JPH0641306Y2 - サ−モスタツトの温度調整機構 - Google Patents
サ−モスタツトの温度調整機構Info
- Publication number
- JPH0641306Y2 JPH0641306Y2 JP1986180871U JP18087186U JPH0641306Y2 JP H0641306 Y2 JPH0641306 Y2 JP H0641306Y2 JP 1986180871 U JP1986180871 U JP 1986180871U JP 18087186 U JP18087186 U JP 18087186U JP H0641306 Y2 JPH0641306 Y2 JP H0641306Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- arm
- spring
- lever
- thermostat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
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- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 208000012661 Dyskinesia Diseases 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、サーモスタットの温度調整機構の改良に関す
るものである。
るものである。
従来の技術 従来のサーモスタットの温度調整機構を第6図〜第10図
に示す。
に示す。
同図において、1は被制御空間の温度に応じて作動する
レバー、2は上記レバー1に一端が引掛けられ、他端が
ナット4を介してスクリュー5に取付けられたスプリン
グである。3はアームで、上記スクリュー5が貫通して
いる。5′はスクリュー5の一端部に形成した頭部で、
かさ歯状部6が形成されている。上記かさ歯状部6に治
具を当てて、スクリュー5を回転することによりスプリ
ング1の力を変化させて、レバー1の動作を調整する
が、一旦調整した後は、スクリュー5が回転しないよう
にアーム3との接触部に接着剤等のネジロック7を塗布
している。
レバー、2は上記レバー1に一端が引掛けられ、他端が
ナット4を介してスクリュー5に取付けられたスプリン
グである。3はアームで、上記スクリュー5が貫通して
いる。5′はスクリュー5の一端部に形成した頭部で、
かさ歯状部6が形成されている。上記かさ歯状部6に治
具を当てて、スクリュー5を回転することによりスプリ
ング1の力を変化させて、レバー1の動作を調整する
が、一旦調整した後は、スクリュー5が回転しないよう
にアーム3との接触部に接着剤等のネジロック7を塗布
している。
考案が解決しようとする問題点 しかしながらこの従来のものでは、スクリュー5を回転
させ温度調整をした後、レバー1は、支点8を中心に回
動するため、スプリング2の張力を変化させスクリュー
5を回転させる可能性があるため、スクリュー5が回転
しないように温度調整後、ネジロック7を塗布してい
る。又、アーム3は、手動で温度コントロールする際、
支点9を中心に回動する構造となっているが、アーム3
にスクリュー5がネジロック7で固定されている為、第
9図及び第10図のようにアーム3の傾き角度に応じてス
クリュー5がアーム3と同一方向及び角度で傾動し、ス
クリュー5のネジ部先端10がスプリング2の内面に接触
する可能性がある。
させ温度調整をした後、レバー1は、支点8を中心に回
動するため、スプリング2の張力を変化させスクリュー
5を回転させる可能性があるため、スクリュー5が回転
しないように温度調整後、ネジロック7を塗布してい
る。又、アーム3は、手動で温度コントロールする際、
支点9を中心に回動する構造となっているが、アーム3
にスクリュー5がネジロック7で固定されている為、第
9図及び第10図のようにアーム3の傾き角度に応じてス
クリュー5がアーム3と同一方向及び角度で傾動し、ス
クリュー5のネジ部先端10がスプリング2の内面に接触
する可能性がある。
以上のようにネジロック7を塗布しなければ、スクリュ
ー5が回転する可能性があり、回転すると、動作しなく
なりサーモスタットとしての役割が果たせなくなる。
又、ネジロック7を塗布することにより、アーム3が動
作してスクリュー5のネジ部先端10が、スプリング2の
内面に接触する可能性があり、接触した場合、スプリン
グ2の動作が異常となり、サーモスタットとして動作も
異常となり、サーモスタットとしての役割が果たせなく
なる。
ー5が回転する可能性があり、回転すると、動作しなく
なりサーモスタットとしての役割が果たせなくなる。
又、ネジロック7を塗布することにより、アーム3が動
作してスクリュー5のネジ部先端10が、スプリング2の
内面に接触する可能性があり、接触した場合、スプリン
グ2の動作が異常となり、サーモスタットとして動作も
異常となり、サーモスタットとしての役割が果たせなく
なる。
本考案は上記従来の問題点に鑑み、ネジロックを塗布し
なくてもスクリューが回転しなく、かつアームが支点を
中心に回動しても、スクリューネジ部先端とスプリング
内面が接触しないようなサーモスタットの温度調整機構
