JPH0640228B2 - 静電写真用液体現像剤 - Google Patents

静電写真用液体現像剤

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JPH0640228B2
JPH0640228B2 JP59104451A JP10445184A JPH0640228B2 JP H0640228 B2 JPH0640228 B2 JP H0640228B2 JP 59104451 A JP59104451 A JP 59104451A JP 10445184 A JP10445184 A JP 10445184A JP H0640228 B2 JPH0640228 B2 JP H0640228B2
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liquid developer
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    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00—Developers
    • G03G9/08—Developers with toner particles
    • G03G9/12—Developers with toner particles in liquid developer mixtures
    • G03G9/13—Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by polymer components

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は特に静電写真液体現像剤のトナーに用いられる
結合剤の改良に関する。
従来技術 一般の静電写真用液体現像剤はカーボンブラツク、有機
顔料又は染料よりなる着色剤とアクリル樹脂、フエノー
ル変性アルキド樹脂、ロジン、合成ゴム等の合成又は天
然樹脂よりなる結合剤を主成分とし、これにレシチン、
金属石ケン、アマニ油、高級脂肪酸等の極性制御剤を添
加したトナーを石油系脂肪族炭化水素のような高絶縁
性、低誘電率の溶媒を主成分とするキヤリア液体中に分
散したものである。このようなトナーは現像工程におい
て、電子写真感光材料或いは静電記録材料の表面層に形
成された静電潜像の電荷に応じて電気泳動を起こし、そ
の部分に付着し画像を形成するのであるが、従来の液体
現像剤においては樹脂や極性制御剤が経時と共にキヤリ
ア液中に拡散し、凝集を起こしたり、極性が不明瞭とな
り、このため画像品質、特に画像濃度の劣化が著しいと
いう問題がある他、トナーの接着力、従つて画像の定着
力が弱いため、消ゴムで消去され易い上、カラー電子写
真に用いた場合はトナーの透明度が不足するため黄、
赤、青及び黒の4色重ねが不均一になり、忠実な色再現
は不可能であるし、また酸化亜鉛感光紙に画像を形成
し、これをオフセツトマスターとしてオフセツト印刷に
供した場合は耐刷枚数が上がらないし、また印刷不良を
起こすという問題がある。
目的 本発明の第一の目的はトナーの保存安定性を改良するこ
とにより、高品質の画像を形成し得る静電写真用液体現
像剤を提供することである。
本発明の第二の目的はトナーの接着力を改良することに
より、画像の定着性及び耐久性を向上すると共にカラー
電子写真における色再現の問題及びオフセツト印刷にお
ける耐刷性並びに印刷不良の問題を解消し得る静電写真
用液体現像剤を提供することである。
