JPH0640713Y2 - 多孔推進管体 - Google Patents
多孔推進管体Info
- Publication number
- JPH0640713Y2 JPH0640713Y2 JP1987180477U JP18047787U JPH0640713Y2 JP H0640713 Y2 JPH0640713 Y2 JP H0640713Y2 JP 1987180477 U JP1987180477 U JP 1987180477U JP 18047787 U JP18047787 U JP 18047787U JP H0640713 Y2 JPH0640713 Y2 JP H0640713Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- pipe main
- pipe
- shaped groove
- collar member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は推進工法によって地中に埋設される電綿布設管
やガス、水道管等の管体に関するものである。
やガス、水道管等の管体に関するものである。
(従来の技術) 従来から、電綿や電話線等を地中に配設する場合、小口
径の管体を複数本、地中に並列状態に埋設したのち、該
管体内に配設することが行われている。
径の管体を複数本、地中に並列状態に埋設したのち、該
管体内に配設することが行われている。
これらの管体を地中に埋設する方法としては、地面に溝
を掘削したのち、該溝に複数本の小口径管体を上下、左
右に並列状態に敷設し、隣接する管体の間隙部をコンク
リートで充填して管体を保護した状態にして埋め戻す方
法、又は、両端面間に複数本の小口径管体を並列状態で
埋設してなるコンクリート製ブロック体を掘削溝内に互
いに突き合わせ状態にしながら接続したのち埋め戻す方
法、或いは、大径のヒューム管を推進工法によって地中
に埋設したのち、ヒューム管内に複数本の小口径管体を
配列し、空隙をコンクリートで充填する方法等が採用さ
れている。
を掘削したのち、該溝に複数本の小口径管体を上下、左
右に並列状態に敷設し、隣接する管体の間隙部をコンク
リートで充填して管体を保護した状態にして埋め戻す方
法、又は、両端面間に複数本の小口径管体を並列状態で
埋設してなるコンクリート製ブロック体を掘削溝内に互
いに突き合わせ状態にしながら接続したのち埋め戻す方
法、或いは、大径のヒューム管を推進工法によって地中
に埋設したのち、ヒューム管内に複数本の小口径管体を
配列し、空隙をコンクリートで充填する方法等が採用さ
れている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、溝内に小口径管体を布設する方法、或い
は溝内に複数本の小口径管体を有するコンクリート製ブ
ロック体を布設する方法によれば、地上において道路等
を開削しなければならないために交通の障害等が生じる
と共に長期間の工期を要し、又、ヒューム管を埋設した
のち該ヒューム管内に小口径管体を配設する方法によれ
ば、ヒューム管の埋設と小口径管体の配設との作業を別
々に行わなければならないので、前記同様に長期の作業
を必要とし、その上、小口径管体の配設作業は人手によ
りヒューム管内を行うので、必然的に必要以上の大径の
ヒューム管を使用しなければならない等の問題点があっ
た。
は溝内に複数本の小口径管体を有するコンクリート製ブ
ロック体を布設する方法によれば、地上において道路等
を開削しなければならないために交通の障害等が生じる
と共に長期間の工期を要し、又、ヒューム管を埋設した
のち該ヒューム管内に小口径管体を配設する方法によれ
ば、ヒューム管の埋設と小口径管体の配設との作業を別
々に行わなければならないので、前記同様に長期の作業
を必要とし、その上、小口径管体の配設作業は人手によ
りヒューム管内を行うので、必然的に必要以上の大径の
ヒューム管を使用しなければならない等の問題点があっ
た。
このため、本願考案者等は、特願昭61−166264号に記載
しているように、管主体の両端部周面に連結用段周部を
設けると共に内部に両端面間に亘って複数の小口径孔を
管主体の長さ方向に平行に貫設している推進埋設用管体
を開発した。
しているように、管主体の両端部周面に連結用段周部を
設けると共に内部に両端面間に亘って複数の小口径孔を
