JPH0634584B2 - 三相インバ−タ - Google Patents

三相インバ−タ

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JPH0634584B2
JPH0634584B2 JP59127896A JP12789684A JPH0634584B2 JP H0634584 B2 JPH0634584 B2 JP H0634584B2 JP 59127896 A JP59127896 A JP 59127896A JP 12789684 A JP12789684 A JP 12789684A JP H0634584 B2 JPH0634584 B2 JP H0634584B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、直流を交流に交換するための三相インバータ
に関し、更に詳細には、基本波成分が多く、高調波成分
が少ない正弦波に近い出力電圧を容易に得ることが可能
な三相インバータに関する。
従来の技術 三相インバータの各相のパルス幅制御信号を0〜360
度の全区間で発生させずに、選択された0〜60度、1
20〜180度、180〜240度、300〜360度
の区間でのみ発生させる方式は、既に提案されている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、従来の方法はmsin (θ+30゜)及びmsin
(θ−30゜)の波形と三角波との交点に於いて三相イ
ンバータのスイツチの転流を行うことを原理としたもの
であり、簡単な構成で目標正弦波を発生させることは出
来なかつた。
直流電圧に基づいて近似正弦波を発生させる別の方法と
して、例えば特開昭57−202877号公報に開示さ
れているようにインバータのスイッチング素子の制御パ
ターンを予めメモリに書き込んでおき、これを読み出し
てスイッチング素子を制御する方法が知られている。し
かし、この方法においてインバータの出力電圧を調整す
る時には、出力電圧の変化に対応させて多数の種類の制
御パターンをメモリに予め書き込んでおくか、又はイン
バータとは別に電圧調整装置を設けることが必要にな
る。
そこで、本発明の目的は、予め記憶したデータに基づい
て近似正弦波を発生させる場合において正弦波出力電圧
の振幅制御を容易に達成することができる三相インバー
タ提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明は、第1相の第1及び
第2のスイツチ、第2相の第3及び第4のスイツチ、第
3相の第5及び第6のスイツチが三相ブリツジ接続され
た直流−交流変換回路と、前記第1、第2、第3、第
4、第5、及び第6のスイツチをオンオフ制御するため
の制御回路とから成り、前記直流−交流変換回路の各相
の相電圧の位相角0度より位相角60度までの間で、m
sin(θ+30゜)(但し、前記mは所望正弦波出力電
圧の振幅を示す数値、前記θは任意の角度を示す値であ
る。)で示される波形を、0度より大きく60度より小
さい任意の位相角θ1、θ2、…θn-1によつてn個(但
しnは任意の整数)の区間に分割し、各区間に於いて前
記波形の面積に対応するオン期間が得られるように制御
信号を形成し、この制御信号で前記第1、第3、及び第
5のスイツチを制御し、且つ位相角120度から180
度までの間では前記0度から60度までの動作と位相角
90度を中心にして対称の動作となるように前記第1、
第3、及び第5のスイツチをオン状態となし、且つ位相
角180度から360度までの間では前記0度から18
0度までの動作と位相角180度を中心にしてオンオフ
期間を反転した状態で対称動作となるように前記第1、
第3、及び第5のスイツチをオン状態となし、且つ前記
第2、第4、及び第6のスイツチを前記第1、第3、及
び第5のスイツチと反対動作させるように構成した三相
インバータにおいて、クロツクパルス発生器と、このク
ロツクパルス発生器から供給されるクロツクパルスに応
答して位相角度信号θ60を発生し、且つ360度を6等
分して得られる60度間隔の位相範囲を示す位相範囲指
示信号kを発生する例えば実施例のリングカンウタRC
のようなカウンタ回路と、各相の0度から60度、及び
180度から240度の範囲を前記n個に分割した各区
間内の前記第1〜第6のスイツチの導通時間幅を決める
ためのデータ(例えば0.5αi)を予め記憶し、前記
カウンタ回路から得られる前記角度信号θ60に応答して
各区間の導通時間幅データを出力する例えば実施例の第
1のメモリM1のような第1の導通時間幅データ発生回
路と、各相の120度から180度、及び300度から
360度の範囲を前記n個に分割した各区間内の第1〜
第6のスイツチの導通時間幅を決めるためのデータ(例
えば0.5βi)を予め記憶し、前記カウンタ回路から
得られる前記角度信号θ60に応答して各区間の導通時間
幅データを出力する例えば実施例の第2のメモリM2の
ような第2の導通時間幅データ発生回路と、前記所望正
弦波出力電圧の振幅の変化に応じて前記第1の導通時間
幅データ発生回路の出力データ値を変えて第1の時間幅
データ(例えば0.5mαi)を出力する例えば実施例
の掛算器(3)のような第1の時間幅データ変更回路と、
前記所望正弦波出力電圧の振幅の変化に応じて前記第2
の導通時間幅データ発生回路の出力データ値を変えて第
2の時間幅データ(例えば0.5mβi)を出力する例
えば実施例の掛算器(4)のような第2の時間幅データ変
更回路と、前記カウンタ回路から得られる前記角度信号
