JPH0635513Y2 - 機器の操作パネル用蓋体開閉機構 - Google Patents
機器の操作パネル用蓋体開閉機構Info
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- JPH0635513Y2 JPH0635513Y2 JP1987196065U JP19606587U JPH0635513Y2 JP H0635513 Y2 JPH0635513 Y2 JP H0635513Y2 JP 1987196065 U JP1987196065 U JP 1987196065U JP 19606587 U JP19606587 U JP 19606587U JP H0635513 Y2 JPH0635513 Y2 JP H0635513Y2
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- operation panel
- arm
- shaft
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は機器の操作パネル用蓋体開閉機構に係り、特に
機器の不使用時には操作パネルを覆っており、機器の使
用に際して開いて操作パネルを露出させる機器の操作パ
ネル用蓋体開閉機構に関する。
機器の不使用時には操作パネルを覆っており、機器の使
用に際して開いて操作パネルを露出させる機器の操作パ
ネル用蓋体開閉機構に関する。
電気機器の中には、不使用時には前面の操作パネルを覆
い、使用に際して操作パネルを露出させるべく開く蓋を
備えたものがある。
い、使用に際して操作パネルを露出させるべく開く蓋を
備えたものがある。
この種の蓋の中には、蓋が操作パネルの前方に倒れるよ
うに回動するものと、蓋が電気機器の底面側に回動して
ここにしまい込まれる構成のものとがある。機器の操作
時に蓋が邪魔とならない点で、後者の方が好ましい。
うに回動するものと、蓋が電気機器の底面側に回動して
ここにしまい込まれる構成のものとがある。機器の操作
時に蓋が邪魔とならない点で、後者の方が好ましい。
従来の技術 この種の従来の蓋開閉機構の1例を第12図に示す。軸1
は電気機器2の側面3に植設してあり、固定である。4
は蓋であり、その腕5を軸1に枢支されて設けてある。
6は蓋4を回動させる回動機構である。
は電気機器2の側面3に植設してあり、固定である。4
は蓋であり、その腕5を軸1に枢支されて設けてある。
6は蓋4を回動させる回動機構である。
機器2の不使用時には、蓋4は実線で示すように、機器
2の前面の操作パネル7を覆っている。
2の前面の操作パネル7を覆っている。
機器2の使用に際して釦操作をすると、回動機構6が駆
動し、蓋4が矢印A方向に回動し、蓋4は一点鎖線で示
す位置を経て最終的には二点鎖線で示す位置に到り、機
器2の底面8に対向してここにしまい込まれ、操作パネ
ル7は露出する。
動し、蓋4が矢印A方向に回動し、蓋4は一点鎖線で示
す位置を経て最終的には二点鎖線で示す位置に到り、機
器2の底面8に対向してここにしまい込まれ、操作パネ
ル7は露出する。
機器2の使用を止めた後には、蓋4を回動機構6により
矢印B方向に回動され、再び操作パネル7を覆う。
矢印B方向に回動され、再び操作パネル7を覆う。
考案が解決しようとする問題点 底面8に対向した蓋4を更に機器の奥方に移動させるこ
とはできない。また、機器2の操作パネル7と底面8と
の間のコーナ部9は、軸1を中心とする円弧面とせざる
を得ない。
とはできない。また、機器2の操作パネル7と底面8と
の間のコーナ部9は、軸1を中心とする円弧面とせざる
を得ない。
このため、底面8に対向した蓋4の一部は前方より見え
てしまい、蓋4を完全にしまい込むことはできない。
てしまい、蓋4を完全にしまい込むことはできない。
またコーナ部9を円弧面とすることは、機器2のデザイ
ンの上でも好ましくない。
ンの上でも好ましくない。
本考案は上記問題点を解決した機器の操作パネル用蓋体
開閉機構を提供することを目的とする。