管主体の長さ方向に平行に貫設している推進埋設用管体
を開発した。
しかしながら、この管体をシールド機の後端に接続し、
シールド機により掘削した土砂を該管体に設けている小
口径孔を利用して泥水によって排出しながら掘進する場
合、シールド機のカッターの回転反力によってシールド
機及び接続する管体にローリングが生じ、直列に接続す
る複数本の管体内の小口径孔が螺旋状に連通することに
なる。
シールド機により掘削した土砂を該管体に設けている小
口径孔を利用して泥水によって排出しながら掘進する場
合、シールド機のカッターの回転反力によってシールド
機及び接続する管体にローリングが生じ、直列に接続す
る複数本の管体内の小口径孔が螺旋状に連通することに
なる。
このため、これらの小口径孔によって形成される管路に
電線を配設して通電した場合に、電線が屈曲した状態と
なって電力損失が大きくなる。
電線を配設して通電した場合に、電線が屈曲した状態と
なって電力損失が大きくなる。
又、シールド機の駆動用油圧ホースや電力線等を配設す
る場合、小口径孔を利用しているため、管体の接続毎に
ホースや電力線等を小口径孔に通さねばならなく、その
作業が煩わしいという問題点が生じる。
る場合、小口径孔を利用しているため、管体の接続毎に
ホースや電力線等を小口径孔に通さねばならなく、その
作業が煩わしいという問題点が生じる。
本考案はこのような問題点を解消した多孔推進管体の提
供を目的とするものである。
供を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の多孔推進管体は、
実施例に対応する図面に示すように、内部に両端面間に
亘って複数個の小口径孔(3)を長さ方向に平行に貫設
している管主体(1)の一端外周面に周波数(5)を設
けると共に他端外周面に管主体端面より突出したカラー
部材(6)を一体的に取付け、さらに、管主体(1)の
外周面の所定個所に全長に亘ってケーブル収納溝(9)
を設けると共に前記周段部(5)とカラー部材(6)に
該ケーブル収納溝(9)と連通するU字状溝(9a)とU
字状溝部(9b)を夫々形成し、カラー部材(6)の突出
部を接続すべき管主体(1)周段部(5)にパッキング
(7)を介して被嵌させると共にU字状溝部(9b)の管
主体端面からの突出部を接続すべき管主体(1)のU字
状溝(9a)に嵌合させるように構成してなるものであ
る。
実施例に対応する図面に示すように、内部に両端面間に
亘って複数個の小口径孔(3)を長さ方向に平行に貫設
している管主体(1)の一端外周面に周波数(5)を設
けると共に他端外周面に管主体端面より突出したカラー
部材(6)を一体的に取付け、さらに、管主体(1)の
外周面の所定個所に全長に亘ってケーブル収納溝(9)
を設けると共に前記周段部(5)とカラー部材(6)に
該ケーブル収納溝(9)と連通するU字状溝(9a)とU
字状溝部(9b)を夫々形成し、カラー部材(6)の突出
部を接続すべき管主体(1)周段部(5)にパッキング
(7)を介して被嵌させると共にU字状溝部(9b)の管
主体端面からの突出部を接続すべき管主体(1)のU字
状溝(9a)に嵌合させるように構成してなるものであ
る。
(作用) 先行する管主体(1)の後端部外周面と後続する管主体
(1)の前端部外周面とを、端部に設けた段周部(5)
と該段周部(5)に被嵌するカラー部材(6)によって
順次連結しながら推進工法によって地中に埋設する際
に、一方の管主体(1)のカラー部材(6)に設けてい
るU字状溝部(9b)を他方の管主体(1)の周段部
(5)に設けているU字状溝(9a)に嵌め込むことによ
って、前後の管主体(1)(1)の外周に設けている全
ての小口径孔(3)(3)がそれぞれ同一中心線上に連
通すると同時にこれらの管主体(1)(1)の外周面に
設けているケーブル収納溝(9)(9)も互いに直状に
連通し、管主体(1)(1)同士の接合作業が円滑且つ
精度よく行えると共にケーブル等の配線類の収納が容易
に行い得るものである。
(1)の前端部外周面とを、端部に設けた段周部(5)
と該段周部(5)に被嵌するカラー部材(6)によって
順次連結しながら推進工法によって地中に埋設する際
に、一方の管主体(1)のカラー部材(6)に設けてい
るU字状溝部(9b)を他方の管主体(1)の周段部
(5)に設けているU字状溝(9a)に嵌め込むことによ
って、前後の管主体(1)(1)の外周に設けている全
ての小口径孔(3)(3)がそれぞれ同一中心線上に連
通すると同時にこれらの管主体(1)(1)の外周面に
設けているケーブル収納溝(9)(9)も互いに直状に
連通し、管主体(1)(1)同士の接合作業が円滑且つ
精度よく行えると共にケーブル等の配線類の収納が容易
に行い得るものである。
さらに、前後管主体(1)(1)のU字状溝(9a)とU
字状溝部(9b)との嵌合によって管主体(1)のローリ
ングが防止されると共に、U字状溝(9a)を有する周段
部(5)にU字状溝部(9b)を有するカラー部材(6)
がパッキンを介して嵌合しているので、前後管主体
(1)(1)が剛結することなく互いに屈曲可能な構造
となって、推進方向の制御や曲線推進が容易に行うこと
ができ、施工性が向上するものである。
字状溝部(9b)との嵌合によって管主体(1)のローリ
ングが防止されると共に、U字状溝(9a)を有する周段
部(5)にU字状溝部(9b)を有するカラー部材(6)
がパッキンを介して嵌合しているので、前後管主体
(1)(1)が剛結することなく互いに屈曲可能な構造
となって、推進方向の制御や曲線推進が容易に行うこと
ができ、施工性が向上するものである。
(実施例) 本考案の実施例を図面について説明すると、(1)はコ
ンクリート製の管主体で、その中心部に孔(2)を設け
ていると共にこの孔(2)を中央にしてその外周部に複
数個の小口径ケーブル孔(3)(3)・・・(3)を形
成してある。これらの孔(2)(3)は管主体(1)の
両端面間に亘って長さ方向に平行に貫設しているもので
ある。
ンクリート製の管主体で、その中心部に孔(2)を設け
ていると共にこの孔(2)を中央にしてその外周部に複
数個の小口径ケーブル孔(3)(3)・・・(3)を形
成してある。これらの孔(2)(3)は管主体(1)の
両端面間に亘って長さ方向に平行に貫設しているもので
ある。
このような管主体(1)は、円筒形状の枠内の外周部に
塩化ビニール管よりなるケーブル配設用管(4)(4)
・・・を周方向に所定間隔毎に並設状態で架設したのち
コンクリート材料を充填し、該枠を回転させることによ
り遠心生計されたもので、その遠心力によって中心に形
成された孔(2)は管主体(1)を推進工法で埋設施工
するときの測量用孔として利用でき、又、ケーブル配設
用管(4)によってケーブル孔(3)が形成されている
ものである。
塩化ビニール管よりなるケーブル配設用管(4)(4)
・・・を周方向に所定間隔毎に並設状態で架設したのち
コンクリート材料を充填し、該枠を回転させることによ
り遠心生計されたもので、その遠心力によって中心に形
成された孔(2)は管主体(1)を推進工法で埋設施工
するときの測量用孔として利用でき、又、ケーブル配設
用管(4)によってケーブル孔(3)が形成されている
ものである。
さらに、この管主体(1)の一端面から適宜長さ部分の
端部を小径に形成して周段部(5)を設けている一方、
他端部外周面に外径が管主体(1)の外径と同一径の鋼
製カラー部材(6)を一体的に取付けてある。
端部を小径に形成して周段部(5)を設けている一方、
他端部外周面に外径が管主体(1)の外径と同一径の鋼
製カラー部材(6)を一体的に取付けてある。
このカラー部材(6)は管主体(1)の他端面より適宜
長さ突出してあり、その内周面を接続すべき管主体
(1)の一端部に設けた前記周段部(5)に環状ゴムパ
ッキン(7)を介して嵌合させるように形成してある。
長さ突出してあり、その内周面を接続すべき管主体
(1)の一端部に設けた前記周段部(5)に環状ゴムパ
ッキン(7)を介して嵌合させるように形成してある。
この環状ゴムパッキン(7)は、カラー部材(6)の突
出部内周面に一体に固着していると共にカラー部材
(6)の一端部内周面には、管主体(1)内に埋設され
た水膨張ゴムよりなる環状シール(8)が一体に取付け
られてある。
出部内周面に一体に固着していると共にカラー部材
(6)の一端部内周面には、管主体(1)内に埋設され
た水膨張ゴムよりなる環状シール(8)が一体に取付け
られてある。
(9)は管主体(1)の外周面に全長に亘って設けたケ
ーブル収納溝で、カラー部材(6)の一端面から周段部
(5)に到る長さ部分は、C型鋼(10)を埋設すること
により形成され、このC型鋼(10)の一端に連通する周
段部(5)にはU字状溝(9a)が刻設されてあり、さら
に、C型鋼(10)の他端に連通するカラー部材(6)の
