
未露光駒までの巻戻しは行わず、現在の駒の次の駒に対
して擬似望遠撮影を行うようにしている。
【0014】また、本発明は、撮影の順番をカウントす
るカウント手段と、撮影駒に対して前記カウント手段の
内容を写し込む写し込み手段とを設け、撮影駒に対して
撮影の順番を示す情報を写し込むようにしている。
るカウント手段と、撮影駒に対して前記カウント手段の
内容を写し込む写し込み手段とを設け、撮影駒に対して
撮影の順番を示す情報を写し込むようにしている。
【0015】また、本発明は、擬似望遠モード時には、
通常サイズの画面枠に対して左右上下それぞれに遮光板
を進入させ、通常の画面枠サイズの略1/2のサイズに
画面枠を設定する画面枠切換手段を設け、前記遮光板の
うちの少なくともフィルムの給送方向に位置する遮光板
は、通常サイズの画面枠に対して進入させられた際、そ
のエッジ部がフィルム面に近接した位置になるように配
置されるようにし、擬似望遠の撮影画面枠が設定された
際、少なくとも左右の遮光板のエッジ部がフィルム面近
傍に位置するようにしている。
通常サイズの画面枠に対して左右上下それぞれに遮光板
を進入させ、通常の画面枠サイズの略1/2のサイズに
画面枠を設定する画面枠切換手段を設け、前記遮光板の
うちの少なくともフィルムの給送方向に位置する遮光板
は、通常サイズの画面枠に対して進入させられた際、そ
のエッジ部がフィルム面に近接した位置になるように配
置されるようにし、擬似望遠の撮影画面枠が設定された
際、少なくとも左右の遮光板のエッジ部がフィルム面近
傍に位置するようにしている。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0017】図1〜図3は本発明の一実施例における擬
似ズーム機能付カメラの画面枠サイズ切換え時の様子を
示す図であり、図1は通常モード時の各部材の位置関係
を、図2はパノラマモード時の各部材の位置関係を、図
3は擬似望遠モードの各部材の位置関係を、それぞれ示
している。また、図4は図1のA−A断面を、図5は図
3のA−A断面を、それぞれ示し、図6は図1のB−B
視を、図7は図3のB−B視を、それぞれ示した図であ
る。
似ズーム機能付カメラの画面枠サイズ切換え時の様子を
示す図であり、図1は通常モード時の各部材の位置関係
を、図2はパノラマモード時の各部材の位置関係を、図
3は擬似望遠モードの各部材の位置関係を、それぞれ示
している。また、図4は図1のA−A断面を、図5は図
3のA−A断面を、それぞれ示し、図6は図1のB−B
視を、図7は図3のB−B視を、それぞれ示した図であ
る。
【0018】これらの図において、1は通常のサイズの
撮影範囲を規定する枠、2,3は遮光性を有する遮光板
であり、枠1から退避した位置と枠1の上下を覆った位
置とに移動可能である。
撮影範囲を規定する枠、2,3は遮光性を有する遮光板
であり、枠1から退避した位置と枠1の上下を覆った位
置とに移動可能である。
【0019】5は軸5dを中心に回動可能に支持された
連結レバーであり、3本の腕部を有し、各腕部の先端に
は凸部5a,5b,5cが植設され、凸部5aは遮光板
3の長穴3aに嵌合し、凸部5bは遮光板2と回動自在
に結合している。従って、遮光板2が下方に移動する
と、それに連動して遮光板3が上方に移動するようにな
っている。また、バネ4によって遮光板3は常に下方に
付勢されているため、遮光板2は上方に付勢されること
になる。
連結レバーであり、3本の腕部を有し、各腕部の先端に
は凸部5a,5b,5cが植設され、凸部5aは遮光板
3の長穴3aに嵌合し、凸部5bは遮光板2と回動自在
に結合している。従って、遮光板2が下方に移動する
と、それに連動して遮光板3が上方に移動するようにな
っている。また、バネ4によって遮光板3は常に下方に
付勢されているため、遮光板2は上方に付勢されること
になる。
【0020】9は不図示の構成により上下方向に摺動可
能に保持されたカム板で、カム溝9a,9bを有してお
り、カム溝9aには連結レバー5の凸部5cが嵌合し、
カム溝9bには後述するスライドレバー8の凸部8aが
嵌合している。また、カム板9はラック9cを有し、こ
のラック9cにはギア10が噛み合っており、該ギア1
0は減速系を介して画面枠切換用モータ11に連結され
ている。従って、該モータ11の駆動によりカム板9を
上下に駆動させることができる。
能に保持されたカム板で、カム溝9a,9bを有してお
り、カム溝9aには連結レバー5の凸部5cが嵌合し、
カム溝9bには後述するスライドレバー8の凸部8aが
嵌合している。また、カム板9はラック9cを有し、こ
のラック9cにはギア10が噛み合っており、該ギア1
0は減速系を介して画面枠切換用モータ11に連結され
ている。従って、該モータ11の駆動によりカム板9を
上下に駆動させることができる。
【0021】14はカム板9に固着された接片で、カメ
ラ本体に固定されている基板15に設けられたパターン
15a,15b,15c上を接触しながら摺動し、カム
板9の移動位置を検出できる様に構成されている。
ラ本体に固定されている基板15に設けられたパターン
15a,15b,15c上を接触しながら摺動し、カム
板9の移動位置を検出できる様に構成されている。
【0022】6,7は遮光性を有する遮光板であり、一
体に固着された軸6a,7aを中心にそれぞれ回動可能
に構成されており、その回動により枠1から退避した位
置(図1,図2参照)と、枠1の左右を覆う位置(図3
参照)とに移動可能である。また、遮光板6,7の軸6
a,7aの先端には、後述するスライドレバー8のラッ
ク8b,8cと噛み合うギア部6b,7b(図6,図7
参照)が固着されている。
体に固着された軸6a,7aを中心にそれぞれ回動可能
に構成されており、その回動により枠1から退避した位
置(図1,図2参照)と、枠1の左右を覆う位置(図3
参照)とに移動可能である。また、遮光板6,7の軸6
a,7aの先端には、後述するスライドレバー8のラッ
ク8b,8cと噛み合うギア部6b,7b(図6,図7
参照)が固着されている。
【0023】8は左右方向に摺動可能に支持されたスラ
イドレバーであり(図6,図7参照)、前述した様に、
遮光板6,7のギア部6b,7bと噛み合うラック8
b,8cを有している。また、スライドレバー8は凸部
8aを有し、前述した様に、該凸部8aはカム板9のカ
ム溝9bに嵌合している。
イドレバーであり(図6,図7参照)、前述した様に、
遮光板6,7のギア部6b,7bと噛み合うラック8
b,8cを有している。また、スライドレバー8は凸部
8aを有し、前述した様に、該凸部8aはカム板9のカ
ム溝9bに嵌合している。
【0024】図4,図5において、12は撮影レンズ、
13は前記撮影レンズ12を介する撮影光束、20はフ
ィルムである。
13は前記撮影レンズ12を介する撮影光束、20はフ
ィルムである。
【0025】図8は、上記構成のカメラにより通常モー
ド,パノラマモード,擬似望遠モードの各モードにて撮
影した際の各駒への撮影範囲を示すフィルムの平面図で
ある。
ド,パノラマモード,擬似望遠モードの各モードにて撮
影した際の各駒への撮影範囲を示すフィルムの平面図で
ある。
【0026】図8において、20はパーフォレーション
20aを有する前出のフィルムであり、21〜28は撮
影駒の撮影範囲を表し、21,24,26は通常モード
で撮影した撮影駒、22,23,27,28は擬似望遠
モードで撮影した撮影駒(この実施例では、基本的には
通常のサイズの画面枠にて撮影されて通常の量だけフィ
ルム給送されたものを“駒”と記すが、説明の便宜上、
擬似望遠にて撮影されたものも“撮影駒”と記してい
る)、25はパノラマモードで撮影した撮影駒である。
20aを有する前出のフィルムであり、21〜28は撮
影駒の撮影範囲を表し、21,24,26は通常モード
で撮影した撮影駒、22,23,27,28は擬似望遠
モードで撮影した撮影駒(この実施例では、基本的には
通常のサイズの画面枠にて撮影されて通常の量だけフィ
ルム給送されたものを“駒”と記すが、説明の便宜上、
擬似望遠にて撮影されたものも“撮影駒”と記してい
る)、25はパノラマモードで撮影した撮影駒である。
【0027】図9は、本実施例における擬似望遠機能付
きカメラの要部構成を示すブロック図である。
きカメラの要部構成を示すブロック図である。
【0028】図9において、31はカメラの各種動作を
制御するCPU、32はモード切換スイッチで、通常モ
ードと擬似望遠モードとパノラマモードとに切換え可能
になっている。33は前記モード切換スイッチ32の切
換えに応じて指示される撮影範囲に画面枠サイズを切換
える為の画面枠切換用モータ11を駆動する画面枠切換
用モータ駆動回路、34はフィルム給送用モータ35を
駆動するフィルム給送用モータ駆動回路、36はフィル
ム20のパーフォレーション20aの移動に応じてパル
ス信号を発生するフィルム位置用パルス発生回路、37
は撮影駒上に撮影の順番を示す駒番号を写し込む為の公
知の構成により成るデータ写し込み回路、38は後述の
第2のカウンタ42のカウントされる値などによって未
露光駒検索時に必要となる情報を記憶するメモリであ
る。
制御するCPU、32はモード切換スイッチで、通常モ
ードと擬似望遠モードとパノラマモードとに切換え可能
になっている。33は前記モード切換スイッチ32の切
換えに応じて指示される撮影範囲に画面枠サイズを切換
える為の画面枠切換用モータ11を駆動する画面枠切換
用モータ駆動回路、34はフィルム給送用モータ35を
駆動するフィルム給送用モータ駆動回路、36はフィル
ム20のパーフォレーション20aの移動に応じてパル
ス信号を発生するフィルム位置用パルス発生回路、37
は撮影駒上に撮影の順番を示す駒番号を写し込む為の公
知の構成により成るデータ写し込み回路、38は後述の
第2のカウンタ42のカウントされる値などによって未
露光駒検索時に必要となる情報を記憶するメモリであ
る。
【0029】39は、撮影がなされる毎にカウント値を
更新(擬似望遠撮影でも「1」カウントアップする)し
て写し込み情報としての撮影順番を示す値をカウントす
る第1のカウンタ(以後、これによるカウント値を第1
のカウント値と記す)である。
更新(擬似望遠撮影でも「1」カウントアップする)し
て写し込み情報としての撮影順番を示す値をカウントす
る第1のカウンタ(以後、これによるカウント値を第1
のカウント値と記す)である。
【0030】42は、モードに関係なくフィルム位置用
パルス発生回路36からのパルス信号をカウントし、8
の倍数のパルスをカウントする毎に1駒の巻上げ又は巻
戻しが行われたとして先の未露光駒検索時に必要となる
フィルム給送量の情報に供される値をカウントする第2
のカウンタ(以後、これによるカウント値を第2のカウ
ント値と記す)である。つまり、この第2のカウンタ4
2は、後述する擬似望遠撮影の、通常画面枠の左半分の
みへの撮影、或は左右両方への撮影に関係なく、フィル
ム位置用パルス発生回路36からのパルス信号を8パル
スカウントする毎に「1」桁上げ又は桁下げする8進カ
ウンタである。また、この第2のカウンタ42は、フィ
ルム20の巻上げ時にはフィルム位置用パルス発生回路
36からパルス信号が入力される毎にカウントアップ
し、巻戻し時にはフィルム位置用パルス発生回路36か
らパルス信号が入力される毎にカウントダウンする機能
を有しているものとする。
パルス発生回路36からのパルス信号をカウントし、8
の倍数のパルスをカウントする毎に1駒の巻上げ又は巻
戻しが行われたとして先の未露光駒検索時に必要となる
フィルム給送量の情報に供される値をカウントする第2
のカウンタ(以後、これによるカウント値を第2のカウ
ント値と記す)である。つまり、この第2のカウンタ4
2は、後述する擬似望遠撮影の、通常画面枠の左半分の
みへの撮影、或は左右両方への撮影に関係なく、フィル
ム位置用パルス発生回路36からのパルス信号を8パル
スカウントする毎に「1」桁上げ又は桁下げする8進カ
ウンタである。また、この第2のカウンタ42は、フィ
ルム20の巻上げ時にはフィルム位置用パルス発生回路
36からパルス信号が入力される毎にカウントアップ
し、巻戻し時にはフィルム位置用パルス発生回路36か
らパルス信号が入力される毎にカウントダウンする機能
を有しているものとする。
【0031】40は公知のAE回路、41は公知のAF
回路、15は前述のカメラ本体に固着された基板であ
る。
回路、15は前述のカメラ本体に固着された基板であ
る。
【0032】次に、上記構成におけるカメラの動作につ
いて、図10乃至図12のフローチャートにしたがって
図13乃至図20のフィルム給送時の遷移図を用いて説
明する。
いて、図10乃至図12のフローチャートにしたがって
図13乃至図20のフィルム給送時の遷移図を用いて説
明する。
【0033】先ず初めに、図8に示す順番にて、すなわ
ち、通常モード(撮影駒21)→擬似望遠モード(撮影
駒22)→擬似望遠モード(撮影駒23)→通常モード
(撮影駒24)→パノラマモード(撮影駒25)→通常
モード(撮影駒26)→擬似望遠モード(撮影駒27)
→擬似望遠モード(撮影駒28)の順番にてモード変更
がなされ、撮影が継続された場合について説明する。 [ステップ101] 何らかのスイッチ入力がなされる
のを待つ。この状態にいてモード切換スイッチ32が操
作されると、ステップ102へ進む。 [ステップ102] 通常モードと擬似望遠モードとパ
ノラマモードの何れが選択されているかの判別を行う。
この初期時には通常モードが選択されているため、ステ
ップ103へ移行する。 [ステップ103] 基板15上のパターンの導通状態
から、既に通常モードの画面枠サイズにセットされてい
るか否かの判別を行う。
ち、通常モード(撮影駒21)→擬似望遠モード(撮影
駒22)→擬似望遠モード(撮影駒23)→通常モード
(撮影駒24)→パノラマモード(撮影駒25)→通常
モード(撮影駒26)→擬似望遠モード(撮影駒27)
→擬似望遠モード(撮影駒28)の順番にてモード変更
がなされ、撮影が継続された場合について説明する。 [ステップ101] 何らかのスイッチ入力がなされる
のを待つ。この状態にいてモード切換スイッチ32が操
作されると、ステップ102へ進む。 [ステップ102] 通常モードと擬似望遠モードとパ
ノラマモードの何れが選択されているかの判別を行う。
この初期時には通常モードが選択されているため、ステ
ップ103へ移行する。 [ステップ103] 基板15上のパターンの導通状態
から、既に通常モードの画面枠サイズにセットされてい
るか否かの判別を行う。
【0034】ここでは、前回パノラマ画面枠サイズにセ
ットされているとしてステップ104へ移行するものと
する。 [ステップ104] カム板9が図1に示す様に下端に
位置するまで画面枠切換用モータ駆動回路33を介して
画面枠切換用モータ11を駆動する。すなわち、カム板
9は接片14と共に下方に摺動し、基板15上のパター
ン15aと15cが導通した位置にて画面枠切換用モー
タ11の駆動が停止され、カム板9はこの位置に停止す
る。
ットされているとしてステップ104へ移行するものと
する。 [ステップ104] カム板9が図1に示す様に下端に
位置するまで画面枠切換用モータ駆動回路33を介して
画面枠切換用モータ11を駆動する。すなわち、カム板
9は接片14と共に下方に摺動し、基板15上のパター
ン15aと15cが導通した位置にて画面枠切換用モー
タ11の駆動が停止され、カム板9はこの位置に停止す
る。
【0035】これにより、カム板9のカム溝9aと凸部
5cの作用によって連結レバー5は軸5dを中心に反時
計方向に回動し、連結レバー5の凸部5a,5bに連結
した遮光板2,3はそれぞれ枠1より退避した位置に保
持される。また、カム溝9bによってスライドレバー8
は図6に示す様に左端に移動し、これに伴ってギア部6
bは時計方向に、又ギア部7bは反時計方向に、それぞ
れ回動する為、遮光板6,7は枠1より退避した位置に
保持される。
5cの作用によって連結レバー5は軸5dを中心に反時
計方向に回動し、連結レバー5の凸部5a,5bに連結
した遮光板2,3はそれぞれ枠1より退避した位置に保
持される。また、カム溝9bによってスライドレバー8
は図6に示す様に左端に移動し、これに伴ってギア部6
bは時計方向に、又ギア部7bは反時計方向に、それぞ
れ回動する為、遮光板6,7は枠1より退避した位置に
保持される。
【0036】従って、この通常モードにおいては、図1
に示す様に、遮光板2,3,6,7の全てが枠1より退
避する為、画面枠サイズとしては枠1で規定される範囲
となる。 [ステップ105] 後述するフィルムカウンタ39と
メモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モード
であるか否かの判別を行う。
に示す様に、遮光板2,3,6,7の全てが枠1より退
避する為、画面枠サイズとしては枠1で規定される範囲
となる。 [ステップ105] 後述するフィルムカウンタ39と
メモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モード
であるか否かの判別を行う。
【0037】ここでは、前回パノラマモードが選択され
ていたのでステップ115へ移行するものとする。 [ステップ115] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。この結果、ONされていれ
ばステップ116へ移行し、OFFのままであればステ
ップ101へ戻る。
ていたのでステップ115へ移行するものとする。 [ステップ115] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。この結果、ONされていれ
ばステップ116へ移行し、OFFのままであればステ
ップ101へ戻る。
【0038】ここではレリーズスイッチがONされてお