開閉機構を提供することを目的とする。
問題を解決するための手段 本考案は、閉蓋状態で蓋体が機器の前面操作パネルを覆
い、該蓋体が該機器の底面側に到って上記前面操作パネ
ルを露出させる機器の操作パネル用蓋体開閉機構におい
て、 上記蓋体を、蓋体本体と、該蓋体本体より延出した腕
と、該腕に設けた軸とよりなる構成とすると共に、 上記機器側に形成してあり、上記蓋体の上記軸を、上記
前面操作パネルと上記機器の底面とが形成するコーナに
対する距離が変化する方向に移動可能に支持する長孔
と、 上記機器に回動可能に設けてあり、上記腕部と連結され
た回動アームよりなり、該回動アームの回動により、上
記腕部を介して上記蓋体を上記軸を中心に回動させると
共に、上記蓋体が上記コーナを通過するときには上記軸
を上記コーナに近づくように且つ該蓋体本体が該コーナ
を通過した後は上記軸を上記コーナ及び上記前面操作パ
ネルより離れるように上記長孔内を移動させる回動機構
とを具備してなる構成としたものである。
い、該蓋体が該機器の底面側に到って上記前面操作パネ
ルを露出させる機器の操作パネル用蓋体開閉機構におい
て、 上記蓋体を、蓋体本体と、該蓋体本体より延出した腕
と、該腕に設けた軸とよりなる構成とすると共に、 上記機器側に形成してあり、上記蓋体の上記軸を、上記
前面操作パネルと上記機器の底面とが形成するコーナに
対する距離が変化する方向に移動可能に支持する長孔
と、 上記機器に回動可能に設けてあり、上記腕部と連結され
た回動アームよりなり、該回動アームの回動により、上
記腕部を介して上記蓋体を上記軸を中心に回動させると
共に、上記蓋体が上記コーナを通過するときには上記軸
を上記コーナに近づくように且つ該蓋体本体が該コーナ
を通過した後は上記軸を上記コーナ及び上記前面操作パ
ネルより離れるように上記長孔内を移動させる回動機構
とを具備してなる構成としたものである。
作用 蓋体本体より延出した腕に設けた軸を機器側に形成され
た長孔に支持し、回動機構が上記腕部と連結した回動ア
ーム部よりなる構成は、回動アームの回動のみによっ
て、蓋体を回動させると共に、蓋体を蓋体本体がコーナ
と干渉しないように移動させるように作用する。
た長孔に支持し、回動機構が上記腕部と連結した回動ア
ーム部よりなる構成は、回動アームの回動のみによっ
て、蓋体を回動させると共に、蓋体を蓋体本体がコーナ
と干渉しないように移動させるように作用する。
実施例 第1図は本考案の一実施例による機器の操作パネル用蓋
開閉機構を示す。
開閉機構を示す。
第2図は閉蓋状態、第3図は開蓋状態を示す。
第4図乃至第7図は開蓋動作を説明する図である。
第1図乃至第3図中、10は電気機器である。11は前面の
操作パネルであり、種々の操作釦12が配されている。13
は操作パネル寄りの底面であり、蓋体本体はここに対向
してしまい込まれる。機器10が台に載置された状態で、
底面13は台より離れており、底面13と台との間には蓋体
本体をしまい込むだけのスペースが形成される。14は操
作パネル11と底面13とが形成するコーナであり、角ばっ
た形状である。
操作パネルであり、種々の操作釦12が配されている。13
は操作パネル寄りの底面であり、蓋体本体はここに対向
してしまい込まれる。機器10が台に載置された状態で、
底面13は台より離れており、底面13と台との間には蓋体
本体をしまい込むだけのスペースが形成される。14は操
作パネル11と底面13とが形成するコーナであり、角ばっ
た形状である。
15は蓋体であり、蓋体本体16とこの長手方向上両端の腕
17(一方は図示せず)とよりなる。腕17の途中の部位に
軸18が植設してあり、先端に孔17aが形成してある。
17(一方は図示せず)とよりなる。腕17の途中の部位に
軸18が植設してあり、先端に孔17aが形成してある。
19はブラケットであり、機器10の側面20の内側に固定し
てある。
てある。
21は支持部を構成する長孔であり、ブラケット19に段を
違えて水平に延在形成してある。水平であるため、ピン
17は安定に支持される。長孔21のうち第1図中右端側は
