JPH064282U - 開閉体のロック装置 - Google Patents
開閉体のロック装置Info
- Publication number
- JPH064282U JPH064282U JP4905092U JP4905092U JPH064282U JP H064282 U JPH064282 U JP H064282U JP 4905092 U JP4905092 U JP 4905092U JP 4905092 U JP4905092 U JP 4905092U JP H064282 U JPH064282 U JP H064282U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- opening
- closing body
- hole
- striker
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】僅かな部品の追加で振動等による異音の発生を
低減し、かつラッチをラッチ孔にスムーズに挿脱する。 【構成】ゲート支持部13に突設されたストライカ21
にラッチ孔22aが形成され、テールゲート12の閉止
した状態でストライカに対向するようにテールゲートに
取付けられたラッチ保持具31にラッチ孔に対向して案
内孔34aが形成される。ラッチ孔に挿脱可能なラッチ
41が案内孔に遊挿される。テールゲートの閉止した状
態で、ラッチ保持具に設けられたラッチストッパ38が
ストライカ及びゲート支持部間に挿入され、ラッチ孔に
挿通されたラッチの先端がラッチストッパに当接し、か
つラッチストッパの先端がストライカに設けられたスト
ッパクッション28に当接する。案内孔の周縁にラッチ
の挿脱を許容する樹脂製ブッシュ46が取付けられる。
低減し、かつラッチをラッチ孔にスムーズに挿脱する。 【構成】ゲート支持部13に突設されたストライカ21
にラッチ孔22aが形成され、テールゲート12の閉止
した状態でストライカに対向するようにテールゲートに
取付けられたラッチ保持具31にラッチ孔に対向して案
内孔34aが形成される。ラッチ孔に挿脱可能なラッチ
41が案内孔に遊挿される。テールゲートの閉止した状
態で、ラッチ保持具に設けられたラッチストッパ38が
ストライカ及びゲート支持部間に挿入され、ラッチ孔に
挿通されたラッチの先端がラッチストッパに当接し、か
つラッチストッパの先端がストライカに設けられたスト
ッパクッション28に当接する。案内孔の周縁にラッチ
の挿脱を許容する樹脂製ブッシュ46が取付けられる。
Description
【0001】
本考案はトラックの荷台のテールゲートのような開閉体をゲート支持部のよう な開閉体支持部にロックする装置に関する。更に詳しくはかんぬきタイプのロッ ク装置の改良に関するものである。
【0002】
この種のロック装置は開閉体に設けられたラッチが開閉体支持部に取付けられ たストライカのラッチ孔に挿入されて開閉体が開閉体支持部に閉止した状態で支 持されるようになっている。本出願人はラッチのラッチ孔への挿入時にラッチの ストライカに対するがたつきを防止するための開閉扉に使用されるロック装置を 出願した(実公昭62−42063)。 このロック装置は、ラッチストッパがそのラッチの突出長さを規制するように その開閉扉に配置され、かつその開閉扉が閉じられるとき、そのラッチストッパ の先端を受けるようにストッパ受けがそのストライカに形成され、更にストッパ クッションがそのストッパ受けに取付けられている。
【0003】
しかし、上記ロック装置ではラッチ保持具、ストライカ等の組付誤差やストッ パクッションの弾性変形又は劣化等により、開閉体の閉止した状態で開閉体の開 閉体支持部に対する開閉体の開閉方向へのがたが生じ、またラッチ及び案内孔の 縁間やラッチ及びラッチ孔の周縁間に隙間があるため、悪路走行時の振動等によ り開閉体が開閉体支持部に対してがたつくと、ラッチは案内孔内及びラッチ孔内 でがたつき、金属同士の繰返しの打撃により異音を発生する不具合があった。
【0004】 本考案の目的は、僅かな部品の追加で振動等による異音の発生を低減でき、か つラッチをラッチ孔にスムーズに挿脱できる開閉体のロック装置を提供すること にある。
