JPH0635181B2 - 印字ヘッド - Google Patents
印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0635181B2 JPH0635181B2 JP1061487A JP6148789A JPH0635181B2 JP H0635181 B2 JPH0635181 B2 JP H0635181B2 JP 1061487 A JP1061487 A JP 1061487A JP 6148789 A JP6148789 A JP 6148789A JP H0635181 B2 JPH0635181 B2 JP H0635181B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- drive arm
- print head
- iron core
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は印字ヘッドに関するものである。
(従来の技術と解決しようとする課題) 従来の印字ヘッドにおいて、印字要素を駆動する駆動ア
ームを駆動するコアー片には、コイルが巻回してありか
つ駆動アームと対向する鉄芯が設けてあり、駆動アー
ム、印字要素、鉄芯等の磨耗を防止するため、オイル含
浸材を印字ヘッド内部に設けて上述の磨耗する部分に油
を供給している。
ームを駆動するコアー片には、コイルが巻回してありか
つ駆動アームと対向する鉄芯が設けてあり、駆動アー
ム、印字要素、鉄芯等の磨耗を防止するため、オイル含
浸材を印字ヘッド内部に設けて上述の磨耗する部分に油
を供給している。
上記の従来技術によれば、駆動アーム、鉄芯の当接する
部分に油を直接供給する構造でないから、上記部分の磨
耗を効果的に防止できない。このため、印字ヘッドの特
性が低下するおそれがあった。
部分に油を直接供給する構造でないから、上記部分の磨
耗を効果的に防止できない。このため、印字ヘッドの特
性が低下するおそれがあった。
この問題点を解決するために実開昭59−181749
号公報には、当接する鉄芯,駆動アームのそれぞれの部
分に孔部を設けこの中に潤滑材を入れ鉄芯,駆動アーム
の当接部に潤滑剤を直接供給する構成の印字ヘッドが開
示してある。鉄芯の孔部は鉄芯を貫通しない深さで形成
してある。しかしこの従来技術によれば鉄芯の孔部に潤
滑剤を含浸した含浸材が入っているわけでなく、潤滑剤
は孔部からすぐに流出し、潤滑剤がなくなるとそれ以後
は駆動アーム、鉄芯の当接する部分に潤滑剤を供給する
ことはできず、上記部分の磨耗を長期にわたって防止す
ることが不可能であるという問題があった。
号公報には、当接する鉄芯,駆動アームのそれぞれの部
分に孔部を設けこの中に潤滑材を入れ鉄芯,駆動アーム
の当接部に潤滑剤を直接供給する構成の印字ヘッドが開
示してある。鉄芯の孔部は鉄芯を貫通しない深さで形成
してある。しかしこの従来技術によれば鉄芯の孔部に潤
滑剤を含浸した含浸材が入っているわけでなく、潤滑剤
は孔部からすぐに流出し、潤滑剤がなくなるとそれ以後
は駆動アーム、鉄芯の当接する部分に潤滑剤を供給する
ことはできず、上記部分の磨耗を長期にわたって防止す
ることが不可能であるという問題があった。
本発明の目的は、駆動アーム、鉄芯の当接する部分に油
を長期にわたって直接供給し磨耗を効果的に防止するこ
とにある。
を長期にわたって直接供給し磨耗を効果的に防止するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明による印字ヘッドは、
印字要素を駆動する駆動アームと、コイルが巻回してあ
りかつ駆動アームと対向する鉄芯を有し、駆動アームを
駆動するコアー片と、鉄芯にその軸心方向に貫通するよ
うに設けてある孔部と、孔部に埋設されたオイル含浸材
と、孔部の駆動アームと反対側の開口部にコアー片外部
からオイルを供給する供給部材とを具備する。
印字要素を駆動する駆動アームと、コイルが巻回してあ
りかつ駆動アームと対向する鉄芯を有し、駆動アームを
駆動するコアー片と、鉄芯にその軸心方向に貫通するよ
うに設けてある孔部と、孔部に埋設されたオイル含浸材
と、孔部の駆動アームと反対側の開口部にコアー片外部
からオイルを供給する供給部材とを具備する。
(作用) 駆動アーム、鉄芯の当接する部分に、オイル含浸材から
オイルが直接供給されるから、上記部分の磨耗が防止さ
れ、また供給部材によってコアー片外部からオイルをオ
イル含浸材に供給することができるから、印字ヘッドの
特性が低下するのを長期にわたって防止できる。
オイルが直接供給されるから、上記部分の磨耗が防止さ
れ、また供給部材によってコアー片外部からオイルをオ
イル含浸材に供給することができるから、印字ヘッドの
特性が低下するのを長期にわたって防止できる。
(実施例) 以下、本発明をバネチャージ型の印字ヘッドに適用した
一実施例を図面を参照して説明する。図のように後述す
る駆動アームを駆動するコアー片2にはコイル1の巻回
された鉄芯2aが設けてありコアー片2側壁部の前面に
は、マグネット3が設けられており、マグネット3の前
面には、共通磁路を形成するマグネットプレート4が設
けられている。マグネットプレート4の前面には、ヨー
クプレート5が設けられ、ヨークプレート5の前面には
板ばね6が設けられており、板ばね6の背面には駆動ア
ーム7が固着されており、駆動アーム7の先端には印字
要素8が固着されている。鉄芯2aは駆動アーム7と対
