JPH06348175A - 像加熱装置 - Google Patents
像加熱装置Info
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- JPH06348175A JPH06348175A JP16381493A JP16381493A JPH06348175A JP H06348175 A JPH06348175 A JP H06348175A JP 16381493 A JP16381493 A JP 16381493A JP 16381493 A JP16381493 A JP 16381493A JP H06348175 A JPH06348175 A JP H06348175A
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- JP
- Japan
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- temperature
- film
- recording material
- fixing
- heater
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、フィルム方式の像加熱装置
において、フィルムとヒータの摩耗を増加させることな
く、かつ、装置が停止するまでの時間を長くすることな
く、ヒータへの電力供給停止後のフィルムと加圧手段間
の密着力を増加させることのない像加熱装置を提供する
ことにある。 【構成】 最小サイズの記録材の加熱処理を行った場
合、加熱処理後の時刻τ1にヒータへの通電を停止し、
最小サイズ紙を使用した場合の非通紙領域における検知
温度T2が所定の温度まで降下する時刻τ2において定着
フィルムの駆動を停止させる。
において、フィルムとヒータの摩耗を増加させることな
く、かつ、装置が停止するまでの時間を長くすることな
く、ヒータへの電力供給停止後のフィルムと加圧手段間
の密着力を増加させることのない像加熱装置を提供する
ことにある。 【構成】 最小サイズの記録材の加熱処理を行った場
合、加熱処理後の時刻τ1にヒータへの通電を停止し、
最小サイズ紙を使用した場合の非通紙領域における検知
温度T2が所定の温度まで降下する時刻τ2において定着
フィルムの駆動を停止させる。
Description
【0001】
【産業の利用分野】本発明は記録材上の画像を加熱する
像加熱装置に関し、特に記録材の未定着像を加熱定着す
る装置に好適な像加熱装置に関する。
像加熱装置に関し、特に記録材の未定着像を加熱定着す
る装置に好適な像加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、未定着画像の加熱定着や、画像の
表面性の改質を行なう像加熱装置としては、加熱ローラ
と加圧ローラとで、画像を支持した記録を狭持搬送する
熱ローラ方式が広く用いられてきたが、このような熱ロ
ーラ方式では、加熱ローラの熱容量が大きいため、熱ロ
ーラを所定の定着温度まで加熱するのに要する時間( い
わゆるウォームアップ時間)が長くかかるという問題が
あった。そこで、特開昭63−313182号公報、特
開平2−157878号公報等において、低熱容量のサ
ーマルヘッド状のヒータを、このサーマルヘッドと摺動
する薄肉のフィルムを用い、ウォームアップ時間を短縮
したフィルムの加熱方式が提案された。
表面性の改質を行なう像加熱装置としては、加熱ローラ
と加圧ローラとで、画像を支持した記録を狭持搬送する
熱ローラ方式が広く用いられてきたが、このような熱ロ
ーラ方式では、加熱ローラの熱容量が大きいため、熱ロ
ーラを所定の定着温度まで加熱するのに要する時間( い
わゆるウォームアップ時間)が長くかかるという問題が
あった。そこで、特開昭63−313182号公報、特
開平2−157878号公報等において、低熱容量のサ
ーマルヘッド状のヒータを、このサーマルヘッドと摺動
する薄肉のフィルムを用い、ウォームアップ時間を短縮
したフィルムの加熱方式が提案された。
【0003】この種の装置に用いるヒータは、記録材の
移動通過方向と交差する方向を長手方向とする通電発熱
層を有し、発熱層の有効全長域の各部が単位長さ当たり
の所定の発熱量をもって発熱するもので、この発熱層の
有効全長域は、この加熱装置を組み込んだ画像形成装置
に供給して使用できる最大サイズの記録材の幅に対応し
た長さ寸法を有している。そして、加熱処理実行時に
は、使用記録材の幅の大小に関わりなく、発熱層の有効
全域が単位長さ当たりの所定の発熱量をもって通電発熱
することで、使用記録材が最大幅のものでも、それより
小さい各種のサイズの幅のものでも、記録材面に対する
加熱処理が施される。
移動通過方向と交差する方向を長手方向とする通電発熱
層を有し、発熱層の有効全長域の各部が単位長さ当たり
の所定の発熱量をもって発熱するもので、この発熱層の
有効全長域は、この加熱装置を組み込んだ画像形成装置
に供給して使用できる最大サイズの記録材の幅に対応し