後述する回動アーム34の位置S3とS4との間のピン36の移
動軌跡と平行である。
違えて水平に延在形成してある。水平であるため、ピン
17は安定に支持される。長孔21のうち第1図中右端側は
後述する回動アーム34の位置S3とS4との間のピン36の移
動軌跡と平行である。
P1,P2,P3は夫々長孔21のうちの位置である。P1がコー
ナ14にもっとも近い位置、P3がコーナ14及び操作パネル
11より最も遠い位置、P2がその中間の位置である。
ナ14にもっとも近い位置、P3がコーナ14及び操作パネル
11より最も遠い位置、P2がその中間の位置である。
この長孔21に上記の軸18が回転可能に且つ移動可能に嵌
合している。
合している。
上記蓋体15は軸18を長孔21に嵌合させて支持されてい
る。
る。
30は回動機構であり、モータ31,ウォームギヤ機構32,ギ
ヤ33,回動アーム34とよりなる。これらは全て上記ブラ
ケット19に取り付けてある。
ヤ33,回動アーム34とよりなる。これらは全て上記ブラ
ケット19に取り付けてある。
ギヤ33及び回動アーム34は、ブラケット19上の軸35に軸
承されており、一体的に回転する。軸35の位置は、上記
長孔21に対して所定の位置に定めてある。
承されており、一体的に回転する。軸35の位置は、上記
長孔21に対して所定の位置に定めてある。
回動アーム34の先端にはピン36が植設してあり、このピ
ン36が前記の孔17aに嵌合している。
ン36が前記の孔17aに嵌合している。
次に、蓋体15の開閉動作について、第4図乃至第7図を
併せ参照して説明する。
併せ参照して説明する。
なお、蓋体本体16は後述するように常に軸18を中心に回
動し、その回転半径Rは不変である。
動し、その回転半径Rは不変である。
最初は、回動アーム34が第1図及び第4図に示す回動位
置S1にあり、蓋体15は第1図,第2図,第4図に示す回
動位置にあって操作パネル11を覆っている。軸18はP2に
位置している。
置S1にあり、蓋体15は第1図,第2図,第4図に示す回
動位置にあって操作パネル11を覆っている。軸18はP2に
位置している。
電気機器10を使用するに際して、釦40を操作すると、回
動機構30が動作する。即ち、モータ31が始動し正転して
時計方向に回転し、ウォームギヤ機構32を介して、ギヤ
33が時計方向(矢印D方向)に回動し、回動アーム34が
ギヤ33と一体的に回動する。回動アーム34は、位置S2,
S3を経て、最終的には位置S4まで回動する。
動機構30が動作する。即ち、モータ31が始動し正転して
時計方向に回転し、ウォームギヤ機構32を介して、ギヤ
33が時計方向(矢印D方向)に回動し、回動アーム34が
ギヤ33と一体的に回動する。回動アーム34は、位置S2,
S3を経て、最終的には位置S4まで回動する。
回動アーム34のS1よりS2までの回動により、軸18は押さ
れて長孔21に沿って矢印X1方向にP1まで移動する。即
ち、軸18はコーナ14に近づくように移動する。腕17は軸
18を中心に矢印C方向に回動する。
れて長孔21に沿って矢印X1方向にP1まで移動する。即
ち、軸18はコーナ14に近づくように移動する。腕17は軸
18を中心に矢印C方向に回動する。
これにより、蓋体15は、第5図に示すように、操作パネ
ル11より離れる方向に移動すると共に軸18を中心に矢印
C方向に回動する。
ル11より離れる方向に移動すると共に軸18を中心に矢印
C方向に回動する。
ここで、蓋体本体16の回転半径Rは変化しないが、その
回動中心がコーナ14に近づいているため、コーナ14が角
ばった形状であっても蓋体本体16はコーナ14に衝突せず
にコーナ14の個所を無理なく通過する。
回動中心がコーナ14に近づいているため、コーナ14が角
ばった形状であっても蓋体本体16はコーナ14に衝突せず
にコーナ14の個所を無理なく通過する。
回動アーム34のS2よりS3までの回動により、軸18は今度
は引かれて長孔21に沿って矢印X2方向に移動して元の位
