JPH063818Y2 - 管端面保護具 - Google Patents

管端面保護具

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Publication number
JPH063818Y2
JPH063818Y2 JP17985086U JP17985086U JPH063818Y2 JP H063818 Y2 JPH063818 Y2 JP H063818Y2 JP 17985086 U JP17985086 U JP 17985086U JP 17985086 U JP17985086 U JP 17985086U JP H063818 Y2 JPH063818 Y2 JP H063818Y2
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JP
Japan
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locking
pipe
tubular body
peripheral wall
notch
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Application number
JP17985086U
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English (en)
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JPS6386065U (ja
Inventor
勝三 川田
健児 青柳
Original Assignee
入江興産株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は鋼管をはじめとする管の端面を保護する用具、
即ち搬送中に管の端面が傷むのを防ぐため管端面に取り
付け使用する為の管端面保護具に関するものである。
〈従来の技術〉 従来から、この種の管端面保護具としては種々のものが
提供されており、その一例として実開昭51-53513号公報
にて示されるものがある。
この器具は、外側方向に折曲した屈曲部を有する環状体
の切欠部に係入部を有する係止部を相対向して設け、そ
の係止部間にボルト,ナットからなる係止金具を相脱自
在に設けた如きものである。
又実公昭51-26334号公報にて示されるものは、保護金具
の切欠部の両端の係止金具に螺合した両ネジ螺杆を起上
がり片の間に打ち込む如き構成のものである。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記実開昭51-53513号公報及び実公昭51-26334号公報に
示される伸縮機構は、筒状体の切欠部両端の係止部間
に、ボルト,ナットからなる係止金具及び両ネジ螺杆を
設けたものであり、管端面保護具の径を拡径する場合、
上記係止金具及び両ネジ螺杆を回動し、拡径をなすもの
であるが、この場合拡径をするに従い、上記それぞれの
係止部間の距離が開く事となり、それに伴い拡径を維持
する為の係止金具長さが、増長される事となる。
つまり上記係止部間の係止金具の長さが増長される事に
よって、横方向からの衝撃に対し弱くなり、又管の運搬
及び積載の際には、管の両端をハンガー等で、嵌入れ吊
上げるので、その際にハンガーの先端爪によって破壊さ
れ易いという様な事がある。
〈問題点を解決する為の手段〉 本考案では上記問題点を解決する為に、係止部間の距離
を所要手段により縮小することで、拡径を行なう構成と
するものであり、その要旨は両端開口状の筒状体の一端
を外方向に折曲し鍔部を形成し、該鍔部より筒状体の他
端に渡り切り目を渡設し、同切り目部の両側を所要長さ
に渡り重ね合わせて伸縮部となすと共に、該伸縮部の内
側内周壁先端を略直角に内方へ折曲し係止部を形成せし
め、該係止部手前の内側内周壁面に所要幅の開口部を上
記伸縮部の外側内周壁先端、或いはそれ以上の長さに切
欠形成し、上記外側内周壁先端に上記開口部を通して略
直角に内方へ折曲される係止部を形成すると共に、上記
相対するそれぞれの係止部間の距離を自在に調整する為
のボルト,ナットからなる締付金具を、上記それぞれの
係止部に開設されるボルト挿通用孔を介して装着したこ
とを特徴とする管端面保護具である。
〈実施例及び作用〉 以下本考案の管端面保護具を、その実施例を示す図面を
参酌し乍ら詳述する。
第1図は本考案の管端面保護具の要部を示すが、この第
1図に示す様に、両端が開口状の短い筒状体(1)の一端
に鍔部(2)が付設され、この筒状体(1)はある一個所で長
手方向に切断されており、その切断部に於いて所要長さ
重ね合わされ伸縮部(3)とされている。この様な筒状体
(1)の内周壁で上記伸縮部(3)の内側内周壁(4)の先端を
内方へ略直角に折曲形成し係止部(5)となし、更に同係
止(5)手前の内側内周壁(4)面に、所要幅を有する開口部
(6)を後方に渡り上記伸縮部(3)の外側内周壁(7)先端
