JPH0640322B2 - 電子デジタルプロセッサ機構 - Google Patents

電子デジタルプロセッサ機構

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JPH0640322B2
JPH0640322B2 JP56200275A JP20027581A JPH0640322B2 JP H0640322 B2 JPH0640322 B2 JP H0640322B2 JP 56200275 A JP56200275 A JP 56200275A JP 20027581 A JP20027581 A JP 20027581A JP H0640322 B2 JPH0640322 B2 JP H0640322B2
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サミイ−・ケイ・ブラウン
ブライアン・ケイ
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    • H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多重デジタルプロセツサ機構に関する。
コンピユータは、開発開始以来年々、大きさおよび性能
が増加し続けている。コンピユータの性能が増加するに
つれて、コンピユータはいくつかの異る機能を持つこと
が必要となつた。たくさんのコンピユータ使用者がコン
ピユータを使用する時、伝統的にたくさんの異る使用者
がコンピユータに働きかけることを可能にする時間配分
と呼ばれるシステムが用いられていた。しかしながら時
がたつにつれて、たくさんのより複雑な問題が発生し、
同時的な処理機能を必要とするようになつてきた。その
時代では、大部分のコンピユータは巨大な中央処理シス
テムであつた。大きな記憶バンクと専用の入力/出力
(I/O)を有する中央処理装置から成るこの種の構成
は、このようなより高度で複雑な問題を解決する時には
不都合であることが判明した。発生した重大な問題の1
つは、主要な中央処理ユニツト(CPU)からI/O部分を切
り離し、I/Oが独立して情報を入力、出力する一方、CPU
が問題解決の為働くようにする必要性である。
60年代半ばから後半にかけて、ミニコンピユータが新
しい型のコンピユータ構造として現われた。ミニコンピ
ユータは、当時現存していた大部分の大型コンピユータ
の中のCPUよりいくらか小さいCPUから成つていた。ミニ
コンピユータは、従来の大型コンピユータよりはるかに
少いメモリを有していた。しかしながら、ミニコンピユ
ータの導入は、情報処理機能を有する装置(インテリジ
エント装置)が作られることを可能にした。情報処理機
能を有する装置とは、その装置が接続される他のいかな
る処理システムからも独立して、操作可能である独自の
処理能力を有す装置である。この新しいミニコンピユー
タ構造は、I/O部分の独自性を与える問題といつたよう
なたくさんの複雑な問題を解決した。
この同じ時点に集積回路が発展した。1960年代の集積回
路は、1チツプ当り10から12のゲートから成つてい
る小規模集積回路(SSI)から成りたつていた。196
0年代後半を通して、中規模集積回路が開発され、1チ
ツプ当りのゲート数を100から1000に増加させ
た。そして、1970年代において、大規模集積回路
(LSI)および超大規模集積回路(VLSI)が開発され、
1チツプ当りのゲート数を50,000の高さまで飛躍さ
せた。ゲート数が増加するに従つて、このようなチツプ
の性能が比例的に増加した。その後、1970年代の同
じ頃に、初めての基板上に形成されたコンピユータシス
テムが開発された。このようなコンピユータは、同一の
プリト回路基板上にCPUと記憶装置を有していた。これ
によりあるコンピユータ構造を試験することも可能とな
つた。コンピユータの性能をあげる為には3つの対応策
が可能であつた。第1の対応策は、正確さを確実とする
為、ワードのサイズを増大させることであつた。制御の
為の応用に対してこの方法は、あまり利点を与えない。
第2の対応策は、メモリのサイズを増大することであ
る。この方法は、キヤツシユメモリ(cache memories)
のようなメモリ構造を使用しなければ、コスト高となつ
た。基板上のコンピユータ又はチツプ上のコンピユータ
に関し、メモリを形成できる面積は限られているので、
この方法も完全な解決策とはいえなかつた。CPUの数を
増加させるという第3の対応策が最も実際的のように思
われる。新しい構造は、中央で制御され互に結合された
ミニコンピユータを含むようになつた。開発された構造
の主な2つのタイプは、連合型システムと分配型システ
ムである。連合型システムは、単一または多重データバ
スに結合されたたくさんのプロセツサを含み、そのうち
のひとつがマスターであつた、単一または複数のデータ
バス上を転送されるデータを制御するものであつた。通
常連合型システムにおいて、各々のプロセツサは他のプ
ロセツサから完全にハードウエアにおいてもソフトウエ
アにおいても独立していた。即ち、各々のプロセツサ
は、独自の処理ユニツトおよび独自のメモリを有してい
た。連合型システムにおける利点は、1つのプロセツサ
が1つのシステムを制御することによつて、たくさんの
プロセツサが、たくさんの異る使用者にサービスを与え
られることを可能にしたことである。しかしながら、連
合型システムの欠点は、システム制御用ソフトウエア、
即ち、単一の又は複数のデータバスにおいてそれぞれ異
るプロセツサを制御するソフトウエア、が複雑であると
いうことである。そのソフトウエアは、とても複雑なも
のとなり、ライン上のプロセツサの全てが必ずしもその
全性能を発揮できないであろうという効率低下をひきお
こす可能性もでてくるのである。コンピユータ構造にお
けるもう一つの選択肢は、分配型システムである。この
システムは、連合型システムにおけるような単数又は複
数のデータバスを介し接続される異なる処理ユニツトか
ら成るが、1つのプロセツサによつて残るプロセツサ上
に支配を及ぼすことはない。むしろ、支配はプロセツサ
に共通の約束事(プロトコル)の中にあるのと同様にデ
ータバースループ周辺のプロセツサからプロセツサへ転
送されるか、又はそれぞれのプロセツサが必要に応じて
他のプロセツサから独立してバスにアクセスできるよう
になつている。加えて、いくつかの分配型システムのプ
ロセツサは、同じメモリモデユールを使用できるので、
あるプロセツサが実際にデータバスにアクセスせずに、
他のプロセツサと通信することができる。データバスが
コンピユータ構造の両タイプにおいて錠を握つている。
その結果、たくさんの異つたデータバスプロトコルが開
発発展された。最も、よく知られたデータバスプロトコ
ルは、EIA RS−232インターフエースである。このR
S−232インターフエースの標準型は、連続二進数変
換を用いてデータターミナル装置とデータ通信装置との
間のインターフエース機能を与えている。その標準は電
気的信号特性コネクタピンの選定、連続2進数変換を示
す機能的内部交換回路図を特定する。もう1つのデータ
バス標準には、プログラム可能な手段の為のデジタル型
インターフエースであるIEEE488である。多重データ
バス標準は、中央バス制御装置を用いたビツトシリアル
伝送の為の標準であるMIL−STD−1553で与えられ
る。このようなバスプロトコル標準が複雑になればなる
程、これらのバス構造を制御するのに必要なソフトウエ
アはますます複雑になる。分配型コンピユータシステム
の開発に関する参考書としては1980年Prentiss-Hal
l発行のタイ・ウイツツマン(Tay witzmann)による
「分配型マイクロミニコンピユータシステム」を掲げ
る。開示される発明は、同じ半導体を使用することがで
きる多重プロセツサシステムを説明することによつてデ
ータバス構造並びにデータバスソフトウエアに関する全
ての問題点を解消するものである。
現在のマイクロプロセツサチツプの先駆は、小型電子計
算器に使われた半導体アレイであつた。このような例に
テキサスインスツルメンツに譲渡された1974年6月
25日発行のキルビー、メリマン、バンタセルによる米
国特許第3,891,921号がある。計算器の為のこのような
集積回路アレイの発明以来、年を経るにつれ、技術の大
きな進歩はそのサイズ、出力、価格および半導体チツの
機能並びに信頼性において飛躍的な改良を遂げてきた。
単一のプロセツサ構造と同様の型を有する初期のマイク
ロプロセツサシステムが、テキサスインスツルメンツ譲
渡されたコーデル、レイモンドによる1976年11月
9日発行の米国特許第3,991,305号および、同じくテ
キサスインスツルメンツに譲渡されたグラハム・F・タ
ブによる「コード変換器付マイクロコンピユータ」と題
する1977年12月20日発行の米国特許第4,064,5
44号に示されている。これらの2つの特許は2重型で
ある本発明と類似する単一型マイクロプロセツサ構造を
開示している。
本発明に従うと、互いに独立し、同時に操作可能な2つ
で1組のレジスタを含む電子デジタル型多重プロセツサ
システムが与えられる。第1の実施例において命令コー
ドを記憶する為の1つのROMと、情報を記憶する1つのR
AMと、コマンドに基づき情報に対し演算を実行する1つ
の演算論理ユニツト(ALU)と、ROMからの命令コードに
応答してこれらのコマンドを発生する制御回路とを含
む、プロセツサシステムが使用されている。この演算論
理ユニツトは、ある階級の命令コードから発生されたマ
イクロ命令のグループによつて制御される。一方、他の
階級の命令コードは、定数のフイールドを含んでいる。
データ通路の組が与えられており、これが上記のRAM,R
OM,演算論理ユニツトおよび制御回路とレジスタの組と
を接続している。このレジスタの組は、演算論理ユニツ
トに基づき操作される情報を記憶し、RAMの中の情報の
番地とROMの中の命令とを記憶する。上記制御回路は、
両方のレジスタの組における命令を同時に独立して実行
する為に与えられている。このような同時操作は、第2
のレジスタの組が演算論理ユニツトにアクセスすると同
時に、第1のレジスタの組がROMにアクセスすることに
よつて、実行される。
本発明の他の実施例においては、命令コードを記憶する
ROMと、情報を記憶するRAMと、コマンドに従う情報に於
るオペレーシヨンを実行する演算ユニツトと、命令コー
ドに応答してこれらのコマンドを発生する制御回路と、
入力ポートおよび出力ポートと、独立し、同時に操作可
能な2つで一組のレジスタとを含む電子デジタル型多重
プロセツサシステムが与えられている。このシステム
は、単一のMOS/LSI半導体チツプ上に作られている。入
力ポートは、データをレジスタの組に入力する為に各々
のレジスタセツトに個別的に専用に設けられている。出
力ポートは、システムの中で処理されたデータを表示す
る為に設けられる。一組のデータ進路が、上記のROM,R
AM,演算論理ユニツト、入力ポート、出力ポート、およ
び制御回路と複数のレヂスタの組とを接続している。
本発明の他の実施例において、ペアの電界効果型装置と
ペアのクロツク同期装置から成る閉鎖型回路ループが与
えられる。上記閉鎖型回路ループは、クロツク同期回路
が電界効果型装置を分離するように配列される。
本発明の他の実施例において、第1のクロツク同期装置
のペアの中の第2のクロツク同期装置の第2の端子は、
第1の電界効果型装置のペアの中の第1の電界効果型装
置の入力へと接続される。第1の電界効果型装置のペア
の中の第1の電界効果型装置の出力は、第1のクロツク
同期装置のペアの中の第1のクロツク同期装置の第1の
端子へ接続される。第1のクロツク同期装置のペアの中
の第1のクロツク同期装置の第2の端子は、第1の電界
効果型装置のペアの中の第2の電界効果型装置の入力へ
接続される。第1の電界効果型装置のペアの中の第2の
電界効果型装置の出力は、第2のクロツク同期装置のペ
アの中の第1のクロツク同期装置の第1の端子に接続さ
れる。第2のクロツク同期装置のペアの中の第1のクロ
ツク同期装置の第2の端子は、第2の電界効果型装置の
ペアの中の第1の電界効果型装置の入力に接続される。
第2の電界効果型装置のペアの中の第1の電界効果型装
置の出力は、第1のクロツク同期装置のペアの中の第2
のクロツク同期装置の第1の端子に接続される。第1の
クロツク同期装置のペアの中の第2のクロツク同期装置
の第2の端子は、次に、第2の電界効果型装置のペアの
中の第2の電界効果型装置の入力へ接続される。第2の
電界効果型装置のペアの中の第2の電界効果型装置の出
力は、第2のクロツク同期装置のペアの中の第2のクロ
ツク同期装置の第1の端子に接続され回路ループは閉鎖
される。クロツク同期装置のペアの交互のクロツク同期
は、作動中のクロツク同期装置を通してある電界効果型
装置が次の電界効果型装置を更新することに役立つてい
る。一方、これらの電界効果型装置は、非作動クロツク
同期装置によつて、閉鎖型ループ回路の残りから分離さ
れている。情報は、電界効果型装置のペアを通つて情報
が循環することによつて、ループ内に蓄積され得る。電
界効果型装置のペアの数、同様にクロツク同期装置のペ
アの数は、電界効果型装置とクロツク同期装置とが先に
述べた様に配列可能な限り増加しうることは、この分野
の通常の知識を有する当業者には明らかである。閉鎖型
回路ループに記憶される情報ビツト数は、閉鎖型回路ル
ープにおける電界効果型装置のペアおよびクロツク同期
装置のペアの数と等しい。クロツク同期装置と電界効果
型装置の入力側との間に入力端子を接続することによつ
て、この閉鎖型回路ループに入力端子を備えることがで
きる。クロツク同期装置と、電界効果型装置の出力側と
の間に出力端子を接続することによつて、この閉鎖型回
路ループに、出力端子を備えつけることができる。入
力、出力装置はいずれも、情報記憶機能又はデマルチプ
レクス機能を実行する為にこの回路に加えられるもので
あることは等業者にとつて明らかである。
本発明の他の実施例において、閉鎖型ループ回路の配列
が与えられ、情報の平行蓄積を可能にしている。平行の
数ビツトが記憶されるレジスタを構成するために、いか
なる数の閉鎖型ループ回路も配列することができること
は当業者に明らかであろう。平行する閉鎖型ループ回路
間の交差接続が、隣接する閉鎖型ループ回路間における
情報の簡単な入れかえによる掛算、割算を含む、交差結
合能力を与えていることもまた当業者にとつて明らかで
あろう。
本発明の他の実施例において、複数の中央処理ユニツト
を含む電子デジタル型処理システムが与えられる。この
プロセツサシステムは、命令コードを記憶するROM、情
報を蓄積するRAM、命令コードに応答してコマンドを発
生する制御回路から送られるコマンドのもとに情報に対
するオペレーシヨンを実行する演算ユニツトを有してい
る。上記演算ユニツトは、命令コードのある階級から発
生されるマイクロ命令のグループによつて制御されてい
る。一方、命令コードの他の階級は、「アキユムレータ
内の複数の定数と定数との比較」といつた様ないくつか
のオペレーシヨンに使用される定数のフイールドを含ん
でいる。複数の中央処理ユニツトは独立して同時に作動
し、RAMから得た情報に対し命令を実行し、ROM,RAM、
演算ユニツトおよび中央処理ユニツト回路を接続するデ
ータ進路の単一の組を共用する。
本発明の他の実施例において、電子デジタル型プロセツ
サシステムが示され、これは、命令を記憶するROMと、
情報を記憶するRAMと、制御用コマンドのもとに情報に
対し操作を実行する演算ユニツトと、命令コードに応答
してコマンドを発生する制御回路と、入力手段、出力手
段および複数の中央処理ユニツトを含んでいる。このシ
ステムは、単一のMOS/LSI半導体チツプ上に作られてい
る。中央処理ユニツトは、演算ユニツト、RAM、出力お
よび入力を制御することによる情報に対しコマンドを実
行する。複数の中央処理ユニツトは、ROM,RAM、演算ユ
ニツト、制御回路、および中央処理ユニツトの入出力を
結合するデータ通路の単一の組を共用する。
本発明の他の実施例において、2人用ゲーム装置が与え
られ、これは、ゲームデイスプレイ、デジタルプロセツ
サシステムに接続されたプレーヤ用入力装置を含み、更
に1つのメモリを共用しあう2つの独立に別々に操作可
能な中央処理ユニツトと、演算論理回路及び2つの処理
ユニツトのオペレーシヨンを制御する制御回路をも有し
ている。メモリを共用し合う2つの独立する中央処理ユ
ニツトを用いることにより、ゲームのアルゴリズムは、
2人のプレーヤーが同時にゲーム装置に入力を与えられ
る様な方法で実行される。
2人用ゲーム装置におけるひとつの実施例は、第1及び
第2のプレーヤの入力、第1および第2のプレーヤの為
のデイスプレイ装置およびゲームデイスプレイ装置を含
みこれらは全て単一の電子デジタルプロセツサシステム
に接続されている。この例は2つの独立して同時に操作
可能な中央処理ユニツトをさらに含む。上記電子デジタ
ルプロセツサシステムは、さらに、ゲームの情報の蓄積
およびゲームプログラムの蓄積の為の単一の共用し合う
メモリと、2つの中央処理ユニツトおよびこれら2つの
中央処理ユニツトを操作、制御する為の制御回路の両方
に使用される、演算論理ユニツトを有している。第1の
中央処理ユニツトは、1つのプレーヤー入力への接続と
そのプレーヤの為のデイスプレイへの接続とを有してい
る。同様に第2の中央処理ユニツトは、第2のプレーヤ
の入力と、そのプレーヤーのデイスプレイへの接続を有
している。加えて、両中央処理ユニツトは、共通のゲー
ム状況デイスプレイ装置上に情報を表示することができ
る。デジタル型プロセツサシステムは、さらに、中央処
理ユニツト内の情報の転送および中央処理ユニツトへの
転送の為の入力とデイスプレイ出力との間のデータ進路
を有している。この2重プロセツサ構成は、2人のプレ
ーヤーの同時的ゲームオペレーシヨンの為のゲームのア
ルゴリズムを同時に独立して実行することを可能にして
いる。
本発明の他の実施例において、電子デジタルプロセツサ
システムに接続されるキーボードおよびデイスプレイ装
置を含む電子装置が示されている。上記電子デジタルプ
ロセツサシステムは、さらに、メモリと演算論理ユニツ
トおよび同時に独立して操作可能な2つの中央処理ユニ
ツトを有している。加えて、上記デジタルプロセツサシ
ステムは第1の中央制御ユニツト専用の入力ポート及
び、第1の中央処理ユニツト専用の出力ポートと、第2
の中央処理ユニツト専用の出力ポートおよび両方の中央
処理ユニツトに共通であり、いずれの中央処理ユニツト
によつても使用可能な第3の出力ポートを有している。
キーボードは、第1の中央処理ユニツト入力に接続さ
れ、デイスプレイ装置は、第2の中央処理ユニツトの個
別の出力ポートに接続される。デジタルプロセツサユニ
ツトの機能的アルゴリズムは、第1の中央処理ユニツト
の入力ポートに接続されるキーボードから情報を受とる
第1の中央処理ユニツト内で実行される。機能的アルゴ
リズムの為の出力情報は、両方の中央処理ユニツトに共
通なメモリ内に置かれる。第2の中央処理ユニツトは、
デイスプレイを新たにするのに専用に使われる。第1の
中央処理ユニツトで作られた機能的アルゴリズム計算か
らの出力情報を、デイスプレイを新たにする為、第2の
中央処理ユニツトが共通メモリから受けとる。両中央処
理システムは、同時に独立に操作可能な型式で操作され
るので、機能的アルゴリズムからの出力情報は、デジタ
ルプロセツサメモリ装置に出力情報が記憶されるとすぐ
に表示される。
本発明の他の実施例において、第1の中央処理ユニツト
の出力ポートは、第1の中央処理ユニツトに入力されて
いる情報を表示する為に、キーボードに接続される。第
2の中央処理ユニツトの出力ポートは、前述の様に第2
の中央処理ユニツト専用に接続される。この構成におい
て、第1の中央処理ユニツトが、入力情報を受けとるの
で、キーボードデイスプレイ装置は、第1の中央処理ユ
ニツトによつて最新の情報を得、第2の中央処理ユニツ
トは、前述の様にデイスプレイを最新にする。
本発明の他の実施例において、デジタルプロセツサシス
テムは、3つの出力ポートを有している。即ち、2つの
中央処理ユニツトからの2つの出力ポート及び両方の中
央処理ユニツトに共通する、第3の出力ポートである。
この構成において、第1図の中央処理ユニツトの為の第
1の出力ポートは入力用キーボードに接続され、第1の
中央処理ユニツトによつて受けとられる入力情報を、入
力キーボードに表示する。第2の中央処理ユニツトの為
の出力ポートおよび共通出力ポートは、デイスプレイ装
置に接続される。この構成においては、第2の中央処理
ユニツトにおけるアルゴリズムが先に述べた様にデイス
プレイ装置に対し情報を新たにする為に使われているの
に対して、第1の中央処理ユニツトにおける機能的アル
ゴリズムは、キーボード入力デイスプレイ装置を最新に
する為に役立つている。加えて、第1の中央処理ユニツ
トは、共通出力を通して情報を出力することによつてデ
イスプレイ装置に直接書きこみを行うことができる。
本発明の他の実施例において、3つの出力ポートを持つ
電子デジタルプロセツサシステムが与えられている。3
つの出力ポートは、2つの中央処理ユニツトのそれぞれ
の出力ポートおよび共通出力ポートであり、この3つの
出力ポートは全て、単一のデイスプレイ装置に接続され
ている。更に、第1の中央処理ユニツト専用の出力ポー
トは、キーボード入力に接続されている。機能的アルゴ
リズムは、第1の中央処理ユニツトで実行され、加え
て、第1の中央処理ユニツトは、キーボード入力デイス
プレイを最新にて、入力情報を確認する。第2の中央処
理ユニツトは、先に述べたように、デイスプレイを新た
にする為役立つている。しかしながら、この構成におい
て、第1の中央処理ユニツトは、第1の中央処理ユニツ
ト専用に設けられた出力ポート又は両方の中央処理ユニ
ツトに共通する出力ポートを通り、デイスプレイ装置へ
直接出力することができる。
本発明の他の実施例において、電子電話が与えられてお
り、この電子電話は、キーボードインターフエース、音
声合成装置、メツセージ録音装置、および電話ラインへ
のインターフエースを有している。電話ラインインター
フエースとメツセージ録音装置の間には、可聴周波数に
よる接続があり、オーデイオ制御ラインが音声合成装置
と電話ラインインターフエースの間をインターフエイス
する。音声合成装置は、入来する呼び出しの発生に基づ
き電話の呼出人にメツセージを送り、入来する呼出しの
発生に基づきそのラインに答えて、使用者の特定した時
間が経過した後にラインを終了させることによつて電話
ラインインターフエースを制御する。メツセージ録音装
置は、可聴周波数による接続で電話ラインインターフエ
ースと接続されることで入来する呼び出し人の電話メツ
セージを録音する。本実施例はさらに、それぞれの中央
制御ユニツトの入力ポート、出力ポートおよび、両中央
処理ユニツトによつてアドレス指定される出力ポートを
有する独立で個別に操作可能な2つの中央処理システム
を含む電子デジタルプロセツサシステムを有している。
キーボードは、第1の中央処理ユニツトの入力に接続さ
れ、第1の中央処理ユニツトの出力へ接続される。第1
の中央処理ユニツトは、入力ポートを通して使用者によ
り入力される電話番号を受けとり、第1の中央処理ユニ
ツトの出力ポートを通してこの電話番号の入力を確認す
る。第2の中央処理ユニツトの入力は、電話ラインイン
ターフエイスに接続され、入来する電話呼び出しの発生
を受けとる。共通出力は、音声合成装置に接続される。
入来した電話呼出しの発生に基づき、第2の中央処理ユ
ニツトは、音声合成装置を作動させ、電話ラインインタ
ーフエイスと接続される制御ラインによつて電話に答
え、電話ラインインターフエイスに接続される可聴周波
数ラインによつて予め決められたメツセージを電話の呼
び出し人に伝える。第2の中央処理ユニツトの出力ポー
トは、メツセージ録音装置を作動させる為メツセージ録
音装置に接続され、音声合成のメツセージが完了した後
に入来した電話呼び出し人からのメツセージを録音す
る。使用者の特定した時間が終わると、音声合成制御ラ
インは、電話ラインインターフエースの可聴周波数ライ
ンの接続を切る。
他の実施例において、デイスプレイ装置は、第1の中央
処理ユニツトの出力に接続され、キーボードによつて入
力された電話番号を表示するようにすることができる。
加えて、レパートリーダイアラは、共通出力ポートに接
続され、音声合成装置とメツセージ録音装置は第2の中
央処理ユニツトの出力ポートに接続される。レパートリ
ーダイアラは、使用者が頻繁に使う電話番号を予め記憶
させ、キーボード入力によつてレパートリーダイアラは
中に記憶された番号をアドレス指定することによつて、
電話ラインイターフエイスに於いて上記のような番号を
作動させることを可能にしている。更に、家屋保全セン
サーを第2の中央処理ユニツトに、その入力ポートを介
して接続し、本発明につけ加えることができる。このよ
