JPS6244825Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6244825Y2 JPS6244825Y2 JP1981135624U JP13562481U JPS6244825Y2 JP S6244825 Y2 JPS6244825 Y2 JP S6244825Y2 JP 1981135624 U JP1981135624 U JP 1981135624U JP 13562481 U JP13562481 U JP 13562481U JP S6244825 Y2 JPS6244825 Y2 JP S6244825Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- transmission shaft
- traveling
- reverse
- pto
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、前後進型車輛の前後進切換装置に関
し、運転部を前向姿勢と後向姿勢とに変更可能に
した前後進型車輛において、前向、後向の何れの
姿勢での運転時にも、前後進とも同等の車速が得
られ、しかも切換レバーを操作した方向に前後進
するようにしたものである。
し、運転部を前向姿勢と後向姿勢とに変更可能に
した前後進型車輛において、前向、後向の何れの
姿勢での運転時にも、前後進とも同等の車速が得
られ、しかも切換レバーを操作した方向に前後進
するようにしたものである。
トラクタ等の車輛では、車体に装着する作業機
等の関係から、運転席、ハンドル等の運転部を車
体に対して前向姿勢と後向姿勢とに変更可能にし
たものが提案されている。しかし、従来のこの種
車輛におけるミツシヨンは、正規の前向姿勢の時
に例えば、前進16速、後進4速となるように設計
されており、従つて、運転部を反転した後向姿勢
で使用すると、前進4速、後進16速となり、前進
変速段が少なく、作業に適した前進速度を得られ
ないと云う欠点があつた。
等の関係から、運転席、ハンドル等の運転部を車
体に対して前向姿勢と後向姿勢とに変更可能にし
たものが提案されている。しかし、従来のこの種
車輛におけるミツシヨンは、正規の前向姿勢の時
に例えば、前進16速、後進4速となるように設計
されており、従つて、運転部を反転した後向姿勢
で使用すると、前進4速、後進16速となり、前進
変速段が少なく、作業に適した前進速度を得られ
ないと云う欠点があつた。
本考案は、このような従来の問題点を解消する
ことを目的としたものであつて、その特徴とする
ところは、運転部を前向姿勢と後向姿勢とに変更
可能にした前後進型車輛において、走行系中に、
前進ギヤー列46,48aと後進ギヤー列47,
49,48bとこれらを選択する選択手段50と
を有する前後進切換機構44を設け、選択手段5
0を操作するための切換レバー53を前後動自在
に設け、この切換レバー53の操作に連動して、
車輛走行方向が切換レバー53の操作方向と一致
するように選択手段50で前進ギヤー列46,4
8aと後進ギヤー列47,49,48bとを選択
すべく該切換レバー53と選択手段50とを連動
させた点にある。
ことを目的としたものであつて、その特徴とする
ところは、運転部を前向姿勢と後向姿勢とに変更
可能にした前後進型車輛において、走行系中に、
前進ギヤー列46,48aと後進ギヤー列47,
49,48bとこれらを選択する選択手段50と
を有する前後進切換機構44を設け、選択手段5
0を操作するための切換レバー53を前後動自在
に設け、この切換レバー53の操作に連動して、
車輛走行方向が切換レバー53の操作方向と一致
するように選択手段50で前進ギヤー列46,4
8aと後進ギヤー列47,49,48bとを選択
すべく該切換レバー53と選択手段50とを連動
させた点にある。
以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、第1図において、1はクラツチハウジング内
に設けられたダブルクラツチ装置で、走行クラツ
チ2とPTOクラツチ3とを備えて成る。4は走
行クラツチ2に連動する走行主軸、5はPTOク
ラツチ3に連動するPTO主軸で、これら主軸
4,5は内外二重軸状に嵌合されると共に、クラ
ツチハウジングとミツシヨンケースとの隔壁6を
貫通して回転自在に軸架されている。走行主軸4
の上下には軸受7,8,9,10を介して第1走
