JPH0647340B2 - トラクタのpto駆動装置 - Google Patents
トラクタのpto駆動装置Info
- Publication number
- JPH0647340B2 JPH0647340B2 JP62329278A JP32927887A JPH0647340B2 JP H0647340 B2 JPH0647340 B2 JP H0647340B2 JP 62329278 A JP62329278 A JP 62329278A JP 32927887 A JP32927887 A JP 32927887A JP H0647340 B2 JPH0647340 B2 JP H0647340B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pto
- shaft
- gear
- transmission
- tractor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トラクタPTO駆動装置に関する。
(従来の技術) トラクタのPTO系変速装置に入切自在の逆転装置を設
けてトラクタに装着したロータリ耕耘装置をダウンカッ
ト又はアップカットに切替自在としたPTO駆動装置
は、特開昭62-6830 号公報及び実開昭61-192924 号公報
で公知である。
けてトラクタに装着したロータリ耕耘装置をダウンカッ
ト又はアップカットに切替自在としたPTO駆動装置
は、特開昭62-6830 号公報及び実開昭61-192924 号公報
で公知である。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、前述公報記載の従来の技術では、逆転装置を
入切自在にするだけであってPTO系を高低変速するも
のではなかった。
入切自在にするだけであってPTO系を高低変速するも
のではなかった。
そこで本発明は、PTO系を高低変速可能であるととも
に正逆転に入切自在にし、しかも、その操作はひとつの
操作手段に可能にしたPTO駆動装置を提供することを
目的とする。
に正逆転に入切自在にし、しかも、その操作はひとつの
操作手段に可能にしたPTO駆動装置を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、エンジンに連動連結されているPTO系伝動
装置を備えているトラクタにおいて、前記PTO系伝動
装置は、高低に変速可能なPTO系変速装置18と正逆転
切替自在な逆転装置26を備え、前記高低変速と正逆転切
替とを行なうひとつの操作装置32を備えていることを特
徴とするものである。
装置を備えているトラクタにおいて、前記PTO系伝動
装置は、高低に変速可能なPTO系変速装置18と正逆転
切替自在な逆転装置26を備え、前記高低変速と正逆転切
替とを行なうひとつの操作装置32を備えていることを特
徴とするものである。
(作 用) ひとつの操作装置32によって変速装置18を高低に変速可
能であるとともに逆転装置26を入切自在とする。
能であるとともに逆転装置26を入切自在とする。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
1は主軸であり、トラクタ車体となるミッションケース
2の壁3,4に、軸受5,6を介して回転自在に支架されてお
り、図外のクラッチを介してエンジンに連動連結されて
いる。
2の壁3,4に、軸受5,6を介して回転自在に支架されてお
り、図外のクラッチを介してエンジンに連動連結されて
いる。
なお、主軸1上には軸方向の間隔を有して本例では5個
の異径である動力伝達ギヤ7〜11が設けらている。
の異径である動力伝達ギヤ7〜11が設けらている。
12は走行系変速装置で、主軸1の上部側に該主軸1と平行
に架設されている変速軸13と、該変速軸13上に備えられ
た異径の変速ギヤ14〜17等からなり、変速ギヤ14〜17は
主軸1上の対応するギヤと咬合しており、図では4段の
常時噛合式変速とされている。
に架設されている変速軸13と、該変速軸13上に備えられ
た異径の変速ギヤ14〜17等からなり、変速ギヤ14〜17は
主軸1上の対応するギヤと咬合しており、図では4段の
常時噛合式変速とされている。
18はPTO系変速装置で、主軸1の下部側に該主軸1と平
行に架設されている変速軸19と、該変速軸19上にニール
ド、プッシュ等の軸受30,21 を介して相対回転自在とし
て套嵌された高低の変速ギヤ22,23 等からなり、該変速
ギヤ22,23 は主軸1上の対応するギヤに咬合される。
行に架設されている変速軸19と、該変速軸19上にニール
ド、プッシュ等の軸受30,21 を介して相対回転自在とし
て套嵌された高低の変速ギヤ22,23 等からなり、該変速
ギヤ22,23 は主軸1上の対応するギヤに咬合される。
PTO用の変速ギヤ22,23 のボス部には軸方向で相対し
て咬合い部22A,23Aが形成され、該咬合い部22A,23Aのう
ち、低側が軸長大とされ、ボス部間のPTO軸19上には
結合リング24が套嵌固定され、しかも、結合リング24上
にはリング形のシフタ25がスプライン等で軸方向摺動自
在に套嵌されている。
て咬合い部22A,23Aが形成され、該咬合い部22A,23Aのう
ち、低側が軸長大とされ、ボス部間のPTO軸19上には
結合リング24が套嵌固定され、しかも、結合リング24上
にはリング形のシフタ25がスプライン等で軸方向摺動自
在に套嵌されている。
26は逆転装置であり、PTO形変速装置18の出側に設け
てあり、高速用ギヤ23の直後に、逆転用ギヤ27を軸受28