うな家屋保全センサーは、火災探知器、防犯検知器およ
び遠隔制御ユニツトからの信号によつて作動し得る検知
器とを含んでいる。火災検知器によつて火災の発生を知
ると、消防署が呼びだされ、火災の存在と家の住所に関
する事柄が音声合成装置によつて知らされる。更に防犯
検知器が作動すると、警察署に同様にして連絡される。
遠隔制御装置は、医者を必要とする救急の場合に電子電
話を作動させることができる。故に、予め記憶させてお
いた医者の番号を自動的にダイアルし、音声合成装置に
よつて緊急メツセージを医者に知らせることが可能とな
るのである。
本発明の他の実施例において、コマンドを記憶するROM
情報を記憶するRAM、演算論理ユニツト、独立して同時
に操作可能な2つの中央処理ユニツト、第1の中央処理
ユニツトの為の入力ポート、第2の中央処理ユニツトの
為の入力ポート、第1の中央処理ユニツトの為の出力ポ
ート、第2の中央処理ユニツトの為の出力ポート、第1
及び第2の中央処理ユニツトの両方で共用しあう出力ポ
ート、上記ROMからコマンドをまたRAMから情報を受け取
る制御回路、および中央処理ユニツトと上記ROM、RAM、
演算論理ユニツト、それぞれの入力ポート、それぞれの
出力ポートおよび制御回路を接続する複数のデータ進路
とを含む電子デジタル多重処理システムが与えられてい
る。上記制御回路は第2の中央処理ユニツトが演算論理
ユニツトにアクセスさせると同時に第1の中央処理ユニ
ツトをROMにアクセスさせることによつて、両方の中央
処理ユニツトによる命令を同時に実行することを可能に
している。入力から出力への変更は、制御回路で作られ
た特定の命令によつて実行される。2つの専用出力ポー
トは、演算論理ユニツトからの情報を受けとる中央処理
ユニツトの部分に接続される。
本発明の他の実施例において、第2の多重プロセツサへ
の入力の1つは、ゼロ交点検知回路を有している。この
ゼロ交点検知回路は、ゼロ交点検知回路への入力電圧が
検知回路の平均直流電圧レベルと交差した時、第2の中
央処理ユニツトに入力信号を与える。
本発明の他の実施例において、第1の中央処理ユニツト
への入力は、調波変換器を有しており、この調波変換器
は、入力信号の周波数が中央処理ユニツトの入力の周波
数の約数になる時に、第1の中央処理ユニツトに信号を
送る。
本発明の他の実施例において、2つで1組の独立して同
時に操作可能なレジスタ、命令コードを記憶するROM、
命令コードを補助的に蓄積する外部メモリへのインター
フエイス、情報を記憶するRAM、命令コードに応答して
コマンドを発生する制御回路からのコマンドに従い情報
に対しオペレーシヨンを実行する演算論理ユニツトとを
含む電子デジタル多重プロセツサシステムが与えられて
いる。2つで一組のレジスタのそれぞれのレジスタはRO
Mおよび外部メモリに蓄積された命令およびRAMに蓄積さ
れた情報の番地、加えて演算論理ユニツトからの計算結
果を記憶する為設置されている。外部メモリインターフ
エイスは、内部ROMとは独立して多重プロセツサを操作
する為に使用することができる。
本発明の他の実施例において、命令コードを記憶するRO
M、追加の命令コードを記憶する外部メモリにアクセス
する外部メモリインターフエイス、情報を記憶するRA
M、命令コードに応答してコマンドを発生する制御回路
に従い情報に対しオペレーシヨンを実行する演算論理回
路、独立して同時に動作可能な2つで1組のレジスタ、
入力ポートおよび出力ポートを有する電子デジタル多重
プロセツサシステムが与えられている。このシステム
は、単一のMOS/LSI半導体チツプ上に組み込まれる。制
御回路は、両方のレジスタの組に関しコマンドを同時に
独立して実行することを可能にしている。2つで1組の
レジスタの組は、ROM、外部メモリへのインターフエイ
ス、RAM、演算論理回路、および上記のようなレジスタ
の組の入力、出力を接続するデータ進路の単一の組を共
用しあつている。外部メモリは多重プロセツサシステム
の試験またはオペレーシヨンのいずれにも使用可能であ
る。外部メモリインターフエイスは、出力ポートとなる
ことも可能である。
実施例の詳細な説明 第1図は2つ一組のマイクロプロセツサの配列された単
一チツプ半導体集積回路を示す。チツプ1は、2つ一組
のマイクロプロセツサを含んでいる。2つ一組のマイク
ロプロセツサは、CPU(A)とCPU(B)として示される。信号
グループ2は、CPU(A)に接続される4本の入力線から成
つている。KA1は最下位ビツトでありKA8は最上位
ビツトである。信号グループ3は、CPU(B)に接続され入
力又は出力として働くKB1からKB8の4つの入力か
ら成る。KB1は最下位ビツトである。CPU(B)からの出
力信号であるSBもまたここに含まれる。信号グループ
4は16個の個別のレジスタR0−R15である。これ
ら個別の出力はCPU(A)又はCPU(B)のいずれかによつてセ
ツト又はリセツトされる。信号グループ5はCPU(A)の出
力ラツチからコード化された8ビツトデータを出力する
為に使用される8本の線である。信号グループ251は
両方のCPUの初期化入力であるINIT1およびINIT2とい
う入力を含んでいる。これらの入力は、種々の電源供給
上の制約から要求されるとき、電力投入時間を増加させ
る為に電源投入周期に関して使用される。信号グループ
252は、チツプクロツク同期回路に用いる発振器1入
力OSC1と発振器2入力OSC2とを有している。信号グル
ープ253はVddおよびVssを含んでいる。Vddは通常9
ボルトにセツトされた供給電圧である。Vssはチツプへ
の参照電圧である。
第2図はレジスタにCPU(A)およびCPU(B)の両方の為のビ
ツト情報を持たせるようにした回路配置を示す。第2a
図はこの回路の基本設計を示す。第2b図は第2a図の
回路へ供給されるタイミングを示す。第2c図は第2b
図のタイミング図に従つて第2a図に示された記憶素子
のそれぞれの内容を示す。第2a図における回路は、4
つのMOSインバータ255,256,257および25
8を有している。実行中の内容を示す便宜の為に、これ
らのインバータはそれぞれ(1)、(2)、(3)、(4)と番号を
ふつてある。第2a図の回路は、259,260と番号
の付された2組の装置も有している。装置259はφ2
によつてトリガーが与えられ、φ2が低いとき情報は、
時計の針と反対の方向へ即ちインバータ(1)からインバ
ータ(2)へ、インバータ(3)からインバータ(4)へ流れ
る。同様に装置260はφ3によりトリガーされ、φ3
が低い時インバータ(4)からの情報はインバータ(1)へ転
送され、インバータ(2)からの情報はインバータ(3)へ転
送される。この回路は“W”によつてトリガーが与えら
れる装置261も有している。“W”が低い時、装置は
導電性を有し、データインターミナル(左端に示す)か
らの情報はインバータ(1)に入力される。次に第2b図
をみると、T0、Wとφ2、φ3が高い場合、第2a図
における回路中の4つのインバータの内容な未知である
ことが理解できる。T1における入力A1は、データイ
ンターミナルに与えられ、Wが低くなるとT1として第
2c図において示される様にインバータ255へ送りこ
まれる。T2においてφ2が低くなるとインバータ25
5の中でA1として記憶されているA1入力情報はイン
バータ256に送られA1として記憶される。T3にお
いてφ3が低下すると、インバータ256の内容はイン
バータ257へ送られる。故に256の中のA1は25
7の中ではA1となる。T4においてデータインターミ
ナル内に新しい入力B1が与えられ、インバータ255
へ送られてB1として記憶される。φ2が再びT5で低
下する時、インバータ255内のB1はB1としてイン
バータ256に入り、インバータ257の内容であるA
1はインバータ258に送られる。T5の終わりの時点
又はφ2が高くなる時点において、ここで、下部の2つ
のインバータ255および256はCPU(B)へのビツト入
力を有し、上部の2つのインバータ257および258
はCPU(A)への入力を有していることに注意しなくてはな
らない。T6でφ3が低くなり、インバータ258の内
容なインバータ255に送られて補充されインバータ2
56の内容はインバータ257に送られて補充される。
T7において、CPU(A)レジスタへの新しい入力であるA
2はデータインターミナルに現われインバータ255へ
送り込まれる。T8において、インバータ255の内容
又はA2はインバータ256に送られ、ここでA2とし
て補充される。もしT7において情報がまつたく入力さ
れないと、上部の2つのインバータ内の情報は下部の2
つのインバータへとまわされ、T7において、下部の2
つのインバータ内の情報に関しても同様にされる。故に
第2a図に示されるこのループはCPU(A)並びにCPU(B)へ
の情報の同時的な循環的記憶が可能となつている。第2
a図に示される回路ではφ2が低くなるとき線262に
おいて情報は出力される。
第2a図における回路構成の第2の実施例が第2d図に
示されている。同時に、そのタイミング図第2e図およ
び内容テーブル第2f図が示されている。第2d図に示
される回路273は、Wによつてトリガーを与えられる
装置263を通る情報入力、264,266,268,269,27
0,271と番号を付した6つのMOSインバータおよび265と
番号を付した3つの装置と、267と番号を付した3つ
の装置とから成り、更にデータ出力線272を有してい
る。回路273は3つのCPU(A)、CPU(B)、CPU(C)の為の
ビツトの蓄積が可能である。実際に蓄積される情報は第
2a図の回路と同様な形態で6つのインバータを回る。
ここでタイミング図の第2e図および内容テーブルを示
す第2f図を参照すると、T0において6つのインバー
タの内容は未知である。次にT1においてA1はデータ
インターミナルに存在し、Wが低くなつたときA1はイ
ンバータ264に導入される。故にインバータ264は
A1を有する。T2において、φ2は低くなり、インバ
ータ264の内容なインバータ266へ転送される。故
にインバータ266はこの時A1を有す。T3において
φ3が低くなり、インバータ266の内容は、インバー
タ268に転送される。故にインバータ266内のA1
はインバータ268内に補充されA1として蓄積され
る。T4においてB1がデータインターミナル内に存在
し、Wが低くなるとインバータ264へ導入される。イ
ンバータ264はここではB1を有している。T5にお
いてφ2が低くなり、インバータ264内の情報はイン
バータ266へ転送される。即ちB1および264はB
1および266へ変わる。インバータ268の内容A1
はインバータ269へ導入されA1となる。T6におい
て、φ3が再び低くなり、図の様に情報の回転を可能に
する。T7において、先に述べたのと同様に、C1がイ
ンバータ264にC1として導入される。T8において
φ2が低くなり図のような情報の回転を可能にしてい
る。ここでφ2が高くなつた時回路273の内容は、CP
U(A)、CPU(B)、CPU(C)への3ビツトであることに注目し
てほしい。データ出力ターミナルの出力の線272の出
力にはA1が与えられる。T9において、データは図の
様に回る。T10において、A2がデータインターミナ
ルに入力され、Wが低くなるとインバータ274へ導入
される。264の内容は、ここではA2である。T11
において、264の内容は266へ導入されるので、2
64は、A2を、266はA2を有することになる。2
68の内容C1はインバータ269に導入されC1とな
る。インバータ270の内容B1はインバータ271に
導入され、B1となる。通常の知識を持つ当業者におい
て、追加のインバータの組およびクロツク同期装置の組
をここに示す回路につけ加え追加したCPUの為に記憶能
力を増大させることができることは明らかであると考え
る。
第2a図に示す本回路の第3の実施例を第2g図に示
す。回路ループ274は基本的に第2a図に示される回
路に含まれる素子と同様の素子を含む。しかしながら追
加の入力、出力ターミナルが与えられている。インバー
タ276において入力はターミナル275であり、出力
はターミナル277である。この配列は図のように他の
インバータ280,284および287においても同様
である。回路274からの情報の入力および出力は、第
2g図には図示されていないが第2a図における装置2
61と同様の装置によつて遂行される。第2g図におけ
る構造は、第2h図に示される様な並列構造(アーキテ
クチヤ)にすることも可能である。この型式の配列で
は、2つのCPUの為の情報を1つのレジスタ内に並列に
蓄積することが可能である。即ち、2つのCPUの為の1
つのレジスタ内に記憶されるそれぞれのビツトごとに1
つのループが与えられなくてはならない。通常の知識を
有する当業者において、第2h図に示される回路には何
種類かの異なる配列も可能である事、即ちループ間にお
ける内部接続を変化させて、あるインバータから次の隣
接するループ内のいずれのインバータへの入力導入が可
能となることは明らかであると考える。
デジタル・プロセツサ・システム 第1図は単一半導体集積回路チツプ1内に設けられた本
発明の実施例を示す。第1図のチツプ1内に設けられた
システムのブロック図は、第3a図及び第3b図に示さ
れている。このシステムは、テキサス・インスツルメン
ツに譲渡されたエドワードR.コーデルおよびジヨセフH.
レイモンドJr.による米国特許第3,991,305号に開示
されたデジタルプロセツサを変形したものである。この
システムは、ROM(読出し専用メモリ)6およびRAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)81を中心にしている。この構
造は使用者がそれぞれのプロセツサごとのメモリを分割
して使うことのできる融通性を与えている。更にそれぞ
れのプロセツサは、ROMに記憶されるプログラム手順を
共用することができる。この構造における第3の長所
は、メモリRAMが全てのプロセツサに共通なので、プロ
セツサはRAMメモリによつてお互いに通信することがで
きる点である。ROM6は多数のこの場合では1語当り8
ビツトの命令語を3072有しており、システムを操作
するプログラムを記憶する為に使用されている。RAM8
1は1語に対し4ビツトで16語のフアイル8つから成
る512の自己リフレツシユメモリセルソフトウエアを
有している。ROM内の語数又はRAM内のセル数はデジタル
プロセツサの機能の所望の複雑性に依存する。数字で示
される入力情報は、計算の中間および最終結果、また同
様に状況情報またはフラツグ、小数点位置やその他の動
作情報といつしよにRAM81内に記憶される。RAMはプロ
セツサシステムのワーキングレジスタとして機能する。
しかしもしシフトレジスタ又はその類いがこの目的に使
用されるとしたら分離レジスタとして組織されるであろ
うが、ここではハードウエア的な意味で分離レジスタと
して組織されているわけではない。RAMは線80のワー
ドアドレス、即ちRAMYアドレスデコード回路79を用
いて選択されるRAM内の32本のアドレス線のうちの1
つによつて、RAMアドレスデコーダ88から線85に与
えられたアドレス信号によつてアドレス指定される。線
80および線85上の与えられたワードアドレスの為
に、4つの特定のビツトが呼び出され、RAM線86上に
読み出される。情報は選択的に4つの線87を介しRAM
書き込み制御回路89からRAM81へデコーダ88を介
し書きこまれる。
ROM6はそれぞれの命令サイクルごとにROM出力線11及
び70に8ビツトの命令語を発生する。それぞれ8ビツ
トを含む3,072語から成るROM内の24,576ビツトの
位置から命令が選択される。ROMは3つの章(チヤプタ
ー)に分配または分割される。それぞれの章は64語か
らそれぞれ成る16のグループまたはページを有してい
る。ROM内の特定の命令が、ROMのワードアドレスによつ
て6つの線7の内の1つに、およびページアドレスによ
つて4つの線16または15に、さらに章アドレスによ
つて2つの線17または18上にアドレス呼び出しされ
る。線7におけるROMワードアドレスは、デコーダ8内
に発生される。コード化されたROMワードアドレスは、
プログラムカウンタ(A)19またはプログラムカウンタ
(B)40のいずれかに発生される。プログラムカウンタ
(B)は、1命令周期後に増加することのできる又は呼び
出し又は分岐オペレーシヨンの為にROM出力線11から
線20を介して送りこまれたアドレスを有することので
きる多段階排他的オア・フイードバツクシフトレジスタ
である。ROMワードアドレスデコーダ8は6つの線13
および14上のコード化されたアドレスを線12を通し
受け取る。2つの3段階サブルーチンレジスタ(A)33
および(B)54は、それぞれ、プログラムカウンタ(A)1
9および(B)40と協働して呼び出し又はサブルーチン
オペレーシヨンの間、リターンアドレスを一時的に記憶
する為に役立つている。呼び出し命令が開始されこの増
加されたアドレスが、サブルーチンオペレーシヨンの実
行が終了される時それぞれ線28または49を通しプロ
グラムカウンタ(A)19又は(B)40内に写し返すことが
できるようにされた時、増加されたプログラムアドレス
はそれぞれ線27又は48を介しレジスタ(A)33又は
(B)54内に記憶される。サブルーチンレジスタ(A)33
および(B)54もそれぞれ、線68,69と63,62
を介しCLA34およびCLB55からの入力を受けとる。CL
A34およびCLB55は3段階のラツチであり、これらに
より、サブルーチンレジスタ(A)33および(B)54を作
動させサブルーチンを3段階まで実行させる。第3c図
はこれから説明されるCLA34及びCLB55とサブルーチ
ンレジスタ(A)33及び(B)54との内部的接続を示して
いる。
ライン9上のROMページアドレスはデコーダ10の中で
発生する。デコーダ10はページアドレスレジスタ(A)
21または(B)42からそれぞれライン16又は15上
で4ビツトのコード化されたアドレスを受けとる。これ
らのページアドレスレジスタ(A)及び(B)もまたこれらと
協働するバツフアレジスタ(A)35及び(B)57を有して
いて分岐又はサブルーチン呼び出し(BRNCAL)オペレーシ
ヨンに役立つている。レジスタ21又は42は常にROM
に関する現時点の4ビツトページアドレスを有していて
ROMページデコーダ10を直線呼びだすようにしてあ
る。バツフアレジスタ35および57は多機能バツフア
及び一時的記憶レジスタであつて、この内容は現在実行
のROMページアドレス又はBRNCALオペレーシヨン中のペ
ージアドレスである。ページアドレスバツフアレジスタ
35及び57は、ロードページ命令(LDP)の間、ROMワー
ド領域から4ビツトコードで送り込まれる。これらのレ
ジスタは次に、有効な分岐又は呼び出し命令の実行に基
づきその内容をページアドレスレジスタ21及び42に
それぞれ送る。ページアドレスバツフアレジスタ35及
び57は、ライン11及び56を会するROM6から又は
ライン30及び51を介するページアドレスレジスタ2
1及び42からのいずれかからそれぞれ入力を受けと
る。それらの内容はページアドレスレジスタ21および
42に、それぞれライン29および50を通じて導入さ
れる。ページサブルーチンレジスタ23及び44はペー
ジアドレスレジスタ21および42と協働している。そ
れぞれのページサブルーチンレジスタは、実際は、3段
階のサブルーチン記憶性能を有している。ページサブル
ーチンレジスタ23及び44は、ライン68,37と6
3,59をそれぞれ通つてCLA34及びCLB55からそれ
ぞれ入力を受け取る。CLAとCLBは現時点のサブルーチン
レベルを示している。ページサブルーチンレジスタ23
及び44の内容はページアドレスレジスタ21及び42
とともに呼び出し命令が良好に実行されている間ライン
21および43を介しそれぞれ送りこまれる。有効な回
帰命令の実行の間、ページアドレスレジスタ21及び4
2とページバツフアレジスタ35及び57には、それぞ
れページサブルーチンレジスタ23及び44の内容が送
りこまれる。
ページアドレス入力に加えて、ページデコーダ10もま
たライン17及び18を介し、章アドレスレジスタ2
6,47からそれぞれ章入力を受けとる。章アドレスレ
ジスタ26,47は、それぞれライン31,52を介し
章バツフアレジスタ39および61から別々にその内容
を受け取る。章バツフアレジスタ39及び61は、ライ
ン36,58をそれぞれ介してページバツフアレジスタ
35及び57からそれぞれその内容を受けとるか又は、
ライン32,53を介してそれぞれ章アドレスレジスタ
26及び47からその内容を受け取る。章サブルーチン
レジスタ24および45はそれぞれ章アドレスレジスタ
26及び47と協働している。それぞれのサブルーチン
レジスタは、実際に、3段階のサブルーチン記憶能力を
有している。サブルーチンレジスタ24及び45は、ま
たそれぞれライン68,38と63,60を介し、それ
ぞれCLA34及びCLB55から入力を受け取つている。呼
び出し命令の実行に基づき、章サブルーチンレジスタ2
4及び45はそれぞれライン25及び46を介し章アド
レスレジスタ26及び47の内容を受けとることにな
る。回帰命令の実行に基づき、章サブルーチンレジスタ
24および45の内容は、章アドレスレジスタ26,4
7及び章バツフアレジスタ39,61へ写しとられる。
ページアドレスは、プログラムカウンタ19又は40が
作業を進めページ内で分岐が行われている間はそのまま
の状態で残つている。他のページの呼び出し又は分岐に
は、ライン56を介しレジスタ35又は57へ新しいペ
ージアドレスを送りこむ命令、即ちLDP命令、が必要に
なる。
ROM6の内容は次にライン11,70,75を通り命令
デコーダ82に入り、ライン72,73,74を通り転
送される。命令デコーダ82は、命令を解読し、マイク
ロプロセツサシステムの選択された要素を作動させる制
御信号を発生する。例示命令はニモニツク92及び93
によつて示される。
数的情報及びその他の情報は、プリチヤージ・キヤリー
回路を有したビツト並列加算器である二進数加算器12
5によりシステム内で操作される。加算器125への入
力は“P”及び“N”入力選択装置119及び120で
決定される。“P”及び“N”入力選択装置はいくつか
のソースから4ビツト並列入力を受け取り、これらの入
力の中からどの入力をPおよびN入力線123,124
の加算器に与えるかを選択する。まず、RAM81からの
メモリ読出し又はリコール線86は、PおよびN入力の
為に選択肢のひとつを与える。4つのレジスタ、“RAM
Y”レジスタ(A)148と(B)149、累算器(A)150と
(B)151は、加算器出力130を受けとる。2つの“R
AM Y”レジスタ148及び149は、レジスタ循環装置
145に入力される出力線146及び147を有してい
る。このレジスタ循環装置145は、P入力選択装置1
19へのライン107に転送される1つを2つの“RAM
Y”レジスタから選択する。N選択装置120もまたレ
ジスタ循環装置154を介し、ライン114から入力ラ
イン112へ循環するアキユムレータ出力152及び1
53を受けとる。アキユムレータ出力152及び153
の全体はインバータ113を通りライン103を介しN
選択装置120により受けとられる。故にP加算器入力
123は、以下のソースの中から選択される。即ちライ
ン86,109で接続される情報メモリ又はRAM81、
ライン146又は147及び107を介するRAMYレジ
スタ(A)148または(B)149、ライン91,108で
接続される定数又はキーボード、およびCKB論理からの
“ビツト”情報の中から選択される。N加算器入力12
4は以下の中から選択される。即ちライン114を通り
ライン152,153を介して送りこまれる累算器(A)
150又は(B)151からの出力、ライン103インバ
ータ113を介する累算器出力の全体、ライン111で
接続されるCKB出力、およびライン110を介するメモ
リ出力の中から選択される。
ライン130を通つてきた加算器125からの出力は、
選択回路140を通り、ライン141を介しRAMY(A)1
48又は(B)149のいずれかに与えられ、ライン14
2を介し選択装置140を通り累算器(A)150又は(B)
151に与えられる。加算器125、その入力選択装置
119,120その他全てのオペレーシヨンは、命令デ
コーダ82によつて制御されている。その命令デコーダ
は、ROM6からライン71を介して送られる命令ワード
に応答する。
4ビツトの累算器(A)150の出力も出力Aレジスタ1
62に与えられ、ライン161を介し出力信号を出し、
出力レジスタ(A)162の出力はライン163を介し出
力プログラム可能論理アレイ164へ接続されている。
この出力プログラム可能論理アレイは、5ビツトセグメ
ント標識を、8本のライン165上の使用者指定による
