JPH064528Y2 - 小型電球 - Google Patents

小型電球

Info

Publication number
JPH064528Y2
JPH064528Y2 JP1986103639U JP10363986U JPH064528Y2 JP H064528 Y2 JPH064528 Y2 JP H064528Y2 JP 1986103639 U JP1986103639 U JP 1986103639U JP 10363986 U JP10363986 U JP 10363986U JP H064528 Y2 JPH064528 Y2 JP H064528Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bulb
peripheral surface
outer peripheral
beads
colored paint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986103639U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS639765U (ja
Inventor
健 塚田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Industries Co Ltd filed Critical Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority to JP1986103639U priority Critical patent/JPH064528Y2/ja
Publication of JPS639765U publication Critical patent/JPS639765U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH064528Y2 publication Critical patent/JPH064528Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は小型電球に係り、特に、カメラの日付け写し込
み装置に適用されるのに好適な小型電球に関する。
(従来技術とその問題点) 前述したカメラの日付け写し込み装置は、一般に、日付
けが表示されている液晶パネルに光源からの光を当てて
液晶パネルを透過した光によりフィルム面に日付けを写
し込むようになっている。
そして前述した日付け写し込み装置の光源としては、カ
メラに内蔵する必要があるため従来から小型電球が用い
られている。
第2図(A)、(B)は従来の小型電球を示すものであ
り、一端に開口2を備えたバルブ1内にはステム3が配
設されて気密封止されており、このステム3は、バルブ
1外に延在している一対の導入線4、4と、これら導入
線4、4を固定し、開口2の近傍のバルブ1内に溶着す
るガラス製のビーズ5とにより構成されている。両導入
線4、4は前記ビーズ5を挿通しており、両導入線4、
4の内端間には、発熱発光素子であるフィラメント6が
継線されている。
このような構成によれば、導入線4、4を介してフィラ
メント6に給電することによりフィラメント6において
発熱ならびに発光が生じ、この光がバルブ1の先端部を
介して外部に照射されることになる。
ところで、このような従来の小型電球では、フィラメン
ト6からビーズ5方向に向かった光がビーズ5の内側の
外周面7および外側の外周面8において反射し、このう
ち凸状の外周面7において反射した光は拡散するので一
方向への集中的な光量は得られないが、フィラメント6
側から見て凹状となっている外周面8において反射した
光はある程度集光してバルブ1の先端部を介して外部に
照射されることになる。したがって、この小型電球にお
いては、フィラメント6から直接外部に照射される光の
ほかビーズ5の特に外側の外周面8において反射した光
も外部に照射されることになるため、カメラの日付け写
し込み装置に使用した場合には、2種類の光が液晶パネ
ルに到達することになり、フィルム面に写し込まれた日
付けにゴースト現象(二重写り)が生じる問題があっ
た。
(考案の目的) 本考案は前述した従来のものにおける問題点を克服し、
フィラメントから直接外部に照射される光のみが被対象
物に到達するようにして、カメラの日付け写し込み装置
に使用した場合にはフィルム面に鮮明な日付けが写し込
まれるようにした小型電球を提供することを目的とす
る。
(考案の概要) 本考案は、一端に開口を有するバルブ内にフィラメント
が継線された一対の導入線を、バルブ開口部にビーズを
溶着することにより、該ビーズを介して気密封止してな
る小型電球において、 前記バルブ開口端がバルブとビーズとの溶着部より外方
に突出してバルブ開口端側露出内面とビーズの凸状の外
周面との間に凹部が形成され、 前記バルブの開口側に位置する前記ビーズの凸状の外周
面および前記凹部が有色塗料で被覆されていることを特
徴としている。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。な
お、前述した従来のものと同一の構成については、図面
中に同一の符合を付し、その説明は省略する。
第1図(A)、(B)は本考案の一実施例を示すもので
あり、バルブ1の開口2側に位置するビーズ5の凸状の
外周面8を被覆する有色塗料9がビーズ5の外周面8全
面を覆って焼き付けられている。
その際図から明白なように、バルブ1の開口端がバルブ
1とビーズ5との溶着部より外方に突出してバルブ1の
開口端側露出内面とビーズ5の凸状の外周面8との間に
塗料溜りとなる凹部が形成され、バルブ1の開口側に位
置するビーズ5の凸状の外周面8が有色塗料9で被覆さ
れると共に、該凹部内にも有色塗料9が被覆され、凹部
により有色塗料9がせき止められるようになる。
このように有色塗料9が凹部によりせき止められるよう
になり、したがって有色塗料9を、薄くなりやすいビー
ズ5の凸状の外周面8上にも全体に亙って厚く均一に塗
布でき、塗膜の遮光性を十分に確保できる。
有色塗料9の焼き付けは、バルブ1に対するビーズ5の
溶着後にバルブ1の開口2の内周側に有色塗料9を注入
して約150℃の温度で50分程度加熱して行われる。有色
塗料9は単に塗布、乾燥しただけでもよいが、上記のよ
うに焼き付けることにより、小型電球を基板(図示せ
ず)にはんだ付け後、フラックスの洗浄に用いる溶剤エ
タノールなどにより有色塗料9が溶けてしまうのを防止
できる。
前述した構成によれば、フィラメント6からの光のうち
ビーズ5方向に向かってビーズ5内を透過した光は、ビ
ーズ5の外周面を被覆している有色塗料9に吸収される
ことになるためこの外周面8においては反射せず、した
がって、バルブ1の先端部からはフィラメント6から直
接発せられた光のみが照射されることになる。この結
果、第1図(A)、(B)の小型電球をカメラの日付け
写し込み装置に使用すれば、1種類の光のみが液晶パネ
ルを透過するこおになるため鮮明な日付けがフィルム面
に写し込まれることになる。
バルブ1内の、ビーズ5の凸状の外周面7に有色塗料を
被覆して、この外周面7にて光を吸収していまうことも
考えられるが、この場合、外周面7は電球の内面の一部
をなすから、排気防止時の加熱により高温となり、有色
塗料が分解、ガス化して電球内に充満し、電球内部の真
空度が低下し、フィラメントの寿命を縮める不具合があ
る。
またビーズ5の外周面7に有色塗料を被覆するときは、
ビーズ5による気密封止の前に有色塗料を被覆すること
になるが、この場合、ビーズ5による封止面以外の部分
に有色塗料を部分的に被覆しなければならず、製造が極
めて厄介になる。
この点上記実施例ではビーズ5の凸状の外周面8に有色
塗料を被覆するので、電球の寿命特性に悪影響を与える
ことがなく、またバルブの開口部内に有色塗料をポッテ
ィングするなどして外周面8を覆って有色塗料の被覆が
行えるのでその製造も容易になる。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、バルブ開口端をバルブと
ビーズとの溶着部より外方に突出させてバルブ開口端側
露出内面とビーズの凸状の外周面との間に凹部を形成
し、バルブの開口側に位置するビーズの凸状の外周面お
よび凹部を有色塗料で被覆するようにしたので、凹部に
より有色塗料がせき止められるようになり、有色塗料
が、薄くなりやすいビーズの凸状の外周面上にも全体に
亙って厚く均一に塗布され、塗膜の遮光性を十分に確保
でき、有害の反射光の照射を確実になくすことのできる
小型電球を提供できる。また電球の寿命特性に悪影響を
及ぼすことなく、容易に製造できる小型電球を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は本考案に係る小型電球の一実施
例を示す正面図および側面図、第2図(A)、(B)は
従来の小型電球を示す正面図および側面図である。 1…バルブ、3…ステム、5…ビーズ、6…フィラメン
ト、7,8…外周面、9…有色塗料。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端に開口を有するバルブ内にフィラメン
    トが継線された一対の導入線を、バルブ開口部にビーズ
    を溶着することにより、該ビーズを介して気密封止して
    なる小型電球において、 前記バルブ開口端がバルブとビーズとの溶着部より外方
    に突出してバルブ開口端側露出内面とビーズの凸状の外
    周面との間に凹部が形成され、 前記バルブの開口側に位置する前記ビーズの凸状の外周
    面および前記凹部が有色塗料で被覆されていることを特
    徴とする小型電球。
JP1986103639U 1986-07-04 1986-07-04 小型電球 Expired - Lifetime JPH064528Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986103639U JPH064528Y2 (ja) 1986-07-04 1986-07-04 小型電球

