JPH0638355B2 - Cvケ−ブル用モ−ルド接続方法 - Google Patents

Cvケ−ブル用モ−ルド接続方法

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JPH0638355B2
JPH0638355B2 JP61127994A JP12799486A JPH0638355B2 JP H0638355 B2 JPH0638355 B2 JP H0638355B2 JP 61127994 A JP61127994 A JP 61127994A JP 12799486 A JP12799486 A JP 12799486A JP H0638355 B2 JPH0638355 B2 JP H0638355B2
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JP
Japan
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insulator
joint
cable
cutting unit
connection method
Prior art date
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JP61127994A
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JPS62285404A (ja
Inventor
英男 佐藤
史朗 丹野
正幸 山口
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、CVケーブル用モールド接続方法、更に詳
しくは縁切りユニットを用いたモールド接続方法に関す
る。
[従来の技術] CVケーブル、即ち架橋ポリエチレン絶縁ビニルシース
ケーブルの接続方法は第1図に示すようにCVケーブル
1A,1Bのケーブル導体1a,1b同士をペンシリン
グののち接続し、その接続部分の周囲にスリーブ2を被
せ、さらに、その外周に押出し,テープ巻にて未架橋絶
縁体からなるジョイント用の絶縁体3を形成し、その上
に予めモールドされた縁切りユニット4を第1図に矢印
aで示すように嵌挿し、その後、第2図に示すように外
部導電層5をジョイント用の絶縁体3の外周面部及びこ
の外周面部の一部に嵌挿された縁切りユニット4外周面
部に設け、CVケーブル1の全体を一体にモールドす
る。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このような従来のCVケーブル用モールド接
続方法においては、縁切りユニット4をジョイント用の
絶縁体3に嵌挿したとき、縁切りユニット4の内周面と
ジョイント用の絶縁体3の外周面との間に小さなギャッ
プ6が必ず生じる。
第2図に示すように、一般には熱収縮チューブが使用さ
れる外部導電層5をジョイント用の絶縁体3の外周面及
びこの外周面の一部に被嵌された縁切りユニット4の外
周面に設け、CVケーブル1の全体を一体にモールドす
るために温度をあげると、未架橋絶縁体からなるジョイ
ント用の絶縁体3が溶融して、前記ギャップ6がなくな
る。
しかし、前記ギャップ6が大きい場合や、外部導電層5
とジョイント用の絶縁体3との融点に大差がない場合に
は、第3図に示すように、外部導電層5が縁切りユニッ
ト4とジョイント用の絶縁体3との間に生じたギャップ
6の凹部に侵入して、凸部5aを形成する恐れがある。
このような凸部5aが生じるとジョイント部の耐電圧性
能が低下することになる。
従って、この発明の目的は、上記従来の欠点を解消した
CVケーブル用モールド接続方法を提供するにある。
[問題点を解決するための手段および作用] この発明では、ジョイント用の絶縁体と,縁切りユニッ
トと,外部導電層の各々を形成する材質に同系のものを
用い、縁切りユニットをジョイント用の絶縁体に嵌挿す
る前に、縁切りユニットを高温に加熱してからジョイン
ト用の絶縁体に嵌挿するようにした。
[実施例] 以下、図示の一実施例によってこの発明のCVケーブル
用モールド接続法を説明する。
第1図に示すようにCVケーブル1A,1Bのケーブル
導体1a,1b同士をペンシリングののち接続し、その
接続部分の周囲にスリーブ2を被せ、さらに、その外周
に押出しまたはテープ巻に未架橋状態のジョイント用の
絶縁体3を被覆し、その上に加熱して高温になった縁切
りユニット4を第1図に矢印aで示すように、常温のジ