8つのうち一つの表示にコード化するだけである。4ビ
ツトの累算器(B)151の出力は、ライン160を介し
出力レジスタ(B)159へ与えられライン156を通り
出力ライン155に出力される。出力レジスタ(B)15
9の第5ビツトは、ライン158を通しSBパツドへ出
力される状態情報である。
レジスタ77はランダム・アクセス・レジスタであり、
ここでは全てのビツトは別々に独立して相互排他的にア
ドレス指定される。レジスタ77内のビツトの1つがデ
コーダ79からアドレス指定される時、出力配列内のデ
コーダ79の出力によつて決定された通り、その時点の
命令ワードからライン76を通り入力されたSETR又はRS
TRの命令に制御され、“1”又は“0”のいずれかがレ
ジスタ77のアドレスセルへ入る。このビツトは再び特
にアドレス指定され、変更されるまで決められた状態の
まま残る。一方いかなる又、からゆる他のビツトは、い
かなるオーダによつてもアドレス指定され、セツト又は
リセツトすることができる。(16デジツト出力に対
し)出力線78に216又は65,536のコードの組合せを
与えることによつてレジスタ77のビツトのいかなる組
合せもセツトまたセツトし直すことができるのである。
しかしながら、通常ルーチンが使用され、これにより、
MSDからLSDへの降下オーダにおいてレジスタ77の16
の段階がそれぞれアドレス指定され、走査サイクルを与
えている。電源供給又はハードウエアをクリアにする
間、レジスタ77の全てのビツトは、無条件に“0”に
セツトされる。
レジスタ77と同様に、レジスタ162を介する他の入
力は、わざわざ変更されるまで一度入れた内容のまま残
り静止状態となる。累算器(A)150が操作される間、
レジスタ162は、ラツチされたまま出力バツフアとし
て働く。
Yレジスタ(A)148及び(B)149への情報ソースは以
下のとおりである。即ち命令語の一部としてROM6に記
憶される4ビツト定数、ライン90を介し入力キーボー
ドA又はBからくる命令デコーダ82への4ビツト定数
入力及びYレジスタ(A)148及び(B)149へ転送され
る累算器150及び151の出力である。
状態論理レジスタ126及び127は、ライン128及
び129を通り加算器125から送られたAUMSGキヤリ
ー出力C3又は比較COMP出力を試験する機能を有し、ラ
イン138,139に状態発生信号を発生し、ライン7
5を通して送られてくるマルチプレクサによつて選択さ
れてライン166及び122に遅延状態信号を発生す
る。ライン172を通るBRNCAL入力は、CALL/BR論理回
路67に入力される。次にCALL/BR論理回路は信号を発
生し、例えばプログラムカウンタ(A)19又は(B)40と
サブルーチンレジスタ(A)33又は(B)54の間で写しと
るアドレスを指定する。故に、状態レジスタ126及び
127は常に、BRNCAL分岐の有効性を設定する為に機能
している。状態発生信号128及び129は、ライン1
39及び138を通り状態ラツチ143及び144へそ
れぞれ入力を与える。これらの状態ラツチは次にライン
167,168を通つて2つの出力レジスタ169及び
159にそれぞれビツトを入力する。
制御回路89はどの情報をいつライン87を介しRAM8
1に書きこみ、記憶させるかを決定している。このRAM
書き込み制御回路89は、ライン96を通つてくる累算
器からの入力またはライン96を通つてくるCKB論理か
らの入力のいずれかを受けとり、この回路はライン87
に出力を与えこれはRAM81に送られる。RAMに何を書き
込むかの選択は命令語によつて実行されている。CKB線
95からの定数またはキーボード情報は、累算器を通つ
た加算器出力とともに書きこみ制御回路89を通りRAM
に書き込まれ、さらにCKB線95は、書き込み制御回路
89を介しRAM内にビツトをセツト及びセツトし直す為
に使用することができる。
情報が書き込まれるRAMページアドレス位置は、ライン
94を介し、RAMフアイルアドレスレジスタ88へつな
がり故にライン85に達するライン101における命令
語によつて決定される。デコーダ内のRAMYアドレスは
当然にライン83を通つてくるRAMYレジスタ(A)148
及び(B)149の内容及びライン84を通つてくるXレ
ジスタ99の内容によつて選択される。
2組の4キーボード入力2および3は、チツプ1内部の
ライン104と155に表わされている。マルチプレク
サ106は、4つの入力104又は155のうちどちら
をライン90を介し、制御論理82のK入力へ入力する
かを決定する。A入力K1A,K2A,K4A,K8Aはライン10
5,116,117および118を通りマルチプレクサ
106へ入力される。K8Aはライン115を通り分割器
97に、ライン115を通り使用者指定スイツチ102
に入力される。分割器97はまた、ライン98を介し、
使用者指定スイツチに1ビツトを出力する。分割器97
は、分割ダウンカウンタとして使用されている。B入力
K1B,K2B,K4B,K8Bは、それぞれライン131,13
2,133,134を通りマルチプレクサ106へ入力
される。K8Bは、ライン136を通り使用者指定スイツ
チによつて入力される。ライン136は、K8Bを直接入
力線134に送るか又は、ゼロ検知回路299を通し、
K8Bバツド信号を入力する。
いくつかのシステムは3ビツトのみの入力を必要とする
かもしれないが、4ビツト入力をここでは示した。キー
ボード入力は、CKB論理82、ライン91及び加算器1
25を通り、累算器(A)150及び(B)151へ入力され
ることが可能であることが理解できよう。
分岐およびサブルーチン呼び出し 第3c図はプログラムカウンタ、ページアドレスレジス
タ、ページバツフアレジスタ、章アドレスレジスタ、章
バツフアレジスタ及び3段階のプログラムサブルーチン
レジスタ、ページサブルーチンレジスタ及び章サブルー
チンレジスタを示すものである。第3c図における構造
は第3aおよび第3b図に示されたA及びBの両方の組
のレジスタに関しては、くり返えされる。
もし状態線75が“1”であつて次の命令がライン16
9が“1”であることによつて示される分岐命令である
場合、ここで、制御回路179は、ライン171を通し
てページアドレスレジスタ21にライン29を通してペ
ージバツフアレジスタ35の内容を送りこむように命令
する。ページバツフアレジスタ35には、もし分岐が長
い分岐であるならば、LDP命令を用いて分岐ページアド
レスを送りこんでおくことができる。長い分岐とは、ペ
ージ及び/又は、章アドレスの変更が必要な分岐であ
る。もし分岐に章及びページの変更がある場合、章バツ
フアレジスタ39は、ライン172を介しTPC命令がペ
ージアドレスを導入するLDP命令に加えて使用されロー
ドされる。LDP命令が実行されると、4ビツトのページ
アドレスがROM6からライン11及び56を通り抜けペ
ージバツフアレジスタ35に入る。章アドレスが変わる
必要のある場合、次にTPC命令が実行され、ページバツ
フアレジスタ内のアドレスのうち最下位2ビツトのアド
レスがライン36を通り章バツフアレジスタ39へ送り
こまれる。実際の分岐命令が実行される時、ライン16
9は“1”であり、もし状態回路75が“1”であるな
ら、ライン171が作動され、ライン29上のページア
ドレス及びライン31上の章アドレスをコピーする。呼
び出しを実行する為に、呼び出し線170、状態線75
は両方とも“1”でなくてはならない。このような状況
が起こつた時、CL134−1はライン65を通し“1”
にセツトされ、第1のサブルーチンレベルが使用中であ
ることを表わす。ライン171が“1”にセツトされる
と、プログラムカウンタ19に存在する増加されたアド
レスはライン27を通り第1のサブルーチンレジスタ3
3−1に記憶される。サブルーチンアドレスは次にROM
6からライン11および20を通りプログラムカウンタ
19内に入る。もし回帰命令が実行されると、CL134
−1はライン65を介し“0”にセツトし直され、第1
のサブルーチンレジスタ33−1にこの時点で蓄積され
る増加されたアドレスは、ライン28を通りプログラム
カウンタ19内へ移動される。第1のサブルーチンレジ
スタがロードされるとき、即ちプロセツサが第1のサブ
ルーチンレベルの命令を実行し他のサブルーチン呼出し
命令に会うとき、CL234−2はライン65を介し
“1”にセツトされプログラムカウンタ19の増加され
たアドレスは、ライン27を通り、第2のサブルーチン
レジスタ33−2に送りこまれる。新しいサブルーチン
アドレスは次にROM6からライン11及び20を通つて
プログラムカウンタに送りこまれる。第3の呼び出し命
令が発生すると、CL334−3が同様の方法でセツトさ
れ、プログラムカウンタ19内の増加されたアドレス
は、ライン27を介し第3のサブルーチンレジスタ33
−3内に記憶される。第4の呼び出し命令が発生する
と、分岐としてとり扱われ、3つのサブルーチンレジス
タはもとのまま維持される。
長い呼び出し、即ち現在のページアドレスからはずれた
サブルーチンを呼びだすこと、及び/又は章アドレスの
双方とも可能である。もし呼び出しが現在のページアド
レス外でもあつた場合以下のシーケンスが起こる。LDP
命令の実行のもとで、章サブルーチンがまずライン11
及び56を通りROM6からページバツフアレジスタ35
にロードされる。章バツフアレジスタ39が次に、TPC
命令の実行においてライン36を通りページバツフアレ
ジスタ35からロードされる。LDP命令の実行のもと
に、サブルーチンページがROM6からライン11及び5
6を通りページバツフア35にロードされる。呼び出し
命令の実行される時、CL134−1は、ライン65を通
り“1”にセツトされる。ライン171および69−1
によつて、プログラムカウンタ19内の増加アドレスは
ライン27を通り第1のサブルーチンレジスタ33−1
に蓄積される。ページアドレスレジスタ21内のページ
アドレスは、ライン22を通り第1のページサブルーチ
ンレジスタ23−1に蓄積され、章アドレスレジスタ2
6内の章アドレスは、ライン25を通り第1の章サブル
ーチンレジスタ24−1に蓄積される。サブルーチンア
ドレスは、ライン11及び20を通りROM6からプログ
ラムカウンタ19にロードされる。サブルーチンページ
は、ライン29を通りページバツフアレジスタ35から
ページアドレスレジスタ21にロードされる。サブルー
チンの章は、ライン31を通り章バツフアレジスタ39
から章アドレスレジスタ26へロードされる。更に長い
呼び出し命令が実行される場合、いずれの呼出しもLDP
およびTPC命令で実行される。必要な場合には、CL234
−2がセツトされ第2のサブルーチンレベルがロードさ
れたことを示すようにすることも、また、CL334−3
がセツトされ、第3のサブルーチンレベルがロードされ
たことを示すようにしてもよい。残るプログラムカウン
タサブルーチンレジスタ33−2及び33−3とページ
サブルーチンレジスタ23−2及び23−3と章サブル
ーチンレジスタ24−2及び24−3は前述と同様の方
法でロードされる。回帰命令が実行される時、“1”で
ある最高レベルCLラツチは、ライン65を介し“0”
にセツトされる。対応するプログラムカウンタサブルー
チンレジスタ33はライン28を通りプログラムカウン
タ19にロードされる。対応するページサブルーチンレ
ジスタ23の内容がライン22を通りページアドレスレ
ジスタ21に、さらにライン30を通りページバツフア
レジスタ35にロードされる。これに対応する章サブル
ーチンレジスタ24の内容がライン25を通つて章アド
レスレジスタ26にロードされ、ライン32を通つて章
バツフアレジスタ39にロードされる。それぞれの連続
する回帰命令は同様の方法で実行される。全てのCLラ
ツチ33が“0”にセツトされてしまうと、いかなる追
加の回帰命令が発生しても操作がないものとして扱われ
る。
システム・タイミング 第3d図は、第3a及び第3b図に示すマイクロプロセ
ツサシステムの為のシステム・タイミングを示してい
る。これらのプロセツサは、外部の発振器と同調させて
操作することもあるが、お互いにはずれた位相で操作さ
れる。本構造の為のタイミングは、機械サイグルごとに
2つのマイクロ命令として示すことができる。この機械
サイクルにおいて、それぞれのマイクロ命令は、それぞ
れ独特なマイクロ命令の組を発生する。φ6までの全て
のタイミング信号は、システムの回路に入力される発振
器から派生したものである。φ1は発振器のちようど2
サイクルの間低い値を示し、4サイクルの間高くなる。
φ2は2サイクルの間低く4サイクルの間、高くなり、
ちようど発振器の1サイクル分φ1とずれている。φ3
は3サイクルの間高く次の3サイクルは低い。φ4は1
サイクル低く次の2サイクルは高い。φ5はφ4からち
ようど発振器の1サイクル分ずれていて1サイクル低か
つたあと、2サイクル高い。同様に、φ6はφ5からち
ようど発振器の1サイクル分ずれている1サイクル低く
次に2サイクル高い。φ1とφ2はCPU(A)及びCPU(B)の
双方の為にROM6内のメモリから命令を取り出すのに使
用される。例えば、φ1が低い状態である第1のサイク
ルの間、この期間はCPU(A)の最初の命令をとり出すのに
使われる。同様にして、φ2の第1の低い期間であるこ
の時間は、CPU(B)の為の最初の命令を取り出すのに使わ
れ、φ2が低くなつている間CPU(A)の命令ワードが実行
されている。CPU(A)の命令の実行は、CPU(B)の命令が取
り出される時間と同時に行われることに注目されよう。
同様に、φ1が低くなると、CPU(B)の命令が実行され同
時にCPU(A)の次の命令が取り出される。これによつてプ
ロセツサはROMと演算ユニツトの両方を同時に使用で
き、1)命令の実行及び2)命令の取出しを同時に行う
ことができる。故に、ROMは命令の実行を待つ必要がな
く、演算ユニツトのような命令を実行する論理回路がRO
Mから命令を取り出すのを待つこともないので、プロセ
ツサシステムを効率的に使うことができる。
φ3は、回路を通る多重情報に使用される。通常φ3が
低い時、CPU(A)の入力は、回路に入力される。同様にφ
3が高い時、CPU(B)への入力は入力線に導入される。φ
4,5,6は、レシオレス回路をプリチヤージしたり、
条件的にデイスチヤージしたり検査したり、更に全デユ
アル目的論理回路RAM,AUをクロツク同期させるのに使
われる。演算ユニツト125及びROM6は、それらの部
分の説明の時に述べる。
加算器入力選択 第4A図に示される様に、加算器入力選択119及び1
20は、加算器の1ビツトごとにそれぞれ多重OR/NAND
ゲート200及び201から成る多重ゲート配列120
−1,119−1etc.の2つの組を有している。ゲート
201はどの情報入力線が作動されるかを決定する15
N,CKN,MTN,ATN及びNATNで参照される命令デコーダ8
2からの5つの入力を受けとる。ATNはゲート120を
作動させ、累算器150又は151からの出力を入力さ
せる。NATNは、累算器150又は151の全体の入力を
制御する線である。MTNはRAM81からの入力、即ちMEM
を制御する線である。CKNは、定数及びK入力論理82
か受けとつた定数入力CKBを制御する線である。選択器
119がこれらの制御線及び多重ゲート200への3つ
の情報入力線とともに図示されている。MTPはRAM81か
らの入力、MEMの制御信号である。CKPは、定数及びK入
力論理8入力からの入力の制御線である。YTPはYレジ
スタ148又は149の入力の制御線である。
加算器 第4A図に詳しく示されるように、二進数加算器125
は、4つの並列加算ステージ125−1,125−2,
125−4,125−8の組から成つている。これらの
4つのステージは全て基本的には同一である。MSBステ
ージ125−8を考えると、それぞれの加算ステージは
第1の多重ゲート204と第2の多重ゲート205及び
桁上げ出力206から成つている。多重ゲート204は
φ5でクロツクされる時、入力選択器120及び119
からの2つの入力120−8,119−8を受けとり、
線130−8に出力を発生する。これは119−8,1
20−8の入力に対しORと同じ機能を有するものであ
る。最初に予めライン206をφ5の時"0"又はVddとな
るようプリチヤージし次に、ゲート211の出力に依存
して、φ5がVssになる時条件的に放電することによつ
て、キヤリー出力はライン206上に作られる。入力1
19−8,120−8の両方が、“1”であるとき、キ
ヤリー信号を起こす発生条件の1つが充たされると、ゲ
ート211が出力され、φ5が高くなつた後、装置20
9が導電性を有し、ライン206を放電しVssまたは
“1”にする。入力119−8,120−8が両方とも
“1”である場合、又はそれらのいずれかが“1”であ
り且つライン207の「キヤリーイン」が“1”である
場合、又は両入力119−8,120−8が共に“1”
で且つライン207の「キヤリーイン」も“1”である
場合には、ライン206にキヤリー信号が作られる。こ
の他の全ての場合において、ライン206はφ5が終了
した後は“0”又はVddのままになる。ライン207上
の信号「キヤリーイン」は、前のステージ125−4か
ら送られてくる。これは1つの前のステージ及びその1
つ前のステージから次々にきたものである。「キヤリー
イン」信号は、命令デコーダ82によつても発生され
る。「キヤリーアウト」線206は、2つの状態回路1
26又は127へ接続されている。加算器125は、比
較出力をライン210に発生する比較機能を有してい
る。加算器125は、状態回路126,127へも接続
されている。導電性を有する2つの装置212のいずれ
を使つてもライン210はφ5でVddに充電され、次
に、多重ゲート204の出力214により作動される装
置212のいづれを使つてもライン210はφ5で条件
的に放電される。119−8,120−8における多重
ゲート204への入力が同じでない場合には、ライン2
14がVddになり、このような場合に条件的放電が起こ
る。ここで入力120−8が全て入力119−8と同じ
である場合、ライン210は“0”になり、それ以外で
は“1”になる。
加算ステージ125−1,125−2,125−4,1
25−8からの出力は、ライン130であり、その1つ
がライン130−8であつて多重ゲート205の出力で
ある。多重ゲート205は、ライン214から入力とラ
イン206上にそのビツトの「キヤリーイン」信号を受
けとる。多重ゲート205は、ライン214上の出力と
均等な機能を発生する。φ5の間、これらの出力130
はキヤリー回路がプリチヤージ中なので、有効ではな
い。φ5が終了するまでキヤリーは有効ではないので、
出力130は有効でない。加算器出力130は第5図で
示される演算ユニツト選択器140への入力である。
第4B図は、CPU(A)の為の演算論理ユニツトのタイミン
グを示す。CPU(B)の論理ユニツトのオペレーシヨンは、
CPU(A)においては、φ2が低い状態で、CPU(B)において
は、φ1が低いことを除いては、CPU(A)のオペレーシヨ
ンと全く同一である。CPU(A)の為の演算論理ユニツトの
オペレーシオヨンは、φ1が高い間に開始され完了す
る。マイクロ制御はφ6が低い間701プリチヤージさ
れ、初期条件が設定される。これと同時に、キヤリー及
び比較論理をプリチヤージする時間702の設定にφ5
が使われる。706で示されるように、φ6が高く、φ
2とφ4が低くなる時、C8及びNEマイクロ制御は、
「キヤリーアウト」線206を調べてライン210を比
較する。φ2の低くなる時703において、発生された
ステータスは状態回路及び状態ラツチAへ接続される。
このオペレーシヨンは、φ2が低い部分で時間設定され
る。これと同じ時間的スロツトであるφ6が高い時間に
おいて、マイクロ制御は有効となり、演算オペレーシヨ
ンが始まる。次の時間的スロットは、φ5が低くなる時
705及びφ4が高くなる時によつて規定される。φ5
が低い間、加算器は、情報マルチプレクサから孤立し
て、キヤリー及び比較回路が値を決定する。これらの結
果は、作業用レジスタ又はRAM81に書き込まれる。φ
5が低い時705の間、ステータスが発生され演算のオ
ペレーシヨンが完了する。
累算器及びRAMYレジスタ 第5図は、演算ユニツト選択140の4つの部分及び累
算器150,151とYレジスタ148,149を示し
ている。演算ユニツト選択回路が部分140−1,14
0−2,140−4,140−8内に示されている。こ
の部分に含まれる実際の回路は、ここでは140−8に
示されていて、その他の部分140−1等に含まれる回
路も同様である。部分140−8において、ライン13
0−8に接続する演算ユニツトからの出力は、装置21
5及び216によつてYレジスタ又は累算器のいずれか
に選択的に接続される。装置215はゲート218から
信号AUTOAを受けとる。装置216はゲート217から
信号AUTOYを受けとる。両ゲート217及び218は、
φ5といつしよに命令デコーダ82から信号AUTOY及びA
UTOAを受けとるので、AUTOA又はAUTOYのいずれかが-Vdd
である為にはφ5が−Vssでなくてはならない。故に、
累算器150,151又はYレジスタ148,149
は、φ5の間だけロードされ得る。
RAMYレジスタ148,149は、実際には4つのイン
バータから成る1つのループ219を有する1つの回路
である。CPU(A)への情報およびCPU(B)への情報はループ
219に含まれる。装置216が導通すると、加算器1
25からの情報は、レジスタ148のインバータ221
へライン130によつて伝えられる。RAMレジスタYル
ープ219のオペレーシヨンは、第2A図に示されるも
のと同様である。φ6が発生し、222内で変換された
情報はインバータ222に転送される。φ4が発生する
と、221内の情報は変換され149−8のループの上
部分に存在するインバータ223内に蓄積される。実際
には、149−8及び148−8の内容は、クロツク周
期のタイミングに従つてCPU(A)又はCPU(B)のいずれかの
内容となる。累算器150,151のオペレーシヨン
は、加算器125からの情報を受けとり第1にその情報
をインバータ224にロードし、φ6が発生した場合こ
の情報をインバータ225に転送する4つのインバータ
からなる1つのループ220が存在するという点におい
て同様である。RAMY148又は149の出力は、ライ
ン228上のインバータ223から、またはライン22
7上のインバータ221から受けとられる。同様に、累
算器150,151の出力は、ライン229上のインバ
ータ224から又はライン230上のインバータ231
から受け取られる。
状態回路 第6図は、状態回路を示している。多重ゲート232
は、演算ユニツト125からの比較線210、命令デコ
ーダ82からの不等(not-equal)制御線であるNE、加
算器125からのキヤリー出力であるライン206及び
命令デコーダ82からのキヤリー制御線であるC8の以
上4つの入力を受けとつている。比較線がステータスに
接続される場合、NEは高くセツトされ、故に、ライン
210は、ライン239に転送される。キヤリービツト
が転送されると、C8は高くなり、ライン206は23
9へ転送される。状態回路127は、φ1およびφ2の
両方にクロツク周期され、NORゲート240を通りライ
ン239から信号を受けとる。同様に状態回路126
は、まずφ2によつて次にφ1によつてクロツク周期さ
れるNORゲート241を通りライン239からの入力を
受けとる。上記の2つの回路126,127からの出力
はφ3によつてクロツク周期され、状態線STとして知
られる一つの出力に集まる。ゲート240及び241
は、ともに初期化回路からの入力を受けとる。状態ラツ
チ143および144は、ゲート233及び234を通
り装置237及び238を通つてライン239の入力に
よつてセツトされる。CPU(A)の状態ラツチがセツトされ
ると、命令線セツト状態STが高くなり、φ1が高くな
るとゲート234が装置237を作動させライン239
上の情報を状態ラツチ143に転送することが可能にな
る。同様に、“ST”線が高くφ2が高い時、ゲート2
33は、装置238を作動させ、ライン239上の情報
の状態ラツチ144への転送を可能にする。状態ラツチ
143は、φ2によつてリフレツシユされ、状態ラツチ
144は、φ1によつてリフレツシユされる。状態ラッ
チ143は、ライン235から出力され、状態ラツチ1
44はライン236から出力される。
制御キーボードビツト論理 命令デコーダブロツク82のCKB論理部分は、第7図に
示される。これは4つの同一の多重ゲート240−1,
240−2,240−4、及び240−8から成つてい
て、これらのゲートは、ライン91上にCKB1からCKB8
までの出力を発生している。CKB出力91は説明した加
算器入力選択器119及び120と、RAM書き込み制御