置P2に戻る。腕17は軸18を中心に矢印C方向に回動す
る。
は引かれて長孔21に沿って矢印X2方向に移動して元の位
置P2に戻る。腕17は軸18を中心に矢印C方向に回動す
る。
これにより、蓋体本体16は、第6図に示すように、軸18
を中心に矢印C方向に回動して水平とされると共に矢印
X2方向に移動する。矢印X2方向の移動により、蓋体本体
16は、底面13側に引き込まれる。
を中心に矢印C方向に回動して水平とされると共に矢印
X2方向に移動する。矢印X2方向の移動により、蓋体本体
16は、底面13側に引き込まれる。
回転アーム34がS3を越えてS4に到る最終回転過程では、
第7図に示すように、軸18は回動アーム34により更に引
かれて、位置P2を越えて更に矢印X2方向に移動し位置P3
に到り、腕17は回動せずに矢印X2方向に移動すると共に
多少上方に引き上げられる。
第7図に示すように、軸18は回動アーム34により更に引
かれて、位置P2を越えて更に矢印X2方向に移動し位置P3
に到り、腕17は回動せずに矢印X2方向に移動すると共に
多少上方に引き上げられる。
これにより、蓋体本体16は、第6図の水平姿勢を維持し
たまま矢印X2方向に移動して全部が底面13の下側に入り
込み、底面13に当接する。
たまま矢印X2方向に移動して全部が底面13の下側に入り
込み、底面13に当接する。
これにより、蓋体15が開蓋状態とされ、第3図,第7図
に示すように、操作パネル11が露出して機器10が操作可
能とされ、蓋体本体16が機器10の底面13側に完全にしま
い込まれた状態となる。
に示すように、操作パネル11が露出して機器10が操作可
能とされ、蓋体本体16が機器10の底面13側に完全にしま
い込まれた状態となる。
機器10の使用終了後に、再度釦40を操作すると、モータ
31が始動し逆転して反時計方向に回動し、回動アーム34
が反時計方向(矢印C方向)に位置S1まで回動し、蓋体
15は、軸18が矢印X1方向にP1まで移動し、その後矢印X2
方向に移動してP2に戻るように移動しつつ、矢印D方向
に回動する。蓋体本体15は矢印X1方向に移動し、この後
に矢印D方向に回動することにより、コーナ14を無理な
く通過し、最終的には第1図,第2図,第4図に示すよ
うに操作パネル11を覆う。
31が始動し逆転して反時計方向に回動し、回動アーム34
が反時計方向(矢印C方向)に位置S1まで回動し、蓋体
15は、軸18が矢印X1方向にP1まで移動し、その後矢印X2
方向に移動してP2に戻るように移動しつつ、矢印D方向
に回動する。蓋体本体15は矢印X1方向に移動し、この後
に矢印D方向に回動することにより、コーナ14を無理な
く通過し、最終的には第1図,第2図,第4図に示すよ
うに操作パネル11を覆う。
なお、別のアームに対しても、上記のギヤ33,回動アー
ム34が設けてあり、蓋体15は両側の腕に対して回動力が
同期して付与されて開閉する。
ム34が設けてあり、蓋体15は両側の腕に対して回動力が
同期して付与されて開閉する。
次に上記のギヤ33と回動アーム34との組立体の構造につ
いて、第8図,第9図,第10図を参照して説明する。
いて、第8図,第9図,第10図を参照して説明する。
回動アーム34はカラー50にかしめてある。中空軸51はギ
ヤ33に固定してある。カラー50は中空軸51に回動可能に
嵌合してあり、ワッシャ52により抜け止めされている。
ヤ33に固定してある。カラー50は中空軸51に回動可能に
嵌合してあり、ワッシャ52により抜け止めされている。
ギヤ33と回動アーム34との間にはトーションコイルばね
53が設けてあり、回動アーム34のピン54がギヤ33の長孔
33aに嵌合してある。
53が設けてあり、回動アーム34のピン54がギヤ33の長孔
33aに嵌合してある。
これにより、回動アーム34はギヤ33と一体的に回動す
る。ギヤ33の最終回動時には、ばね54を撓ませて、ギヤ
33だけが回動アーム34とは独立に回動する。
る。ギヤ33の最終回動時には、ばね54を撓ませて、ギヤ
33だけが回動アーム34とは独立に回動する。