向している。板ばね6の前面には支持板9が設けられ、
支持板9の前面にはワイヤー枠10が設けられている。
支持板9はヨークプレート5を介して板ばね6の外端部
を支持し、板ばね6は外端部を支点として揺動自在であ
る。ワイヤー枠10の先端には、印字要素8をガイドす
るガイド部材11が設けられている。
一実施例を図面を参照して説明する。図のように後述す
る駆動アームを駆動するコアー片2にはコイル1の巻回
された鉄芯2aが設けてありコアー片2側壁部の前面に
は、マグネット3が設けられており、マグネット3の前
面には、共通磁路を形成するマグネットプレート4が設
けられている。マグネットプレート4の前面には、ヨー
クプレート5が設けられ、ヨークプレート5の前面には
板ばね6が設けられており、板ばね6の背面には駆動ア
ーム7が固着されており、駆動アーム7の先端には印字
要素8が固着されている。鉄芯2aは駆動アーム7と対
向している。板ばね6の前面には支持板9が設けられ、
支持板9の前面にはワイヤー枠10が設けられている。
支持板9はヨークプレート5を介して板ばね6の外端部
を支持し、板ばね6は外端部を支点として揺動自在であ
る。ワイヤー枠10の先端には、印字要素8をガイドす
るガイド部材11が設けられている。
鉄芯2aには軸心方向に孔部2bが貫通しておりこの孔
部2bにはオイル含浸材13,13が挿入されたパイプ
12,12が埋設されている。コアー片の背面の、孔部
2bの開口部には、コアー片2外部からオイル含浸材1
3,13にオイルを供給するオイルタンク(供給部材)
14,14が設けられている。コアー片2の中央の凹部
にはオイル含浸材15が設けられており、またオイル含
浸材15の背面にはサーミスタ枠17が設けられてお
り、サーミスタ枠17によって、コイル1の温度を検知
するためのサーミスタ16が保持されている。コアー片
2の背面には、印字ヘッドを制御回路(図示せず。)に
接続するためのフレキシブルケーブル18が設けられて
おり、コイル1の端部(図示せず。)および、サーミス
タ16のリード線20が接続されている。さらにコアー
片2には、印字時に印字ヘッドの温度を下げるための放
熱フィン19が設けられている。
部2bにはオイル含浸材13,13が挿入されたパイプ
12,12が埋設されている。コアー片の背面の、孔部
2bの開口部には、コアー片2外部からオイル含浸材1
3,13にオイルを供給するオイルタンク(供給部材)
14,14が設けられている。コアー片2の中央の凹部
にはオイル含浸材15が設けられており、またオイル含
浸材15の背面にはサーミスタ枠17が設けられてお
り、サーミスタ枠17によって、コイル1の温度を検知
するためのサーミスタ16が保持されている。コアー片
2の背面には、印字ヘッドを制御回路(図示せず。)に
接続するためのフレキシブルケーブル18が設けられて
おり、コイル1の端部(図示せず。)および、サーミス
タ16のリード線20が接続されている。さらにコアー
片2には、印字時に印字ヘッドの温度を下げるための放
熱フィン19が設けられている。
次に作用について説明する。図のように、まず非印字時
には、駆動アーム7は、図の7aのように鉄芯2aにマ
グネット3の磁束を介して吸引され、板ばね6は、図の
6aのように自己の弾性力に抗して後退した位置にあ
り、また印字要素8も図の8aのように後退した位置に
ある。
には、駆動アーム7は、図の7aのように鉄芯2aにマ
グネット3の磁束を介して吸引され、板ばね6は、図の
6aのように自己の弾性力に抗して後退した位置にあ
り、また印字要素8も図の8aのように後退した位置に
ある。
次に印字時には、コイル1に通電されるとマグネット3
の磁束は打ち消され、これによって駆動アーム7の鉄芯
2aに対する磁気的吸引が解放される。すると板ばね6
は、図の6bのように自己の弾性力にて前進し、印字要
素8を、図の8bのように前進せしめ、図示しない印字
媒体にドットが形成される。
の磁束は打ち消され、これによって駆動アーム7の鉄芯
2aに対する磁気的吸引が解放される。すると板ばね6
は、図の6bのように自己の弾性力にて前進し、印字要
素8を、図の8bのように前進せしめ、図示しない印字
媒体にドットが形成される。
オイル含浸材15,13は駆動アーム7と鉄芯2aとの
当接部分や、印字要素8とガイド部材11との摺動部な
どの、摩擦のおこる部分にオイルを供給し、上記の部分
の磨耗は防止される。
当接部分や、印字要素8とガイド部材11との摺動部な
どの、摩擦のおこる部分にオイルを供給し、上記の部分
の磨耗は防止される。
特に、オイル含浸材13は、駆動アーム7と鉄芯2aと
が当接する部分に直接オイルを供給し、この部分の磨耗
は効果的に防止され、印字ヘッドの特性が低下するのを
防止できる。オイルタンク14はオイル含浸材13に長
期にわたってオイルを供給する。
が当接する部分に直接オイルを供給し、この部分の磨耗
は効果的に防止され、印字ヘッドの特性が低下するのを
防止できる。オイルタンク14はオイル含浸材13に長
期にわたってオイルを供給する。
また、サーミスタ16はサーミスタ枠17を介してコイ
ル1の温度を検知し、印字ヘッドの温度制御に役立つ。
ル1の温度を検知し、印字ヘッドの温度制御に役立つ。
なお、パイプ12はなくてもよく、鉄芯2aにオイル含
浸材13を直接埋設してもよい。
浸材13を直接埋設してもよい。
また、オイルタンク14は印字ヘッド内の他の場所に設
けてもよく、また印字ヘッド外部に設けてもよい。さら
