JPH0638206Y2 - 車軸駆動装置 - Google Patents

車軸駆動装置

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JPH0638206Y2
JPH0638206Y2 JP1988036574U JP3657488U JPH0638206Y2 JP H0638206 Y2 JPH0638206 Y2 JP H0638206Y2 JP 1988036574 U JP1988036574 U JP 1988036574U JP 3657488 U JP3657488 U JP 3657488U JP H0638206 Y2 JPH0638206 Y2 JP H0638206Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
mission case
case
mating surface
thrust bearing
motor shaft
Prior art date
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Application number
JP1988036574U
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JPH01140064U (ja
Inventor
康一郎 富士崎
英章 岡田
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Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はミッションケースに内装したHST式変速装置に
おける油圧モーターのピストンと当接するスラストベア
リングの取付構成に関するものである。
(ロ)従来技術 従来から、ミッションケースの合わせ面にユニット型の
油圧モータを付設した技術は、実開昭62-13724号公報の
如き技術が公知とされている。また、ミッションケース
の合わせ面よりベアリングリテーナーを突出した技術
は、実開昭53-92565号公報の如き技術が公知とされてい
る。
また、車軸を支持した車軸駆動装置において、該車軸を
駆動するHST式変速装置をそのケース外に付設した技術
は公知とされているのである。
例えば、同一出願人の出願である実公昭62-44198号公報
の如くである。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 このように、実公昭62-44198号公報の如く、ベアリング
リテーナーが一方のミッションに固定される構成である
と、メンテナンス等によりミッションケースを分割した
ときには、油圧モーターのピストン、スプリング等が同
時にバラバラに分割されることになり、関係のない油圧
モーターまで分割されて、組み立てるときには長時間を
要して大変面倒な作業となっていたのである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案はこのような問題点を解消するために、次の如く
構成したものである。
ミッションケース1を、一側ミッションケース1Lと他側
ミッションケース1Rとを合わせ面1pにおいて接合するこ
とにより構成し、該合わせ面1pの一側ミッションケース
1L側にモーター軸19を支持して他側ミッションケース1R
の内部に突設し、該モーター軸19の外周にシリンダーブ
ロック20を係合支架し、該シリンダーブロック20にモー
ター軸19と平行してピストン22,22・・を嵌合し、該ピ
ストン22を他側ミッションケース1Rの内部に突出し、該
ピストン22の先端をスラストベアリング24により受け、
該スラストベアリング24のベアリングリテーナー23を、
該一側ミッションケース1Lのケースの合わせ面1pに固定
し、且つ他側ミッションケース1Rの内部に突設したもの
である。
(ホ)実施例 本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面に示した
実施例の構成に基づいて、本考案の構成を説明する。
第1図は本考案の車軸駆動装置を付設した小型トラクタ
ーの側面図、第2図は車軸駆動装置の後面断面図、第3
図は同じく平面断面図、第4図は左側ケース側面図、第
5図は左側ケースに取付体を固定した状態の側面図、第
6図は取付体の斜視図、第7図はフィルター部の平面図
である。
第1図において、小型トラクターTの後部にエンジン室
3を設け、該エンジン室3内に垂直クランク軸4を有す
るエンジンEが載置され、該垂直クランク軸4にプーリ
ー5を固設して、該プーリー5よりベルト、プーリーを
介してミッションケース1に立設したポンプ軸6に動力
を伝えている。
該小型トラクターTの前部または腹部にはロータリーモ
アR,R′が付設され、芝生等の刈取作業を可能としてい
る。
第2図,第3図において本考案の車軸駆動装置を説明す
る。
車軸駆動装置のミッションケース1は、左右に分割され
た左側ミッションケース1Lと右側ミッションケース1Rか
らなり、該ミッションケース1L,1Rの前部に、車軸13L,1
3Rが軸支され、中央部にデフ装置Dを内装し、後部で油
圧ポンプP及び油圧モーターMからなるHST式変速装置
を内装している。
即ち、左側ミッションケース1Lの後部の底壁1a中央部上
に、ポンプ取付面1bが形成され、該ポンプ取付面1bに半
月状の油路1c,1dが開口され、該ポンプ取付面1b中央に
ポンプ軸6が立設され、該ポンプ軸6にシリンダーブロ
ック7が外嵌されている。
該シリンダーブロック7のポンプ軸6周囲にスプリング
9,9・・・にて付勢されたピストン8,8・・が嵌合されて
いる。
該ピストン8,8・・・上端はスラスト軸受10に当接さ
れ、該スラスト軸受10は可変斜板12に固定され、該可変
斜板12は左側ミッションケース1L側部に軸架された変速
軸11を回動することにより傾斜角が変更されるのであ
る。該可変斜板12上は蓋体14にてカバーされている。
前記底壁1aには水平油路1e,1fが穿設され、該水平油路1
e,1fの一側は前記油路1c,1dと連通され、他側は第7図
に示すように、チェックバルブ15,16が設けられてい
る。
該チェックバルブ15,16間の底壁1a内にはフィルター17
が嵌装され、潤滑油取入口1gよりミッションケース内の
潤滑油を右側ミッションケース1Rに穿設した連通油路1r
を介して水平油路1e,1f内に供給可能としている。
前記連通油路1r内に先端が二股に構成されたボール押し
棒18が配設されている。該ボール押し棒18の先端をチェ
ックバルブ15,16内に挿入して、牽引等の場合にチェッ
クバルブ15,16のボール15a,16aを押してHST式変速装置
内の圧油を抜いて車軸13L,13Rが容易に回動できるよう
にしている。
また、前記底壁1aに隣接して立壁1hが立設され、該立壁
1hの右側ミッションケース1R側にモーター取付面1iが形
成され、該モーター取付面1iに第4図に示すように半月
状の油路1m,1nが穿設されている。
そして、前記立壁1hの上面から垂直油路1j,1kが穿設さ
れ、該垂直油路1j,1kの中途部で前記油路1m,1nと連通
し、垂直油路1j,1k下端を前記水平油路1e,1fと連通して
いる。
前記モーター取付面1iの中央に車軸13と平行にモーター
軸19が横設され、該モーター軸19にシリンダーブロック
20が外嵌され、該シリンダーブロック20にスプリング2
1,21・・・に付勢されたピストン22,22・・・が嵌合さ
れている。
該ピストン22,22・・・の先端はスラストベアリング24
に当接され、該スラストベアリング24は、本考案のベア
リングリテーナー23に固定されている。
該ベアリングリテーナー23は、第4図,第5図,第6図
に示すように、三角形状の受面中央にスラストベアリン
グ24を嵌合する嵌合孔23aを開口し、三角形状の受面頂
部に脚部23b,23b,23bを突出して、左右のミッションケ
ース1L,1Rの合わせ面の左側ミッションケース1Lの合わ
せ面1p上に、ボルト25,25,25にて脚部23b,23b,23bを固
定している。1q,1q,1qはボルト孔である。
また、前記モーター軸19上には、歯車19aが固設され、
該歯車19aは左側ミッションケース1Lと右側ミッション
ケース1Rの間に横架したカウンター軸26上の固設大径歯
車27と噛合し、該カウンター軸26上の刻設歯車26aはデ
フリングギヤ28と噛合し、車軸13L,13Rを駆動可能とし
ている。
そして、モーター軸19先端にはブレーキ29が設けられ、
右側ミッションケース1R側面に設けたブレーキレバー30
を回動することにより制動できるように構成している。
(ヘ)考案の効果 以上のような構成により、本考案は次のような効果が得
られるのである。
第1に、スラストベアリングを固定するベアリングリテ
ーナーをミッションケースの合わせ面に固定したので、
ミッションケースの内側にスラストベアリングを嵌合す
るための嵌合部を設ける必要がなくなり、ミッションケ
ースを簡略化でき、ミッションケースの加工が簡単に行
えるようになったのである。
また、ベアリングリテーナーを確実にミッションケース
に支持させ、スラストベアリングを安定して保持するこ
とが出来るのである。
第2に、ベアリングリテーナーを、油圧モーター取付側
のミッションケースのケース合わせ面に固定すべく構成
したので、もう一方のミッションケースを外して分解し
ても、油圧モーターのシリンダーブロック内の複数個の
ピストンは飛び出してバラバラに分解されることがな
く、メンテナンス等が行い易くなり、油圧モーターの組
立も容易に行えるようになったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の車軸駆動装置を付設した小型トラクタ
ー側面図、第2図は車軸駆動装置後面断面図、第3図は
同じく平面断面図、第4図は左側ケース側面図、第5図
は左側ケースに取付体を固定した状態の側面図、第6図
は取付体斜視図、第7図はフィルター部平面図である。 1L……左側ミッションケース 1R……右側ミッションケース 1p……合わせ面 13L,13R……車軸 19……モーター軸 20……シリンダーブロック 22……ピストン 23……ベアリングリテーナー 24……スラストベアリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミッションケース1を、一側ミッションケ
    ース1Lと他側ミッションケース1Rとを合わせ面1pにおい
    て接合することにより構成し、該合わせ面1pの一側ミッ
    ションケース1L側にモーター軸19を支持して他側ミッシ
    ョンケース1Rの内部に突設し、該モーター軸19の外周に
    シリンダーブロック20を係合支架し、該シリンダーブロ
    ック20にモーター軸19と平行してピストン22,22・・を
    嵌合し、該ピストン22を他側ミッションケース1Rの内部
    に突出し、該ピストン22の先端をスラストベアリング24
    により受け、該スラストベアリング24のベアリングリテ
    ーナー23を、該一側ミッションケース1Lのケースの合わ
    せ面1pに固定し、且つ他側ミッションケース1Rの内部に
    突設したことを特徴とする車軸駆動装置。
JP1988036574U 1988-03-01 1988-03-18 車軸駆動装置 Expired - Lifetime JPH0638206Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988036574U JPH0638206Y2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 車軸駆動装置
US07/315,306 US4899541A (en) 1988-03-01 1989-02-24 Axle driving apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988036574U JPH0638206Y2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 車軸駆動装置

Publications (2)

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JPH01140064U JPH01140064U (ja) 1989-09-25
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ID=31263170

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988036574U Expired - Lifetime JPH0638206Y2 (ja) 1988-03-01 1988-03-18 車軸駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5653185Y2 (ja) * 1976-12-28 1981-12-11
JPH0351212Y2 (ja) * 1985-07-11 1991-11-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01140064U (ja) 1989-09-25

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