た長さ寸法を有している。そして、加熱処理実行時に
は、使用記録材の幅の大小に関わりなく、発熱層の有効
全域が単位長さ当たりの所定の発熱量をもって通電発熱
することで、使用記録材が最大幅のものでも、それより
小さい各種のサイズの幅のものでも、記録材面に対する
加熱処理が施される。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例によれば、装置に供給した記録材の幅が最大幅
より小さい場合は、ヒータの長手方向の非通紙部におい
て、いわゆる非通紙部昇温が発生するという問題点があ
った。そのような状態で、多数の枚数を連続して加熱処
理した後、ヒータへの電力供給を停止するのと同時にフ
ィルムの走行を停止させると、フィルム、ヒータ及び加
圧手段がまだ高温の状態で互いに圧接されているので、
とフィルムとヒータ、あるいはフィルムと加圧手段の間
の密着力が増加し、その後に再び加熱処理を再開する
際、上記の密着力に打ち勝ってフィルム及び加圧手段を
駆動する必要があった。そのため、駆動源のトルクを大
きくする必要があり、装置が大型化するという問題があ
った。さらには、各部品が密着したのを引き離す際に、
フィルムに損傷を与える虞があった。
記従来例によれば、装置に供給した記録材の幅が最大幅
より小さい場合は、ヒータの長手方向の非通紙部におい
て、いわゆる非通紙部昇温が発生するという問題点があ
った。そのような状態で、多数の枚数を連続して加熱処
理した後、ヒータへの電力供給を停止するのと同時にフ
ィルムの走行を停止させると、フィルム、ヒータ及び加
圧手段がまだ高温の状態で互いに圧接されているので、
とフィルムとヒータ、あるいはフィルムと加圧手段の間
の密着力が増加し、その後に再び加熱処理を再開する
際、上記の密着力に打ち勝ってフィルム及び加圧手段を
駆動する必要があった。そのため、駆動源のトルクを大
きくする必要があり、装置が大型化するという問題があ
った。さらには、各部品が密着したのを引き離す際に、
フィルムに損傷を与える虞があった。
【0005】このような問題点を解決するには、加熱処
理終了後、ヒータへの電力供給を停止した後に、ヒータ
等が十分冷却するまでフィルムの走行を継続させればよ
いのであるが、過度に長い時間このようなフィルムの走
行を行うと、フィルムの走行時間が長くなり、ヒータと
の摺動によるフィルム及びヒータの摩耗が増加し、ま
た、装置が停止するまでの時間が長くなるため操作性が
低下するという別の問題が発生する。
理終了後、ヒータへの電力供給を停止した後に、ヒータ
等が十分冷却するまでフィルムの走行を継続させればよ
いのであるが、過度に長い時間このようなフィルムの走
行を行うと、フィルムの走行時間が長くなり、ヒータと
の摺動によるフィルム及びヒータの摩耗が増加し、ま
た、装置が停止するまでの時間が長くなるため操作性が
低下するという別の問題が発生する。
【0006】本発明の目的は、上記問題点を解決し、フ
ィルムとヒータの摩耗を増加させることなく、かつ、装
置が停止するまでの時間を長くすることなく、ヒータへ
の電力供給停止後のフィルムと加圧手段間の密着力を増
加させることのない像加熱装置を提供することにある。
ィルムとヒータの摩耗を増加させることなく、かつ、装
置が停止するまでの時間を長くすることなく、ヒータへ
の電力供給停止後のフィルムと加圧手段間の密着力を増
加させることのない像加熱装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、記録材の幅方向に延びて形成された加熱体と、該
加熱体と摺動しながら有端または無端移動自在に配設さ
れたフィルム部材と、該フィルム部材を介して上記加熱
体に圧接するように配設された加圧手段と、上記加熱体
の温度を検知する複数の温度検知手段と、該温度検知手
段のうち少なくとも一つの温度検知手段による検知温度
が所定の値となるように上記加熱体への通電を制御する
通電制御手段と、上記フィルム部材及び加圧手段を所定
のタイミングで駆動する駆動手段と具備し、上記フィル
ム部材と加圧手段の圧接部において記録材を狭持搬送す
ることで記録材に熱エネルギーを付与する像加熱装置に
おいて、上記温度検知手段は、像加熱装置に供給して使
用可能な最小幅の記録材が通過する第一の領域と、該第
一の領域外の第二の領域との少なくとも二か所に配設さ
れており、上記駆動手段は、記録材の加熱処理終了後に
おける上記加熱体への通電停止後は、上記温度検知手段
による上記第二の領域の検知温度が所定温度以下となっ
たときに、上記フィルム部材または加圧手段の駆動を停
止するように設定されていることにより達成される。
的は、記録材の幅方向に延びて形成された加熱体と、該
加熱体と摺動しながら有端または無端移動自在に配設さ
れたフィルム部材と、該フィルム部材を介して上記加熱
体に圧接するように配設された加圧手段と、上記加熱体
の温度を検知する複数の温度検知手段と、該温度検知手
段のうち少なくとも一つの温度検知手段による検知温度