θ60でアドレス指定されるアドレスを有し、前記n個の
各区間の基準角度データを予め記憶するが又はこの基準
角度データと個々のアドレスに対応する角度θ60との差
の絶対値データを予め記憶し、前記カウンタ回路から得
られる前記角度信号θ60に応答して前記基準角度データ
と前記角度θ60との差の絶対値に対応する角度データを
出力する例えば実施例の第3のメモリM3のような角度
データ信号発生回路と、前記第1の時間幅データ変更回
路から得られる前記第1の時間幅データと前記角度デー
タ発生回路から得られる前記角度データとに基づいて前
記n個の各区間に適合する第1のスイツチ制御信号を発
生する例えば実施例の第1のコンパレータC1のような
第1のスイツチ制御信号発生回路と、前記第2の時間幅
データ変更回路から得られる前記第2の時間幅データと
前記角度データ発生回路から得られる前記角度データと
に基づいて前記n個の各区間に適合する第2のスイツチ
制御信号を発生する例えば実施例の第2のコンパレータ
C2のような第2のスイツチ制御信号発生回路と、前記
第1及び第2のスイツチ制御信号発生回路から得られる
前記第1及び第2のスイツチ制御信号と前記カウンタ回
路から得られる位相範囲指示信号kとに基づいて前記第
1〜第6のスイツチのオン制御パルスを発生するスイツ
チ制御パルス発生回路と、を設けたことを特徴とする三
相インバータに係わるものである。
作 用 上記発明においては、第1及び第2の時間幅データ変更
回路から得られる第1及び第2の時間幅データと、角度
データ信号発生回路から得られる時間と共に変化する角
度データとに基づいてスイツチ制御信号が形成される。
要するに、第1〜第6のスイツチの制御パルスの幅の情
報と、制御パルスの発生時刻を示す情報とを分離して記
憶し、これ等に基づいて制御パルスを形成する。第1及
び第2の時間幅データ変更回路によって第1及び第2の
導通時間幅データ発生回路の出力データ値を変えると、
正弦波出力電圧の振幅が変化する。従って、種々の振幅
の正弦波出力電圧を容易に得ることができる。
実施例 次に、図面を参照して本発明の実施例に係わる三相イン
バータについて述べる。
第1図に示す三相インバータは、トランジスタから成る
第1、第2、第3、第4、第5、及び第6のスイツチQ
1〜Q6をブリツジ接続した直流−交流変換回路(1)と、
その制御回路とから成る。制御回路は、クロツクパルス
発生器OSと、角度信号θ60と位相範囲指示信号kとを
発生するリングカウンタRCと、パルス幅変調(PW
M)における分割パターンを示す信号を発生する分割パ
ターン信号発生回路Pと、3つのメモリM1、M2、
M3、振幅信号発生回路(2)と、2つの掛算回路(3)(4)
と、2つのコンパレータC1、C2と、制御パルス発生回
路(5)とから成る。なお、第1図では接続が省略されて
いるが、実際には制御パルス発生回路(5)の出力ライン
はスイツチQ1〜Q6のベースにそれぞれ接続されてい
る。このインバータの制御パルス発生回路(5)は、イン
バータの各線間から近似正弦波出力電圧を得るためのP
WM制御パルスを発生する。
次に、第2図〜第4図の波形図を参照して第1図の各部
を詳しく説明する。
リングカウンタRCは11ビツトの出力端子を有し、下
位8ビツトが角度信号θ60を得るために使用され、上位
3ビツトが位相範囲指示信号kを得るために使用されて
いる。このリングカウンタRCはクロツクパルス発生器
OSの出力パルスに応答して計数出力を発生する。この
際、リングンカウタRCのビツトが0゜から360゜に
対応して1から1535までを繰返し計数する。このカ
ウンタRCの1から8までの8ビツトの端子の出力を見
ると、10進数の256を計数すると1から8までのす
べての出力が零になり、1〜256までの計数状態と同
一の状態が257から312までの計数で生じる。即
ち、60度ごとに同一角度信号θ60が発生する。一方、
リングカウンタRCの9から11までの3ビツトの端子
は、60度ごとに計数値が増大する。従つて、現在の角
度位置が360度の内の60度間隔のどこの区間である
かを示す位相範囲指示信号kが得られる。
分割パターン信号発生回路Pは、0〜60度区間内の分
割数を指定するデータを発生する回路である。この実施
例の説明では0〜60度を15度間隔に4つに分割する
ので、デジタルデータ“000”が出力される。しか
し、0〜7のパターンに対応して8種類のデータを3ビ
ツトのデジタル信号で出力することが出来る。
第1のメモリM1は、第1の導通時間幅データ発生回路
を構成するものであり、U、V、Wの各相の0゜〜60
゜及び180゜〜240゜の範囲を15゜間隔で4つに
分割した各区間における第1、第3、第5のスイツチQ
1、Q3、Q5の導通時間幅を決めるデータを予め記憶す
るものである。即ち、このメモリM1は第2図(C)のU相
(第1相)における0゜〜60゜、第2図(D)のV相
(第2相)の0゜〜60゜、第2図(B)のW相(第3
相)の180゜〜240゜に示すα1、α2、α3、α4の
パルス幅に対応する0.5α1、0.5α2、0.5
α3、0.5α4のデータを記憶するものである。なお、
三相平衡出力を得る場合には、120度の位相差を有し
てU、V、W相が実質的に同一パルス幅に制御されるの
で、各相ごとに導通時間幅(パルス幅)データを記憶す
ることは不要であり、4分割に対応してα1、α2、
α3、α4に対応する4つのデータのみが記憶されてい
る。また、0゜〜15゜の範囲において角度信号θ60で
指定される全てのアドレスにα1に関するデータ0.5
α1が書き込まれ、15゜〜30゜の範囲においてθ60
で指定される全てのアドレスにα2に関するデータ0.