次に、蓋開閉機構の動作を制御する回路について、第11
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
図中、60はモータ制御部である。SW1はリミットスイッ
チであり、第1図,第9図,第10図に示すように、ギヤ
33に取り付けてある。
チであり、第1図,第9図,第10図に示すように、ギヤ
33に取り付けてある。
SW2は閉蓋位置検出スイッチ、SW3は開蓋位置検出スイッ
チであり、第1図に示すようにブラケット19に取り付け
てある。
チであり、第1図に示すようにブラケット19に取り付け
てある。
65,66,67,68はアンドゲート、70,71,72はインバータで
ある。
ある。
第1図の閉蓋状態では、スイッチSW1はオン,スイッチS
W2はオン,スイッチSW3はオフの状態にある。
W2はオン,スイッチSW3はオフの状態にある。
前記釦40の操作により、端子61より時計方向回転指令が
モータ制御部60に入来する。
モータ制御部60に入来する。
この指令の入来により、モータ制御部60はモータ31を始
動させて時計方向に回転させると共に、タイマ62をスタ
ートさせる。タイマ62は、開蓋動作に通常要する時間よ
り多少長時間に設定してある。
動させて時計方向に回転させると共に、タイマ62をスタ
ートさせる。タイマ62は、開蓋動作に通常要する時間よ
り多少長時間に設定してある。
モータ31が始動し回動アーム34が時計方向に回動して開
蓋動作が開始すると、スイッチSW1,SW2が共にオフとな
る。
蓋動作が開始すると、スイッチSW1,SW2が共にオフとな
る。
タイマ62の設定時間以内に回動アーム34がS4に到った場
合には、回動アーム34がS4に到り回動アーム34により押
されてスイッチSW3がオンとなったときに、アンドゲー
ド67より信号が出力してモータ制御部60の端子60aに供
給され、モータ制御部60はモータ31を停止させる。これ
により、蓋体15は第3図に示す開蓋状態とされる。
合には、回動アーム34がS4に到り回動アーム34により押
されてスイッチSW3がオンとなったときに、アンドゲー
ド67より信号が出力してモータ制御部60の端子60aに供
給され、モータ制御部60はモータ31を停止させる。これ
により、蓋体15は第3図に示す開蓋状態とされる。
スイッチSW3がオンとなる前にタイマ62の設定時間が経
過した場合には、設定時間の経過時にアンドゲート68よ
り信号が出力して端子60bに供給され、モータ制御部60
はモータ31を反転させる。これにより、蓋体15は第2図
に示す閉蓋状態に戻される。これは、開蓋動作途中で何
らかの異常が生じた場合に対する対策である。
過した場合には、設定時間の経過時にアンドゲート68よ
り信号が出力して端子60bに供給され、モータ制御部60
はモータ31を反転させる。これにより、蓋体15は第2図
に示す閉蓋状態に戻される。これは、開蓋動作途中で何
らかの異常が生じた場合に対する対策である。
第7図の開蓋状態では、スイッチSW3がオン、スイッチS
W1,SW2はオフの状態にある。
W1,SW2はオフの状態にある。
釦40を操作すると、端子62より反時計方向回転指令が入
来し、モータ制御部60はモータ31を始動させて反時計方
向に回動させる。
来し、モータ制御部60はモータ31を始動させて反時計方
向に回動させる。
モータ31が始動し回動アーム34が反時計方向に回動して
閉蓋動作が開始すると、スイッチSW3がオフとなる。
閉蓋動作が開始すると、スイッチSW3がオフとなる。
回動アーム34がS1に到ると、スイッチSW2が押されてオ
ンとなり、その後ギヤ33が回動アーム34と独立に回動し
てスイッチSW1が移動してピン54に当たり、スイッチSW1
がオンとなる。この時点でアンドゲート65より信号が出
力され、これが端子60aよりモータ制御部60に加えら
れ、モータ制御部60がモータ31を停止させる。これによ
り、蓋体15は第2図に示す閉蓋状態とされる。
ンとなり、その後ギヤ33が回動アーム34と独立に回動し