が所定の値となるように上記加熱体への通電を制御する
通電制御手段と、上記フィルム部材及び加圧手段を所定
のタイミングで駆動する駆動手段と具備し、上記フィル
ム部材と加圧手段の圧接部において記録材を狭持搬送す
ることで記録材に熱エネルギーを付与する像加熱装置に
おいて、上記温度検知手段は、像加熱装置に供給して使
用可能な最小幅の記録材が通過する第一の領域と、該第
一の領域外の第二の領域との少なくとも二か所に配設さ
れており、上記駆動手段は、記録材の加熱処理終了後に
おける上記加熱体への通電停止後は、上記温度検知手段
による上記第二の領域の検知温度が所定温度以下となっ
たときに、上記フィルム部材または加圧手段の駆動を停
止するように設定されていることにより達成される。
【0008】
【作用】本発明によれば、記録材の加熱処理終了後に通
電制御手段により加熱体への通電を停止するが、最小幅
の記録材の加熱処理を行った場合には、記録材の非通過
領域における温度は所定の高い温度になっているので、
該非通紙領域の温度が所定の低い温度まで下がった時点
で、フィルム部材または加圧手段の駆動を停止する。こ
れにより、フィルム部材の内面と加熱体、あるいはフィ
ルム部材の外面と加圧手段の間の密着力は従来よりも小
さくなり、再駆動時における駆動トルクの増大及びフィ
ルムの損傷を防止する。
電制御手段により加熱体への通電を停止するが、最小幅
の記録材の加熱処理を行った場合には、記録材の非通過
領域における温度は所定の高い温度になっているので、
該非通紙領域の温度が所定の低い温度まで下がった時点
で、フィルム部材または加圧手段の駆動を停止する。こ
れにより、フィルム部材の内面と加熱体、あるいはフィ
ルム部材の外面と加圧手段の間の密着力は従来よりも小
さくなり、再駆動時における駆動トルクの増大及びフィ
ルムの損傷を防止する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0010】〈実施例1〉先ず、本発明の実施例1を図
1ないし図3に基づいて説明する。図1は本発明を電子
写真複写機の定着装置に適用した実施例1装置の側断面
図である。
1ないし図3に基づいて説明する。図1は本発明を電子
写真複写機の定着装置に適用した実施例1装置の側断面
図である。
【0011】図1において6はエンドレスベルト状の定
着フィルムであり、駆動ローラ7及び従動ローラ8並び
に低熱容量線状ヒータ1間に懸回張設して回転移動自在
に配設されている。該定着フィルム6は、繰り返してト
ナー画像の加熱定着に供されるため、耐熱性、離型性、
耐久性に優れ、一般的には100μm以下、好ましくは
40μm以下の薄肉のものを使用する。本実施例では、
厚さ20μmのポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリ
エーテルサルホン、ポリエーテルエーテルケトン等の高
耐熱樹脂や、ニッケル、SUS等の金属製の薄肉エンド
レスベルトの外周面に、PTFE(四フッ化エチレン樹
脂)、PFA(四フッ化エチレン・パーフルオロアルキ
ルビニルエーテル共重合体樹脂)等の低表面エネルギー
の樹脂、またはこれらの樹脂にカーボンブラック等の導
電材を添加した離型性コート層を10μm厚に施こした
総厚30μmのエンドレスベルトを用いている。
着フィルムであり、駆動ローラ7及び従動ローラ8並び
に低熱容量線状ヒータ1間に懸回張設して回転移動自在
に配設されている。該定着フィルム6は、繰り返してト
ナー画像の加熱定着に供されるため、耐熱性、離型性、
耐久性に優れ、一般的には100μm以下、好ましくは
40μm以下の薄肉のものを使用する。本実施例では、
厚さ20μmのポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリ
エーテルサルホン、ポリエーテルエーテルケトン等の高
耐熱樹脂や、ニッケル、SUS等の金属製の薄肉エンド
レスベルトの外周面に、PTFE(四フッ化エチレン樹
脂)、PFA(四フッ化エチレン・パーフルオロアルキ
ルビニルエーテル共重合体樹脂)等の低表面エネルギー
の樹脂、またはこれらの樹脂にカーボンブラック等の導
電材を添加した離型性コート層を10μm厚に施こした
総厚30μmのエンドレスベルトを用いている。
【0012】このような定着フィルム6は、従動ローラ
8によって外側に張る方向にテンションを印加され、さ
らに、表面にシリコーンゴム等を被覆して摩擦係数を高
めた駆動ローラ7と接触することにより、該駆動ローラ
7の時計方向の回転駆動に伴って時計方向に所定の周速
度を持って皺や蛇行速度遅れなく回転駆動される。
8によって外側に張る方向にテンションを印加され、さ
らに、表面にシリコーンゴム等を被覆して摩擦係数を高
めた駆動ローラ7と接触することにより、該駆動ローラ
7の時計方向の回転駆動に伴って時計方向に所定の周速
度を持って皺や蛇行速度遅れなく回転駆動される。
【0013】次に、低熱容量のヒータ1は、本実施例に
おいては厚さ1.0mm、幅10mm、長手方向長さ3