5α2が書き込まれ、30゜〜45゜の範囲においてθ
60で指定される全てのアドレスα3に関するデータ0.
5α3が書き込まれ、45゜〜60゜の範囲においてθ
60で指定される全てのアドレスにα4に関するデータ
0.5α4が書き込まれている。なお、α1、α2、α3、
α4は正弦波m sin(θ+30)の各区間の面積に等し
い数値であり、次の式によつて決定される。
そして、メモリM1にはm=1との場合の、0.5α1、
0.5α2、0.5α3、0.5α4即ち0.5αiが書き
込まれている。メモリM1はアドレス指定の入力端子1
〜8を有し、リングカウンタRCの入力端子1〜8に接
続されている。従つて、リングカウンタRCから得られ
る角度信号θ60がアドレス信号として働き、区間のアド
レスから0.5αi出力が送出される。即ち、第2図(C)
の0゜〜15゜区間では0.5α1、15゜〜30゜区
間では0.5α2、30゜〜45゜区間では0.5α3、
45゜〜60゜区間では0.5α4のデジタル信号が出
力される。なお、0.5αiを一般式で示すと次の通り
になる。
0.5αi=0.5〔cos(θi+30゜)−cos(θi+1+3
0゜)〕 メモリM1の7〜11の入力端子は分割パタン信号発生
回路Pに接続されている。第2図の場合には4分割パタ
ンであるので、デジタル信号“000”が与えられ、こ
れにより、0.5α1〜0.5α4のデータを出力する。
分割数を変更する場合には、分割パタン信号発生回路P
から別のデータを出力させ、メモリM1から別の分割数
に対応するデータを読み出す。この動作をさせるために
は、種々の分割数に対応する0.5αiのデータを予め
メモリM1に書き込んでおく必要がある。
第2のメモリM2は、第2の導通時間幅データ発生回路
を構成するものであり、U、V、Wの各相の120゜〜
180゜及び300゜〜360゜の範囲を15゜間隔で
4つに分割した各区間における第1、第3、第5のスイ
ツチQ1、Q3、Q5の導通時間幅を決めるデータを予め
記憶するものである。即ち、このメモリM2は第2図(C)
のU相における120゜〜180゜、第2図(D)のV相
の300゜〜360゜、第2図(B)のW相の120゜〜
180゜に示すβ1、β2、β3、β4のパルス幅に対応す
る0.5β1、0.5β2、0.5β3、0.5β4のデー
タを記憶するものである。なお、三相平衡出力を得る場
合には、120度の位相差を有してU、V、W相が実質
的に同一パルス幅に制御されるので、各相ごとに導通時
間幅(パルス幅)データを記憶することは不要であり、
4分割に対応してβ1、β2、β3、β4に対応する4つの
データのみが記憶されている。また、0゜〜15゜にお
ける全てのアドレスにβ1に関するデータ0.5β1が書
き込まれ、15゜〜30゜における全てのアドレスにβ
2に関するデータ0.5β2が書き込まれ、30゜〜45
゜における全てのアドレスにβ3に関するデータ0.5
β3が書き込まれ、45゜〜60゜における全てのアド
レスにβ4に関するデータ0.5β4が書き込まれてい
る。なお、β1、β2、β3、β4は正弦波msin(θ−3
0゜)の各区間の面積に等しい数値であり、次の式によ
つて決定される。
そして、α1=β4、α2=β3、α3=β2、α4=β1の
関係を有する。この例では、m=1とされ、メモリM2
には、0.5β1、0.5β2、0.5β3、0.5β4即
ち0.5βiが書き込まれている。このメモリM2はアド