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986103639U JPH064528Y2 (ja) 1986-07-04 1986-07-04 小型電球

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS639765U JPS639765U (ja) 1988-01-22
JPH064528Y2 true JPH064528Y2 (ja) 1994-02-02

Family

ID=30976388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986103639U Expired - Lifetime JPH064528Y2 (ja) 1986-07-04 1986-07-04 小型電球

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH064528Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5094086U (ja) * 1973-12-28 1975-08-07
JPS552758U (ja) * 1978-06-21 1980-01-09
JPS5760534U (ja) * 1980-09-29 1982-04-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS639765U (ja) 1988-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH064528Y2 (ja) 小型電球
JPH1184350A (ja) 液晶表示装置
JP2002164016A (ja) 放電バルブ
JPH11224650A (ja) ランプとその製造方法
CN209861002U (zh) 摄像机
JPH03217065A (ja) レーザダイオード装置
US4855200A (en) Fluorescent screens of color picture tubes and manufacturing method therefor
JP2002170528A (ja) 管形電球および管形電球点灯装置
US2337485A (en) Coated radiation emitting bulb
JPH088007B2 (ja) 車両用灯具
KR0114693Y1 (ko) 슬라이드 필름
JP3283417B2 (ja) バックライト装置
JP3873436B2 (ja) 車両用灯具
JP2002289152A (ja) 管形電球および管形電球点灯装置
JPH083927Y2 (ja) 自動車用灯具
JPH0384846A (ja) 照明装置
JPH0634974A (ja) 照明装置および液晶表示装置
JP2503296B2 (ja) 自動車用投射型ヘッドランプ
JPS6219980Y2 (ja)
JPH0525603U (ja) 車両用灯具
JPS6268150A (ja) ストツプランプ装置
JPH0412563Y2 (ja)
JPH0118541B2 (ja)
JPH1069808A (ja) 反射鏡
JPS6328834Y2 (ja)