JPH063852Y2 - 歩行型作業機におけるバックストップ装置 - Google Patents

歩行型作業機におけるバックストップ装置

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JPH063852Y2
JPH063852Y2 JP7590188U JP7590188U JPH063852Y2 JP H063852 Y2 JPH063852 Y2 JP H063852Y2 JP 7590188 U JP7590188 U JP 7590188U JP 7590188 U JP7590188 U JP 7590188U JP H063852 Y2 JPH063852 Y2 JP H063852Y2
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JP
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backstop
bar
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aircraft
walk
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JP7590188U
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JPH01180522U (ja
Inventor
弘 椋代
Original Assignee
セイレイ工業株式会社
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Publication date
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、歩行型農業作業機、歩行型土木作業機或いは
歩行型除雪作業機等のバックストップ装置に関するもの
である。
(ロ)従来の技術 従来、歩行型作業機のバックストップ装置としては、実
公昭61−41769号公報に示されるような、機体の
後方に走行クラッチレバー及び操縦ハンドル等より成る
操縦部より、操縦ハンドル近くに位置するバックストッ
プバー上及び地面近くに位置するバックストップバー下
を設け、機体の後進時にバックストップバーに操縦者が
接当するとバックストップバーが前方に回動し、機体の
後進を停止する歩行型作業機のバックストプ装置は知ら
れている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 従来の技術においては、機体の後進時において操縦者
が、後方の障害物に挟まれた場合或いは転倒した場合
に、その安全が確保されるものである。
しかし、機体の前進時に走行部が突出した障害物に乗り
上げ機体が前方に立ち上がた場合に、操縦部より下方に
向け地面近くに設けたバックストップバー下が、地面に
接当して前方に回動し、機体が停止して障害物を乗り越
えられないとか、バックストップバー下が地面から突き
上げられてバックストップ機構が損傷するという問題点
を有していた。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点にに鑑
みてなされたものである。
その目的とするところは、機体の前進時に走行部が突出
した障害物に乗り上げバックストップバー下が地面に接
当した場合にも、バックストップバー下が前方に回動
し、機体の前進が停止するとか、バックストップ機構が
損傷するとかという不具合のない歩行型作業機の後進安
全装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案における作業機のバ
ックストップ装置おいては、バックストップ連動杆の下
方に前後方向には剛体として作動し上下方向には移動作
動する支持具を介してバックストップバー下を支持して
なるものである。
(ホ)作用 機体の前進時に走行部が突出した障害物に乗り上げて、
機体が前方に立ち上がり、バックストップバー下が地面
に接当した場合には、支持具が上方に移動して、バック
スドップバー下が前方に回動することなく、その所定位
置より上方にのみ移動し、本来の機能である機体を停止
するということがなく、しかも地面からの突き上げは、
その支持具の上方への移動により吸収される。
(ヘ)実施例 実施例について図面を参照して説明する。
第1図、第2図及び第5図において、歩行型除雪機
(1)の後部に位置する操縦部(2)には、操縦ハンド
ル(3)、走行クラッチレバー(4)(4)及び変速レ
バー(5)等が設けられている。
走行クラッチレバー(4)(4)は、操縦部(2)へ回
動自在に軸支された枢支軸(6)の両端部に固着されて
おり、この枢支軸(6)は、クラッチアーム(7)及び
連結杆(8)及びクラッチ作動杆(9)を介して走行ク
ラッチに連動連結している。
尚、走行クラッチレバー(4)(4)は、機体の両側よ
り走行クラッチが操作できるように、操縦部(2)の両
側部に配置されているものである。
従って、走行クラッチレバー(4)(4)のいずれかを
前方に回動位置すると、走行クラッチが接続して歩行型
除雪機(1)は前方或いは後方に進行し、走行クラッチ
レバー(4)(4)を後方に回動位置すると走行クラッ
チが切断して機体は停止する。
枢支軸(6)には、左右の走行クラッチレバー(4)
(4)に接近してバックストップ連動杆(10)(1
0)が前後方向回動自在に枢支されており、このバック
ストップ連動杆(10)(10)は、上部に係止された
スプリング(11)(11)により一定姿勢に保持され
ている。
このバックストップ連動杆(10)(10)の定姿勢に
おいて枢支軸(6)の上部に設けられたバックストップ
片(12)(12)が、前方に回動位置した走行クラッ
チレバー(4)(4)の前面に接当している。
又、バックストップ連動杆(10)(10)の下端部に
は、操縦ハンドル(3)の近傍に位置し、その後端が操
縦ハンドル(3)より後方に延出するバックストップバ
ー上(13)の下端部が回動自在に枢着連結されてい
る。
バックストップバー上(13)の中途部には、操縦ハン
ドル(3)に回動自在に枢着された支持杆(27)(2
7)が、回動自在に枢着連結されている。
従って、このバックストップバー上(13)を前方に押
圧すると、バックストップ連動杆(10)(10)は、
枢支軸(6)を中心として回動し、そのバックストップ
片(12)(12)に接当した走行クラッチレバー
(4)(4)を後方、仮想線のようにに回動して、走行
クラッチを切断状態に切り換える。
バックストップ連動杆(10)(10)の下端には、下
部後方に向けて機体進行方向と平行するピン(14)