40mmのアルミナ基板2に、銀パラジウムや酸化ルテ
ニウム等の抵抗材料を厚さ10μm、幅1.0mmに塗
工して発熱層3を形成し、さらにその上に厚さ10μm
のフィルム6との摺動を考慮したガラス等の保護層4を
形成したのものであり、ヒータ支持体11に取り付け保
持させて固定支持させてある。
おいては厚さ1.0mm、幅10mm、長手方向長さ3
40mmのアルミナ基板2に、銀パラジウムや酸化ルテ
ニウム等の抵抗材料を厚さ10μm、幅1.0mmに塗
工して発熱層3を形成し、さらにその上に厚さ10μm
のフィルム6との摺動を考慮したガラス等の保護層4を
形成したのものであり、ヒータ支持体11に取り付け保
持させて固定支持させてある。
【0014】該ヒータ支持体11はヒータ1を定着装置
60及び画像形成装置に対し断熱支持する、断熱性、高
耐熱性、剛性を有するもので、例えばPPS(ポリフェ
ニレンサルファイト)、PEEK(ポロエーテルエーテ
ルケトン)液 ポリマ等の高耐熱性樹脂が、これらの樹
脂とセラミックス、金属等との複合剤料等で構成され
る。
60及び画像形成装置に対し断熱支持する、断熱性、高
耐熱性、剛性を有するもので、例えばPPS(ポリフェ
ニレンサルファイト)、PEEK(ポロエーテルエーテ
ルケトン)液 ポリマ等の高耐熱性樹脂が、これらの樹
脂とセラミックス、金属等との複合剤料等で構成され
る。
【0015】また、上記ヒータ1の発熱層3には、10
0Vの交流電圧が印加されるようになっており、該ヒー
タ1の温度は、図2に示すように基板2上に熱伝導性シ
リコーン接着剤等で接着または圧接することにより、あ
るいは一体的に形成された、NTCサーミスタ等の検温
素子5により検知され、該検知温度に応じてマイクロコ
ンピュータ(以下、MPUとする)19により通電制御
されている。
0Vの交流電圧が印加されるようになっており、該ヒー
タ1の温度は、図2に示すように基板2上に熱伝導性シ
リコーン接着剤等で接着または圧接することにより、あ
るいは一体的に形成された、NTCサーミスタ等の検温
素子5により検知され、該検知温度に応じてマイクロコ
ンピュータ(以下、MPUとする)19により通電制御
されている。
【0016】図2はヒータ1を給紙側からみた側面図で
あり、発熱層3は、基板2の下面の略中央部に基板長手
に沿って一直線状に形成してある。3aと3bはこの発
熱層3の左端部と右端部に設けた銀等の良導電材質の通
電用電極(入力端子)である。また、eはこの電極3
a、3d間の発熱層3の有効全長域であり、本実施例の
場合は装置に供給して使用できる最大サイズの記録材で
ある、A3版(幅297mm)の幅に対応する長さ寸法
に設定してある。
あり、発熱層3は、基板2の下面の略中央部に基板長手
に沿って一直線状に形成してある。3aと3bはこの発
熱層3の左端部と右端部に設けた銀等の良導電材質の通
電用電極(入力端子)である。また、eはこの電極3
a、3d間の発熱層3の有効全長域であり、本実施例の
場合は装置に供給して使用できる最大サイズの記録材で
ある、A3版(幅297mm)の幅に対応する長さ寸法
に設定してある。
【0017】また、本実施例の場合は発熱層3の左端側
の基線イを基準とする、いわゆる片側基準で各種サイズ
の記録材シートが供給されるものである。
の基線イを基準とする、いわゆる片側基準で各種サイズ
の記録材シートが供給されるものである。
【0018】さらに、基板2の発熱層3との反対側に設
けられた検温素子5は、本実施例においては二個であ
る。一つは、本実施例装置で使用可能な最小サイズであ
るA6版(幅105mm)の通紙域c内側に配設された
第一サーミスタ5Aであり、他の一つは、B4版(幅2
57mm)の通紙域dの外側で、領域eの内側の位置に
配置した第二サーミスタ5Bである。
けられた検温素子5は、本実施例においては二個であ
る。一つは、本実施例装置で使用可能な最小サイズであ
るA6版(幅105mm)の通紙域c内側に配設された
第一サーミスタ5Aであり、他の一つは、B4版(幅2
57mm)の通紙域dの外側で、領域eの内側の位置に
配置した第二サーミスタ5Bである。
【0019】以上のようなヒータ1の下方には、フッ素
コーティング等の離型性の良い表層とゴム弾性層とを有
する加圧手段としての加圧ローラ9が、ヒータ1の下面
に対し、定着フィルム6を介してバネ等の付勢手段によ
り、例えば総圧5〜10kgfの当接圧を持って対向圧
接させてあり、シートPの搬送方向に順方向の反時計方
向に回転するようになっている。
コーティング等の離型性の良い表層とゴム弾性層とを有
する加圧手段としての加圧ローラ9が、ヒータ1の下面
に対し、定着フィルム6を介してバネ等の付勢手段によ
り、例えば総圧5〜10kgfの当接圧を持って対向圧
接させてあり、シートPの搬送方向に順方向の反時計方
向に回転するようになっている。
【0020】以上のような本実施例装置において、画像
形成スタート信号により画像形成装置が像形成動作を開
始すると、所定のタイミングで定着フィルム6の回転及
びヒータ1への通電が開始される。