レス指定の入力端子1〜8を有し、リングカウンタRC
の出力端子1〜8に接続されている。従つて、リングカ
ウンタRCから得られる角度信号θ60がアドレス信号と
して働き、各区間のアドレスから0.5βi出力が送出
される。即ち、第2図(C)の120゜〜135゜区間で
は0.5β1、135゜〜150゜区間では0.5β2、
150゜〜165゜区間では0.5β3、165゜〜1
80゜区間では0.5β4のデジタル信号が出力され
る。この0.5βiの各区間の出力を一般式で示すと次
の通りになる。
0,5βi=0.5〔cos(θi+90゜)−cos(θiH+90゜)〕 メモリM2の7〜11の入力端子は分割パタン信号発生
回路Pに接続されている。第2図の場合には4分割パタ
ンであるので、デジタル信号“000“が与えられ、こ
れにより、0.5β1〜0.5β4のデータを出力する。
分割数を変更する場合には、分割パタン信号発生回路P
から別のデータを出力させ、メモリM2から別の分割数
に対応するデータを読み出す。なお、この動作おさせる
ためには、種々の分割数に対応する0.5βiのデータ
を予めメモリM2に書き込んでおく必要がある。
第3のメモリM3は、角度データ信号発生回路を構成す
るものであり、n=4の各区間において第1〜第6のス
イツチQ1〜Q6をオンさせる角度位置を決定するための
基準角度riと各アドレスに対応する角度θ60との差の絶
対値から成る角度データ|ri−θ60|を出力するもので
ある。なお、riはθiとθi+1との中間角度を示す。従つ
て、メモリM3の各アドレスには が書き込まれている。上式において、θ60は、アドレス
ごとに異なるが、riは同一区間内で同一値となり、0゜
〜15゜の区間でri=7.5.15゜〜30゜の区間で
ri=22.5゜、30゜〜45゜の区間で37.5゜、
45゜〜60゜の区間で52.5゜となる。この第3の
メモリM3の1〜8の入力端子はリングカウンタRCの
1〜8の出力端子に接続されているので、角度信号θ60
でアドレス指定され、各アドレスから|ri−θ60|が読
み出される。第3のメモリM3の9〜11で示す端子は
分割パタン信号発生回路Pに接続されている。メモリM
3には4分割以外の分割パタンの時のriも書き込まれて
いるので、指定された分割パタンに応じたデータを得る
ことが出来る。
第1図の符号(2)で示すものは、インバータ出力の振幅
信号を発生するものであり、例えば、インバータ出力電
圧の検出又は設定に基づいて正弦波の振幅を示すデータ
mを出力する。
(3)は第1の時間幅データ変更回路を構成する掛算器で
あり、メモリM1の出力0.5αiと振幅信号発生回路
(2)の出力mとの乗算出力0.5mαiを第1の時間幅デ
ータとして出力するものである。
(4)は第2の時間幅データ変更回路を構成する掛算器で
あり、メモリM2の出力0.5βiと振幅信号発生回路
(2)の出力mとの乗算出力0.5mαiを第2の時間幅デ
ータとして出力するものである。
第1のコンパレータC1は、第1の掛算器(3)から得られ
る第1の時間幅データ0.5mαiと、メモリM3から出
力される角度データ|ri−θ60|とを比較し、|ri−θ
60|≦0.5mαiの時に高レベル即ち論理の“1”の
出力を発生し、|ri−θ60|>0.5mαiの時に低レ
ベル出力即ち論理“0”を発生するものである。第3図
は、|ri−θ60|と0.5mαiとの関係を示すもので
あり、θi〜θi+1の全期間において掛算器(3)から0.