り、ステップ116へ移行するものとする。 [ステップ116] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった公知の撮影動作を実行す
る。
り、ステップ116へ移行するものとする。 [ステップ116] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった公知の撮影動作を実行す
る。
【0039】これにより、図13(a)に示す様に、フ
ィルム20上に撮影駒21が形成されることになる。 [ステップ117] 上記撮影駒21に対して、図13
(a)に示す様に、撮影の順番を示す撮影駒番号“1”
を写し込み回路37を介して写し込む。 [ステップ118] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。
ィルム20上に撮影駒21が形成されることになる。 [ステップ117] 上記撮影駒21に対して、図13
(a)に示す様に、撮影の順番を示す撮影駒番号“1”
を写し込み回路37を介して写し込む。 [ステップ118] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。
【0040】ここで、メモリ38への記憶内容として
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42内の第1
及び第2のカウント値と、現在のモードと、擬似望遠モ
ードであった場合には通常撮影範囲の左半分のみに撮影
されているか、それとも左右両方に撮影されているかの
情報である。 [ステップ119] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ120] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は8パルスカウントするので第2のカウント値は桁上り
となり、その値は「2」となる。 [ステップ121] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1駒分、すなわち8パルスに
達したか否かを検知し、達したことを検知することによ
りステップ122へ移行する。 [ステップ122] 1駒分の巻上げが終了したのでフ
ィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム20
の巻上げを止める。 [ステップ123] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「2」になる。
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42内の第1
及び第2のカウント値と、現在のモードと、擬似望遠モ
ードであった場合には通常撮影範囲の左半分のみに撮影
されているか、それとも左右両方に撮影されているかの
情報である。 [ステップ119] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ120] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は8パルスカウントするので第2のカウント値は桁上り
となり、その値は「2」となる。 [ステップ121] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1駒分、すなわち8パルスに
達したか否かを検知し、達したことを検知することによ
りステップ122へ移行する。 [ステップ122] 1駒分の巻上げが終了したのでフ
ィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム20
の巻上げを止める。 [ステップ123] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「2」になる。
【0041】これにより、遮光板2,3,6,7が退避
されて形成されているこの時の画面枠(=枠1)とフィ
ルム20とは、図13(b)に示す位置関係となる。ま
た、この時のフィルムカウンタ39内の第1及び第2の
カウント値は、上記から明らかな様に、図13(b)の
右側に示す様な値になっている。
されて形成されているこの時の画面枠(=枠1)とフィ
ルム20とは、図13(b)に示す位置関係となる。ま
た、この時のフィルムカウンタ39内の第1及び第2の
カウント値は、上記から明らかな様に、図13(b)の
右側に示す様な値になっている。
【0042】その後、再びステップ101の待機状態に
戻り、今度はモード切換スイッチ32により擬似望遠モ
ードが選択されるので、ステップ102から図11のス
テップ124へと動作は移行する。 [ステップ124] 第1のカウンタ39の第1のカウ
ント値から「1」を減算したカウント値に対応するメモ
リ38のモード情報から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回は通常モー
ドであったので、ステップ125へ移行する。 [ステップ125] 基板15上のパターンの導通状態
から既に擬似望遠モードの画面枠サイズにセットされて
いるか否かの判別を行う。もし既にセットされていれ
ば、図11のステップ134へ移行する。ここでは通常
モードにおける画面枠サイズにセットされているため、
ステップ126へ移行する。 [ステップ126] 画面枠切換用モータ11を駆動
し、カム板9と共に接片14を移動させ、基板15のパ
ターン15a,15b,15cとが導通した位置で画面
切換用モータ11を停止させ、カム板9を図3に示すよ
うに下端と上端の中間に位置させる。
戻り、今度はモード切換スイッチ32により擬似望遠モ
ードが選択されるので、ステップ102から図11のス
テップ124へと動作は移行する。 [ステップ124] 第1のカウンタ39の第1のカウ
ント値から「1」を減算したカウント値に対応するメモ
リ38のモード情報から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回は通常モー
ドであったので、ステップ125へ移行する。 [ステップ125] 基板15上のパターンの導通状態
から既に擬似望遠モードの画面枠サイズにセットされて
いるか否かの判別を行う。もし既にセットされていれ
ば、図11のステップ134へ移行する。ここでは通常
モードにおける画面枠サイズにセットされているため、
ステップ126へ移行する。 [ステップ126] 画面枠切換用モータ11を駆動
し、カム板9と共に接片14を移動させ、基板15のパ
ターン15a,15b,15cとが導通した位置で画面
切換用モータ11を停止させ、カム板9を図3に示すよ
うに下端と上端の中間に位置させる。
【0043】これにより、カム板9のカム溝9aに嵌合
している凸部5cはカム溝9aに沿って右方向に移動
し、したがって連結レバー5は時計方向に回動し、遮光
板2,3は枠1内に進入した位置に保持される。また、
カム溝9bに嵌合している凸部8aもカム溝9bに沿っ
て右方向に移動、つまりスライドレバー8は図7に示す
様に右端まで移動し、これに伴ってラック8bに噛み合
うギア部7bは時計方向に回動するので、遮光板6,7
は枠1内に進入した位置に保持される。
している凸部5cはカム溝9aに沿って右方向に移動
し、したがって連結レバー5は時計方向に回動し、遮光
板2,3は枠1内に進入した位置に保持される。また、
カム溝9bに嵌合している凸部8aもカム溝9bに沿っ
て右方向に移動、つまりスライドレバー8は図7に示す
様に右端まで移動し、これに伴ってラック8bに噛み合
うギア部7bは時計方向に回動するので、遮光板6,7
は枠1内に進入した位置に保持される。
【0044】従って、この擬似望遠モードにおいては、
図3に示す様に、遮光板2,3,6,7の全てが枠1内
に進入する為、画面枠サイズとしてはこれら遮光板2,
3,6,7により規定される範囲(通常の画面枠サイズ
の1/2のサイズ)になる。つまり、図13(b)の様
にあった画面枠が図13(c)に示すように切換わるこ
とになる。 [ステップ127] メモリ38より現在の画面枠に対
するフィルム位置より前(巻戻し方向)の位置の未露光
駒(擬似望遠モードで通常撮影範囲の左半分のみしか撮
影されていない駒)の検索を行う。ここでは未露光部分
はない。 [ステップ128] 未露光駒の前の駒(通常撮影範囲
の左半分に撮影されている駒)での巻戻し駒数Nを算出
する。ここでは未露光部分はないので、「N=0」とす
る。 [ステップ129] 上記ステップ128にて得られた
巻戻し駒数Nの値が所定値(この実施例では、仮に「5
駒」とするが、これは後述するようにカメラの持つ性格
によって定められる)より大きいか否か、つまり(N>
所定値「5」)の関係にあるか否か、もしくは「N=
0」であるかの判別を行う。ここでは「N=0」である
ので、ステップ143へ移行する。 [ステップ143] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻戻し方向に駆動する。 [ステップ144] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントダウンする。尚、この時の第2のカウント42
は2パルスカウントするので第2のカウント値は「1
4」パルス(以下、「1+3/4」というように駒数で
表す)となる。 [ステップ145] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/4駒分、すなわち2パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ146へ移行する。これは、先の撮影駒
21の次の駒の左半分への撮影が可能となるようにフィ
ルム20の位置決めをするためである。 [ステップ146] 1/4駒分の巻戻しが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻戻しを止める。
図3に示す様に、遮光板2,3,6,7の全てが枠1内
に進入する為、画面枠サイズとしてはこれら遮光板2,
3,6,7により規定される範囲(通常の画面枠サイズ
の1/2のサイズ)になる。つまり、図13(b)の様
にあった画面枠が図13(c)に示すように切換わるこ
とになる。 [ステップ127] メモリ38より現在の画面枠に対
するフィルム位置より前(巻戻し方向)の位置の未露光
駒(擬似望遠モードで通常撮影範囲の左半分のみしか撮
影されていない駒)の検索を行う。ここでは未露光部分
はない。 [ステップ128] 未露光駒の前の駒(通常撮影範囲
の左半分に撮影されている駒)での巻戻し駒数Nを算出
する。ここでは未露光部分はないので、「N=0」とす
る。 [ステップ129] 上記ステップ128にて得られた
巻戻し駒数Nの値が所定値(この実施例では、仮に「5
駒」とするが、これは後述するようにカメラの持つ性格
によって定められる)より大きいか否か、つまり(N>
所定値「5」)の関係にあるか否か、もしくは「N=
0」であるかの判別を行う。ここでは「N=0」である
ので、ステップ143へ移行する。 [ステップ143] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻戻し方向に駆動する。 [ステップ144] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントダウンする。尚、この時の第2のカウント42
は2パルスカウントするので第2のカウント値は「1
4」パルス(以下、「1+3/4」というように駒数で
表す)となる。 [ステップ145] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/4駒分、すなわち2パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ146へ移行する。これは、先の撮影駒
21の次の駒の左半分への撮影が可能となるようにフィ
ルム20の位置決めをするためである。 [ステップ146] 1/4駒分の巻戻しが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻戻しを止める。
【0045】従って、この動作により、この時の遮光板
2,3,6,7によって規定された画面枠とフィルム2
0とは、図13(c)から図13(d)へとその位置関
係が変化することになる。また、この時点における第2
のカウンタ42の第2のカウント値は、上記から明らか
な様に、図13(d)の右側に示す様な値に変化してい
る。 [ステップ147] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。この結果、ONされていれ
ばステップ148へ移行し、OFFのままであればステ
ップ101へ戻る。
2,3,6,7によって規定された画面枠とフィルム2
0とは、図13(c)から図13(d)へとその位置関
係が変化することになる。また、この時点における第2
のカウンタ42の第2のカウント値は、上記から明らか
な様に、図13(d)の右側に示す様な値に変化してい
る。 [ステップ147] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。この結果、ONされていれ
ばステップ148へ移行し、OFFのままであればステ
ップ101へ戻る。
【0046】ここではレリーズスイッチがONされてお
り、ステップ148へ移行するものとする。 [ステップ148] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった撮影動作を実行する。
り、ステップ148へ移行するものとする。 [ステップ148] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった撮影動作を実行する。
【0047】これにより、図13(e)に示す様に、フ
ィルム20上に撮影駒22が形成されることになる。 [ステップ149] 上記撮影駒22に対して、図13
(e)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“2”を写し
込む。 [ステップ150] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第1の
カウント値(2),第2のカウント値(1+3/4)、
現在のモードが擬似望遠モードであること、そしてこの
撮影が左半分に撮影されていることが記憶される。 [ステップ151] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ152] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウント42
は4パルスカウントするので第2のカウント値は「2+
1/4」となる。 [ステップ153] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/2駒分、すなわち4パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ154へ移行する。 [ステップ154] 1/2駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。 [ステップ155] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「3」になる。
ィルム20上に撮影駒22が形成されることになる。 [ステップ149] 上記撮影駒22に対して、図13
(e)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“2”を写し
込む。 [ステップ150] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第1の
カウント値(2),第2のカウント値(1+3/4)、
現在のモードが擬似望遠モードであること、そしてこの
撮影が左半分に撮影されていることが記憶される。 [ステップ151] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ152] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウント42
は4パルスカウントするので第2のカウント値は「2+
1/4」となる。 [ステップ153] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/2駒分、すなわち4パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ154へ移行する。 [ステップ154] 1/2駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。 [ステップ155] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「3」になる。
【0048】これにより、遮光板2,3,6,7が進入
して形成されているこの時の画面枠とフィルム20との
位置関係は、図13(e)から図13(f)へと変化す
る。また、この時点におけるフィルムカウンタ39内の
第1及び第2のカウント値は、上記から明らかな様に、
図13(f)の右側に示す様な値になっている。
して形成されているこの時の画面枠とフィルム20との
位置関係は、図13(e)から図13(f)へと変化す
る。また、この時点におけるフィルムカウンタ39内の
第1及び第2のカウント値は、上記から明らかな様に、
図13(f)の右側に示す様な値になっている。
【0049】その後、再び図10のステップ101の待
