JPH0643371Y2 - 垂直循環式立体駐車装置のブレーキ装置 - Google Patents
垂直循環式立体駐車装置のブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH0643371Y2 JPH0643371Y2 JP10159289U JP10159289U JPH0643371Y2 JP H0643371 Y2 JPH0643371 Y2 JP H0643371Y2 JP 10159289 U JP10159289 U JP 10159289U JP 10159289 U JP10159289 U JP 10159289U JP H0643371 Y2 JPH0643371 Y2 JP H0643371Y2
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- Japan
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- brake
- level parking
- type multi
- rotating arms
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、上下にスプロケットを水平軸支し、該両ス
プロケットに巻回したチェーンにケージを吊下した垂直
循環式立体駐車装置のブレーキ装置の改良に関するもの
である。
プロケットに巻回したチェーンにケージを吊下した垂直
循環式立体駐車装置のブレーキ装置の改良に関するもの
である。
(従来技術) 一般に垂直循環式立体駐車装置の駆動部は上部スプロケ
ット近辺に設置されており、電動機、歯車減速機および
ブレーキ装置よりなる。これらはケージCの循環により
形成される最も内側の軌跡Lのさらに内側に装置され
る。ここで第4図の従来のブレーキ装置B1を説明する
と、図示しない電動機の出力軸1にブレーキドラム2が
同軸固定されている。そしてブレーキ装置B1のベース3
にはブレーキドラム2をはさむごとく一対の回動アーム
4、5(ストレート形のアーム)の下端が水平軸支4a、
5aされ、相互に接近遠隔可能に構成される。各回動アー
ム4、5の中間位置にはブレーキドラム2に対面してブ
レーキ具6、7が水平軸支6a、7aされている。Aは回動
アーム4、5を接近遠隔させるアクチュエータであり、
一端はベース3に水平軸支8aされている。9a、9bは回動
アーム5の上端部に回動自在に水平軸支9cされ、かつ軸
9cと一体構造のアームである。そしてこのアーム9aの先
端部がアクチュエータAの他端に水平軸支8bされてい
る。またアーム9b先端部と回動アーム4上部との間には
ロッド10が水平軸支10a、10bされている。さらには回動
アーム5の上部に水平軸支11aした作用枠11とロッド10
との間には圧縮ばね12が挿入され、通常両回動アーム
4、5を相互に接近させ、ブレーキ具6、7にブレーキ
ドラム2をはさみつけるような力が付勢されている。1
3、14は各ブレーキ具6、7の下方への回動を拘束する
ストッパであり、ベース3に設けられている。15は回動
アーム5の遠隔方向への回動を拘束するストッパであ
り、ベース3に設けられている。
ット近辺に設置されており、電動機、歯車減速機および
ブレーキ装置よりなる。これらはケージCの循環により
形成される最も内側の軌跡Lのさらに内側に装置され
る。ここで第4図の従来のブレーキ装置B1を説明する
と、図示しない電動機の出力軸1にブレーキドラム2が
同軸固定されている。そしてブレーキ装置B1のベース3
にはブレーキドラム2をはさむごとく一対の回動アーム
4、5(ストレート形のアーム)の下端が水平軸支4a、
5aされ、相互に接近遠隔可能に構成される。各回動アー
ム4、5の中間位置にはブレーキドラム2に対面してブ
レーキ具6、7が水平軸支6a、7aされている。Aは回動
アーム4、5を接近遠隔させるアクチュエータであり、
一端はベース3に水平軸支8aされている。9a、9bは回動
アーム5の上端部に回動自在に水平軸支9cされ、かつ軸
9cと一体構造のアームである。そしてこのアーム9aの先
端部がアクチュエータAの他端に水平軸支8bされてい
る。またアーム9b先端部と回動アーム4上部との間には
ロッド10が水平軸支10a、10bされている。さらには回動
アーム5の上部に水平軸支11aした作用枠11とロッド10
との間には圧縮ばね12が挿入され、通常両回動アーム
4、5を相互に接近させ、ブレーキ具6、7にブレーキ
ドラム2をはさみつけるような力が付勢されている。1
3、14は各ブレーキ具6、7の下方への回動を拘束する
ストッパであり、ベース3に設けられている。15は回動
アーム5の遠隔方向への回動を拘束するストッパであ
り、ベース3に設けられている。
そしてケージCを循環させる場合は、アクチュエータA
に伸長力を作用させる。すると圧縮ばね12が圧縮され、
両回動アーム4、5は相互に遠隔し、ブレーキは解除さ