89に接続される。多重ゲート242−1から242−
8はそれぞれ、3つの分離するゲート配列245,24
4及び243を有している。これらはそれぞれある条件
のもとに、ライン72上にその時与えられる命令ワード
に応じてCKB出力を発生する。ゲート配列243はR
0,R1,R7を受けとりANDゲートへ送る。R4が多
重ゲート242−1においてはR7に取つて代り、24
2−2ではR5が、242−4ではR6が取つて代る。
このゲート配列の目的は、命令コード01×××××が実
行される時にそれぞれR4,R5,R6,R7をCKB1
からCKB8にそれぞれ置くことである。ゲート配列24
4は、ライン40からR0,R1,R2,R3,R4を
受けとり、入力キーボードマルチプレクサ106からK
8を受け取る。この配列の目的は、命令語00001×
××が実行される時にライン90を通つてきたキーボー
ド入力をライン91に出力することである。ゲート配列
245はRAM81内のビツトをセツトしたりセツトしな
おしたりする機能を有し、ライン72からR0,R1,
R2及びR3を受けとり、ANDゲートへ入力する。故
に、この部分は命令語がR6又はR6、R7又はR7の
いずれかに応じ、その結果4つのゲート242−1から
242−8の1つのみが“1”のCKB出力を発生する。
これによつてビツトオペレーシヨンの為、4つのビツト
のうちの1つが選択される。CKB論理242のオーバオ
ール機能は故に3層構造である。第1に命令コードにお
いて、R5からR8までのフイールドに現われる4ビツ
トの定数はライン91に与えられる。第2に、ライン9
0上のキーボード又は外部入力がライン91に与えられ
る。第3に、4本のライン72のうちの1本が、RAM8
1内の4ビツトのデジツトの1つをアドレス指定する為
に選択される。これらの機能は全てライン71上にその
時与えられる命令ワードによつて制御されている。
命令デコーダ 第8a図及び第8b図は、ブロツク82の命令デコーダ
(instruction decoder)部分を示し固定命令及び命令P
LAの両方を含む。第8a図を参照すると、ライン73
は、真及びその補数の型のROM6からの8本のラインか
ら成つていて命令デコーダ82に入力されている。これ
らのラインは、ライン250に変換されている。250
の中の選択されたラインの作動は、装置248に従いφ
6において有効である。ゲート247のパターンはP型
拡散ライン250およびそれらの間に挿入されたP型拡
散ラインVss(図示せず)に接続される円で表わされた
薄い酸化物領域であつて、故にそれぞれの円においてMO
Sトランジスタを形成している。それぞれのライン24
9は、もしライン249と交わるライン250のいずれ
が、その上に円又はゲートを有していてVddによつて作
動される時、“Vss”又は“1”の出力を発生する機能
を有する。さもなければライン249はφ6の期間の間
はVddである。命令バス73(情報及びその補数)が有
効で、PLAのマクロ命令の部分において、ゲート247
ようなゲートの1つが作動されるような場合には、マク
ロ命令線250の特定の1つのラインが論理ゼロのまま
で残るか、Vddに充電され、それぞれのマクロ命令が実
行される。多くの場合、ゲート247のようなゲートの
少くとも1つは、作動され、これにより、大部分のマク
ロ命令線250に放電路が与えられる。これらのライン
は論理“1”を示す。マクロ線250のうち1本は、充
電されたまま残り、それぞれのマクロ命令が実行され
る。第8b図は、7つの命令を作る命令デコーダの他の
部分を示している。SBIT,RBIT,RSTRはROM6からのそ
れぞれのライン73が作動された時及びφ5が高い時に
全て作動される。TODAはφ2が高い時は低くなる。φ1
が高い時、TODBは低い。φ1が高い時、IOCは低い。
JAM線712は出力パツド165から73を通り命令線
71に命令を入力する為のテストモードで使われる。こ
れによつて使用者は別のメモリからの命令を実行させる
ことができる。OUTROM線もROM6の内容を出力パツド1
65にロードするテストモードで使用される。これによ
つて使用者はROM6の内容を調べることができる。
残る命令は、第9図に示される論理によつて作り出され
る。LDXはφ4が高い時に発生され、第9a図に示され
る命令00101×××である。呼び出し命令は、第9
bに示されるように、11××××××命令によつて発
生される。禁止線もシステム試験中に、呼び出し信号が
作動されることに制限を与えている。第9c図は、TPC
命令を示している。TPC命令は、00001011とい
う1つの命令があり先に述べた禁止命令がない時に発生
される。LDPは第9d図が示すように、0001であつ
て禁止命令のない時に作動される。第9e図は、回帰信
号の発生を示している。回帰信号は、回帰バーの補数で
あり、禁止命令がなく1111000命令である時発生
される。BRNCAL信号は、状態線が高く、禁止線が高い1
0××××××命令により第9f図に示される論理によ
つて発生される。禁止線は、テストモード中で使われ、
先に述べた様にROM6のダウンロードの間分岐したり、
サブルーチンを呼び出したり又はサブルーチンから回帰
したりすることを防ぐために使われる。
入力 第3A図を参照すると、CPU(A)キーボード入力104及
びCPU(B)キーボード入力155は、多重プロセツサへの
入力情報を与えている。第10図はCPU(A)キーボード論
理104の拡大図である。CPU(A)キーボード論理は、4
つの同様の入力ブロツク104−1,104−2,10
4−4,104−8から成つている。ここでブロツク1
04−1を参考してみると、CPU(A)キーボード入力の最
下位ビツトKA1は、パツド291−1の入力に接続さ
れ、入力信号の波形整形用のシユミツト・トリガー30
5と、ライン118に情報を与える為結合された回路3
06とを含むブロツク104−1に入る。同様にして入
力パツド291−2,291−4,291−8はライン
117,116,115にそれぞれ入力情報を与えてい
る。ライン115はスイツチ102の中に接続され、ラ
イン100にも情報を与えている。スイツチ102は使
用者がプログラム可能で図の様に、使用者がパツド29
1−8から直接にきた情報を入力すること又は、図示し
た様にパツド291−8で得た情報をライン100を介
しデバイダに送りライン98を介しデバイダから送られ
た出力をスイツチ102で受けとりデバイダを用いるこ
とのいずれかを可能とする。ライン105は、このスイ
ツチの出力であつて、この入力情報を、多重プロセツサ
ユニツトへ与えている。
ここで第11図を参照すると、デバイダ97が示されて
いる。デバイダへの入力は、入力パツド291−8で発
生し、先に述べたライン100によつて送られる。出力
デバイダは、フリツプフロツプ291,292,29
4,295,296から作られた簡単なデバイダ回路で
ある。このデバイダは、2による分割又は10による分
割又は20による分割の信号を出力98に送つている。
さらに初期条件を設定する間、デバイダ97を0にセツ
トし直し、テストの間デバイダ97のバイパスとなるラ
イン289も接続される。
次に第12図を参照すると、CPU(B)キーボード入力15
5が状態ビツト出力ブロツクとともに示されている。CP
U(B)キーボード入力は、第12図に、4つの構成ブロツ
ク155−1,155−2,155−4,155−8と
して示されている。ブロツク155−1,155−2及
び155−4は互に類似している。ブロツク155−4
は、キーボード入力パツド308−4から入力信号を受
けとり、その入力信号をシユミツトトリガー回路309
を通りライン133に転送する。この多重プロセツサの
特別な設計上の特徴は、CPU(B)へのキーボード入力を、
出力としても使用可能にした点である。パツド308−
1から308−8が入力に使われるか出力に使われるか
の決定は、命令TDO及びIOCを使用するプログラム制御の
もとに行われる。TDOが入力/出力ブロツク155−1
から155−8を出力モードに強制的にするので、出力
情報は、パツド308−1から308−8に出力され
る。出力状態において、ブロツク155−1から155
−8は、第3a図が示すようにライン156上の情報を
受けとる。第12図にもどつてライン156−1,15
6−2,156−4,156−8は、それぞれ、ブロツ
ク155−1から155−8への入力として示されてい
る。次にブロツク155−4を参照すると、CPU出力レ
ジスタ159(第3a図参照)からのこの入力は、ライ
ン156−4を介しゲート310に、制御線297−4
と共に入力される。この制御線297−4は、第13図
に示されるスイツチから始まつている。この信号は、信
号がハイである時にブロツク155−4にスイツチを入
れ、ライン156−4にパツド308−4を通しビツト
情報を出力させる。ブロツク155−4はまた初期化信
号である入力300−4を受けとりこのブロツクの内容
をゼロにする。ブロツク155−8は、使用者にもう1
つの選択の余地を残している。この選択とは、ブロツク
299内に含まれた原点交差検知回路のことである。使
用者は、パツド308−8から直接くる入力と、この原
点交差検知回路からくる入力のいずれかを選択すること
ができる。この原点交差検知機能は使用者が、60Hz電
力信号をシステムタイミングの基礎とすることを可能に
する。使用者は、プログラムスイツチ135のいずれか
を選択しパツド308−8からの入力と、原点交差検知
回路からの入力のいずれかを選択する。選択された信号
はいずれも次にシユミツトトリガー回路311を通りラ
イン134へ転送される。ブロツク155−8内の残る
回路はブロツク155−4で説明されたものである。
ブロツク157は2つの目的に使用される。通常の状態
における第1の目的は、出力レジスタ159からの状態
ラツチ情報を接続することである。この情報は、ライン
158から与えられ、ライン298上でゲート312に
おいて開閉入力される。ライン298は、第13図に示
すスイツチング回路からの出力コマンドを有している。
テストモードの間、ライン316がアクテイブな場合φ
1がSBパツド307に出力される。ライン315がア
クテイブで故にライン316がアクテイブでない場合、
ステータスSTはSBパツド307に出力される。テス
トモードの間、ライン316又はライン315のいずれ
かのラインがCPUBの状態情報を含むライン158及びテ
スト中のCPU(A)、CPU(B)の両方の状態を含む代用線31
4を、移動させる。ライン313は初期化線であつて、
初期条件を設定する間、ブロツク157の内容をゼロに
する。
第13図は、キーボード入力論理155をCPU(B)への出
力論理に変える為に使われるスイツチを示している。こ
の回路は、TDO命令が実行される時に、アクテイブにな
るライン320上の入力信号を受けとる。この信号が、
キーボード回路155を出力モードにするようにスイツ
チをかえさせる。第13図の回路も入力321を受けと
つている。入力321は、IOC命令が実行される時に、
アクテイブになる信号である。この命令によつて、入力
から出力または出力から入力への切り換えが行われる。
このスイツチの出力はライン297で転送される。ライ
ン323は、初期条件の設定の為に与えられており、回
路を入力モードにする。
第14図は、第3a図に於るマルチプレクス(多重)回
路106が示されている。前に述べたCPU(A)キーボード
入力回路104からきたライン118,117,11
6,105及びCPU(B)キーボード入力回路155からの
ライン131,132,133,134を受けている。
タイミング信号φ3は、φ3がロウの時及びφ3がハイ
の時にCPU(A)キーボード入力回路104からの2を選択
し、インバータ319は、CPU(B)回路155からの入力
を選択する。選択されたラインは、ライン90−1,9
0−2,90−4,90−8を通し出力される。
出力 第15図は、2つの出力レジスタ162及び159を示
している。出力レジスタ162は、CPU(A)への出力を有
し、出力レジスタ159は、CPU(B)への出力を有してい
る。CPU(A)及びCPU(B)の両方の状態ラツチ情報の為のバ
ツフアも含まれている。CPU(A)の為のバツフアは162
−1,162−2,162−4,162−8,162の
Sで表示される5つの区域に分けることができる。区域
162−1から162−8は、CPU(A)のモードにおいて
第3a図におけるライン161に相当するライン326
を通る累算器の出力専用である。区域162−Sは、CP
U(A)の状態ラツチ情報を転送する。区域162−1にお
いて累算器のビツトは、クロツク周期装置335を通つ
たラインのグループ326からの入力である。装置33
5は、CPU(A)でTDO命令が実行される時にアクテイブと
なる。このラインは、ライン327が“1”である時に
ゲート336にクロツク同期されて送りこまれる。CPU
(A)が初期条件を設定され、出力バツフア162がゼロ
にされる時、ライン327がアクテイブとなる。累算器
情報入力は、φ1がアクテイブになると、累算器の情報
入力が装置337を通りクロツク同期されてロードさ
れ、2本のライン163−1の上側のラインが出力とな
る。162の残る4つの区域も同様な状態で動作する。
区域162−2はラインの対163−2上に第2の累算
器ラインを転送する。区域162−4は、第4の累算器
ラインを、ペアのライン163−4に転送している。区
域162−8は累算器からの第8のラインをペアのライ
ン163−8に転送している。区域162−SはCPU(A)
の状態ラツチ情報をペアのライン334に転送してい
る。第15図に示すブロツク162の隣りは、CPU(B)の
出力バツフアを含むブロツク159である。CPU(B)の出
力バツフア159は、5個の区域に分けることができ
る。第1の区域159−1は5個の区分全てに代表的な
ものであり、累算器からの入力を受けとつている。区域
159−1は、ラインのグループ326の中の第1の累
算器ラインから入力を受けとつている。このラインは、
CPU(B)でTDO命令が実行される時に装置338を通つて
送られてくる。この情報はさらにφ2がロウの時に装置
339を通りゲート入力される。ゲート325はこの累
算器ライン並びに、CPU(B)に初期化される時アクテイブ
になる。ライン328に接続されている。ゲート325
がアクテイブでなくなると、CPU(B)の出力はゼロにな
る。出力バツフア159の他の5個の区域におけるオペ
レーシヨンは同様に行われる。特に、区域159−Sは
159−1における累算器情報の出力と同様な方法でラ
イン331から得たCPU(B)の状態ラツチ情報をライン3
33に出力する。ライン156−1から156−8はそ
れぞれCPU(B)キーボードブロツク155−1から155
−8への出力である。ライン333上の状態ラッチ情報
出力は、状態パツドSB157に転送される。
第16図は、出力プログラム論理配列164を示してい
る。出力プログラム論理配列は、32項目セグメント装
置であつて、使用者によつてプログラム可能でライン3
40におけるφ2がロウの時にライン341に8つの出
力を与える。ライン342は、ROMの内容が出力パツド
165までダウンロードされるテストモードの間、及び
出力パツド165をランダム論理入力に変換するランダ
ム論理テストの間、出力PLAが接続されないようにして
いる。
第17図は、8つのCPU(A)出力ポート165の2つを示
す。出力パツド165−7は、3つの入力信号341−
7、344,343を受けとる。3つの入力は全てゲー
ト347に接続され、ライン344によつてシステムが
テストモードになつていない場合、又は、ライン343
によつてシステムが初期条件設定動作になつていない場
合に、ライン341−7上の信号が出力可能にする。ラ
イン343が初期条件設定動作中でかつアクテイブであ
る時、装置350を介してくる出力もゼロにする。出力
パツド165はテストの間特別な機能を有している。あ
るテストの間、これらのパツドはROM6をダウンロード
する出力ポートとして使用される。第2のテストのある
モードにおいてパツドは、命令バスを通り命令をロード
するのに使用される、第2のテストの第1の部分が実行
される時、ライン344はアクテイブになり、先に述べ
たゲート347によつて区域165−7にくる出力をす
べて入力できなくし、パツド346からの情報をライン
349を通りライン348を通つて装置351によつて
制御されてライン341−7へ入力することを可能にし
ている。165における他の区域も同様にして操作され
る。この第2のテストの第2の部分の間は、出力パツド
165が出力モードにもどる。
プログラムカウンタ 第18図は、第3b図に示されるプログラムカウンタを
示している。プログラムカウンタ19がCPU(A)の為のプ
ログラムカウンタを含み、プログラムカウンタ40がCP
U(B)の為のプログラムカウンタを含んでいる点を除く
と、プログラムカウンタ19とプログラムカウンタ40
とは同一である。更に、プログラムカウンタ19におけ
るφ1信号は、プログラムカウンタ40におけるφ2で
ある。一方、内部的構成は同じである。故にここではプ
ログラムカウンタ19のみ示され且つ説明される。第1
8図は、サブルーチンレジスタ33及びそのレジスタと
プログラムカウンタ19との関係も示している。サブル
ーチンレジスタ33は、3つの区域33−1,33−
2,33−3に分けられていることを覚えておかなくて
はならない。区域33−1は、サブルーチンの実行され
る間プログラムカウンタを蓄積するRAMセル376を含
む。区域33−2及び33−3も同様な構造である。プ
ログラムカウンタ及びサブルーチンレジスタの両方は、
プログラムカウンタ19からの6ビツトの情報を表わす
6つの縦に並んだ区域に分けられていることに注意しな
くてはならない。残りの区域も同様である為、プログラ
ムカウンタ及びサブルーチンレジスタの一番左側の区域
のみが示されている。プログラムカウンタ19は、通
常、分岐、サブルーチン、初期条件設定の4つの基本的
モードのオペレーシヨンを有している。通常モードに於
て、プログラムカウンタは、信号358を受けとり、こ
れによりインバータ369内に含まれる情報を装置37
0によつてインバータ368に入力可能にする。368
内に含まれるビツト情報は次にプログラムカウンタ19
への出力であるライン355に出力される。355上の
情報は、φ1(CPU(B)ではφ2)である間にROMYデコ
ーダに、また第19図に示されるフイードバツク回路の
両方に送られて次の命令が呼びだされる。通常オペレー
シヨン下では、PCA0からPCA5で示される命令カウンタ
出力は、第19図のフイードバツク回路に送りこまれ、
故に、ライン359によつて次の命令アドレスを与え
る。φ1が発生すると、359上の情報がゲート369
にロードされ、次のφ2のクロツクが発生すると、ライ
ン358がアクテイブになり、装置370が装置369
から368への情報の通過を可能にする。これはフイー
ドバツクレジスタであつて、通常の二進数、即ち00,
01,10,11等の形式ではカウントできないことを
覚えておかなくてはならない。むしろ、これは、シフト
レジスタを通つて1をシフトし、次に0をシフトすると
いうようにシフトする疑似ランダムプログラムカウンタ
である。シフトレジスタへの手順カウントは、000,
001,011,111等である。故に、プログラムカ
ウンタが通常オペレーシヨンである限り、フイードバツ
クレジスタは追加のビツトをプログラムカウンタに与え
てアドレスを増加させる。プログラムカウンタが作動す
る次のモードは分岐モードである。分岐モードが発生し
た場合、ライン357上の信号が装置371をアクテイ
ブにし、これによりROMからの命令に含まれる新しい分
岐アドレスがプログラムカウンタに入力され、または、
さらに詳しくはインバータ368に入力される。ROMか
らロードされたプログラムアドレスは、PCA0からPCA5
までのプログラムカウンタ線に現われる。故にφ1がア
クテイブである場合、ライン359の有する情報は、フ
イードバツク回路を通つて転送されることによる新しい
分岐アドレスプラス1となる。この新しいアドレスはイ
ンバータ369に蓄積され、通常のオペレーシヨンにお
いてライン358がアクテイブになることによつて新し
いプログラムアドレスがインバータ368にロードされ
る。故に、分岐命令が実行されることによつてROM及び
その点から直接に新しいアドレスがロードされ、通常の
オペレーシヨンにおいてプログラムカウンタが新しいア
ドレスから増加を開始する。次のオペレーシヨンのモー
ドは、プログラムカウンタが増加されたアドレスを33
の中のサブルーチンレジスタの1つに蓄積させる呼び出
し命令の実行である。呼び出しが実行される時、φ2が
発生されたライン357はアクテイブになり、ROMから
送られたアドレスがライン356とライン375の残る
ラインを介し、プログラムカウンタにロードされること
が可能になる。同時にインバータ369内に存在した古
いアドレスプラス1は、呼びだし命令が実行される時
に、ロウになるライン362によつてアクテイブとなつ
た装置373を通りサブルーチンレジスタ33−1にロ
ードされる。これによつてこのビツト情報がRAMセル3
76内に蓄積される。このRAMセルは、テキサスインス
ツルメンツ社に譲渡された米国特許第3,958,818号に
示されるRAMセルと同一である。この米国特許は、参照
としてここに示す。古いアドレスが無効にされると同時
に、増加された古いアドレスは、RAM内に蓄積され、新
しいアドレスが蓄積される。新しいサブルーチンアドレ
スにおける実行が続行され、このアドレスは、通常オペ
レーシヨンにおけると同様にフイードバツク回路へと送
りこまれる。回帰命令が発生し、実行される時、セル3
76内に蓄積された増加された古いアドレスは、ライン
361上の回帰信号によつてアクテイブとなつたゲート
372を通りインバータ369へロードされる。次のφ
2が実行される時、ライン358が装置370をアクテ
イブにし、増加された古いアドレスがインバータ368
にロードされる。RAMセル33−1,33−2,33−
3のうちどれが古いかプログラムアドレスを収容するか
の決定は、後述するサブルーチンラツチ34からの出力
であるライン364,365,366によつてなされ
る。この3本のラインは、サブルーチンの収容力が3段
階で可能なことを表わしている。364,365,36
6のいずれが1であるかということがどのRAMセルが増
加された古いプログラムアドレスを収容蓄積するかを決
定する。
プログラムカウンタの為の残るオペレーシヨンモード
は、初期条件設定モードである。初期条件設定モードの
間、ライン363は、アクテイブとなり、故に装置37
4がインバータ368の内容を接地する。初期化には、
インバータ369の初期条件の設定に可能な時間をかけ
る必要がある。これは、ラインPCA0からPCA5までのフ
イードバツク回路オペレーシヨンによつて実行され、φ
1が発生すると、次に増加された初期化アドレスがイン
バータ369内へロードされる。
ここで第19図を参照すると、フイードバツク回路は、
多重ゲート377,378,379及び380から成つ
ている。これらのゲートの機能は、プログラムカウンタ
の出力に情報を送り、前述のようにライン359に増加
された信号を与えることである。
サブルーチンラツチ 第20図は、CPU(A)の為のサブルーチンラツチ回路34
を示している。CPU(B)のサブルーチンラツチ55も同様
である。故に、ここではサブルーチンラツチ34のみに
関し示し、説明する。
サブルーチンラツチ34は、3段階のサブルーチンを有
している。最高位レベルのサブルーチンが占められると
は、ライン364,365,366のうちどれかが
“0”を出力し、その他が“1”を出力するこの回路に
よつて意味される。換言すれば、もしレベル1が占めら
れると、ライン364が“0”を出力し、ライン36
5,366が“1”となる。もしレベル3が占められる
と、ライン364,365が“1”となりライン366
が“0”となる。初期条件設定において、装置382,
383,384は、ライン363上の初期化信号によつ
てアクテイブとなり、インバータ385,387,38
9を接地し、サブルーチンラツチ364,365,36
6の出力が“1”となるようにする。ライン379は、
有効な呼び出しが実行される時、ライン379はアクテ
イブとなる。有効な呼び出しとは、呼び出し命令が発せ
られ且つ状態線がハイである時と定義される。ライン3
79がアクテイブとなる時、装置395,394,39
7がアクテイブとなる。同時に、“0”がインバータ3
85にロードされる。インバータ385の出力及び回路
CL1Aは、φ4の発生に基づき装置398を通り、φ2が
ロウになる時(即ちCPU(B)においてはφ1がロウとなる
時)ゲート391を通りライン364に至る。これによ
つてサブルーチンレジスタの第1レベルがアドレス指定
