JPH0640628B2 - 8相位相復調方式 - Google Patents
8相位相復調方式Info
- Publication number
- JPH0640628B2 JPH0640628B2 JP61161376A JP16137686A JPH0640628B2 JP H0640628 B2 JPH0640628 B2 JP H0640628B2 JP 61161376 A JP61161376 A JP 61161376A JP 16137686 A JP16137686 A JP 16137686A JP H0640628 B2 JPH0640628 B2 JP H0640628B2
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- Japan
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- signal
- circuit
- phase
- input
- output
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 5
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- JCCNYMKQOSZNPW-UHFFFAOYSA-N loratadine Chemical compound C1CN(C(=O)OCC)CCC1=C1C2=NC=CC=C2CCC2=CC(Cl)=CC=C21 JCCNYMKQOSZNPW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル無線通信方式において用いられ
る、トラスバザール等化器付の8相位相復調方式に関す
る。
る、トラスバザール等化器付の8相位相復調方式に関す
る。
本発明は、入力された8相位相変調信号を直交検波して
復調信号を得た後、多値識別して主データ信号と誤差信
号とを含む複数の出力データ信号を再生する、トランス
バザール等化器付きの8相位相復調方式において、 上記誤差信号の論理演算により、上記8相位相変調信号
が有効領域内に有るかどうかを判別して勇気領域判別信
号を発生させ、システムが非同期の時に、この有効領域
判別信号に従って、上記トランスバザール等化器へのタ
ップ制御信号を発生することにより、 トランスバーサル等化器の等化能力を改善し、回線品質
の向上を図ったものものである。
復調信号を得た後、多値識別して主データ信号と誤差信
号とを含む複数の出力データ信号を再生する、トランス
バザール等化器付きの8相位相復調方式において、 上記誤差信号の論理演算により、上記8相位相変調信号
が有効領域内に有るかどうかを判別して勇気領域判別信
号を発生させ、システムが非同期の時に、この有効領域
判別信号に従って、上記トランスバザール等化器へのタ
ップ制御信号を発生することにより、 トランスバーサル等化器の等化能力を改善し、回線品質
の向上を図ったものものである。
従来、ディジタル無線通信の分野では、すでに多相位相
変調方式あるいは多値直交振幅変調方式を用いた多値デ
ィジタル変調方式が実用に供されている。このような多
値ディジタル変調方式は高能率な情報伝送が可能である
が、反面伝送路の各種ひずみに対して非常に弱くなり、
伝播路のフェージング対策が必要となっている。この一
方策としてトラスバーサル等化器が有効な手段として考
えられ、8相位相復調システムにも応用されている(例
えば特開昭59-105741 号公報参照)。
変調方式あるいは多値直交振幅変調方式を用いた多値デ
ィジタル変調方式が実用に供されている。このような多
値ディジタル変調方式は高能率な情報伝送が可能である
が、反面伝送路の各種ひずみに対して非常に弱くなり、
伝播路のフェージング対策が必要となっている。この一
方策としてトラスバーサル等化器が有効な手段として考
えられ、8相位相復調システムにも応用されている(例
えば特開昭59-105741 号公報参照)。
上記の従来のトランスバーサル形等化器付の8層位相復
調方式においては、用いられるトランスバーサル形等化
器においては、その等化特性に以下のような問題点があ
る。
調方式においては、用いられるトランスバーサル形等化
器においては、その等化特性に以下のような問題点があ
る。
すなわち、伝送路ひずみ(その結果としての符号間干
渉)が十分に小さな状態から大きくなった場合の等化能
力の限界値(保持限界)と、逆に伝送路ひずみが非常に
大きくトランスバーサル等化器付復調システムが正常動
