JPH0639082A - メダル遊戯機 - Google Patents

メダル遊戯機

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JPH0639082A
JPH0639082A JP4069639A JP6963992A JPH0639082A JP H0639082 A JPH0639082 A JP H0639082A JP 4069639 A JP4069639 A JP 4069639A JP 6963992 A JP6963992 A JP 6963992A JP H0639082 A JPH0639082 A JP H0639082A
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JP
Japan
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medal
medals
game
machine
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JP4069639A
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English (en)
Inventor
Kiyohiko Fukuda
清彦 福田
Shunichi Kinoshita
俊一 木下
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Takasago Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Takasago Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】精算時に価値の異なる複数種の遊戯場用の通貨
を放出させることにより、精算時の確認作業や取扱いを
容易化する。 【構成】スロットマシン6の機体内部に、異なる価値を
有する3種類のメダルをそれぞれ貯蔵しかつメダル放出
口20へ放出する3台のメダル放出機22,23,24
が設けてある。精算スイッチ19によって機械に預けら
れたメダルの返還要求が行われると、制御装置は預けら
れたメダルによるゲーム実行可能回数を各メダルの枚数
に換算し、各メダル放出機より対応するメダルを所定枚
数放出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メダルを用いてゲー
ムを実行するスロットマシンのようなメダル遊戯機に関
し、特に機械に預けられた遊戯者の所有にかかるメダル
を消費してゲームを実行するメダル遊戯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスロットマシンでは、前面の遊戯
面にメダル投入口および遊戯を進行させるための各種操
作手段を備えており、前記メダル投入口よりメダルを投
入した後、前記操作手段を操作しつつゲームが実行でき
る構造のものである。
【0003】また近年のスロットマシンでは、ゲームの
開始に先立ち、メダル投入口より多数枚のメダルをあら
かじめ投入して機械に預けておき、その預けられたメダ
ルを押釦操作で消費しつつ毎回のゲームを行うことがで
きるような構成になっている。このような構造のスロッ
トマシンでは、入賞にかかるゲーム結果が得られたとき
には、所定枚数のメダルの配当が受けられ、その配当枚
数分がメダルの預け枚数として加算されて記憶される。
また遊戯者が精算釦スイッチを操作すれば、記憶されて
いる枚数のメダルがメダル放出口へ放出されて、遊戯者
に返還される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造のスロットマシンにおいて、精算時に多量のメ
ダルが放出されると、放出されたメダルの枚数が適正か
否かを確認することが困難であり、またメダルの持ち運
びや取扱いに多大の手数と時間とを要するという問題が
ある。
【0005】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、精算時に価値の異なる複数種の遊戯場用の通貨
を放出させることにより、精算時の確認作業や取扱いを