される。増加されたプログラムカウンタアドレスは、こ
こでサブルーチンレジスタ33内に写しとられる。CL1A
はマスタ・スレイブ方式レジスタラツチ回路として周知
のシフトレジスタである。インバータ358の内容は、
φ5の発生によつてインバータ386に送られる。38
6の内容は385の内容の補数である。φ6が発生する
と、386の内容は、再びインバータ385に蓄積され
る。他の有効な呼び出し命令が発生すると、ライン37
9はロウになり、装置395か再びアクテイブになる。
インバータ386,388及び390の出力の全部は
“1”とならないのでゲート381は“1”になる。第
1レベルが占められる時、386の内容は“0”で、こ
の為、装置395がアクテイブとなることによつて
“1”がインバータ387内に蓄積される。この時、
“0”がインバータ385内に蓄積される。故に、CL2A
の出力は、“1”となりφ4の発生によつて装置399
を通り、φ2が終わり、ライン365がロウになる時、
ゲート392を通つて転送される。第3の有効な呼び出
し線の発生に基づき、379は再度ロウとなり、装置3
97をアクテイブにする。装置397は、“1”をイン
バータ389にロードしインバータ387をゼロにする
ことによつて“1”は、第3のレベルに動き、サブルー
チンレジスタ33内の第3のサブルーチンRAMにロード
する為ライン366を“1”にする。追加の呼び出しが
実行される場合、回路は変化せずにプログラムカウンタ
は新しい呼び出しアドレスに分岐する。回帰ステートメ
ントと遭遇する時、全て3つのレベルが占められている
この場合において、ライン378はハイでゲート401
をアクテイブにすることによつてインバータ389の内
容が接地される。故にライン366の出力は“0”とな
る。同様に他の回帰が実行される時、装置402がアク
テイブとなり、インバータ387の内容をゼロにしライ
ン365が“0”にもどされる。第3の回帰の実行によ
つてライン378はロウとなり、装置396はアクテイ
ブとなることで、インバータ385はゼロとなる。故に
3つのラツチ回路は、それぞれのもとの状態にもどる。
これ以上の追加の回帰は、ノーオペレーシヨンとして扱
われる。
章アドレスレジスタ及び章バツフアレジスタ 第21図は、第3b図に示される章レジスタ26及び章
バツフアレジスタ39を示している。章レジスタ26及
び章バツフアレジスタ39はCPU(A)専用のものである。
章バツフアレジスタ61及び章レジスタ47は、CPU(B)
専用のものであつて、CPU(A)のと同一である。
ここで第21図を参照すると、章レジスタ及び章バツフ
アレジスタが部分に分かれて示されている。章バツフア
レジスタは、図の上部分に39−239−1として示さ
れている。章バツフアレジスタのそれぞれの区域は、章
レジスタに転送される1ビツトの情報に対応している。
それぞれの区域は、他の区域と同一であるので39−1
のみについて説明する。同様に図の下部分には、2つの
区域26−1、26−2から成る章レジスタが示され、
この2つの区域は同一である為、26−1のみにつき説
明する。
26−1の中において、章レジスタ内のビツト情報の実
際の蓄積は、インバータ425及び426の中に含まれ
ている。このインバータ425,426は、前述のもの
と同様のマスタースレーブラツチ回路中で操作される。
通常のオペレーシヨンの間、φ2(CPU(B)ではφ1)に
相当するライン417からの信号は、情報をインバータ
425からインバータ426へもどす。これはライン4
17がロウである時にアクテイブでる装置409によつ
て実行される。φ1(CPU(B)はφ2)が発生すると情報
はリフレツシユされてインバータ425に戻り、情報は
装置428によりインバータ426からインバータ42
5へ戻る。章レジスタの内容の出力は、ライン424上
で有効であつてインバータ426の内容である。同様き
章レジスタ区域26−2に関して出力はライン421上
でなされる。通常オペケーシヨンの間、インバータ42
6内の章アドレスは簡単にインバータ425でリフレツ
シユされ一定を保つ。分岐オペレーシヨンの間、新しい
アドレスが章バツフア39−1からロードされなくては
ならない。章バツフアレジスタ内の情報はインバータ4
30に含まれている。インバータ429は、装置431
によつてφ1(CPU(B)ではφ2)が発生される間インバ
ータ430によつてリフレツシユされる。分岐オペレー
シヨンの間、ライン416がロウとなつて装置408が
アクテイブとなる、インバータ430内し含まれたアド
レスがインバータ426にロードされる。章バツフアイ
ンバータ430に最初にロードされたアドレスは、ペー
ジバツフアの出力であるライン402から始まつてい
る。TPC命令、即ちページバツフアを章バツフアに転送
する命令が実行されることに基づき装置404がアクテ
イブとなる時、転送が実行されたこれによりライン43
3がアクテイブとなる。ライン402からの情報は、φ
1(CPU(B)ではφ2)が再度リフレツシユされる。分岐
が発生すると、インバータ430内の情報は、章アドレ
スレジスタ及びインバータ426に転送される。分岐オ
ペレーシヨンのもとでφ2(CPU(B)ではφ1)である間
ライン415はロウになる。故にページアドレスバツフ
アレジスタから章バツフアレジスタに転送された情報は
まずインバータ429に変換され、次にインバータ43
0に変換される。分岐命令の実行に基づきインバータ4
30の内容は、φ2の間に装置408を通り章アドレス
レジスタのインバータ426へロードされる。長いサブ
ルーチン呼び出しが実行される間、TPC命令で呼び出し
命令が実行される以前にサブルーチンの章がロードされ
る。これによつてサブルーチンの章が、前述のように章
バツフアインバータ429及び430にロードされる。
次に呼び出し命令の実行にともないアドレスは章アドレ
スレジスタインバータ426である。呼び出しモードの
間、この章は、ライン423を介し、呼び出し命令の実
行の間、アクテイブとなる装置411を通つてサブルー
チンRAMにロードされる。故にφ2のロウである時間内
に含まれたφ5である間ライン419は“0”となる。
同時に、ライン416がローであることにより装置40
8が章サブルーチンアドレスをインバータ430から章
アドレスレジスタインバータ426へ転送可能にする。
回帰モードの間、章アドレスレジスタは、ライン423
によつてインバータ412及び回帰命令が実行される結
果ライン418がロウとなる時にカクテイブとなる装置
410を通り、章サブルーチンレジスの内容がロードさ
れる。これはφ2である間(CPU(B)ではφ1)に起こ
る。この最初のアドレスは、章アドレスレジスタインバ
ー425にロードされ章アドレスインバータ426へま
わされる。更に章サブルーチンレジスタの内容は、回帰
命令の実行される間アクテイブとなる装置407を通つ
て章バツフアレジスタにロードされる。
初期条件設定の間、章バツフアレジスタ39は、ライン
420がアクテイブとなることで“0”にセツトされ
る。ライン420は、装置406により、章バツフアレ
ジスタインバータ429に“1”を入力させ、これによ
り“0”が章バツフアレジスタインバータ430にロー
ドされることになる。章バツフアレジスタ情報は“0”
となる。同時にライン420が装置427をアクテイブ
にすることで章アドレスレイスタインバータ426を接
地し、故にライン424上の出力が“0”となる。最後
に、テスト期間中、章アドレスレジスタインバータ42
5の内容は装置403がアクテイブとなる時にライン4
13からロード可能となる。これにより、ROMのテスト
の間、キーボード入力からアドレスがロードされる。
章サブルーチンジスタ 第22図は第3b図に示される章サブルーチンレジスタ
24を示し、これは章サブルーチンレジスタ45と同様
のものである。この章サブルーチンレジスタは、2つの
区域24−1及び24−2に分けられる。章サブルーチ
ンレジスタのそれぞれの区域はさらに3段階のサブルー
チンに分けられる。区域24−1に関しては3段階の区
分は、24−1−1、24−1−2及び24−1−3と
なる。区域24−1が24−2と同一なのでそれぞれの
段階は、第1の段階と同一である。故に、区域I4−1
の第1段階、即ち24−1−1のみに関し説明する。
サブルーチンは、RAM構造442を含み、前述のRAMセル
構造と同様である。このRAMは、ライン423で前述の
章アドレスレジスタ425から入力を受けとつている。
このRAMセルは、ライン364がロウとなる時このビツ
トの情報のロードが可能となる。ライン364は前述の
ようにサブルーチンラツチ34から始まる。RAMセル
は、リサイクルされ、図のようにライン436における
セルへの書きこみ時間はφ5でライン437におけるセ
ルからの読出し時間はφ4であることを示している。同
様に24−1−2におけるRAMセルも、ライン365がロ
ウの時にサブルーチンラツチ回路からロードされ、区域
24−1−3は、ライン366がロウである時ロードされ
ることができる。これらのライン364、365、36
6のうち、1本だけが先に述べたサブルーチン呼び出し
の間に“0”となる。
ページアドレスレジス及びページバツフアレジスタ 第23図は、第3b図に示すページアドレスレジスタ2
1及びページバツフアレジスタ35を示している。これ
らは、ページアドレスレジス42及びページバツフアレ
ジスタ47と同様である。ページアドレスレジスタ21
は、ページアドレスレジスタ内に含まれる4ビツトの情
報を表す4つの区域21−1、21−2、21−3、2
1−4に分けることが可能である。それぞれの区域は、
同一である為、区域21−1のみにつき説明する。同様
にページバツフアレジスタ35も4つの区域35−1、
35−2、35−3、35−4に分けることができる。
バツフアレジスタ35−1及び35−2は同一である。
バツフアレジスタ35−3及び35−4は、最初の2つ
の区域がその各々のビツト情報を前述の章バツフアレジ
スタに転送する点において35−1、35−2と異つて
いる。このわずかは違いの他は、これらの4つの区域は
同一である。故に35−1のみに関し説明する。
通常のオペレーシヨンにおいて、ライン417がロウと
なり、φ2(CPU(B)ではφ1)がロウとなる時、これに
より装置452がアクテイブとなる。装置452はイン
バータ455及びもう1つの装置456に接続されるイ
ンバー454に接続される。この4つの電子素子は、前
述の様なマスタ・スレイブラツチ回路を形成している。
この区域に関するページアドレスレジスタの実際の内容
は、インバータ454内に収容され、インバータ454
から最新にされる。故に装置452がアクテイブとなる
時、インバータ455がインバータ454を最新にす
る。φ1の発生する間(CPU(B)ではφ2)装置456
は、インバータ454から情報をうけとり、インバータ
455を最新にする。CPU(A)が通常オペレーシヨンであ
る限り、循環リフレツシユサイクルが続行する。長い分
岐命令が適正に実行される為に、新しい分岐ページのア
ドレスはページバツフアレジスタ35内へロードされな
くてはならない。ロードページ命令は、ライン433を
ロウにし、これにより装置445がアクテイブとなりラ
イン464上の情報を、ページアドレスインバータのペ
ア446及び447へ入力させる。φ1がローである時
(CPU(B)ではφ2)447に含まれる情報は、常にイン
バータ446の内容で最新にされ、インバータ446
は、インバータ447の情報で最新にされる。これによ
りライン462がアクテイブにされることで、装置44
9をアクテイブにする。分岐アドレスがロードされる
と、分岐アドレスはページバツフアレジスタ35に残
る。分岐コマンドが実行され、これがライン416及び
装置451をアクテイブにする。次にこれによつて、ペ
ージバツフアレジスタインバータ447における情報
が、装置451を通り、ページアドレスレジスタインバ
ータ454内へロード可能となる。
呼び出しサブルーチン命令が実行される間、サブルーチ
ンページのアドレスは、長い呼び出し命令が実行される
前にページバツフアレジスタ35にロードされていなく
てはならない。これは、LDP即ちページをバツフアにロ
ードする命令によつて為し遂行げられる。このLDP命令
は、ライン433がアクテイブにし、故に装置445が
アクテイブとなり、次に来るべきサブルーチンアドレス
をライン464からページバツフアレジスタインバータ
446にロード可能にする。新しいサブルーチンアドレ
スをページバツフアレジスタインバータ446へロード
することにおいて、ページバツフアレジスタインバータ
447は、ページバツフアレジスタインバータ446か
ら最新にされ、このサイクルは、ライン462上のφ1
がロウとなる時(CPU(B)ではφ2)、装置449によつ
てリフレツシユされる。呼び出し命令の実行に基づき、
ライン416はロウとなり、故に装置451がアクテイ
ブとなる。故にページバツフアレジスタインバータ44
7内に含まれた新しいサブルーチンアドレスが、装置4
51を通つてページアドレスレジスタインバータ454
へ導入される。φ2(CPU(B)ではφ1)の中でφ5であ
る期間、419はロウになり装置458がアクテイブに
されることによつてインバータ455内に含まれるペー
ジアドレスは、ライン460を通りページアドレスサブ
ルーチンRAMにロード可能となる。ページアドレスレジ
スタのインバータ454ヘロードされる新しいページア
ドレスは、後でROM6へのライン461に出力される。
回帰ステートメントの実行に基づき、サブルーチンペー
ジRAMの内容は、ライン460を介し、ページアドレス
レジスタ21及びページバツフアレジス35にロードさ
れて戻る。回帰命令が実行される時、ライン418はロ
ウになり、装置457をアクテイブにする。故にサブル
ーチンRAM内に含まれるアドレスは、インバータ459
と装置457を通つてページアドレスレジスタインバー
タ455に戻され、装置452を通つてインバータ45
4に転送される。ページアドレスは、ライン415上で
回帰命令が実行される間アクテイブである装置450を
通りページツフアレジスタインバータ446へ転送され
る。
初期条件設定の間、CPU(A)のページアドレスレジスタの
状態は0000となる。CPU(A)ページバツフアレジスタ
の内容は0000となる。CPU(B)ページアドレスバツフ
アは1111となりCPU(B)ページバツフアレジスタは1
111となる。
テストモードの間、ページアドレスはキーボードを介し
てロードされることが可能である。特に、テストモード
期間中でライン432がロウであると、装置465がア
クテイブとなり、これによつてライン463上に含まれ
るキーボードからの情報をページアドレスレジスタイン
バータ455に入力可能とする。故に、キーボードを用
いてページアドレスを特定することによつてROM線を通
してROMが読み出されることが可能となる。
最後に、ページバツフアレジスタ区域35−1及び35
−2が、前述のようにライン414及び402を介し章
バツフアレジスタ39へロードされる。
ページサブルーチンレジスタ 第24図は、第3b図に示されたページサブルーチンレ
ジスタと23を示し、CPU(B)の為のページサブルーチン
レジス44と同様のものでる。ページサブルーチンレジ
スタは、4アドレスビツトを含む4つの区域23−1、
23−2、23−3、23−4に分けることができる。
これら全ての区域は同様であるので区域23−1のみに
つき説明する。それぞれの区域は、更に3段階のサブル
ーチンレベルを有している。3つのレベル23−1から
23−3までは、同様であるので第1のレベル23−1
のみに関し説明する。
それぞれ区域におけるそれぞれのレベルは、前に述べた
RAMと同様のRAMセル467から基本的には形成されてい
る。セルへの入力及びセルからの出力は、ライン460
を通つてページアドレスレジスタ21に送られる。新し
いアドレスがページサブルーチンレジスタ23にロード
される時点で、どのセルがロードされるべきアドレスを
有しているかの決定は、3本のライン369、365、
367のうち1本をアクテイブにするサブルーチンラツ
チ回路34によつて行われる。ラインがアクテイブにさ
れると、そのレベル内のRAMセルがアクテイブとなり、
ページアドレスレジスタからのアドレスを受けとり、蓄
積することが可能になる。同様に、このラインがロウで
あると、RAMは同じライン460を通つてページアドレ
スレジスタに蓄積されたアドレスをロードすることがで
きる。例えば、サブルーチンの第1レベルがアクテイブ
ならば、ライン369はロウとなる。故にサブルーチン
呼び出しが実行され、ページアドレスレジスタ内のアド
レスがページサブルーチンレジスタ23の蓄積される
時、サブルーチンラツチからのライン369がロウであ
るので、区域23−1の為のアドレスは、ライン460を
介しRAMセル461へロードされる。同様に、回帰ステ
ートメントが実行され、サブルーチンラツチからのライ
ン369がロウである時、RAMセル467の内容は、ラ
イン460を介しページアドレスレジスタ21へロード
して戻される。RAMセルは、φ4かロウになるとき読み
出されφ5がロウになるとき書きこまれる。φ1(CPU
(B)ではφ2)が与えられることによつて装置468は
アクテイブとなり、RAMビツト線が放電される。
RAM書き込みマルチプレクサー 第25図には、第3a図に示された書きこみマルチプレ
クサー89が示されている。RAMマルチプレクサー89
4つの別々の区域に分けることができ、それぞれの区域
は、ラインの組87上のRAM81への情報線を有してい
る。同様にそれぞれの区域は2つの入力、即ちライン9
6における累算器からの入力とライン95における定数
及びキーボード論理回路からのもう1つの入力とを受け
る。それぞれの区域は、ライン475、476、47
7、478の4つの制御信号のうち1つを受けとつてい
る。全ての区域は同一である為ここでは区域89−1の
みに関し説明する。
累算器150又は151の出力がメモリ内に蓄積される
時、累算器150又は151の内容は、書き込みマルチ
プレクサー89の区域89−1の中のライン96−1に
与えられる。記憶コマンドがライン476をアクテイブ
にし、更にそれが装置479をアクテイブにし、ライン
96−1上に含まれる情報をライン87−1上に出力可
能とする。同様に、定数キーボード論理の内容をメモリ
に書きこみたい時には、その内容をライン95−1に与
え、CKBMマイクロ命令、即ち内容をメモリへロードする
マイクロ命令を実行させることに基づき、ライン475
がアクテイブとなり、更に装置484がアクテイブとな
り、ライン95−1の内容をライン87−1を通して転
送可能とする。セツトビツトオペレーシヨンの為にはラ
イン477及び478を使用する。ビツトのセツトの為
には、ライン477がロウで478がハイでなくてはな
らない。次にライン477は装置482をアクテイグに
し、これにより装置がライン87−1にVss又は“1”
を入力する。但しセルにくるCKB1情報は“1”であり次
にこの情報は“0”に変換される。この“0”が装置4
81を作動しライン87−1から、接地への進路を与え
る。更に、1ビツトのみがセツトできることに注意しな
くてはならない。即ち、CKB1は“1”であると、CKB2、
CKB3、CKB4は“0”となる。ビツトのリセツトが実行さ
れると、ライン477はハイになりライン478はロー
になる。ライン478から装置485は作動され、CKB1
がライン87−1からVddまでの進路を与えることによ
つて装置480が作動され、ビツト“0”にセツトし直
す。同様にして命令ごとに1ビツトづつセツトし直すこ
とができる。
RAMYデコーダ 第26図は、第3a図に示されたRAMYデコーダ79を
示している。RAMYデコーダは4つのRAMYレジスタ出力
83−1、83−2、83−4、83−8を受けてい
る。ライン84は、Xレジスタから始まつており、ライ
ン83−1から83−8は、Yレジスタ148又は14
9から始まつている。これらのラインは、RAMYデコー
ダ79に入力され、情報及びその補数となり、RAM81
に入力される。RAMYデコーダは、16の区域79−1
から79−16に分けることができ、それぞれの区域
は、ゲートコードを除いては同一である。故に区域79
−1のみに関し説明する。
区域79−1からの出力は、2本のライン81−1及び
80−2である。RAMYデコーダ79の出力は、ライン
80−1から80−32までから成つている。入力ライ
ン84のそれぞれのライン及びライン83−1から83
−8は真のライン及びインバータを通つてRAMYデコー
ダ79に接続されている。ライン84の場合、ライン4
90及びインバータ483を通るライン491から入力
される。5本の主要入力線の実際的な解読(デコード)
は装置481及び482といつたようなトランジスタ装
置を用いてある特定な組合せにおいて真のライン及び補
数ラインのいずれかによつて制御されるような位置にこ
れらの装置をおくことによつて為される。φ4である時
ライン495はアクテイブなロウであつて、装置496
及び497は、その電荷を接地点へ送る。しかしなが
ら、それ以前に回路488及び489にロードされたア
ドレスは、残る。φ5である時480はアテイブとな
り、これによつてVddはライン84又は83−1からの
83−8までのどのラインがアクテイブであるかに従つ
て、481又は482と同様の装置のうち選択された装
置を通過する。装置487からφ6が入力される時、回
路488及び489に含まれたアドレスはライン80−
1及び80−2を通つてそれぞれRAM81へ転送され
る。RAMYデコーダ79−1の第1ステージの出力はラ
イン493、494である。このラインはゲートロード
増巾器である2つの装置485及び486へ入力され
る。ゲートロード増巾器とは、ロードが励起される時の
有効な信号だけをその出力に転送する装置である。イン
バータ485及び486は、ライン493及び494か
らのアドレス情報を回路488及び489へ転送する為
に使用している。回路489は、488のミラー像であ
る。φ4およびφ5から成る次のデコード期間の間、回
路488及び489は、ライン493及び494によつ
て転送されてきた情報を保有している。
RAMX回路 第27図は第3a図に示すXレジスタ99を示してい
る。Xレジスタは、第2図で前に述べたように、3つの
循環するレジスタを有している。ライン499がアクテ
イブとなり従つて装置513がアクテイブとなり、この
ラインが循環レジスタに入力可能となる時、Xレジスタ
は、ライン500から502までを通つてロードされ
る。3つの循環レジスタの全てのオペレーシヨンが基本
的に同一であるので、ライン84を出力する循環レジス
タのみに関し説明する。
レジスタ760は、ライン500からその入力を受けと
つている。このライン500は前述のように装置513
を通つてインバータ505へ入力されている。φ4が発
生する時、インバータ505の中の情報は装置512を
通りインバータ506へ転送される。φ6が発生する
と、装置510がアクテイブとなり、インバータ506
の中の情報がさらに507へと転送される。この情報の
循環的転送は、前に循環レジスタに関し述べたと同様に
続く。ライン84への出力は、インバータ508内で維
持される。ライン94−1及び94−2の為の情報はそ
れぞれインバータ514及び515に維持されている。
ここでライン501、502におけるレジスタ回路は、
出力線94−1、94−2がインバータ514及び51
5に接続されているという点において上記において異つ
ている点に注意しなしてはならない。前述のようにライ
ン84がRAMYデコーダに接続されているのでライン9
4−1及び49−2は、Xデコーダに接続していること
も注意しなくてはならない。
第28図はXデコーダ88及びRAM81の1区域を示し
ている。Xデコーダは、このデコーダに入る2本のライ
ン94−1、94−2と、これらのラインに接続された
インバータ520、521を含み、情報及びその補数を
発生し、これらからのライン出力は85−1、85−
2、85−3、85−4となる。2本から4本にデコー
ドするこの方法は、523、524、525、526と
いつたラインがRAMへの選択器として働き、呼び出すべ
きビツト線を選択することを可能にする。ビツト線が選
択される時、図で示すとおるライン516、517、5
18、519上にRAMは出力する。
RAM 第28図に示されるRAM81は、522のような電子素
子が16個×32個で配列されて成つている。この電子
素子はテキサスインスツルメンツに譲渡された米国特許
第3,919,181号に開示されたものである。RAMの為の
タイミングはφ4、φ5およびφ6を含んでいる。φ6
の期間、RAMビツト線は放電される。次のサイクルであ
るφ4の期間、RAMは読み出される。φ5の期間は、書
き出しサイクルであつて、RAMは、ライン516−51
9から“0”が記憶させられるか“1”が記憶させられ