を介して変速軸19上に套嵌して設け、この逆転用ギヤ27
と主軸1上のギヤ16とを中間ギャ28で連動連結してな
る。
てあり、高速用ギヤ23の直後に、逆転用ギヤ27を軸受28
を介して変速軸19上に套嵌して設け、この逆転用ギヤ27
と主軸1上のギヤ16とを中間ギャ28で連動連結してな
る。
なお、中間ギヤ28は第5図に示す如くバック軸29上に備
えており、逆転用ギヤ27のボス部には咬合部27A が形成
され、このボス部の直後において、軸方向に長い結合リ
ング30が変速軸19上にスプライン套で套嵌固定され、更
に、結合リング30上にスプライン等で摺動自在としてリ
ング形のシフタ31が套嵌されている。
えており、逆転用ギヤ27のボス部には咬合部27A が形成
され、このボス部の直後において、軸方向に長い結合リ
ング30が変速軸19上にスプライン套で套嵌固定され、更
に、結合リング30上にスプライン等で摺動自在としてリ
ング形のシフタ31が套嵌されている。
32はPTO用の変速操作装置であり、各シフタ25,31 に
係合されるシフトフオーク33,34 を有するシフトロッド
35と、このシフトロッド35を中継部36を介して操作する
操作ロッド37等からなり、操作ロッド37には図外のチェ
ンジレバーが備えられている。
係合されるシフトフオーク33,34 を有するシフトロッド
35と、このシフトロッド35を中継部36を介して操作する
操作ロッド37等からなり、操作ロッド37には図外のチェ
ンジレバーが備えられている。
操作ロッド37は第4図で示す如くクラッチハウジング内
に縦向して挿設され、上下動自在であるとともに軸心回
りに回動自在とされており、操作ロッド37の下端にはL
形の係合片38を有し、この係合片38がシフトロッド35上
に取着した被係合片39に係合され、ここに、操作ロッド
37をこの軸心回りに回転させると、シフトロッド35が摺
動され、第1図に示す如く中立位置にあるシフタ25,31
を矢示方向にシフトフオーク33,34 を介して操作可能と
されている。
に縦向して挿設され、上下動自在であるとともに軸心回
りに回動自在とされており、操作ロッド37の下端にはL
形の係合片38を有し、この係合片38がシフトロッド35上
に取着した被係合片39に係合され、ここに、操作ロッド
37をこの軸心回りに回転させると、シフトロッド35が摺
動され、第1図に示す如く中立位置にあるシフタ25,31
を矢示方向にシフトフオーク33,34 を介して操作可能と
されている。
すなわち、第1図のL方向にシフタ25を操作するとシフ
タ31も同じ方向に摺動され、シフタ25が咬合部22A と結
合リング24とを連結すると、PTO変速軸19は低速で回
転され、この連結状態における範囲内において、シフタ
31は、 OFFの状態にあるようにされており、これによ
り、シフタ25,31をL方向にともにシフトすると、シフ
タ25は OFFとなり、シフタ31が咬合部27A と結合リング
30とを連結して逆転装置26が入(ON)となるようにされて
いる。
タ31も同じ方向に摺動され、シフタ25が咬合部22A と結
合リング24とを連結すると、PTO変速軸19は低速で回
転され、この連結状態における範囲内において、シフタ
31は、 OFFの状態にあるようにされており、これによ
り、シフタ25,31をL方向にともにシフトすると、シフ
タ25は OFFとなり、シフタ31が咬合部27A と結合リング
30とを連結して逆転装置26が入(ON)となるようにされて
いる。
逆に、第1図の中立からシフタ25をH方向に操作して、
咬合部23A と結合リング24が連結されると、PTO軸19
は高速で回転され、このH方向に対してはシフタ31は結
合リング30上を摺動するだけのものであり、逆転装置26
は OFFの状態を維持したままである。
咬合部23A と結合リング24が連結されると、PTO軸19
は高速で回転され、このH方向に対してはシフタ31は結
合リング30上を摺動するだけのものであり、逆転装置26
は OFFの状態を維持したままである。
その他、図において、40はPTO減速装置であり、主軸
1の軸心延長上に、軸受41,42 を介して架設された異径
ギヤ43,44 を有する伝動軸45と、PTO変速軸19の後端
部にスプライン等で套嵌されて、ギヤ43に対して入切自
在のシフトギヤ46と、PTO変速軸19の軸心延長上に架
設されて、図外のPTO軸に連動するギヤ44に咬合する
ギヤ47を有するPTO伝動軸48等からなる。
1の軸心延長上に、軸受41,42 を介して架設された異径
ギヤ43,44 を有する伝動軸45と、PTO変速軸19の後端
部にスプライン等で套嵌されて、ギヤ43に対して入切自
在のシフトギヤ46と、PTO変速軸19の軸心延長上に架
設されて、図外のPTO軸に連動するギヤ44に咬合する
ギヤ47を有するPTO伝動軸48等からなる。
なお、シフトギヤ46は操作ロッド37の中継部36を介して
操作されるシフトロッド49上のシフトフオーク50で摺動
される。
操作されるシフトロッド49上のシフトフオーク50で摺動
される。
すなわち、操作ロッド37の上下動にて支軸51回りに回動
(揺動)されるクランク形レバー52を、シフトロッド49
上に被係合片53に係合させ、操作ロッド37の上下動にて
シフトロッド49が摺動されるようになっている。
(揺動)されるクランク形レバー52を、シフトロッド49
上に被係合片53に係合させ、操作ロッド37の上下動にて
シフトロッド49が摺動されるようになっている。
従って、操作ロッド37の回動で、逆転装置26をOFFにし
た状態でPTO系変速装置18を高低に変速し、しかも、