作不能の状態から、ひずみ量が小さくなり、再び正常動
作に復帰できるまでの非同期時の、等化能力の限界値
(引込限界)が等しいことが望ましい。しかし、従来の
技術では、一度トランスバーサル等化器のタップ係数が
ひずみにより等化能力の限界を超えて発散すると、ひず
みが十分小さくなるまで収束しないため、後者は等価能
力の限界値が非常に小さい。このことは、本来トラスバ
ーサル等化器が持つ等化能力が十分に発揮されていない
ことを示しており、回線品質の上からも解決を必要とし
ている。
渉)が十分に小さな状態から大きくなった場合の等化能
力の限界値(保持限界)と、逆に伝送路ひずみが非常に
大きくトランスバーサル等化器付復調システムが正常動
作不能の状態から、ひずみ量が小さくなり、再び正常動
作に復帰できるまでの非同期時の、等化能力の限界値
(引込限界)が等しいことが望ましい。しかし、従来の
技術では、一度トランスバーサル等化器のタップ係数が
ひずみにより等化能力の限界を超えて発散すると、ひず
みが十分小さくなるまで収束しないため、後者は等価能
力の限界値が非常に小さい。このことは、本来トラスバ
ーサル等化器が持つ等化能力が十分に発揮されていない
ことを示しており、回線品質の上からも解決を必要とし
ている。
本発明の目的は、上記の問題点を解決することにより、
トランスバーサル等化器の引込限界値を改善することに
より、回線品質を向上できるトラスバーサル等化器付の
8相位相復調方式を提供することにある。
トランスバーサル等化器の引込限界値を改善することに
より、回線品質を向上できるトラスバーサル等化器付の
8相位相復調方式を提供することにある。
本発明は、入力された8相位相変調信号を等化および直
交検波して復調信号を得た後多値識別して主データ信号
および誤差信号を含む複数のデータ出力を再生する手段
を含むトランスバーサル等化器付きの8相位相復調方式
において、上記誤差信号を論理演算して上記8相位相変
調信号が有効領域内にあるかどうかを判別する有効領域
判別信号を得る領域判別手段と、非同期を検出する手段
と、非同期時に、上記トランスバーサル等化器のタップ
制御信号を上記有効領域判別信号に従って生成する非同
期時制御信号発生手段とを備えたことを特徴とする。
交検波して復調信号を得た後多値識別して主データ信号
および誤差信号を含む複数のデータ出力を再生する手段
を含むトランスバーサル等化器付きの8相位相復調方式
において、上記誤差信号を論理演算して上記8相位相変
調信号が有効領域内にあるかどうかを判別する有効領域
判別信号を得る領域判別手段と、非同期を検出する手段
と、非同期時に、上記トランスバーサル等化器のタップ
制御信号を上記有効領域判別信号に従って生成する非同
期時制御信号発生手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、領域判別手段により、8相位相変調信号が正
規の信号点からずれている場合に、その信号点がトラン
スバーサル等化器を制御するのに有効な誤差信号および
データ信号を発生できる有効領域内であるかどうかを判
別する有効領域判別信号を発生する。この有効領域判別
信号は、直交する復調信号およびこの直交する復調信号
の和および差の信号を全波整流して得られる8個の誤差
信号の論理演算により求められる。
規の信号点からずれている場合に、その信号点がトラン
スバーサル等化器を制御するのに有効な誤差信号および
データ信号を発生できる有効領域内であるかどうかを判
別する有効領域判別信号を発生する。この有効領域判別
信号は、直交する復調信号およびこの直交する復調信号
の和および差の信号を全波整流して得られる8個の誤差
信号の論理演算により求められる。
そして、非同期制御信号発生手段により、システムが非
同期時(引込過程)に、上記有効領域判別信号に従って
上記トランスバーサル等化器のタップ制御信号を生成
し、その制御を行う。
同期時(引込過程)に、上記有効領域判別信号に従って
上記トランスバーサル等化器のタップ制御信号を生成
し、その制御を行う。
従って、トランスバーサル等化器は、非同期時における
引込限界が改善されて十分な等化を行うことができ、瞬
断率を低域し回線品質を向上させることが可能となる。
引込限界が改善されて十分な等化を行うことができ、瞬
断率を低域し回線品質を向上させることが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。第1図において、101 はIF形トランスバーサル等
化器で、タップ付遅延線と可変重み付回路より構成され
るトランスバーサルフィルタ1、タップ重み付制御信号