構成 本発明の静電写真用液体現像剤は石油系脂肪族炭化水素
を主成分とするキヤリア液体中に着色剤及び結合樹脂を
主成分とするトナーを分散してなる静電写真用液体現像
剤において、前記樹脂として石油系脂肪族炭化水素溶媒
中、重合開始剤の存在下に少くとも一般式I 〔但しRは−H又は−CH3,R′は−COOCnH2
n+1又は−OCOCnH2n+1(nは6〜20の整
数)〕で示されるモノマーAと一般式II (但しRは前述の通り、mは1〜10の整数)で示され
るモノマーBとカルボキシル基を有する重合性モノマー
Cとを重合反応させて得られた共重合樹脂を含むことを
特徴とするものである。
本発明者らは従来の静電写真用液体現像剤の問題となつ
ている保存安定性、画像の定着性及び耐久性等を改良す
るにはどのような性質を有する樹脂(ポリマー)を使用
すべきか種々検討した結果、次のような結論に達した。
即ちこのポリマーの性質とは1)溶媒和成分がポリマー中
にあり、且つこのポリマーは均一な架橋構造を有するこ
と、2)架橋反応が余り急激に起きない架橋性モノマー成
分が含まれること、3)共重合反応と架橋反応とが別々に
起こるようなモノマー成分が含まれること、4)顔料に対
し親和性があること、及び5)非水溶媒に溶解せず、従つ
て単に非水溶媒に分散し得ることである。そこで本発明
者らはこれらの観点から各種ポリマーについて探究した
結果、重合前も重合後も溶媒和可能なモノマーとして前
記一般式Iの不飽和化合物等のモノマーAと、重合後、
架橋成分となり得るモノマーとして前記一般式IIのモノ
マーBとを共重合反応させる工程、更にモノマーBのグ
リシジル基とカルボキシル基を含む重合性モノマーCと
のエステル化反応などにより架橋反応して得られる共重
合樹脂が最適であることを見出した。本発明はこのよう
な知見に基づくものである。
本発明で用いられる共重合体樹脂を作るにはまず石油系
脂肪族炭化水素溶媒中でモノマーAとモノマーBとをベ
ンゾイルパーオキサイドのような比較的高温で重合を起
こさせる重合開始剤の存在下で60〜150℃程度の比
較的高温に加熱して重合反応させ、次に得られたグリン
ジル基を含む共重合体とカルボキシル基を有する重合性
モノマーCとをピリジン、アミン等の塩基性触媒により
エステル化して架橋化すればよい。
ここでモノマーA/モノマーB/モノマーC比は50〜
99.5/0.5〜50/0.5〜50(重量)程度が
適当であり、また重合開始剤の量は各重合段階で使用さ
れるモノマー量の0.1〜5%(重量)程度が適当であ
る。
また本発明では共重合樹脂の製造工程に他の重合性モノ
マーやシリカ微粒子や軟化点60〜130℃程度のワツ
クス又はポリオレフインを添加することができる。シリ
カ微粒子を用いた場合は共重合体はその架橋構造中にシ
リカ微粒子を取込んだ状態で得られるものと考えられ
る。この場合、シリカ自体は勿論、反応中、溶解等の物
理的変化を受けることはないと考えられる。いずれにし
てもシリカの場合は比重が分散媒である脂肪族炭化水素
と近似すること、及び共重合樹脂のゲル化を防止するこ
とにより、分散安定性を更に向上することができる。一
方、ワツクス又はポリオレフインを用いた場合はこれら
は重合反応中加熱により反応系に溶存するが、反応後は
冷却により粒子状に析出する結果、共重合樹脂はこれら
の微粒子に接着された状態で得られるものと考えられ
る。ここでワツクス又はポリエチレンは比重が分散媒と
近似すると共に共重合体のゲル化を防止する上、分子構
造も分散媒と類似するので、分散安定性の向上に役立つ
ばかりでなく、軟化点が低いので、接着性の向上にも役