機状態に戻り、今度もモード切換スイッチ32により擬
似望遠モードが選択されるので、再びステップ102か
ら図11のステップ124へと動作は移行する。 [ステップ124] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回も擬似望遠
モードであったので、ステップ147へ移行する。 [ステップ147] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONされたとしてステップ148へ移行するものとす
る。 [ステップ148] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった撮影動作を実行する。
機状態に戻り、今度もモード切換スイッチ32により擬
似望遠モードが選択されるので、再びステップ102か
ら図11のステップ124へと動作は移行する。 [ステップ124] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回も擬似望遠
モードであったので、ステップ147へ移行する。 [ステップ147] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONされたとしてステップ148へ移行するものとす
る。 [ステップ148] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった撮影動作を実行する。
【0050】これにより、図14(g)に示す様に、フ
ィルム20上に撮影駒23が形成されることになる。 [ステップ149] 上記撮影駒23に対して、図14
(g)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“3”を写し
込む。 [ステップ150] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第1の
カウント値(3),第2のカウント値(2+1/4)、
現在のモードが擬似望遠モードであること、そしてこの
撮影が右半分に撮影されていることが記憶される。 [ステップ151] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ152] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は4パルスカウントするので第2のカウント値は「2+
3/4」となる。 [ステップ153] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/2駒分、すなわち4パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ154へ移行する。 [ステップ154] 1/2駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。 [ステップ155] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「4」になる。
ィルム20上に撮影駒23が形成されることになる。 [ステップ149] 上記撮影駒23に対して、図14
(g)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“3”を写し
込む。 [ステップ150] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第1の
カウント値(3),第2のカウント値(2+1/4)、
現在のモードが擬似望遠モードであること、そしてこの
撮影が右半分に撮影されていることが記憶される。 [ステップ151] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ152] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は4パルスカウントするので第2のカウント値は「2+
3/4」となる。 [ステップ153] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/2駒分、すなわち4パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ154へ移行する。 [ステップ154] 1/2駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。 [ステップ155] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「4」になる。
【0051】これにより、遮光板2,3,6,7が進入
して形成されているこの時の画面枠とフィルム20との
位置関係は、図14(g)から図14(h)へと変化す
る。また、この時点における第1及び第2のカウンタ3
9,42の第1及び第2のカウント値は、上記から明ら
かな様に、図14(h)の右側に示す様な値になってい
る。
して形成されているこの時の画面枠とフィルム20との
位置関係は、図14(g)から図14(h)へと変化す
る。また、この時点における第1及び第2のカウンタ3
9,42の第1及び第2のカウント値は、上記から明ら
かな様に、図14(h)の右側に示す様な値になってい
る。
【0052】その後、再び図10のステップ101の待
機状態に戻り、今度はモード切換スイッチ32により通
常モードが選択されるので、再びステップ102からス
テップ103へと動作は移行する。 [ステップ103] 基板15のパターンの導通状態か
ら、既に通常モードの画面枠サイズにセットされている
か否かの判別を行う。ここでは、前回は擬似望遠モード
の画面枠サイズにセットされているので、ステップ10
4へ移行する。 [ステップ104] 画面枠切換用モータ11を駆動
し、カム板9と共に接片14を移動させ、基板15のパ
ターン15a,15cとが導通した位置で画面切換用モ
ータ11を停止させ、カム板9を図1に示す様に下端に
位置させる。これにより、前述した様にして遮光板2,
3,6,7の全てが枠1より退避する為、画面枠サイズ
としては枠1で規定される範囲となる。この時の画面枠
とフィルム20との位置関係を示したのが図14(i)
である。 [ステップ105] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回が擬似望遠
モードであるので、ステップ106へ移行する。 [ステップ106] メモリ38の記憶内容から前回の
擬似望遠撮影は通常撮影範囲の左右何れになされている
かの判別を行う。ここでは右半分になされたので、ステ
ップ107へ移行する。 [ステップ107] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ108] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は2パルスカウントするので第2のカウント値は「3」
となる。 [ステップ109] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/4駒分、すなわち2パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ110へ移行する。 [ステップ110] 1/4駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。
機状態に戻り、今度はモード切換スイッチ32により通
常モードが選択されるので、再びステップ102からス
テップ103へと動作は移行する。 [ステップ103] 基板15のパターンの導通状態か
ら、既に通常モードの画面枠サイズにセットされている
か否かの判別を行う。ここでは、前回は擬似望遠モード
の画面枠サイズにセットされているので、ステップ10
4へ移行する。 [ステップ104] 画面枠切換用モータ11を駆動
し、カム板9と共に接片14を移動させ、基板15のパ
ターン15a,15cとが導通した位置で画面切換用モ
ータ11を停止させ、カム板9を図1に示す様に下端に
位置させる。これにより、前述した様にして遮光板2,
3,6,7の全てが枠1より退避する為、画面枠サイズ
としては枠1で規定される範囲となる。この時の画面枠
とフィルム20との位置関係を示したのが図14(i)
である。 [ステップ105] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回が擬似望遠
モードであるので、ステップ106へ移行する。 [ステップ106] メモリ38の記憶内容から前回の
擬似望遠撮影は通常撮影範囲の左右何れになされている
かの判別を行う。ここでは右半分になされたので、ステ
ップ107へ移行する。 [ステップ107] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ108] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は2パルスカウントするので第2のカウント値は「3」
となる。 [ステップ109] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/4駒分、すなわち2パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ110へ移行する。 [ステップ110] 1/4駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。
【0053】従って、この動作により、この時の遮光板
2,3,6,7の退避によって規定された画面枠とフィ
ルム20とは、図14(i)から図14(j)へとその
位置関係が変化することになる。また、この時点におけ
る第2のカウンタ42の第2のカウント値は、上記から
明らかな様に、図14(j)の右側に示す様な値になっ
ている。 [ステップ115] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONさたとしてステップ116へ移行するものとす
る。 [ステップ116] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった撮影動作を実行する。
2,3,6,7の退避によって規定された画面枠とフィ
ルム20とは、図14(i)から図14(j)へとその
位置関係が変化することになる。また、この時点におけ
る第2のカウンタ42の第2のカウント値は、上記から
明らかな様に、図14(j)の右側に示す様な値になっ
ている。 [ステップ115] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONさたとしてステップ116へ移行するものとす
る。 [ステップ116] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった撮影動作を実行する。
【0054】これにより、図14(k)に示す様に、フ
ィルム20上に撮影駒24が形成されることになる。 [ステップ117] 上記撮影駒24に対して、図14
(k)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“4”を写し
込む。 [ステップ118] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,40の第1及
び第2のカウント値(4),(3)と、現在のモードが
通常モードであることを記憶する。 [ステップ119] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ120] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウント42
派8パルスカウントするので第2のカウント値は「4」
となる。 [ステップ121] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1駒分、すなわち8パルスに
達したか否かを検知し、達したことを検知することによ
りステップ122へ移行する。 [ステップ122] 1駒分の巻上げが終了したのでフ
ィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム20
の巻上げを止める。 [ステップ123] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「5」になる。
ィルム20上に撮影駒24が形成されることになる。 [ステップ117] 上記撮影駒24に対して、図14
(k)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“4”を写し
込む。 [ステップ118] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,40の第1及
び第2のカウント値(4),(3)と、現在のモードが
通常モードであることを記憶する。 [ステップ119] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ120] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウント42
派8パルスカウントするので第2のカウント値は「4」
となる。 [ステップ121] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1駒分、すなわち8パルスに
達したか否かを検知し、達したことを検知することによ
りステップ122へ移行する。 [ステップ122] 1駒分の巻上げが終了したのでフ
ィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム20
の巻上げを止める。 [ステップ123] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「5」になる。
【0055】これにより、遮光板2,3,6,7が退避
されて形成されているこの時の画面枠(=枠1)とフィ
ルム20との位置関係は、図14(k)から図14
(l)へと状態変化する。また、この時点における第1
及び第2のカウンタ39,42の第1及び第2のカウン
ト値は、上記から明らかな様に、図14(l)の右側に
示す様な値になっている。
されて形成されているこの時の画面枠(=枠1)とフィ
ルム20との位置関係は、図14(k)から図14
(l)へと状態変化する。また、この時点における第1
及び第2のカウンタ39,42の第1及び第2のカウン
ト値は、上記から明らかな様に、図14(l)の右側に
示す様な値になっている。
【0056】その後、再びステップ101の待機状態に
戻り、今度はモード切換スイッチ32によりパノラマモ
ードが選択されるので、ステップ102から図12のス
テップ156へと動作は移行する。 [ステップ156] 基板15のパターンの導通状態か
ら、既にパノラマモードの画面枠サイズにセットされて
いるか否かの判別を行う。ここでは、前回は通常モード
の画面枠サイズにセットされているので、ステップ15
7へ移行する。 [ステップ157] 画面枠切換用モータ11を駆動
し、カム板9と共に接片14を移動させ、基板15のパ
ターン15a,15bとが導通した位置で画面切換用モ
ータ11を停止させ、カム板9を図2に示す様に上端に
位置させる。これにより、連結レバー5の凸部5cはカ
ム溝9aに沿って右端に寄せられているため、該連結レ
バー5は時計方向に回動した位置のままであり、遮光板
2,3は枠1内に侵入した位置に保持される。また、ス
ライドレバー8の凸部8aはカム溝9bに沿って移動、
つまりスライドレバー8は図7に示す様に右端まで移動
するので、遮光板6,7は枠1から退避した位置に保持
され、撮影画面が遮光枠2,3によって規定される範囲
となる。この時の画面枠の状態を示したのが図15
(m)である。 [ステップ158] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回は通常モー
ドであるのでステップ164へ移行する。 [ステップ164] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONさたとしてステップ165へ移行するものとす
る。 [ステップ165] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった撮影動作を実行する。
戻り、今度はモード切換スイッチ32によりパノラマモ
ードが選択されるので、ステップ102から図12のス
テップ156へと動作は移行する。 [ステップ156] 基板15のパターンの導通状態か
ら、既にパノラマモードの画面枠サイズにセットされて
いるか否かの判別を行う。ここでは、前回は通常モード
の画面枠サイズにセットされているので、ステップ15
7へ移行する。 [ステップ157] 画面枠切換用モータ11を駆動
し、カム板9と共に接片14を移動させ、基板15のパ
ターン15a,15bとが導通した位置で画面切換用モ
ータ11を停止させ、カム板9を図2に示す様に上端に
位置させる。これにより、連結レバー5の凸部5cはカ
ム溝9aに沿って右端に寄せられているため、該連結レ
バー5は時計方向に回動した位置のままであり、遮光板
2,3は枠1内に侵入した位置に保持される。また、ス
ライドレバー8の凸部8aはカム溝9bに沿って移動、
つまりスライドレバー8は図7に示す様に右端まで移動
するので、遮光板6,7は枠1から退避した位置に保持
され、撮影画面が遮光枠2,3によって規定される範囲
となる。この時の画面枠の状態を示したのが図15