操作ロッド37の上下動でシフトギヤ46をギヤ43に咬合す
るかシフトギヤ46でPTO軸19とPTO伝動軸48とを直
結することが可能とされ、また、PTO系変速装置18を
OFFにした状態で、シフタ31により逆転装置26をONに
し、シフトギヤ46で減速装置40をON,OFF可能とされてい
る。
た状態でPTO系変速装置18を高低に変速し、しかも、
操作ロッド37の上下動でシフトギヤ46をギヤ43に咬合す
るかシフトギヤ46でPTO軸19とPTO伝動軸48とを直
結することが可能とされ、また、PTO系変速装置18を
OFFにした状態で、シフタ31により逆転装置26をONに
し、シフトギヤ46で減速装置40をON,OFF可能とされてい
る。
そして、変速用と正逆切換用のシフトフオーク33,34を
ひとつのシフトロッド35に設けているので、インターロ
ック機構は不要となる。
ひとつのシフトロッド35に設けているので、インターロ
ック機構は不要となる。
(発明の効果) 本発明は以上の通りであり、ひとつの操作装置32でPT
O系を高低変速可能であるとともに正逆転切替自在にで
きる。
O系を高低変速可能であるとともに正逆転切替自在にで
きる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は側面視で示す断
面図、第2図は第1図A−A断面図、第3図は操作系を
示す一部展開断面図、第4図は第1図B−B断面図であ
り、第5図は第2図C−C断面図である。 1……主軸、7〜11……伝達ギヤ、12……走行系変速装
置、18……PTO系変速装置、26……逆転装置。
面図、第2図は第1図A−A断面図、第3図は操作系を
示す一部展開断面図、第4図は第1図B−B断面図であ
り、第5図は第2図C−C断面図である。 1……主軸、7〜11……伝達ギヤ、12……走行系変速装
置、18……PTO系変速装置、26……逆転装置。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンに連動連結されているPTO系伝
動装置を備えているトラクタにおいて、前記PTO系伝
動装置は、高低に変速可能なPTO系変速装置(18)と正
逆転切替自在な逆転装置(26)を備え、前記高低変速と正
逆転切替とを行なうひとつの操作装置(32)を備えている
ことを特徴とするトラクタのPTO駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329278A JPH0647340B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | トラクタのpto駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329278A JPH0647340B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | トラクタのpto駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168523A JPH01168523A (ja) | 1989-07-04 |
| JPH0647340B2 true JPH0647340B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=18219664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62329278A Expired - Lifetime JPH0647340B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | トラクタのpto駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647340B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5575518U (ja) * | 1978-11-20 | 1980-05-24 | ||
| JPS57155348U (ja) * | 1981-03-24 | 1982-09-29 | ||
| JPS57163756A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-08 | Iseki & Co Ltd | Change gear |
| JPS6055533U (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-18 | 井関農機株式会社 | 移動農機のp.t.o軸逆転装置 |
| JPS61192924U (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | ||
| JPS626830A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Kubota Ltd | トラクタの逆転pto装置 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP62329278A patent/JPH0647340B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01168523A (ja) | 1989-07-04 |
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