周部を、C型鋼(10)と略同一形状にU字状に凹設した
溝部(9b)に形成してなるものである。
ーブル収納溝で、カラー部材(6)の一端面から周段部
(5)に到る長さ部分は、C型鋼(10)を埋設すること
により形成され、このC型鋼(10)の一端に連通する周
段部(5)にはU字状溝(9a)が刻設されてあり、さら
に、C型鋼(10)の他端に連通するカラー部材(6)の
周部を、C型鋼(10)と略同一形状にU字状に凹設した
溝部(9b)に形成してなるものである。
このカラー部材(6)の溝部(9b)は、接続すべき管主
体(1)のU字状溝(9a)に嵌合可能に形成されてあ
り、又、その上端部と底部の角部は円弧状に彎曲(11)
させてパッキング(7)とのなじみが良くなるようにし
てある。
体(1)のU字状溝(9a)に嵌合可能に形成されてあ
り、又、その上端部と底部の角部は円弧状に彎曲(11)
させてパッキング(7)とのなじみが良くなるようにし
てある。
(12)はケーブル収納溝(9)の開口端を閉止する鉄板
製蓋体で、管主体(1)の埋設推進時にその両端縁部を
ケーブル収納溝(9)を形成したC型鋼(10)やカラー
部材(6)の溝部(9b)に溶接するものである。
製蓋体で、管主体(1)の埋設推進時にその両端縁部を
ケーブル収納溝(9)を形成したC型鋼(10)やカラー
部材(6)の溝部(9b)に溶接するものである。
(13)は管主体(1)内の外周部適所に貫設した滑材注
入孔で、その適宜個所を管主体(1)の外周面に連通さ
せて管主体(1)と地盤との間にベントナイトを含有す
る減摩材等の滑材を注入させるものである。
入孔で、その適宜個所を管主体(1)の外周面に連通さ
せて管主体(1)と地盤との間にベントナイトを含有す
る減摩材等の滑材を注入させるものである。
このように構成した実施例の多孔推進管は、シールド機
(図示せず)に順次後続させて推進工法によって地中に
埋設されるものであり、その際、先行する管主体(1)
と後続する管主体(1)とを互いに溝(9a)(9b)を嵌
合させながら周段部(5)にカラー部材(6)の突出端
部を被嵌させることにより、両管主体(1)の小口径ケ
ーブル(3)を一直線に連通させ、さらに、溝(9)内
にシールド機の駆動用油圧ホースや電力線等を一連に収
納したのち該溝(9)を蓋体(12)で閉止し、しかるの
ち地中に推進される。
(図示せず)に順次後続させて推進工法によって地中に
埋設されるものであり、その際、先行する管主体(1)
と後続する管主体(1)とを互いに溝(9a)(9b)を嵌
合させながら周段部(5)にカラー部材(6)の突出端
部を被嵌させることにより、両管主体(1)の小口径ケ
ーブル(3)を一直線に連通させ、さらに、溝(9)内
にシールド機の駆動用油圧ホースや電力線等を一連に収
納したのち該溝(9)を蓋体(12)で閉止し、しかるの
ち地中に推進される。
この推進中に、シールド機のカッターの回転反力でシー
ルド機及び後続する管主体(1)がローリングしようと
するが、前後の管体(1)(1)同士は段周部(5)に
設けたU字状溝(9a)とカラー部材(6)に設けた溝部
(6)とを互いに係合させているので、この係合部を介
してローリングが防止される。
ルド機及び後続する管主体(1)がローリングしようと
するが、前後の管体(1)(1)同士は段周部(5)に
設けたU字状溝(9a)とカラー部材(6)に設けた溝部
(6)とを互いに係合させているので、この係合部を介
してローリングが防止される。
又、中心孔(2)は推進中におけるシールド機の位置測
量孔として使用されると共に、ケーブル孔(3)は掘削
土砂の排出孔として利用され、さらに、滑材注入孔(1
3)を通じて管主体(1)と地盤との間に減摩材を注入
することにより、管体推進時における摩擦抵抗を軽減さ
せるものである。
量孔として使用されると共に、ケーブル孔(3)は掘削
土砂の排出孔として利用され、さらに、滑材注入孔(1
3)を通じて管主体(1)と地盤との間に減摩材を注入
することにより、管体推進時における摩擦抵抗を軽減さ
せるものである。
こうして、一連に接続した多数本の管主体(1)を埋設
したのち、小口径ケーブル孔(3)にケーブル類の配線
を行う。
したのち、小口径ケーブル孔(3)にケーブル類の配線
を行う。
(考案の効果) 以上のように本考案の多孔推進管体によれば、内部に両
端面間に亘って複数個の小口径孔(3)を長さ方向に平
