JPH0636009A - 画像編集装置 - Google Patents
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- JPH0636009A JPH0636009A JP4194206A JP19420692A JPH0636009A JP H0636009 A JPH0636009 A JP H0636009A JP 4194206 A JP4194206 A JP 4194206A JP 19420692 A JP19420692 A JP 19420692A JP H0636009 A JPH0636009 A JP H0636009A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキャナの最大読取範囲以上の原稿像を小型
の読取手段にて分割して読取り、読取った画像を合成し
て記憶することにより、作業効率を向上、画質劣化を防
止することができる画像編集装置を提供する。 【構成】 スキャナ14は、予め定められた読取範囲以
上の大きさの原稿像を分割して読取り、読取った画像デ
ータを画像編集部5内の編集記憶部4に入力する。編集
記憶部4内に入力された画像は表示部15に表示され、
編集制御部3で基準点が設定される。また、中央制御部
(CPU)1での計算に基づいて画像の回転処理および
拡大/縮小処理が行われる。画像編集部5での処理が終
了した画像は、中間記憶部7に前記基準点を一致させる
ことにより合成して記憶される。合成され記憶された画
像は、データ圧縮・復元部8でデータ圧縮され、識別デ
ータが付与されて光磁気ディスク16に登録される。
の読取手段にて分割して読取り、読取った画像を合成し
て記憶することにより、作業効率を向上、画質劣化を防
止することができる画像編集装置を提供する。 【構成】 スキャナ14は、予め定められた読取範囲以
上の大きさの原稿像を分割して読取り、読取った画像デ
ータを画像編集部5内の編集記憶部4に入力する。編集
記憶部4内に入力された画像は表示部15に表示され、
編集制御部3で基準点が設定される。また、中央制御部
(CPU)1での計算に基づいて画像の回転処理および
拡大/縮小処理が行われる。画像編集部5での処理が終
了した画像は、中間記憶部7に前記基準点を一致させる
ことにより合成して記憶される。合成され記憶された画
像は、データ圧縮・復元部8でデータ圧縮され、識別デ
ータが付与されて光磁気ディスク16に登録される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば図面などの画
像情報を大量に記憶するために用いられる光ファイルと
称される記憶装置などに用いられる画像編集装置に関す
る。
像情報を大量に記憶するために用いられる光ファイルと
称される記憶装置などに用いられる画像編集装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図面などの画像情報を大量に記憶するた
めに用いられる光ファイルと称される記憶装置は、たと
えば密着型イメージセンサで実現されるスキャナで画像
を読取り、電気信号に変換して出力する画像読取手段
と、読取った画像の回転処理および拡大/縮小処理を行
う画像編集手段と、画像編集後の画像信号を記憶する画
像記憶手段とから構成され、画像を読取るときの読取る
べき画像が記された原稿の大きさは、スキャナの最大読
取範囲以内と決められる。
めに用いられる光ファイルと称される記憶装置は、たと
えば密着型イメージセンサで実現されるスキャナで画像
を読取り、電気信号に変換して出力する画像読取手段
と、読取った画像の回転処理および拡大/縮小処理を行
う画像編集手段と、画像編集後の画像信号を記憶する画
像記憶手段とから構成され、画像を読取るときの読取る
べき画像が記された原稿の大きさは、スキャナの最大読
取範囲以内と決められる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、スキャナ
の最大読取範囲以上の大型原稿は、最大読取範囲以内に
収まるように原稿を編集して読取られる。この原稿の編
集方法としては、たとえば大型原稿をスキャナの最大読
取範囲以内の大きさになるよう複写機で縮小する方法が
ある。しかしこの方法の場合、一連の画像読取り作業の
中に原稿を縮小する工程が加わることから作業時間が長
くなるという問題がある。また、原稿を縮小するため画
像の微細な部分がつぶれてしまい、読取った画像の画質
が低下するという問題が生じる。さらに、原稿を縮小す
るための用紙は画像の読取りが終了すると不要となり、
経費あるいは資源を無駄にするという問題がある。
の最大読取範囲以上の大型原稿は、最大読取範囲以内に
収まるように原稿を編集して読取られる。この原稿の編
集方法としては、たとえば大型原稿をスキャナの最大読
取範囲以内の大きさになるよう複写機で縮小する方法が
ある。しかしこの方法の場合、一連の画像読取り作業の
中に原稿を縮小する工程が加わることから作業時間が長
くなるという問題がある。また、原稿を縮小するため画
像の微細な部分がつぶれてしまい、読取った画像の画質
が低下するという問題が生じる。さらに、原稿を縮小す
るための用紙は画像の読取りが終了すると不要となり、
経費あるいは資源を無駄にするという問題がある。
【0004】一方、大型原稿を縮小しない方法として
は、原稿を等倍率で読取り可能な大きさに切り分けて画
像を読取り、幾つかの部分に分けて記憶するという方法
がある。この場合、分割して記憶された画像を復元する
ための分割画像の貼り合わせは手作業で行われるため、
非常に手間がかかり、作業時間が長くなるという問題が
ある。
は、原稿を等倍率で読取り可能な大きさに切り分けて画
像を読取り、幾つかの部分に分けて記憶するという方法
がある。この場合、分割して記憶された画像を復元する
ための分割画像の貼り合わせは手作業で行われるため、
非常に手間がかかり、作業時間が長くなるという問題が
ある。
【0005】本発明の目的は、スキャナの最大読取り範
囲以上の大型原稿を縮小することなく小型の画像読取手
段にて読取り、読取った画像を合成して記憶することに
より、作業効率を向上するあるいは、縮小による画質劣
化を防止することができる画像編集装置を提供すること
である。
囲以上の大型原稿を縮小することなく小型の画像読取手
段にて読取り、読取った画像を合成して記憶することに
より、作業効率を向上するあるいは、縮小による画質劣
化を防止することができる画像編集装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め定める大
きさの読取範囲の原稿像を読取り、画像信号を出力する
画像読取手段と、読取った画像を記憶し、該画像に複数
の基準点を設定し、画像の回転処理および拡大/縮小処
理を行う画像編集手段と、画像編集後の画像を記憶する
記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている画像と、新
たに記憶される画像との各画像に設定されている対応す
る基準点が一致するように合成する合成手段とを含み、
前記予め定められた読取範囲以上の大きさの原稿像を読
取るときに、前記画像読取手段で原稿像を分割して読取
り、読取られた部分画像を各部分画像に設定された基準
点を用いて記憶手段で合成して、前記予め定められた読
取範囲以上の原稿像を記憶手段において構成するように
したことを特徴とする画像編集装置である。
きさの読取範囲の原稿像を読取り、画像信号を出力する
画像読取手段と、読取った画像を記憶し、該画像に複数
の基準点を設定し、画像の回転処理および拡大/縮小処
理を行う画像編集手段と、画像編集後の画像を記憶する
記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている画像と、新
たに記憶される画像との各画像に設定されている対応す
る基準点が一致するように合成する合成手段とを含み、
前記予め定められた読取範囲以上の大きさの原稿像を読
取るときに、前記画像読取手段で原稿像を分割して読取
り、読取られた部分画像を各部分画像に設定された基準
点を用いて記憶手段で合成して、前記予め定められた読
取範囲以上の原稿像を記憶手段において構成するように
したことを特徴とする画像編集装置である。
【0007】また本発明は、予め定める大きさの部分領
域に区分され、各部分領域毎に設けられる複数の基準点
は、隣接する部分領域の配列方向に沿う各基準点が配列
方向と平行な一直線上に位置するように定められる原稿
を準備し、予め定められる大きさの読取範囲の原稿像を
読取り、画像信号を出力する画像読取手段と、読取った
画像を記憶し、前記部分領域毎に定められる複数の基準
点に基づき、画像の回転処理および拡大/縮小処理を行
う画像編集手段と、画像編集後の画像を記憶する記憶手
段と、前記記憶手段に記憶されている画像と、新たに記
憶される画像との各画像に設定されている対応する基準
点が一致するように合成する合成手段とを含み、前記予
め定められた読取範囲以上の大きさの原稿像を読取ると
きに、前記画像読取手段で原稿像を前記部分領域に分割
して読取り、読取られた部分領域毎に定められた複数の
基準点を用いて記憶手段で合成して、前記予め定められ
た読取範囲以上の原稿像を記憶手段において構成するよ
うにしたことを特徴とする画像編集装置である。
域に区分され、各部分領域毎に設けられる複数の基準点
は、隣接する部分領域の配列方向に沿う各基準点が配列
方向と平行な一直線上に位置するように定められる原稿
を準備し、予め定められる大きさの読取範囲の原稿像を
読取り、画像信号を出力する画像読取手段と、読取った
画像を記憶し、前記部分領域毎に定められる複数の基準
点に基づき、画像の回転処理および拡大/縮小処理を行
う画像編集手段と、画像編集後の画像を記憶する記憶手
段と、前記記憶手段に記憶されている画像と、新たに記
憶される画像との各画像に設定されている対応する基準
点が一致するように合成する合成手段とを含み、前記予
め定められた読取範囲以上の大きさの原稿像を読取ると
きに、前記画像読取手段で原稿像を前記部分領域に分割
して読取り、読取られた部分領域毎に定められた複数の
基準点を用いて記憶手段で合成して、前記予め定められ
た読取範囲以上の原稿像を記憶手段において構成するよ
うにしたことを特徴とする画像編集装置である。
【0008】
【作用】本発明に従えば、予め定められた読取範囲以上
の大きさの原稿像は、原稿像を読取り、画像信号を出力
する画像読取手段によって分割して読取られる。読取ら
れた部分画像は、一旦、画像編集手段に記憶されて複数
の基準点が設定され、画像の回転処理および拡大/縮小
処理が行われる。画像の編集処理が終了した画像データ
は、記憶手段に、記憶手段に記憶されている画像と、新
たに記憶される画像とに設定されている対応する基準点
が一致するように合成する合成手段によって合成されて
記憶される。
の大きさの原稿像は、原稿像を読取り、画像信号を出力
する画像読取手段によって分割して読取られる。読取ら
れた部分画像は、一旦、画像編集手段に記憶されて複数
の基準点が設定され、画像の回転処理および拡大/縮小
処理が行われる。画像の編集処理が終了した画像データ
は、記憶手段に、記憶手段に記憶されている画像と、新
たに記憶される画像とに設定されている対応する基準点
が一致するように合成する合成手段によって合成されて
記憶される。
【0009】さらに本発明に従えば、予め定められた読
取範囲以上の大きさの原稿像は、予め定める大きさの部
分領域に区分され、各部分領域毎に隣接する部分領域の
配列方向に沿って配列方向と平行な一直線上に複数の基
準点が設けられる。該原稿像は、原稿像を読取り、画像
信号を出力する画像読取手段によって各部分領域毎に分
割して読取られる。読取られた部分画像は、一旦、画像
編集手段に記憶されて、画像の回転処理および拡大/縮
小処理が行われる。画像の編集処理が終了した画像デー
タは、記憶手段に、記憶手段に記憶されている画像と、
新たに記憶される画像とに設定されている複数の基準点
を用いて記憶手段で合成し記憶される。
取範囲以上の大きさの原稿像は、予め定める大きさの部
分領域に区分され、各部分領域毎に隣接する部分領域の
配列方向に沿って配列方向と平行な一直線上に複数の基
準点が設けられる。該原稿像は、原稿像を読取り、画像
信号を出力する画像読取手段によって各部分領域毎に分
割して読取られる。読取られた部分画像は、一旦、画像
編集手段に記憶されて、画像の回転処理および拡大/縮
小処理が行われる。画像の編集処理が終了した画像デー
タは、記憶手段に、記憶手段に記憶されている画像と、
新たに記憶される画像とに設定されている複数の基準点
を用いて記憶手段で合成し記憶される。
【0010】したがって、読取範囲以上の大きさの原稿
を等倍率で読取るため、縮小する必要がなく、縮小に要
する時間を削除することができる。また、縮小による画
質劣化、用紙の無駄使いがなくなる。さらに、分割して
読取った画像は合成されて記憶されるため、画像を復元
するための貼り合わせに要する時間を削除することがで
きる。
を等倍率で読取るため、縮小する必要がなく、縮小に要
する時間を削除することができる。また、縮小による画
質劣化、用紙の無駄使いがなくなる。さらに、分割して
読取った画像は合成されて記憶されるため、画像を復元
するための貼り合わせに要する時間を削除することがで
きる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例における画像
編集装置のブロック図である。画像編集装置は、中央制
御部(CPU)1、インタフェース部2、画像編集部
5、表示制御部6、中間記憶部7、データ圧縮・復元部
8、インタフェース部9から成る。中央制御部1には、
キーボード10が接続される。中央制御部1は、キーボ
ード10に付設された、たとえばカーソルキー11、実
行キー12、登録キー13が押されることによって伝達
される電気信号を受取り、命令先に入力する。
編集装置のブロック図である。画像編集装置は、中央制
御部(CPU)1、インタフェース部2、画像編集部
5、表示制御部6、中間記憶部7、データ圧縮・復元部
8、インタフェース部9から成る。中央制御部1には、
キーボード10が接続される。中央制御部1は、キーボ
ード10に付設された、たとえばカーソルキー11、実
行キー12、登録キー13が押されることによって伝達
される電気信号を受取り、命令先に入力する。
【0012】インタフェース部2は、中央制御部1から
の画像の読取り信号を受取り、インタフェース部2に接
続されたスキャナ14に入力する。スキャナ14は、イ
ンタフェース部2からの画像の読取信号を受取り、画像
を読取る。スキャナ14は、たとえば密着型イメージセ
ンサで実現され、予め定める位置に設置された原稿に光
を照射して原稿面からの反射光を検知し、電気信号に変
換することにより画像を読取る。
の画像の読取り信号を受取り、インタフェース部2に接
続されたスキャナ14に入力する。スキャナ14は、イ
ンタフェース部2からの画像の読取信号を受取り、画像
を読取る。スキャナ14は、たとえば密着型イメージセ
ンサで実現され、予め定める位置に設置された原稿に光
を照射して原稿面からの反射光を検知し、電気信号に変
換することにより画像を読取る。
【0013】画像編集部5は、編集制御部3と編集記憶
部4とから成り、スキャナ14によって読取られた画像
の電気信号が画像データとして編集記憶部4に記憶され
る。編集制御部3では、中央制御部1からの命令を受取
り、基準点の設定、画像の回転処理および拡大/縮小処
理が行われる。
部4とから成り、スキャナ14によって読取られた画像
の電気信号が画像データとして編集記憶部4に記憶され
る。編集制御部3では、中央制御部1からの命令を受取
り、基準点の設定、画像の回転処理および拡大/縮小処
理が行われる。
【0014】表示制御部6には、たとえばCRT(陰極
線管)で実現される表示部15が接続されており、スキ
ャナ14によって読取った画像、画像編集部5で処理さ
れた画像、および合成された画像のデータが表示制御部
6を介して表示部15に入力され、画像が表示される。
線管)で実現される表示部15が接続されており、スキ
ャナ14によって読取った画像、画像編集部5で処理さ
れた画像、および合成された画像のデータが表示制御部
6を介して表示部15に入力され、画像が表示される。
【0015】中間記憶部7には、中央制御部1からの命
令によってすでに記憶された画像と、新たに記憶される
画像の対応する基準点が一致するように合成された画像
データが記憶される。
令によってすでに記憶された画像と、新たに記憶される
画像の対応する基準点が一致するように合成された画像
データが記憶される。
【0016】データ圧縮・復元部8では、中間記憶部7
に記憶された合成画像データが圧縮され、光磁気ディス
ク(MOD)16にインタフェース部9を介して登録さ
れる。また、登録された画像データの読出しの際のデー
タの復元が行われる。
に記憶された合成画像データが圧縮され、光磁気ディス
ク(MOD)16にインタフェース部9を介して登録さ
れる。また、登録された画像データの読出しの際のデー
タの復元が行われる。
【0017】第1の実施例では、原稿17を4分割して
読取る場合について説明するが、原稿17は必ずしも4
分割する必要はなく、スキャナ14の最大読取範囲およ
び原稿17の大きさによって任意に分割数が決定されて
もよい。
読取る場合について説明するが、原稿17は必ずしも4
分割する必要はなく、スキャナ14の最大読取範囲およ
び原稿17の大きさによって任意に分割数が決定されて
もよい。
【0018】図2は、本発明の第1の実施例における原
稿17の原稿読取範囲の設定状態を示す図であり、図3
は原稿に設定される領域1〜4を示す図である。原稿1
7は、たとえば角部a,bの中点部eと角部c,dの中
点部fを結ぶ仮想分割線18と、角部a,cの中点部g
と角部b,dの中点部hを結ぶ仮想分割線19とで4等
分される領域1、領域2、領域3、領域4に4分割され
て読取られる。
稿17の原稿読取範囲の設定状態を示す図であり、図3
は原稿に設定される領域1〜4を示す図である。原稿1
7は、たとえば角部a,bの中点部eと角部c,dの中
点部fを結ぶ仮想分割線18と、角部a,cの中点部g
と角部b,dの中点部hを結ぶ仮想分割線19とで4等
分される領域1、領域2、領域3、領域4に4分割され
て読取られる。
【0019】原稿17は必ずしも等分される必要はな
く、したがって前記仮想分割線18は、必ずしも中点部
eと中点部fとを結ぶ線である必要はない。すなわち、
角部a,bの間の任意の点と、角部c,dの間の任意の
点とを結ぶ線を仮想分割線18としてもかまわない。ま
た、仮想分割線19についても同様に、角部a,cの間
の任意の点と、角部b,dの間の任意の点とを結ぶ線を
仮想分割線19としてもかまわない。さらに、本実施例
では原稿17を4分割する例について説明するため、2
本の仮想分割線18,19を設定したが、仮想分割線の
数はこの限りではなく、原稿17の分割数によって任意
の数の仮想分割数が設定される。
く、したがって前記仮想分割線18は、必ずしも中点部
eと中点部fとを結ぶ線である必要はない。すなわち、
角部a,bの間の任意の点と、角部c,dの間の任意の
点とを結ぶ線を仮想分割線18としてもかまわない。ま
た、仮想分割線19についても同様に、角部a,cの間
の任意の点と、角部b,dの間の任意の点とを結ぶ線を
仮想分割線19としてもかまわない。さらに、本実施例
では原稿17を4分割する例について説明するため、2
本の仮想分割線18,19を設定したが、仮想分割線の
数はこの限りではなく、原稿17の分割数によって任意
の数の仮想分割数が設定される。
【0020】キーボード10のキー操作により、中央制
御部1に拡大読取モードが設定され、中央制御部1から
インタフェース部2を介して画像の読取りが命令される
と、スキャナ14が領域1の画像の読取りを開始する。
読取られた画像データは、画像編集部5の編集記憶部4
に記憶される。
御部1に拡大読取モードが設定され、中央制御部1から
インタフェース部2を介して画像の読取りが命令される
と、スキャナ14が領域1の画像の読取りを開始する。
読取られた画像データは、画像編集部5の編集記憶部4
に記憶される。
【0021】スキャナ14によって読取られた領域1の
画像は表示部15に表示され、先ず画像編集部5の編集
制御部3において、後で画像を合成するための基準点が
設定される。原稿17の分割された領域と領域が接する
仮想分割線上に、2つの基準点が設定される。すなわ
ち、原稿17の角部a,bの中点部e上に基準点設定位
置20が、角部a,cの中点部g上に基準点設定位置2
1が、角部b,dの中点部h上に基準点設定位置23
が、角部c,dの中点部f上に基準点設定位置24が、
中点部e,fを結ぶ仮想分割線18と中点部g,hを結
ぶ仮想分割線19の交点部w上に基準点設定位置22が
設けられる。基準点は、たとえば表示部15に表示され
ている画像上の基準点設定位置にカーソルをキーボード
10の操作により移動させることによって設定され、領
域1〜4の画像を読取る毎に設定される。領域1の画像
上には、基準点設定位置20に基準点25が、基準点設
定位置21に基準点26が、基準点設定位置22に基準
点27が設定される。
画像は表示部15に表示され、先ず画像編集部5の編集
制御部3において、後で画像を合成するための基準点が
設定される。原稿17の分割された領域と領域が接する
仮想分割線上に、2つの基準点が設定される。すなわ
ち、原稿17の角部a,bの中点部e上に基準点設定位
置20が、角部a,cの中点部g上に基準点設定位置2
1が、角部b,dの中点部h上に基準点設定位置23
が、角部c,dの中点部f上に基準点設定位置24が、
中点部e,fを結ぶ仮想分割線18と中点部g,hを結
ぶ仮想分割線19の交点部w上に基準点設定位置22が
設けられる。基準点は、たとえば表示部15に表示され
ている画像上の基準点設定位置にカーソルをキーボード
10の操作により移動させることによって設定され、領
域1〜4の画像を読取る毎に設定される。領域1の画像
上には、基準点設定位置20に基準点25が、基準点設
定位置21に基準点26が、基準点設定位置22に基準
点27が設定される。
【0022】読取原稿の端部近傍では、たとえば原稿の
設置不良、読取信号のばらつきにより読取った画像にゆ
がみが生じるため、読取原稿の大きさを超えた範囲がス
キャナ14で読取られる。したがって、領域1の場合、
領域1と設定された範囲、すなわち角部a,e,w,g
で囲まれた範囲を超えた範囲、すなわち角部a,k,
v,qで囲まれた範囲が読取られる。これは、領域2〜
4についても同様であるため、各領域は互いに重なり合
う範囲が読取られることになる。基準点は、領域1〜4
までの画像を合成するための基準とする位置に設けられ
るため、互いの領域が接するあるいは重なり合う範囲で
あればよい。したがって、基準点は、領域1〜4が互い
に重なり合う範囲内、すなわち図2の斜線で示される部
分であればどの位置に設定されても構わない。
設置不良、読取信号のばらつきにより読取った画像にゆ
がみが生じるため、読取原稿の大きさを超えた範囲がス
キャナ14で読取られる。したがって、領域1の場合、
領域1と設定された範囲、すなわち角部a,e,w,g
で囲まれた範囲を超えた範囲、すなわち角部a,k,
v,qで囲まれた範囲が読取られる。これは、領域2〜
4についても同様であるため、各領域は互いに重なり合
う範囲が読取られることになる。基準点は、領域1〜4
までの画像を合成するための基準とする位置に設けられ
るため、互いの領域が接するあるいは重なり合う範囲で
あればよい。したがって、基準点は、領域1〜4が互い
に重なり合う範囲内、すなわち図2の斜線で示される部
分であればどの位置に設定されても構わない。
【0023】基準点25〜27の設定が終了すると、中
央制御部1で、設定された基準点25〜27の座標が読
取られ、基準点25と基準点27を結ぶ線分37の編集
記憶部4のx軸となす傾きα1と長さL1とが計算さ
れ、また基準点26と基準点27を結ぶ線分38の編集
記憶部4のx軸となす傾きα2と長さL2とが計算され
て、画像編集部5に記憶された後、領域1の画像は中間
記憶部7に記憶される。このとき、傾きα1,α2は、
編集記憶部4のy軸となす傾きを求めても構わない。計
算された傾きα1,α2および長さL1,L2は、領域
1と、領域2あるいは領域3の画像を合成するときの画
像のずれをなくすための、後述するような補正に用いら
れる。
央制御部1で、設定された基準点25〜27の座標が読
取られ、基準点25と基準点27を結ぶ線分37の編集
記憶部4のx軸となす傾きα1と長さL1とが計算さ
れ、また基準点26と基準点27を結ぶ線分38の編集
記憶部4のx軸となす傾きα2と長さL2とが計算され
て、画像編集部5に記憶された後、領域1の画像は中間
記憶部7に記憶される。このとき、傾きα1,α2は、
編集記憶部4のy軸となす傾きを求めても構わない。計
算された傾きα1,α2および長さL1,L2は、領域
1と、領域2あるいは領域3の画像を合成するときの画
像のずれをなくすための、後述するような補正に用いら
れる。
【0024】続いて、中央制御部1がインタフェース部
2を介して画像の読取りを命令し、スキャナ14が領域
2の画像の読取りを開始する。読取られた画像データ
は、画像編集部5の編集記憶部4に記憶される。
2を介して画像の読取りを命令し、スキャナ14が領域
2の画像の読取りを開始する。読取られた画像データ
は、画像編集部5の編集記憶部4に記憶される。
【0025】スキャナ14によって読取られた領域2の
画像は、領域1と同様に表示部15に表示されて、画像
編集部5の編集制御部3において先ず画像を合成するた
めの基準点が設定される。領域2の画像上には、領域1
の場合と同様にして基準点設定位置20に基準点28
が、基準点設定位置22に基準点29が、基準点設定位
置23に基準点30が設定される。
画像は、領域1と同様に表示部15に表示されて、画像
編集部5の編集制御部3において先ず画像を合成するた
めの基準点が設定される。領域2の画像上には、領域1
の場合と同様にして基準点設定位置20に基準点28
が、基準点設定位置22に基準点29が、基準点設定位
置23に基準点30が設定される。
【0026】次に、中央制御部1で設定された基準点2
8〜30の座標が読取られ、基準点28と基準点29を
結ぶ線分39の編集記憶部4のx軸となす傾きα3と長
さL3とが計算され、また、基準点29と基準点30を
結ぶ線分40の編集記憶部4のx軸となす傾きα4と長
さL4が計算される。続いて、先に計算された領域1の
線分37の傾きα1および長さL1と、領域2の線分3
9の傾きα3および長さL3から両者の画像の補正が行
われる。この補正は、画像を読取るときに原稿の位置合
わせが一致しないために生じる平行のずれや、倍率誤差
をなくし、合成した画像にずれを生じないようにするも
ので、領域1の線分37と、領域2の線分39の傾きα
1,α3および長さL1,L3が一致するように処理さ
れる。中央制御部1で傾きα1,α3から回転角θ1す
なわち、線分37と線分39が成す角度を計算し、編集
制御部3に入力する。編集制御部3では、入力された回
転角θ1だけ領域2の画像を回転させ、領域1との平行
のずれを補正する。また、中央制御部1では、長さL1
と長さL3から、長さL1を基準とした長さL3の倍率
A1=L1/L3を計算し、編集制御部3に入力する。
編集制御部3では、入力された倍率A1だけ領域2の画
像を拡大あるいは縮小し、領域1との倍率のずれを補正
する。
8〜30の座標が読取られ、基準点28と基準点29を
結ぶ線分39の編集記憶部4のx軸となす傾きα3と長
さL3とが計算され、また、基準点29と基準点30を
結ぶ線分40の編集記憶部4のx軸となす傾きα4と長
さL4が計算される。続いて、先に計算された領域1の
線分37の傾きα1および長さL1と、領域2の線分3
9の傾きα3および長さL3から両者の画像の補正が行
われる。この補正は、画像を読取るときに原稿の位置合
わせが一致しないために生じる平行のずれや、倍率誤差
をなくし、合成した画像にずれを生じないようにするも
ので、領域1の線分37と、領域2の線分39の傾きα
1,α3および長さL1,L3が一致するように処理さ
れる。中央制御部1で傾きα1,α3から回転角θ1す
なわち、線分37と線分39が成す角度を計算し、編集
制御部3に入力する。編集制御部3では、入力された回
転角θ1だけ領域2の画像を回転させ、領域1との平行
のずれを補正する。また、中央制御部1では、長さL1
と長さL3から、長さL1を基準とした長さL3の倍率
A1=L1/L3を計算し、編集制御部3に入力する。
編集制御部3では、入力された倍率A1だけ領域2の画
像を拡大あるいは縮小し、領域1との倍率のずれを補正
する。
【0027】補正が終了した領域2の画像は、中間記憶
部7に領域1の画像と合成されて記憶される。すなわ
ち、中央制御部1で領域1の基準点25の座標と領域2
の基準点28の座標が一致するように、また、領域1の
基準点27の座標と領域2の基準点29の座標が一致す
るように、領域2の座標を平行移動させて中間記憶部7
に記憶される。
部7に領域1の画像と合成されて記憶される。すなわ
ち、中央制御部1で領域1の基準点25の座標と領域2
の基準点28の座標が一致するように、また、領域1の
基準点27の座標と領域2の基準点29の座標が一致す
るように、領域2の座標を平行移動させて中間記憶部7
に記憶される。
【0028】領域2と同様に領域3および領域4の画像
が読取られ、基準点の設定、画像の編集処理が行われ
て、中間記憶部7に領域1〜4の画像が合成されて記憶
される。中間記憶部7に記憶された画像データは、デー
タ圧縮・復元部8でデータが圧縮され、インタフェース
部9を介して光磁気ディスク16に登録される。
が読取られ、基準点の設定、画像の編集処理が行われ
て、中間記憶部7に領域1〜4の画像が合成されて記憶
される。中間記憶部7に記憶された画像データは、デー
タ圧縮・復元部8でデータが圧縮され、インタフェース
部9を介して光磁気ディスク16に登録される。
【0029】図4は、第1の実施例の動作を示すフロー
チャートである。ステップa1では、キーボード10の
キー操作により中央制御部1に拡大読取りモードが設定
され、中央制御部1からインタフェース部2を介してス
キャナ14に画像の読取りが命令される。次に、ステッ
プa2でスキャナ14により領域iの画像が読取られ、
画像編集部5の編集記憶部4に入力される。入力された
画像は表示部15に表示され、ステップa3でキーボー
ド10のカーソルキー11が操作され、ステップa4で
基準点の設定が行われる。
チャートである。ステップa1では、キーボード10の
キー操作により中央制御部1に拡大読取りモードが設定
され、中央制御部1からインタフェース部2を介してス
キャナ14に画像の読取りが命令される。次に、ステッ
プa2でスキャナ14により領域iの画像が読取られ、
画像編集部5の編集記憶部4に入力される。入力された
画像は表示部15に表示され、ステップa3でキーボー
ド10のカーソルキー11が操作され、ステップa4で
基準点の設定が行われる。
【0030】ステップa5で基準点の設定が終了したか
どうかが判断され、終了した場合はステップa6に進
み、終了していない場合はステップa3に戻り、引続き
基準点の設定が行われる。ステップa6では、読取られ
た画像の画像編集処理が中央制御部1の計算に基づいて
編集制御部3で行われる。この処理が終了すると、画像
はステップa7で中間記憶部7に記憶される。
どうかが判断され、終了した場合はステップa6に進
み、終了していない場合はステップa3に戻り、引続き
基準点の設定が行われる。ステップa6では、読取られ
た画像の画像編集処理が中央制御部1の計算に基づいて
編集制御部3で行われる。この処理が終了すると、画像
はステップa7で中間記憶部7に記憶される。
【0031】ステップa8では、全領域の読取りが終了
したかどうかが判断され、終了した場合はステップa9
に進み、終了していない場合はステップa12に進み、
次の領域の読取りが命令され、ステップa2に戻り読取
りが開始される。ステップa9では、キーボード10の
キー操作により中央制御部1に登録モードが設定され、
中央制御部1からインタフェース部9に画像の登録が指
示される。ステップa10では、登録される画像に識別
データが付与され、ステップa11で、画像データはデ
ータ圧縮され、識別データとともに光磁気ディスク16
に記憶されて一連の動作を終了する。
したかどうかが判断され、終了した場合はステップa9
に進み、終了していない場合はステップa12に進み、
次の領域の読取りが命令され、ステップa2に戻り読取
りが開始される。ステップa9では、キーボード10の
キー操作により中央制御部1に登録モードが設定され、
中央制御部1からインタフェース部9に画像の登録が指
示される。ステップa10では、登録される画像に識別
データが付与され、ステップa11で、画像データはデ
ータ圧縮され、識別データとともに光磁気ディスク16
に記憶されて一連の動作を終了する。
【0032】図5は、中間記憶部7に記憶された領域1
〜4を示す図である。図5(1)は領域1を、図5
(2)は領域1および領域2を、図5(3)は領域1〜
3を、図5(4)は領域1〜4を示す図である。領域1
および領域2の画像を合成するには、領域1の基準点2
5と領域2の基準点28が、領域1の基準点27と領域
2の基準点29が一致するよう領域2の座標を平行移動
させる。領域3および領域4についても同じように、重
なり合う基準点が一致するよう新しく記憶される領域の
座標を平行移動させて画像を合成し、中間記憶部7に記
憶される。
〜4を示す図である。図5(1)は領域1を、図5
(2)は領域1および領域2を、図5(3)は領域1〜
3を、図5(4)は領域1〜4を示す図である。領域1
および領域2の画像を合成するには、領域1の基準点2
5と領域2の基準点28が、領域1の基準点27と領域
2の基準点29が一致するよう領域2の座標を平行移動
させる。領域3および領域4についても同じように、重
なり合う基準点が一致するよう新しく記憶される領域の
座標を平行移動させて画像を合成し、中間記憶部7に記
憶される。
【0033】以上のように、スキャナの最大読取範囲よ
り大きい原稿17をスキャナで読取り可能な大きさに分
割して読取り、画像編集部5において分割して読取った
画像に画像を合成するための基準点25〜36を設定
し、設定された基準点25〜36に基づいて分割して読
取った画像を合成し記憶するため、原稿を縮小する必要
がなくなり、また原寸大の画像を得る際の画像の貼り合
わせの必要がなくなる。したがって、原稿を縮小するた
め、あるいは画像の貼り合わせのための時間が不要とな
り、作業時間の効率が向上する。また、縮小による画質
の低下がなくなり、画像を忠実に読取ることができる。
さらに、縮小のための用紙は不要となり、経費節減ある
いは資源の有効活用ができる。
り大きい原稿17をスキャナで読取り可能な大きさに分
割して読取り、画像編集部5において分割して読取った
画像に画像を合成するための基準点25〜36を設定
し、設定された基準点25〜36に基づいて分割して読
取った画像を合成し記憶するため、原稿を縮小する必要
がなくなり、また原寸大の画像を得る際の画像の貼り合
わせの必要がなくなる。したがって、原稿を縮小するた
め、あるいは画像の貼り合わせのための時間が不要とな
り、作業時間の効率が向上する。また、縮小による画質
の低下がなくなり、画像を忠実に読取ることができる。
さらに、縮小のための用紙は不要となり、経費節減ある
いは資源の有効活用ができる。
【0034】以下、第2の実施例について説明する。
【0035】本実施例は、第1の実施例に類似し、図1
を共通に参照する。本実施例の特徴は、分割入力後の画
像を合成するための基準点を原稿に直接記入して画像の
読取りを行い、記入された基準点に基づいて分割入力さ
れた画像を合成し、記憶するようにしたことである。
を共通に参照する。本実施例の特徴は、分割入力後の画
像を合成するための基準点を原稿に直接記入して画像の
読取りを行い、記入された基準点に基づいて分割入力さ
れた画像を合成し、記憶するようにしたことである。
【0036】本実施例においても、第1の実施例と同じ
ように原稿45を4分割して読取る例について説明する
が、スキャナ14の最大読取範囲および原稿45の大き
さによって、任意に分割数が決定されてもよい。
ように原稿45を4分割して読取る例について説明する
が、スキャナ14の最大読取範囲および原稿45の大き
さによって、任意に分割数が決定されてもよい。
【0037】図6は、本発明の第2の実施例における原
稿45の原稿の読取範囲の設定状態を示す図であり、図
7は原稿に設定される領域1〜4を示す図である。原稿
45には、分割して読取られた画像を後で合成するため
の例として「+」記号などの基準点が、分割された領域
毎に領域の配列方向に沿って平行な一直線上に設定され
る。たとえば、原稿45の角部a上に基準点設定位置4
6が、角部b上に基準点設定位置47が、角部c上に基
準点設定位置48が、角部d上に基準点設定位置49
が、角部a,bの中点部e上に基準点設定位置50が、
角部c,dの中点部f上に基準点設定位置51が、角部
a,cの中点部g上に基準点設定位置52が、角部b,
dの中点部h上に基準点設定位置53が設定される。
稿45の原稿の読取範囲の設定状態を示す図であり、図
7は原稿に設定される領域1〜4を示す図である。原稿
45には、分割して読取られた画像を後で合成するため
の例として「+」記号などの基準点が、分割された領域
毎に領域の配列方向に沿って平行な一直線上に設定され
る。たとえば、原稿45の角部a上に基準点設定位置4
6が、角部b上に基準点設定位置47が、角部c上に基
準点設定位置48が、角部d上に基準点設定位置49
が、角部a,bの中点部e上に基準点設定位置50が、
角部c,dの中点部f上に基準点設定位置51が、角部
a,cの中点部g上に基準点設定位置52が、角部b,
dの中点部h上に基準点設定位置53が設定される。
【0038】原稿45の分割は必ずしも等分される必要
はないため、原稿45の分割が等分でない場合は、基準
点設定位置50は、角部a,bの間の任意の点に設定さ
れる。同様に、基準点設定位置51は、角部c,dの間
の任意の点に、また基準点設定位置52は角部a,cの
間の任意の点に、さらに、基準点設定位置53は角部
b,dの間の任意の点に設定される。また、本実施例で
は原稿45を4分割する例についてい説明するため、4
つの基準点設定位置50,51,52,53を設定した
が、基準点設定位置の数はこの限りではなく、原稿45
の分割数によって任意の基準点設定位置が設定される。
はないため、原稿45の分割が等分でない場合は、基準
点設定位置50は、角部a,bの間の任意の点に設定さ
れる。同様に、基準点設定位置51は、角部c,dの間
の任意の点に、また基準点設定位置52は角部a,cの
間の任意の点に、さらに、基準点設定位置53は角部
b,dの間の任意の点に設定される。また、本実施例で
は原稿45を4分割する例についてい説明するため、4
つの基準点設定位置50,51,52,53を設定した
が、基準点設定位置の数はこの限りではなく、原稿45
の分割数によって任意の基準点設定位置が設定される。
【0039】基準点設定位置46〜53は、スキャナ1
4で読取ることができる範囲内で読取る画像に支障のな
い余白部分、たとえば図6に示す斜線部分に設定され
る。各基準点設定位置にスキャナ14が読取ることがで
きる記具、たとえば鉛筆で原稿上に直接記入され、分割
された領域毎に基準点54〜65が設定される。
4で読取ることができる範囲内で読取る画像に支障のな
い余白部分、たとえば図6に示す斜線部分に設定され
る。各基準点設定位置にスキャナ14が読取ることがで
きる記具、たとえば鉛筆で原稿上に直接記入され、分割
された領域毎に基準点54〜65が設定される。
【0040】基準点54〜65の設定が終了すると、画
像の読取りが行われる。キーボード10のキー操作によ
り中央制御部1に拡大読取りモードが設定され、中央制
御部1からインタフェース部2を介して画像の読取りが
命令されると、スキャナ14が領域1の画像の読取りを
開始する。読取られた画像データは、画像編集部5の編
集記憶部4に記憶される。読取られた領域1の画像は表
示部15に表示され、中央制御部1で基準点54〜56
の座標が読取られる。座標の読取りは、基準点54〜5