るかによつて条件的に放電される。
Rレジスタ 第29図はRAM81及びRAM81を通る入力ラインに関す
るRレジスタ77を示している。レジスタ77は、16
の区域から成つている。これらの区域は全て77−0で
示される区域と同様である。故に、区域77−0に関し
てのみ説明する。レジスタは、リセツト/セツトバスと
名づけられたライン537から情報を受けとつている。
このバスは、装置534又は533のいずれかによつて
アクテイブにされる。セツトレジスタコマンドが実行さ
れる時、ライン527がロウになりこれが装置533を
アクテイブにするのでライン537を接地する。同様の
形態で、リセツト命令が実行される時、ライン528は
ロウになり、これが装置534をアクテイブにし、Vdd
がRSバスライン537に接続される。装置535は、
RAM放電線である536によつて放電される。RAMが放電
されると536はロウになりこれが装置535をアクテ
イブにするのでRSバス線537を放電する。レジスタ
区域77−0は、2本のアドレス線80−1、80−2
を通つてRSバスに入力する。RAMレジスタは、Yデコ
ーダを用いて2本のアドレス線がどちらのレジスタでR
Sバス線からのビツト情報を受けとるかを決定するとい
つた方法でアドレス指定される。Yデコード回路の性質
に従い、ライン80−1及び80−2は、11or10
のうち1つまたは01を有することになる。ラインが1
1であれば、Rレジスタは、RSバス線537からのビ
ツト情報を選択されない。しかしながらライン80−1
及び80−2が10又は01であれば、ワイヤードOR
ゲートである回路532は、ラツチ回路531に接続さ
れ、φ5でクロツク周期された、入力RSバス537を
受けとつている。この構成を使用すると、77における
レジスタ区域のうち1つのみがいつでも1度にYデコー
ダ79からRSバス線537でロードされる。
RAMレジスタ出力 第30図は、R0出力バツフア及びR1出力バツフアを
示している。レジスタ出力バツフアR0からR13はR
0に示されたものと同様である。故に、R0回路のみ説
明する。
R14及びR15の為のレジスタバツフアは、初期化及
びテストの為に使用されるので異つており、後で説明す
る。第30図を参照すると、バツフアの為の回路は、2
つの入力78−0及びライン303から成つている。ラ
イン78−0はRAMレジスタ77−0からの入力でり、
ライン303は初期条件設定の為のラインである。情報
がライン78−0上を転送される時、情報は、インバー
タ548を通り装置549をアクテイブにすることで出
力電圧を接地し、さらに装置550の作動と解き、さら
にVdd電圧は、ライン547を通つてR0の為の出力パ
ツド546に現われる。初期化の間、ライン303は、
アクテイブとなりその結果装置545がアクテイブとな
る。更にライン544及びインバータ548を介し接続
された入力ライン78−0は、NAND543に入力され、
更に条件的にVddを通し装置550をアクテイブにする
装置511へ入力される。故にライン547は、Vddの
かわりに接地される。よつてレジスタパス546には、
初期条件“0”が設定される。
第31図は、R14,R15の為のレジスタバツフアの
回路を示している。R15はR14と同一であるのでR
14を構成する回路のみに関し説明する。
R14における回路は、レジスタの為の入力がライン7
8−14に接続され、インバータ552の中へ入り、装
置553をアクテイブにしている点においてR0におけ
る回路と同様である。この動作により、装置555はア
クテイブでなくなり、ライン542の電位をVddにす
る。故にVddはライン542上に現われ、レジスタパツ
ド541に“0”を出力させる。レジスタの情報が
“1”ならば、ライン78−14が“1”をインバータ
552に接続し、更に装置553に“1”を接続するこ
とによつて装置553は、アクテイブでなくなる。よつ
てVddは、装置555をアクテイブにし、ライン542
を接地することで“1”をレジスタパツド541に接続
する。この回路に加えて、さらにR14はパツドR14
からの入力線であるライン302を有している。この入
力パツドは、テスト期間中に使用される。初期化の期
間、ライン303によつて初期条件を設定される。ライ
ン303は、ライン538を介しゲート539に、接続
され情報が送られる。もし情報が“1”であるならば、
ライン556は“0”となり、NANDゲートの出力は
“1”となる。しかしながら情報が“1”であつてライ
ン303が“1”であるなら、NANDゲートの出力は
“0”となり装置554をアクテイブにする。ライン3
03は、装置540をアクテイブにし、これによつて装
置555のゲートが接地され、装置555はアクテイブ
でなくなり、ライン542を通つてレジスタパツド54
1に“0”を与える。
ROMYデコーダ 第32図は、第3b図に示されるROMYデコーダ8を示
している。ROMYデコーダは、6本の入力線12及びROM
配列6への64本の出力線7を有している。第32図に
おいて入力線は、12−0から12−5まで番号を付さ
れていて、CPU(A)又はCPU(B)のいずれかの為の多重プロ
グラムカウンタの6ビツトを表している。これらのライ
ンはそれぞれ、区域561と同様の区域に入力される。
561内のライン12−0は、図の様に真のライン及び
補数ラインに分けることができる。561の出力は、ラ
イン12−5の為のライン573、574と同様であ
る。ROMYデコーダの機能は、6つの入力を受けとりそ
れらを解読しROM配列への64本のラインの1本に入力
することである。ライン573は、ゲート回路570の
装置568に接続される。ライン574は、回路570
の装置569に接続される。ライン571、572は、
回路570からの出力であつてそれぞれ装置564、5
65を通り、キヤパシタ562、566と装置563、
567を含む回路に接続される。ROMYデコーダの中に
は64個のキヤパシタがあつてこれらは562と同様で
ある。しかしながらこの図では4つだけ示してある。こ
れらの蓄電器は「ブートストレラツプ」キヤパシタと名
づけられ、ゲートを充電しこのゲートがYアドレスをRO
M6へ送りこむ。φ4の間、ライン558はアクテイブ
となることによつてブートストラツチキヤパシタを充電
する。φ5の間、64個のキヤパシタのうち1個を除き
全てが選択的に放電される。これは、全てのアドレス1
2−0から12−5の為の真のライン及び補数ライン5
73及び574を使用して行われる。φ4がアクテイブ
でなく、接地される時、ライン559を通るφ6がアク
テイブであつて故に装置564が、キヤパシタ562か
らの電荷の流れを接地させることを可能にするので、5
73のようなアクテイブなラインはキヤパシタ562に
装置568を通じ接地する通路を与える。しかしなが
ら、ライン573がアクテイブでない場合、ライン57
4は、アクテイブとなり、故に装置569をアクテイブ
となり更に装置565によつてキヤパシタ566を放電
する。故に、φ5の期間ライン573又は574のいず
れがアクテイブであるので64個のキヤパシタのうち3
2個が即時に放電される。ここでは2列のみが示されて
いるが回路570は、64の列でくり返されている。全
ての列は、571及び572のようなラインに接続され
る。残る31個のキヤパシタを放電させる為接地への接
続は、残る5つのデコード装置の1つを通して与えられ
る。換言すれば、回路570内の4つの装置に568又
は569のような装置のいずれかをどのラインがアクテ
イブでないかに応じて結合し、ライン571又は572
に接続される各々のキヤパシタを予め充電しておく通路
を与える。充電されたままの1つのキヤパシタに対しそ
の行における装置は1つとして接地への接続を与えられ
ない。当然この特定の行は、ライン12−0から12−
5までのアドレスによつて決定される。故にφ5が終了
すると、1つだけのブートストラツプキヤパシタが充電
されたまま残る。更にφ6である時、ライン560はア
ステイブとなることで563のような装置の1つをアク
テイブにし、更に、ブートストラツプキヤパシタによつ
て充電されるラインをROM配列6へ送りこむ。故に、多
重プログラムカウンタによつて決定された64本のライ
ンのうちの1本が選択される。
ROMページデコーダ 第33図は、第3b図で示されるROMページデコーダ3
0を示している。ROMページデコーダは596から60
1で示される6つの区域から成つている。区域596及
び597は同一であるか他の4つの区域598から60
1とは異つている。区域596は、ブートストラツプキ
ヤパシタ590及び591から構成され示されている。
これらのブートストラツプキヤパシタは、ROM内の装置
を駆動する特別の電荷を与えている。これは図で示すRO
MX0ライン9−0及びROMX1ライン9−1の為に必要
とされる。
区域596において、ライン9−0は真及び補数のライ
ンに分けられ、真のラインは593であり補数ラインは
インバータ592を通つて接続されている。故に真又は
補数ラインのいずれかが選択されたアドレスに対しアク
テイブとなる。選択されたアドレスは、φ4のラインが
アクテイブでない時にキヤパシタ590又は591のい
ずれかを充電する。これにより、φ4がアクテイブにな
る時、ライン607又は608へ迅速な充電が可能にな
る。
区域598から601は同様であるので601のみを図
示してある。区域601は、ライン9−1又はライン6
04を介し入力ROM接続され、更に装置603を通して
供給線605及び606に接続される。ライン606
は、再度もう1つのインバータ602に接続されてい
る。インバータ603は、駆動の目的で設置されてい
る。ROM X0からROMX5までのラインは呼びだされる命
令のページ及び章アドレスを示す。
ROM検知増巾器 第33図は、ROM出力線11を駆動するROM検知増巾器7
10を部分的に示している。第33図は区域710−0
から710−6に分かれたROM検知増巾器710を示し
ている。区域710は第34a図にも示される。区域7
10−0は他の区域710−1から710−7に比べ特
殊である。図の様に区域710−0におけるROM出力
は、駆動の目的で設けられたインバータ589を通り接
続されている。装置588及び装置587は、ROMから
の出力を全てゼロにするテストを行う間に使用される。
ライン11は反転されたROM情報を含んでいる。φ6が
ロウの時、装置588はROMの情報をトラツプする。装
置587は、ランダムメモリテストが行われる時に区域
内の出力をゼロにする。ライン592は、ライン11−
0を0にする初期化の期間この出力のうち1つを接地す
る。これによつて、命令バスのRφラインは“1”にな
る。通常のオペレーシヨンの間、φ4の間に予め充電さ
れたROMは、φ6で読み出され、装置588はアクテイ
ブとなることで情報がROMからインバータ589を通り
ライン11−0上のインバータ590へ流れることがで
きるようになる。
ここで第34a図を参照すると、区域710−7が示さ
れている。前に述べた様に区域710−7は、区域71
0−1から710−6と同一である。区域710−7に
おいて、φ6の間アクテイブとなるインバータ581を
通り装置582を通り更にインバータ584を通つてRO
Mはライン11−7に出力を与える。装置583は前に
述べたテスト手順の間、ROM補数出力をゼロにする為に
設けられている。
ROM 第34a図も読み出し専用メモリ(ROM)配列を示して
いる。ROMはφ4の間プリチヤージされφ6の間に読み
出される。充電はVddに接続されライン616を介しROM
へ出力を与える装置622が行う。φ4の間、ライン6
20はアクテイブとなるのでROM内のビツトラインが装
置621を通し充電可能となる。ROM内の代表的な装置
は装置613である。ROM内において613のような装
置を含むセルはアドレス指定されると放電され、一方そ
のアドレスにおいて放電してはならない場所では613
のような装置は設けられない。580で示すページデコ
ーダのアドレスラインは、ROM6の8つの区域の1つに
関して示してある。ROMの他の7つの区域は、これと同
様である。図の区域においてXラインはページデコーダ
10によつてアドレス指定することができる3章を示す
3つの区域577、578、579に分けられる。φ5
の間アドレスライン580には出力が与えられるので、
アドレス装置は選択されたROMセルを放電するために接
地点への接続を選択的に与える。580の中のライン
は、前述のXアドレスの真及び補数ラインのペアから成
つている。一番上の4本のラインφX、0X、1X及び
1XはROMアドレスの最初の2つの主要区域を選択し、
図のいくつかのトランジスタ装置に接続されている。あ
るラインがアクテイブである時、その他のラインはアク
テイブではないので、614のようなある1つの装置が
アクテイブである時接地への接続を与え、選択されたRO
Mビツトラインセルを放電する。これらのライン0X、
0X、1X及び1Xのラインの2組によつてROMビツト
ラインを放電する。ライン2X、2Xから5X、5X
は、特定のROM出力線のセルをアドレス指定している。
例えばライン0Xがアクテイブであればライン0Xはア
クテイブでなくなり、装置614、615はアクテイブ
でなくなる。装置614はビツト線753及びROMビツ
ト613を接地する接続を与える。この接地接続は装置
754を通つて接地611までつながつている。
第34b図は読み出し専用メモリ(ROM)のタイミング
を示している。φ1がロウになることによつてCPU(A)の
為のROM命令の選択が開始される。特に、ROMの位置に関
するアドレスが選択され、間隔711に示されるφ4及
びφ5でROMXの最上位ビツトの為に駆動される。また
φ4がロウになる時間713は、ビツト進路及びYデコ
ーダ回路がプリチヤージされる。同じ時間に読み出し専
用メモリの最下位ビツトのXラインへのアドレス線が放
電される。φ4が高くなると714、Yデコード回路中
のブートストラツプキヤパシタが放電され、ROMXの最
下位ビツトのアドレスラインが、714で駆動される。
φ6がロウになる715の間、ROMYアドレス線が駆動
され、ROMワードがサンプルとしえ検知増巾器に入力さ
れる。φ2がロウになる712の期間、CPU(A)の命令呼
び出し段階(フエツチサイクル)は終了し、CPU(B)の命
令呼び出し段階が開始され、CPU(B)でφ4、φ5、φ6
の手順がくり返される。
初期条件設定回路 第35図は、多重プロセツサシステムの為の初期条件設
定回路が示されている。最初に電源が与えられると、回
路654はアクテイブになり、φ3がロウとなるときCP
U(A)に信号PUCA又は、電力供給信号を送る。この信号
は、インバータ693から出力され多重ゲート653へ
入力される。同様にφ3がハイである時装置692がア
クテイブとなりCPU(B)の電力供給信号がインバータ69
4から多重ゲート686に転送される。多重ゲート65
5も初期条件設定Aパツド650及び初期条件設定Bパ
ツド651からの入力とさらにインバータ693からの
入力も受けて、テストの有効な条件をセツトする為に設
けられている。電源投入により、ゲート653は、テス
トモードに使用されるレジスタR14及びR15とをゼ
ロにする、ゲート655から始まるINITR信号は、レジ
スタR14及びR15を交互に出力から入力へ選択する
為に使用されていて、テストモードを可能にしている。
多重ゲート653からのINITR信号は、パツドR0から
R13のレジスタに初期条件を設定する為に用いる。電
力供給手順が両CPUを初期化し、両CPUを第3d図のシス
テムタイミング図に従つて始動させる。電力が供給され
た後、1つのCPUのみを初期化する場合、1つのINITバ
ツドのみがロウからハイへの処理信号を受けとる。換言
すれば、使用者がCPU(A)を初期化したいがCPU(B)は作動
を続けさせたい場合、パツド650を論理“1”にセツ
トすることによりCPU(A)は、初期化される。パツド65
1が論理“1”をうけとることによつてCPU(B)を初期化
するときもにも同じことが行われる。一方のCPUが初期
化され、他方が初期化されないか又は、R15及びR1
4で特定されたいくつかのテストモードの下で両CPUを
初期化すると、ゲート653の出力は“0”となるが両
方のCPU(A)及びCPU(B)が初期化されると、ゲート655
から出力され2つのレジスタR14及びR15からの入
力をそれぞれゲート669及び668へ入力する。装置
681及び682は、初期化信号をクロック同期して適
当な時期にCPUへ入力する。装置681は、φ3の間に
φ4が発生した時に信号を受けとる。装置682は、φ
4が発生しφ3が発生する時にアクテイブとなりその信
号をインバータ667を通して受けとる。ゲート687
及び683は、それぞれCPU(A)パツド650及びCPU(B)
パツド651からの初期化信号を受けとり、テスト期間
中でゲート680から初期化禁止信号の指示も受けと
る。ゲート686の出力は、CPU(B)の為の初期化信号で
ある。ゲート689の出力はCPU(A)の為の初期化信号で
ある。
R14及びR15と関連する初期条件設定回路は多重プ
ロセツサシステムのテスト条件を設定する。3つのテス
ト、即ちROMテスト、ランダム論理入力テスト、及びラ
ンダム論理出力テストの3種のテストが存在する。テス
トを特定する為、使用者は“1”又は“0”の組合せを
入力としてR14及びR15に入力する。前述のように
初期化モードの1つが実行される間、R14及びR15
は、出力バツフアとしての通常の機能よりむしろ入力バ
ツフアとなる。
ROMテストを開始する為、R14には“1”が入力され
R15には“0”が入力され、両方の初期化パツド65
0及び651は、“1”を受けとらなくてはならない。
ROMテストの期間、ROM6の内容は命令バスの中を移動し
出力バツフア165によつて使用者に出力る。これを実
行する為、第8b図の示す命令PLAは、出力ROM信号を受
けとる。出力ROM信号は、ROM情報をCPU(A)出力バスに入
力し、更に出力バツフア165に移動する。ROMテスト
の実行期間中、禁止信号が発生され、全ての分岐及び呼
び出し命令を禁止しなければならない。これはゲート6
96、695によつて初期条件設定回路中で実行され
る。レジスタR14からの“1”はゲート669に入力
され、同時にテスト初期化信号が入力される。ゲート6
69の出力はゲート684へ入力され、レジスタ15へ
入力されROMテストを規定する“0”も入力される。ゲ
ート684の出力は、遂行されるべきROMテストを表わ
す。この出力は初期条件設定回路が電力供給中でないこ
とを示す信号とともにゲート695へ入力される。ゲー
ト695の出力は、更にクロック同期されるとともにゲ
ート696に入力され、禁止信号を発生する。このテス
トによつて使用者は、本発明の多重プロセツサシステム
の中のROMに含まれる全ての命令の段階をふむことが可
能となる。
ランダム論理入力テストを実行させる為、両方のパツド
650及び651が“1”を受けとり、パツドR14及
びR15は“1”を受けとらなくてはならない。ランダ
ム論理入力テストは、外部情報源からの命令を実行する
為出力バツフアパツド165を入力として使うことを可
能とすることでマイクロプロセツサが外部の直属システ
ムからの命令を実行できるようにしている。その外部か
らの命令は、ROM6内に含まれているならば通常命令が
実行される通りに実行される。パツド15における
“1”及びパツド14における“1”は、ゲート668
及びゲート669それぞれを通つて初期条件設定回路に
入力される。これらは更にゲート685へ入力される信
号を発生し、ジヤム信号を発生する。ジヤム信号は0−
出力バツフア165を入力モードに切換え、0出力ツフ
アからの命令バス71を駆動している。この信号はさら
にCPU(A)及びCPU(B)の両方に状態を出力する状態出力パ
ツド157の為の回路の切り換えにも使用される。この
能力は、使用者が命令の外部的に規定された手順でマイ
クロプロセツサシステムをテストすることができる点で
特有である。外部メモリの呼び出しは、多重プロセツサ
システムの(φ1からφ5までの)フエイズクロツク周
期と外部メモリシステムを同期させて開始される。KA
入力104及びKB入力155は、命令入力として使用
される。KA入力104及びKB入力155は、多重入
力され、同じマクロ命令サイクル期間にCPUK(A)入力とC
PU(B)入力の機能を実行可能にする。当分野に関し通常
の知識を有する者であれば、このことは、KA入力10
4及びKB入力155回路と命令バス71を接続するK
A入力104及びKB入力155回路への転送ゲートを
設けることによつて可能であるとは明らかである。これ
らの転送ゲートは、外部のメモリクロツク及び同期入力
信号とによつて制御され、命令バスへの入力がCPU(A)及
びCPU(B)の入力と多重入力できるようにしている。同期
入力信号とフエイズクロツクに加えて、外部のメモリシ
ステムは、共働して制御されるプログラムカウンタとペ
ージレジスタも有している。
初期条件設定回路からの出力テスト入力は、命令バスか
らROMをとり除きROMが命令バスに移動しないようにあら
ゆる命令から防ぐ。使用者が“0”及び“1”をパツド
14及び15にそれぞれ入力し、“1”が2つの初期条
件設定パツド650、651に入力されると、ランダム
論理出力テストが特定される。ラナム論理出力テストの
目的は、ラインの同じ組に入力された命令をCPUが実行
する一方でCPU(A)0−出力バツフア165による出力を
可能にすることである。これはまずランダム論理入力テ
ストを実行し、命令をCPU(A)に入力し実行させ、更に出
力命令でCPUを出力モードにし、初期化及びテスト回路
にランダム論理出力テストを実行するよう変化させるこ
とで、出力バツフア165が前にランダム論理入力テス
トで実行された結果を転送可能にして実行される。R1
4及びR15への“0”及び“1”の入力は、それぞれ
ゲート669、668を通り初期条件設定回路に入力さ
れる。ゲート668TEST2信号を有効にし、この信号に
よつてJAM信号が無効となつて0−出力バツフア165
が入力として使用可能なる。ランダム論理テストの実行
期間中、入力も出力も、φ6の期間は無効期間として使
用されランダム論理入力テストこよびランダム論理出力
テスト間の切り換えが可能になる。
2人用ゲーム装置の構成 第36図は第1プレーヤ用キーボード800として示さ
れる第1プレーヤー入力と、第2プレーヤー用キーボー
ド801として示される第2プレーヤー入力、3つのデ
イスプレイ802、803、804を有する2人用ゲー
ム装置の構成が示されている。上記の入力及びデイスプ
レイは全て電子デジタルプロセツサシステムマイクロプ
ロセツサチツプ1に接続される。第1プレーヤー用キー
ボード800からマイクロプロセツサユニツト1への入
力は、第1図の中央処理ユニツト(A)の信号グループに
相当する信号グループ2として示されている。同様にし
て中央処理ユニツト(B)の入力は、第1図の中央処理ユ
ニツト(B)入力と相当する3として示されている。同じ
信号線が第2プレーヤー用デイスプレイ804に出力を
与えこれはさらに前に述べたSB線を含むことに注意し
なくれはならない。中央処理ユニツト(A)への出力は、
信号グループ5として示され、第1プレーヤー用デイス
プレイ802に接続される。R出力又はレジスタ出力は
信号グループ4として示され共通ゲーム用デイスプレイ
803に接続されている。この構成においてそれぞれの
中央処理ユニツトはプレーヤ用キーボード上のデイスプ
レイ及び個々のプレーヤの状態をプレーヤーに示す、個
人用プレーヤデイスプレイを最新する為用いられる。更
に中央処理ユニツトはゲーム用デイスプレイ803に出
力を与えている。この構成において、それぞれのプレー
ヤが、そのプレーヤーの個人的状況と共通デイスプレイ
とを見ることができるようにしてある。故に、第1プレ
ーヤーは、第2プレーヤ用エイスプレイ804を見るこ
とはできない。両中央処理ユニツトは同一の読み出し専
用メモリと、同一のランダムアクセスメモリとを呼びだ
すので、両方の中央処理ユニツトは、中央処理ユニツト
に分割されたRAM内に個々のプレーヤーの情報を記憶す
る一方で同じ読み出し専用メモリから送られるゲームア
ルゴリズムを実行することができる。この構成により、
2人の別のプレーヤによるゲームアルゴリズムを同時に
且つ独立に実行することが可能である。これらのアルゴ
リズムの実行が独立して行われる上、これらのアルゴリ
ズムは共通ゲームデイスプレイ803に出力可能であ
る。この共通ゲームデイスプレイ803が、プレーヤー
のゲームの状態言いかえるなら両中央処理ユニツトのサ
ルゴリズムの状態を知らせるのである。
第38図は2つのゲームアルゴリズムを示している。CP
U(A)へのアルゴリズムは、第1プレーヤー用キーボード
を走査する命令、故に第1プレーヤキーボードからの情