(m)である。 [ステップ158] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回は通常モー
ドであるのでステップ164へ移行する。 [ステップ164] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONさたとしてステップ165へ移行するものとす
る。 [ステップ165] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった撮影動作を実行する。
【0057】これにより、図15(n)に示す様に、フ
ィルム20上に撮影駒25が形成されることになる。 [ステップ166] 上記撮影駒25に対して、図15
(n)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“5”を写し
込む。 [ステップ167] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,24の第1及
び第2のカウント値(5),(4)と、現在のモードが
パノラマモードであることを記憶する。 [ステップ170] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ171] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は8パルスカウントするので第2のカウント値は桁上り
となり、その値は「5」となる。 [ステップ172] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1駒分、すなわち8パルスに
達したか否かを検知し、達したことを検知することによ
りステップ173へ移行する。 [ステップ173] 1駒分の巻上げが終了したのでフ
ィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム20
の巻上げを止める。 [ステップ174] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「6」になる。
ィルム20上に撮影駒25が形成されることになる。 [ステップ166] 上記撮影駒25に対して、図15
(n)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“5”を写し
込む。 [ステップ167] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,24の第1及
び第2のカウント値(5),(4)と、現在のモードが
パノラマモードであることを記憶する。 [ステップ170] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ171] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は8パルスカウントするので第2のカウント値は桁上り
となり、その値は「5」となる。 [ステップ172] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1駒分、すなわち8パルスに
達したか否かを検知し、達したことを検知することによ
りステップ173へ移行する。 [ステップ173] 1駒分の巻上げが終了したのでフ
ィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム20
の巻上げを止める。 [ステップ174] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「6」になる。
【0058】これにより、遮光板2,3,6にて形成さ
れているこの時の画面枠とフィルム20との位置関係
は、図15(n)から図15(o)へと状態変化する。
また、この時点における第1及び第2のカウンタ39,
42の第1及び第2のカウント値は、上記から明らかな
様に、図15(o)の右側に示す様な値になっている。
れているこの時の画面枠とフィルム20との位置関係
は、図15(n)から図15(o)へと状態変化する。
また、この時点における第1及び第2のカウンタ39,
42の第1及び第2のカウント値は、上記から明らかな
様に、図15(o)の右側に示す様な値になっている。
【0059】その後、再び図10のステップ101の待
機状態に戻り、今度はモード切換スイッチ32により通
常モードが選択されるので、ステップ102から図11
のステップ103へと動作は移行する。 [ステップ103] 基板15上のパターンの導通状態
から、既に通常モードの画面枠サイズにセットされてい
るか否かの判別を行う。ここでは、前回はパノラマモー
ドの画面枠サイズにセットされているので、ステップ1
04へと移行する。 [ステップ104] 画面枠切換用モータ11を駆動
し、カム板9と共に接片14を移動させ、基板15のパ
ターン15a,15cとが導通した位置で画面切換用モ
ータ11を停止させ、カム板9を図1に示す様に下端に
位置させる。これにより、前述した様にして遮光板2,
3,6,7の全てが枠1より退避する為、画面枠サイズ
としては枠1で規定される範囲となる。この時の画面枠
とフィルム20との位置関係を示したのが図15(p)
である。 [ステップ105] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回はパノラマ
モードであるのでステップ115へ移行する。 [ステップ115] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONさたとしてステップ116へ移行するものとす
る。 [ステップ116] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった撮影動作を実行する。
機状態に戻り、今度はモード切換スイッチ32により通
常モードが選択されるので、ステップ102から図11
のステップ103へと動作は移行する。 [ステップ103] 基板15上のパターンの導通状態
から、既に通常モードの画面枠サイズにセットされてい
るか否かの判別を行う。ここでは、前回はパノラマモー
ドの画面枠サイズにセットされているので、ステップ1
04へと移行する。 [ステップ104] 画面枠切換用モータ11を駆動
し、カム板9と共に接片14を移動させ、基板15のパ
ターン15a,15cとが導通した位置で画面切換用モ
ータ11を停止させ、カム板9を図1に示す様に下端に
位置させる。これにより、前述した様にして遮光板2,
3,6,7の全てが枠1より退避する為、画面枠サイズ
としては枠1で規定される範囲となる。この時の画面枠
とフィルム20との位置関係を示したのが図15(p)
である。 [ステップ105] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回はパノラマ
モードであるのでステップ115へ移行する。 [ステップ115] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONさたとしてステップ116へ移行するものとす
る。 [ステップ116] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった撮影動作を実行する。
【0060】これにより、図15(q)に示す様に、フ
ィルム20上に撮影駒26が形成されることになる。 [ステップ117] 上記撮影駒26に対して、図15
(q)に示す様に、第1のカウンタ39内の第1のカウ
ント値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“6”を写
し込む。 [ステップ118] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第1及
び第2のカウント値(6),(5)と、現在のモードが
通常モードであることを記憶する。 [ステップ119] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ120] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は8パルスカウントするので第2のカウント値は桁上り
となり、その値は「6」となる。 [ステップ121] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1駒分、すなわち8パルスに
達したか否かを検知し、達したことを検知することによ
りステップ122へ移行する。 [ステップ122] 1駒分の巻上げが終了したのでフ
ィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム20
の巻上げを止める。 [ステップ123] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「7」になる。
ィルム20上に撮影駒26が形成されることになる。 [ステップ117] 上記撮影駒26に対して、図15
(q)に示す様に、第1のカウンタ39内の第1のカウ
ント値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“6”を写
し込む。 [ステップ118] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第1及
び第2のカウント値(6),(5)と、現在のモードが
通常モードであることを記憶する。 [ステップ119] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ120] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は8パルスカウントするので第2のカウント値は桁上り
となり、その値は「6」となる。 [ステップ121] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1駒分、すなわち8パルスに
達したか否かを検知し、達したことを検知することによ
りステップ122へ移行する。 [ステップ122] 1駒分の巻上げが終了したのでフ
ィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム20
の巻上げを止める。 [ステップ123] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「7」になる。
【0061】これにより、遮光板2,3,6,7が退避
されて形成されているこの時の画面枠(=枠1)とフィ
ルム20との位置関係は、図15(q)から図15
(r)へと状態変化する。また、この時点における第1
及び第2のカウンタ39,40の第1及び第2のカウン
ト値は、上記から明らかな様に、図15(r)の右側に
示す様な値になっている。
されて形成されているこの時の画面枠(=枠1)とフィ
ルム20との位置関係は、図15(q)から図15
(r)へと状態変化する。また、この時点における第1
及び第2のカウンタ39,40の第1及び第2のカウン
ト値は、上記から明らかな様に、図15(r)の右側に
示す様な値になっている。
【0062】その後、再び図10のステップ101の待
機状態に戻り、今度はモード切換スイッチ32により擬
似望遠モードが選択されるので、ステップ102から図
11のステップ124へと動作は移行する。 [ステップ124] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回は通常モー
ドであったので、ステップ125へと移行する。 [ステップ125] 基板15上のパターンの導通状態
から、既に擬似望遠モードの画面枠サイズにセットされ
ているか否かの判別を行う。ここでは通常モードにおけ
る画面枠サイズにセットされているため、ステップ12
6へ移行する。 [ステップ126] 画面枠切換用モータ11を駆動
し、カム板9と共に接片14を移動させ、基板15のパ
ターン15a,15b,15cとが導通した位置で画面
枠切換用モータ11を停止させ、カム板9を図3に示す
ように下端と上端の中間に位置させる。
機状態に戻り、今度はモード切換スイッチ32により擬
似望遠モードが選択されるので、ステップ102から図
11のステップ124へと動作は移行する。 [ステップ124] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回は通常モー
ドであったので、ステップ125へと移行する。 [ステップ125] 基板15上のパターンの導通状態
から、既に擬似望遠モードの画面枠サイズにセットされ
ているか否かの判別を行う。ここでは通常モードにおけ
る画面枠サイズにセットされているため、ステップ12
6へ移行する。 [ステップ126] 画面枠切換用モータ11を駆動
し、カム板9と共に接片14を移動させ、基板15のパ
ターン15a,15b,15cとが導通した位置で画面
枠切換用モータ11を停止させ、カム板9を図3に示す
ように下端と上端の中間に位置させる。
【0063】これにより、前述した様に遮光板2,3,
6,7の全てが枠1内に進入する為、画面枠サイズとし
てはこれら遮光板2,3,6,7により規定される範囲
(通常の画面枠サイズの1/2のサイズ)になる。つま
り、図14(r)の様にあった画面枠が図15(s)に
示すように切換わることになる。 [ステップ127] メモリ38より現在の画面枠に対
するフィルム位置より前(巻戻し方向)の位置の未露光
駒の検索を行う。ここでは未露光部分はない。 [ステップ128] 未露光駒の前の駒までの巻戻し駒
数Nを算出する。ここでは未露光部分はないので、「N
=0」とする。 [ステップ129] 上記ステップ128にて得られた
巻戻し駒数Nと所定値との関係が「N>所定値(5)」
であるか、それとも「N=0」であるかの判別を行う。
ここでは「N=0」であるので、ステップ143へ移行
する。 [ステップ143] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻戻し方向に駆動する。 [ステップ144] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントダウンする。尚、この時、第2のカウンタ42
は2パルスカウントするので第2のカウント値は「5+
3/4」となる。 [ステップ145] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/4駒分、すなわち2パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ145へ移行する。 [ステップ146] 1/4駒分の巻戻しが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻戻しを止める。
6,7の全てが枠1内に進入する為、画面枠サイズとし
てはこれら遮光板2,3,6,7により規定される範囲
(通常の画面枠サイズの1/2のサイズ)になる。つま
り、図14(r)の様にあった画面枠が図15(s)に
示すように切換わることになる。 [ステップ127] メモリ38より現在の画面枠に対
するフィルム位置より前(巻戻し方向)の位置の未露光
駒の検索を行う。ここでは未露光部分はない。 [ステップ128] 未露光駒の前の駒までの巻戻し駒
数Nを算出する。ここでは未露光部分はないので、「N
=0」とする。 [ステップ129] 上記ステップ128にて得られた
巻戻し駒数Nと所定値との関係が「N>所定値(5)」
であるか、それとも「N=0」であるかの判別を行う。
ここでは「N=0」であるので、ステップ143へ移行
する。 [ステップ143] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻戻し方向に駆動する。 [ステップ144] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントダウンする。尚、この時、第2のカウンタ42
は2パルスカウントするので第2のカウント値は「5+
3/4」となる。 [ステップ145] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/4駒分、すなわち2パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ145へ移行する。 [ステップ146] 1/4駒分の巻戻しが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻戻しを止める。
【0064】これにより、この時の遮光板2,3,6,
7によって規定された画面枠とフィルム20との位置関
係は、図16(s)から図16(t)へと変化すること
になる。また、この時点における第1のカウンタ39の
第2のカウント値は、上述から明らかな様に、図16
(t)の右側に示す様な値に変化している。 [ステップ147] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONされたとしてステップ148へ移行するものとす
る。 [ステップ148] AE,AF回路40,41により
AF,AEによる撮影動作を実行する。
7によって規定された画面枠とフィルム20との位置関
係は、図16(s)から図16(t)へと変化すること
になる。また、この時点における第1のカウンタ39の
第2のカウント値は、上述から明らかな様に、図16
(t)の右側に示す様な値に変化している。 [ステップ147] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONされたとしてステップ148へ移行するものとす
る。 [ステップ148] AE,AF回路40,41により
AF,AEによる撮影動作を実行する。