行伝動軸11及び第1PTO伝動軸12が夫々平行
に軸架され、その第1走行伝動軸11の後方軸心
上に第2.第3走行伝動軸13,14が軸受15,
16,17を介して軸架されると共に、第3走行
伝動軸14の下方でかつ走行主軸4の後方軸心上
に、軸受18,19を介して第4走行伝動軸20
が軸架され、その第4走行伝動軸20はベベルピ
ニオン21を介してデフ装置に連動する。第
1PTO伝動軸12の後方軸心上には第2、第
4PTO伝動軸22,23が軸受24,25,26
を介して軸架され、また走行主軸4と第4走行伝
動軸20との間には、軸受27等を介して第
3PTO伝動軸28が軸架されている。29は主変
速装置で、走行主軸4上のギヤー30,31,3
2,33と、これに常時咬合すべく第2走行伝動
軸11上に遊転自在に套嵌されたギヤー34,3
5,36,37及びシフター38,39等を備え
て成る。40はクリープ変速装置で、第1走行伝
動軸11上に固設されたギヤー41、大径部42
aがギヤー41に咬合すべく第3PTO伝動軸28
上に遊転自在に套嵌されたクリープギヤー42、
第2走行伝動軸13上にスプライン嵌合され、か
つ第1走行伝動軸11及びクリープギヤー42の
小径部42bに選択的に嵌脱自在とされたシフト
ギヤー43等から構成されている。44は前後進
切換機構で、第3走行伝動軸14上に固設された
スプラインボス45及びギヤー46、第3走行伝
動軸14上に遊嵌されたギヤー47、第4走行伝
動軸20上に遊嵌されかつ大径部48aがギヤー
46と咬合するギヤー48、ギヤー47とギヤー
48の小径部48bとに咬合する中間ギヤー4
9、第2走行伝動軸13上にスプライン嵌合され
かつ咬合部50aがスプラインボス45及びギヤ
ー47に対して選択的に嵌脱自在とされたシフタ
ー50から構成されている。なお、ギヤー46と
大径部48aにより前進ギヤー列が、ギヤー4
7,49と小径部48bにより後進ギヤー列が、
またシフター50により選択手段が夫々構成され
ている。シフター50にはシフトレバー51が係
合せしめられ、またそのシフトレバー51はミツ
シヨンケースの側壁に挿支された回動軸52に固
設されると共に、回動軸52を介して切換レバー
53に連結されている。切換レバー53は第2図
に示すように案内板54の案内溝55に沿つて回
動軸52廻りに前後動自在であり、その操作方向
と前後進切換機構44の切換方向が一致せしめら
れている。そして案内板54の銘板56には前後
に矢印57,58が表示されている。59は副変
速装置で、第4走行伝動軸20上にキー60結合
されたギヤー61,62、ギヤー62に咬合すべ
く第3走行伝動軸14上に遊転自在に套嵌された
ギヤー63、ギヤー61,63に対して嵌脱自在
に第3走行伝動軸14上にスプライン嵌合された
シフトギヤー64から構成されている。65は第
1ギヤー機構で、PTO主軸5の後端に固設され
たギヤー66と、このギヤー66に咬合し第
1PTO伝動軸12上に遊転自在に套嵌されたギヤ
ー67とから成る。68は第2ギヤー機構で、走
行主軸4上のギヤー31と、このギヤー31に咬
合すべく第1PTO伝動軸12上に遊転自在に套嵌
されたギヤー69とから成る。第1.第2ギヤー機
構65,67の減速比は第1ギヤー機構65側が
若干大であり、またその各ギヤー機構65,66
のギヤー67,69はシフター70により第
1PTO伝動軸12に対して選択的に結合可能であ
る。71はPTO変速装置で、第3PTO伝動軸28
上に固設されたギヤー72,73、ギヤー73に
咬合すべく第2PTO伝動軸22上に固設されたギ
ヤー74、ギヤー72及び第2PTO伝動軸22に
対して選択的に嵌脱すべく第1PTO伝動軸12に
スプライン嵌合されたシフトギヤー75から構成
されている。
と、第1図において、1はクラツチハウジング内
に設けられたダブルクラツチ装置で、走行クラツ
チ2とPTOクラツチ3とを備えて成る。4は走
行クラツチ2に連動する走行主軸、5はPTOク
ラツチ3に連動するPTO主軸で、これら主軸
4,5は内外二重軸状に嵌合されると共に、クラ
ツチハウジングとミツシヨンケースとの隔壁6を
貫通して回転自在に軸架されている。走行主軸4
の上下には軸受7,8,9,10を介して第1走
行伝動軸11及び第1PTO伝動軸12が夫々平行
に軸架され、その第1走行伝動軸11の後方軸心
上に第2.第3走行伝動軸13,14が軸受15,
16,17を介して軸架されると共に、第3走行
伝動軸14の下方でかつ走行主軸4の後方軸心上