【0005】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1を用いて説 明する。 本考案は、開閉体12を支持する開閉体支持部13,14に突設されラッチ孔 22aが形成されたストライカ21と、開閉体12の閉止した状態で開閉体12 のストライカ21に対向する位置に取付けられラッチ孔22aに対向する位置に 案内孔34aが形成されたラッチ保持具31と、ラッチ孔22aに挿脱可能に案 内孔34aに遊挿されたラッチ41と、ラッチ保持具31に設けられ開閉体12 の閉止した状態でストライカ21及び支持部13,14間に挿入されかつラッチ 孔22aに挿通されたラッチ41の先端が当接するラッチストッパ38と、スト ライカ21に設けられ開閉体12の閉止した状態でストッパ38の先端が当接す るストッパクッション28とを備えた開閉体のロック装置の改良である。 その特徴ある構成は、案内孔34aの周縁にラッチ41の挿脱を許容する樹脂 製ブッシュ46が取付けられたところにある。
【0006】
開閉体12を閉止すると、ラッチ保持具31に保持されたラッチ41がストラ イカ21のラッチ孔22aに挿入され、開閉体12は開閉体支持部13,14に 閉止した状態に支持される。このときラッチ41は樹脂製ブッシュ46内をスム ーズに摺動する。この状態で開閉体12や開閉体支持部13,14が振動して開 閉体12が開閉体支持部13,14に対して相対的にがたついても、ラッチ41 は樹脂製ブッシュ16の内周縁に繰返し打付けられるだけで、案内孔34aの周 縁には直接接触しない。
【0007】
次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1〜図4に示すように、トラック10の荷台11の後端にはアウタパネル1 2a及びインナパネル12bを接合して形成されたテールゲート12が設けられ 、このテールゲート12はその下端が荷台11に枢支される。またテールゲート 12はこのゲート12の閉止状態でゲート12の両側面に対向して荷台11に立 設された左右のゲート支持部13,14に左右一対のロック装置16(右側のロ ック装置は図示せず)によりロックされて閉止した状態に支持される。左右のロ ック装置16はリンク機構17を介してテールゲート12のアウタパネル12a の略中央に設けられた操作ハンドル18を操作することにより解除できるように なっている(図1及び図4)。一対のロック装置16は左右対称であるため、左 側のロック装置16について説明し、右側のロック装置の説明を省略する。 ロック装置16はゲート支持部13に突設されたストライカ21と、テールゲ ート12の閉止した状態でテールゲート12のストライカ21に対向する位置に 取付けられたラッチ保持具31と、ラッチ保持具31に保持されるラッチ41と を備える(図1及び図2)。ストライカ21及びラッチ保持具31は鋼板を折曲 げて形成され、ラッチ41は角形鋼材により形成される。
【0008】 ストライカ21は縦断面略コ字状に形成されたストライカ本体22と、ストラ イカ本体22の両端を折曲げて形成された一対のフランジ部23,23とを有す る。ストライカ本体22の頂面中央にはラッチ41が挿脱可能な矩形のラッチ孔 22aが形成される。一対のフランジ部23,23はゲート支持部13にボルト 24及びナット26により固定される(図1及び図2)。 ラッチ保持具31は縦断面略コ字状に形成された保持具本体32と、保持具本 体32の両端を折曲げて形成された一対のフランジ部33,33と、一対のフラ ンジ33,33間に架け渡された鋼板製のプレート34とを有する。保持具本体 32の底面中央には通孔32aが形成される。一対のフランジ部33,33は保 持具本体32をアウタパネル12a及びインナパネル12b間に挿入した状態で テールゲート12にボルト35及びナット36により固定される。プレート34 の両端はスポット溶接により一対のフランジ33,33にそれぞれ固着され、プ レート34の中央にはラッチ41が遊挿される矩形の案内孔34aが形成される 。この案内孔34aのプレート34の側縁に平行な両側縁には保持具本体32の 底面に向って突出する一対の突出片34b,34cが設けられる(図1及び図2 )。
【0009】 本実施例の特徴ある構成は、案内孔34aの周縁にラッチ41の挿脱を許容す る樹脂製ブッシュ46が取付けられたところにある。樹脂製ブッシュ46にはラ ッチ41が摺動する挿通孔46aと、案内孔34aの両側縁に突設された一対の 突出片34b,34cにそれぞれ係止する一対の爪46b,46cとが設けられ る。挿通孔46aはラッチ41の外形より僅かに大きい矩形に形成される。また このブッシュ46は案内孔34aに挿入して一対の爪46b,46cを一対の突 出片34b,34cに係止するという極めて簡単な作業で組付けられるようにな っている(図1及び図3)。