形成スタート信号により画像形成装置が像形成動作を開
始すると、所定のタイミングで定着フィルム6の回転及
びヒータ1への通電が開始される。
【0021】そして、未定着のトナー画像Tを上面に担
持した記録材シートP、は転写部(図示せず)から定着
装置へ搬送され、入口ガイド10に案内されて、急速に
所定の温度まで昇温したヒータ1と加圧ローラ9との圧
接部N(定着ニップ部)に進入する。
持した記録材シートP、は転写部(図示せず)から定着
装置へ搬送され、入口ガイド10に案内されて、急速に
所定の温度まで昇温したヒータ1と加圧ローラ9との圧
接部N(定着ニップ部)に進入する。
【0022】すると、記録材シートPの未定着トナー画
像面は、面移動状態の定着フィルム6の下面に密着して
面ずれや皺寄りを生じることなく移動し、定着フィルム
6と一緒の重なり状態で上記定着ニップ部Nを狭圧を受
けつつ通過していく。
像面は、面移動状態の定着フィルム6の下面に密着して
面ずれや皺寄りを生じることなく移動し、定着フィルム
6と一緒の重なり状態で上記定着ニップ部Nを狭圧を受
けつつ通過していく。
【0023】その結果、シートPのトナー画像担持面は
発熱体3の熱を定着フィルム6を介して受け、トナーは
高温融解してシートP面に軟化接着化された溶融トナー
Taとなる。
発熱体3の熱を定着フィルム6を介して受け、トナーは
高温融解してシートP面に軟化接着化された溶融トナー
Taとなる。
【0024】本装置の場合は記録材シートPと定着フィ
ルム6との分離はシートPが定着ニップ部Nを通過して
出た時点で行わせており、この分離時点において熔融ト
ナーTaの温度は未だトナーのガラス転移点より高温の
状態にある。従ってこの分離時点でのシートPと定着フ
ィルム6との結合力(接着力)は小さいのでシートPは
未定着フィルム6面へのトナーオフセットをほとんど発
生することなく、また、分離不良で接着フィルム6面に
シートPが接着したまま巻き付いてジャムしてしまうこ
となく、常にスムーズに分離していく。
ルム6との分離はシートPが定着ニップ部Nを通過して
出た時点で行わせており、この分離時点において熔融ト
ナーTaの温度は未だトナーのガラス転移点より高温の
状態にある。従ってこの分離時点でのシートPと定着フ
ィルム6との結合力(接着力)は小さいのでシートPは
未定着フィルム6面へのトナーオフセットをほとんど発
生することなく、また、分離不良で接着フィルム6面に
シートPが接着したまま巻き付いてジャムしてしまうこ
となく、常にスムーズに分離していく。
【0025】そしてガラス転移点より高温の状態にある
トナーTaは適度なゴム特性を有するので、分離時のト
ナー画像面は定着フィルム表面にならうことなく適度な
凹凸表面性を有したものとなり、この表面性が保たれて
冷却固化するに至るので、定着済みのトナー画像面には
過度の画像光沢が発生せず高品位な画質となる。
トナーTaは適度なゴム特性を有するので、分離時のト
ナー画像面は定着フィルム表面にならうことなく適度な
凹凸表面性を有したものとなり、この表面性が保たれて
冷却固化するに至るので、定着済みのトナー画像面には
過度の画像光沢が発生せず高品位な画質となる。
【0026】このように定着フィルム6と分離されたシ
ートPは、排紙ガイド12で案内されて排紙ローラ対
(図示せず)へ至るが、その間にガラス転移点より高温
のトナーTaの温度は自然降温(自然冷却)してガラス
転移点以下の温度になっており、記録材シートP上に固
化した像Tbが形成され、画像定着済みのシートPとし
て出力される。
ートPは、排紙ガイド12で案内されて排紙ローラ対
(図示せず)へ至るが、その間にガラス転移点より高温
のトナーTaの温度は自然降温(自然冷却)してガラス
転移点以下の温度になっており、記録材シートP上に固
化した像Tbが形成され、画像定着済みのシートPとし
て出力される。
【0027】次に、本実施例における定着処理後のヒー
タ通電と定着フイルム回転駆動の制御について説明す
る。図3は、本実施例の定着装置を用い、所定の枚数
(ここでは、小さな幅の用紙を100枚)の定着処理を
連続して行なった後の、ヒータ通電及び定着フィルム回
転駆動のON/OFFタイミングを、第二サーミスタ検
知温度T2の時間変化と対比させて示した図である。
タ通電と定着フイルム回転駆動の制御について説明す
る。図3は、本実施例の定着装置を用い、所定の枚数
(ここでは、小さな幅の用紙を100枚)の定着処理を
連続して行なった後の、ヒータ通電及び定着フィルム回
転駆動のON/OFFタイミングを、第二サーミスタ検
知温度T2の時間変化と対比させて示した図である。
【0028】図3において時刻τ1は、最後の定着処理
が完了した時刻であり、この時にヒータへの通電をMP
U19からの信号により遮断する。このときの第二サー
ミスタ5Bの温度T2は、小サイズ紙の連続通紙による
非通紙部昇温のために、250°Cとなり、同じ時刻に
おける第一サーミスタ5Aの検知温度であるT1=18
0°Cよりも70°C高くなっているが、この温度T2
は、時間と共に急速に下降し、時刻τ1から5secた
った時刻τ2では190°Cとなる。そこで、本実施例
では、この時刻τ2において定着フィルム6駆動を停止
することにより、このときの定着フィルム6の内面とヒ
ータ、及び定着フィルム6の外面と加圧ローラ表面の間
の貼り付きを防止した。
が完了した時刻であり、この時にヒータへの通電をMP
U19からの信号により遮断する。このときの第二サー
ミスタ5Bの温度T2は、小サイズ紙の連続通紙による
非通紙部昇温のために、250°Cとなり、同じ時刻に
おける第一サーミスタ5Aの検知温度であるT1=18
0°Cよりも70°C高くなっているが、この温度T2
は、時間と共に急速に下降し、時刻τ1から5secた
った時刻τ2では190°Cとなる。そこで、本実施例
では、この時刻τ2において定着フィルム6駆動を停止
することにより、このときの定着フィルム6の内面とヒ
ータ、及び定着フィルム6の外面と加圧ローラ表面の間
の貼り付きを防止した。
【0029】本実施例の構成を用い、温度T1=180
°Cに制御しつつ小サイズ紙を一枚のみ定着処理した
時、定着処理終了後に温度T2=200°Cであった。
この場合、定着処理終了と同じに定着フィルムの駆動を
停止しても何ら問題がなかった。
°Cに制御しつつ小サイズ紙を一枚のみ定着処理した
時、定着処理終了後に温度T2=200°Cであった。
この場合、定着処理終了と同じに定着フィルムの駆動を
停止しても何ら問題がなかった。
【0030】また、本実施例の構成を用い、温度T1が
180°Cになるように制御しつつ、小サイズ紙を10
00枚連続して定着処理したところ、定着処理終了時に
温度T2=260°Cであった。この後10secの間
定着フィルムの駆動を停止したところ、定着フィルム6
や加圧ローラ9には何の損傷もなく、再び定着動作を行
ったときも定着フィルムを駆動するためのトルク増大等
の不都合はなかった。
180°Cになるように制御しつつ、小サイズ紙を10
00枚連続して定着処理したところ、定着処理終了時に
温度T2=260°Cであった。この後10secの間
定着フィルムの駆動を停止したところ、定着フィルム6
や加圧ローラ9には何の損傷もなく、再び定着動作を行
ったときも定着フィルムを駆動するためのトルク増大等
の不都合はなかった。
【0031】(比較例1)本実施例と比較するために、
1000枚連続小サイズ紙を定着処理した後、ヒータへ
の通電を停止し、停止から1secで定着フィルムを停
止させると、定着フィルムが加圧ローラ表面のフッ素コ
ーティングと接合し、使用不能となった。そこで、ヒー
タへの通電停止から10secで定着フィルムを停止さ
せるようにすると、一枚ずつ定着処理を行なう場合に定
着フィルムの走行時間が長くなり、定着フィルム内面の
摩擦が発生し、駆動ローラ7との間でスリップが発生し
た。
1000枚連続小サイズ紙を定着処理した後、ヒータへ
の通電を停止し、停止から1secで定着フィルムを停
止させると、定着フィルムが加圧ローラ表面のフッ素コ
ーティングと接合し、使用不能となった。そこで、ヒー
タへの通電停止から10secで定着フィルムを停止さ
せるようにすると、一枚ずつ定着処理を行なう場合に定
着フィルムの走行時間が長くなり、定着フィルム内面の
摩擦が発生し、駆動ローラ7との間でスリップが発生し
た。
【0032】〈実施例2〉次に、本発明の実施例2を図
4に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
4に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0033】図4は、本実施例の定着装置を用い、小サ
イズ紙を100枚連続して定着処理した後の、ヒータ通
電及び定着フィルム回転駆動のON/OFFタイミング
を、第二サーミスタ検知温度T2、及び検知温度T2の変
化率(ーdT2/dt)と対比させて示す図である。
イズ紙を100枚連続して定着処理した後の、ヒータ通
電及び定着フィルム回転駆動のON/OFFタイミング
を、第二サーミスタ検知温度T2、及び検知温度T2の変
化率(ーdT2/dt)と対比させて示す図である。
【0034】本実施例は、温度変化率(−dT2/d
t)が所定の値v以上の時、定着フィルム駆動をOFF
とし、(−dT2/dt)<vのときは、T2が所定の値
まで下降したときに定着フィルム駆動をOFFするよう
にしたものである。
t)が所定の値v以上の時、定着フィルム駆動をOFF
とし、(−dT2/dt)<vのときは、T2が所定の値
まで下降したときに定着フィルム駆動をOFFするよう
にしたものである。
【0035】一般に、少ない枚数しか定着処理しない場
合、定着装置内の蓄熱量が小さいため、たとえヒータの
温度が高い状態でも定着フィルムの破損は少ない。
合、定着装置内の蓄熱量が小さいため、たとえヒータの
温度が高い状態でも定着フィルムの破損は少ない。
【0036】しかし、大量の定着処理をした直後は定着