発生回路2およびアルゴリズム制御回路3とを含む。10
2 は8相位相復調器で、信号分岐回路(SBR)4、位
相検波回路(PD)5〜6、加算回路(AD)7、減算
回路(SU)8、全波整流回路(RC)9〜12、2値識
別器(DI)13〜24、ナンド(NAND)回路25〜26、
アンド(AND)回路27〜32、オア(OR)回路33〜36、排
他的論理和分回路37〜41、減算回路(SU)42、低域ろ
波器(LPF)43、電圧制御発生器(VCO)44、信号
分岐回路(SBR)45、π/2位相推移器(PS)46、
非同期検出回路(NSD)47および符号変換器48を含
む。なお8相位相復調器102 の中で、点線で囲った部分
は領域判別手段100 を示す。
る。第1図において、101 はIF形トランスバーサル等
化器で、タップ付遅延線と可変重み付回路より構成され
るトランスバーサルフィルタ1、タップ重み付制御信号
発生回路2およびアルゴリズム制御回路3とを含む。10
2 は8相位相復調器で、信号分岐回路(SBR)4、位
相検波回路(PD)5〜6、加算回路(AD)7、減算
回路(SU)8、全波整流回路(RC)9〜12、2値識
別器(DI)13〜24、ナンド(NAND)回路25〜26、
アンド(AND)回路27〜32、オア(OR)回路33〜36、排
他的論理和分回路37〜41、減算回路(SU)42、低域ろ
波器(LPF)43、電圧制御発生器(VCO)44、信号
分岐回路(SBR)45、π/2位相推移器(PS)46、
非同期検出回路(NSD)47および符号変換器48を含
む。なお8相位相復調器102 の中で、点線で囲った部分
は領域判別手段100 を示す。
本発明の特徴は、第図において、アルゴリズム制御回路
3と、非同期検出回路47および領域判別手段100 を設け
たことにある。
3と、非同期検出回路47および領域判別手段100 を設け
たことにある。
次に、本実施例の動作について説明する。
第1図において、入力端子50から入力される8相位相変
調された中間周波数(IF)信号は、タープ重み付制御
信号発生回路2から入力される制御信号により、タップ
係数を自動的に制御されるトランスバーサルフィルタ1
に入力され、伝送路における伝送特性の変動および伝送
ひずみに起因する信号の標本抽出点における符号間干渉
を等化された後、信号分岐回路4を介して2分岐され、
それぞれ第一および第二の位相検波器5および6に入力
される。信号分岐回路4により2分岐された中間周波入
力信号は、信号分岐回路45およびπ/2位相推移器46を
介して、第一および第二の位相検波器5および6に入力
される電圧制御発振器44の出力信号と混合されて、それ
ぞれ直交同期検波され、加算回路7および減算回路8
と、第一ないし第四の2値識別器13〜16とを介して出力
データ信号D1、D2、D4およびD3を生成し、符号変換器48
を介して出力端子51、52および53より出力される。
調された中間周波数(IF)信号は、タープ重み付制御
信号発生回路2から入力される制御信号により、タップ
係数を自動的に制御されるトランスバーサルフィルタ1
に入力され、伝送路における伝送特性の変動および伝送
ひずみに起因する信号の標本抽出点における符号間干渉
を等化された後、信号分岐回路4を介して2分岐され、
それぞれ第一および第二の位相検波器5および6に入力
される。信号分岐回路4により2分岐された中間周波入
力信号は、信号分岐回路45およびπ/2位相推移器46を
介して、第一および第二の位相検波器5および6に入力
される電圧制御発振器44の出力信号と混合されて、それ
ぞれ直交同期検波され、加算回路7および減算回路8
と、第一ないし第四の2値識別器13〜16とを介して出力
データ信号D1、D2、D4およびD3を生成し、符号変換器48
を介して出力端子51、52および53より出力される。
第一の位相検波器5の検波出力は、上記のように、第一
の2値識別器13、加算回路7、減算回路8に入力される
とともに、第一の全波整流器9に入力され、その出力は
第5および第6の2値識別器17および18に入力されて、
それぞれ誤差信号EPUおよびEPLを発生する。同様に、
第二の位相検波器6の検波出力は、上記のように、第四
の2値識別器16、加算回路7、および減算回路8に入力
されるとともに、第二の全波整流回路10に入力され、そ
の出力はさらに第七および第八の2値識別器19および20
に入力されて、それぞれ誤差信号EQUおよびEQLを発生
する。一方、第二および第三の2値識別器14および15の
出力信号D2およびD4を排他的論理和回路37に入力
し、この出力をアンド回路27および30に入力するととも
に、この反転出力をアンド回路28および29に入力する。
の2値識別器13、加算回路7、減算回路8に入力される
とともに、第一の全波整流器9に入力され、その出力は
第5および第6の2値識別器17および18に入力されて、
それぞれ誤差信号EPUおよびEPLを発生する。同様に、
第二の位相検波器6の検波出力は、上記のように、第四
の2値識別器16、加算回路7、および減算回路8に入力
されるとともに、第二の全波整流回路10に入力され、そ
の出力はさらに第七および第八の2値識別器19および20
に入力されて、それぞれ誤差信号EQUおよびEQLを発生
する。一方、第二および第三の2値識別器14および15の
出力信号D2およびD4を排他的論理和回路37に入力
し、この出力をアンド回路27および30に入力するととも
に、この反転出力をアンド回路28および29に入力する。
アンド回路27〜30においては、それぞれ対応する誤差信
号EPU、EPL、EQUと、上記の排他的論理和回路37から
の出力とを入力してそれぞれの論理積出力を対応するオ
ア回路34および33に出力する。オア回路34および33にお
いては、それぞれアンド回路27および28の論理和出力信
号YP′と、アンド回路29および30の論理和出力信号Y
Q′とを出力する。この信号Yp′と第一の2値識別器
13の出力データ信号D1とは排他的論理和回路38に入力
され、信号Epを発生してタップ重み付制御信号発生回
路2に出力されるとともに、排他的論理和回路40に一方
の入力信号として接続される。同様に上記の信号YQ′
と、第四の2値識別器16の出力信号D3は排他的論理和
回路39に入力され、信号EQを発生してタップ重み付制
御信号発生回路2に出力されるとともに排他的論理和回
路41の一方の入力信号として接続される。
号EPU、EPL、EQUと、上記の排他的論理和回路37から
の出力とを入力してそれぞれの論理積出力を対応するオ
ア回路34および33に出力する。オア回路34および33にお
いては、それぞれアンド回路27および28の論理和出力信
号YP′と、アンド回路29および30の論理和出力信号Y
Q′とを出力する。この信号Yp′と第一の2値識別器
13の出力データ信号D1とは排他的論理和回路38に入力
され、信号Epを発生してタップ重み付制御信号発生回
路2に出力されるとともに、排他的論理和回路40に一方
の入力信号として接続される。同様に上記の信号YQ′
と、第四の2値識別器16の出力信号D3は排他的論理和
回路39に入力され、信号EQを発生してタップ重み付制
御信号発生回路2に出力されるとともに排他的論理和回
路41の一方の入力信号として接続される。
排他的論理和回路40においては、上記信号EPと出力デ
ータ信号D3と入力して信号YPを発生し出力する。排
他的論理和回路41においては、上記信号EQと出力デー
タ信号D1とを入力して信号YQを発生し出力する。こ
れらの信号YPおよびYQは減算回路42に入力され相互
の差がとられて出力され、低域ろ波器43を介して自動位
相制御(APC)信号として電圧制御発振器44に送られ
る。
ータ信号D3と入力して信号YPを発生し出力する。排
他的論理和回路41においては、上記信号EQと出力デー
タ信号D1とを入力して信号YQを発生し出力する。こ
れらの信号YPおよびYQは減算回路42に入力され相互
の差がとられて出力され、低域ろ波器43を介して自動位
相制御(APC)信号として電圧制御発振器44に送られ
る。
また、タップ重み付制御信号発生回路2においては、信
号EPおよびEQとデータ出力信号D1およびD3を入
力して、±Nタップに対応する制御信号を出力して、ト
ランスバーサルフィルタ1に送出する。
号EPおよびEQとデータ出力信号D1およびD3を入
力して、±Nタップに対応する制御信号を出力して、ト
ランスバーサルフィルタ1に送出する。
以上の構成と動作は、上記特開昭59−105741号公報に記
載の8相位相復調器と同じである。
載の8相位相復調器と同じである。
次に、本発明の特徴であるアルゴリズム制御信号の発生
回路の構成と動作について説明する。加算回路7の出力
信号は第三の全波整流回路11によって全波整流された
後、第九および第十の2値識別回路21および22に入力さ
れて、それぞれの誤差信号ERUおよびRRLを発生する。
また減算回路8の出力信号は第四の全波整流回路12によ
って全波整流された後、第十一および第十二の2値識別
回路23および24に入力されて、それぞれの誤差信号ESU
およびESLを発生する。上記誤差信号EPLおよびEQLは
ナンド回路25に入力され、その出力はアンド回路31の一
方の入力となる。また上記誤差信号ERLおよびESLはナ
ンド回路26に入力され、その出力はアンド回路31の一方
の入力となる。アンド回路31の出力信号は、小レベル検
出信号YSとしてアルゴリズム制御回路3に出力され
る。また、上記誤差信号EPUおよびEQUはオア回路35に
入力され、その出力はアンド回路32の一方の入力とな
る。また上記誤差信号ERUおよびESUは、オア回路36に
入力され、その出力はアンド回路32の一方の入力とな
る。アンド回路32の出力信号は大レベル検出信号YLと
してアルゴリズム制御回路3に入力される。
回路の構成と動作について説明する。加算回路7の出力
信号は第三の全波整流回路11によって全波整流された
後、第九および第十の2値識別回路21および22に入力さ
れて、それぞれの誤差信号ERUおよびRRLを発生する。
また減算回路8の出力信号は第四の全波整流回路12によ
って全波整流された後、第十一および第十二の2値識別
回路23および24に入力されて、それぞれの誤差信号ESU
およびESLを発生する。上記誤差信号EPLおよびEQLは
ナンド回路25に入力され、その出力はアンド回路31の一
方の入力となる。また上記誤差信号ERLおよびESLはナ
ンド回路26に入力され、その出力はアンド回路31の一方
の入力となる。アンド回路31の出力信号は、小レベル検
出信号YSとしてアルゴリズム制御回路3に出力され
る。また、上記誤差信号EPUおよびEQUはオア回路35に
入力され、その出力はアンド回路32の一方の入力とな
る。また上記誤差信号ERUおよびESUは、オア回路36に
入力され、その出力はアンド回路32の一方の入力とな
る。アンド回路32の出力信号は大レベル検出信号YLと
してアルゴリズム制御回路3に入力される。
また、非同期検出回路47は、APC ループのインピーダン
ス変化を検出して、復調器の搬送波同期が外れたときに
は、非同期信号ASを出力する等の方法が知られている。
次に、その動作について説明する。
ス変化を検出して、復調器の搬送波同期が外れたときに
は、非同期信号ASを出力する等の方法が知られている。
次に、その動作について説明する。
第2図は、8相位相変調信号の信号点配置図である。黒
丸(・)で示したのが正規の8相位相変調信号の配置図
であるが、これは符号間干渉を受けることにより、正規
の位置よりずれてくる。例えば点Aが点Xまでずれた場
合を考える。この点Xは点Aおよび点Bから等距離dの
位置にあるため、こ受信信号は正しくは点Aであるべき
ものか、点Bであるはべきものが同様に確からしいた
め、この受信信号から得られる誤差信号およびデータ信
号を用いてトランスバーサル等化器を正しく制御するこ
とは困難である。従ってこのような受信信号が受かった
ときは、これを制御信号発生に用いずに無効として捨て
るべきである。一方点Aが内円の点Yまでずれた場合を
考える。この点Yは、点Aに比べ点Bおよび点Cから十
分に遠く、従って点Aであるべき点と判定して十分であ
る。また点Aが円外の点Zにずれた場合も同様である。
このように、本方式は同図の斜線部を除く点は、トラン
スバーサル等化器を制御するのに有効な誤差信号および
データ信号を発生できるものとして制御するものであ
る。
丸(・)で示したのが正規の8相位相変調信号の配置図
であるが、これは符号間干渉を受けることにより、正規
の位置よりずれてくる。例えば点Aが点Xまでずれた場
合を考える。この点Xは点Aおよび点Bから等距離dの
位置にあるため、こ受信信号は正しくは点Aであるべき
ものか、点Bであるはべきものが同様に確からしいた
め、この受信信号から得られる誤差信号およびデータ信
号を用いてトランスバーサル等化器を正しく制御するこ
とは困難である。従ってこのような受信信号が受かった
ときは、これを制御信号発生に用いずに無効として捨て
るべきである。一方点Aが内円の点Yまでずれた場合を
考える。この点Yは、点Aに比べ点Bおよび点Cから十
分に遠く、従って点Aであるべき点と判定して十分であ
る。また点Aが円外の点Zにずれた場合も同様である。
このように、本方式は同図の斜線部を除く点は、トラン
スバーサル等化器を制御するのに有効な誤差信号および
データ信号を発生できるものとして制御するものであ
る。
上記の点Yのような円内の有効信号点は次式のように検
出される。
出される。
また、点Zのような円外の有効信号点は次式のように検
出される。
出される。
YL=(EPU+EQU)・(ERU+ESU) ………(2) 第3図は第1図のアルゴリズム制御回路3およびタップ
重み付制御信号発生回路2の内、タップ制御信号R-1お
よびR0に関する部分についての詳細を示すブロック回
路図である。8相位相復調器102 よりの信号EPおよび
EQと出力データ信号D1およびD3とクロック信号CL
K は、相関回路71で信号R-1′およびR0′を発生す
る。一方8相位相復調器102 よりの大レベル検出信号Y
Lおよび小レベル検出信号YSはオア回路72に入力さ
れ、その出力はクロック信号CLK とともにアンド回路73
に入力される。アンド回路73の出力は遅延回路74に入力
され、相関回路71で発生する遅延を補償されて、フリッ
プフロップ75および76にそれぞれクロック信号CLK′と
して入力される。このクロック信号CLK′は、上記の有
効信号が受信されたときのみ、相関回路71の出力の信号
R-1′およびR0′を読み込み、それぞれ信号R-1″お
よびR0″として出力する。上記の信号R-1′およびR
-1″は選択回路77に入力され、信号R0′およびR0″
は選択回路78に入力される。
重み付制御信号発生回路2の内、タップ制御信号R-1お
よびR0に関する部分についての詳細を示すブロック回
路図である。8相位相復調器102 よりの信号EPおよび
EQと出力データ信号D1およびD3とクロック信号CL
K は、相関回路71で信号R-1′およびR0′を発生す
る。一方8相位相復調器102 よりの大レベル検出信号Y
Lおよび小レベル検出信号YSはオア回路72に入力さ
れ、その出力はクロック信号CLK とともにアンド回路73
に入力される。アンド回路73の出力は遅延回路74に入力
され、相関回路71で発生する遅延を補償されて、フリッ
プフロップ75および76にそれぞれクロック信号CLK′と
して入力される。このクロック信号CLK′は、上記の有
効信号が受信されたときのみ、相関回路71の出力の信号
R-1′およびR0′を読み込み、それぞれ信号R-1″お
よびR0″として出力する。上記の信号R-1′およびR
-1″は選択回路77に入力され、信号R0′およびR0″
は選択回路78に入力される。
選択回路77および78は、8相位相復調器102 よりの非同
期信号ASにより、非同期時には信号R-1″およびR0″
を、同期時には信号R-1′およびR0′をそれぞれタッ
プ制御信号R-1およびR0として出力する。タップ制御
信号R-1はトランスバーサフィルタ1の同期側−1タッ
プの可変重み付回路の重み付量を制御する。他のタップ
重み付制御信号についても同様である。
期信号ASにより、非同期時には信号R-1″およびR0″
を、同期時には信号R-1′およびR0′をそれぞれタッ
プ制御信号R-1およびR0として出力する。タップ制御
信号R-1はトランスバーサフィルタ1の同期側−1タッ
プの可変重み付回路の重み付量を制御する。他のタップ
重み付制御信号についても同様である。
次に、第一おび第二の位相検波器5および6の検波出力
と、加算器7および減算回路8の出力とから、それぞれ
全波整流回路9〜12に入力される検波出力の波形とこの
全波整流回路9〜12の出力波形とを第4図(a)および(b)
に示す。
と、加算器7および減算回路8の出力とから、それぞれ
全波整流回路9〜12に入力される検波出力の波形とこの
全波整流回路9〜12の出力波形とを第4図(a)および(b)
に示す。
全波整流回路9〜12に入力される検波出力の波形は同図
(a)に示すように、α′、β′、γ′およびδ′を基準
値とする4値のディジタル信号を形成する。一方誤差信
号EPU、EPL、EQU、EQL、ERU、ERL、ESUおよびE
SLは、第4図(b)に示される第五ないし第十二の2値識
別器17〜24に対する入力波形について、誤差信号EPU、
EQU、ERUおよびESUと誤差信号EPL、EQL、ERLおよ
びESLの基準値を同図に示すようにそれぞれαおよびβ
として出力されるディジタル信号を形成する。
(a)に示すように、α′、β′、γ′およびδ′を基準
値とする4値のディジタル信号を形成する。一方誤差信
号EPU、EPL、EQU、EQL、ERU、ERL、ESUおよびE
SLは、第4図(b)に示される第五ないし第十二の2値識
別器17〜24に対する入力波形について、誤差信号EPU、
EQU、ERUおよびESUと誤差信号EPL、EQL、ERLおよ
びESLの基準値を同図に示すようにそれぞれαおよびβ
として出力されるディジタル信号を形成する。
また、次表に誤差信号EPU、EQU、ERUおよびESUと誤
差信号EPL、EQL、ERLおよびESLを生成する仕方につ
いて示す。
