JPH0644432B2 - 避雷碍子 - Google Patents
避雷碍子Info
- Publication number
- JPH0644432B2 JPH0644432B2 JP63308649A JP30864988A JPH0644432B2 JP H0644432 B2 JPH0644432 B2 JP H0644432B2 JP 63308649 A JP63308649 A JP 63308649A JP 30864988 A JP30864988 A JP 30864988A JP H0644432 B2 JPH0644432 B2 JP H0644432B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lightning protection
- insulator
- lightning
- side electrode
- protection element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は避雷素子を内蔵した避雷碍子に係り、さらに詳
しくは特に架空送電線用の碍子装置に使用される避雷碍
子に関するものである。
しくは特に架空送電線用の碍子装置に使用される避雷碍
子に関するものである。
[従来の技術] 従来、避雷素子を内蔵した避雷碍子として、実開昭57
−48588号公報に示すものが使用されている。この
避雷碍子を第9図について説明すると、複数の避雷素子
61を積層し、その上下両端にそれぞれ電極62,63
を設け、避雷素子61外周を熱収縮チューブ64により
被覆して同素子61を固定し、熱収縮チューブ64外側
にモールドレンジ65を設けている。
−48588号公報に示すものが使用されている。この
避雷碍子を第9図について説明すると、複数の避雷素子
61を積層し、その上下両端にそれぞれ電極62,63
を設け、避雷素子61外周を熱収縮チューブ64により
被覆して同素子61を固定し、熱収縮チューブ64外側
にモールドレンジ65を設けている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記従来の避雷碍子では予期しない規模の電
撃によって素子部が電気的に破壊し、導通状態となり高
温・高圧のアークが発生すると、モールドレンジ65全
体が飛散破壊するという問題点があった。
撃によって素子部が電気的に破壊し、導通状態となり高
温・高圧のアークが発生すると、モールドレンジ65全
体が飛散破壊するという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決した避雷碍子を提供す
ることにある。
ることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は前記問題点を解決するため、接地側及び課電側
の電極間に避雷素子を介在し、該避雷碍子の外側に絶縁
ひだを有する高分子層のゴムモールドを被覆形成し、該
ゴムモールドの絶縁ひだの間に前記避雷素子の導通時に
放圧を行なうための薄肉部を形成するという構成を採用
している。
の電極間に避雷素子を介在し、該避雷碍子の外側に絶縁
ひだを有する高分子層のゴムモールドを被覆形成し、該
ゴムモールドの絶縁ひだの間に前記避雷素子の導通時に
放圧を行なうための薄肉部を形成するという構成を採用
している。
[作用] 本発明は前記手段を採用したため、素子部でアークが発
生した場合、まず高温・高圧のアークは薄肉部を溶融破
壊して外部へ導かれるので、避雷碍子全体の破壊による
飛散が抑制される。
生した場合、まず高温・高圧のアークは薄肉部を溶融破
壊して外部へ導かれるので、避雷碍子全体の破壊による
飛散が抑制される。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜8図に従っ
て説明する。
て説明する。
第1図に示すように、鉄塔1には吊下金具2がボルト3
により締付固定され、同吊下金具2には同吊下金具2と
直交するように吊下金具4が支持され、同吊下金具4に
は連結ピン5を介して連結ヨーク6が支持され、この連
結ヨーク6の左右両端にはそれぞれ連結ピン8を介して
懸垂碍子7,7が回動可能に支持されている。
により締付固定され、同吊下金具2には同吊下金具2と
直交するように吊下金具4が支持され、同吊下金具4に
は連結ピン5を介して連結ヨーク6が支持され、この連
結ヨーク6の左右両端にはそれぞれ連結ピン8を介して
懸垂碍子7,7が回動可能に支持されている。
両懸垂碍子7,7の下端部にはそれぞれ連結ピン9を介
して第1連結リンク10,10が支持され、両リンク1
0,10には連結ピン11,11を介して連結ヨーク1
2が支持されている。同連結ヨーク12には連結ピン1
3を介して第2連結リンク14が支持され、同リンク1