立つ。なおシリカ、ワツクス又はポリオレフインの添加
量は共重合体樹脂100重量部に対し5〜200重量部
程度が適当である。
次に本発明の共重合樹脂の製造で用いられる素材につい
て説明する。
まずモノマーAの具体例としては、ラウリルメタクリレ
ート、ラウリルアクリレート、ステアリルメタクリレー
ト、ステアリルアクリレート、2−エチルヘキシルメタ
クリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、ドデシ
ルメタクリレート、ドデシルアクリレート、シクロヘキ
シルアクリレート、シクロヘキシルメタクリレート、ヘ
キシルメタクリレート、ヘキシルアクリレート、オクチ
ルメタクリレート、オクチルアクリレート、セチルメタ
クリレート、セチルアクリレート、ビニルラウレート、
ビニルスチアレート等がある。
一般式IIのモノマーBの具体例としては下記のものが挙
げられる。
カルボキシル基を有する重合性モノマーCとしてはアク
リル酸、メタクリル酸、フマル酸、イタコン酸、マレイ
ン酸、2−メタクリロイルオキシエチルコハク酸、2−
メタクリロイルオキシエチルマレイン酸、2−メタクリ
ロイルオキシエチルフタル酸、2−メタクリロイルオキ
シエチルヘキサヒドロフタル酸、2−アクリロイルオキ
シエチルコハク酸、2−アクリロイルオキシエチルマレ
イン酸、2−アクリロイルオキシエチルフタル酸、2−
アクリロイルオキシエチルヘキサヒドロフタル酸などが
挙げられる。重合開始剤としては低温重合用のものでは
アゾビスイソブチロニトリル、過酸化ベンゾイルジメチ
ルアニリン、ジエチル亜鉛、過酸化水素等があり、また
高温重合用のものではベンゾイルパーオキサイド、ラウ
リルパーオキサイド、t−ブチルパーオキサイド、ジ−
t−ブチルパーオキサイド、クメンヒドロパーオキサイ
ド、ジクミルパーオキサイド等がある。
反応溶媒として使用される石油系脂肪族炭化水素は担体
液としても使用されるが、その具体例としてはケロシ
ン、リグロイン、シクロヘキサン、n−ヘキサン、n−
ペンタン、n−ヘプタン、n−オクタン、イソオクタ
ン、イソドデカン、イソノナン(以上の市販品としては
エクソン社製アイソパーH,G,L,K;ナフサNo.6
やシエル石油社製シエゾール等がある)、四塩化炭素、
パークロルエチレン、パーフルオロエチレン等が挙げら
れる。これらの脂肪族炭化水素は高絶縁性(電気抵抗1
010Ω・cm以上)、低誘電率(誘電率3以下)の溶媒で
ある。またこれらの脂肪族溶媒にはキヤリア液体として
使用する場合はベンゼン、トルエン等の芳香族溶媒を少
量添加することもできる。
本発明では共重合樹脂の製造工程で他の重合性モノマ
ー、ワツクス状物質等が使用できるが、他の重合性モノ
マーとしてはスチレン、ビニルトルエン、ニトロスチレ
ン、酢酸ビニル、ビニルピロリドン、ジメチルアミノエ
チルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレー
ト、ジエチルアミノエチルメタクリレート、ジエチルア
ミノエチルアクリレート等がある。
また軟化点60〜130℃のワツクス又はポリオレフイ
ンの市販品の具体例は次の通りである。
次に共重合樹脂の製造例を示す。
製造例1 攪拌機、温度計、冷却管及び滴下ロートを備えた3の
フラスコ中にケロシン500gを仕込み、85℃に加熱
し、攪拌しながら、この中にラウリルアクリレート10
0g、化合物No.1のモノマーB50g及びアゾビスイ
ソブチロニトリル5gを滴下ロートにより2時間に亘つ
て滴下した。その後この温度で攪拌下に4時間重合反応
させた後、メタクリル酸10g、トリエチルアミン0.