差信号EPL、EQL、ERLおよびESLを生成する仕方につ
いて示す。
この表に示すように、第4図(a)に示す入力波形の各領
域〜について「1」または「0」を出力する。
域〜について「1」または「0」を出力する。
なお、各信号値が折返しレベルに対して上下対称になっ
ているのは、全波整流回路出力と2値識別器の間をコン
デンサを介して接続する交流結合になっているためであ
る。
ているのは、全波整流回路出力と2値識別器の間をコン
デンサを介して接続する交流結合になっているためであ
る。
なお、以上の説明は、トランスバーサル等化器としてI
F形を用いて説明したが、トランスバーサル等化器が位
相検波器の直後に挿入される、いわゆるベースバンド形
である場合にも、本発明のタップ重みづけ制御信号の発
生方式が通用可能であることは明らかである。
F形を用いて説明したが、トランスバーサル等化器が位
相検波器の直後に挿入される、いわゆるベースバンド形
である場合にも、本発明のタップ重みづけ制御信号の発
生方式が通用可能であることは明らかである。
以上説明したように本発明は、トランスバーサル等化器
付の8相位相復調方式が、フェージング等による伝播路
ひずみによって非同期状態になったとき、受信信号点の
内、タップ制御信号を発生するのに正確度の低いものは
無効とし、正確度の高いものを有効信号として、タップ
重み付制御信号を発生するために用いることにより、従
来のトランスバーサル等化器付の8相位相復調方式が同
期状態にまでひずみを十分に等化できなかったフェージ
ング状態においても、ひずみを等化して同期状態に復帰
することができるため、瞬断率を低減し回線品質を著し
く向上させる効果がある。
付の8相位相復調方式が、フェージング等による伝播路
ひずみによって非同期状態になったとき、受信信号点の
内、タップ制御信号を発生するのに正確度の低いものは
無効とし、正確度の高いものを有効信号として、タップ
重み付制御信号を発生するために用いることにより、従
来のトランスバーサル等化器付の8相位相復調方式が同
期状態にまでひずみを十分に等化できなかったフェージ
ング状態においても、ひずみを等化して同期状態に復帰
することができるため、瞬断率を低減し回線品質を著し
く向上させる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。 第2図は8相位相変調信号配置図。 第3図は第1図におけるアルゴリズム制御回路およびタ
ップ重み付制御信号発生回路の詳細を示すブロック図。 第4図は復調波形と全波整流波形を示す説明図。 1……トランスバーサルフィルタ、2……タップ重み付
制御信号発生回路、3……アルゴリズム制御回路、4、
45……信号分岐回路(SBR)、5〜6……位相検波器
(PD)、7……加算回路(AD)、8、42……減算回路
(SU)、9〜12……全波整流回路(RC)、13〜24……2
値識別器(DI)、25、26……ナンド回路、27〜32、73…
…アンド回路、33〜36、72……オア回路、37〜41……排
他的論理和回路、43……低域ろ波器(LPF)、44……
電圧制御発振器(VCO)、46……π/2位相推移器(P
S)、47……非同期検出回路(NSD)、48……符号変
換器、50……入力端子、51〜53……出力端子、71……相
関回路、74……遅延回路、75、76……フリップフロッ
プ、77、78……選択回路、101 ……IF形トランスバー
サル等化器、102 ……8相位相復調器、AS……非同期
信号、CLK 、CLK′……クロック信号、D1〜D4……
出力データ信号、I0、I-N、I+N、I-1、I+1、
R0、R-1、R+1、R-N、R+N……タップ制御信号、E
P、EQ、YP′、YQ′、R0′、R0″、R-1′、
R-1″……信号、EPL、EPU、EQL、EQU、ERL、
ERU、ESL、ESU……誤差信号、YL……大レベル検出
信号、YS……小レベル検出信号。
ップ重み付制御信号発生回路の詳細を示すブロック図。 第4図は復調波形と全波整流波形を示す説明図。 1……トランスバーサルフィルタ、2……タップ重み付
制御信号発生回路、3……アルゴリズム制御回路、4、
45……信号分岐回路(SBR)、5〜6……位相検波器
(PD)、7……加算回路(AD)、8、42……減算回路
(SU)、9〜12……全波整流回路(RC)、13〜24……2
値識別器(DI)、25、26……ナンド回路、27〜32、73…
…アンド回路、33〜36、72……オア回路、37〜41……排
他的論理和回路、43……低域ろ波器(LPF)、44……
電圧制御発振器(VCO)、46……π/2位相推移器(P
S)、47……非同期検出回路(NSD)、48……符号変
換器、50……入力端子、51〜53……出力端子、71……相
関回路、74……遅延回路、75、76……フリップフロッ
プ、77、78……選択回路、101 ……IF形トランスバー
サル等化器、102 ……8相位相復調器、AS……非同期
信号、CLK 、CLK′……クロック信号、D1〜D4……
出力データ信号、I0、I-N、I+N、I-1、I+1、
R0、R-1、R+1、R-N、R+N……タップ制御信号、E
P、EQ、YP′、YQ′、R0′、R0″、R-1′、
R-1″……信号、EPL、EPU、EQL、EQU、ERL、
ERU、ESL、ESU……誤差信号、YL……大レベル検出
信号、YS……小レベル検出信号。
Claims (1)
- 【請求項1】入力された8相位相変調信号を等化および
直交検波して復調信号を得た後多値識別して主データ信
号および誤差信号を含む複数のデータ出力を再生する手
段を含むトランスバーサル等化器付きの8相位相復調方
式において、 上記誤差信号を論理演算して上記8相位相変調信号が有
効領域内にあるどうかを判別する有効領域判別信号を得
る領域判別手段 (100)と、 非同期を検出する手段(47)と、 非同期時に、上記トランスバザール等化器のタップ制御
信号を上記有効領域判別信号に従って生成する非同期時
制御信号発生手段(3)と を含むことを特徴とする8相位相復調方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161376A JPH0640628B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 8相位相復調方式 |
| EP87109863A EP0252500B1 (en) | 1986-07-09 | 1987-07-08 | 8-phase phase-shift keying demodulator |
| CA000541598A CA1287383C (en) | 1986-07-09 | 1987-07-08 | 8-phase phase-shift keying demodulator |
| AU75341/87A AU588201B2 (en) | 1986-07-09 | 1987-07-08 | 8-phase phase-shift keying demodulator |
| US07/071,108 US4803438A (en) | 1986-07-09 | 1987-07-08 | 8-phase phase-shift keying demodulator |
| DE87109863T DE3787581T2 (de) | 1986-07-09 | 1987-07-08 | Demodulator für 8-stufige Phasenumtastung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161376A JPH0640628B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 8相位相復調方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316724A JPS6316724A (ja) | 1988-01-23 |
| JPH0640628B2 true JPH0640628B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=15733914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161376A Expired - Lifetime JPH0640628B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 8相位相復調方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640628B2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161376A patent/JPH0640628B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316724A (ja) | 1988-01-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |