JPH0634384B2 - 高周波加熱装置の入力装置 - Google Patents

高周波加熱装置の入力装置

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JPH0634384B2
JPH0634384B2 JP61302024A JP30202486A JPH0634384B2 JP H0634384 B2 JPH0634384 B2 JP H0634384B2 JP 61302024 A JP61302024 A JP 61302024A JP 30202486 A JP30202486 A JP 30202486A JP H0634384 B2 JPH0634384 B2 JP H0634384B2
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JP
Japan
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keyboard
electrode
resist
resist printing
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JP61302024A
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JPS63155585A (ja
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正夫 中澤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子レンジ等の高周波加熱装置の操作部に用
いられているマイクロコンピュータの入力装置としての
キーボードに関するものである。
従来の技術 近年、電子レンジ等の高周波加熱装置は、マイクロコン
ピュータの発達により各種のセンサーを駆使し、高性能
を得ることができ、さらに自動化と進んでいる。この様
な発展はマイクロコンピュータの有効活用の効果であ
り、そのマイクロコンピュータの入力装置としてキーボ
ードが用いられている。第4図に示すように、キーボー
ドの基本的構成は、対峙した絶縁性能を有する基材1の
両面1a、1bに電極2a、2bを設け、電極2a、2
b間に接点ギャップを設けるために絶縁スペーサ3を設
け、電極2a、2bの対向しているところは、空間を設
けているものである。
電極2aの基材1aの表面側には、表面シート4が設け
られており、表面シート4上にキー5が図示されてい
る。ユーザーがそのキー5を押すと、基材1aが撓ん
で、絶縁スペーサ3の空間を通じて、両電極2a、2b
は接触し、マイクロコンピュータの入力回路を形成する
構成である。さらに、マイクロコンピュータを搭載した
制御回路とを連結する引出し部6が、基材1aの一部を
延長して構成されている。
発明が解決しようとする問題点 ところが、キーボードの前面は操作部の前面にあり、ま
た制御回路は、操作部の後に位置し、キーボードの押え
と兼ねて、制御回路を固定する金具7を設けているが、
キーボードの入力回路と制御回路とを結ぶ引出し部6
が、金具7に触れたり、時には、加圧されたり、擦れた
りして引出し部6を通っている電極走線が金具7により
電極走線8同志が短絡したり、金具7により地絡したり
して、キーボードの入力回路が損傷し、キー5を受付け
ない等の誤動作を起こすという問題がある。このため
に、従来では引出し部6上を走っている電極走線8を被
う様に別部品の保護シート9を設け、金具7との間の絶
縁性能を確保し、電極走線の機械的な保護を行なってい
る。しかしながら、保護シート9の機能を完壁にするた
め、キーボードの基材1a、1b間に挿入し、重ね合せ
る構成をしているために、保護シート9の厚み分だけの
隙間が生じることになる。キーボードの前面は、いつも
ユーザーの手の触れる所にあり、掃除されるところでも
ある。この場合、時として界面活性剤を含んだ中性洗剤
を使用することが多く、中性洗剤が本体と接合面を通じ
て、さらにキーボードの端面をつたい、この隙間に侵入
し、引出し部6上を走る多数の電極走線8を短絡させた
り、電極走線8間にマイグレーション現象を発生させ
て、キーボードの機能を失うという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであ
り、簡単な構成により、レジスト印刷により保護シート
9の代用をさせ、信頼性の高いキーポードを提供するも
のである。
問題点を解決するための手段 本発明のキーボードは、電極を対峙した絶縁性能を有す
る基材の両面に設け、基材、引出し部上を走る多数の電
極走線間、および金具との地絡を防ぐために、基材、引
出し部上に異種のレジスト印刷を多層に施しているもの
である。
作 用 本発明のキーボードは、基材の単一平面上にマイクロコ
ンピュータの入力回路を立体配線にて構成するために、
立体交差する電極走線間に異種の多層のレジスト印刷を
キーボードの引出し部まで拡張して施したことにより、
電極走線間の絶縁性能を確保し、このレジスト印刷層に
より金具との摩擦によって剥離したり、摩耗したりし
て、金具と電極走線間の絶縁性能の劣化を防ぎ、電極走
線の地絡を防ぐものである。
実施例 以下、本発明の一実施例のキーボードについて図面を参
照して説明する。第1図に示すように、絶縁性能を有す
る表面シート10が設けられ、キー11が図示され、キ
ー11の裏側には、そのキー11の入力回路を形成する
良導電体の電極12を基材13上に設け、対峙した他の
絶縁性能を有する基材14に電極12を短絡させる電極
15を設け、電極間に接点ギャップを設けるために、接
点ギャップに相当する厚みを有する絶縁スペーサ16が
設けられている。キーボードとマイクロコンピュータ1
7を搭載した制御回路とを結ぶために、引出し部18を
設け、引出し部18上に電極走線19を走らせ、入力回
路を形成している。
対向している所は、絶縁スペーサ16の空間が設けら
れ、表面シート10のキー11をユーザーが押すと、基
材13が撓んで、絶縁スペーサ16の空間を通じて両電
極12、15は接触し、第2図に示すように、入力回路
は閉路し、マイクロコンピュータ17に押されたキー1
1の入力を制御回路に伝達する。表面シート10、絶縁