を提供するものである。
なくてもスクリューが回転しなく、かつアームが支点を
中心に回動しても、スクリューネジ部先端とスプリング
内面が接触しないようなサーモスタットの温度調整機構
を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本考案は、アームに取付けられたスクリューが回転しな
く、かつアームの傾き角度に応じてスクリューがアーム
と同一方向及び角度で傾動しないように、アームに凸条
を設け、スクリュー頭部裏面に前記凸条と嵌合する切り
込み部を形成したものである。
く、かつアームの傾き角度に応じてスクリューがアーム
と同一方向及び角度で傾動しないように、アームに凸条
を設け、スクリュー頭部裏面に前記凸条と嵌合する切り
込み部を形成したものである。
作用 上記構成によれば、スクリューはスクリュー頭部裏面の
切り込み部が、アームの凸条と嵌合する為、アームの動
きに応じて同調した動作をしなくなり、又外力により簡
単に回転することもない。
切り込み部が、アームの凸条と嵌合する為、アームの動
きに応じて同調した動作をしなくなり、又外力により簡
単に回転することもない。
実施例 本考案の一実施例を第1図〜第5図を用いて説明する。
11は被制御空間の温度に応動して作動するレバーであ
る。一端はレバー11に取付けられ、他端は、ナット12を
介して、スクリュー13にてアーム14に取付けられたスプ
リング15が設けられている。ここでアーム14は、カム
(図示せず)に一端を当接して、スプリング15の張力を
可変出来るようになっている。
11は被制御空間の温度に応動して作動するレバーであ
る。一端はレバー11に取付けられ、他端は、ナット12を
介して、スクリュー13にてアーム14に取付けられたスプ
リング15が設けられている。ここでアーム14は、カム
(図示せず)に一端を当接して、スプリング15の張力を
可変出来るようになっている。
また上記スクリュー13は、アーム14に設けた貫通孔17を
貫通しており、この貫通孔17には、前記スクリュー13の
径より少許のクリアランスを設けると共に周縁に凸条16
が形成されている。またスクリュー13には前記ナット12
と係合するネジ部と、このネジ部の径よりも大なる頭部
13′が形成され、この頭部13′裏面に前記凸条16に嵌合
する切り込み部18が形成されている。アーム14の凸条16
に、スクリュー13の切り込み部18が嵌合し、噛み合い、
簡単には、スクリュー13のゆるみは生じない。
貫通しており、この貫通孔17には、前記スクリュー13の
径より少許のクリアランスを設けると共に周縁に凸条16
が形成されている。またスクリュー13には前記ナット12
と係合するネジ部と、このネジ部の径よりも大なる頭部
13′が形成され、この頭部13′裏面に前記凸条16に嵌合
する切り込み部18が形成されている。アーム14の凸条16
に、スクリュー13の切り込み部18が嵌合し、噛み合い、
簡単には、スクリュー13のゆるみは生じない。
また、スクリュー13は、外力を加えると切り込み部18と
噛み合っているアーム14の凸条16を乗り越えて回転出来
るようになる。また、アーム14の凸条16と、スクリュー
13の切り込み部18とは噛み合う状態であり、アーム14が
支点20を中心に傾動した場合でも前記アーム14の貫通孔
17とスクリュー13との少許のクリアランスを介してスク
リュー13は水平状態を維持しながらスプリング15の張力
を調整することができる。
噛み合っているアーム14の凸条16を乗り越えて回転出来
るようになる。また、アーム14の凸条16と、スクリュー
13の切り込み部18とは噛み合う状態であり、アーム14が
支点20を中心に傾動した場合でも前記アーム14の貫通孔
17とスクリュー13との少許のクリアランスを介してスク
リュー13は水平状態を維持しながらスプリング15の張力
を調整することができる。
ゆえに、アーム14が支点20を中心に傾動した場合でも、
スクリュー13のネジ部先端21は、スプリング15の内面に
接触することがない為、動作不良が解消され、検知精度
が向上する。又、スクリュー13のゆるみ止めのための工
程中でネジロックを塗布する工程が省け、一度調整すれ
ばスクリュー13のゆるみは生ぜず、低コストで動作信頼
性の高いサーモスタットの温度調整機構が提供出来る。
スクリュー13のネジ部先端21は、スプリング15の内面に
接触することがない為、動作不良が解消され、検知精度
が向上する。又、スクリュー13のゆるみ止めのための工
程中でネジロックを塗布する工程が省け、一度調整すれ
ばスクリュー13のゆるみは生ぜず、低コストで動作信頼
性の高いサーモスタットの温度調整機構が提供出来る。
考案の効果 以上述べたように本考案は、アームの貫通孔周縁に凸条
を形成するとともに、上記アームを貫通するスクリュー
の一端には頭部を形成し、この頭部裏面に前記アームの
凸条と嵌合する切り込み部を設けたため、アームが支点
を中心に傾動した場合でもアームとスクリューは凹凸に
より噛み合っている為、スプリングにより引っ張られて
いるスクリューの方向は一定となり変化しない。
を形成するとともに、上記アームを貫通するスクリュー
の一端には頭部を形成し、この頭部裏面に前記アームの
凸条と嵌合する切り込み部を設けたため、アームが支点
を中心に傾動した場合でもアームとスクリューは凹凸に
より噛み合っている為、スプリングにより引っ張られて
いるスクリューの方向は一定となり変化しない。
又、一度調整されると、機械的に外部から力を加えない
限り、自然にスクリューが回転することがない。したが
って調整後、ネジロック等の接着剤を塗布する必要がな
くなり、塗布忘れや、塗布量の関係で管理する必要もな
くなる。それゆえにアームの傾動によるスクリューの動
きは、アームの動きに左右されず常に一定方向となり、
スクリューのネジ部先端が、スプリングの内面に接触す
ることもなくなり異常な動きのまったく起こらない調整
機構が得られる。
限り、自然にスクリューが回転することがない。したが
って調整後、ネジロック等の接着剤を塗布する必要がな
くなり、塗布忘れや、塗布量の関係で管理する必要もな
くなる。それゆえにアームの傾動によるスクリューの動
きは、アームの動きに左右されず常に一定方向となり、
スクリューのネジ部先端が、スプリングの内面に接触す
ることもなくなり異常な動きのまったく起こらない調整
機構が得られる。
第1図は本考案の一実施例の温度調整機構の要部側面
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図及び第4図は
上記温度調整機構の夫々異なる動作状態における側面
図、第5図は上記調整機構におけるアームの要部斜視
図、第6図は従来の温度調整機構の要部側面図、第7図
は第6図の一動作状態を示す側面図、第8図は第6図の
要部の断面図、第9図及び第10図は従来例における第3,
第4図に相当する側面図である。 11……レバー、12……ナット、13……スクリュー、13′
……スクリュー頭部、14……アーム、15……スプリン
グ、16……凸条、17……貫通孔、18……切り込み部。
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図及び第4図は
上記温度調整機構の夫々異なる動作状態における側面
図、第5図は上記調整機構におけるアームの要部斜視
図、第6図は従来の温度調整機構の要部側面図、第7図
は第6図の一動作状態を示す側面図、第8図は第6図の
要部の断面図、第9図及び第10図は従来例における第3,
第4図に相当する側面図である。 11……レバー、12……ナット、13……スクリュー、13′
……スクリュー頭部、14……アーム、15……スプリン
グ、16……凸条、17……貫通孔、18……切り込み部。
Claims (1)
- 【請求項1】圧力応動素子にて作動するレバーと、前記
レバーの一端に係止されたスプリングと、前記スプリン
グの他端に取付けられたナットと係合するネジ部及びこ
のネジ部の径より大なる径を有する頭部からなるスクリ
ューと、前記スクリューをクリアランスを存して貫通し
傾動自在に支持されたアームとを備え、前記アームの貫
通孔周縁に凸条を設け、前記スクリュー頭部裏面に前記
アームの凸条と嵌合する切り込み部を設けたことを特徴
とするサーモスタットの温度調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986180871U JPH0641306Y2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | サ−モスタツトの温度調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986180871U JPH0641306Y2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | サ−モスタツトの温度調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384839U JPS6384839U (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0641306Y2 true JPH0641306Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31125222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986180871U Expired - Lifetime JPH0641306Y2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | サ−モスタツトの温度調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641306Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117433Y2 (ja) * | 1978-09-08 | 1986-05-28 |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP1986180871U patent/JPH0641306Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6384839U (ja) | 1988-06-03 |
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