ョイント用の絶縁体3に嵌挿する。
つぎに、第2図に示すようにCVケーブル1A,1Bの
外周面の一部と,ジョイント用の絶縁体3の外周面と,
縁切りユニット4の外周面の一部とを外部導電層5によ
り被覆する。
このとき、加熱した縁切りユニット4の熱がジョイント
用の絶縁体3に向けて伝導し、縁切りユニット4とジョ
イント用の絶縁体3との境界面には、縁切りユニット4
が収縮するため、かなりの圧力がジョイント用の絶縁体
3の内側方向に向けて加えられる。
また、この状態においてはジョイント用の絶縁体3は未
架橋状態であり、縁切りユニット4と外部導電層5は架
橋状態であるが、上記境界面の圧力は、接続部全体を加
熱する温度上昇過程まで保持される。
こののち、ジョイント用の絶縁体3と縁切りユニット4
と外部導電層5を架橋状態にするため、接続部全体を加
熱し、徐々に温度を上げて行く。
すると、ジョイント用の絶縁体3と縁切りユニット4と
外部導電層5の融点近傍で、ジョイント用の絶縁体3が
軟化し、上記境界面の圧力によりジョイント用の絶縁体
3は流動し、このため第3図に示した凸部5aを形成す
ることなく、第4図に示すように、上記境界面の圧力に
よるジョイント用の絶縁体3の流動効果により、縁切り
ユニット4と外部導電層5とのあいだに、ジョイント用
の絶縁体3の外導突起3aが生じ、第3図に示すような
外部導電層5の凸部5aとは逆に、上記突起3aが形成
される。よってCVケーブル1A,1Bのケーブル導体
1a,1bの接続部の耐電圧性能を低下させることはな
くなる。
これは、ジョイント用の絶縁体3と縁切りユニット4の
外部導電層5の各々を形成する材質に同系のものを用
い、各々の材質の融点に大差がないように各々の材質を
選択し、しかもジョイント用の絶縁体3が未架橋状態で
あるため、これが縁切りユニット4と外部導電層5との
あいだに流動し、ジョイント用の絶縁体3の突起3aが
生じることになるからである。
なお、縁切りユニット4の加温は、この縁切りユニット
の材料の融点以下である必要がある。この材料が架橋ポ
リエチレンの場合、100℃前後が望ましい。
[発明の効果] 以上述べたように、この発明によれば、縁切りユニット
を加熱した状態で、ジョイント用の絶縁体に嵌挿し、ジ
ョイント用の絶縁体と縁切りユニットと外部導電層の融
点近傍で、各々を架橋状態にして一体化したので、ジョ
イント用の絶縁体に外導突起が生じるのを防止できるの
で、接続部の耐電圧性能の低下が防止され、接続部を安
定化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は、CVケーブル用モールド接続方法を
示す要部断面図、 第3図は、従来のCVケーブル用モールド接続方法によ
る接続部の要部拡大断面図、 第4図は、本発明のCVケーブル用モールド接続方法に
よる接続部の要部拡大断面図である。 1a,1b……ケーブル導体 3……ジョイント用の絶縁体 4……縁切りユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーブル導体同士を接続し、その外周に押
    出し、テープ巻にて未架橋絶縁体からなるジョイント用
    の絶縁体を形成し、その外周に上記ジョイント用の絶縁
    体と同系の材質からなり、かつ、予めモールド成型され
    た縁切りユニットを嵌挿して、これを一体にモールドす
    るCVケーブル用モールド接続方法において、 上記縁切りユニットを加熱した状態で上記ジョイント用
    の絶縁体に嵌挿し、さらに加熱した上記縁切りユニット
    を収縮させて、これを上記ジョイント用の絶縁体表面に
    圧力を加えた状態で密着させ、その後でこれら全体を加
    熱して上記ジョイント用の絶縁体の架橋処理を行うこと
    を特徴とするCVケーブル用モールド接続方法。
JP61127994A 1986-06-04 1986-06-04 Cvケ−ブル用モ−ルド接続方法 Expired - Lifetime JPH0638355B2 (ja)

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JPS62285404A JPS62285404A (ja) 1987-12-11
JPH0638355B2 true JPH0638355B2 (ja) 1994-05-18

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