(14)…と、これを中心として機体進行方向と直交す
る方向に回動する連結杆(15)(15)…とより成る
チェンリンク機構(16)(16)〔支持具(A)〕を
介してバックストップバー下(17)を装着する。
このバックストップバー下(17)を前方に押圧すると
チエンリンク機構(16)(16)及びバックストップ
連動杆(10)(10)が一体となって枢支軸(6)を
中心として回動し、そのバックストップ片(12)(1
2)に接当した走行クラッチレバー(4)(4)を後方
に回動して走行クラッチを切断状態に切り換える。
このように、バックストップバー上(13)及びバック
ストップバー下(17)は、いずれも前方に押圧するこ
とにより走行クラッチを切断状態に切り換えることがで
きる。
従って、機体の後進時において操縦者が後方の障害物に
当たると、バックストップバー上(13)或いはバック
ストップバー下(17)に操縦者が接当することとな
り、バックストップバー上(13)或いはバックストッ
プバー下(17)を前方に押圧回動して、走行クラッチ
を切断し、機体の後進を直ちに停止する。
又機体の後進時において操縦者が転倒するといった場合
にには、握り易い位置にあるバックストップバー上(1
3)若しくはバックストップバー下(17)を握ること
により操縦者の体重或いは機体の後進作用により、バッ
クストップバー上(13)若しくはバックストップバー
下(17)を前方に回動することができるので、その回
動に伴い機体の後進は直ちに停止する。
そして機体の前進時において走行部(18)が障害物に
乗り上げた場合には、機体の前方が立ち上がりバックス
トップバー下(17)が地面に接当すると、バックスト
ップバー下(17)を支持するチェンリンク機構(1
6)(16)が左右方向に折れ曲がり、バックストップ
バー下(17)は、第1図の仮想線に示すように上方に
移動するのみで、前方に回動することがないので、機体
は、停止することなく障害物を乗り越えてゆく。
第3図に示す他の実施例ものは、バックストップ連動杆
(10)(10)の下端部に機体進行方向に平行するピ
ン(14a)(14a)・・とこれを中心として機体進
行方向に直交する方向に回動する連結杆(15a)(1
5a)とより成る4節リンク機構(16a)(16a)
〔支持具(A)〕を介してバックストップバー下(1
7)を装着してなるもので、バックストップバー下(1
7)が下方から押圧されると、この4節リンク機構(1
6a)(16a)の変形により仮想線に示すように上方
に移動する。
第4図に示す他の実施例のものは、バックストップ連動
杆(10)(10)の下端に支持パイプ(19)(1
9)を固着し、この支持パイプ(19)(19)にスラ
イド軸(20)(20)を挿入してスライド機構(2
8)(28)〔支持具(A)〕を構成し、そのスライド
軸(20)(20)の下端にバックストップバー下(1
7)を固着する。
(21)(21)は、スライド軸(20)(20)の外
周に装着したスプリングで、バックストップバー(1
7)が下方から押圧されるとスライド軸(20)(2
0)が上方にスプリング(21)(21)を押圧して上
方に移動する。
尚、上記においては、バックストップバー(17)が前
方に回動することにより走行クラッチが切断し、機体が
停止するようにしたが、これは、直接エンジンを停止す
るようにしてもよいものである。
尚、第5図における歩行型除雪機(1)の除雪作業機
(22)は、オーガー部(23)及びボロワー部(2
4)より成るもので、オーガー部(23)を形成するオ
ーガー(25)の上方の雪をカッテングしてオーガー
(25)に落とし込むカッテングプレート(26)が前
方にのみ回動自在に枢着されており、このカッテングプ
レート(27)の前方回動により主クラッチが切断する
か或いはエンジンが停止するに構成されている。
従って、操縦者が運転状態のまま除雪作業機に詰まった
雪を排除している時に、操縦者がオーガー(27)に巻
き込まれそうになった場合には、カッテングプレート
(27)を握り前方に回動することにより、機体の走行
或いは作業機の作動は直ちに停止するため、作業者の安
全が確保される。
(ト)考案の効果 本考案は、上述のとうりに構成されているので、次に記
載する効果を有する。
機体が障害物に乗り上げて機体が前方に立ち上がり、バ
ックストップバー下が地面に接当し下方から突き上げら
れた場合においても、支持具の存在により、バックスト
ップバー下が前方に回動して機体が停止するというよう
なことがなく、機体は、障害物を乗り越えることができ
るものである。
又、この場合においてバックストップバー下にかかる地
面からの突き上げ力は、支持具によりバックストップバ
ー下が上方に移動することにより吸収され、バックスト
ップ機構が損傷することも防止されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の正面図、第2図はその側面図、第
3図及び第4図は他の実施例の正面図、第5図は本考案
を実施した歩行型除雪機の全体側面図、第6図は除雪作
業機を構成するカッテングプレートの正面図である。 (2)…操縦部 (3)…操縦ハンドル (4)…走行クラッチレバー (6)…枢支軸 (11)…バックストップ連動杆 (13)…バックストップバー上 (A)…支持具 (17)…バックスップバー下

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体(1)の後方に走行クラッチレバー
    (4)及び操縦ハンドル(3)等より成る操縦部(2)
    を設け、この操縦部(2)より下方に向けて前後方向に
    回動するバックストップ連動杆(10)の先端部に地面
    近くに位置するバックストップバー下(17)を横設
    し、バックストップ連動杆(10)及びバックストップ
    バー下(17)の前方回動により機体の後進を停止する
    ようにした歩行型作業機のバックストップ装置におい
    て、バックストップ連動杆(10)の下方に前後方向に
    は剛体として作動し上下方向には移動する支持具(A)
    を介してバックスドップバー下(17)を支持してなる
    歩行型作業機におけるバックストップ装置。
JP7590188U 1988-06-07 1988-06-07 歩行型作業機におけるバックストップ装置 Expired - Lifetime JPH063852Y2 (ja)

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JPH01180522U JPH01180522U (ja) 1989-12-26
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