に、軸受18,19を介して第4走行伝動軸20
が軸架され、その第4走行伝動軸20はベベルピ
ニオン21を介してデフ装置に連動する。第
1PTO伝動軸12の後方軸心上には第2、第
4PTO伝動軸22,23が軸受24,25,26
を介して軸架され、また走行主軸4と第4走行伝
動軸20との間には、軸受27等を介して第
3PTO伝動軸28が軸架されている。29は主変
速装置で、走行主軸4上のギヤー30,31,3
2,33と、これに常時咬合すべく第2走行伝動
軸11上に遊転自在に套嵌されたギヤー34,3
5,36,37及びシフター38,39等を備え
て成る。40はクリープ変速装置で、第1走行伝
動軸11上に固設されたギヤー41、大径部42
aがギヤー41に咬合すべく第3PTO伝動軸28
上に遊転自在に套嵌されたクリープギヤー42、
第2走行伝動軸13上にスプライン嵌合され、か
つ第1走行伝動軸11及びクリープギヤー42の
小径部42bに選択的に嵌脱自在とされたシフト
ギヤー43等から構成されている。44は前後進
切換機構で、第3走行伝動軸14上に固設された
スプラインボス45及びギヤー46、第3走行伝
動軸14上に遊嵌されたギヤー47、第4走行伝
動軸20上に遊嵌されかつ大径部48aがギヤー
46と咬合するギヤー48、ギヤー47とギヤー
48の小径部48bとに咬合する中間ギヤー4
9、第2走行伝動軸13上にスプライン嵌合され
かつ咬合部50aがスプラインボス45及びギヤ
ー47に対して選択的に嵌脱自在とされたシフタ
ー50から構成されている。なお、ギヤー46と
大径部48aにより前進ギヤー列が、ギヤー4
7,49と小径部48bにより後進ギヤー列が、
またシフター50により選択手段が夫々構成され
ている。シフター50にはシフトレバー51が係
合せしめられ、またそのシフトレバー51はミツ
シヨンケースの側壁に挿支された回動軸52に固
設されると共に、回動軸52を介して切換レバー
53に連結されている。切換レバー53は第2図
に示すように案内板54の案内溝55に沿つて回
動軸52廻りに前後動自在であり、その操作方向
と前後進切換機構44の切換方向が一致せしめら
れている。そして案内板54の銘板56には前後
に矢印57,58が表示されている。59は副変
速装置で、第4走行伝動軸20上にキー60結合
されたギヤー61,62、ギヤー62に咬合すべ
く第3走行伝動軸14上に遊転自在に套嵌された
ギヤー63、ギヤー61,63に対して嵌脱自在
に第3走行伝動軸14上にスプライン嵌合された
シフトギヤー64から構成されている。65は第
1ギヤー機構で、PTO主軸5の後端に固設され
たギヤー66と、このギヤー66に咬合し第
1PTO伝動軸12上に遊転自在に套嵌されたギヤ
ー67とから成る。68は第2ギヤー機構で、走
行主軸4上のギヤー31と、このギヤー31に咬
合すべく第1PTO伝動軸12上に遊転自在に套嵌
されたギヤー69とから成る。第1.第2ギヤー機
構65,67の減速比は第1ギヤー機構65側が
若干大であり、またその各ギヤー機構65,66
のギヤー67,69はシフター70により第
1PTO伝動軸12に対して選択的に結合可能であ
る。71はPTO変速装置で、第3PTO伝動軸28
上に固設されたギヤー72,73、ギヤー73に
咬合すべく第2PTO伝動軸22上に固設されたギ
ヤー74、ギヤー72及び第2PTO伝動軸22に
対して選択的に嵌脱すべく第1PTO伝動軸12に
スプライン嵌合されたシフトギヤー75から構成
されている。
上記構成において、エンジンからの動力は、走
行クラツチ2、走行主軸4、主変速装置29、第
1走行伝動軸11、クリープ変速装置40、第2
走行伝動軸13、前後進切換機構44、第3走行
伝動軸14、副変速装置59及び第4走行伝動軸
20を経てデフ装置から後輪へと伝達されて行
き、また主変速装置29ではシフター38,39
の操作により4段、クリープ変速装置40及び副
変速装置59ではシフトギヤー43,64の操作
により夫々2段の変速が可能である。
行クラツチ2、走行主軸4、主変速装置29、第
1走行伝動軸11、クリープ変速装置40、第2
走行伝動軸13、前後進切換機構44、第3走行
伝動軸14、副変速装置59及び第4走行伝動軸
20を経てデフ装置から後輪へと伝達されて行
き、また主変速装置29ではシフター38,39
の操作により4段、クリープ変速装置40及び副
変速装置59ではシフトギヤー43,64の操作
により夫々2段の変速が可能である。