5mαiが出力されている。一方、角度データ|ri−θ
60|は、リングカウンタRCの出力に応じて変化する。
第3図の場合には、角度信号θ60がθiからriに向つて
変化するに従つて|ri−θ60|は小さくなり、mαiで
示すパルスの前縁時点で|ri−θ60|≦0.5mαiの
条件が成立し、コンパレータC1の出力は論理“1”即
ち高レベルになる。そして、θ60がriからθi+1に向う
に従つて、|ri−θ60|は徐々に大きくなり、mαiパ
ルスの後縁まで|ri−θ60|≦0.5mαiの条件が保
たれるが、その後は|ri−θ60|>0.5mαiとな
り、コンパレータC1の出力は論理“0”即ち低レベル
になる。この結果、θiからθi+1の(i+1)区間にお
いて、第3図に示すmαiのパルスに相当する出力がコ
ンパレータC1から得られる。コンパレータC1から第3
図のmαiに示す出力が得られるということは、第2図
(C)(D)(E)におけるα1、α2、α3、α4の出力パルスが
得られることを意味する。
第2のコンパレータC2は、第2の掛算器(4)から得られ
る第2の時間幅データ0.5mβiと、メモリM3から出
力される角度データ|ri−θ60|とを比較し、|ri−θ
60|≦0.5mβiの時に高レベル即ち論理の“1”の
出力を発生し、|ri−θ60|>0.5mαiの時に低レ
ベル出力即ち論理“0”を発生するものである。これ
を、第3図を参照して説明すると、θi〜θi+1の全期間
において掛算器(4)から0.5mαiが出力される。一
方、角度データ|ri−θ60|は、リングカウンタRCの
出力に応じて変化する。第3図の場合には、角度信号θ
60がθiからriに向つて変化するに従つて|ri−θ60|
は小さくなり、mβiで示すパルスの前縁時点で|ri−
θ60|≦0.5mβiの条件が成立し、コンパレータC2
の出力は論理“1”即ち高レベルになる。そして、θ60
がriからθi+1に向うに従つて、|ri−θ60|は徐々に
大きくなり、mβiパルスの後縁まで|ri−θ60|≦
0.5mβiの条件が保たれるが、その後は|ri−θ60
|>0.5mβiとなり、コンパレータC2の出力は論理
“0”即ち低レベルになる。この結果、θiからθi+1の
(i+1)区間において、第3図に示すmβiのパルス
に相当する出力がコンパレータC2から得られる。コン
パレータC2から第3図のmβiに示す出力が得られると
いうことは、第2図(C)(D)(E)におけるβ1、β2、β3、
β4の出力パルスが得られることを意味する。
スイツチ制御パルス発生回路(5)は、第1図及び第2の
コンパレータC1、C2の出力と、リングカウンタRCの
位相範囲指示信号kとに基づいてスイツチQ1〜Q2の制
御パルスを発生するものである。即ち、このスイツチ制
御パルス発生回路(5)は、分配用ゲート回路を含み、各
相の0゜〜60゜区間において第1のコンパレータC1
の出力α1、α2、α3、α4を第1、第3、第5のスイツ
チQ1、Q3、Q5に供給し、各相の180゜〜240゜
区間において第1のコンパレータC1の出力α1、α2、
α3、α4を第2、第4、第6のスイツチQ2、Q4、Q6
に供給し、各相の120゜〜180゜区間において第2
のコンパレータC2の出力β1、β2、β3、β4を第1、
第3、第5のスイツチQ1、Q3、Q5に供給し、各相の
300゜〜360゜区間に第2のコンパレータC2の出
力β1、β2、β3、β4を第2、第4、第6のスイツチQ
2、Q4、Q6に供給し、各相の60゜〜120゜区間で
は第1、第3、第5のスイツチQ1、Q3、Q5を常にオ
ン状態に保ち、また各相の240゜〜300゜区間では
第2、第4、第6のスイツチQ2、Q4、Q6に常にオン
状態に保つものである。
第6図は第1図の制御パルス発生回路(5)のU相の信号
発生回路を原理的に示すものである。この第6図の(6)
はデコーダであり、リングカウンタRCから供給される
3ビツトの位相範囲指示信号kをデコードし、0゜〜6
0゜の第1区分を示す高レベル出力(k=0)を端子L
1から送出し、60゜〜120゜の第2区分を示す高レ
ベル出力(k=1)を端子L2から送出し、120゜〜
180゜の第3区分を示す高レベル出力(k=2)を端
子L3から送出し、180゜〜240゜の第4区分を示
す高レベル出力(k=3)を端子L4から送出し、24
0゜〜300゜の第5区分を示す高レベル出力(k=
4)を端子L5から送出し、300゜〜360゜の第6
区分を示す高レベル出力(k=5)を端子L6から送出
するものである。第1のANDゲート(7)はL1が高レベ
ルになるk=0期間のみライン(13)における第1のコン
パレータC1の出力を通過させ、スイツチQ1に供給す
る。第2のANDゲート(8)はL2が高レベルになるk=
1の期間のみライン(15)における高レベル(H)電圧をQ1
に与える。第3のANDゲート(9)はL3が高レベルにな
るk=2の期間のみライン(14)におけるコンパレータC
2の出力をスイツチQ1に与える。第4のANDゲート(1
0)はL4が高レベルになるk=3の期間のみC1の出力を
通過させ、この出力はNOT回路(17)で反転されてスイ
ツチQ1に加えられる。第5のANDゲート(11)はL5が
高レベルになるk=4の期間のみライン(16)の低レベル
(L)電圧をスイツチQ1に供給する。第6のANDゲート
(12)はL6が高レベルになるk=5の期間のみC2の出力
を通過させ、この出力はNOT回路(18)で反転されてス
イツチQ1に供給される。なお、第2のスイツチQ2に
は、第1のスイツチQ1の入力をNOT回路(19)で反転
した信号が供給される。また、V相、W相の制御も同様
になされる。従つて、U相を基準にした0゜〜60゜に
おけるk=0の信号に応答して、第2図(C)(D)(E)のk
=0区間のパルスが発生し、60゜〜120゜における
k=1の信号に応答して第2図(C)(D)(E)のk=1の区
間のパルスが発生し、120゜〜180゜におけるk=
2の信号に応答して第2図(C)(D)(E)のk=2の区間の
パルスが発生し、以下、180゜〜360゜でも同様な
動作でパルスが発生する。なお、各相における上側のス
イツチQ1、Q3、Q5と下側のスイツチQ2、Q4、Q6と
は、第2図(C)(D)(E)に示す如く互いに逆に動作させ
る。
スイツチQ1〜Q6は第2図(C)(D)(E)に示す如く動作さ
せれば、各相の出力端子にスイツチQ1〜Q6のオンオフ
に対応した相電圧が得られる。またU−V間には、第2
図(F)に示す線間電圧波形が得られ、V−W、W−U間
にも同様な波形が得られる。
第1図のインバータの出力電圧値を変えたい時には、振
幅信号発生回路(2)から与える係数mの値を変える。こ
れにより、α1〜α4、β1〜β4の幅が変化し、近似正弦
波が保たれた状態で出力電圧の振幅が変化する。
次に、インバータの出力線間電圧が正弦波に近似してい
ることを説明する。第2図(A)(B)(G)は、正弦波と三角
波との比較に基づいてPWM制御する従来の方法を示
す。第2図(B)の0゜〜60゜区間のパルスは第2図(A)
のm sin(θ+30゜)と三角波との比較に基づいて形
成され、120゜〜180゜区間のパルスはm sin(θ
−30゜)と三角波の比較に基づいて形成されている。
このように波形に基づいて形成された第2図(B)のパル
ス列と第1図の回路に基づいて形成された第2図(C)の
パルス列とは極めて近似している。即ち、α1=a1+
a1′、α2=a2+a2′のようにαi=ai+ai′の関係にあ
る。そして、第2図(B)の波形及び図示されていないV
相波形とに基づいてU−V線間電圧を求めると第2図
(G)となり、第2図(A)の波形に基づいて得られる第2図
(G)の線間電圧波形と、第1図の回路に基づいて得られ
る第2図(F)の線間電圧波形とは近似し、結局、本発明
によつて近似正弦波が得られることが判る。
この近似について第4図及び第5図を参照して更に詳し
く説明する。第4図(A)は正弦波sin θを示し、第4図
(B)は第2図(F)のパルス列を第4図(A)の正弦波に対応
させて示したものである。第4図(B)の30゜〜150
゜の区間には、α1〜α4、β1〜β4が配置されているの
で、正弦波に近似していることは、α1〜α4、β1〜β4
の計算式から明らかである。
次に、0゜〜30゜区間及び150゜〜180゜区間の
近似性について考える。第5図に示す如く、0゜〜30
゜までをn個に等分割し、更に30゜〜90゜までを2
n個等分割し、60゜より90゜方向へ教えてi番目の
区間を面積をa+iとし、60゜より30゜方向へ教えて
同じくi番目の区間の面積をa-iとし、0゜より30゜
方向に教えて同じくi番目の区間の面積をaiとしたと
き、これ等の間に次の関係が成立する。
上記(3)式は正弦波固有の性質である。そして、この性
質を利用すると、第4図(A)の0゜〜15゜の区間の面
積はa1=α3−α2、15゜〜30゜区間の面積はa2=α
4−α1となる。一方、第4図(B)において、0゜〜15
゜間に発生する矩形波の面積は第2図(C)(E)(F)から明
らかな如く、α3−β3である。なお、β3=α2であるか
ら結局、α3−α2となる。また、第4図(B)の15゜〜
30゜間の矩形波の面積は、第2図(C)(E)(F)から明ら
かな如く、α4−β4である。なお、β4=α1であるか
ら、結局、α4−α1となる。この現象は三相インバータ
固有の性質である。従つて、第4図(B)の0゜〜30゜
区間のパルス列は、正弦波に近似している。150゜〜
180゜区間も同様な原理で正弦波に近似する。
本実施例のインバータは次の特長を有する。
(a)メモリM1、M2、M3に容易に決定することが出来る
データを予め書き込んでおくことにより、近似正弦波出
力を得るためのPWM制御を実行することが出来る。
(b)メモリM3から|ri−θ60|の出力を得るように構成
したので、2つのコンパレータC1、C2で、|ri−θ60
|と0.5mαi及び0.5mβiとを比較することによ
り、PWM波を得ることが出来る。また、メモリM1、