1g、ハイドロキノン0.01gを加え80℃で20時
間反応させた。更にジ−t−ブチルパーオキサイド3g
を加え、110℃で6時間重合反応させることにより、
重合率93.8%で粘度330cpの樹脂分散液を得た。
製造例2 製造例1で用いたフラスコにn−ヘキサン400gを採
り、60℃に加熱し、攪拌しながら2−エチルヘキシル
メタクリレート95g、化合物No.4のモノマーB25
g及びアゾビスイソブチロニトリル2gを滴下ロートに
より1時間に亘つて滴下しし、その後、この温度で6時
間重合させた。次にアクリル酸12.5g、ハイドロキ
ノン0.01g及びピリジン0.2gを加え80℃で2
0時間反応させた。次にベンゾイルパーオキサイド4g
を加え、90℃で更に4時間攪拌下に重合反応させるこ
とにより、重合率98.1%で粘度260cpの樹脂分散
液を得た。
製造例3 製造例1で用いたフラスコにアイソパーGを400g採
り、90℃に加熱し、攪拌しながらステアリルメタクリ
レート200g、化合物No.6のモノマーB10g及び
イタコン酸6gベンゾイルパーオキサイド3gを滴下ロ
ートにより4時間に亘つて滴下した。次にスチレン30
g及びベンゾイルパーオキサイド3gを加え前記温度で
4時間、攪拌下に重合反応を行ない、重合率90%で粘
度380cpの非水系樹脂分散液を得た。
製造例4 製造例1で用いたフラスコにアイソパーGを200g及
びポリエチレン(アライドケミカル社製ACポリエチレ
ン1106)50gを採り、90℃に加熱して溶解せし
めた。この中に化合物No.9のモノマーB50g及びア
ゾビスイソブチロニトリル10gを滴下ロートにより2
時間に亘つて滴下し、攪拌しながら前記温度で6時間重
合反応させた。次にセチルメタクリレート100g、2
−メタクリロイルオキシエチルマレイン酸10g及びt
−ブチルパーオキサイド5gを加え、更に130℃で6
時間攪拌下に重合反応させ、次にジエチルアミン0.2
gを加え80℃で24時間エステル化反応を行い重合率
96.5%で粘度660cpのポリエチレン含有樹脂分散
液を得た。
製造例5 製造例2で得られた樹脂分散液にACポリエチレン61
5を18g加えて90℃で2時間加熱溶解後、放冷して
粘度290cpのポリエチレン含有樹脂分散液を製造し
た。
製造例6 製造例4で得られたポリエチレン含有樹脂分散液にサン
ワツクス131−Pを40g加え、90℃で2時間加熱
溶解した後、放冷して粘度980cpのワックス及びポリ
エチレン含有樹脂分散液を製造した。
こうして得られる共重合樹脂を用いて液体現像剤を作る
には一般に着色剤1重量部に対し共重合樹脂0.3〜3
重量部とを混合し、これを石油系脂肪族炭化水素キヤリ
ア液10〜20重量部の存在下にアトライター、ボート
ミル、ケデイミル等の分散機で充分、分散して濃縮トナ
ーとし、次にこれを同様な溶媒で5〜10倍に希釈すれ
ばよい。この場合、共重合樹脂及び溶媒として前述のよ
うにして得られる共重合樹脂分散液をそのまま使用する
ことができる。また濃縮トナーの調整時に必要に応じて
前記混合物に本発明の共重合樹脂以外の他の樹脂や金属
石ケンのような極性制御剤を添加することもできる。な
おこうして得られる現像剤は粘度が低いので、取扱い易
く複写機にトナーを供給する場合、充分に吸引出来る
し、また長期間保存の場合も硬化しにくい利点がある。
なお着色剤としてはカーボンブラツク、オイルブルー、
アルカリブルー、フタロシアニンブルー、フタロシアニ
ングリーン、スピリツトブラツク、アニリンブラツク、
オイルバイオレツト、ベンジジンイエロー、メチルオレ
ンジ、ブリリアントカーミン、フアーストレツド、クリ
スタルバイオレツト等の染料又は顔料が挙げられる。
その他、現像剤に添加できる他の樹脂としてはアクリル
樹脂、エステルガム;硬化ロジン等の天然樹脂;これら
天然樹脂で変性した、マレイン酸樹脂、フエノール樹
脂、ポリエステル、ペンタエリスリトール樹脂等が挙げ
られる。
極性制御剤としては金属石ケン、レシチン、アマニ油、
高級脂肪酸等、通常のものが挙げられる。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例1 カーボンブラツク(三菱カーボン社製♯44) 10g 製造例1で得られた樹脂分散液 200g ケロシン 100g をケデイミルで10時間分散して粘度190cpの濃縮ト