装置内の蓄熱量が大きいため、あまり高くしなくても、
通電停止後すぐ定着フィルムの駆動を停止すると、定着
フィルムとヒータ、定着フィルムと加圧ローラが比較的
長時間高温/高圧下にさらされることにより、定着フィ
ルムと加圧ローラのはりつき等の問題が発生しやすい。
装置内の蓄熱量が大きいため、あまり高くしなくても、
通電停止後すぐ定着フィルムの駆動を停止すると、定着
フィルムとヒータ、定着フィルムと加圧ローラが比較的
長時間高温/高圧下にさらされることにより、定着フィ
ルムと加圧ローラのはりつき等の問題が発生しやすい。
【0037】そこで、本実験例は、T2の変化率を検知
することにより、定着装置の蓄熱状態を検知し、蓄熱が
大きければ温度変化率(−dT2/dt)は小さく、蓄
熱が小さければ温度変化率(−dT2/dt)が大きい
と判断し、温度変化率(−dT2/dt)が所定の値よ
り大きいときは、定着フィルムの駆動をOFFし、温度
変化率(−dT2/dt)が所定の値より大きくならな
いときは、実施例1と同じく、T2が所定の値まで下降
した時に定着フィルム駆動をOFFするようにしたもの
である。
することにより、定着装置の蓄熱状態を検知し、蓄熱が
大きければ温度変化率(−dT2/dt)は小さく、蓄
熱が小さければ温度変化率(−dT2/dt)が大きい
と判断し、温度変化率(−dT2/dt)が所定の値よ
り大きいときは、定着フィルムの駆動をOFFし、温度
変化率(−dT2/dt)が所定の値より大きくならな
いときは、実施例1と同じく、T2が所定の値まで下降
した時に定着フィルム駆動をOFFするようにしたもの
である。
【0038】本実施例によれば、少数枚の定着動作の場
合の定着フィルムの後回転時間を、定着装置の耐久性を
損なうことなく短縮できる。その結果、定着フィルムの
摩擦を防止できる。定着フィルムと駆動ローラのスリッ
プを防止できる。
合の定着フィルムの後回転時間を、定着装置の耐久性を
損なうことなく短縮できる。その結果、定着フィルムの
摩擦を防止できる。定着フィルムと駆動ローラのスリッ
プを防止できる。
【0039】〈実施例3〉次に、本発明の実施例3につ
いて説明する。なお、実施例1及び実施例2との共通箇
所の説明は省略する。
いて説明する。なお、実施例1及び実施例2との共通箇
所の説明は省略する。
【0040】本実施例は、公知の検知入力手段により、
使用する紙の幅、長さ、厚み、定着処理する枚数、環境
温度を検知し、これらの情報と、温度T2の値、及び温
度変化率(−dT2/dt)の値に応じ、後回転時間t0
を決めるものである。
使用する紙の幅、長さ、厚み、定着処理する枚数、環境
温度を検知し、これらの情報と、温度T2の値、及び温
度変化率(−dT2/dt)の値に応じ、後回転時間t0
を決めるものである。
【0041】例えば、使用する紙のサイズ、定着処理す
る枚数に応じ、表1に示すように、定着フィルムの後回
転を停止する温度T2を変える(但し、ヒータは、一枚
目の通紙中は200°C、10枚目以降の通紙中は18
0°Cに制御されている)。なお、本実施例において
は、80g/m2の重さの用紙を用いて説明したが他の
重量の紙に対しても同様のテーブルを作成し、実際に用
いることが可能である。
る枚数に応じ、表1に示すように、定着フィルムの後回
転を停止する温度T2を変える(但し、ヒータは、一枚
目の通紙中は200°C、10枚目以降の通紙中は18
0°Cに制御されている)。なお、本実施例において
は、80g/m2の重さの用紙を用いて説明したが他の
重量の紙に対しても同様のテーブルを作成し、実際に用
いることが可能である。
【0042】
【表1】
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
最小幅の記録材の通過領域外に配設した少なくとも一つ
の温度検知手段の温度に応じて、定着処理終了後の加熱
体の通電停止からフィルム部材の駆動停止までの時間を
変えることにより、非通紙部昇温によるフィルム部材と
加圧手段、またはフィルム部材と加熱体の貼り付きを防
止しつつ、フィルム部材の走行時間を極力少なくするこ
とができるので、装置の長寿命化が実現できる。
最小幅の記録材の通過領域外に配設した少なくとも一つ
の温度検知手段の温度に応じて、定着処理終了後の加熱
体の通電停止からフィルム部材の駆動停止までの時間を
変えることにより、非通紙部昇温によるフィルム部材と
加圧手段、またはフィルム部材と加熱体の貼り付きを防
止しつつ、フィルム部材の走行時間を極力少なくするこ
とができるので、装置の長寿命化が実現できる。
【図1】本発明の実施例1における像加熱装置の概略構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図2】図1装置における加熱体及び通電制御回路の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図3】本発明の実施例1における加熱処理後の加熱体
への通電及びフィルム部材の駆動のタイミングと、非通
