JPH0645542Y2 - フリーアクセスフロア - Google Patents
フリーアクセスフロアInfo
- Publication number
- JPH0645542Y2 JPH0645542Y2 JP1988071099U JP7109988U JPH0645542Y2 JP H0645542 Y2 JPH0645542 Y2 JP H0645542Y2 JP 1988071099 U JP1988071099 U JP 1988071099U JP 7109988 U JP7109988 U JP 7109988U JP H0645542 Y2 JPH0645542 Y2 JP H0645542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- free access
- access floor
- floor
- elastic contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、配線や配管を所望の位置から引き出せるフリ
ーアクセスフロアに関するものである。
ーアクセスフロアに関するものである。
従来のフリーアクセスフロアの一例を図−9および図−
10に示す。このフリーアクセスフロアは、基礎床1上に
所定の配列で支持脚2を設置し、その支持脚2上に角部
を載せるようにして正三角形のパネル3を敷き詰めたも
のである。このようにすると二重床構造となり、基礎床
1とパネル3の間の空間に電線・ケーブル4や配管を引
き回すことができ、かつ所望のパネルを通して電線・ケ
ーブル4等を床上に引き出すことができるという利点が
ある。このためフリーアクセスフロアは最近、コンピュ
ータ室や病院などに広く使用されるようになってきてい
る。
10に示す。このフリーアクセスフロアは、基礎床1上に
所定の配列で支持脚2を設置し、その支持脚2上に角部
を載せるようにして正三角形のパネル3を敷き詰めたも
のである。このようにすると二重床構造となり、基礎床
1とパネル3の間の空間に電線・ケーブル4や配管を引
き回すことができ、かつ所望のパネルを通して電線・ケ
ーブル4等を床上に引き出すことができるという利点が
ある。このためフリーアクセスフロアは最近、コンピュ
ータ室や病院などに広く使用されるようになってきてい
る。
なお三角形のパネルを使用するのは三点支持にしてパネ
ルのガタツキをなくすためであるが、四角形のパネルを
使用する場合もある。
ルのガタツキをなくすためであるが、四角形のパネルを
使用する場合もある。
最近、電子機器のノイズによる障害を防止するため、室
内を外部から電気的にシールドすることが検討されてい
るが、従来のフリーアクセスフロアでは、単に金属製パ
ネルが敷き詰められているだけであるので、パネル同士
の接触状態が不安定であり、確実な床面のシールド効果
を得ることができない。
内を外部から電気的にシールドすることが検討されてい
るが、従来のフリーアクセスフロアでは、単に金属製パ
ネルが敷き詰められているだけであるので、パネル同士
の接触状態が不安定であり、確実な床面のシールド効果
を得ることができない。
本考案は、上記のような課題を解決するフリーアクセス
フロアを提供するもので、その構成は、基礎床上に所定
の配列で支持脚を設置し、その支持脚上に角部を載せる
ようにして三角形または四角形のパネルを敷き詰めてな
るフリーアクセスフロアにおいて、上記パネルは、鋼板
製パネルの角部の下面に突起を電気的に導通する状態に
設けたものからなり、上記支持脚は、上端に上記パネル
の突起と嵌合する複数の穴を相互に電気的に導通する状
態に設けたものからなり、前記突起の外周または穴の内
周に、相手方と弾性的に接触する導通性の弾性接触部材
を設けたことを特徴とする。
フロアを提供するもので、その構成は、基礎床上に所定
の配列で支持脚を設置し、その支持脚上に角部を載せる
ようにして三角形または四角形のパネルを敷き詰めてな
るフリーアクセスフロアにおいて、上記パネルは、鋼板
製パネルの角部の下面に突起を電気的に導通する状態に
設けたものからなり、上記支持脚は、上端に上記パネル
の突起と嵌合する複数の穴を相互に電気的に導通する状
態に設けたものからなり、前記突起の外周または穴の内
周に、相手方と弾性的に接触する導通性の弾性接触部材
を設けたことを特徴とする。
また上記とは雄雌の関係を反対にして、上記パネルは、
鋼板製パネルの角部の下面に筒体を電気的に導通する状
態に設けたものからなり、上記支持脚は、上端に上記パ
ネルの筒体の穴と嵌合する複数の突起を相互に電気的に
導通する状態に設けたものからなり、前記突起の外周ま
たは筒体の穴の内周に、相手方と弾性的に接触する導通
性の弾性接触部材を設けた構成としてもよい。
鋼板製パネルの角部の下面に筒体を電気的に導通する状
態に設けたものからなり、上記支持脚は、上端に上記パ
ネルの筒体の穴と嵌合する複数の突起を相互に電気的に
導通する状態に設けたものからなり、前記突起の外周ま
たは筒体の穴の内周に、相手方と弾性的に接触する導通
性の弾性接触部材を設けた構成としてもよい。
上記のような構成にすると、パネル側の突起または筒体
と、支持脚側の穴または突起が、弾性接触部材を介して
確実に導通するので、隣接するパネルが支持脚を介して
確実に電気的に接続されることになり、シールド効果の