てスイッチSW1が移動してピン54に当たり、スイッチSW1
がオンとなる。この時点でアンドゲート65より信号が出
力され、これが端子60aよりモータ制御部60に加えら
れ、モータ制御部60がモータ31を停止させる。これによ
り、蓋体15は第2図に示す閉蓋状態とされる。
例えば蓋体本体16と操作パネル11との間に異物が挾み込
まれたような異常が起きた場合には、スイッチSW2がオ
フの状態でスイッチSW1がオンとなる。この場合には、
アンドゲート66より信号が出力され、これが端子60bよ
りモータ制御部60に加えられ、モータ制御部60がモータ
31を反転させる。これにより閉蓋動作が反転して開蓋動
作が行なわれる。
まれたような異常が起きた場合には、スイッチSW2がオ
フの状態でスイッチSW1がオンとなる。この場合には、
アンドゲート66より信号が出力され、これが端子60bよ
りモータ制御部60に加えられ、モータ制御部60がモータ
31を反転させる。これにより閉蓋動作が反転して開蓋動
作が行なわれる。
また、蓋体本体16の移動軌跡は、長孔21の形状を変える
ことにより自由に設定できる。従って蓋体16の大きさ,
形状、あるいは本体側の形状に合わせて長孔21の形状を
適宜定めることにより、蓋体16の大きさ,形状,本体側
の形状等に制限されずに、蓋体16を確実に移動させるこ
とができる。
ことにより自由に設定できる。従って蓋体16の大きさ,
形状、あるいは本体側の形状に合わせて長孔21の形状を
適宜定めることにより、蓋体16の大きさ,形状,本体側
の形状等に制限されずに、蓋体16を確実に移動させるこ
とができる。
また、蓋体の動きを直線と回動との組み合せとすること
ができるため、障害的を確実に避け、なめらかな動きで
高級感のある蓋体開閉機構が実現できる。
ができるため、障害的を確実に避け、なめらかな動きで
高級感のある蓋体開閉機構が実現できる。
考案の効果 以上説明した様に、本考案によれば、回動アームの回動
のみによって、蓋体を回動させる動作と、蓋体本体に機
器のコーナ部と干渉を起こさないような軌跡を描かせる
動作との両方の動作を行なわせることが出来る。これに
より、機器のコーナ部が角ばった形状である場合にあっ
て、蓋体を機器の底面側に完全にしまい込んで開蓋させ
る動作を、簡単な構造で実現出来、構造を簡単にできた
分信頼性の向上を図ることが出来る。また開閉動作の調
整も簡単に出来るという特長を有する。
のみによって、蓋体を回動させる動作と、蓋体本体に機
器のコーナ部と干渉を起こさないような軌跡を描かせる
動作との両方の動作を行なわせることが出来る。これに
より、機器のコーナ部が角ばった形状である場合にあっ
て、蓋体を機器の底面側に完全にしまい込んで開蓋させ
る動作を、簡単な構造で実現出来、構造を簡単にできた
分信頼性の向上を図ることが出来る。また開閉動作の調
整も簡単に出来るという特長を有する。
第1図は本考案の一実施例になる機器の操作パネル用蓋
体開閉機構を示す側面図、 第2図,第3図は夫々蓋体の閉蓋状態及び開蓋状態を示
す斜視図、 第4図乃至第7図は夫々開蓋動作時の蓋体の動きを説明
する図、 第8図は第1図中回動機構のうちのギヤと回動アームと
の組立体の分解斜視図、 第9図及び第10図は夫々ギヤ回動アーム組立体の平面図
及び底面図、 第11図は蓋体開閉機構の動作制御回路の回路図、 第12図は従来の操作パネル用蓋体開閉機構の1例を示す
図である。 10……電気機器、11……操作パネル、12……操作釦、13
……底面、14……コーナ、15……蓋体、16……蓋体本
体、17……腕、17a……孔、18……軸、19……ブラケッ
ト、20……側面、21……長孔、30……回動機構、31……
モータ、32……ウォームギヤ機構、33……ギヤ、34……
回動アーム、35……軸、36……ピン。
体開閉機構を示す側面図、 第2図,第3図は夫々蓋体の閉蓋状態及び開蓋状態を示
す斜視図、 第4図乃至第7図は夫々開蓋動作時の蓋体の動きを説明
する図、 第8図は第1図中回動機構のうちのギヤと回動アームと