ナーとし、その10gをケロシン1中に分散して静電
写真用液体現像剤を作成した。
次にこの現像剤を市販の電子写真複写機に入れ、市販の
酸化亜鉛感光紙上にコピーを行なつたところ、画像濃度
1.28で画像定着率80.3%のコピーが得られた。
なお定着率(%)はY/X×100(Xはコピー初期画像
濃度、Yは消ゴム試験機で5往復消去後の画像濃度)の
式から求めた。
実施例2 カーボンブラツク (コロンビアカーボン社製ラーベン14) 15g 製造例2で得られた樹脂分散液 100g アイソパーG 100g ナフテン酸マンガン 1g を実施例1と同じ方法で処理して静電写真用液体現像剤
を作成した。なお濃縮トナーの粘度は80cpであつた。
次にこの現像剤を用いて実施例1と同様にしてコピーを
行ない、画像濃度1.33、画像定着率85.4%のコ
ピーを得た。
実施例3 カーボンブラツク (コロンビアカーボン社製ラーベン5250) 15g 製造例3で得られた樹脂分散液 100g ケロシン 100g レシチン 3g を実施例1と同様に処理して液体現像剤を作成した。濃
縮トナーの粘度は29cpであつた。以下実施例1と同様
にしてコピーした後、不感脂化処理し、これをオフセツ
トマスターとしてオフセツト印刷に供したところ、耐刷
枚数2.5万枚の結果が得られた。なおコピー(従つて
オフセツトマスター)の画像定着率は88.3%であつ
た。
実施例4 ベンジジンイエロー(大日精化社製) 30g 製造例4で得られたポリエチレン 含有樹脂分散液 120g ケロシン 100g ナフテン酸ニツケル 5g を実施例1と同様に処理してカラー静電写真用液体現像
剤を作成した。濃縮トナーの粘度は120cpであつた。
次にこの現像剤を市販のカラー電子写真複写機に入れ、
市販の酸化亜鉛感光紙上にカラーコピーを行なつたとこ
ろ、鮮明なカラー画像が形成された。
実施例5 カーボンブラツク(三菱カーボン社製MA−11) 2
0g 製造例5で得られた ポリエチレン含有樹脂分散液 130g ケロシン 100g を実施例1と同様に処理して静電写真用液体現像剤を作
成した。濃縮トナーの粘度は28cpであつた。以下、実
施例1と同様にしてコピーを行ない、画像濃度1.30
で画像定着率82.2%のコピーを得た。この濃縮トナ
ーを常温に3ヶ月保存後粘度を測定したところ38cpで
あり、トナーの沈降は少なく、また同様にコピーを行な
つたところ、画像濃度1.33、定着率は88%であつ
た。
効果 トナー用樹脂として前述のような一般式Iのモノマー
A、一般式IIのモノマーB及びカルボキシル基を含む重
合性モノマーCから得られる架橋化共重合樹脂を用いた
ので、本発明の静電写真用液体現像剤は保存安定性がよ
く、また、定着性及び耐久性の優れた高品質画像を形成
することができる。同時にトナーの接着力が向上したの
で、カラー電子写真における色再現の問題やオフセツト
印刷における耐刷性及び印刷不良の問題も解消できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】石油系脂肪族炭化水素を主成分とするキヤ
    リア液体中に着色剤及び結合樹脂を主成分とするトナー
    を分散してなる静電写真用液体現像剤において、前記樹
    脂として石油系脂肪族炭化水素溶媒中、重合開始剤の存
    在下に少くとも一般式I 〔但しRは−H又は−CH3,R′は−COOCnH2
    n+1又は−OCOCnH2n+1(nは6〜20の整
    数)〕で示されるモノマーAと一般式II (但しRは前述の通り、mは1〜10の整数)で示され
    るモノマーBとカルボキシル基を有する重合性モノマー
    Cとを重合反応させて得られた共重合樹脂を含むことを
    特徴とする静電写真用液体現像剤。
JP59104451A 1984-05-25 1984-05-25 静電写真用液体現像剤 Expired - Lifetime JPH0640228B2 (ja)

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JPS60249160A JPS60249160A (ja) 1985-12-09
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