容易化したメダル遊戯機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、機械に預け
られた遊戯者の所有にかかるメダルを消費してゲームを
実行することを可能としたメダル遊戯機において、前記
メダルの預け枚数を記憶する記憶手段と、機械に預けら
れたメダルの返還を要求するためのスイッチ手段と、異
なる価値を有する複数種の遊戯場用の通貨を個別に貯蔵
する貯蔵部および各貯蔵部より前記通貨を送り出す送出
機構を備えた通貨放出手段と、前記スイッチ手段より返
還要求指令があったとき前記記憶部に記憶されているメ
ダルの預け枚数を各通貨の個数に換算する換算手段と、
前記通貨放出手段のいずれか送出機構を作動させて前記
換算手段により換算された通貨をその個数分だけ放出さ
せる制御手段とを備えたものである。
【0007】請求項2にかかる発明は、前記遊戯場用の
通貨として、異なる価値が付与されかつ視覚的に判別可
能な形態に形成された複数種のメダルを用いたものであ
る。
【0008】
【作用】精算時には、メダルの預け枚数に応じて通貨の
種類および個数が決定されて放出されるので、確認作業
や取扱いが容易となる。
【0009】
【実施例】図1は、この発明にかかるスロットマシンが
設置された遊戯場システムの全体構成を示す。この遊戯
場システムは、遊戯媒体でありかつ精算時の通貨でもあ
る3種類のメダル1A,1B,1Cと、これらメダルを
有償で貸し出すメダル貸出機2,3,4,5と、貸し出
されたいずれかメダルの投入により作動が可能となるメ
ダル遊戯機6,7,8とで構成される。
【0010】3種類のメダル1A,1B,1Cは、異な
る価値が付与されかつその価値が視覚的に判別可能な形
態に形成されたものである。この実施例では、第1のメ
ダル1Aには5千円の金額価値を、第2のメダル1Bに
は千円の金額価値を、第3のメダル1Cには各メダル遊
戯機6,7,8により1回のゲームを実行することが可
能な価値を、それぞれ付与してあり、各メダル1A,1
B,1Cが視覚的に判別できるよう、それぞれの径R
1,R2,R3をR1>R2>R3の関係に設定してあ
る。
【0011】またこの実施例では、各メダル1A,1
B,1Cが視覚的に判別できかつ材質検知センサにより
自動判別が可能なよう異なる材質により形成してある。
例えば第1のメダル1Aを銅、第2のメダル1Bをステ
ンレス、第3のメダル1Cをアルミニウムなど、異なる
金属材料により形成してもよく、また第1,第2の各メ
ダル1A,1Bを異なる金属材料により、第3のメダル
1Cは合成樹脂材料により、それぞれ形成してもよい。
【0012】前記の各メダル貸出機2,3,4,5は、
前面の接客面9に貨幣投入口10およびメダル放出口1
1を備えており、前記貨幣投入口10より投入された貨
幣の総額に相当するいずれかメダルをメダル放出口11
へ放出する。このうちメダル放出機2は、3種類のメダ
ル1A,1B,1Cを放出することが可能であり、また
他のメダル放出機3,4,5のうち、メダル放出機3は
第1のメダル1Aのみを、メダル放出機4は第2のメダ
ル1Bのみを、メダル放出機5は第3のメダル1Cのみ
を、それぞれ放出することが可能である。
【0013】前記メダル遊戯機6,7,8は、異なるゲ
ーム内容の遊戯機であって、いずれのメダル遊戯機6,
7,8も、前面の遊戯面14に第1,第2,第3のメダ
ル1A,1B,1Cの投入が可能なメダル投入口12や
遊戯を進行させるためのレバーや押釦スイッチなどの操
作手段が設けられている。このうちメダル遊戯機6はス
ロットマシン(以下「スロットマシン6」という)であ
り、また他のメダル遊戯機7,8はスロットマシン以外
の遊戯機である。
【0014】前記スロットマシン6は、図2に示すよう
に、周面に複数のシンボルが表された3個のリール13
a,13b,13cと、投入された第1,第2,第3の
各メダル1A,1B,1Cを取り込みかつ放出するため
の第1〜第3の各メダル放出機22,23,24とを内
蔵するもので、前面の遊戯面14には各リール13a,
13b,13cの3駒分のシンボルを確認できるシンボ
ル表示窓15,預け枚数表示器25,メダル投入口1
2,始動レバー16,3個の停止釦スイッチ17a,1