紙領域における検知温度の変化の関係を示す図である。
への通電及びフィルム部材の駆動のタイミングと、非通
紙領域における検知温度の変化の関係を示す図である。
【図4】本発明の実施例2における加熱処理後の加熱体
への通電及びフィルム部材の駆動のタイミングと、非通
紙領域における検知温度の変化、並びに該検知温度の変
化率との関係を示す図である。
への通電及びフィルム部材の駆動のタイミングと、非通
紙領域における検知温度の変化、並びに該検知温度の変
化率との関係を示す図である。
1 ヒータ(加熱体) 5A 第一の温度検知素子(温度検知手段) 5B 第二の温度検知素子(温度検知手段) 6 定着フィルム(フィルム部材) 9 加圧ローラ(加圧手段) 5A 第一の温度検知素子(温度検知手段) 5B 第二の温度検知素子(温度検知手段) 19 MPU(通電制御手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 記録材の幅方向に延びて形成された加熱
体と、該加熱体と摺動しながら有端または無端移動自在
に配設されたフィルム部材と、該フィルム部材を介して
上記加熱体に圧接するように配設された加圧手段と、上
記加熱体の温度を検知する複数の温度検知手段と、該温
度検知手段のうち少なくとも一つの温度検知手段による
検知温度が所定の値となるように上記加熱体への通電を
制御する通電制御手段と、上記フィルム部材及び加圧手
段を所定のタイミングで駆動する駆動手段と具備し、上
記フィルム部材と加圧手段の圧接部において記録材を狭
持搬送することで記録材に熱エネルギーを付与する像加
熱装置において、上記温度検知手段は、像加熱装置に供
給して使用可能な最小幅の記録材が通過する第一の領域
と、該第一の領域外の第二の領域との少なくとも二か所
に配設されており、上記駆動手段は、記録材の加熱処理
終了後における上記加熱体への通電停止後は、上記温度
検知手段による上記第二の領域の検知温度が所定温度以
下となったときに、上記フィルム部材または加圧手段の
駆動を停止するように設定されていることを特徴とする
像加熱装置。 - 【請求項2】 駆動手段は、温度検知手段による第二の
領域の検知温度の変化率に応じて、フィルム部材または
加圧手段の駆動を停止せしめる所定温度を調節するよう
に設定されていることとする請求項1に記載の像加熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16381493A JPH06348175A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 像加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16381493A JPH06348175A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 像加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348175A true JPH06348175A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15781230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16381493A Pending JPH06348175A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 像加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06348175A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007003992A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| JP2009128747A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| JP2016090701A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP16381493A patent/JPH06348175A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007003992A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| JP2009128747A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| JP2016090701A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
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