にオイルタンク14に印字ヘッドの外部からオイルを注
入できるようにすれば、さらに長期にわたって印字ヘッ
ド内にオイルを確保することができる。
けてもよく、また印字ヘッド外部に設けてもよい。さら
にオイルタンク14に印字ヘッドの外部からオイルを注
入できるようにすれば、さらに長期にわたって印字ヘッ
ド内にオイルを確保することができる。
また、印字ヘッドの印字方式は本実施例に限られるもの
ではなく、たとえば永久磁石を用いないクラッパー型の
印字ヘッドに、本発明のオイル含浸材を用いることもで
きる。
ではなく、たとえば永久磁石を用いないクラッパー型の
印字ヘッドに、本発明のオイル含浸材を用いることもで
きる。
さらに、駆動アーム7と鉄芯2aとの間に、ヨークフィ
ルム(印字ヘッドの磁気性能を向上させるためのもの)
を設けた印字ヘッドに適用することも可能で、その場合
は、オイル含浸材13はヨークフィルム、鉄芯2aの当
接する部分にオイルを供給し、この部分の磨耗が防止さ
れる。
ルム(印字ヘッドの磁気性能を向上させるためのもの)
を設けた印字ヘッドに適用することも可能で、その場合
は、オイル含浸材13はヨークフィルム、鉄芯2aの当
接する部分にオイルを供給し、この部分の磨耗が防止さ
れる。
(効果) 以上のように本発明は、オイル含浸材が鉄芯を貫通する
孔部に埋設されており、孔部の駆動アームと反対側の開
口部にコアー片外部からオイルを供給する供給部材が設
けてある。供給部材によってコアー片外部からオイルを
含浸材に供給することができるから、オイル含浸材のオ
イルがなくなっても、供給部材によってコアー片外部か
らオイルをオイル含浸材に供給することができるから、
印字ヘッドを分解してオイル含浸材にオイルを供給する
ことを必要とせず、駆動アーム、鉄芯の当接する部分
に、オイルが長期にわたって供給され、上記部分の磨耗
が防止され印字ヘッドの特性が低下するのを簡単に長期
にわたって防止できる。
孔部に埋設されており、孔部の駆動アームと反対側の開
口部にコアー片外部からオイルを供給する供給部材が設
けてある。供給部材によってコアー片外部からオイルを
含浸材に供給することができるから、オイル含浸材のオ
イルがなくなっても、供給部材によってコアー片外部か
らオイルをオイル含浸材に供給することができるから、
印字ヘッドを分解してオイル含浸材にオイルを供給する
ことを必要とせず、駆動アーム、鉄芯の当接する部分
に、オイルが長期にわたって供給され、上記部分の磨耗
が防止され印字ヘッドの特性が低下するのを簡単に長期
にわたって防止できる。
図面は本発明による印字ヘッドの一実施例を示す断面図
である。 1……コイル、2……コアー片、 2a……鉄芯、2b……孔部、 7……駆動アーム、8……印字要素、 13……オイル含浸材、14……供給部材。
である。 1……コイル、2……コアー片、 2a……鉄芯、2b……孔部、 7……駆動アーム、8……印字要素、 13……オイル含浸材、14……供給部材。
Claims (1)
- 【請求項1】印字要素を駆動する駆動アームと、 コイルが巻回してありかつ上記駆動アームと対向する鉄
芯を有し、上記駆動アームを駆動するコアー片と、 上記鉄芯にその軸心方向に貫通するように設けてある孔
部と、 上記孔部に埋設されたオイル含浸材と、 上記孔部の上記駆動アームと反対側の開口部に上記コア
ー片外部からオイルを供給する供給部材と を具備することを特徴とする印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061487A JPH0635181B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061487A JPH0635181B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 印字ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02239946A JPH02239946A (ja) | 1990-09-21 |
| JPH0635181B2 true JPH0635181B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=13172494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1061487A Expired - Lifetime JPH0635181B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635181B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59181749U (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | 株式会社ピーエフユー | 印刷ヘツドの耐摩耗構造 |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1061487A patent/JPH0635181B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02239946A (ja) | 1990-09-21 |
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