行に貫設している管主体(1)の一端外周面に周波数
(5)を設けると共に他端外周面に管主体端面より突出
したカラー部材(6)を一体的に取付け、さらに、管主
体(1)の外周面の所定個所に全長に亘ってケーブル収
納溝(9)を設けると共に前記周段部(5)とカラー部
材(6)に該ケーブル収納溝(9)と連通するU字状溝
(9a)とU字状溝部(9b)を夫々形成し、カラー部材
(6)の突出部を接続すべき管主体(1)周段部(5)
にパッキング(7)を介して被嵌させると共にU字状溝
部(9b)の管主体端面からの突出部を接続すべき管主体
(1)のU字状溝(9a)に嵌合させるように構成してな
るものであるから、推進工法によって管主体(1)を順
次、対向端面同士を接合させながら地中に埋設させる際
に、一方の管主体(1)のカラー部材(6)に設けてい
るU字状溝部(9b)の突出部分を他方の管主体(1)の
周段部(5)に設けているU字状溝(9a)に嵌め込むこ
とによって、前後の管主体(1)(1)に設けている全
ての小口径孔(3)(3)を正確に同一中心線上に夫々
連通させることができると同時に、これらの管主体
(1)の外周面に設けているケーブル収納溝(9)
(9)も互いに直状に連通させることができるものであ
る。
端面間に亘って複数個の小口径孔(3)を長さ方向に平
行に貫設している管主体(1)の一端外周面に周波数
(5)を設けると共に他端外周面に管主体端面より突出
したカラー部材(6)を一体的に取付け、さらに、管主
体(1)の外周面の所定個所に全長に亘ってケーブル収
納溝(9)を設けると共に前記周段部(5)とカラー部
材(6)に該ケーブル収納溝(9)と連通するU字状溝
(9a)とU字状溝部(9b)を夫々形成し、カラー部材
(6)の突出部を接続すべき管主体(1)周段部(5)
にパッキング(7)を介して被嵌させると共にU字状溝
部(9b)の管主体端面からの突出部を接続すべき管主体
(1)のU字状溝(9a)に嵌合させるように構成してな
るものであるから、推進工法によって管主体(1)を順
次、対向端面同士を接合させながら地中に埋設させる際
に、一方の管主体(1)のカラー部材(6)に設けてい
るU字状溝部(9b)の突出部分を他方の管主体(1)の
周段部(5)に設けているU字状溝(9a)に嵌め込むこ
とによって、前後の管主体(1)(1)に設けている全
ての小口径孔(3)(3)を正確に同一中心線上に夫々
連通させることができると同時に、これらの管主体
(1)の外周面に設けているケーブル収納溝(9)
(9)も互いに直状に連通させることができるものであ
る。
従って、管主体(1)(1)同士の接合作業が円滑且つ
精度よく行えると共に小口径孔(3)(3)を通じての
電力線等の挿通、配線作業やケーブル収納溝(9)に対
する配線類の収納が容易に行い得るものである。
精度よく行えると共に小口径孔(3)(3)を通じての
電力線等の挿通、配線作業やケーブル収納溝(9)に対
する配線類の収納が容易に行い得るものである。
さらに、一方の管主体(1)のカラー部材(6)に設け
ているU字状溝部(9b)の突出部分と、他方の管主体
(1)の周段部(5)に設けているU字状溝(9a)との
嵌合によって推進時における管主体(1)のズレやロー
リングを確実に防止することができると共に、U字状溝
(9a)を有する周段部(5)にカラー部材(6)がパッ
キング(7)を介して嵌合しているので、前後管主体
(1)(1)が剛結することなく互いに屈曲可能な構造
となって、推進方向の制御や曲線推進が容易に行うこと
ができ、施工性を向上させることができるものである。
ているU字状溝部(9b)の突出部分と、他方の管主体
(1)の周段部(5)に設けているU字状溝(9a)との
嵌合によって推進時における管主体(1)のズレやロー
リングを確実に防止することができると共に、U字状溝
(9a)を有する周段部(5)にカラー部材(6)がパッ
キング(7)を介して嵌合しているので、前後管主体
(1)(1)が剛結することなく互いに屈曲可能な構造
となって、推進方向の制御や曲線推進が容易に行うこと
ができ、施工性を向上させることができるものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図はその一部
を省略した縦断側面図、第2図及び第3図は夫々第1図
A−A線、B−B線における縦断正面図である。 (1)……管主体、(2)……中心孔、(3)……小口
径孔、(5)……周段部、(6)……カラー部材、
(9)……ケーブル収納溝、(9a)……U字状溝、(9
b)……溝部、(12)……蓋体。
を省略した縦断側面図、第2図及び第3図は夫々第1図
A−A線、B−B線における縦断正面図である。 (1)……管主体、(2)……中心孔、(3)……小口
径孔、(5)……周段部、(6)……カラー部材、
(9)……ケーブル収納溝、(9a)……U字状溝、(9
b)……溝部、(12)……蓋体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−137996(JP,A) 実開 昭61−73987(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】内部に両端面間に亘って複数個の小口径孔
(3)を長さ方向に平行に貫設している管主体(1)の
一端外周面に周段部(5)を設けると共に他端外周面に
管主体端面より突出したカラー部材(6)を一体的に取
付け、さらに、管主体(1)の外周面の所定個所に全長
に亘ってケーブル収納溝(9)を設けると共に前記周段
部(5)とカラー部材(6)に該ケーブル収納溝(9)
と連通するU字状溝(9a)とU字状溝部(9b)を夫々形
成し、カラー部材(6)の突出部を接続すべき管主体
(1)周段部(5)にパッキング(7)を介して被嵌さ
せると共にカラー部材(6)に設けたU字状溝部(9b)
の管主体端面からの突出部を接続すべき管主体(1)の
周段部(5)に設けたU字状溝(9a)に嵌合させるよう
に構成したことを特徴とする多孔推進管体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987180477U JPH0640713Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 多孔推進管体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987180477U JPH0640713Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 多孔推進管体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0184391U JPH0184391U (ja) | 1989-06-05 |
| JPH0640713Y2 true JPH0640713Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31471995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987180477U Expired - Lifetime JPH0640713Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 多孔推進管体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640713Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116937458A (zh) * | 2023-08-11 | 2023-10-24 | 中国航发沈阳发动机研究所 | 一种用于航空发动机引线测试的测试引线管 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6173987U (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | ||
| JPS61137996A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-25 | 株式会社奥村組 | 推進工法に使用する仮管 |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP1987180477U patent/JPH0640713Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0184391U (ja) | 1989-06-05 |
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