6が記入された位置に表示部15のカーソルを移動さ
せ、キーボード10を操作することにより行われるか、
あるいは認識技術により「+」記号などの基準点の座標
位置を自動的に求めることにより行われる。
像の読取りが行われる。キーボード10のキー操作によ
り中央制御部1に拡大読取りモードが設定され、中央制
御部1からインタフェース部2を介して画像の読取りが
命令されると、スキャナ14が領域1の画像の読取りを
開始する。読取られた画像データは、画像編集部5の編
集記憶部4に記憶される。読取られた領域1の画像は表
示部15に表示され、中央制御部1で基準点54〜56
の座標が読取られる。座標の読取りは、基準点54〜5
6が記入された位置に表示部15のカーソルを移動さ
せ、キーボード10を操作することにより行われるか、
あるいは認識技術により「+」記号などの基準点の座標
位置を自動的に求めることにより行われる。
【0041】次に、画像を読取るときに、原稿の位置合
わせがばらつくために生じる平行のずれおよび倍率誤差
を補正するための回転角および倍率が計算され、この計
算値に基づく画像の回転処理および拡大/縮小処理が施
される。読取られた基準点54〜56の座標から2つの
所定の基準点が、水平あるいは垂直となるように編集が
行われる。先ず、中央制御部1で領域1の基準点54と
基準点55を結ぶ線分68が編集記憶部4のx軸に平行
となるように、あるいは基準点54と基準点56を結ぶ
線分67が編集記憶部4のy軸に平行となるように読取
った座標から回転角θ5、すなわち基準点54を基準と
したx軸と基準点54,55とを結ぶ線分68とが成す
角、あるいは基準点54を基準としたy軸と基準点5
4,56を結ぶ線分67が成す角を求め、編集制御部3
に入力する。編集制御部3では、基準点54を中心とし
て入力された回転角θ5だけ画像を回転させ、画像の水
平あるいは垂直のずれを補正する。次に、画像は基準点
54〜56が領域1の範囲の3つの角になるように切出
される。続いて、中央制御部1で読取った基準点54〜
56の座標から、基準点55と基準点56を結ぶ仮想線
66の長さL9が計算され、画像編集部5に記憶され
る。
わせがばらつくために生じる平行のずれおよび倍率誤差
を補正するための回転角および倍率が計算され、この計
算値に基づく画像の回転処理および拡大/縮小処理が施
される。読取られた基準点54〜56の座標から2つの
所定の基準点が、水平あるいは垂直となるように編集が
行われる。先ず、中央制御部1で領域1の基準点54と
基準点55を結ぶ線分68が編集記憶部4のx軸に平行
となるように、あるいは基準点54と基準点56を結ぶ
線分67が編集記憶部4のy軸に平行となるように読取
った座標から回転角θ5、すなわち基準点54を基準と
したx軸と基準点54,55とを結ぶ線分68とが成す
角、あるいは基準点54を基準としたy軸と基準点5
4,56を結ぶ線分67が成す角を求め、編集制御部3
に入力する。編集制御部3では、基準点54を中心とし
て入力された回転角θ5だけ画像を回転させ、画像の水
平あるいは垂直のずれを補正する。次に、画像は基準点
54〜56が領域1の範囲の3つの角になるように切出
される。続いて、中央制御部1で読取った基準点54〜
56の座標から、基準点55と基準点56を結ぶ仮想線
66の長さL9が計算され、画像編集部5に記憶され
る。
【0042】切出された領域1の画像は、中間記憶部7
に記憶される。この際、中央制御部1によって領域1の
基準点55が中間記憶部7の領域のx軸方向の中心と一
致するように、また基準点56がy軸方向の中心と一致
するように記憶される。
に記憶される。この際、中央制御部1によって領域1の
基準点55が中間記憶部7の領域のx軸方向の中心と一
致するように、また基準点56がy軸方向の中心と一致
するように記憶される。
【0043】続いて、中央制御部1がインタフェース部
2を介して画像の読取りを命令し、スキャナ14が領域
2の画像の読取りを開始する。読取られた画像データ
は、画像編集部5の編集記憶部4に記憶される。読取ら
れた領域2の画像は、領域1と同様に表示部15に表示
され、中央制御部1で基準点57〜59の座標が読取ら
れ、画像の回転処理が行われる。回転処理についても領
域1と同様に、中央制御部1で、基準点57と基準点5
8を結ぶ線分71が編集記憶部4のx軸に平行になるよ
うに、あるいは基準点58と基準点59を結ぶ線分70
が編集記憶部4のy軸に平行になるように、読取った基
準点57〜59の座標から回転角θ6を求め、編集制御
部3に入力する。編集制御部3は、基準点58を中心と
して入力された回転角θ6だけ画像を回転させ、画像の
水平あるいは垂直のずれを補正する。
2を介して画像の読取りを命令し、スキャナ14が領域
2の画像の読取りを開始する。読取られた画像データ
は、画像編集部5の編集記憶部4に記憶される。読取ら
れた領域2の画像は、領域1と同様に表示部15に表示
され、中央制御部1で基準点57〜59の座標が読取ら
れ、画像の回転処理が行われる。回転処理についても領
域1と同様に、中央制御部1で、基準点57と基準点5
8を結ぶ線分71が編集記憶部4のx軸に平行になるよ
うに、あるいは基準点58と基準点59を結ぶ線分70
が編集記憶部4のy軸に平行になるように、読取った基
準点57〜59の座標から回転角θ6を求め、編集制御
部3に入力する。編集制御部3は、基準点58を中心と
して入力された回転角θ6だけ画像を回転させ、画像の
水平あるいは垂直のずれを補正する。
【0044】次に、中央制御部1は、基準点57と基準
点59を結ぶ仮想線69の長さL12を求め、領域1で
求められた長さL9を基準とした長さL12の倍率A5
=L9/L12を計算し、編集制御部3に入力する。編
集制御部3は、倍率A5に基づいて領域2の画像を拡大
あるいは縮小処理し、領域1との倍率のずれを補正す
る。処理された画像は、基準点57〜59が領域2の範
囲の3つの角になるように切出され、中間記憶部7に記
憶される。この際、中央制御部1によって領域2の基準
点57が領域1の基準点55と一致し、基準点54,5
5,57,58が一直線上に配列するように記憶され
る。
点59を結ぶ仮想線69の長さL12を求め、領域1で
求められた長さL9を基準とした長さL12の倍率A5
=L9/L12を計算し、編集制御部3に入力する。編
集制御部3は、倍率A5に基づいて領域2の画像を拡大
あるいは縮小処理し、領域1との倍率のずれを補正す
る。処理された画像は、基準点57〜59が領域2の範
囲の3つの角になるように切出され、中間記憶部7に記
憶される。この際、中央制御部1によって領域2の基準
点57が領域1の基準点55と一致し、基準点54,5
5,57,58が一直線上に配列するように記憶され
る。
【0045】領域2と同様に、領域3および4の画像が
読取られ、回転処理、拡大/縮小処理、切出しが行われ
中間記憶部7に記憶される。領域3は、基準点56,6
0が一致し、基準点54,56,60,61が一直線上
に配列するように記憶され、領域4は基準点59,63
あるいは基準点62,64が一致し、基準点58,5
9,63,65があるいは、基準点61,62,64,
65が一直線上に配列するように記憶される。したがっ
て、中間記憶部7に記憶された領域1〜4の画像は、合
成されて記憶される。中間記憶部7に記憶された画像
は、データ圧縮・復元部8でデータが圧縮され、インタ
フェース部9を介して光磁気ディスク16に登録され
る。
読取られ、回転処理、拡大/縮小処理、切出しが行われ
中間記憶部7に記憶される。領域3は、基準点56,6
0が一致し、基準点54,56,60,61が一直線上
に配列するように記憶され、領域4は基準点59,63
あるいは基準点62,64が一致し、基準点58,5
9,63,65があるいは、基準点61,62,64,
65が一直線上に配列するように記憶される。したがっ
て、中間記憶部7に記憶された領域1〜4の画像は、合
成されて記憶される。中間記憶部7に記憶された画像
は、データ圧縮・復元部8でデータが圧縮され、インタ
フェース部9を介して光磁気ディスク16に登録され
る。
【0046】図8は、第2の実施例の動作を示すフロー