4には連結ピン15を介してクランプ16が支持され、
このクランプ16に電線17が吊下支持されている。前
記連結ヨーク12の上面中央には放電電極12aが設け
られている。
して第1連結リンク10,10が支持され、両リンク1
0,10には連結ピン11,11を介して連結ヨーク1
2が支持されている。同連結ヨーク12には連結ピン1
3を介して第2連結リンク14が支持され、同リンク1
4には連結ピン15を介してクランプ16が支持され、
このクランプ16に電線17が吊下支持されている。前
記連結ヨーク12の上面中央には放電電極12aが設け
られている。
又、前記連結ヨーク6にはブラケット18及び支持金具
20を介して避雷碍子19が取付けられている。
20を介して避雷碍子19が取付けられている。
次に、避雷碍子19について詳細に説明すると、第3,
4図に示すように機械的強度に優れているとともに、耐
熱性、耐圧性のある強化プラスチック(FRP)等の材
料よりなる耐圧絶縁筒21の上端には、段差部22aを
有する筒状の接地側電極22、下端には段差部23aを
有する筒状の課電側取付金具23がそれぞれ嵌合され、
接着剤24により固着されている。なお、耐圧絶縁筒2
1の両端外周面には、環状溝21aが形成され、接地側
電極22及び課電側取付金具23の内周面にも環状溝2
2b,23bが形成され、接着面積を大きくして接着を
強固にしている。接地側電極22の上部外周には前記支
持金具20が嵌着されている。又、耐圧絶縁筒21の上
部、中央部及び下部には、第5図に示すように同絶縁筒
21の直径方向に180゜ごとにガス逃がし孔21bが
形成されている。同ガス逃がし孔21bは接地側電極2
2及び課電側取付金具23の近傍と、その中間部付近に
設けると効率が良い。
4図に示すように機械的強度に優れているとともに、耐
熱性、耐圧性のある強化プラスチック(FRP)等の材
料よりなる耐圧絶縁筒21の上端には、段差部22aを
有する筒状の接地側電極22、下端には段差部23aを
有する筒状の課電側取付金具23がそれぞれ嵌合され、
接着剤24により固着されている。なお、耐圧絶縁筒2
1の両端外周面には、環状溝21aが形成され、接地側
電極22及び課電側取付金具23の内周面にも環状溝2
2b,23bが形成され、接着面積を大きくして接着を
強固にしている。接地側電極22の上部外周には前記支
持金具20が嵌着されている。又、耐圧絶縁筒21の上
部、中央部及び下部には、第5図に示すように同絶縁筒
21の直径方向に180゜ごとにガス逃がし孔21bが
形成されている。同ガス逃がし孔21bは接地側電極2
2及び課電側取付金具23の近傍と、その中間部付近に
設けると効率が良い。
前記課電側取付金具23の下部内周面には、雌ねじ23
cが形成され、第4図に示すように外周面に雄ねじ25
aを有する締付金具25を螺合した後、前記雌ねじ23
c下部に嵌合したストップリング26によりゆるみを防
止している。締付金具25の内周面には、雌ねじ25b
が形成され、雄ねじ27aを有するばね受け金具27が
螺合されている。
cが形成され、第4図に示すように外周面に雄ねじ25
aを有する締付金具25を螺合した後、前記雌ねじ23
c下部に嵌合したストップリング26によりゆるみを防
止している。締付金具25の内周面には、雌ねじ25b
が形成され、雄ねじ27aを有するばね受け金具27が
螺合されている。
又、前記課電側取付金具23の下部外周面には、雄ねじ
23dが形成され、雌ねじ28aを有する有底筒状の課
電側電極28が螺合固定されている。この課電側電極2
8の底部中央寄りには、環状をなす突部28bが突設さ
れており、前記ばね受け金具27との間には、課電側電
極28のゆるみ防止用の複数の皿ばね29が介在されて
いる。又、この課電側電極28下面には、放電電極30
が螺合固定され、前記連結ヨーク12の放電電極12a
との間に気中放電間隙Gを形成している。
23dが形成され、雌ねじ28aを有する有底筒状の課
電側電極28が螺合固定されている。この課電側電極2
8の底部中央寄りには、環状をなす突部28bが突設さ
れており、前記ばね受け金具27との間には、課電側電
極28のゆるみ防止用の複数の皿ばね29が介在されて
いる。又、この課電側電極28下面には、放電電極30
が螺合固定され、前記連結ヨーク12の放電電極12a
との間に気中放電間隙Gを形成している。
耐圧絶縁筒21内には酸化亜鉛を主体とした電圧−電流
特性が非直線性の材料よりなる避雷素子31が複数個直
列に積層配置されている。第7図に示すように、各避雷
素子31の上下両面にはメタリコン32が施され、各素
子31の間には軽金属鉛、アルミニウムあるいは銅等の
薄板よりなる導電スペーサ33が介在され、各避雷素子
31の外周面には絶縁層34が形成され、前記導電スペ
ーサ33の外周縁間でアークが飛ぶのを防止するように
している。
特性が非直線性の材料よりなる避雷素子31が複数個直
列に積層配置されている。第7図に示すように、各避雷
素子31の上下両面にはメタリコン32が施され、各素
子31の間には軽金属鉛、アルミニウムあるいは銅等の
薄板よりなる導電スペーサ33が介在され、各避雷素子
31の外周面には絶縁層34が形成され、前記導電スペ
ーサ33の外周縁間でアークが飛ぶのを防止するように
している。
避雷素子31の上端には、導電スペーサ33を介して素
子押え金具35が配設され、第8図に示す前記接地側電
極22内側の挿通孔22cに筒状の絶縁スペーサ37を
介して貫通固定された漏れ電流引出し端子36との間に
は、前記避雷素子31に接触圧を付与する複数の皿ばね
38及び接触圧調節用の導電スペーサ39が介在されて
いる。なお、皿ばね38には断面状の導電部材40が
3箇所に介在され、電気的接続を良くしている。
子押え金具35が配設され、第8図に示す前記接地側電
極22内側の挿通孔22cに筒状の絶縁スペーサ37を
介して貫通固定された漏れ電流引出し端子36との間に
は、前記避雷素子31に接触圧を付与する複数の皿ばね
38及び接触圧調節用の導電スペーサ39が介在されて
いる。なお、皿ばね38には断面状の導電部材40が
3箇所に介在され、電気的接続を良くしている。
又、避雷素子31の下端には、導電スペーサ33を介し
て素子押え金具35が配設され、前記締付金具25上面
に係合されたばね押え金具41との間には、前記と同様
の皿ばね38及び導電スペーサ39が介在され、皿ばね
38には前記と同様の導電部材40が介在されている。
このようにして、避雷素子31は漏れ電流引出し端子3
6と課電側電極28との間に電気的に接続されるととも
に、付勢保持されている。
て素子押え金具35が配設され、前記締付金具25上面
に係合されたばね押え金具41との間には、前記と同様
の皿ばね38及び導電スペーサ39が介在され、皿ばね
38には前記と同様の導電部材40が介在されている。
このようにして、避雷素子31は漏れ電流引出し端子3
6と課電側電極28との間に電気的に接続されるととも
に、付勢保持されている。
前記絶縁スペーサ37、漏れ電流引出し端子36の係止
部36a、導電スペーサ39,39、ばね押え金具4
1、素子押え金具35,35及び避雷素子31の外周面
には、FPDMゴム、ポリエチレンあるいはフッ素樹脂
よりなる熱収縮チューブ42が被覆され、避雷素子31
を漏れ電流引出し端子36及びばね押え金具41ととも
に一体状に包蔵固定している。
部36a、導電スペーサ39,39、ばね押え金具4
1、素子押え金具35,35及び避雷素子31の外周面
には、FPDMゴム、ポリエチレンあるいはフッ素樹脂
よりなる熱収縮チューブ42が被覆され、避雷素子31
を漏れ電流引出し端子36及びばね押え金具41ととも
に一体状に包蔵固定している。
なお、この熱収縮チューブ42は、第7図に示す絶縁層
34及び導電スペーサ33によって形成される状の環
状溝43内になじんで空隙が生じないように1〜4mm
の厚さに形成されている。熱収縮チューブ42と避雷素
子31とを接着することにより、空隙の発生をより完全
に防止することができるとともに、素子保持機能を向上
させることができる。
34及び導電スペーサ33によって形成される状の環
状溝43内になじんで空隙が生じないように1〜4mm
の厚さに形成されている。熱収縮チューブ42と避雷素
子31とを接着することにより、空隙の発生をより完全
に防止することができるとともに、素子保持機能を向上
させることができる。
前記耐圧絶縁筒21と避雷素子31との間、接地側電極
22と漏れ電流引出し端子36との間及び耐圧絶縁筒2
1の外側には、熱収縮性を有するEPDMゴムよりなる
ゴムモールド44が形成され、接地側電極22の下部外
周面及び課電側電極28の上部外周面まで延在され、外
周にはひだ44aが一体に形成されている。このゴムモ
ールド44は、150℃程度の流動状態にあるEPDM
ゴムを150kg/cm2程度の圧力で注入して成形される。
前記接地側電極22の上部内側及び下部外側の環状溝2
2d、課電側電極28外側の環状溝28c及び漏れ電流
引出し端子36外周の環状溝36b部には、EPDMゴ
ム注入時の条件下でEPDMゴムと金属を接着し、気密
性を向上させるための加硫接着剤があらかじめ塗布して
ある。
22と漏れ電流引出し端子36との間及び耐圧絶縁筒2
1の外側には、熱収縮性を有するEPDMゴムよりなる
ゴムモールド44が形成され、接地側電極22の下部外
周面及び課電側電極28の上部外周面まで延在され、外
周にはひだ44aが一体に形成されている。このゴムモ
ールド44は、150℃程度の流動状態にあるEPDM
ゴムを150kg/cm2程度の圧力で注入して成形される。
前記接地側電極22の上部内側及び下部外側の環状溝2
2d、課電側電極28外側の環状溝28c及び漏れ電流
引出し端子36外周の環状溝36b部には、EPDMゴ
ム注入時の条件下でEPDMゴムと金属を接着し、気密
性を向上させるための加硫接着剤があらかじめ塗布して
ある。
なお、接地側電極22と漏れ電流引出し端子36との間
のゴムモールド44は、成型時に接地側電極22内側の
透孔22eから流入したゴムによって形成される。
のゴムモールド44は、成型時に接地側電極22内側の
透孔22eから流入したゴムによって形成される。
さらに、ゴムモールド44には、第5図に示すように前
記耐圧絶縁筒21のガス逃がし孔21bと対応する位置
に放圧口44bが凹設され、薄肉部44cが形成されて
いる。
記耐圧絶縁筒21のガス逃がし孔21bと対応する位置
に放圧口44bが凹設され、薄肉部44cが形成されて
いる。
前記支持金具20の一側に設けられた取付片20aに
は、アーキングリング腕部45がボルトにより固着さ
れ、同アーキングリング腕部45の先端には、前記上部
の放圧口44bと対応するようにアーキングリング46
が設けられている。一方、前記課電側電極28の下部外
周には、取付金具47が固着され、その取付片47aに
もアーキングリング腕部45がボルトにより固着され、
同アーキングリング腕部45の先端には、前記下部の放
圧口44bとほぼ対応するようにアーキングリング46
が設けられている。
は、アーキングリング腕部45がボルトにより固着さ
れ、同アーキングリング腕部45の先端には、前記上部
の放圧口44bと対応するようにアーキングリング46
が設けられている。一方、前記課電側電極28の下部外
周には、取付金具47が固着され、その取付片47aに
もアーキングリング腕部45がボルトにより固着され、
同アーキングリング腕部45の先端には、前記下部の放
圧口44bとほぼ対応するようにアーキングリング46
が設けられている。
次に、前記のように構成した懸垂碍子装置についてその
作用を説明する。
作用を説明する。
今、電撃により電線17に雷サージが侵入すると、電流
は電線17からクランプ16→第2連結リンク14→連
結ヨーク12の放電電極12aから気中放電間隙Gを介
して放電電極30にアーク放電され、課電側電極28か
ら課電側取付金具23→締付金具25→ばね押え金具4
1→導電スペーサ39→導電部材40→下部の素子押え
金具35を経て避雷素子31に流れ、さらに、上部の素
子押え金具35→導電部材40→導電スペーサ39→漏
れ電流引出し端子36→連結ヨーク6を経て鉄塔1から
大地へと流れる。これに併う続流は避雷素子31により
しゃ断される。
は電線17からクランプ16→第2連結リンク14→連
結ヨーク12の放電電極12aから気中放電間隙Gを介
して放電電極30にアーク放電され、課電側電極28か
ら課電側取付金具23→締付金具25→ばね押え金具4
1→導電スペーサ39→導電部材40→下部の素子押え
金具35を経て避雷素子31に流れ、さらに、上部の素
子押え金具35→導電部材40→導電スペーサ39→漏
れ電流引出し端子36→連結ヨーク6を経て鉄塔1から
大地へと流れる。これに併う続流は避雷素子31により
しゃ断される。
又、予期しない大規模電撃によって避雷素子31が異常
放電して高温・高圧のアークが発生すると、耐圧絶縁筒
21のガス逃がし孔21b付近の熱収縮チューブ42の
一部及びゴムモールド44の薄肉部44cが軟化又は溶
融破壊され、高圧のガスによって飛散され、外部に通ず
るアーク放出路が強制的に形成される。碍子19外部に
放出されたアークは上下互に繋がり、両アーキングリン
グ46間へ移行する。
放電して高温・高圧のアークが発生すると、耐圧絶縁筒
21のガス逃がし孔21b付近の熱収縮チューブ42の
一部及びゴムモールド44の薄肉部44cが軟化又は溶
融破壊され、高圧のガスによって飛散され、外部に通ず
るアーク放出路が強制的に形成される。碍子19外部に
放出されたアークは上下互に繋がり、両アーキングリン
グ46間へ移行する。
さて、本発明実施例では素子部でアークが発生したよう
な場合でも、ゴムモールド44の薄肉部44cがまず溶
融破壊されて、高圧のガスが外部に素早く放出されるの
で、耐圧絶縁筒21の内部圧力が上昇して避雷碍子全体
の飛散破壊を防止できる。
な場合でも、ゴムモールド44の薄肉部44cがまず溶
融破壊されて、高圧のガスが外部に素早く放出されるの
で、耐圧絶縁筒21の内部圧力が上昇して避雷碍子全体
の飛散破壊を防止できる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
次のように実施してもよい。
次のように実施してもよい。
ゴムモールド44をEPDMゴムに代えて、シリコンゴ
ム、ブチルゴムにより形成してもよい。なお、モールド
材と熱収縮チューブ42は、同系統の材質にするのが望
ましい。このようにすれば、熱収縮チューブ42とゴム
モールド44との接合性が向上する。
ム、ブチルゴムにより形成してもよい。なお、モールド