【0010】 ラッチ41の先端はテールゲート12の閉止した状態でラッチ41の荷台11 に対向する側面が傾斜して先細りに形成される。ラッチ41の後端にはゲート支 持部13とは反対側に延びるシャフト42が固着される。シャフト42は樹脂製 の軸受43を介して通孔32aに摺動可能に挿通され、シャフト42の後端には リンク機構17のロッド17aの一端が係止する。またシャフト42にはラッチ 41の先端を後述するラッチストッパ38に当接するように付勢するスプリング 44が巻回される(図1及び図2)。
【0011】 またテールゲート12の閉止した状態でストライカ本体22の荷台11に対向 する側縁をゲート支持部13に向って折曲げてストッパ受け27が形成され、こ のストッパ受け27にはゴムにより形成されたストッパクッション28が嵌着さ れる。 テールゲート12の閉止した状態でプレート34の荷台11とは反対側の側縁 をゲート支持部13に向って折曲げてストッパ保持部37が形成され、この保持 部37の先端をプレート34に対向させかつプレート34に平行になるように折 曲げてラッチストッパ38が形成される。ラッチストッパ38にはラッチ41の 先端が当接する。テールゲート12の閉止した状態でラッチストッパ38はスト ライカ本体22とゲート支持部13との間に挿入され、ラッチストッパ38の先 端はストッパクッション28に当接する(図1及び図2)。
【0012】 このように構成された開閉体のロック装置の動作を説明する。 テールゲート12を閉止すると、ラッチ41はその先端の傾斜した側面がスト ライカ本体22の荷台とは反対側の側縁に押されるので、スプリング44の弾性 力に抗して図1の一点鎖線矢印の方向に移動する。ラッチストッパ38の先端が ストッパクッション28に当接し、ラッチ41の先端がラッチ孔22aに対向す ると、ラッチ41はスプリング44に付勢されて破線矢印の方向に移動し、ラッ チ孔22aに挿入されたラッチ41の先端がラッチストッパ38に当接する。こ のときラッチ41は樹脂製ブッシュ46の挿通孔46aを摺動するので、ラッチ 41はスムーズにラッチ孔22aに挿入される。この状態でトラック10が悪路 等を走行すると、テールゲート12及びゲート支持部13,14が振動してテー ルゲート12がゲート支持部13,14に対して相対的にがたつくが、ラッチ4 1は樹脂製ブッシュ46の挿通孔46aの周縁に繰返し打付けられ、案内孔34 aの周縁に直接接触しない。この結果、ラッチ41及び案内孔34aの周縁間の 繰返しの打撃は異音を殆ど発生しない金属及び樹脂間の打撃になり、金属同士の 繰返しの打撃はラッチ41及びラッチ孔22aの周縁間だけになるので、異音の 発生を大幅に低減できる。
【0013】 なお、上記実施例では開閉体としてトラックのテールゲートを挙げ、開閉体支 持部としてゲート支持部を挙げたが、これは一例であってかんぬきタイプのロッ ク装置を用いた開閉体及び開閉体保持部であればこれに限定されるものではない 。
【0014】
以上述べたように、本考案によれば、開閉体に取付けられたラッチ保持具の案 内孔の周縁にラッチが開閉体支持部に取付けられたストライカのラッチ孔に挿脱 することを許容する樹脂製ブッシュを取付けたので、開閉体の閉止した状態で開 閉体や開閉体支持部が振動して開閉体が開閉体支持部に対してがたついても、ラ ッチ及び案内孔の周縁間の繰返しの打撃は異音を殆ど発生しない金属及び樹脂間 の打撃になり、異音の発生を低減できる。また僅かな部品の追加で済むので、殆 どコストを押上げることはない。更にラッチは樹脂製ブッシュの内面を摺動する ので、ラッチのラッチ孔への挿脱がスムーズに行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例開閉体のロック装置を示す図
2のA−A線断面図。
2のA−A線断面図。
【図2】図4のB−B線断面図。
【図3】樹脂製ブッシュをラッチ保持具の案内孔に取付
ける前の状態を示す分解斜視図。
ける前の状態を示す分解斜視図。
【図4】そのロック装置が取付けられたテールゲート及
びゲート支持部を含むトラックの要部斜視図。
びゲート支持部を含むトラックの要部斜視図。
12 テールゲート(開閉体) 13,14 ゲート支持部(開閉体支持部) 16 ロック装置 21 ストライカ 22a ラッチ孔 28 ストッパクッション 31 ラッチ保持具 34a 案内孔 38 ラッチストッパ 41 ラッチ 46 樹脂製ブッシュ
Claims (1)
- 【請求項1】 開閉体(12)を支持する開閉体支持部(13,
14)に突設されラッチ孔(22a)が形成されたストライカ(2
1)と、前記開閉体(12)の閉止した状態で前記開閉体(12)
の前記ストライカ(21)に対向する位置に取付けられ前記