れる。またゲージCの循環を停止させる場合は、アクチ
ュエータAを自由状態にする。すると圧縮ばね12の力に
より両回動アーム4、5は相互に接近し、ブレーキがか
かる。
に伸長力を作用させる。すると圧縮ばね12が圧縮され、
両回動アーム4、5は相互に遠隔し、ブレーキは解除さ
れる。またゲージCの循環を停止させる場合は、アクチ
ュエータAを自由状態にする。すると圧縮ばね12の力に
より両回動アーム4、5は相互に接近し、ブレーキがか
かる。
ところで前記立体駐車装置の駆動部のうちで最もスペー
スを必要とするのはブレーキ装置B1であるが、該立体駐
車装置全体の幅をできるだけ小とする方が有利なため、
一般にケージCの循環によって形成される最も内側の軌
跡Lをブレーキ装置B1に接近させるように設計されてい
る。この軌跡Lに最も接近するのは回動アーム4、5上
端であるが、これを軌跡Lからもっと内側に退かせるた
めには、回動アーム4、5の高さを低くするか、あるい
は両回動アーム4、5の間隔を狭くすればよい。しかし
ながら該回動アーム4、5の高さ、幅を小さくするにも
限度があり、その限度を越えるとブレーキ具6、7のブ
レーキドラム2に対する押圧力が低下し、またブレーキ
ドラム2の径にも影響が及び、結果的には所定のブレー
キ力が得られなくなってしまう。
スを必要とするのはブレーキ装置B1であるが、該立体駐
車装置全体の幅をできるだけ小とする方が有利なため、
一般にケージCの循環によって形成される最も内側の軌
跡Lをブレーキ装置B1に接近させるように設計されてい
る。この軌跡Lに最も接近するのは回動アーム4、5上
端であるが、これを軌跡Lからもっと内側に退かせるた
めには、回動アーム4、5の高さを低くするか、あるい
は両回動アーム4、5の間隔を狭くすればよい。しかし
ながら該回動アーム4、5の高さ、幅を小さくするにも
限度があり、その限度を越えるとブレーキ具6、7のブ
レーキドラム2に対する押圧力が低下し、またブレーキ
ドラム2の径にも影響が及び、結果的には所定のブレー
キ力が得られなくなってしまう。
(解決しようとする課題) この考案は前述事情に鑑みてなされたものであり、前記
ブレーキ力を低下させることなく、立体駐車装置全体の
幅を小とすることのできるブレーキ装置を提供すること
を目的とする。
ブレーキ力を低下させることなく、立体駐車装置全体の
幅を小とすることのできるブレーキ装置を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案は、上下にスプロケットを水平軸支し、該両ス
プロケットに巻回したチェーンにケージを吊下した垂直
循環式立体駐車装置のブレーキ装置において、前記上部
スプロケット近辺に固設したベースにブレーキドラムを
はさむごとく下端を水平軸支され、相互に接近遠隔可能
な一対の回動アームと、該回動アームの中間位置に取り
付けられ、前記ブレーキドラムに対面するブレーキ具と
を備え、前記各回動アームは、その上部が前記ケージの
循環により形成される最も内側の軌跡に沿って湾曲され
てなることを特徴とする、前記垂直循環式立体駐車装置
のブレーキ装置である。
プロケットに巻回したチェーンにケージを吊下した垂直
循環式立体駐車装置のブレーキ装置において、前記上部
スプロケット近辺に固設したベースにブレーキドラムを
はさむごとく下端を水平軸支され、相互に接近遠隔可能
な一対の回動アームと、該回動アームの中間位置に取り
付けられ、前記ブレーキドラムに対面するブレーキ具と
を備え、前記各回動アームは、その上部が前記ケージの
循環により形成される最も内側の軌跡に沿って湾曲され
てなることを特徴とする、前記垂直循環式立体駐車装置
のブレーキ装置である。
(作用) 前記回動アームの湾曲により、ブレーキ力を低下させる
ことなく軌跡Lの幅を狭めることができる。
ことなく軌跡Lの幅を狭めることができる。
(実施例) 以下第1〜3図の実施例ブレーキ装置B2につき、ブレー
キ装置B1との相違点を説明すると、回動アーム24、25は
軌跡Lに沿って湾曲されている。またブレーキ装置B2で
は、ベース3に回動アーム25の遠隔方向回動を拘束する
ストッパ35のほか、回動アーム24の遠隔方向回動を拘束
するストッパ34も取り付けられている。その他ブレーキ
装置B2はブレーキ装置B1とほぼ同一構造であるので、対
応部品には同一符号を付しておく。
キ装置B1との相違点を説明すると、回動アーム24、25は
軌跡Lに沿って湾曲されている。またブレーキ装置B2で
は、ベース3に回動アーム25の遠隔方向回動を拘束する
ストッパ35のほか、回動アーム24の遠隔方向回動を拘束
するストッパ34も取り付けられている。その他ブレーキ
装置B2はブレーキ装置B1とほぼ同一構造であるので、対
応部品には同一符号を付しておく。
そしてアクチュエータAに伸長力を作用させれば、両回
動アーム24、25は相互に遠隔回動、かつストッパ34、35
に当接し、第3図のようにブレーキは完全に解除され
