JPH064406U - シリンダ取付部構造 - Google Patents
シリンダ取付部構造Info
- Publication number
- JPH064406U JPH064406U JP4301192U JP4301192U JPH064406U JP H064406 U JPH064406 U JP H064406U JP 4301192 U JP4301192 U JP 4301192U JP 4301192 U JP4301192 U JP 4301192U JP H064406 U JPH064406 U JP H064406U
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- JP
- Japan
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- cylinder
- mounting
- shaft
- joint
- center
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 二次元方向に回動可能とするシリンダ取付部
において、シリンダライナーの有効ストロークが拡大す
るように構成するのである。 【構成】 取付軸1と関節軸4bを互いに直交して配置
し、シリンダ3が二次元方向に回動可能として、該取付
軸1中心と関節軸4b中心との距離が、取付軸半径と関
節軸半径とを加えた値よりも小さくしたものである。
において、シリンダライナーの有効ストロークが拡大す
るように構成するのである。 【構成】 取付軸1と関節軸4bを互いに直交して配置
し、シリンダ3が二次元方向に回動可能として、該取付
軸1中心と関節軸4b中心との距離が、取付軸半径と関
節軸半径とを加えた値よりも小さくしたものである。
Description
【0001】
本考案はシリンダ取付部の構成に関するものである。
【0002】
従来から重量物の昇降や押し引き等を行うために油圧シリンダは広く利用され ており、該シリンダの両側をリンク等と枢結した時には、伸縮させる時にヘッド 側の取付部とピストンロッド側の取付部の位置や角度が変化する場合があり、こ のような場合には取付部において曲げモーメント等がかかるので、この取付部に おいて二次元的に回動できるように構成した技術は公知となっているのである。 例えば、図5、図6に示すように、シリンダ取付部において、関節軸8が取付体 20とシリンダライナー9とを枢支し、該取付体20が取付軸7により本機側に 枢支され、該取付軸7中心と関節軸8中心との間には距離Yだけ離れており、該 距離Yは取付軸の半径7rと関節軸の半径8rを加えた値よりも大きかったので ある。
【0003】
このように従来技術のシリンダ取付部においては、関節軸8と取付軸7との間 に距離Yが必要であり、該距離Yが存在するために、取付軸7及び関節軸8をそ れぞれ中心として取付体20が回動できるだけの距離が必要となり、全長を規制 された場合、シリンダライナー9の有効ストロークを減少させてしまうという不 具合があったのである。
【0004】
本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段につ いて説明する。即ち、シリンダ基部側の取付部において、取付軸と関節軸を互い に直交して配置し、シリンダが二次元方向に回動可能とし、該取付軸中心と関節 軸中心との距離が、取付軸半径と関節軸半径とを加えた値よりも小さくしたもの である。
【0005】
本考案の作用について説明する。シリンダ取付部Bにおいて、取付軸1を中心 として前後方向に回動可能となり、関節軸4bを中心として左右方向に回動可能 となって二次元方向に自由に回動でき、該取付軸1の中心と関節軸4bの中心と の距離が小さくなって、互いの回転方向に対して干渉を及ぼすことが少なくなる のである。
【0006】
本考案の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如くであり、次に本考案の 具体的な構成について添付した図面により説明する。図1はトラクタの後部側面 図、図2は本考案の取付部の組立斜視図、図3は同じく平面断面図、図4は同じ く正面図一部断面図である。
【0007】 図1において本考案の取付部を有するシリンダをトラクタの作業機装着装置の 一側のリフトリンクに用いた場合の実施例について説明すると、トラクタA本体 後部のミッションケース21後面にヒッチ10を突出してトップリンク12を枢 結し、ミッションケース21下部両側に枢支軸11等を側方へ突出してロアリン ク13を枢支し、ミッションケース21上面に油圧ケース22を載置して、該油 圧ケース22の両側より後方にリフトアーム23・23を突出し、該リフトアー ム23・23後端に一側はリフトリンクを、他側は本考案のシリンダ取付部Bを 介してシリンダ3が枢結され、該リフトリンクとシリンダ3のピストンロッド3 a下端に前記ロアリンク13の中途部が枢支され、該ロアリンク13とトップリ ンク12後端にロータリー耕耘装置Cが装着されるのである。該ロータリー耕耘 装置Cはトラクタ本機側より圃場の条件により水平制御を可能としており、この 水平制御するために、傾斜センサーの値からシリンダ3を伸縮させて、ロータリ 耕耘装置Cを左右に傾倒させて、所望の左右方向の傾斜が得られるようにしてい るのである。このロータリ耕耘装置Cを左右に傾倒させる時にシリンダ3の取付 部Bが二次元的に回動するので、スムースに回動して、ストロークを長くできる ように本考案の如く構成したのである。
【0008】 即ち、本考案のシリンダ取付部Bの構成は図2、図3、図4に示すように、前 記リフトアーム23より取付軸1が突出され、該取付軸1を嵌挿するようにジョ イント4の中央には貫通孔4aが開口されており、該ジョイント4の両側面には 貫通孔4aと直交するように関節軸4b・4bが突出されており、該関節軸4b ・4bをプレート5・5の支持孔に挿入して、関節軸4b・4bを挟み込んだ状 態でシリンダ3のシリンダライナー3b基部側にプレート5・5を溶接固定して いるのである。
【0009】 このように構成されたシリンダ取付部Bの貫通孔4aに、取付軸1を嵌挿して 、シリンダ取付部Bから取付軸1が抜けないように取付軸1の孔1aに抜け止め ピン6を挿入してシリンダ3を伸縮作動させると、左右の傾斜に対しては関節軸 4b・4bを中心に回動し、前後方向の回動に対しては取付軸1を中心回動し、 両軸によって無理な力がかかることなく伸縮できるようになるのである。
【0010】
本考案は以上の如く構成したので、次ぎのような効果を奏するものである。即 ち、シリンダ取付部の取付軸中心と関節軸中心との間の距離を取付軸半径と関節 軸半径とを加えた値よりも小さくしたことによって、取付軸中心とシリンダライ ナー取付軸側端部との距離を短くすることができ、シリンダライナーの有効スト ロークを拡大させることができて、シリンダを小型化することができるようにな り、シリンダ取付部をコンパクトに構成することができるようになったのである 。
【図1】トラクタの後部側面図である。
【図2】本考案のシリンダ取付部の組立斜視図である。
【図3】同じく平面断面図である。
【図4】同じく正面図一部断面図である。
【図5】従来のシリンダ取付部平面図である。
【図6】同じく側面断面図である。
B シリンダ取付部 1 取付軸 3 シリンダ 3b シリンダライナー 4 ジョイント 4a 貫通孔 4b 関節軸 5 プレート
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダ基部側の取付部において、取付
軸と関節軸を互いに直交して配置し、シリンダが二次元
方向に回動可能とし、該取付軸中心と関節軸中心との距
離が、取付軸半径と関節軸半径とを加えた値よりも小さ
くしたことを特徴とするシリンダ取付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301192U JPH064406U (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | シリンダ取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301192U JPH064406U (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | シリンダ取付部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064406U true JPH064406U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12652048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4301192U Withdrawn JPH064406U (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | シリンダ取付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064406U (ja) |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4301192U patent/JPH064406U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19961003 |