確実なフロアを構成できる。
と、支持脚側の穴または突起が、弾性接触部材を介して
確実に導通するので、隣接するパネルが支持脚を介して
確実に電気的に接続されることになり、シールド効果の
確実なフロアを構成できる。
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
図−1ないし図−5は本考案の一実施例を示すもので、
符号11は基礎床、12は支持脚、13はパネルである。
符号11は基礎床、12は支持脚、13はパネルである。
パネル13は、図−3および図−4に示すように、正方形
の鋼板製パネル21の各角部の下面に突起22を設けた構造
となっている。突起22は溶接またはねじ込みなどにより
金属板21に固定される。突起22の外周には、例えば図−
5のような弾性接触部材23が装着されている。この弾性
接触部材23は、弾性金属板を筒状にし、中間部に縦方向
の切れ目を入れてその部分を外側に膨出させた構造とな
っている。
の鋼板製パネル21の各角部の下面に突起22を設けた構造
となっている。突起22は溶接またはねじ込みなどにより
金属板21に固定される。突起22の外周には、例えば図−
5のような弾性接触部材23が装着されている。この弾性
接触部材23は、弾性金属板を筒状にし、中間部に縦方向
の切れ目を入れてその部分を外側に膨出させた構造とな
っている。
一方、支持脚12は、図−1および図−2に示すように、
台座31から直立する支柱32の上端部にフランジ(パネル
支持部材)33を螺着し、そのフランジ33に、上記パネル
13の突起22が嵌合する穴34を形成したものである。支持
脚12もパネル13と同様すべてが金属製である。
台座31から直立する支柱32の上端部にフランジ(パネル
支持部材)33を螺着し、そのフランジ33に、上記パネル
13の突起22が嵌合する穴34を形成したものである。支持
脚12もパネル13と同様すべてが金属製である。
パネル13はフランジ33の穴34に突起22を挿入するように
して支持脚12上に載置される。すると突起22の外周の弾
性接触部材23が穴34の内面に弾性的に接触するから、隣
合うパネル13はフランジ33を介して電気的に接続された
状態となる。したがって多数の支持脚12のうちの一部を
アースに落としておけば、パネル13はすべてアース電位
となり、確実なシールド効果が得られることになる。
して支持脚12上に載置される。すると突起22の外周の弾
性接触部材23が穴34の内面に弾性的に接触するから、隣
合うパネル13はフランジ33を介して電気的に接続された
状態となる。したがって多数の支持脚12のうちの一部を
アースに落としておけば、パネル13はすべてアース電位
となり、確実なシールド効果が得られることになる。
鋼板製パネル21としては、特に加工のされていない平板
状の鋼板を使用することが最もコスト安であるが、必要
に応じ、下面に補強リブを取り付けたり、エンボス加工
を施したりしてもよい。
状の鋼板を使用することが最もコスト安であるが、必要
に応じ、下面に補強リブを取り付けたり、エンボス加工
を施したりしてもよい。
図−6は本考案の他の実施例を示す。このフリーアクセ
スフロアは支持脚12の構造が上記実施例のものと異な
る。すなわち支柱32の上端に鍔板35を一体に設け、この
鍔板35に筒体(パネル支持部材)36を螺着し、この筒体
36の穴34にパネル13の突起22を挿入するようにしたもの
である。
スフロアは支持脚12の構造が上記実施例のものと異な
る。すなわち支柱32の上端に鍔板35を一体に設け、この
鍔板35に筒体(パネル支持部材)36を螺着し、この筒体
36の穴34にパネル13の突起22を挿入するようにしたもの
である。
図−1の実施例ではパネル13のレベル調整は、フランジ
33または支柱32を回転させることにより、その支持脚12
上に載る全てのパネル13を一括で行うが、図−6の実施
例では、筒体36を回転させることにより個々のパネル13
毎にレベル調整が行えることになる。
33または支柱32を回転させることにより、その支持脚12
上に載る全てのパネル13を一括で行うが、図−6の実施
例では、筒体36を回転させることにより個々のパネル13
毎にレベル調整が行えることになる。
図−7は本考案のさらに他の実施例を示すもので、この
フリーアクセスフロアは、支持脚12側に弾性接触部材23
の付いた突起22を設け、パネル13側にその突起22が嵌合
される穴34を有する筒体36を設けたものである。
フリーアクセスフロアは、支持脚12側に弾性接触部材23
の付いた突起22を設け、パネル13側にその突起22が嵌合
される穴34を有する筒体36を設けたものである。
図−8は本考案のさらに他の実施例を示すもので、この
フリーアクセスフロアは、パネル13側に突起22を設け、
支持脚12側に筒体36を設けるという点では図−6の実施
例と同様であるが、弾性接触部材23を筒体36の内周に装
着したものである。もちろん弾性接触部材23としては中
間部が内側に膨出したものを使用している。
フリーアクセスフロアは、パネル13側に突起22を設け、
支持脚12側に筒体36を設けるという点では図−6の実施
例と同様であるが、弾性接触部材23を筒体36の内周に装
着したものである。もちろん弾性接触部材23としては中
間部が内側に膨出したものを使用している。
同様に、図−7の実施例において、弾性接触部材23を、