チャートである。ステップb1では、原稿に直接基準点
が記入される。記入が終了すると、ステップb2で、キ
ーボード10のキー操作により中央制御部1に拡大読取
りモードが設定され、中央制御部1からインタフェース
部2を介してスキャナ14に画像の読取りが命令され
る。ステップb3でスキャナ14にて領域iが読取ら
れ、読取られた画像が画像編集部5の編集記憶部4に入
力される。ステップb4では、読取られた画像の編集処
理が中央制御部1の計算に基づいて行われ、ステップb
5で中間記憶部7に記憶される。
チャートである。ステップb1では、原稿に直接基準点
が記入される。記入が終了すると、ステップb2で、キ
ーボード10のキー操作により中央制御部1に拡大読取
りモードが設定され、中央制御部1からインタフェース
部2を介してスキャナ14に画像の読取りが命令され
る。ステップb3でスキャナ14にて領域iが読取ら
れ、読取られた画像が画像編集部5の編集記憶部4に入
力される。ステップb4では、読取られた画像の編集処
理が中央制御部1の計算に基づいて行われ、ステップb
5で中間記憶部7に記憶される。
【0047】ステップb6では、全領域の読取りが終了
したかどうかが判断され、終了した場合はステップb7
に進み、終了していない場合はステップb10に進み、
次の領域の読取りが指示され、ステップb3に戻って引
続き画像の読取りが行われる。ステップb7では、中間
記憶部7に記憶された画像の登録の指示がキーボード1
0のキー操作により中央制御部1に行われる。ステップ
b8では登録される画像に識別データが付与され、ステ
ップb9で、画像データはデータ圧縮され、識別データ
とともに光磁気ディスク16に記憶され、一連の動作を
終了する。
したかどうかが判断され、終了した場合はステップb7
に進み、終了していない場合はステップb10に進み、
次の領域の読取りが指示され、ステップb3に戻って引
続き画像の読取りが行われる。ステップb7では、中間
記憶部7に記憶された画像の登録の指示がキーボード1
0のキー操作により中央制御部1に行われる。ステップ
b8では登録される画像に識別データが付与され、ステ
ップb9で、画像データはデータ圧縮され、識別データ
とともに光磁気ディスク16に記憶され、一連の動作を
終了する。
【0048】図9は、中間記憶部7に記憶された領域1
〜4を示す図である。図9(1)は中間記憶部7に記憶
された領域1を示す図であり、基準点55は中間記憶部
7のx軸方向の中心となるように、基準点56は中間記
憶部7のy軸方向の中心となるように記憶される。図9
(2)は中間記憶部7に記憶された領域1,2を示す図
であり、基準点57は領域1の基準点55と一致し、基
準点54,55,57,58が一直線上に配列するよう
に記憶される。図9(3)は中間記憶部7に記憶された
領域1〜3を示す図であり、基準点60は領域1の基準
点56と一致し、基準点54,56,60,61が一直
線上に配列するように記憶される。図9(4)は中間記
憶部7に記憶された領域1〜4を示す図であり、基準点
63は領域2の基準点59と一致し、基準点58,5
9,63,65が一直線上に配列するように、あるい
は、基準点64は領域3の基準点62と一致し、基準点
61,62,64,65が一直線上に配列するように記
憶される。
〜4を示す図である。図9(1)は中間記憶部7に記憶
された領域1を示す図であり、基準点55は中間記憶部
7のx軸方向の中心となるように、基準点56は中間記
憶部7のy軸方向の中心となるように記憶される。図9
(2)は中間記憶部7に記憶された領域1,2を示す図
であり、基準点57は領域1の基準点55と一致し、基
準点54,55,57,58が一直線上に配列するよう
に記憶される。図9(3)は中間記憶部7に記憶された
領域1〜3を示す図であり、基準点60は領域1の基準
点56と一致し、基準点54,56,60,61が一直
線上に配列するように記憶される。図9(4)は中間記
憶部7に記憶された領域1〜4を示す図であり、基準点
63は領域2の基準点59と一致し、基準点58,5
9,63,65が一直線上に配列するように、あるい
は、基準点64は領域3の基準点62と一致し、基準点
61,62,64,65が一直線上に配列するように記
憶される。
【0049】なお、スキャナ14で読取った画像の倍率
誤差の補正方法として、領域2の補正において、領域1
の基準点54と基準点56を結ぶ線分67の長さL10
を基準とした領域2の基準点58と基準点59を結ぶ線
分70の長さL13の倍率A9=L10/L13を求
め、倍率A9だけ領域2の画像を拡大/縮小処理するこ
と、また、領域3の補正において領域1の基準点54と
基準点55を結ぶ線分68の長さL11を基準とした領
域3の基準点61と基準点62を結ぶ線分74の長さL
17の倍率A10=L11/L17を求め、倍率A10
だけ領域3の画像を拡大/縮小処理すること、さらに、
領域4の補正において領域2の基準点57と基準点58
を結ぶ線分71の長さL14を基準とした領域4の基準
点64と基準点65を結ぶ線分77の長さL20の倍率
A11=L14/L20、あるいは、領域3の基準点6
0と基準点61を結ぶ線分73の長さL16を基準とし
た領域4の基準点63と基準点65を結ぶ線分76の長
さL19の倍率A12=L16/L19を求め、倍率A
11あるいはA12だけ領域4の画像を拡大/縮小処理
することも、本発明の範囲に属するものである。このと
き、倍率A9は線分68の長さL11と線分71の長さ
L14とからA9=L11/L14を求めてもよく、倍
率A10は線分67の長さL10と線分73の長さL1
6とからA10=L10/L16を求めてもよい。ま
た、倍率A11は線分70の長さL13と線分76の長
さL19とからA11=L13/L19を、倍率A12
は線分74の長さL17と線分77の長さL20とから
A12=L17/L20を求めてもよい。原稿45の分
割が等分でない場合には、上述したような方法で読取っ
た画像の倍率誤差が補正される。
誤差の補正方法として、領域2の補正において、領域1
の基準点54と基準点56を結ぶ線分67の長さL10
を基準とした領域2の基準点58と基準点59を結ぶ線
分70の長さL13の倍率A9=L10/L13を求
め、倍率A9だけ領域2の画像を拡大/縮小処理するこ
と、また、領域3の補正において領域1の基準点54と
基準点55を結ぶ線分68の長さL11を基準とした領
域3の基準点61と基準点62を結ぶ線分74の長さL
17の倍率A10=L11/L17を求め、倍率A10
だけ領域3の画像を拡大/縮小処理すること、さらに、
領域4の補正において領域2の基準点57と基準点58
を結ぶ線分71の長さL14を基準とした領域4の基準
点64と基準点65を結ぶ線分77の長さL20の倍率
A11=L14/L20、あるいは、領域3の基準点6
0と基準点61を結ぶ線分73の長さL16を基準とし
た領域4の基準点63と基準点65を結ぶ線分76の長
さL19の倍率A12=L16/L19を求め、倍率A
11あるいはA12だけ領域4の画像を拡大/縮小処理
することも、本発明の範囲に属するものである。このと
き、倍率A9は線分68の長さL11と線分71の長さ
L14とからA9=L11/L14を求めてもよく、倍
率A10は線分67の長さL10と線分73の長さL1
6とからA10=L10/L16を求めてもよい。ま
た、倍率A11は線分70の長さL13と線分76の長
さL19とからA11=L13/L19を、倍率A12
は線分74の長さL17と線分77の長さL20とから
A12=L17/L20を求めてもよい。原稿45の分
割が等分でない場合には、上述したような方法で読取っ
た画像の倍率誤差が補正される。
【0050】さらに、線分の長さおよび倍率は、読取っ
た基準点の座標位置から求めてもよいし、原稿上に基準
点を記入するときに線分の長さを計測して倍率を求め、
画像編集装置に入力してもよい。
た基準点の座標位置から求めてもよいし、原稿上に基準
点を記入するときに線分の長さを計測して倍率を求め、
画像編集装置に入力してもよい。
【0051】以上のように、スキャナの読取範囲より大
きい原稿45に予め画像を合成するための基準点54〜
65を記入し、基準点54〜65を記入した原稿を分割
して画像を読取った後、予め記入した基準点54〜65
に基づいて分割して読取った画像を合成し、記憶するた
め、原稿を縮小する必要がなくなり、また、原寸大の画
像を得る際の画像の貼り合わせの必要がなくなる。した
がって、原稿を縮小するため、あるいは画像の貼り合わ
せのための時間が不要となり、作業時間の効率が向上す
る。また、縮小による画質の低下がなくなり、画像を忠
実に読取ることができる。さらに、縮小のための用紙が
不要となり、経費節減あるいは資源の有効活用ができ
る。
きい原稿45に予め画像を合成するための基準点54〜
65を記入し、基準点54〜65を記入した原稿を分割
して画像を読取った後、予め記入した基準点54〜65
に基づいて分割して読取った画像を合成し、記憶するた
め、原稿を縮小する必要がなくなり、また、原寸大の画
像を得る際の画像の貼り合わせの必要がなくなる。した
がって、原稿を縮小するため、あるいは画像の貼り合わ
せのための時間が不要となり、作業時間の効率が向上す
る。また、縮小による画質の低下がなくなり、画像を忠
実に読取ることができる。さらに、縮小のための用紙が
不要となり、経費節減あるいは資源の有効活用ができ
る。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スキャナ
の最大読取範囲以上の原稿の読取りにおいて、原稿を縮
小する必要がなくなり、また、読取った画像を貼り合わ
せることなく、原寸大の原稿を得ることができるため、
原稿の縮小あるいは読取った画像の貼り合わせに費やす
時間が削減されて、作業時間の効率が向上する。また、
原稿の縮小による画質の劣化がなくなり、画像を忠実に
読取ることが可能となる。さらに、原稿の縮小のための
用紙が不要となり、経費節減および資源の有効活用が可
能となる。
の最大読取範囲以上の原稿の読取りにおいて、原稿を縮
小する必要がなくなり、また、読取った画像を貼り合わ
せることなく、原寸大の原稿を得ることができるため、
原稿の縮小あるいは読取った画像の貼り合わせに費やす
時間が削減されて、作業時間の効率が向上する。また、
原稿の縮小による画質の劣化がなくなり、画像を忠実に
読取ることが可能となる。さらに、原稿の縮小のための
用紙が不要となり、経費節減および資源の有効活用が可
能となる。
【図1】本発明の第1の実施例および第2の実施例にお
ける画像編集装置のブロック図である。
ける画像編集装置のブロック図である。
【図2】第1の実施例における原稿読取範囲の設定状態
を示す図である。
を示す図である。
【図3】第1の実施例における原稿に設定される領域1
〜4を示す図である。
〜4を示す図である。
【図4】第1の実施例における動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図5】第1の実施例における中間記憶部に記憶された
領域1〜4を示す図である。
領域1〜4を示す図である。
【図6】第2の実施例における原稿読取範囲の設定状態
を示す図である。
を示す図である。
【図7】第2の実施例における原稿に設定される領域1
〜4を示す図である。
〜4を示す図である。
【図8】第2の実施例における動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図9】第2の実施例における中間記憶部に記憶された
領域1〜4を示す図である。
領域1〜4を示す図である。
1 中央制御部(CPU) 3 編集制御部 4 編集記憶部 5 画像編集部 7 中間記憶部 8 データ圧縮・復元部 14 スキャナ 15 表示部 16 光磁気ディスク
Claims (2)
- 【請求項1】 予め定める大きさの読取範囲の原稿像を
読取り、画像信号を出力する画像読取手段と、 読取った画像を記憶し、該画像に複数の基準点を設定
し、画像の回転処理および拡大/縮小処理を行う画像編
集手段と、 画像編集後の画像を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている画像と、新たに記憶され
る画像との各画像に設定されている対応する基準点が一
致するように合成する合成手段とを含み、 前記予め定められた読取範囲以上の大きさの原稿像を読
取るときに、前記画像読取手段で原稿像を分割して読取
り、読取られた部分画像を各部分画像に設定された基準
点を用いて記憶手段で合成して、前記予め定められた読
取範囲以上の原稿像を記憶手段において構成するように
したことを特徴とする画像編集装置。 - 【請求項2】 予め定める大きさの部分領域に区分さ
れ、各部分領域毎に設けられる複数の基準点は、隣接す
る部分領域の配列方向に沿う各基準点が配列方向と平行
な一直線上に位置するように定められる原稿を準備し、 予め定められる大きさの読取範囲の原稿像を読取り、画
像信号を出力する画像読取手段と、 読取った画像を記憶し、前記部分領域毎に定められる複
数の基準点に基づき、画像の回転処理および拡大/縮小
処理を行う画像編集手段と、 画像編集後の画像を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている画像と、新たに記憶され
る画像との各画像に設定されている対応する基準点が一
致するように合成する合成手段とを含み、 前記予め定められた読取範囲以上の大きさの原稿像を読
取るときに、前記画像読取手段で原稿像を前記部分領域
に分割して読取り、読取られた部分領域毎に定められた
複数の基準点を用いて記憶手段で合成して、前記予め定
められた読取範囲以上の原稿像を記憶手段において構成
するようにしたことを特徴とする画像編集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194206A JPH0636009A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 画像編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194206A JPH0636009A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 画像編集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636009A true JPH0636009A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16320723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4194206A Pending JPH0636009A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 画像編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636009A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8760735B2 (en) | 2008-03-27 | 2014-06-24 | Nec Accesstechnica, Ltd. | Image combining device and image combining method |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP4194206A patent/JPH0636009A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8760735B2 (en) | 2008-03-27 | 2014-06-24 | Nec Accesstechnica, Ltd. | Image combining device and image combining method |
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