報を入力する命令を有している。この実施例では第1プ
レーヤ用の入力としてキーボードが示されているが、当
該分野の通常の知識を有する者なら、キーボード以外の
他の入力の形態を用いることができることは明らかであ
る。第1プレーヤ用キーボードからの入力は、メモリ内
に置かれこれに続くブロツクであるアルゴリズムを実行
する。このアルゴリズムを実行した結果として出力情報
が現在最新のものにされる。第3のブロツクが与えら
れ、このアルゴリズムの出力の表示を最新にする。この
特定の実施例においては、CPU(A)内のアルゴリズムを実
行することで第1プレーヤ用デイスプレイのみ最新にさ
れる。最後にタイマーが更新させられる。タイマーは、
任意に設けられて、プレーヤーの考える時間を示す信号
又はゲーム装置を使用しないときこれを終了させる信号
を与える。CPU(B)へのアルゴリズムは、プレーヤが入力
するキーボードの走査を含んでいる。次に入力される情
報がメモリき移され、第2プレーヤのアルゴリズムが実
行される。このアルゴリズムの出力は、更にCPU(A)の構
成と同様に個人用プレーヤーデイスプレイに与えられ
る。更にCPU(B)は、CPU(A)及びCPU(B)によつて送られた
情報を共通ゲームデイスプレイに与えている。これはRA
MのCPU(A)用の部分からの情報及びRAMのCPU(B)用部分か
らの情報を受けとり、この情報を第3a図のブロツク7
7として示されるRレジスタへのデータを、第36図に
示される信号線4によつて共通デイスプレイ803に出
力されることによつて可能である。第38図に示す用
に、CPU(A)のアルゴリズム及びCPU(B)のアルゴリズムは
連続して同時に実行される。両方の中央処理ユニツト
が、第3B図のROM6に含まれた同一のアルゴリズムを
使う一方で、これらの2つの中央処理ユニツトは、第3
A図のRAM81内の各々の独立して分割された位置に情
報を蓄積している点で独立しているといえる。これらの
アルゴリズムを実行する時間分割は、T1からT4の時
間的スロツトとして第38図に示してある。
第37図は2人用のゲーム装置を示している。第36図
における構成と同様、第37図の構成はCPU(A)に接続す
る第1プレーヤー用キーボード805、CPU(B)に接続す
る第2プレーヤー用キーボード806、及び3つのゲー
ム用デイスプレイ807、808、809を有してい
る。第37図の構成における違いは、3つのデイスプレ
イは全てレジスタ出力から信号ライン4を通つて出力さ
れる点である。それぞれのCPUの為の出力は、プレーヤ
用キーボード上にどんな表示があるかを更新する為のみ
に使用されている。この構成は、少数の個別のLEDライ
トを用いるようなまつたく簡単なデイスプレイ装置およ
び簡単なゲームデイスプレイを個々のプレーヤ用デイス
プレイに用いる時に適している。
第37図の構成の為のソフトウエアは、第39図のブロ
ツク図で示される。第39図は第38図と同様である点
注意してもらいたい。CPU(A)の為の第1のブロツクは、
第1プレーヤ用キーボードを走査して情報を入力する為
に使うソフトウエアを示す。この情報はRAM内に置か
れ、第2ブロツクで特定された第1プレーヤーのアルゴ
リズムを実行する。第3ブロツクは、RAMからカルゴリ
ズム出力情報を受けとりその情報を第1プレーヤー用デ
イスプレイに表示する為に使われるソフトウエアを示し
ている。同様にして残るブロツクはRAMから情報を受け
とり前に述べたレジスタ出力を通つて共通デイスプレイ
に情報を表示する。また同様にCPU(B)に関しては、第1
のブロツクはプレーヤーの入力の読み出しから成り、第
2のブロツクは、RAM内に記憶される入力情報を用いて
プレーヤのアルゴリズムを実行しアルゴリズムからの情
報をRAMに出力することから成り、RAM内に含まれる出力
情報から第2プレーヤ用デイスプレイを最新にし、共通
デイスプレイを最新にしている。第38図に示すソフト
ウエアと同様に、第39図におけるソフトウエアもT1
からT4までのタイミング表で示されるように同時に且
つ独立して実行される。
当分野において通常の知識を有する者であれば、プレー
ヤ用出力の為の構成が第37図に示す電子デジタルプロ
セツサシステムの能力を使つて変形できることは明らか
であろう。即ち独自のCPU出力は1個、2個、3個又は
それ以上のデイスプレイがそこに含まれる複雑性に応じ
て与えられる。当然レジスタ出力に関しても同じことが
いえる。更にこの装置の特別な特徴は、複数のゲームア
ルゴリズムを同時に且つ独立に実行する点である。しか
しながら、ゲームアルゴリズムの実行は、読み出し専用
メモリ内に含まれる適当なプログラムによつて非同時的
にもまた非独立的にも行われ得る。
機能装置の構成 多重プロセツサシステムの応用例が第40図に示されて
いる。特に、この応用例は、入力源1805からの入力
情報の読出しと、入力源表示を最新にし、情報の受けと
りを承認し、アルゴリズムを実行し、その結果を表示す
るものである。この応用例においてデイスプレイ装置1
806は液晶デイスプレイ装置を用いる場合、頻繁にリ
フレツシユし最新にすることが必要である。第40図は
入力装置1805とデイスプレイ装置1806との多重
プロセツサ装置1へのインターフエース1805を示し
ている。CPU(A)は、入力情報を得る為に入力装置を走査
し、入力装置1805を最新にて、入力情報の受けとり
を確認し、読み出し専用メモリROM内に含まれるアルゴ
リズムを実行し、アルゴリズムの結果をRAM内へ蓄積す
るのに専ら使用される。CPU(B)は、デイスプレイ装置8
06を、CPU(A)によつてRAMに導入されたアルゴリズム
の出力をもつて最新にする。CPU(B)は、CPU(A)によつて
書きこまれたRAMの同じ位置を単に読み出し、この情報
を使つてCPU(B)の出力によつてデイスプレイを最新にす
る。この構成内において多重プロセツサシステムの為の
レジスタ出力又は共通出力が利用されないことに注意し
なくてはならない。
第4図は、CPU(A)及びCPU(B)の両方のソフトウエアの構
成を示している。CPU(A)において、第1ブロツク入力情
報は、入力装置1805を走査し情報を入力し、CPU(A)
出力レジスタによる入力を確認するソフトウエアを含ん
でいる。次のブロツクは、第2ブロツク実行アルゴリズ
ムは、入力装置から得た情報を使つて実行されるべき実
際のアルゴリズムを含んでいる。CPU(B)アルゴリズムの
為のブロツクは、出力情報を表示し、デイスプレイ18
06を連続的にリフレツシユするソフトウエアを簡単に
示している。第40図において前に示した様に、出力情
報はCPU(B)によりアクセスされるRAM内に与えられ、こ
の情報はデイスプレイへ出力される。第41図は、CPU
(A)とCPU(B)のソフトウエアが同時に実行されることを
示している。マイクロプロセツサチツプにおけるデイス
プレイ装置の厳密な必要条件は、デイスプレイごとに1
つのCPUを専用に与えたこの構成によつて簡単に充たさ
れる。
本発明の他の実施例もまた考案可能である事は当該分野
の通常の知識を有する者には明らかであるろう。このよ
うな実施例の他の2つの応用例が第42図及び第43図
に示されている。第42図において、デイスプレイ装置
1807は、CPU(B)出力レジスタ及び共通レジスタ出力
の両方からの入力を受けとつている。前に述べた様に、
共通レジスタ出力即ちR出力は、CPU(A)CPU(B)の両方か
らアドレス指定可能な出力装置である。第42図に示さ
れる構成におしてCPU(A)は、入力装置1805から入力
を受けとり、CPU(A)出力による入力を確認し、アルゴリ
ズムを実行するのに専用に使用され得る。CPU(A)はR出
力レジスタ出力を通つてデイスプレイ1807に出力を
与えることもできる。CPU(B)のソフトウエアは、出力情
報をデイスプレイ装置に与える為専用に使われ得る。CP
U(B)は、CPU(A)と同様にCPU(B)の出力又はレジスタ出力
のいずれかを通つて出力される。
第43図においてデイスプレイ装置1808は、CPU(A)
及びCPU(B)の両方とレジスタ出力又はR出力にも接続さ
れている。更にCPU(A)出力は前の通り入力装置1805
に接続される。この構成において、CPU(A)ソフトウエア
は、入力装置を走査して情報を入力し、CPU(A)を通る入
力情報を確認しCPU(A)出力を通るか又はR出力のいずれ
かを通つてデイスプレイに情報を与えることを可能にし
ている。CPU(B)ソフトウエアは、デイスプレイ専用に使
れ、CPU(B)の出力又はR出力インタフエースを通し情報
を与えている。これら3つの構成における相違は、情報
をデイスプレイに出力する為のCPU(A)内のソフトウエア
の量である点に注意する。これによつてリフレツシユを
厳重に必要とするデイスプレイ装置が、1つのCPUをも
う1つのCPUからのデイスプレイの為の計算的援助の為
に専用に設けられている本発明の多重マイクロプロセツ
サシステムに簡単にインターフエースする。第42及び
43図に示されるデイスプレイ1807は両方とも、Hu
ghes社のHLCD0538及びLCLD0539といつた液晶デ
イスプレイを駆動する回路装置に接続されるドツトマト
リクス液晶デイスプレイを用いることができる。これら
の装置にインターフエースする為、ライン4上のR出力
は、情報の出力に使用されライン3及び5のCPU出力は
制御信号の出力に使用される。
電子電話の構成 多重プロセツサシステムを用いた構成が第44図に示さ
れている。この応用例は電子電話である。多重プロセツ
サシステム1は、2と記号のついたCPU(A)入力チヤンネ
ルを通つてキーボード装置2806に接続されて示され
る。キーボード装置は、通常の電話プツシユボタン(タ
ツチトーンパツド)として0−9のデイジツトと(*)と
(♯)が加えてある。キーボードは、CPUにインターフエ
ースされるので、各々の番号は、個別にCPU(A)入力ポー
トを通つて入力される。更にCPU(A)出力はライン5を通
つてキーボード2806に接続されこれによりCPU(A)に
入る番号は、CPU(A)入力ポートによつて確認される。伝
統的に、これは、音や特定の音色の発生によつて行われ
てきたが選択されたランプをつけるなど他の適当な方法
でも行うことができる。多重プロセツサシステムは、CP
U(P)に通るライン3aを介して電話線インターフエース
装置2809も接続される。電話線インターフエース装
置は通常の電話線へのインターフエースをあたえ、オー
デイオ線をアクテイブにし、多重プロセツサシステムに
接続される音声合成装置2807をもアクテイブにする
ことによつて、プロセツサが電話に答えることを可能に
している。同じ制御線によつて多重プロセツサシステム
は、オーデイオ線をアクテイブでなくし、通話が終了し
たときに有効に電話を切ることもできる。さらに、多重
プロセツサシステム1は、ライン4を介しレジスタ出力
によつて音声合成装置2807にも接続される。この音
声合成装置は、米国特許第4,209,836号に開示される
装置と同様のものであり、装置がアクテイブとなる時、
電子的再生産の為に蓄積された予め決められたワードを
有している。この装置の機能は、電話をかけてきた人
に、受け手が電話にでられないこと知らせ、録音された
伝言を残すように依頼することである。また後述するよ
うにある検知器を追加接続すると、電話の相手側の人に
ある特定の伝言を伝える機能を有する。第44図の構成
における音声合成装置は、ライン2811を通して、電
話線インターフエースを制御している。さらに、同じ線
を通つて電話線インターフエースにオーデイオ入力を与
えている。オーデイオ線は音声合成装置からの伝言を電
話の相手に伝える為のものである。制御線は電話インタ
ーフエースのオーデイオ線を作動させたり停止させたり
する為のものである。多重プロセツサシステム1には、
ライン3bを介しCPU(B)出力ポートに接続され伝言レコ
ーダ2808も接続される。この伝言レコードは、多重
プロセツサシステムによつてアクテイブにされ、電話を
かけた人からの伝言を録音する標準型のテープレコーダ
ーである。これは、ライン3bによつて伝言レコーダを
アクテイブにし、その結果ドーデイオ部分が、電話線イ
ンターフエースからライン2810を介し入力を受けと
ることによつて実行される。使用者が決めたある所定の
時間をすぎると、伝言レコーダがCPU(B)によつて切ら
れ、更に電話線インターフエースオーデイオ線がライン
2811によつてその接続を切られる。この構成におい
て、使用者は、多重プロセツサシステム1をプログラム
し、頻繁に使う番号をキーボードに入力し、多重プロセ
ツサのメモリRAMに記憶させることによつて、このよう
な番号を記憶さておくことができる。更に、使用者はキ
ーボードを使つて、伝言レコーダーを作動させ、録音さ
れた伝言を再生することができる。使用者は、さらにキ
ーボードを使つて電話の相手に答える時にある伝言を再
生する為に、電子電話音声合成装置をプログラムするこ
とも可能である。最後に、使用者は電子電話をキーボー
ド装置2806によつてプログラムし、かかつてくる呼
びだしをそのままにしておくことも可能である。換言す
れば、機械が電話に答えず、使用者が電話をとるように
することもできる。
第45図を参照すると、電子電話が示され、これは、レ
パートリーダイアラ2812を有している。前のように
多重プロセツサシステム1はキーボード2806と、CP
U(A)入力ライン2とCPU(A)出力ライン5によつて接続さ
れる。CPU(B)は、電話線インターフエース2815にCP
U(B)入力線3aを介し接続される。CPU(B)出力ポート
は、伝言レコーダ2813及びライン3bを介し音声合
成装置2814に接続される。多重プロセツサシステム
のレジス出力、R出力は、レパートリダイアラ2812
に接続される。レパートリーダイアラは、オーデイオ線
及び制御線の両方を含むライン2818を通つて電話線
インターフエースに接続される。音声合成装置は、音声
伝送の為のライン2816を介し、電話線2815に接
続される。伝言レコーダは電話線インターフエースに、
ライン2817を介し接続され音声を受けとつている。
第45図の構成は、第44図の構成と同様な機能を有す
る。しかしながら、この構成においては、レパートリー
ダイアラがダイヤル信号を電話線インターフエース28
15に与えている。レパートリダイアラは、多重プロセ
ツサシステムとは別に、頻繁にかかる電話番号を記憶す
る機能も有している。故に使用者はある番号を多重プロ
セツサシステム1のメモリRAMに記憶させるかまたはレ
パートリーダイアラ2812のメモリにこれらの電話番
号を記憶させることができる。かかつてきた呼び出しを
CPU(B)で検知すると、レジスタ・ライン4及びレパート
リーダイアラ2812を通して制御線2818がアクテ
イブとなり、電話線の音声部分をアクテイブにする。こ
の時、音声合成装置2814はCPU(B)出力によつてライ
ン3bを介してアクテイブにされる。所定の音声合成に
よる伝言の出力は、ライン2816を通り電話線インタ
ーフエース2815に入つて電話の伝言が残されている
ことを電話の相手に知らせる。音声合成装置の伝言が電
話の相手に送られた後に、CPU(B)がCPU(B)出力によつて
ライン3bを介し伝言レコーダ2813をアクテイブに
することによつてオーデイオ線2817を通り電話をか
けた人の伝言を伝言レコーダ2813に録音できる。使
用者指定の時間がすぎると、CPU(B)がCPU(B)出力ポート
によつてライン3bを介し伝言レコーダ2813を停止
させる。同時に、多重プロセツサシステムは、R出力、
ライン4、及びレパートリーダイアラ2812から制御
線2813を介して、電話オーデイオ線を停止状態にす
る。
第46図の電子電話構成は、ライン5を介し、CPU(A)出
力に接続される追加用キーボード入力装置2819のあ
る点を除いて第44図に示す装置と同様である。キーボ
ード入力デイスプレイ2819は、発光ダイオードデイ
スプレイと液晶デイスプレイのいずれでもよいが、キー
ボード入力から入力された番号を表示する機能をもつ。
更にこのデイスプレイは、多重プロセツサシステム1の
RAM内に記憶された番号を表示することもできる。この
構成における他のオペレーシヨンは、第44図に示す構
成のものと同様である。
第47図の電子電話構成は、ライン5を介しCPU(A)出力
に接続される追加入力デイスプレイ2819のあること
を除けば第45図の電子電話構成と同様である。前に述
べた様にキーボード入力デイスプレイ2819は、キー
ボード2806によつてライン2を介しCPU(A)に入力さ
れた電話番号の読みだしたものを使用者が見ることので
きるようにしている。前のように、デイスプレイ281
9は、発光ダイオードデイスプレイ又は、液晶デイスプ
レイのいずれでもよい。一方、この構成では、デイスプ
レイ2819は、多重プロセツサシステム1のRAMに記
憶された番号を表示できデイスプレイ2819は、レパ
トリーダイアラ2812に記憶された番号を記憶するこ
とはできない。このことを除き、第47図の構成は、第
45図の構成と同様に機能する。
第48図に示す電子電話構成は、ライン3aを介し、CP
U(B)に入力される家屋保全センサ2820を加えてある
ことを除き第47図の電子電話構成と同様である。家屋
保全センサ2820は、火災探知器、防犯警報器また
は、その他、遠隔走査によつて作動する装置からなつて
いる。それぞれの装置は、CPU(B)への個別の入力を有し
ている。装置入力は、電子電話内の特定機能を作動させ
る。例えば、火災探知器又は、煙探知器がアクテイブに
なると、CPU(B)は、検知器2820からライン3aによ
つて信号をうけとり、レジスタ出力によつてライン4を
介しレパートリーダイアラ2812をアクテイブにし、
消防署にダイアルする。または、他の方法として、消防
署の番号が多重プロセツサのRM内に記憶されておりそ
の番号がコンピユータ制御され、レパートリダイアラに
よつてライン4を通りレジスタ出力からダイアルされる
こともできる。レパートリダイアラからの音のトーンが
従来の押ボタン式(タツチトーン)電話と同様な方法で
消防署の電話番号を示すタツチトーンと合致させること
もできる。レパートリーダイアラは、ライン2818を
通り電話線インターフエースを介し電話線の音声部分を
アクテイブにする。これが実行されると、音声合成装置
2814をCPU(B)が、CPU出力からライン3bを介して
アクテイブにて、これにより火災状況と、使用者の住所
を知らせる伝言がくり返され、消防車が至急派遣される
ようにする。この伝言は何回動かくり返されるが、これ
は使用者のプログラムによつて決められる。同様な方法
で防犯警報器は、作動すると、CPU(B)に信号を入力し、
レパートリーダイアラが警察署にダイアルし、音声合成
装置2814によりメツセージが送られるようになつて
いる。更に、遠隔操作装置によつて作動される検知器
は、家屋保全センサ2820に含むことができる。この
遠隔操作装置を作動すると、CPU(B)はレパートリーダイ
アラを作動させ、医者の番号をダイアルし、音声合成装
置2814を用いて医者に使用者の住所に及び救急を必
要としていることを知らせる。これらの機能は全て第4
8図に示す電子電話によつて可能である。
第49図は、CPU(A)及びCPU(B)の両方に含まれるソフト
ウエアのフローチヤートを示す。このフローチヤートは
省略されているが、当該分野に関し通常の知識を有する
者は、フローチヤート内の各々のブロツクの内容が何で
あるかを理解できるものと考える。CPU(A)のソフトウエ
アは、キーボード入力を監視し、入力を受けた時にレパ
ートリーダイアラを作動させるかまたは、デイスプレイ
に入力された番号を表示するかを決定している。前に述
べたように、もしレパートリーダイアラが作動され、コ
ンピユータ多重プロセツサシステムに記憶されていない
番号が入力された時、デイスプレイは、実際に呼びださ
れている番号を表示しない。しかしながら、多重プロセ
ツサシステムのRAMに記憶されている番号であるなら、
その番号が使用者に表示される。CPU(B)のソフトウエア
は電話線インターフエースを、監視し、音声合成装置と
伝言レコーダを制御している。もし入来する呼び出しが
検知されると、音声合成装置制御線がアクテイブにな
り、前に述べたように電話線の音声部分が作動する。ソ
フトウエアは、更に音声合成の伝言が終了すると、伝言
レコーダを作動させる。使用者の特定した時間が終わる
とレコーダの作動が切られ、電話オーデイオ線がソフト
ウエア制御によつて作動が切られる。入来する呼び出し
がない場合、CPU(B)は、家屋保全センサを走査する。も
し、家屋保全センサが作動されると、CPU(B)は使用者の
プログラムで特定された特別なレパートリダイアラの電
話番号を、選択された検知器からうけとつたアクテイブ
な信号に応じてダイアルし、さらに、プログラムから呼
びだされた特定の音声合成の伝言を出力させる。もし、
作動すべき家屋保全センサがみあたらない場合には、プ
ログラムは入来する呼び出し又は、作動すべき家屋保全
センサの有無の監視ループは続けられる。
本発明は特定の実施例につき説明されたが、その趣旨の
範囲内で種々の変更が可能であることは言うまでもな
い。次にマイクロ命令の表、命令のセツトを参考の為に
説明する。
表I マイクロ命令のテーブル STO ACCからMEMへ; 書込み制御89へ与えられ、累算器150又は5、19
1からの4ビツトの出力が、書きこみ論理89及びライ
ン87によつてRAM内の現在のアドレスワード位置が書
きこまれる位置に与えらえる。
CKM CKBからMEMへ; CKB出力線上の4ビツトは、書き込み制御89及びライ
ン87を通つて、RAM内の現在におけるアドレスワード
位置が書き込まれる場所へ与えられる。
CKP CKBから+AUへ; CKB出力線108上の4ビツトは、入力選択器119に
よつて加算器125の正の入力123に与えられる。
YTPYから+AUへ; Yレジスタ148及び149の出力83上の4ビツト
は、入力107及びP入力選択器119を介し加算器1
25の正の入力123に与えられる。
MTP MEMから+AUへ; メモリ出力線109における4ビツトは出力選択器11
9によつて加算器125の正の入力123に与えられ
る。
ATN ACCから-AUへ; 累算器150又は151の内容は、ライン114及び1
12を介して加算器125の負の入力124に与えられ
る。
NATN ACCから-AUへ; 累算器150及び151の補数が、ライン114及び1
13を介し、加算器125の負の入力124に与えられ
る。
MTN MEMから-AUへ; メモリ出力線110に現われるRAM81内における4ビ
ツトのその時現在のワード及びページのアドレスは、負
の入力選択器120によつて加算器125の負の入力を
与える。
15TN15(−1)から-AUへ; 定数又はhexFは、加算器125の負の入力124へ与
えられる。これは、2つの補数的加算による減算又は比
較オペレーシヨンに用いる。
CKN CKBから-AUへ; CKB出力線111上の4ビツトは、入力選択器120に
よつて加算器125の負の入力124に与えられる。
NE COMPからSTASTUSへ; 加算器125の比較出力COMPは、ライン128又は12
9によつて状態回路127又は126に与えられる。
C8 CARRY8からSTATUSへ; 加算器125のMSBからの桁上げ(CARRY)出力は、ライ
ン128又は129を介し、状態回路126又は127
に与えられる。
CIN CARRY INからAUへ; 表II 命令の組 呼び出し 11×××××× ステータスにおける条件;もし状態線75に論理"0‘'
であると、呼び出し命令は実行されない。もし状態が
“1”であると、機構は、呼び出しモードとなる。プロ
グラムカウンタ19又は40の内容は、サブルーチンレ
ジスタ33又は54に記憶される。ページアドレスレジ
スタ21又は42の中のページアドレスは、それぞれペ
ージサブルーチンレジスタ23又は44に記憶される。
ページバツフアレジスタ35又は57の内容は、ページ
アドレスレジスタ21又は42にロードされる。レジス
タ26又は47の中の章サブルーチンレジスタ24又は
45に記憶されている。また章バツフアレジスタ39又
は61は、新しい章アドレスを与えている。ページアド
レスバツフアレジスタ35又は57及び、章バツフアレ
ジスタ39又は61の内容は、ライン11によつてROM
から受けとる。命令語のフイールドR2からR8は、ラ
イン20からプログラムカウンタ19又は40にロード
される。呼び出しモードが通常機能を実行呼び出し分岐
命令を除き、全ての命令が実行される。呼びだしモード
内における呼び出しの実行が、3つの呼び出しに有効で
ある。呼び出しモード内の分岐の実行は3つの呼び出し
に有効である。呼びだしモード内の分岐の実行は現在の
ROMページ又は章から離れている間に実行される。
分岐 (BR):10×××××× ステータスの条件;もし状態が論理"0‘'ならば分岐命