の組立体の分解斜視図、 第9図及び第10図は夫々ギヤ回動アーム組立体の平面図
及び底面図、 第11図は蓋体開閉機構の動作制御回路の回路図、 第12図は従来の操作パネル用蓋体開閉機構の1例を示す
図である。 10……電気機器、11……操作パネル、12……操作釦、13
……底面、14……コーナ、15……蓋体、16……蓋体本
体、17……腕、17a……孔、18……軸、19……ブラケッ
ト、20……側面、21……長孔、30……回動機構、31……
モータ、32……ウォームギヤ機構、33……ギヤ、34……
回動アーム、35……軸、36……ピン。
Claims (1)
- 【請求項1】閉蓋状態で蓋体が機器の前面操作パネルを
覆い、該蓋体が該機器の底面側に到って上記前面操作パ
ネルを露出させる機器の操作パネル用蓋体開閉機構にお
いて、 上記蓋体を、蓋体本体と、該蓋体本体より延出した腕
と、該腕に設けた軸とよりなる構成とすると共に、 上記機器側に形成してあり、上記蓋体の上記軸を、上記
前面操作パネルと上記機器の底面とが形成するコーナに
対する距離が変化する方向に移動可能に支持する長孔
と、 上記機器に回動可能に設けてあり、上記腕部と連結され
た回動アームよりなり、該回動アームの回動により、上
記腕部を介して上記蓋体を上記軸を中心に回動させると
共に、上記蓋体が上記コーナを通過するときには上記軸
を上記コーナに近づくように且つ該蓋体本体が該コーナ
を通過した後は上記軸を上記コーナ及び上記前面操作パ
ネルより離れるように上記長孔内を移動させる回動機構
とを具備してなる機器の操作パネル用蓋体開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987196065U JPH0635513Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 機器の操作パネル用蓋体開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987196065U JPH0635513Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 機器の操作パネル用蓋体開閉機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100475U JPH01100475U (ja) | 1989-07-05 |
| JPH0635513Y2 true JPH0635513Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31486706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987196065U Expired - Lifetime JPH0635513Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 機器の操作パネル用蓋体開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635513Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0751728Y2 (ja) * | 1988-06-18 | 1995-11-22 | 株式会社島津製作所 | 電子分光分析装置 |
| JPH023647U (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-11 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP1987196065U patent/JPH0635513Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01100475U (ja) | 1989-07-05 |
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