M2の出力データ0.5αi及び0.5βiに振幅信号
発生回路(2)の出力mを掛算器(3)(4)で掛算す
るとPWM波の各パルスの幅が変化し、インバータの出
力正弦波の振幅が変化する。従って、インバータ出力の
振幅即ち電圧調整を容易に達成することができる。
(c)1つのリングカウンタRCで角度信号θ60と位相範
囲指示信号kとを得るので、構成が簡略化されている。
変形例 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例え
ば、次のような変形例が可能なものである。
(A)第3図に示すθi〜θi+1区間のパルスをθiとθi+1
との中心のriを基準にして第7図(A)に示す如く左右に
等しく配置させずに、第7図(B)に示す如く、90゜方
向に少しずらして配置してもよい。第7図(B)に示すよ
うに各区間でパルスを発生させるためには、メモリM1
のθi〜riのアドレスにaiを書き込み、ri〜θi+1のアド
レスにai′を書き込む。また、βiのパルスも同様に移
動し、riを中心に左側にbiを配置し、右側にbi′を配置
するもので、第2のメモリM2のθi〜riのアドレスには
biを書き込み、ri〜θi+1のアドレスにはbi′を書き込
む。
なお、第7図(B)のパルスを得るために、メモリM1、M
2のデータを変更せずに、第7図(B)のパルスの中心位置
を示す角度データri+dを第3のメモリM3に書き込
み、メモリM1、M2には第1図と同様に0.5αi、
0.5βiを書き込んでもよい。
(B)第8図(A)に示す第1図に基づくパルスを、第8図
(B)に示す如く左右に分割したと等価な出力波形を得る
ようにしてもよい。即ち第2図(B)に示すパルス列を得
るようにしてもよい。第8図(B)又は第2図(B)のパルス
と、第8図(A)又は第2図(C)のパルスとの関係は、αi
=ai+ai′である。この場合には、第1及び第2のメモ
リM1、M2には、第7図(B)の場合と同様にθ1〜riのア
ドレスにaiを書き込み、ri〜θi+1のアドレスにai′を
書き込む。また、第3のメモリM3には|ri−θ60|の
代りに、|θi−θ60|を書き込む。
(C)第1図では単一のリングカウンタRCで角度信号θ
60とkとを得ているが、独立のカウンタとしてもよい。
また、第1図の回路をマイクロプロセツサで構成しても
よい。
(D)第1図の制御パルス発生回路(5)にメモリを内蔵さ
せ、位相範囲指示信号kに応答して必要なデータを読み
出し、スイツチQ1〜Q6の制御信号を形成するようにし
てもよい。
(E)メモリM3に|ri−θ60|を書き込まずに、riのみを
書き込み、riを読み出してri−θ60の演算を行うように
してもよい。
発明の効果 上述から明らかなように本発明では、第1及び第2の導
通時間幅データ発生回路の出力データの値を第1及び第
2の時間幅データ変更回路で変えると、正弦波出力電圧
の振幅が変化する。従って、正弦波出力電圧の振幅調整
を、角度データ信号発生回路の角度データとは無関係に
導通時間幅データの値を変えるのみで達成することがで
きる。換言すれば、少ない導通時間幅データに基づいて
種々の振幅の正弦波を容易に発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる三相インバータを示す
ブロツク図、第2図は第1図の各部の状態及び従来の方
式を説明するための波形図、第3図は第1図の回路の動
作を説明するための波形図、第4図は第2図(F)の波形
の正弦波近似性を説明するための波形図、第5図は正弦
波の性質を説明するための波形図、第6図は第1図の制
御パルス発生回路の一部を示すブロツク図、第7図及び
第8図は変形例を示す波形図である。 (1)……変換回路、(2)……振幅信号発生回路、(3)(4)…
…掛算器、(5)……制御パルス発生回路、QS……パル
ス発生器、RC……リングカウンタ、M1、M2、M3…
…メモリ、C1……第1のコンパレータ、C2……第2の
コンパレータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1相の第1及び第2のスイツチ、第2相
    の第3及び第4のスイツチ、第3相の第5及び第6のス
    イツチが三相ブリツジ接続された直流−交流変換回路
    と、前記第1、第2、第3、第4、第5、及び第6のス
    イツチをオンオフ制御するための制御回路とから成り、
    前記直流−交流変換回路の各相の相電圧の位相角0度よ
    り位相角60度までの間で、m sin(θ+30゜)(但
    し、前記mは所望正弦波出力電圧の振幅を示す数値、前
    記θは任意の角度を示す値である。)で示される波形
    を、0度より大きく60度より小さい任意の位相角
    θ1、θ2…θn-1 によつてn個(但しnは任意の整数)
    の区間に分割し、各区間に於いて前記波形の面積に対応
    するオン期間が得られるように制御信号を形成し、この
    制御信号で前記第1、第3、及び第5のスイツチを制御
    し、且つ位相角120度から180度までの間では前記
    0度から60度までの動作と位相角90度を中心にして
    対称の動作となるように前記第1、第3、及び第5のス
    イツチをオン状態となし、且つ位相角180度から36
    0度までの間では前記0度から180度までの動作と位
    相角180度を中心にしてオンオフ期間を反転した状態
    で対称動作となるように前記第1、第3、及び第5のス
    イツチをオン状態となし、且つ前記第2、第4、及び第
    6のスイツチを前記第1、第3、及び第5のスイツチと
    反対動作させるように構成した三相インバータにおい
    て、 クロツクパルス発生器と、 このクロツクパルス発生器から供給されるクロツクパル
    スに応答して位相角度信号(θ60)を発生し、且つ360
    度を6等分して得られる60度間隔の位相範囲を示す位
    相範囲指示信号(k)を発生するカウンタ回路と、 各相の0度から60度、及び180度から240度の範
    囲を前記n個に分割した各区間内の前記第1〜第6のス
    イツチの導通時間幅を決めるためのデータを予め記憶
    し、前記カウンタ回路から得られる前記角度信号(θ60)
    に応答して各区間の導通時間幅データを出力する第1の
    導通時間幅データ発生回路と、 各相の120度から180度、及び300度から360
    度の範囲を前記n個に分割した各区間内の第1〜第6の
    スイツチの導通時間幅を決めるためのデータを予め記憶
    し、前記カウンタ回路から得られる前記角度信号(θ60)
    に応答して各区間の導通時間幅データを出力する第2の
    導通時間幅データ発生回路と、 前記所望正弦波出力電圧の振幅の変化に応じて前記第1
    の導通時間幅データ発生回路の出力データ値を変えて第
    1の時間幅データを出力する第1の時間幅データ変更回
    路と、 前記所望正弦波出力電圧の振幅の変化に応じて前記第2
    の導通時間幅データ発生回路の出力データ値を変えて第
    2の時間幅データを出力する第2の時間幅データ変更回
    路と、 前記カウンタ回路から得られる前記角度信号(θ60)でア
    ドレス指定されるアドレスを有し、前記n個の各区間の
    基準角度データを予め記憶するか又はこの基準角度デー
    タと個々のアドレスに対応する角度(θ60)との差の絶対
    値データを予め記憶し、前記カウンタ回路から得られる
    前記角度信号(θ60)に応答して前記基準角度データと前
    記角度(θ60)との差の絶対値に対応する角度データを出
    力する角度データ信号発生回路と、 前記第1の時間幅データ変更回路から得られる前記第1
    の時間幅データと前記角度データ発生回路から得られる
    前記角度データとに基づいて前記n個の各区間に適合す
    る第1のスイツチ制御信号を発生する第1のスイツチ制
    御信号発生回路と、 前記第2の時間幅データ変更回路から得られる前記第2
    の時間幅データと前記角度データ発生回路から得られる
    前記角度データとに基づいて前記n個の各区間に適合す
    る第2のスイツチ制御信号を発生する第2のスイツチ制
    御信号発生回路と、 前記第1及び第2のスイツチ制御信号発生回路から得ら
    れる前記第1及び第2のスイツチ制御信号と前記カウン
    タ回路から得られる位相範囲指示信号(k)とに基づいて
    前記第1〜第6のスイツチのオン制御パルスを発生する
    スイツチ制御パルス発生回路と、 を設けたことを特徴とする三相インバータ。
  2. 【請求項2】前記第1の導通時間幅データ発生回路は、
    前記角度信号(θ60)に応答して 0.5αi=0.5〔cos(θi+30゜)−cos(θi+1+3
    0゜)〕のデータを各区間で発生する第1のメモリ(M1)
    であり、 前記第2の導通時間幅データ発生回路は、前記角度信号
    (θ60)に応答して 0.5βi=0.5〔cos(θi+90゜)−cos(θi+1+9
    0゜)〕のデータを各区間で発生する第2のメモリであ
    り、 前記第1の時間幅データ変更回路は0.5mαiを得る
    回路であり、 前記第2の時間幅データ変更回路は0.5mβiを得る
    回路であり、 前記角度データ信号発生回路は前記角度信号(θ60)に応
    答して を各区間で発生する第3のメモリであり、 前記第1のスイツチ制御信号発生回路は、前記0.5m
    αiと前記|ri−θ60|とを比較する第1のコンパレ
    ータであり、 前記第2のスイツチ制御信号発生回路は前記0.5mβ
    iと前記|ri−θ60|とを比較する第2のコンパレー
    タである特許請求の範囲第1項記載の三相インバータ。
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