スペーサ16、基材14は、粘着剤により接着されてい
る。
基材14に設けられている電極15は、基材13上に形
成された入力回路の電極12を短絡させるだけのもので
あり、基材13上に入力回路が形成さえるように電極走
線19が張りめぐらされている。第3図に示すように、
ところによっては、基材13上で、電極走線19が立体
交差するところがあり、入力回路マトリックスを構成す
るために、ジャンパー方式を必要とし、そのために、お
互いに電極走線19間、の絶縁性能を確保するために、
レジスト印刷層20が設けられている。レジスト印刷層
20においては、レジスト印刷でのピンホールの発生を
防ぐために、異種、例えばUV系や塩び系等のレジスト
インクにより多重に印刷構成されている。この多重に印
刷されたレジスト印刷層20を印刷時に引出し部18ま
でに及んで印刷加工を行なう。経験的には、レジスト印
刷に使用されるインクの種類にも異なるが、代表的に
は、UV系であれば20μ、塩ビ系であれば10μの厚
みが確保されれば、十分な絶縁効果が得られる。
このようにすれば、引出し部18の機械的性能、電気的
絶縁性能を確保するための保護シートは不要になり、さ
らには保護シートの厚みによる隙間の発明をも防ぐこと
ができ、レジスト印刷層を基材13の全面を被うように
することで、耐防水性能の面で非常な効果があげられ
る。あわせて、基材13上を走る電極走線19を被うよ
うにレジスト印刷層20を施すことにより、界面活性剤
を含んだ洗剤に対しても、一層の防水性能を高めること
ができ、マイグレーション現象についても完壁な防止手
段になる。加えて、ジャンパー方式のレジスト印刷層2
0を引出し部18まで展開することにより、印刷加工
面、費用面でも、プラス要素なしで、保護シートを廃止
することが可能になり、コスト低減に結びつくものであ
る。あわせてレジスト印刷ジャンパー方式の採用によ
り、電極走線19の入力回路構成を基材13の単一平面
上に構成することができ、キーボードの構成を簡素化
し、さらに多重に印刷を施すことにより、ピンホールの
残存率を低減させ、絶縁性能を向上させることができ、
コスト低減にも役立つものである。場合によっては、基
材13上の電極12を短絡させる電極15は、金具21
で兼用することもでき、この時には、基材14も廃止で
き、さらにキーボードの簡素化が望まれる。
特に引出し部18においては、屈曲応力が常に加わると
ころであり、そのためには、曲げ応力に対しても、一層
のレジスト印刷層20を薄くし、多重にすることで、耐
屈曲性能を上げることができる。
発明の効果 以上のように本発明のキーボードは、基材の単一面上に
マイクロコンピュータのキー入力回路を形成するため
に、同一基材上で電極走線をジャンパー方式で立体交差
させ、お互いの電極走線間の絶縁性能を確保するため
に、異種、多重のレジスト印刷層を設けている。これの
レジスト印刷層を引出し部まで延長させることにより、
基材間の隙間をなくし、基材全体をレジスト印刷層でカ
バーしたものであり、したがって強界面活性剤を含んだ
洗剤に対しても安定した防水性能を示し、マイグレーシ
ョン現象等の発生を防ぎ、キーボードの機能損失を防ぐ
ことができるものである。
更に基材上のレジスト印刷層を引出し部まで被う構成を
した結果、引出し部の機械的性能、絶縁性能を確保する
ことができ、この機能を果たしていた保護シートを廃止
することができ、コスト低減にも役立つものである。
以上のように防水性能の優れたキーボードを安価に構成
し、さらにキーボードのコスト低減に役立ち、実用上き
わめて有効なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるキーボードの分解斜
視図、第2図は同回路図、第3図は同要部断面図、第4
図は従来のキーボードの分解斜視図である。 11……キー、12……電極、13、14……電極、1
5……短絡用の電極、17……マイクロコンピュータ、
18……引出し部、19……電極走線、20……レジス
ト印刷層、21……金具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性能を有する基材と、その基材の単一
    平面上にマイクロコンピュータの入力回路を立体配線に
    て構成するとともに、その立体交差する電極走線間の絶
    縁性能を確保する異種のレジスト印刷を少なくとも2層
    以上に設け、前記レジスト印刷層を入力装置の引出し部
    まで拡張して施したことを特徴とする高周波加熱装置の
    入力装置。
JP61302024A 1986-12-18 1986-12-18 高周波加熱装置の入力装置 Expired - Lifetime JPH0634384B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP61302024A JPH0634384B2 (ja) 1986-12-18 1986-12-18 高周波加熱装置の入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61302024A JPH0634384B2 (ja) 1986-12-18 1986-12-18 高周波加熱装置の入力装置

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Publication Number Publication Date
JPS63155585A JPS63155585A (ja) 1988-06-28
JPH0634384B2 true JPH0634384B2 (ja) 1994-05-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61135012A (ja) * 1984-12-05 1986-06-23 シャープ株式会社 メンブレンタツチパネル
JPH046224Y2 (ja) * 1985-01-11 1992-02-20

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JPS63155585A (ja) 1988-06-28

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