迄、或いはそれ以上の長さに切欠形成する。そして上記
外側内周壁(7)先端に、上記開口部(6)を通して内方へ略
直角に折曲形成される係止部(5′)を設けると共に、
相対する上記係止部(5),(5′)間にボルト,ナット
等の締付金具(8)を設けるべく上記係止部(5),(5′)
面にボルト挿通用孔(9),(9′)を穿孔し、上記締付
金具(8)によって上記係止部(5)(5′)間の距離を自在
に調整できる構成とするものである。
以上の如き構成から成る管端面保護具では、第2図に於
いて示す様に、締付金具(8)を、電動工具あるいは手動
等適宜手段により回動せしめると、それに従って係止部
(5),(5′)が、図中のA,A′矢印方向に移動し、
それとは反対に伸縮部(3)の内側内周壁(4)及び外側内周
壁(7)先端は、図中のB,B′矢印方向に移動する事と
なり、筒状体(1)自体の径が拡径される事となる。又上
記締付金具(8)を逆に緩めれば上記係止部(5),(5′)
間の距離が大となり、それとは反対に上記筒状体(1)自
体の径が縮径される事となり、上記締付金具(8)の回動
により上記筒状体(1)の径の拡径及び縮径が自在に調整
できるものである。
従って本考案の管端面保護具を用い鋼管等の管の端面を
保護する場合には、第3図に示す如く保護対象の管(10)
の開口端に本考案の保護具が十分に嵌入する様な状態ま
で筒状体(1)の外径を縮径せしめた状態で管(10)の一端
に嵌入し、鍔部(2)が管(10)の端面を覆う様になし、そ
の後締付金具(8)を回動させて係止部(5),(5′)間の
距離を縮小させる事で、筒状体(1)の径を拡張せしめ管
(10)内面に筒状体(1)の外周面を圧着する如くして固定
するものである。
又本考案の保護具を管(10)から取外す場合には、締付金
具(8)を上述の取付け時とは反対方向に回動させれば、
筒状体(1)の径が小さくなるので容易に取外せるもので
ある。
なお、第4図に示す様に、筒状体(1)の外周壁に、例え
ばゴムや弾性プラスチック等を素材とする、緩衝材兼滑
り防止片(11)を装着しておくと、管(10)の内面に傷を付
ける事がないと共に、、この緩衝材兼滑り防止片(11)と
管(10)内面との摩擦抵抗により本考案の保護具自体が離
脱し難くなるので一層好ましいものである。
〈考案の効果〉 以上述べて来た如く、本考案によれば、鋼管等保護すべ
き管への取り付けは、保護具自体を管内へ嵌入し、電動
工具あるいは手動で締付金具を回動させるという簡単な
操作で行なえ、締付金具の回動により保護具の筒状体が
強い力で管内面に圧着されるのと共に、その径の拡張に
伴ない係止部間の距離が縮小されるので、管の積載の場
合のハンガー等による器具による衝撃、或いは破損に対
し充分に対処できるものである。つまり係止部間の締付
金具に対し、常に引張し合う力が加わり、しかも拡径に
伴ないその長さが縮小されるので、横からの力に対し、
強靱なものとなる。
なお本考案保護具としては、対象管の口径に合わせ、数
種類の径のものを準備するのは勿論ではあるが、締付金
具の調整によってある程度口径の異なる管に対しても使
用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係る管端面保護具の一実施
例の要部説明図、第3図は同使用状態を示す説明図、第
4図は同他の実施例の説明図である。 図中、(1):筒状体 (2):鍔部 (5),(5′):係止部 (6):開口部 (8):締付金具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端開口状の筒状体の一端を外方向に折曲
    し鍔部を形成し、該鍔部より筒状体の他端に渡り切り目
    を渡設し、同切り目部の両側を所要長さに渡り重ね合わ
    せて伸縮部となすと共に、該伸縮部の内側内周壁先端を
    略直角に内方へ折曲し係止部を形成せしめ、該係止部手
    前の内側内周壁面に所要幅の開口部を上記伸縮部の外側
    内周壁先端、或いはそれ以上の長さに切欠形成し、上記
    外側内周壁先端に上記開口部を通して略直角に内方へ折
    曲される係止部を形成すると共に、上記相対するそれぞ
    れの係止部間の距離を自在に調整する為のボルト,ナッ
    トからなる締付金具を、上記それぞれの係止部に開設さ
    れるボルト挿通用孔を介して装着したことを特徴とする
    管端面保護具。
JP17985086U 1986-11-21 1986-11-21 管端面保護具 Expired - Lifetime JPH063818Y2 (ja)

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JPS6386065U JPS6386065U (ja) 1988-06-04
JPH063818Y2 true JPH063818Y2 (ja) 1994-02-02

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