令は実行されない。もしライン75の状態が"1‘'なら
ば命令語のフイールドR2からR8は、ライン20から
プログラムカウンタ19又は40にロードされる。また
ページバツフアレジスタ35又は57の内容は、ページ
アドレスレジスタ21又は42内の新しいページアドレ
スとなる。同様に、章バツフアレジスタ39又は61内
のアドレスは、章アドレスレジスタ26又は47内の新
しい章アドレスとなる。分岐は、呼び出と同様に状態論
理126又は127の性質からして無条件となる。状態
は分岐は呼び出しを良好に実行するとき通常適正の条件
である"1"である。もし、分岐がすぐに実行されるか又
は呼び出しが状態に影響しない場合、オペレーシヨンは
良好である。状態は、1つの命令サイクルのみに有効で
ある。故に、分岐オペレーシヨン以前に、多重テストを
実行することは、できない。すぐに分岐呼び出しを実行
する命令のみが分岐及び呼び出しが良好であるかどうか
を決定する。状態は分岐命令が終了すると常に論理"1"
にもどる。
回帰(RETN):00001111 CLAラツチ34又はCLBラツチ55のポインタの変化、呼
び出しモードにおいて実行される時、サブルーチンレジ
スタ33又は54の内容は、プログラムカウンタ19又
は40に転送される。同時に、ページサブルーチンレジ
スタ23又は44の内容は、ページアドレスレジスタ2
1又は42へ転送される。章サブルーチンレジスタ24
又は45の内容は、章アドレスレジスタ26又は47に
転送される。このオペーシヨンは、サブルーチンが完了
した後でシステムを適正な点に戻す。
ライン上のキヤリー入力CINは、加算器のLSBのキヤリー
回路に与えられるようになる。
AUTA AUからACCへ; 4本のライン130上の加算器125の出力は、累算器
レジスタ150又は151の入力に与えられる。
AUTY AUからYへ; 4本のライン130上の加算器125の出力は、Yアド
レスレジスタ148又は149に与えられる。
STSL YNEA命令の実行における状態ラツチ143又は144へ
のステータス。もしYレジスタ148又は149が累算
器150又は151に等しくない場合、状態ラツチ14
3又は144は、論理"1"にセツトされる。もし等しい
場合は、状態ラツチ143又は144が論理"0"にセツ
トされる。
ロードPレジスタ(LDP):0001×××× ROMページバツフアレジスタ35又は37は、ライン5
6及び11上の命令において4ビツトのR5からR8ま
でのフイードをもつてロードされる。これは、無条件で
あり、桁上げも比較も状態に入らない。R5はLSBでR
8はMSBである。
章レジスタへのページ転送(TPC):00001011 ページバツフアレジスタ35又は57内の2つの最下位
ビツトがライン36又は58を通つて章バツフアレジス
タ39又は61へロードされる。
ACCからYレジスタへの転送(TAY):00100000 累算器150又は151は無条件に、Yレジスタ148
又は149へ転送される。累算器の内容は変更しない。
発生するマイクロ命令は、ATN、AUTOYである。
Yレジスタから累算器(TYA)への転送:0010001 Yレジスタ148又は149は無条件で累算器150又
は151に転送される。Yレジスタ148又は149の
内容は変更されない。発生するマイクロ命令はYTPとAUT
OAである。
累算器のクリア(CLA):0111111 累算器150又は151の内容は無条件に"0"にセツト
される。発生するマイクロ命令はAUTOAである。
累算器からメモリへの転送(TAM):00100111 累算器150又は151の内容は、X及びYレジスタ9
9と148又は149によつてRAMメモリの位置アドエ
スに記憶される。累算器150又は151の内容は、変
更されない。発生するマイクロ命令はSTOである。
累算器から、メモリ及び増加Yへの転送(TAMIYC):00
100101 累算器150又は151の内容は、Xレジスタ99及び
Yレジスタ148又は149によつてRAMのメモリの位
置アドレスに記憶される。記憶の補数のオペレーシン
後、Yレジスタ148又は149は1だけ増加される。
最初のYが15である場合、状態は"1"にセツトされ
る。無条件。発生されるマイクロ命令はSTO、YTP、CI
N、C8、AUTOYである。
累算器からメモリ減少Yへの転送(TAMDYN):00100100 累算器150又は151の内容は、メモリ81内の現在
のアドレスされた位置に転送され、Yレジスタ148又
は149が減少される。最初のYが0である場合、状態
は"1"にセツトされる。発生されるマイクロ命令は、ST
O、YTP、15TN、C8である。
累算器からメモリへの転送及び累算器のクリア(TAMZ
A):00100110 累算器150又は151の内容はXレジスタ99及びY
レジスタ148又は149によつてRAMメモリのアドレ
スされた位置に記憶される。累算器150又は151は
"0"にセツトしなおされる。発生するマイクロ命令はST
O、AUTOAである。
メモリからYレジスタへの転送(TMY):00100010 Xレジスタ99及びYレジスタ148又は149によつ
てアドレス指定された現在のRAMメモリ内の位置の内容
は、無条件にYレジスタ148又は149に転送され
る。RAM内の記憶情報は変更しない。発生されるマイク
ロ命令はMTP AUTOYである。
メモリから累積器への転送(TMA):00100001 Xレジスタ99及びYレジスタ148又は149によつ
てアドレス指定される現在におけるRAMメモリ位置の内
容は無条件に累積器150又は151へ転送される。RA
M(A1)内の記憶情報は変更されない。無条件であつて桁
上げ及び比較の実行は状態に入らない。
メモリと累積器の変換(XMA):0000011 Xレジスタ99及びYレジスタ148又は149によつ
てアドレス指定される現在におけるRAMメモリ位置の内
容は、累算器と交換される。即ち、累算器の内容は、メ
モリ内に蓄積され、メモリの内容は累算器に蓄積され
る。発生されるマイクロ命令はMTP、STO,AUTOAであ
る。
メモリと累算器を加える(AMAAC):0000110 累算器150又は151の内容は、Yレジスタ99及び
Xレジスタ148又は149にアドレス指定されたRAM
メモリ81の位置の内容に加えられ、その計算結果は、
累算器150又は151に入力される。その結果、キヤ
リー情報が状態回路126又は127に入力される。合
計が15より大きい時、累算器のクリアがセツトされ
る。RAM81内のメモリ位置の内容は、変更されない。
発生するマイクロ命令は、ATN、MTP、AUTOA、C8であ
る。
メモリから累算器を引く(SAMAN):00111100 累算機150又は151の内容は、Xレジスタ99又は
Yレジスタ148又は149によつてアドレス指定され
たRAMメモリの位置の内容から2の補数追加を用いて引
き、それぞれ別々に累算器150又は151に記憶され
る。これを実行する為、メモリは、累算器プラス1(又
はCIN)の補数に加えられ、その結果は、累算器150
又は151に記憶される。その結果及びキヤリー情報が
状態126及び127へ入力される。もし、累算器が1
未満またはメモリに等しい場合、状態は論理"1"にセツ
トされる。発生されるマイクロ命令は、MTP、MATN、CI
N、C8、AUTOAである。
メモリ増加及び累最器へのロード(IMAC):00111110 Xレジスタ99及びYレジスタ148又は149によつ
てアドレス指定されたRAMメモリ81の位置は、1だけ
増加され、累算器150又は151の中に記憶される。
RAMメモリ81のもともとの内容は変更されない。結果
のキヤリー命令はライン128又は129を介し、状態
回路126又は127に入力される。状態は、合計が1
5より大きい場合に論理"1"にセツトされる。発生され
るマイクロ命令は、MTP、CIN、C8、AUTAである。
メモリ減少及び累算器へのロード(DMAN):00000111 Xレジスタ99及びYレジスタ148又は149によつ
てアドレス指定される現在のRAMメモリ位置の内容が1
だけ減少させられ、累算器150又は151にロードさ
れる。メモリの内容は変更されない。結果のキヤリー情
報は、状態論理126又は127に入力される。メモリ
が1以上である場合状態は、論理"1"にセツトされる。
発生されるマイクロ命令は、MTP、15TN、C8である。
累算器の増加(IAC):01110000 累算器150又は151の内容は、1だけ増加される。
以前の内容が15であつた場合、桁上げが発生する。状
態126又は127は論理"1"にセツトされる。発生さ
れるマイクロ命令は、CKP、ATN、CIN、C8である。
累算器の減少(DAN):01110001 累算器150又は151の内容は、1だけ減少される。
累算器の以前の内容が0である場合、状態回路126及
び127は"1"にセツトされる。発生されるマイクロ命
令は、CKP、ATN、CIN、C8である。
累算器プラス定数を累算機へ(AXAAC):0111×××
× 上記の命令は、実際は特定の定数を累算器150又は1
51に加える13の命令の組である。結果は累算器に残
る。桁上げがある場合、論理"1"が状態回路126又は
127に送られる。これらの命令はA2ACC、A3ACC、A4AC
C…A14ACC及び01110010から01111110までを変更するOP
コードを有している。OPコードの実際の内容は、ライン
71上の命令語のR5からR8までのフイールドがライン9
1を介して加えられる。もし桁上げが発生すると、状態
回路126又は127は、論理"1"にセツトされる。発
生されるマイクロ命令は、CKP、ATN、CAである。
Yレジスタの増加(IYC):00000101 Yレジスタ148又は149の内容は、1だけ増加され
る。結果の桁上げ情報は、状態論理回路126又は12
7に入力される。合計が15より大きい場合、状態は論
理"1"にセツトされる。発生されるマイクロ命令は、YT
P、CIN、C8、AUTOYである。
Yレジスタの減少(DYN):00001000 Yレジスタ148又は149は1だけ減少される。けた
借りが必要でない場合、状態回路126及び127が
"1"にセツトされる。
補数累算器の増加(CPAIZ):01111101 累算器151の内容は、補足されて1だけ増大される。
もし、内容が0であれば、状態回路126及び127は
1にセツトされる。
累算器の比較(ALEM):00000001 累算器150または151の内容がメモリより少いか等
しい場合、状態回路126及び127は1にセツトされ
る。
累算器とメモリの比較(MNEA):0000000 メモリ位置が累算器150又は151に等しくない場
合、状態回路126及び127が"1"にセツトされる。
メモリがゼロ以外(MNEZ):00111111 特定されたメモリ位置がゼロに等しくない場合には、状
態回路126又は127が"1"にセツトされる。
Yレジスタ累積器と非同一(YNEA):00000010 Yレジスタ148又は149が累算器150又は151
に等しくない場合、状態回路126及び127は"1"に
セツトされる。
Yレジスタが定数に非同一(TNEC):0101×××× Yレジスタ148または149が、特定の定数に等しく
ない場合、状態回路126または127が"1"にセツト
される。
テストメモリビツト(TSBIT):00110000 メモリビツトをテストし、もし"1"である場合、状態回
路126又は127は"1"にセツトされる。特定される
メモリビツトは無条件で"1"にセツトされる。
リセツトメモリビツト(RBIT):00111000 特定のメモリビツトがセツトし直しされる。
テストメモリビツト(TBIT):00111000 特定のメモリビツトがテストされる。もし"1"である場
合、状態回路126又は127は"1"にセツトされる。
定数のYレジスタへの転送(TCY):0100×××× 特定の定数がYレジスタ148又は149に転送され
る。
定数をメモリ及び増加レジスタに転送(PCMIY:011
0×××× 特定の定数がメモリに転送され、Yレジスタ148又は
149が1だけ増加される。
テストK入力(KNEZ):00001110 155又は104からのK入力がゼロに等しい場合、状
態回路126又は127が"1"にセツトされる。
K入力を累算器に転送(TKA):00001000 104及び155からのK入力は、累算器150又は1
51に転送される。
リセツトR出力(SETR):00001101 Yレジスタ148又は149によつて特定されたR出力
がセツトされる。
リセツトR出力(RSTR):00001100 Yレジスタ148又は149によつて特定されたRレジ
スタはセツトし直される。
累算器及び状態ラツチからの出力を0出力へ転送(TD
O):00001010 累算器150及び151の内容と状態ラツチ144又は
143の内容は、出力162または159に転送され
る。
CPU(B)のI/Oポートのトグル(IOC):00001001 CPU(B)I/Oポート155は入力から出力に切りかえらえ
る Xにフアイルアドレスをロード(LDX):00101000 Xレジスタ99には、フアイルアドレスがロードされ
る。
XのMSBを補充(COMX):00001001 Xレジスタ99の最上位ビツトが補充される。
【図面の簡単な説明】
第1図は入力及び出力を詳細に示すマイクロプロセツサ
のチツプのブロツク図である。 第2a図はレジスタの概略図である。 第2b図は第2a図のレジスタの為のタイミング図であ
る。 第2c図は、第2b図のタイミング図に従つた第2a図
の装置の内容を示すテーブル図である。 第2d図は、第2a図のレジスタの第2の実施例を示す
概略図である。 第2e図は、第2d図のレジスタのタイミング図であ
る。 第2f図は、第2e図に従つた第2d図のレジスタの内
容を示すテーブル図である。 第2g図は、第2a図のレジスタの第3の実施例を示
す。 第2h図は、第2a図のレジスタの組合せの概略図を示
す。 第3a−1図、第3a−2図、第3b−1図及び3b−
2図は本発明のデジタルプロセツサ機構のブロツク図で
ある。 第3c図は、分岐及びサブルーチン呼び出し回路のブロ
ツク図である。 第3d図は、ここで示すシステム内のクロツク周期に関
し、電圧対時間を示すタイミング図である。 第4a図は、正の選択器119及び負の選択器120と
ともに加算125を示すブロツク図である。 第4b図は、加算器125のオペレーシヨンの為のタイ
ミング図である。 第5図は、Yレジスタ148及び149と累算器150
及び150の概略図である。 第6図は、状態回路126及び127と状態ラツチ14
3及び144の概略図である。 第7図は、定数及びブロツク82のK入力論理部分を示
す概略図である。 第8a図は、命令デコーダに関しプログラムする為の論
理配列の部分の概略図である。 第8b図は、命令デコーダの残りの部分図である。 第9a図は、「定数及びロードXレジスタ」の命令デコ
ーダの概略図を示す。 第9b図は、呼び出し命令デコーダの概略図である。 第9c図は、ページの章命令デコーダへの転送を示す概
略図である。 第9d図は、呼びだし命令デコーダの概略図である。 第9e図は、回帰命令デコーダの概略図である。 第9f図は、分岐命令デコーダの概略図である。 第10図は、CPU(A)入力104及びK入力マルチプレク
サ102の概略図である。 第11図は、CPU(A)K入力デバイダー回路97の概略図
である。 第12図は、CPU(B)入力155及び状態ビツト回路15
7の概略図である。 第13図は、CPU(B)入力をCPU(B)出力に切りかえるスイ
ツチの概略図である。 第14図は、K入力多重回路106の概略図である。 第15図は、CPU(A)出力バツフア16入力及びCPU(B)出
力バフフアに159の概略図を示す。 第16図は、CPU(A)出力プログラム論理配列164の概
略図である。 第17図は、CPU(A)出力回路165を概略図を示す。 第18図は、CPU(A)プログラムカウンタの概略図であ
る。 第19図は、プログラムカウンタ19内に含まれるフイ
ードバツク回路の概略図である。 第20図は、CPU(A)サブルーチンラツチ回路34の概略
図である。 第21図は、CPU(A)章アドレスレジスタ26及び章バツ
フアレジスタ39の概略図である。 第22図は、CPU(A)章サブルーチンレジスタ24の概略
図である。 第23図は、CPU(A)ページアドレスレジスタ21及びCP
U(A)ページバツフアレジスタ35の概略図である。 第24図は、CPU(A)ページサブルーチンレジスタ23の
概略図である。 第25図は、RAM書き込み多重回路89の概略図であ
る。 第26図は、RAMYデコード回路79の概略図である。 第27図は、CPU(A)及びCPU(B)Xレジスタ99の概略図
である。 第28図は、Xデコード回路88の概略図及びRAM配列
81の部分図である。 第29図は、Rレジスタ回路77の部分図を示す。 第30図は、R0及びR1に関するRレジスタ出力バツ
フアの概略図である。 第31図は、R14及びR15に関する出力バツフアの
概略図である。 第32図は、ROMPCデコーダ8の概略図である。 第33図は、ROMページデコーダ10の概略図及びROM出
力デバイダの部分図である。 第34a−1図及び第34a−2図は、ROM配列6及びR
OM出力線11の為のROM配列ドライバーの部分図であ
る。 第34b図は、ROM配列6のオペレーシヨンの為のタイ
ミング図である。 第35−1図及び第35−2図は、デジタルプロセツサ
システムの為の初期条件設定及びテスト回路の概略図で
ある。 第36図は、個別の中央処理ユニツト専用のプレーヤー
用デイスプレイ、及び共通デイスプレイを示す2人用ゲ
ーム構成の装置のブロツク図である。 第37図は2人プレーヤー用デイスプレイ及び共通のCP
U出力に接続された共通ゲームデイスプレイを2人用ゲ
ーム装置のブロツク図である。 第38図は、第36図の示す構成に関する2つの中央処
理ユニツト内で実行されるソフトウエアのブロツク図で
ある。 第39図は、第37図で示す構成に関する中央処理ユニ
ツト内で実行されるソフトウエアのブロツク図である。 第40図は、CPU(A)が全体的にキーボード入力に専用で
ありCPU(B)が全体的にデイスプレイに専用である電子装
置構成の概略図である。 第41図は、出力情報をデイスプレイに与える間入力情
報を受けとり、アルゴリズムを実行するCPU(A)及びCPU
(B)内のソフトウエアのフローチヤートである。 第42図は、CPU(A)は、入力キーボードに接続され、CP
U(B)はデイスプレイに接続され、電子デジタルプロセツ
サシステムの共通出力ポートも又デイスプレイに接続さ
れる電子装置の概略図を示す。 第43図は、3つの出力ポートがデイスプレイポートに
全て接続され、更にCPU(A)出力ポートは、キーボード入
力に接続されている電子装置のブロツク図である。 第44図は、キーボード、処理ユニツト音声合成装置、
伝言録音器及び電話線インターフエースを含むブロツク
図である。 第45図は、キーボード処理ユニツト レパートリーダ
イアラ伝言レコーダ、音声合成装置及び電話線入力フエ
イズを含む電子電話のブロツク図である。 第46図は、キーボード、キーボードデイスプレイ、音
声合成装置伝言レコーダ及び電話線インターフエースを
含む電子電話のブロツク図である。 第47図は両中央処理ユニツトに関するソフトウエアを
示すフローチヤートである。 第48図は、キーボード、処理ユニツト、キーボードデ
イスプレイ、レパートリーダイアラ、伝言レコーダ、音
声合成装置及び電話線インターフエースを含む電子電話
のブロツク図である。 第49図は、キーボード、処理ユニツト、キーボードデ
イスプレイ、レパートリーダイアラ、伝言レコーダ、音
声合成装置、電話線インターフエース及び家屋保全セン
サーを含む電子電話のブロツク図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 216717 (32)優先日 1980年12月15日 (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 217480 (32)優先日 1980年12月17日 (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 262278 (32)優先日 1981年5月11日 (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 263239 (32)優先日 1981年5月13日 (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 263795 (32)優先日 1981年5月14日 (33)優先権主張国 米国(US) 審判番号 平2−22888 (72)発明者 ジエラルド・ロジヤ−ズ アメリカ合衆国テキサス州シユガ−ラン ド・アン・ア−バ−・コ−ト3119 (72)発明者 デユアン・ソリメノ アメリカ合衆国コネチカツト州ニユウイン トン・コツトンウツド・ロ−ド70 (72)発明者 サミイ−・ケイ・ブラウン アメリカ合衆国テキサス州ミツドランド・ アパ−トメント27シヤ−ブア−・アベニユ −415 (72)発明者 ブライアン・ケイ アメリカ合衆国テキサス州ヒユ−ストン・ アパ−トメント1216ビ−チナツト9501 (56)参考文献 特開 昭51−62953(JP,A) 特開 昭54−124652(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】命令を記憶するメモリ手段と; 該命令を解読したコマンドに制御されオペレーションを
    処理する演算論理手段と; 該命令を前記メモリ手段から得る制御回路と; 前記メモリ手段、前記演算論理手段、前記制御回路を第
    1又は第2の中央処理装置へ接続するデータパスと; 該データパスを使用し、該命令を実行する前記第1の中
    央処理装置と; 該命令を第1の中央処理装置が実行している間、前記同
    一データパスを分け合って、少なくとも独立且つ同時に
    前記命令の次の命令を取り出す第2の中央処理装置と; 前記演算論理手段の演算結果を一時的に記憶するレジス
    タ手段とを有する電子デジタルプロセッサ機構。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、上記メモ
    リ手段が読み出し専用メモリ手段及びランダムアクセス
    メモリ手段から成る電子デジタルプロセッサ機構。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項の電子デジタルプロ
    セッサ機構であって、 上記メモリ手段はデータ及びコマンドを記憶し; 上記制御回路は、上記メモリから上記コマンド及び上記
    データを受けとり、上記コマンドを上記第1及び第2の
    中央処理装置へ転送し; 外部情報を上記第1の中央処理装置へ与える第1の入力
    手段と; 上記第1の中央処理装置からデータを外部へ転送する第
    1の出力手段と; 外部データを上記第2の中央処理装置へ与える第2の入
    力手段と; 上記第2の中央処理装置からデータを外部へ転送する第
    2の出力手段と; 上記第1及び第2の中央処理装置からデータを外部へ転
    送する第3の出力手段とを有し; 上記データパスは、上記第1の中央処理装置を上記メモ
    リ手段、上記演算論理手段、上記第1の入力手段、上記
    第1の出力手段及び上記第3の出力手段に接続し、更
    に、上記第2の中央処理装置を上記メモリ手段、上記演
    算論理手段、上記第2の入力手段、上記第2の出力手段
    及び上記第3の出力手段に接続する電子デジタルプロセ
    ッサ機構。
JP56200275A 1980-12-15 1981-12-14 電子デジタルプロセッサ機構 Expired - Lifetime JPH0640322B2 (ja)

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US216717 1980-12-15
US216237 1980-12-15
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US216584 1980-12-15
US06/217,480 US4446514A (en) 1980-12-17 1980-12-17 Multiple register digital processor system with shared and independent input and output interface
US217480 1980-12-17
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US263239 1981-05-13
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