る。またアクチュエータAを自由状態にすれば、圧縮ば
ね12の力により両回動アーム24、25は相互に接近回動
し、第1図のようにブレーキがかかる。
動アーム24、25は相互に遠隔回動、かつストッパ34、35
に当接し、第3図のようにブレーキは完全に解除され
る。またアクチュエータAを自由状態にすれば、圧縮ば
ね12の力により両回動アーム24、25は相互に接近回動
し、第1図のようにブレーキがかかる。
(考案の効果) この考案は前述したように、回動アーム24、25を軌跡L
に沿って湾曲させたので、ブレーキ具6、7のブレーキ
ドラム2に対する押圧力やブレーキドラム2の径を変化
させてブレーキ力を低下させてしまうことなく、ブレー
キ装置B2をコンパクト化できる。その結果軌跡Lの幅を
従来より狭めることができ、応じて立体駐車装置全体の
幅を小とすることができる。
に沿って湾曲させたので、ブレーキ具6、7のブレーキ
ドラム2に対する押圧力やブレーキドラム2の径を変化
させてブレーキ力を低下させてしまうことなく、ブレー
キ装置B2をコンパクト化できる。その結果軌跡Lの幅を
従来より狭めることができ、応じて立体駐車装置全体の
幅を小とすることができる。
第1〜3図はこの考案の一実施例を示し、第1図はブレ
ーキ作動状態の一部縦断面図、第2図は第1図の左側面
図、第3図はブレーキ解除状態の一部縦断面図である。
第4図は従来のブレーキ装置の一部縦断面図である。 B2……ブレーキ装置、C……ケージ、L……軌跡、1…
…出力軸、2……ブレーキドラム、3……ベース、6、
7……ブレーキ具、24、25……回動アーム、34、35……
ストッパ。
ーキ作動状態の一部縦断面図、第2図は第1図の左側面
図、第3図はブレーキ解除状態の一部縦断面図である。
第4図は従来のブレーキ装置の一部縦断面図である。 B2……ブレーキ装置、C……ケージ、L……軌跡、1…
…出力軸、2……ブレーキドラム、3……ベース、6、
7……ブレーキ具、24、25……回動アーム、34、35……
ストッパ。
Claims (1)
- 【請求項1】上下にスプロケットを水平軸支し、該両ス
プロケットに巻回したチェーンにケージを吊下した垂直
循環式立体駐車装置のブレーキ装置において、前記上部
スプロケット近辺に固設したベースにブレーキドラムを
はさむごとく下端を水平軸支され、相互に接近遠隔可能
な一対の回動アームと、該回動アームの中間位置に取り
付けられ、前記ブレーキドラムに対面するブレーキ具と
を備え、前記各回動アームは、その上部が前記ケージの
循環により形成される最も内側の軌跡に沿って湾曲され
てなることを特徴とする、前記垂直循環式立体駐車装置
のブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10159289U JPH0643371Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 垂直循環式立体駐車装置のブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10159289U JPH0643371Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 垂直循環式立体駐車装置のブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340448U JPH0340448U (ja) | 1991-04-18 |
| JPH0643371Y2 true JPH0643371Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31650539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10159289U Expired - Fee Related JPH0643371Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 垂直循環式立体駐車装置のブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643371Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007321406A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 既設垂直循環式駐車装置の改造方法 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP10159289U patent/JPH0643371Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340448U (ja) | 1991-04-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |