JPH0644780Y2 - サドル用下カバー - Google Patents
サドル用下カバーInfo
- Publication number
- JPH0644780Y2 JPH0644780Y2 JP12585989U JP12585989U JPH0644780Y2 JP H0644780 Y2 JPH0644780 Y2 JP H0644780Y2 JP 12585989 U JP12585989 U JP 12585989U JP 12585989 U JP12585989 U JP 12585989U JP H0644780 Y2 JPH0644780 Y2 JP H0644780Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saddle
- cover
- lower cover
- cover portion
- post
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vibration Dampers (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は2輪車特に自転車のサドル用下カバーに関する
ものである。
ものである。
(従来の技術) 特に自転車のサドルに見られるように、サドルに設けら
れたばねが下側に露出した構造を持つものは多い。この
ばねはコイル状のものを2個並列した構造(実公昭57−
51174号)、或いは鋼の棒材の弾力を利用するもの(実
公昭51−5160号)のどちらかが普通である。
れたばねが下側に露出した構造を持つものは多い。この
ばねはコイル状のものを2個並列した構造(実公昭57−
51174号)、或いは鋼の棒材の弾力を利用するもの(実
公昭51−5160号)のどちらかが普通である。
(技術的課題) ところがコイルばねを用いた緩衝機構を備えているもの
では、ばねが伸縮する際に、当然巻線間の間隔が変化す
る。このため、荷台に幼児をのせたとき、幼児が指先を
巻線間に挿し込むと、指が挟まれ、場合によっては骨折
事故を起す危険がある。
では、ばねが伸縮する際に、当然巻線間の間隔が変化す
る。このため、荷台に幼児をのせたとき、幼児が指先を
巻線間に挿し込むと、指が挟まれ、場合によっては骨折
事故を起す危険がある。
本考案の目的は前記の問題を解決し、幼児などが指先を
挿し込み、骨折などの事故が起るのを防止するためのサ
ドル用下カバーを提供することにある。
挿し込み、骨折などの事故が起るのを防止するためのサ
ドル用下カバーを提供することにある。
(技術的手段) 前記目的は、下面1が開放した構造を備え、該開放下面
1から緩衝機構2の一部が露出しているサドル3の開放
下面1に取付けられる下カバーであって、緩衝機構2を
下側から覆う下側カバー部4と、緩衝機構2の少なくと
も露出した部分の周りを覆う周側カバー部5と、前記下
側カバー部4の前部に設けられ、サドルポスト6に下カ
バーAを取付ける取付手段7及び前記周側カバー部5の
上部に設けられ、サドル3に係止する係止手段8とを備
えたサドル用下カバーにより達成することができる。
1から緩衝機構2の一部が露出しているサドル3の開放
下面1に取付けられる下カバーであって、緩衝機構2を
下側から覆う下側カバー部4と、緩衝機構2の少なくと
も露出した部分の周りを覆う周側カバー部5と、前記下
側カバー部4の前部に設けられ、サドルポスト6に下カ
バーAを取付ける取付手段7及び前記周側カバー部5の
上部に設けられ、サドル3に係止する係止手段8とを備
えたサドル用下カバーにより達成することができる。
(実施例) 以下図面を参照して説明すると、図面は自転車のサドル
3に取付けられる下カバーAを示している。このサドル
3の下面1は下方に開放した構造であり、サドル3の内
側天面10に取付けられた緩衝機構2を有し、該機構2は
鋼線よりなる舟線11とその後部に設けられた2個のコイ
ルばね12、12とから構成され、舟線11に取付けられた接
続金具13によってサドルポスト6に取付けられている。
このため、荷重の吸収及び路面からの振動によりコイル
ばね12、12の巻線間隔は変化し、また舟線11とコイルば
ね12との隙間なども変化する。
3に取付けられる下カバーAを示している。このサドル
3の下面1は下方に開放した構造であり、サドル3の内
側天面10に取付けられた緩衝機構2を有し、該機構2は
鋼線よりなる舟線11とその後部に設けられた2個のコイ
ルばね12、12とから構成され、舟線11に取付けられた接
続金具13によってサドルポスト6に取付けられている。
このため、荷重の吸収及び路面からの振動によりコイル
ばね12、12の巻線間隔は変化し、また舟線11とコイルば
ね12との隙間なども変化する。
例示された下カバーAは上述の緩衝機構2の、開放下面
から露出する部分と、内部後側とを覆う構造である。
から露出する部分と、内部後側とを覆う構造である。
即ち該カバーAは、舟線後半部と、2個のコイルばね1
2、12を下側から覆うように平面略T字状に形成された
下側カバー部4と、コイルばね12、12の周りを前部から
側部及び後部まで覆う周側カバー部5と、周側カバー部
5の前方にサドル3とカバーAとの相対運動を吸収する
ための間隙14、14をおいて連続するように立設された左
右の側部カバー15、15とを備えており、周側カバー5の
上端16はサドル内に入り込んだ高さに形成されている。
この周側カバー5の上端部後方に、サドル内側17に係止
する係止手段8が設けられており、さらに全体を支える
ために下側カバー部4の前部に、サドルポスト6を通す
孔18を有する取付手段7が設けられている。19は該孔18
につづく管部で、サドルポスト6に嵌挿される伸縮性筒
体9と接する部材、29は側部カバー15の前部から管部19
にかけての部分に形状されたスリットで、変形を容易化
してサドルポスト6の径の大小に対応しかつ、外力が加
わるときの逃げとなる。
2、12を下側から覆うように平面略T字状に形成された
下側カバー部4と、コイルばね12、12の周りを前部から
側部及び後部まで覆う周側カバー部5と、周側カバー部
5の前方にサドル3とカバーAとの相対運動を吸収する
ための間隙14、14をおいて連続するように立設された左
右の側部カバー15、15とを備えており、周側カバー5の
上端16はサドル内に入り込んだ高さに形成されている。
この周側カバー5の上端部後方に、サドル内側17に係止
する係止手段8が設けられており、さらに全体を支える
ために下側カバー部4の前部に、サドルポスト6を通す
孔18を有する取付手段7が設けられている。19は該孔18
につづく管部で、サドルポスト6に嵌挿される伸縮性筒
体9と接する部材、29は側部カバー15の前部から管部19
にかけての部分に形状されたスリットで、変形を容易化
してサドルポスト6の径の大小に対応しかつ、外力が加
わるときの逃げとなる。
(作用及び効果) 以上の如く形成された本考案の下カバーAは、サドルポ
スト6に管部19で取付け、かつ係止手段8をサドル内側
17に係止させて装着され、自転車のシートポストへサド
ルポスト6を挿込んだときに、伸縮性筒体9による押上
げ力を受ける。
スト6に管部19で取付け、かつ係止手段8をサドル内側
17に係止させて装着され、自転車のシートポストへサド
ルポスト6を挿込んだときに、伸縮性筒体9による押上
げ力を受ける。
サドル3に取付けられた下カバーAは、2個のコイルば
ね12、12を周側カバー部5が覆い、舟線後半部とコイル
ばね12、12の下面を下側カバー部4で覆い、さらに接続
金具13の両側も側部カバー15、15で覆うので、緩衝機構
2に外部から指を挿入れることはできない。
ね12、12を周側カバー部5が覆い、舟線後半部とコイル
ばね12、12の下面を下側カバー部4で覆い、さらに接続
金具13の両側も側部カバー15、15で覆うので、緩衝機構
2に外部から指を挿入れることはできない。
他方、下カバーAは係止手段8でサドル3に係止され、
取付手段7でサドルポスト6に嵌挿されているので緩衝
手段2の変化を妨げないから、振動吸収作用などを損な
ったり、逆にサドル3の動きで損傷したりすることがな
い。
取付手段7でサドルポスト6に嵌挿されているので緩衝
手段2の変化を妨げないから、振動吸収作用などを損な
ったり、逆にサドル3の動きで損傷したりすることがな
い。
従って本考案のサドル用下カバーAは幼児などが緩衝機
構2に指先を挿し込み骨折などの事故が起るのを防止す
ることができる効果を発揮する。
構2に指先を挿し込み骨折などの事故が起るのを防止す
ることができる効果を発揮する。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は分解斜視
図、第2図は縦断面図、第3図はサドルへ取付けた状態
の縦断面図である。 1…開放した下面、2…緩衝機構、3…サドル、4…下
側カバー部、5…周側カバー部、6…サドルポスト、7
…取付手段、8…係止手段。
図、第2図は縦断面図、第3図はサドルへ取付けた状態
の縦断面図である。 1…開放した下面、2…緩衝機構、3…サドル、4…下
側カバー部、5…周側カバー部、6…サドルポスト、7
…取付手段、8…係止手段。
Claims (3)
- 【請求項1】下面1が開放した構造を備え、該開放下面
1から緩衝機構2の一部が露出しているサドル3の開放
下面1に取付けられる下カバーであって、緩衝機構2を
下側から覆う下側カバー部4と、緩衝機構2の少なくと
も露出した部分の周りを覆う周側カバー部5と、前記下
側カバー部4の前部に設けられ、サドルポスト6に下カ
バーAを取付ける取付手段7及び前記周側カバー部5の
上部に設けられ、サドル3に係止する係止手段8とを備
えたサドル用下カバー。 - 【請求項2】全体が合成樹脂により一体成形され、周側
カバー部5の上端がサドル側内部に入り込んだ高さに形
成されている請求項第1項記載のサドル用下カバー。 - 【請求項3】取付手段7は、サドルポスト6に嵌装され
た伸縮性の筒体9により上方へ押付けられた状態でサド
ルポスト上に取付けられている請求項第1項記載のサド
ル用下カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12585989U JPH0644780Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | サドル用下カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12585989U JPH0644780Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | サドル用下カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364190U JPH0364190U (ja) | 1991-06-21 |
| JPH0644780Y2 true JPH0644780Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31673710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12585989U Expired - Lifetime JPH0644780Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | サドル用下カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644780Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7496966B2 (ja) * | 2020-03-04 | 2024-06-10 | 千秋 佐藤 | サドル補助品収納具及び/又はサドルカバー収納具 |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP12585989U patent/JPH0644780Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0364190U (ja) | 1991-06-21 |
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