ラッチ孔(22a)に対向する位置に案内孔(34a)が形成され
たラッチ保持具(31)と、前記ラッチ孔(22a)に挿脱可能
に前記案内孔(34a)に遊挿されたラッチ(41)と、前記ラ
ッチ保持具(31)に設けられ前記開閉体(12)の閉止した状
態で前記ストライカ(21)及び前記支持部(13,14)間に挿
入されかつ前記ラッチ孔(22a)に挿通された前記ラッチ
(41)の先端が当接するラッチストッパ(38)と、前記スト
ライカ(21)に設けられ前記開閉体(12)の閉止した状態で
前記ストッパ(38)の先端が当接するストッパクッション
(28)とを備えた開閉体のロック装置において、 前記案内孔(34a)の周縁に前記ラッチ(41)の挿脱を許容
する樹脂製ブッシュ(46)が取付けられたことを特徴とす
る開閉体のロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4905092U JPH064282U (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 開閉体のロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4905092U JPH064282U (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 開閉体のロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064282U true JPH064282U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12820262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4905092U Pending JPH064282U (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 開閉体のロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064282U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100423283B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2004-03-19 | 현대자동차주식회사 | 픽업차량의 게이트 캐취구조 |
| KR100462673B1 (ko) * | 2001-11-26 | 2004-12-20 | 현대자동차주식회사 | 화물차량의 내장형 리어 포스트 구조 |
| JP2012066726A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Shinmaywa Industries Ltd | ダンプ車両の後部煽戸開閉装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242063U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-13 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4905092U patent/JPH064282U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242063U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-13 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100423283B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2004-03-19 | 현대자동차주식회사 | 픽업차량의 게이트 캐취구조 |
| KR100462673B1 (ko) * | 2001-11-26 | 2004-12-20 | 현대자동차주식회사 | 화물차량의 내장형 리어 포스트 구조 |
| JP2012066726A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Shinmaywa Industries Ltd | ダンプ車両の後部煽戸開閉装置 |
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