【0065】これにより、図16(t)に示す様に、フ
ィルム20上に撮影駒27が形成されることになる。 [ステップ149] 上記撮影駒27に対して、図16
(t)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“7”を写し
込む。 [ステップ150] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第1及
び第2のカウント値(7),(5+3/4)、現在のモ
ードが擬似望遠モードであること、そしてこの撮影が左
半分に撮影されていることが記憶される。 [ステップ151] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ152] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は4パルスカウントするので第2のカウント値は「6+
1/4」となる。 [ステップ153] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/2駒分、すなわち4パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ154へ移行する。 [ステップ154] 1/2駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。 [ステップ155] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「8」になる。
ィルム20上に撮影駒27が形成されることになる。 [ステップ149] 上記撮影駒27に対して、図16
(t)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“7”を写し
込む。 [ステップ150] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第1及
び第2のカウント値(7),(5+3/4)、現在のモ
ードが擬似望遠モードであること、そしてこの撮影が左
半分に撮影されていることが記憶される。 [ステップ151] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ152] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。尚、この時、第2のカウンタ42
は4パルスカウントするので第2のカウント値は「6+
1/4」となる。 [ステップ153] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/2駒分、すなわち4パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ154へ移行する。 [ステップ154] 1/2駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。 [ステップ155] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「8」になる。
【0066】これにより、遮光板2,3,6,7が進入
して形成されているこの時の画面枠とフィルム20との
位置関係は、図16(t)から図16(u)へと状態変
化する。また、この時点における第1及び第2のカウン
タ39の第1及び第2のカウント値は、上述から明らか
な様に、図16(u)の右側に示す様に変化している。
して形成されているこの時の画面枠とフィルム20との
位置関係は、図16(t)から図16(u)へと状態変
化する。また、この時点における第1及び第2のカウン
タ39の第1及び第2のカウント値は、上述から明らか
な様に、図16(u)の右側に示す様に変化している。
【0067】その後、再び図10のステップ101の待
機状態に戻り、今度もモード切換スイッチ32により擬
似望遠モードが選択されるので、再びステップ102か
ら図11のステップ124へと動作は移行する。 [ステップ124] 前回のモードが擬似望遠モードで
あるか否かの判別を行う。ここでは前回も擬似望遠モー
ドであったので、図11のステップ147へ移行する。 [ステップ147] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONされたとしてステップ148へ移行するものとす
る。 [ステップ148] AE,AF回路40,41により
AF,AEによる撮影動作を実行する。
機状態に戻り、今度もモード切換スイッチ32により擬
似望遠モードが選択されるので、再びステップ102か
ら図11のステップ124へと動作は移行する。 [ステップ124] 前回のモードが擬似望遠モードで
あるか否かの判別を行う。ここでは前回も擬似望遠モー
ドであったので、図11のステップ147へ移行する。 [ステップ147] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONされたとしてステップ148へ移行するものとす
る。 [ステップ148] AE,AF回路40,41により
AF,AEによる撮影動作を実行する。
【0068】これにより、図16(v)に示す様に、フ
ィルム20上に撮影駒28が形成されることになる。 [ステップ149] 上記撮影駒28に対して、図16
(v)に示す様に、第1のカウンタ39内の第1のカウ
ント値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“8”を写
し込む。 [ステップ150] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第1及
び第2のカウント値(8),(6+1/4)、現在のモ
ードが擬似望遠モードであること、そしてこの撮影が右
半分に撮影されていることが記憶される。 [ステップ151] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ152] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。 [ステップ153] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/2駒分、すなわち4パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ154へ移行する。 [ステップ154] 1/2駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。 [ステップ155] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「9」になる。
ィルム20上に撮影駒28が形成されることになる。 [ステップ149] 上記撮影駒28に対して、図16
(v)に示す様に、第1のカウンタ39内の第1のカウ
ント値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“8”を写
し込む。 [ステップ150] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第1及
び第2のカウント値(8),(6+1/4)、現在のモ
ードが擬似望遠モードであること、そしてこの撮影が右
半分に撮影されていることが記憶される。 [ステップ151] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ152] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。 [ステップ153] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/2駒分、すなわち4パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ154へ移行する。 [ステップ154] 1/2駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。 [ステップ155] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「9」になる。
【0069】その後、再び図10のステップ101の待
機状態に戻る。
機状態に戻る。
【0070】次に、図8において、撮影駒21→撮影駒
22と撮影が行われ、次の撮影が撮影駒24を形成する
ためのものであった(撮影駒23を行わない)場合につ
いて説明する。
22と撮影が行われ、次の撮影が撮影駒24を形成する
ためのものであった(撮影駒23を行わない)場合につ
いて説明する。
【0071】撮影駒22の撮影終了後は通常モードとな
るので、前述と同様ステップ101へ戻り、その後ステ
ップ101→102→103→104→105へと動作
は進行する。そして、このステップ105では、前述と
同様にフィルムカウンタ39とメモリ38の内容から、
前回が擬似望遠モードであることを判別するために次に
ステップ106へ移行し、ここで前回の擬似望遠撮影は
通常撮影範囲の左右何れになされているかの判別を行う
が、ここでは左半分になされているので、次いでステッ
プ111へ移行する。 [ステップ111] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ112] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。この時、第2のカウンタ42は6
パルスカウントするので第2のカウント値は「3」とな
る。 [ステップ113] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が3/4駒分、すなわち6パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ114へ移行する。 [ステップ114] 3/4駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。
るので、前述と同様ステップ101へ戻り、その後ステ
ップ101→102→103→104→105へと動作
は進行する。そして、このステップ105では、前述と
同様にフィルムカウンタ39とメモリ38の内容から、
前回が擬似望遠モードであることを判別するために次に
ステップ106へ移行し、ここで前回の擬似望遠撮影は
通常撮影範囲の左右何れになされているかの判別を行う
が、ここでは左半分になされているので、次いでステッ
プ111へ移行する。 [ステップ111] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ112] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。この時、第2のカウンタ42は6
パルスカウントするので第2のカウント値は「3」とな
る。 [ステップ113] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が3/4駒分、すなわち6パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ114へ移行する。 [ステップ114] 3/4駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。
【0072】これにより、前回の撮影駒22の次の駒へ
の通常モードの撮影が可能となるようにフィルム20の
位置決めがなされたことになる。
の通常モードの撮影が可能となるようにフィルム20の
位置決めがなされたことになる。
【0073】その後、図11のステップ115へと進む
が、これ以降の動作は先と同様であるので省略する。
が、これ以降の動作は先と同様であるので省略する。
【0074】次に、図8において、撮影駒25を形成す
るべく撮影が行われる前の撮影が擬似撮影モードであっ
た場合について説明する。
るべく撮影が行われる前の撮影が擬似撮影モードであっ
た場合について説明する。
【0075】この場合、図12のステップ157におい
て図2に示す様な画面枠がセットされた後、ステップ1
58へ移行し、ここで前回擬似望遠モードであったか否
かの判別がなされるが、ここでは擬似望遠モードであっ
たので、ステップ158から159へと移行する。 [ステップ159] メモリ38の内容から、前回の擬
似望遠撮影は通常撮影範囲の左右何れになされているか
の判別を行う。左半分になされている場合はステップ1
60へ移行し、右半分になされている場合はステップ1
73へと移行する。 [ステップ160] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ161] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。この時、第2のカウンタ42は6
パルスだけ第2のカウント値をカウントアップする。 [ステップ162] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が3/4駒分、すなわち6パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ163へ移行する。 [ステップ163] 3/4駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。
て図2に示す様な画面枠がセットされた後、ステップ1
58へ移行し、ここで前回擬似望遠モードであったか否
かの判別がなされるが、ここでは擬似望遠モードであっ
たので、ステップ158から159へと移行する。 [ステップ159] メモリ38の内容から、前回の擬
似望遠撮影は通常撮影範囲の左右何れになされているか
の判別を行う。左半分になされている場合はステップ1
60へ移行し、右半分になされている場合はステップ1
73へと移行する。 [ステップ160] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ161] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。この時、第2のカウンタ42は6
パルスだけ第2のカウント値をカウントアップする。 [ステップ162] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が3/4駒分、すなわち6パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ163へ移行する。 [ステップ163] 3/4駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。
【0076】これにより、通常の撮影範囲の左半分へ行
われた撮影駒の次の駒への撮影が可能となるようにフィ
ルム20の位置決めがなされたことになる。
われた撮影駒の次の駒への撮影が可能となるようにフィ
ルム20の位置決めがなされたことになる。
【0077】前回の擬似望遠撮影は通常撮影範囲の右半
分であった場合は、前述した様にステップ173へ移行
する。 [ステップ173] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ174] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。この時、第2のカウンタ42はパ
ルスだけ第2のカウント値をカウントアップする。 [ステップ175] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/4駒分、すなわち2パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ176へ移行する。 [ステップ176] 1/4駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。
分であった場合は、前述した様にステップ173へ移行
する。 [ステップ173] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ174] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。この時、第2のカウンタ42はパ
ルスだけ第2のカウント値をカウントアップする。 [ステップ175] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/4駒分、すなわち2パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ176へ移行する。 [ステップ176] 1/4駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。
【0078】これにより、通常の撮影範囲の右半分へ行
われた撮影駒の次の駒への撮影が可能となるようにフィ
ルム20の位置決めがなされたことになる。
われた撮影駒の次の駒への撮影が可能となるようにフィ
ルム20の位置決めがなされたことになる。
【0079】その後は何れの場合もステップ164へと
進むが、これ以降の動作は先と同様であるので省略す
る。
進むが、これ以降の動作は先と同様であるので省略す
る。
【0080】次に、図17に示す様に、通常モードにて
撮影が行われ(撮影駒41)、次に擬似望遠モードにて
通常範囲の左半分に行われ(撮影駒42)、次いで通常
モードにて3駒の撮影が連続してなされた状態(撮影駒
43→撮影駒44→撮影駒45)にあり、次の撮影が擬
似望遠モードによる撮影であった場合について説明す
る。なお、上記撮影駒42に対する第2のカウント値
は、「1+3/4」がメモリ38に記憶されている。
撮影が行われ(撮影駒41)、次に擬似望遠モードにて
通常範囲の左半分に行われ(撮影駒42)、次いで通常
モードにて3駒の撮影が連続してなされた状態(撮影駒
43→撮影駒44→撮影駒45)にあり、次の撮影が擬
似望遠モードによる撮影であった場合について説明す
る。なお、上記撮影駒42に対する第2のカウント値
は、「1+3/4」がメモリ38に記憶されている。
【0081】この場合、画面枠(=枠1)とフィルム2
0の位置関係は、図18(a)のような状態にある。ま
た、この時点においてはフィルムカウンタ39内の第1
及び第2のカウント値は、図18(a)の右側に示す様
に、それぞれ「6」となっている。
0の位置関係は、図18(a)のような状態にある。ま
た、この時点においてはフィルムカウンタ39内の第1
及び第2のカウント値は、図18(a)の右側に示す様
に、それぞれ「6」となっている。
【0082】この状態でモード切換スイッチ32により
擬似望遠モードが選択された場合、動作はステップ10
1→102→124へと移行する。 [ステップ124] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回は通常モー
ドであったので、ステップ125へと移行する。 [ステップ125] 基板15上のパターンの導通状態
から、既に擬似望遠モードの画面枠サイズにセットされ
ているか否かの判別を行う。ここでは通常モードにおけ
る画面枠サイズにセットされているため、ステップ12
6へ移行する。 [ステップ126] 前述と同様に画面枠切換用モータ
11を駆動し、カム板9を図3に示すように下端と上端
の中間に位置させる。
擬似望遠モードが選択された場合、動作はステップ10
1→102→124へと移行する。 [ステップ124] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回は通常モー
ドであったので、ステップ125へと移行する。 [ステップ125] 基板15上のパターンの導通状態
から、既に擬似望遠モードの画面枠サイズにセットされ
ているか否かの判別を行う。ここでは通常モードにおけ
る画面枠サイズにセットされているため、ステップ12
6へ移行する。 [ステップ126] 前述と同様に画面枠切換用モータ
11を駆動し、カム板9を図3に示すように下端と上端
の中間に位置させる。
【0083】これにより、前述した様に遮光板2,3,
6,7の全てが枠1内に進入する為、画面枠サイズとし
てはこれら遮光板2,3,6,7により規定される範囲
になる。つまり、図18(a)の様にあった画面枠が図
18(b)の破線にて示すように切換わることになる。 [ステップ127] メモリ38より現在の画面枠に対
するフィルム位置より前(巻戻し方向)の位置の未露光
駒の検索を行う。 [ステップ128] 未露光駒の前の駒までの巻戻し駒
数Nを算出する。これは、メモリ38に記憶されている
上記撮影駒42に対応する第2のカウント値と現在のフ
ィルムカウンタ39内の第2のカウント値との差より求
める。よって、この場合は「6−(1+3/4)」より
「N=4+1/4」が得られる。 [ステップ129] 上記ステップ118にて得られた
巻戻し駒数Nと所定値との関係が「N>所定値(5)」
であるか、それとも「N=0」であるかの判別を行う。
ここでは「N=4+1/4」であるので、ステップ13
0へ移行する。 [ステップ130] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻戻し方向に駆動する。 [ステップ131] 上記フィルム位置用パルス発生回
路36から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント
値をカウントダウンする。尚、この時、第2のカウンタ
42は「3+3/4」駒分に相当するパルスだけカウン
トするので、第2のカウント値は「2+1/4」とな
る。 [ステップ132] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が〔N−(1/2)〕駒、つま
りここでは「3+3/4」駒分に相当するパルス数に達
したか否かを検知し、達したことを検知することにより
ステップ133へ移行する。 [ステップ133] 「3+3/4」駒分の巻戻しが終
了したのでフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、
フィルム20の巻戻しを止める。
6,7の全てが枠1内に進入する為、画面枠サイズとし
てはこれら遮光板2,3,6,7により規定される範囲
になる。つまり、図18(a)の様にあった画面枠が図
18(b)の破線にて示すように切換わることになる。 [ステップ127] メモリ38より現在の画面枠に対
するフィルム位置より前(巻戻し方向)の位置の未露光
駒の検索を行う。 [ステップ128] 未露光駒の前の駒までの巻戻し駒
数Nを算出する。これは、メモリ38に記憶されている
上記撮影駒42に対応する第2のカウント値と現在のフ
ィルムカウンタ39内の第2のカウント値との差より求
める。よって、この場合は「6−(1+3/4)」より
「N=4+1/4」が得られる。 [ステップ129] 上記ステップ118にて得られた
巻戻し駒数Nと所定値との関係が「N>所定値(5)」
であるか、それとも「N=0」であるかの判別を行う。
ここでは「N=4+1/4」であるので、ステップ13
0へ移行する。 [ステップ130] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻戻し方向に駆動する。 [ステップ131] 上記フィルム位置用パルス発生回
路36から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント
値をカウントダウンする。尚、この時、第2のカウンタ
42は「3+3/4」駒分に相当するパルスだけカウン
トするので、第2のカウント値は「2+1/4」とな
る。 [ステップ132] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が〔N−(1/2)〕駒、つま
りここでは「3+3/4」駒分に相当するパルス数に達
したか否かを検知し、達したことを検知することにより
ステップ133へ移行する。 [ステップ133] 「3+3/4」駒分の巻戻しが終
了したのでフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、
フィルム20の巻戻しを止める。
【0084】従って、この動作により、図18(b)の
状態から図18(c)の状態へと変化することになる。
また、この時点におけるフィルムカウンタ39内の第2
のカウント値は、上記から明らかな様に、図18(c)
の右側に示す値に変化している。
状態から図18(c)の状態へと変化することになる。
また、この時点におけるフィルムカウンタ39内の第2
のカウント値は、上記から明らかな様に、図18(c)
の右側に示す値に変化している。
【0085】その後、図11のステップ134へ進む。 [ステップ134] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONされたとしてステップ135へ移行するものとす
る。 [ステップ135] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった公知の撮影動作を実行す
る。
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONされたとしてステップ135へ移行するものとす
る。 [ステップ135] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった公知の撮影動作を実行す
る。
【0086】これにより、図18(d)に示す様に、フ
ィルム20上に撮影駒46が形成されることになる。 [ステップ136] 上記撮影駒46に対して、図18
(d)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“6”を写し
込む。 [ステップ137] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、巻戻しに応じてカウントダウンされた第1及び第2
のカウンタ39,42の第1及び第2のカウント値
(6),(2+1/4)と、現在のモードが擬似望遠モ
ードであること、そしてこの撮影が右半分に撮影されて
いることが記憶される。 [ステップ138] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ139] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。この時、第2のカウンタ42は
(3+1/2)駒分に相当するパルスをカウントするの
で、第2のカウント値は「5+3/4」となる。 [ステップ140] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が〔N−(3/4)〕駒、つま
りここでは(3+1/2)駒分に相当するパルス数に達
したか否かを検知し、達したことを検知することにより
ステップ141へ移行する。 [ステップ141] (3+1/2)駒分の巻上げが終
了したのでフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、
フィルム20の巻上げを止める。 [ステップ142] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「7」になる。
ィルム20上に撮影駒46が形成されることになる。 [ステップ136] 上記撮影駒46に対して、図18
(d)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“6”を写し
込む。 [ステップ137] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、巻戻しに応じてカウントダウンされた第1及び第2
のカウンタ39,42の第1及び第2のカウント値
(6),(2+1/4)と、現在のモードが擬似望遠モ
ードであること、そしてこの撮影が右半分に撮影されて
いることが記憶される。 [ステップ138] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ139] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。この時、第2のカウンタ42は
(3+1/2)駒分に相当するパルスをカウントするの
で、第2のカウント値は「5+3/4」となる。 [ステップ140] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が〔N−(3/4)〕駒、つま
りここでは(3+1/2)駒分に相当するパルス数に達
したか否かを検知し、達したことを検知することにより
ステップ141へ移行する。 [ステップ141] (3+1/2)駒分の巻上げが終
了したのでフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、
フィルム20の巻上げを止める。 [ステップ142] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「7」になる。
【0087】これにより、遮光板2,3,6,7が進入
して形成されているこの時の画面枠とフィルム20との
位置関係は、図18(d)から図18(e)へと状態変
化する。また、この時点においては第1及び第2のカウ
ンタ39,42の第1及び第2のカウント値は、上述か
ら明らかな様に、図18(e)の右側に示す様な値にな
っている。
して形成されているこの時の画面枠とフィルム20との
位置関係は、図18(d)から図18(e)へと状態変
化する。また、この時点においては第1及び第2のカウ
ンタ39,42の第1及び第2のカウント値は、上述か
ら明らかな様に、図18(e)の右側に示す様な値にな
っている。
【0088】次に、図19に示す様に、通常モードにて
撮影が行われ(撮影駒41)、次に擬似望遠モードにて
通常範囲の左半分に行われ(撮影駒42)、次いで通常
モードにて8駒の撮影が連続してなされた状態(撮影駒
43→撮影駒44→……→撮影駒50)にあり、次の撮
影が擬似望遠モードによる撮影であった場合について説
明する。
撮影が行われ(撮影駒41)、次に擬似望遠モードにて
通常範囲の左半分に行われ(撮影駒42)、次いで通常
モードにて8駒の撮影が連続してなされた状態(撮影駒
43→撮影駒44→……→撮影駒50)にあり、次の撮
影が擬似望遠モードによる撮影であった場合について説
明する。
【0089】この場合、画面枠(=枠1)とフィルム2
0の位置関係は、図20(a)のような状態にある。ま
た、この時点においては第1及び第2のカウンタ39,
42の第1及び第2のカウント値は、図20(a)の右
側に示す様に、それぞれ「11」となっている。
0の位置関係は、図20(a)のような状態にある。ま
た、この時点においては第1及び第2のカウンタ39,
42の第1及び第2のカウント値は、図20(a)の右
側に示す様に、それぞれ「11」となっている。
【0090】この状態でモード切換スイッチ32により
擬似望遠モードが選択された場合、動作はステップ10
1→102→124へと移行する。 [ステップ124] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回は通常モー
ドであったので、ステップ125へと移行する。 [ステップ125] 基板15上のパターンの導通状態
から、既に擬似望遠モードの画面枠サイズにセットされ
ているか否かの判別を行う。ここでは通常モードにおけ
る画面枠サイズにセットされているため、ステップ12
6へ移行する。 [ステップ126] 前述と同様に画面枠切換用モータ
11を駆動し、カム板9を図3に示すように下端と上端
の中間に位置させる。
擬似望遠モードが選択された場合、動作はステップ10
1→102→124へと移行する。 [ステップ124] 前述と同様に第1のカウンタ39
とメモリ38の内容から、前回のモードが擬似望遠モー
ドであるか否かの判別を行う。ここでは前回は通常モー
ドであったので、ステップ125へと移行する。 [ステップ125] 基板15上のパターンの導通状態
から、既に擬似望遠モードの画面枠サイズにセットされ
ているか否かの判別を行う。ここでは通常モードにおけ
る画面枠サイズにセットされているため、ステップ12
6へ移行する。 [ステップ126] 前述と同様に画面枠切換用モータ
11を駆動し、カム板9を図3に示すように下端と上端
の中間に位置させる。
【0091】これにより、前述した様に遮光板2,3,
6,7の全てが枠1内に進入する為、画面枠サイズとし
てはこれら遮光板2,3,6,7により規定される範囲
になる。つまり、図19(a)の様にあった画面枠が図
19(b)にて示すように切換わることになる。 [ステップ127] メモリ38より現在の画面枠に対
するフィルム位置より前(巻戻し方向)の位置の未露光
駒の検索を行う。 [ステップ128] 未露光駒までの巻戻し駒数Nを算
出する。これは、前述と同様、メモリ38に記憶されて
いる撮影駒22に対応する第2のカウント値と現在の第
2のカウンタ42の第2のカウント値との差より求め
る。よって、この場合は「11−(1+3/4)」より
「N=9+1/4」が得られる。 [ステップ129] 上記ステップ118にて得られた
巻戻し駒数Nと所定値との関係が「N>所定値(5)」
であるか、それとも「N=0」であるかの判別を行う。
ここでは「N=9+1/4」であるので、ステップ14
3へ移行する。 [ステップ143] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻戻し方向に駆動する。 [ステップ144] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントダウンする。この時、第2のカウンタ42は2
パルスカウントするので第2のカウント値は「10+3
/4」となる。 [ステップ145] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/4駒分、すなわち2パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ146へ移行する。 [ステップ146] 1/4駒分の巻戻しが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻戻しを止める。
6,7の全てが枠1内に進入する為、画面枠サイズとし
てはこれら遮光板2,3,6,7により規定される範囲
になる。つまり、図19(a)の様にあった画面枠が図
19(b)にて示すように切換わることになる。 [ステップ127] メモリ38より現在の画面枠に対
するフィルム位置より前(巻戻し方向)の位置の未露光
駒の検索を行う。 [ステップ128] 未露光駒までの巻戻し駒数Nを算
出する。これは、前述と同様、メモリ38に記憶されて
いる撮影駒22に対応する第2のカウント値と現在の第
2のカウンタ42の第2のカウント値との差より求め
る。よって、この場合は「11−(1+3/4)」より
「N=9+1/4」が得られる。 [ステップ129] 上記ステップ118にて得られた
巻戻し駒数Nと所定値との関係が「N>所定値(5)」
であるか、それとも「N=0」であるかの判別を行う。
ここでは「N=9+1/4」であるので、ステップ14
3へ移行する。 [ステップ143] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻戻し方向に駆動する。 [ステップ144] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントダウンする。この時、第2のカウンタ42は2
パルスカウントするので第2のカウント値は「10+3
/4」となる。 [ステップ145] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/4駒分、すなわち2パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ146へ移行する。 [ステップ146] 1/4駒分の巻戻しが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻戻しを止める。
【0092】従って、この動作により、この時の遮光板
2,3,6,7によって規定された画面枠とフィルム2
0との位置関係は、図20(b)の状態から図20
(c)の状態へと変化することになる。その後ステップ
147へ進む。 [ステップ147] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONされたとしてステップ148へ移行するものとす
る。 [ステップ148] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった公知の撮影動作を実行す
る。
2,3,6,7によって規定された画面枠とフィルム2
0との位置関係は、図20(b)の状態から図20
(c)の状態へと変化することになる。その後ステップ
147へ進む。 [ステップ147] 不図示のレリーズスイッチがON
されたか否かの判別を行う。ここではレリーズスイッチ
がONされたとしてステップ148へ移行するものとす
る。 [ステップ148] AE,AF回路40,41による
焦点調節,露出動作といった公知の撮影動作を実行す
る。
【0093】これにより、図20(d)に示す様に、フ
ィルム20上に撮影駒51が形成されることになる。 [ステップ149] 上記撮影駒51に対して、図20
(d)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“11”を写
し込む。 [ステップ150] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第2の
カウント値(11),(11)、現在のモードが擬似望
遠モードであること、そしてこの撮影が左半分に撮影さ
れていることが記憶される。 [ステップ151] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ152] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。この時、第2のカウンタ42は4
パルスカウントするので第2のカウント値は「11+1
/4」となる。 [ステップ153] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/2駒分、すなわち4パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ154へ移行する。 [ステップ154] 1/2駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。 [ステップ155] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「12」になる。
ィルム20上に撮影駒51が形成されることになる。 [ステップ149] 上記撮影駒51に対して、図20
(d)に示す様に、第1のカウンタ39の第1のカウン
ト値、つまり撮影の順番を示す撮影駒番号“11”を写
し込む。 [ステップ150] メモリ38に対してフィルム20
に対する撮影位置を記憶する。ここでは、メモリ38へ
は、現在の第1及び第2のカウンタ39,42の第2の
カウント値(11),(11)、現在のモードが擬似望
遠モードであること、そしてこの撮影が左半分に撮影さ
れていることが記憶される。 [ステップ151] フィルム給送用モータ駆動回路3
4を介してフィルム給送用モータ35によりフィルム2
0を巻上げ方向に駆動する。 [ステップ152] フィルム位置用パルス発生回路3
6から入力したパルス信号の数だけ第2のカウント値を
カウントアップする。この時、第2のカウンタ42は4
パルスカウントするので第2のカウント値は「11+1
/4」となる。 [ステップ153] フィルム位置用パルス発生回路3
6からのパルス信号の数が1/2駒分、すなわち4パル
スに達したか否かを検知し、達したことを検知すること
によりステップ154へ移行する。 [ステップ154] 1/2駒分の巻上げが終了したの
でフィルム給送用モータ35の駆動を停止し、フィルム
20の巻上げを止める。 [ステップ155] 第1のカウント値を更新する。こ
れにより、該第1のカウント値は「12」になる。
【0094】これにより、遮光板2,3,6,7が進入
して形成されているこの時の画面枠とフィルム20との
位置関係は、図20(d)から図20(e)へと状態変
化する。また、この時点においては第1及び第2のカウ
ンタ39,40の第1及び第2のカウント値は、上記か
ら明らかな様に、図20(e)の右側に示す様になって
いる。
して形成されているこの時の画面枠とフィルム20との
位置関係は、図20(d)から図20(e)へと状態変
化する。また、この時点においては第1及び第2のカウ
ンタ39,40の第1及び第2のカウント値は、上記か
ら明らかな様に、図20(e)の右側に示す様になって
いる。
【0095】上記の様に、「N>所定値」の関係にある
場合には、未露光駒位置への巻戻しを行わず、次の駒へ
の擬似望遠撮影を行うのは、未露光駒まで巻戻すのにか
なりの時間を要し、撮影チャンスを逃す恐れがある為で
ある。
場合には、未露光駒位置への巻戻しを行わず、次の駒へ
の擬似望遠撮影を行うのは、未露光駒まで巻戻すのにか
なりの時間を要し、撮影チャンスを逃す恐れがある為で
ある。
【0096】ここで、上記の所定値は実施例では「5
駒」としたが、これはカメラの性格によって変更可能
で、シャッタチャンス重視のカメラであれば少なめに、
経済性重視のカメラであれば多めに設定するようにして
も良い。また、場合によっては「36駒」以上にセット
して必ず全ての駒を埋めるようにしても良い。
駒」としたが、これはカメラの性格によって変更可能
で、シャッタチャンス重視のカメラであれば少なめに、
経済性重視のカメラであれば多めに設定するようにして
も良い。また、場合によっては「36駒」以上にセット
して必ず全ての駒を埋めるようにしても良い。
【0097】以上のカメラにおいて、擬似望遠撮影を行
うと、それのプリントはパノラマプリントを利用可能で
ある為、横長の印画紙上に2枚の擬似望遠撮影の駒が引
伸されてプリントされたものが得られる。このプリント
は、パノラマプリントとしてプリントされるため、プリ
ント時にはパノラマサイズのマスクがけられる。したが
って、そのマスクによって規定される辺は露光部と外周
の縁との境界が非常にはっきりとするが、擬似望遠撮影
の駒同士の間の縁はプリント時のマスクが無いため、フ
ィルム上での露光部と未露光部との境界がそのままプリ
ントされ、ぼやける可能性がある。
うと、それのプリントはパノラマプリントを利用可能で
ある為、横長の印画紙上に2枚の擬似望遠撮影の駒が引
伸されてプリントされたものが得られる。このプリント
は、パノラマプリントとしてプリントされるため、プリ
ント時にはパノラマサイズのマスクがけられる。したが
って、そのマスクによって規定される辺は露光部と外周
の縁との境界が非常にはっきりとするが、擬似望遠撮影
の駒同士の間の縁はプリント時のマスクが無いため、フ
ィルム上での露光部と未露光部との境界がそのままプリ
ントされ、ぼやける可能性がある。
【0098】すなわち、図8において、撮影駒22と撮
影駒23の上辺22b,23bと下辺22cと23cは
プリント時にマスクによって若干けられるため、フィル
ム20上で多少ぼやけていても、プリント時ははっきり
とした端辺となるが、これら撮影駒22の右辺22a,
駒23の左辺23aはプリント時、マスクでけられるこ
とがないため、フィルム20上の状態がそのままプリン
トされる。
影駒23の上辺22b,23bと下辺22cと23cは
プリント時にマスクによって若干けられるため、フィル
ム20上で多少ぼやけていても、プリント時ははっきり
とした端辺となるが、これら撮影駒22の右辺22a,
駒23の左辺23aはプリント時、マスクでけられるこ
とがないため、フィルム20上の状態がそのままプリン
トされる。
【0099】そこで、本実施例では、図5に示す様に、
撮影レンズ12からフィルム20に達する撮影光束13
の左右方向(フィルム給送方向を意味する)の端辺を規
定する遮光板6のエッジ6bと遮光板7のエッジ7b
を、上下の端辺を決定する遮光板2,3よりもフィルム
20に近付けている。これによって、フィルム20上で
の駒の左右方向の端辺22a,23aがぼけることな
く、はっきりとさせることができ、プリント時にも上下
左右方向の境界がはっきりしたプリントが得られること
になっている。
撮影レンズ12からフィルム20に達する撮影光束13
の左右方向(フィルム給送方向を意味する)の端辺を規
定する遮光板6のエッジ6bと遮光板7のエッジ7b
を、上下の端辺を決定する遮光板2,3よりもフィルム
20に近付けている。これによって、フィルム20上で
の駒の左右方向の端辺22a,23aがぼけることな
く、はっきりとさせることができ、プリント時にも上下
左右方向の境界がはっきりしたプリントが得られること
になっている。
【0100】本実施例によれば、従来のパノラマ画面サ
イズの中に、2倍の擬似望遠撮影を行える様にしている
為、現像所において既存のパノラマ対応機器にて現像処
理を行えるため、該カメラの持つ擬似撮影機能を有効に
生かすことが可能となる。また、パノラマ画面サイズの
中に2倍の擬似望遠撮影を二枚を行う様にしている為、
フィルムを無駄にすることが無くなる。
イズの中に、2倍の擬似望遠撮影を行える様にしている
為、現像所において既存のパノラマ対応機器にて現像処
理を行えるため、該カメラの持つ擬似撮影機能を有効に
生かすことが可能となる。また、パノラマ画面サイズの
中に2倍の擬似望遠撮影を二枚を行う様にしている為、
フィルムを無駄にすることが無くなる。
【0101】また、擬似望遠撮影において、通常撮影範
囲の左半分のみ(或は右半分のみでも良い)を撮影した
後、他のモードにて所定駒数未満の撮影が連続して行わ
れ、その後再度擬似望遠モードが選択された場合には、
先の駒の右半分(或は左半分)の位置へ擬似望遠撮影が
行えるようにフィルム巻戻しを行っているが、他のモー
ドにて所定駒数以上の撮影が連続して行われた場合に
は、上記の様にフィルムの巻戻しは行わず、次の新たな
駒の左半分(或は右半分)に擬似望遠撮影を行うように
している為、撮影チャンスを逃してしまうといった不都
合を生じることがない。
囲の左半分のみ(或は右半分のみでも良い)を撮影した
後、他のモードにて所定駒数未満の撮影が連続して行わ
れ、その後再度擬似望遠モードが選択された場合には、
先の駒の右半分(或は左半分)の位置へ擬似望遠撮影が
行えるようにフィルム巻戻しを行っているが、他のモー
ドにて所定駒数以上の撮影が連続して行われた場合に
は、上記の様にフィルムの巻戻しは行わず、次の新たな
駒の左半分(或は右半分)に擬似望遠撮影を行うように
している為、撮影チャンスを逃してしまうといった不都
合を生じることがない。
【0102】また、撮影順番を撮影駒上に写し込むよう
にしているため、擬似望遠モードとそれ以外のモードに
おける撮影をランダムに行ったとしても、容易に撮影順
序を知ることができる。
にしているため、擬似望遠モードとそれ以外のモードに
おける撮影をランダムに行ったとしても、容易に撮影順
序を知ることができる。
【0103】更に、擬似望遠モードにおいて画面枠の左
右の辺を形成する遮光板6,7のエッジ6b,7bを、
上下の端辺を決定する遮光板2,3よりもフィルム20
に近付ける構造にしているため、プリント時にも上下左
右方向の境界のはっきりしたプリントを得ることが可能
となる。
右の辺を形成する遮光板6,7のエッジ6b,7bを、
上下の端辺を決定する遮光板2,3よりもフィルム20
に近付ける構造にしているため、プリント時にも上下左
右方向の境界のはっきりしたプリントを得ることが可能
となる。
【0104】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、モ
ード切換手段によるモード切換えに応答して画面枠サイ
ズを通常の画面枠サイズである通常画面枠と通常の画面
枠サイズの1/2以下の画面サイズである擬似望遠画面
枠に切換える画面枠切換手段と、フィルムのパノラマ画
面となる範囲以内に前記擬似望遠画面枠により設定され
る撮影画面が入るようにする為の規制手段とを備え、擬
似望遠モード時には、フィルムのパノラマ画面となる範
囲以内に擬似望遠撮影が行われるようにしている。
ード切換手段によるモード切換えに応答して画面枠サイ
ズを通常の画面枠サイズである通常画面枠と通常の画面
枠サイズの1/2以下の画面サイズである擬似望遠画面
枠に切換える画面枠切換手段と、フィルムのパノラマ画
面となる範囲以内に前記擬似望遠画面枠により設定され
る撮影画面が入るようにする為の規制手段とを備え、擬
似望遠モード時には、フィルムのパノラマ画面となる範
囲以内に擬似望遠撮影が行われるようにしている。
【0105】よって、現像所が現状の体制であっても、
擬似望遠機能を生かした撮影を行うことが可能となる。
擬似望遠機能を生かした撮影を行うことが可能となる。
【0106】また、本発明によれば、擬似望遠モード時
には、通常モードにおける撮影1駒分の露光範囲の左右
いずれか半分の範囲に撮影がなされるようにしたり、撮
影が通常モードにおける撮影1駒分の露光範囲の左右い
ずれか半分の範囲にしか行われておらず、残りの半分の
範囲に未露光駒が存在する場合は、その後の疑似望遠モ
ードでの撮影時に該未露光駒に対して撮影を行う為の手
段を設け、また、擬似望遠モード時には、通常モードに
おける撮影1駒分の露光範囲の左右何れか半分の範囲に
撮影がなされるように、画面枠切換手段にて設定される
画面枠に対してフィルム給送を行ったり、既に巻上げら
れた部分に擬似望遠モードによる撮影が左右何れか半分
の範囲にしか行われておらず、残りの半分の範囲に未露
光駒が存在する場合は、その後の疑似望遠モードでの撮
影時に、設定される画面枠に該未露光駒が対向する位置
までフィルム給送を行うフィルム給送制御手段を設け、
未露光駒がある場合には、この位置までフィルム巻戻し
を行い、この位置に擬似望遠撮影を行うようにしてい
る。
には、通常モードにおける撮影1駒分の露光範囲の左右
いずれか半分の範囲に撮影がなされるようにしたり、撮
影が通常モードにおける撮影1駒分の露光範囲の左右い
ずれか半分の範囲にしか行われておらず、残りの半分の
範囲に未露光駒が存在する場合は、その後の疑似望遠モ
ードでの撮影時に該未露光駒に対して撮影を行う為の手
段を設け、また、擬似望遠モード時には、通常モードに
おける撮影1駒分の露光範囲の左右何れか半分の範囲に
撮影がなされるように、画面枠切換手段にて設定される
画面枠に対してフィルム給送を行ったり、既に巻上げら
れた部分に擬似望遠モードによる撮影が左右何れか半分
の範囲にしか行われておらず、残りの半分の範囲に未露
光駒が存在する場合は、その後の疑似望遠モードでの撮
影時に、設定される画面枠に該未露光駒が対向する位置
までフィルム給送を行うフィルム給送制御手段を設け、
未露光駒がある場合には、この位置までフィルム巻戻し
を行い、この位置に擬似望遠撮影を行うようにしてい
る。
【0107】よって、フィルムを無駄にすることなく、
通常の撮影範囲内に2倍の擬似望遠効果を得る撮影を行
うことが可能となる。
通常の撮影範囲内に2倍の擬似望遠効果を得る撮影を行
うことが可能となる。
【0108】また、本発明によれば、既に巻上げられた
部分に擬似望遠モードによる撮影が左右何れか半分の範
囲にしか行われておらず、残りの半分の範囲に未露光駒
が存在する場合、現在の駒から前記未露光駒までの駒数
を算出し、この値が所定駒数より多ければ、設定される
画面枠に未露光駒が対向するべくフィルム給送は行わ
ず、次駒が対向するようにフィルム給送を行うフィルム
給送制御手段を設け、現在の駒から未露光駒までの駒数
が所定駒数より多ければ、巻戻しに比較的時間を要する
として、未露光駒までの巻戻しは行わず、現在の駒の次
の駒に対して擬似望遠撮影を行うようにしている。
部分に擬似望遠モードによる撮影が左右何れか半分の範
囲にしか行われておらず、残りの半分の範囲に未露光駒
が存在する場合、現在の駒から前記未露光駒までの駒数
を算出し、この値が所定駒数より多ければ、設定される
画面枠に未露光駒が対向するべくフィルム給送は行わ
ず、次駒が対向するようにフィルム給送を行うフィルム
給送制御手段を設け、現在の駒から未露光駒までの駒数
が所定駒数より多ければ、巻戻しに比較的時間を要する
として、未露光駒までの巻戻しは行わず、現在の駒の次
の駒に対して擬似望遠撮影を行うようにしている。
【0109】よって、撮影チャンスに強い擬似望遠撮影
を行うことが可能となる。
を行うことが可能となる。
【0110】また、本発明によれば、撮影の順番をカウ
ントするカウント手段と、撮影駒に対して前記カウント
手段の内容を写し込む写し込み手段とを設け、撮影駒に
対して撮影の順番を示す情報を写し込むようにしてい
る。
ントするカウント手段と、撮影駒に対して前記カウント
手段の内容を写し込む写し込み手段とを設け、撮影駒に
対して撮影の順番を示す情報を写し込むようにしてい
る。
【0111】よって、フィルムを無駄にすることなく擬
似望遠撮影を実行したとして、撮影順番を容易に知らし
めることができる。
似望遠撮影を実行したとして、撮影順番を容易に知らし
めることができる。
【0112】また、本発明によれば、擬似望遠モード時
には、通常サイズの画面枠に対して左右上下それぞれに
遮光板を進入させ、通常の画面枠サイズの略1/2のサ
イズに画面枠を設定する画面枠切換手段を設け、前記遮
光板のうちの少なくともフィルムの給送方向に位置する
遮光板は、通常サイズの画面枠に対して進入させられた
際、そのエッジ部がフィルム面に近接した位置になるよ
うに配置されるようにし、擬似望遠の撮影画面枠が設定
された際、少なくとも左右の遮光板のエッジ部がフィル
ム面近傍に位置するようにしている。
には、通常サイズの画面枠に対して左右上下それぞれに
遮光板を進入させ、通常の画面枠サイズの略1/2のサ
イズに画面枠を設定する画面枠切換手段を設け、前記遮
光板のうちの少なくともフィルムの給送方向に位置する
遮光板は、通常サイズの画面枠に対して進入させられた
際、そのエッジ部がフィルム面に近接した位置になるよ
うに配置されるようにし、擬似望遠の撮影画面枠が設定
された際、少なくとも左右の遮光板のエッジ部がフィル
ム面近傍に位置するようにしている。
【0113】よって、擬似望遠モードにて撮影したもの
をプリントした際に、その左右の部分において露光部と
外周の縁との境界がぼやけてしまうといった事を防止す
ることができる。
をプリントした際に、その左右の部分において露光部と
外周の縁との境界がぼやけてしまうといった事を防止す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例における擬似望遠機能付きカ
メラの通常モード時における画面枠サイズ時の各部材の
位置関係を示す正面図である。
メラの通常モード時における画面枠サイズ時の各部材の
位置関係を示す正面図である。
【図2】同じくパノラマモード時へ画面枠サイズを切換
えた時の各部材の位置関係を示す正面図である。
えた時の各部材の位置関係を示す正面図である。
【図3】同じく擬似望遠モード時へ画面枠サイズを切換
えた時の各部材の位置関係を示す正面図である。
えた時の各部材の位置関係を示す正面図である。
【図4】図1のA−A断面図である。
【図5】図3のA−A断面図である。
【図6】図1のB−B視図である。
【図7】図3のB−B視図である。
【図8】本発明の一実施例における擬似望遠機能付きカ
メラにより各モードにて撮影した際の各駒への撮影範囲
を示すフィルムの平面図である。
メラにより各モードにて撮影した際の各駒への撮影範囲
を示すフィルムの平面図である。
【図9】本発明の一実施例における擬似望遠機能付きカ
メラの要部構成を示すブロック図である。
メラの要部構成を示すブロック図である。
【図10】図9のCPUの主要部分の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図11】図10の続きの動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図12】図10の続きの動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図13】図8に示す順にそれぞれのモードで撮影を行
ったときの画面枠とフィルムとの位置関係の状態遷移を
示す図である。
ったときの画面枠とフィルムとの位置関係の状態遷移を
示す図である。
【図14】図13の続きの画面枠とフィルムとの位置関
係の状態遷移を示す図である。
係の状態遷移を示す図である。
【図15】図14の続きの画面枠とフィルムとの位置関
係の状態遷移を示す図である。
係の状態遷移を示す図である。
【図16】図15の続きの画面枠とフィルムとの位置関
係の状態遷移を示す図である。
係の状態遷移を示す図である。
【図17】図8とは異なった順にて撮影を行った場合の
撮影範囲を示すフィルムの平面図である。
撮影範囲を示すフィルムの平面図である。
【図18】図17に示す順にそれぞれのモードで撮影を
行ったときの、「N≦所定値」の場合の画面枠とフィル
ムとの位置関係の状態遷移を示す図である。
行ったときの、「N≦所定値」の場合の画面枠とフィル
ムとの位置関係の状態遷移を示す図である。
【図19】図17とは異なった順にて撮影を行った場合
の撮影範囲を示すフィルムの平面図である。
の撮影範囲を示すフィルムの平面図である。
【図20】図19に示す順にそれぞれのモードで撮影を
行ったときの、「N>所定値」の場合の画面枠とフィル
ムとの位置関係の状態遷移を示す図である。
行ったときの、「N>所定値」の場合の画面枠とフィル
ムとの位置関係の状態遷移を示す図である。
1 枠 2,3,6,7 遮光板 5 連結レバー 8 スライドレバー 9 カム板 11 画面枠切換用モータ 15 基板 20 フィルム 21〜28 撮影駒 31 CPU 32 モード切換スイッチ 33 画面枠切換用モータ駆動回路 34 フィルム給送用モータ駆動回路 35 フィルム給送用モータ 36 フィルム位置用パルス発生回路 37 データ写し込み回路 38 メモリ 39 第1のカウンタ 42 第2のカウンタ
Claims (8)
- 【請求項1】 通常の画面枠サイズによる撮影を行う通
常モードと通常の画面枠サイズより小さな画面枠サイズ
による撮影を行い、プリント時にその分の擬似望遠効果
を得る為の擬似望遠モードとに切換えを行うモード切換
手段と、該モード切換手段によるモード切換えに応答し
て画面枠サイズを通常の画面枠サイズである通常画面枠
と通常の画面枠サイズの1/2以下の画面サイズである
擬似望遠画面枠に切換える画面枠切換手段と、フィルム
のパノラマ画面となる範囲以内に前記擬似望遠画面枠に
より設定される撮影画面が入るようにする為の規制手段
とを備えた擬似望遠機能付きカメラ。 - 【請求項2】 前記擬似望遠モード時には、通常モード
における撮影1駒分の露光範囲の左右いずれか半分の範
囲に撮影がなされるようにする手段を具備したことを特
徴とする請求項1記載の擬似望遠機能付きカメラ。 - 【請求項3】 前記擬似望遠モード時での、撮影が通常
モードにおける撮影1駒分の露光範囲の左右いずれか半
分の範囲にしか行われておらず、残りの半分の範囲に未
露光駒が存在する場合は、その後の疑似望遠モードでの
撮影時に該未露光駒に対して撮影を行う為の手段を具備
したことを特徴とする請求項1記載の擬似望遠機能付き
カメラ。 - 【請求項4】 前記擬似望遠モード時には、通常モード
における撮影1駒分の露光範囲の左右何れか半分の範囲
に撮影がなされるように、画面枠切換手段にて設定され
る画面枠に対して、フィルム給送を行うフィルム給送制
御手段を具備したことを特徴とする請求項1記載の擬似
望遠機能付きカメラ。 - 【請求項5】 フィルム給送制御手段は、既に巻上げら
れた部分に擬似望遠モードによる撮影が左右何れか半分
の範囲にしか行われておらず、残りの半分の範囲に未露
光駒が存在する場合は、その後の疑似望遠モードでの撮
影時に、設定される画面枠に該未露光駒が対向する位置
までフィルム給送を行う手段であることを特徴とする請
求項4記載の擬似望遠機能付きカメラ。 - 【請求項6】 フィルム給送制御手段は、既に巻上げら
れた部分に擬似望遠モードによる撮影が左右何れか半分
の範囲にしか行われておらず、残りの半分の範囲に未露
光駒が存在する場合、現在の駒から前記未露光駒までの
駒数を算出し、この値が所定駒数より多ければ、設定さ
れる画面枠に未露光駒が対向するべくフィルム給送は行
わず、次駒が対向するようにフィルム給送を行う手段で
あることを特徴とする請求項5記載の擬似望遠機能付き
カメラ。 - 【請求項7】 撮影の順番をカウントするカウント手段
と、撮影駒に対して前記カウント手段の内容を写し込む
写し込み手段とを具備した請求項4,5又は6記載の擬
似望遠機能付きカメラ。 - 【請求項8】 画面枠切換手段は、擬似望遠モード時に
は、通常サイズの画面枠に対して左右上下それぞれに遮
光板を進入させ、通常の画面枠サイズの1/2以下のサ
イズに画面枠を設定する手段であり、前記遮光板のうち
の少なくともフィルムの給送方向に位置する遮光板は、
通常サイズの画面枠に対して進入させられた際、そのエ
ッジ部がフィルム面に近接した位置になるように配置さ
れることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又
は7記載の擬似望遠機能付きカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149811A JPH06337469A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 擬似望遠機能付きカメラ |
| US08/762,692 US5749012A (en) | 1993-05-31 | 1996-12-12 | Camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149811A JPH06337469A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 擬似望遠機能付きカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06337469A true JPH06337469A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15483231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5149811A Pending JPH06337469A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 擬似望遠機能付きカメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5749012A (ja) |
| JP (1) | JPH06337469A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR970048903A (ko) * | 1995-12-29 | 1997-07-29 | 이대원 | 카메라의 핼프 사이즈 및 핼프 사이즈 파노라마 촬영 절환 장치 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6064834A (en) * | 1996-03-01 | 2000-05-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Exposure and view finder orientation switching mechanism for a camera |
| JP3950514B2 (ja) * | 1997-06-05 | 2007-08-01 | キヤノン株式会社 | 画像編集装置及び方法並びにプログラムを記憶した媒体 |
| DE69819087T2 (de) * | 1997-07-25 | 2004-08-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd., Minami-Ashigara | Kamera mit Bildformat-Umschaltung |
| US8957992B2 (en) * | 2010-01-06 | 2015-02-17 | Gary Edwin Sutton | Curved sensor camera with moving optical train |
| CN108038820B (zh) * | 2017-11-14 | 2021-02-02 | 影石创新科技股份有限公司 | 一种实现子弹时间拍摄效果的方法、装置及全景相机 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3373440A (en) * | 1966-02-01 | 1968-03-12 | Core Lab Inc | Apparatus for photographing well core samples |
| JPS52119223A (en) * | 1976-03-30 | 1977-10-06 | Satoru Nakagome | Camera with size switching unit |
| DE3426395A1 (de) * | 1984-07-18 | 1986-01-23 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Waessrige kohledispersionen |
| JPH03153225A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-01 | Minolta Camera Co Ltd | カメラ |
| US4973997A (en) * | 1990-01-16 | 1990-11-27 | Eastman Kodak Company | Tele/pan applied to lowest cost camera uses passive optical encoding |
| US5107209A (en) * | 1990-09-04 | 1992-04-21 | Tatsumi Corporation | Power supply testing system for non-utility power generators |
| JP3255678B2 (ja) * | 1992-01-14 | 2002-02-12 | オリンパス光学工業株式会社 | カメラ |
| US5600386A (en) * | 1992-03-17 | 1997-02-04 | Sony Corporation | Photographic camera system |
| JPH0610939U (ja) * | 1992-07-17 | 1994-02-10 | 株式会社ニコン | カメラ |
| JPH0635036A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-10 | Minolta Camera Co Ltd | パノラマ対応ファインダー |
| JP3100800B2 (ja) * | 1993-06-28 | 2000-10-23 | 富士写真フイルム株式会社 | カメラ |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP5149811A patent/JPH06337469A/ja active Pending
-
1996
- 1996-12-12 US US08/762,692 patent/US5749012A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR970048903A (ko) * | 1995-12-29 | 1997-07-29 | 이대원 | 카메라의 핼프 사이즈 및 핼프 사이즈 파노라마 촬영 절환 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5749012A (en) | 1998-05-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6091902A (en) | Zoom camera with pseudo zooming function | |
| US5749012A (en) | Camera | |
| JP2866296B2 (ja) | パノラマ撮影機能付カメラのスイッチ部構造 | |
| JP3100800B2 (ja) | カメラ | |
| JP2967964B2 (ja) | ストロボ装置付きアスペクト比可変カメラ | |
| US5875364A (en) | Field frame changeover mechanism for viewfinder | |
| JP2875097B2 (ja) | 特殊サイズコマ撮影用ファインダー視野装置 | |
| JPH04328537A (ja) | カメラ | |
| JP2967963B2 (ja) | ストロボ装置付きアスペクト比可変カメラ | |
| JPH03163539A (ja) | カメラ及びカメラ用シャッタユニット | |
| JPH04360136A (ja) | カメラ | |
| JPH0725791Y2 (ja) | パノラマ撮影装置付きカメラ | |
| JP2875147B2 (ja) | カメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機構構造 | |
| JPH03204630A (ja) | 画面サイズ切り替え可能なカメラ | |
| JPH04360137A (ja) | カメラ | |
| JPH0377930A (ja) | フィルムサイズ切替え可能なカメラ | |
| JP2002244194A (ja) | カメラ | |
| JP2002214682A (ja) | カメラ | |
| JPH04223454A (ja) | プリント写真の作成方法及びプリンタ | |
| JP2002214684A (ja) | カメラ | |
| JPH11242286A (ja) | 写真カメラ | |
| JPH0752275B2 (ja) | カメラ装置 | |
| JP2000275724A (ja) | 可変焦点カメラ | |
| JPH11242287A (ja) | カメラ | |
| JPH07175122A (ja) | パノラマカメラ |