材と熱収縮チューブ42は、同系統の材質にするのが望
ましい。このようにすれば、熱収縮チューブ42とゴム
モールド44との接合性が向上する。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば電撃により素子部
でアークが発生した場合、避雷碍子全体の飛散破壊を防
止できる優れた効果がある。
でアークが発生した場合、避雷碍子全体の飛散破壊を防
止できる優れた効果がある。
第1図は本発明の避雷碍子を装着した懸垂碍子装置を示
す正面図、第2図は避雷碍子装置全体を示す正面図、第
3図及び第4図は避雷碍子の部分縦断面図、第5図は第
3図のA−A線断面図、第6図は第4図のB−B線縮小
端面図、第7図は導電スペーサ付近の拡大断面図、第8
図は第3図のC−C線断面図、第9図は従来例を示す断
面図である。 21……耐圧絶縁筒、21b……放圧孔、22……接地
側電極、23……課電側電極、31……避雷素子、44
……ゴムモールド、44a……ひだ、44b……放圧
口、44c……薄肉部。
す正面図、第2図は避雷碍子装置全体を示す正面図、第
3図及び第4図は避雷碍子の部分縦断面図、第5図は第
3図のA−A線断面図、第6図は第4図のB−B線縮小
端面図、第7図は導電スペーサ付近の拡大断面図、第8
図は第3図のC−C線断面図、第9図は従来例を示す断
面図である。 21……耐圧絶縁筒、21b……放圧孔、22……接地
側電極、23……課電側電極、31……避雷素子、44
……ゴムモールド、44a……ひだ、44b……放圧
口、44c……薄肉部。
Claims (1)
- 【請求項1】接地側及び課電側の電極間に避雷素子を介
在し、該避雷碍子の外側に絶縁ひだを有する高分子層の
ゴムモールドを被覆形成し、該ゴムモールドの絶縁ひだ
の間に前記避雷素子の導通時に放圧を行なうための薄肉
部を形成したことを特徴とする避雷碍子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63308649A JPH0644432B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 避雷碍子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63308649A JPH0644432B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 避雷碍子 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8495685A Division JPS61243614A (ja) | 1985-04-20 | 1985-04-20 | 避雷碍子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01186517A JPH01186517A (ja) | 1989-07-26 |
| JPH0644432B2 true JPH0644432B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=17983610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63308649A Expired - Lifetime JPH0644432B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 避雷碍子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644432B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108878084B (zh) * | 2018-06-25 | 2023-10-31 | 国网湖南省电力有限公司 | 防爆避雷器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519232U (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-23 | ||
| JPS643149Y2 (ja) * | 1978-03-30 | 1989-01-26 |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP63308649A patent/JPH0644432B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01186517A (ja) | 1989-07-26 |
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