7b,17c、ゲームスイッチ18,精算スイッチ1
9,メダル放出口20,メダル受け皿21などが設けら
れている。
【0015】前記シンボル表示窓15には3個の各リー
ル13a,13b,13cが位置し、このシンボル表示
窓15より各リール13a,13b,13cの回転状態
が透視可能であると共に、各リールを停止させたとき、
各リールの3駒分のシンボルが中央,上下,斜めの各停
止線L1 〜L5 上に整列して並ぶようになっている。
【0016】前記始動レバー16は3個のリール13
a,13b,13cを一斉始動させるためのもの、3個
の停止釦スイッチ17a,17b,17cは対応するリ
ール13a,13b,13cを個別に停止させるための
ものである。
【0017】前記メダル投入口12は、ゲームの開始に
先立ち、1枚ないし多数枚のメダルを投入するための部
分であり、第1,第2,第3のいずれのメダルの投入も
可能な構造となっている。なお、メダル投入口は、この
実施例のように1個だけ設けてもよく、第1,第2のメ
ダルについては別に設けるようにしてもよい。
【0018】前記メダル放出口20は、メダルの精算に
際して、メダルをメダル受け皿21へ放出する部分であ
り、この実施例では、メダル放出口20からは3種類の
メダルの放出を可能としている。
【0019】このスロットマシン6では、第3のメダル
1C1枚につき1回のゲームの実行が可能であり、さら
に第3のメダル1Cを最大3枚まで使用して、3回のゲ
ームを1回のゲームとして実行可能となっている。すな
わち第3のメダル1Cを1枚使用するときは、中央の停
止線L1 のみを有効化し、2枚使用するときは、上,
中,下の3本の停止線L2 ,L1 ,L3 を有効化し、3
枚使用するときは、上,中,下,斜めの5本の停止線L
1 〜L5 を有効化して、ゲームの実行を可能としてい
る。
【0020】またこのスロットマシン6では、第1のメ
ダル1A1枚につき200回のゲームが、第2のメダル
1B1枚につき40回のゲームがそれぞれ実行可能とな
り、あらかじめメダル投入口12より第1〜第3のメダ
ル1A,1B,1Cを任意枚数投入して機械に預け、そ
の預けられたメダルに相当する価値(ゲーム実行可能回
数)を押釦操作で消費しつつゲームを実行するメダル預
け入れ方式が採用されている。
【0021】預け枚数表示器25は、機械へ預けられた
メダルに相当する価値、すなわち第3のメダル1Cの枚
数に換算した値(ゲーム実行可能回数)をディジタル表
示する。ゲームスイッチ18は、ゲームの実行に際し
て、ゲーム実行可能回数を最大3回まで消費することを
指示するためのもので、1回押操作すると、1回のゲー
ム実行可能回数が、2回押操作すると2回のゲーム実行
可能回数が、3回押操作すると3回のゲーム実行可能回
数が、それぞれ減算される。精算スイッチ19は預けら
れたメダルを精算してメダル受け皿21へ放出させるた
めのものである。
【0022】前記メダル投入口12は、メダル搬送通路
26を介して3台のメダル放出機22,23,24と連
通しており、第1のメダル1Aは第1のメダル放出機2
2へ、第2のメダル1Bは第2のメダル放出機23へ、
第3のメダル1Cは第3のメダル放出機24へ、それぞ
れ導かれる。なお図示していないが、不良メダルや受付
が拒否されたメダルをメダル放出口20へ導くためのメ
ダル返却通路を設けることは勿論である。
【0023】前記メダル搬送通路26の入口部にはメダ
ル投入口12へ投入されたメダルの種類を判別して、そ
れぞれのメダル検知信号を出力するメダル判別器27が
配備される。この実施例では、メダル判別器27として
メダルの材質を個々に検出するための近接センサのよう
な金属検知器が用いてあるが、材質に限らず、メダルの
大きさなどを検出するセンサであってもよく、また検出
原理が異なる複数種のセンサを組み合わせてメダル判別
器27を構成することもできる。
【0024】前記メダル搬送通路26の終端は第1のメ
ダル放出機22に連通し、このメダル搬送通路26の途
中に第2,第3のメダル放出機23,24にそれぞれ連
通する分岐路を形成して、各分岐点にソレノイドを駆動
源とする通路切換機構28,29が配備してある。
【0025】第1,第2の各メダル放出機22,23
は、上下端が開口する筒状体より成るメダル貯蔵部30
の下端に、それぞれ貯蔵メダルを1枚づつメダル放出シ
ュート32へ送り出す送出機構31を配備した構造のも
のであって、各メダル貯蔵部30の上端は前記メダル搬
送通路26またはその分岐路に連通させてある。
【0026】図3および図4は、メダル放出機22,2
3における各送出機構31の具体例を示す。各送出機構
31,31は、ソレノイド35を駆動源とし、このソレ
ノイド35の付勢および消勢に応じてロッド36を往復
動させる機構である。前記ロッド36には、固定基板3
7上に往復動自由に支持された駆動板38が連繋される
と共に、固定基板37の両側には取付軸39を突設し
て、各取付軸39とロッド36との間に引張バネ40が
張設してある。前記ソレノイド35を付勢すると、引張
バネ40のバネ力に対抗する電磁力がロッド36に作用
して駆動板38が矢印aの方向へ引っ張られ、またソレ
ノイド35を消勢すると、引張バネ40のバネ力がロッ
ド36に作用して駆動板38が逆向きの矢印bの方向へ
引っ張られる。
【0027】前記駆動板38の板面には、それぞれメダ
ルの外形よりやや大きいメダル導入孔41が貫通して形
成してあり、ソレノイド35の消勢時は前記メダル導入
孔41がメダル貯蔵部30の真下に位置して、孔内にメ
ダル貯蔵部の最下位のメダルを取り込む。また前記固定
基板37にはメダル放出シュート32に連通するメダル
取出口42が形成してあり、ソレノイド35の付勢時に
は前記駆動板38のメダル導入孔41がメダル取出口4
2上に位置し、メダル導入孔41内のメダルがメダル取
出口42よりメダル放出シュート32へ落下する。
【0028】第3のメダル放出機24は、多数枚の第3
のメダル1Cを収容するホッパー33の底部位置に、収
容メダルを1枚づつメダル放出シュート32へ送り出す
送出機構34を設けた構造のものであって、この送出機
構34は公知であり、ここではその説明は省略する。
【0029】図5は、上記構成のスロットマシン6の電
気的な構成を示す。同図中、45はマイクロプロセッサ
より成る制御装置であって、制御・演算の主体であるC
PU46にバス51を介してプログラムが格納されるR
OM47やゲーム実行可能回数などのデータが記憶され
るRAM48が電気接続されている。前記CPU46は
ROM47に格納されたプログラムに従ってRAM48
に対するデータの読み書きを行いながら、I/Oポート
49,50を介して各入出力装置の動作を一連に制御
し、図6および図7に示す制御手順(詳細は後述)に従
ってゲームを進行させる。
【0030】入出力装置のうち、メダル判別器27,預
け枚数表示器25,停止釦スイッチ17a,17b,1
7c,ゲームスイッチ18,精算スイッチ19,第1〜
第3の各メダル放出機22,23,24,通路切換機構
28,29はすでに説明済みであり、ここでは説明を繰
り返さない。始動レバースイッチ43は始動レバー16
を操作することにより操作信号を出力する。リール駆動
機構44は各リール13a,13b,13cを個別に駆
動しかつ停止させるためのステッピングモータを有す
る。
【0031】図6および図7は、上述した構造のスロッ
トマシン6におけるCPU46の制御手順をステップ1
〜ステップ28で示す。まず、ステップ1で機械動作の
最初に制御部45の各部をイニシャルリセットした後、
つぎのステップ2でメダルの投入の有無を、ステップ3
でゲームスイッチ18の操作の有無を、ステップ4で始
動レバー16の操作の有無を、ステップ5で精算スイッ
チ19の操作の有無を、それぞれ判定する。
【0032】いまメダル投入口12へいずれかメダルが
投入されると、ステップ2の判定が「YES」となり、
CPU46はつぎのステップ6でメダル判別器27から
の信号によりメダルの種類を判別する。
【0033】もし投入メダルが第1のメダル1Aであれ
ば、ステップ7の判定が「YES」となり、CPU46
はRAM48のワークエリアに設けられた所定の記憶領
域にゲーム実行可能回数Tとして「200」をセットす
る(ステップ10)。もし投入メダルが第2のメダル1
Bであれば、ステップ8の判定が「YES」となり、C
PU46はゲーム実行可能回数Tとして「40」をセッ
トする(ステップ11)。もし投入メダルが第3のメダ
ル1Cであれば、ステップ9の判定が「YES」とな
り、CPU46はゲーム実行可能回数Tとして「1」を
セットする(ステップ12)。メダル投入口12へメダ
ルが投入される毎に上記の手順が繰り返し実行され、ゲ
ーム実行可能回数Tがメダルの種類に応じてインクリメ
ントされる(ステップ10〜12)。
【0034】つぎにゲームスイッチ18が1回押操作さ
れると、ステップ3の判定が「YES」となり、CPU
46はつぎのステップ13でゲーム実行可能回数Tが
「1」以上であるか否か、続くステップ14で、ゲーム
スイッチ18がすでに押操作された操作回数Kが「3」
より小さいか否かを判定する。いずれの判定も「YE
S」であれば、CPU46は操作回数Kとして「1」を
セットして中央の停止線L1 を有効化し、ゲーム実行可
能回数Tを1だけ減算する(ステップ15,16)。
【0035】ゲームスイッチ18が押操作される毎に、
同様の手順が実行されて有効化される停止線が3本、5
本と増すが、もしその過程でゲーム実行可能回数Tがゼ
ロになったときはステップ13が、またもし操作回数K
が「3」に達したときはステップ14が、それぞれ「N
O」となって、ゲームスイッチ18の押操作は無効とな
る。
【0036】つぎに始動レバー16が操作されると、ス
テップ4が「YES」となり、CPU46はつぎのステ
ップ17で前記操作回数Kが「1」以上であるか否かを
判定する。もしその判定が「YES」であれば、つぎの
ステップ18で3個のリール13a,13b,13cを
一斉に始動してゲームが実行される。
【0037】全リール停止後、いずれか有効ライン上に
所定の図柄の組み合わせが成立すると、ステップ19の
判定が「YES」となって、前記ゲーム実行可能回数T
に入賞図柄の組み合わせに対する配当としてゲーム実行
可能回数tが加算される(ステップ20)。ゲームの完
了により、前記の操作回数Kはクリアされる(ステップ
21)。
【0038】精算スイッチ19が押操作されると、メダ
ルの返還要求指令がCPU46に与えられ、これにより
ステップ5が「YES」となり、CPU46はつぎにス
テップ22で、その時点でのゲーム実行可能回数TをR
AM48より読み出して判定する。
【0039】もし、このときゲーム実行可能回数Tが0
であった場合は、ステップ22の判定は「YES」とな
って、メダルの返還は行われず終了となる。ステップ2
2が「NO」のとき、すなわちメダルの預け枚数が1枚
以上であるときは、CPU46はつぎのステップ23〜
ステップ27の換算処理を行い、その結果に基づいてス
テップ28で所定のメダルの払出を行う。
【0040】前記RAM48内のワークエリアには、第
1〜第3のメダル1A,1B,1Cの各払出枚数N1,
N2,N3(いずれも整数値)を記憶するための領域が
設けられており、CPU46は以下の演算を行うことに
より、ゲーム実行可能回数Tを各メダル1A,1B,1
Cの払出枚数N1,N2,N3に換算して、払い出すべ
きメダルの種類およびそのメダルの払出枚数を決定す
る。
【0041】換算処理の第1段階として、CPU46
は、まずステップ23で、第3のメダル1Cの払出枚数
N3の値をゲーム実行可能回数Tの値と同値に設定す
る。
【0042】つぎにCPU46はステップ24でN3の
値が第1のメダル1Aによるゲーム実行可能回数「20
0」以上であるか否かをチェックする。もしN3が20
0以上であれば、ステップ24が「YES」となり、C
PU46はつぎのステップ25でまず演算式(1) を実行
し、ついで(1) 式の演算結果を用いて演算式(2) を実行
し、得られた数値N1,N3をRAM48内の所定領域
に記憶させる。
【0043】
【数1】
【0044】
【数2】
【0045】なお、N1は整数値であるので、上記(1)
式の演算結果の小数点以下は切り捨てられ、整数部分の
みがN1の値として決定されるようプログラムされてい
る。
【0046】前記ステップ25の処理の後、あるいはス
テップ24の判定が「NO」であった場合、CPU46
はつぎのステップ26で、N3の値が第2のメダル1B
によるゲーム実行可能回数「40」以上であるかどうか
を判定する。この判定が「YES」のとき、CPU46
はつぎのステップ27でまず演算式(3) を実行し、つい