突起22の外周ではなく、筒体36の内周に設けることも可
能である。
突起22の外周ではなく、筒体36の内周に設けることも可
能である。
以上説明したように本考案に係るフリーアクセスフロア
は、パネル側の突起または筒体と、支持脚側の穴または
突起が、弾性接触部材を介して確実に導通するので、パ
ネルをパネルを敷き詰めるだけで各パネルが電気的に接
続されることになり、シールド効果のある床を簡単に構
成できる利点がある。
は、パネル側の突起または筒体と、支持脚側の穴または
突起が、弾性接触部材を介して確実に導通するので、パ
ネルをパネルを敷き詰めるだけで各パネルが電気的に接
続されることになり、シールド効果のある床を簡単に構
成できる利点がある。
図−1は本考案の一実施例に係るフリーアクセスフロア
の断面図、図−2は同フリーアクセスフロアに用いた支
持脚の平面図、図−3は同じくパネルの平面図、図−4
は同パネルの要部の正面図、図−5は同パネルに用いた
弾性接触部材の斜視図、図−6は本考案の他の実施例を
示す断面図、図−7および図−8はそれぞれ本考案のさ
らに他の実施例を示す要部の断面図、図−9は従来のフ
リーアクセスフロアの平面図、図−10は図−9のX−X
線における断面図である。 11:基礎床、12:支持脚、13:パネル、21:鋼板製パネル、
22:突起、23:弾性接触部材、32:支柱、33:フランジ、3
4:穴、35:鍔板、36:筒体。
の断面図、図−2は同フリーアクセスフロアに用いた支
持脚の平面図、図−3は同じくパネルの平面図、図−4
は同パネルの要部の正面図、図−5は同パネルに用いた
弾性接触部材の斜視図、図−6は本考案の他の実施例を
示す断面図、図−7および図−8はそれぞれ本考案のさ
らに他の実施例を示す要部の断面図、図−9は従来のフ
リーアクセスフロアの平面図、図−10は図−9のX−X
線における断面図である。 11:基礎床、12:支持脚、13:パネル、21:鋼板製パネル、
22:突起、23:弾性接触部材、32:支柱、33:フランジ、3
4:穴、35:鍔板、36:筒体。
フロントページの続き (72)考案者 松林 英夫 神奈川県平塚市東八幡5―1―9 古河電 気工業株式会社平塚事業所内 (72)考案者 勝俣 正史 神奈川県平塚市東八幡5―1―9 古河電 気工業株式会社平塚事業所内 (56)参考文献 実開 昭56−22233(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】基礎床上に所定の配列で支持脚を設置し、
その支持脚上に角部を載せるようにして三角形または四
角形のパネルを敷き詰めてなるフリーアクセスフロアに
おいて、上記パネルは、鋼板製パネルの角部の下面に突
起または筒体を電気的に導通する状態に設けたものから
なり、上記支持脚は、上端に上記パネルの突起または筒
体の穴と嵌合する複数の穴または突起を相互に電気的に
導通する状態に設けたものからなり、前記突起の外周ま
たは穴の内周に、相手方と弾性的に接触する導電性の弾
性接触部材を設けたことを特徴とするフリーアクセスフ
ロア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988071099U JPH0645542Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | フリーアクセスフロア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988071099U JPH0645542Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | フリーアクセスフロア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01179938U JPH01179938U (ja) | 1989-12-25 |
| JPH0645542Y2 true JPH0645542Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31296309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988071099U Expired - Lifetime JPH0645542Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | フリーアクセスフロア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645542Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622233U (ja) * | 1979-07-28 | 1981-02-27 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP1988071099U patent/JPH0645542Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01179938U (ja) | 1989-12-25 |
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