で(3) 式の演算結果を用いて演算式(4) を実行し得られ
た数値N2,N3をRAM48内の所定領域に記憶させ
る。
【0047】
【数3】
【0048】
【数4】
【0049】(3) 式についても(1) 式と同様に、演算結
果の小数点以下が切り捨てられ、整数部分のみがN2の
値として決定される。
【0050】上記の処理により、ゲーム実行可能回数T
が第1〜第3のメダル1A,1B,1Cの払出枚数N
1,N2,N3に換算され、この値に基づき、ステップ
28で各メダルが所定枚数払い出される。
【0051】なお、この実施例では、各メダルの払出枚
数を演算を実行して決定するようにしたが、これに限ら
ず、ゲーム実行可能回数Tの値ごとに各メダルの払出枚
数を設定したテーブルを用いて各メダルの払出枚数を決
定することも可能である。また精算時の通貨として、遊
戯媒体にも兼用するメダルに限らず、それ専用のカー
ド,各種物品などを用いてもよい。
【0052】
【発明の効果】この発明は上記の如く、機械に預けられ
たメダルを消費してゲームを実行するメダル遊戯機にお
いて、精算の際、メダルの預け枚数を異なる価値を持つ
複数種の通貨の個数に換算して遊戯者へ返還するように
したから、精算時の確認が可能となり、また運搬作業に
伴う手数も軽減され、通貨の取扱いが容易であるという
顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるスロットマシンを
設置した遊戯場システムの全体構成を示す説明図であ
る。
【図2】スロットマシンの外観を示す正面図である。
【図3】メダル放出機における送出機構を示す平面図で
ある。
【図4】メダル放出機における送出機構を示す側面図で
ある。
【図5】スロットマシンの電気的な構成を示すブロック
図である。
【図6】制御装置による制御手順を示すフローチャート
である。
【図7】制御装置による制御手順を示すフローチャート
である。
【符号の説明】 1A,1B,1C メダル 6, スロットマシン 12 メダル投入口 20 メダル放出口 22,23,24 メダル放出器 25 預け枚数表示器 26 メダル判別器 45 制御装置 46 CPU 48 RAM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械に預けられた遊戯者の所有にかかる
    メダルを消費してゲームを実行することを可能としたメ
    ダル遊戯機において、 前記メダルの預け枚数を記憶する記憶手段と、 機械に預けられたメダルの返還を要求するためのスイッ
    チ手段と、 異なる価値を有する複数種の遊戯場用の通貨を個別に貯
    蔵する貯蔵部および各貯蔵部より前記通貨を送り出す送
    出機構を備えた通貨放出手段と、 前記スイッチ手段より返還要求指令があったとき前記記
    憶部に記憶されているメダルの預け枚数を各通貨の個数
    に換算する換算手段と、 前記通貨放出手段のいずれか送出機構を作動させて前記
    換算手段により換算された通貨をその個数分だけ放出さ
    せる制御手段とを備えて成るメダル遊戯機。
  2. 【請求項2】 前記遊戯場用の通貨は、異なる価値が付
    与されかつ視覚的に判別可能な形態に形成された複数種
    のメダルより成る請求項1に記載のメダル遊戯機。
JP4069639A 1992-02-18 1992-02-18 メダル遊戯機 Pending JPH0639082A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62253092A (ja) * 1986-04-24 1987-11-04 株式会社 三共 コイン投入式遊技機
JPH02289282A (ja) * 1989-04-07 1990-11-29 Ryutaro Kishishita ゲーム機械における複数種類のゲーム媒体の貯溜機構
JPH02305584A (ja) * 1989-05-19 1990-12-19 Ryutaro Kishishita メダルをゲーム媒体とする遊技機械

Patent Citations (3)

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