前後進の切換に際しては、切換レバー53を銘
板56の矢印57方向に操作すれば、シフター5
0がa矢示方向に摺動し、咬合部50aがスプラ
インボス部45に咬合するので、第2走行伝動軸
12からスプラインボス45を経て第3走行伝動
軸14へと動力が伝達され、車輛は銘板56の矢
印57と同方向に走行する。また切換レバー53
を矢印58方向に操作すると、シフター50がb
矢示方向に摺動し、ギヤー47に咬合するので、
第2走行伝動軸13の動力はギヤー47、中間ギ
ヤー49、ギヤー48,46を経て第3走行伝動
軸14へと伝達され、この第3走行伝動軸14が
前述とは逆方向に回転し、車輛は矢印58と同方
向に走行する。従つて、切換レバー53の操作方
向と前後進切換機構44の切換動作による車輛の
走行方向とが一致するので、運転席、ハンドル等
の運転部を前後に姿勢変更した際にも、前後進の
別を誤まると云う誤操作を防止でき、しかも前後
進ともに16速までの変速が可能であり、作業に適
した車速を得ることができる。
板56の矢印57方向に操作すれば、シフター5
0がa矢示方向に摺動し、咬合部50aがスプラ
インボス部45に咬合するので、第2走行伝動軸
12からスプラインボス45を経て第3走行伝動
軸14へと動力が伝達され、車輛は銘板56の矢
印57と同方向に走行する。また切換レバー53
を矢印58方向に操作すると、シフター50がb
矢示方向に摺動し、ギヤー47に咬合するので、
第2走行伝動軸13の動力はギヤー47、中間ギ
ヤー49、ギヤー48,46を経て第3走行伝動
軸14へと伝達され、この第3走行伝動軸14が
前述とは逆方向に回転し、車輛は矢印58と同方
向に走行する。従つて、切換レバー53の操作方
向と前後進切換機構44の切換動作による車輛の
走行方向とが一致するので、運転席、ハンドル等
の運転部を前後に姿勢変更した際にも、前後進の
別を誤まると云う誤操作を防止でき、しかも前後
進ともに16速までの変速が可能であり、作業に適
した車速を得ることができる。
一方、ダブルクラツチ操作を必要とする作業機
を駆動する場合は、シフター70をギヤー67に
咬合させ、第1ギヤー機構65を第1PTO伝動軸
12に接続する。するとエンジンからの動力は、
PTOクラツチ3からPTO主軸5、第1ギヤー機
構65、第1PTO伝動軸12、PTO変速装置7
1、第2PTO伝動軸22、第4PTO伝動軸23を
経てPTO軸から作業機へと伝達されて行く。こ
の場合、PTO変速装置71により2段変速が可
能であり、また第1ギヤー機構65の減速比は、
エンジンのフル回転でのPTO変速装置71の切
換によつて約540r.p.m及び1000r.p.m程度の回転
が得られるように設計している。これは一般にダ
ブルクラツチ操作を必要とする作業は、PTO回
転は5401000r.p.mと決められているためであ
る。
を駆動する場合は、シフター70をギヤー67に
咬合させ、第1ギヤー機構65を第1PTO伝動軸
12に接続する。するとエンジンからの動力は、
PTOクラツチ3からPTO主軸5、第1ギヤー機
構65、第1PTO伝動軸12、PTO変速装置7
1、第2PTO伝動軸22、第4PTO伝動軸23を
経てPTO軸から作業機へと伝達されて行く。こ
の場合、PTO変速装置71により2段変速が可
能であり、また第1ギヤー機構65の減速比は、
エンジンのフル回転でのPTO変速装置71の切
換によつて約540r.p.m及び1000r.p.m程度の回転
が得られるように設計している。これは一般にダ
ブルクラツチ操作を必要とする作業は、PTO回
転は5401000r.p.mと決められているためであ
る。
ダブルクラツチ操作を必要としない作業機を駆
動する場合には、シフター70をギヤー69に咬
合させ、第2ギヤー機構67を介して走行主軸4
から第1PTO伝動軸12へと動力を伝達する。従
つて、PTO系を走行クラツチ2で断続できるた
め、ペダルのストロークが小になる等、操作が非
常に容易である。この場合、第2ギヤー機構67
の減速比は、PTO回転が800r.p.m及び1300r.p.m
程度になるように設計している。
動する場合には、シフター70をギヤー69に咬
合させ、第2ギヤー機構67を介して走行主軸4
から第1PTO伝動軸12へと動力を伝達する。従
つて、PTO系を走行クラツチ2で断続できるた
め、ペダルのストロークが小になる等、操作が非
常に容易である。この場合、第2ギヤー機構67
の減速比は、PTO回転が800r.p.m及び1300r.p.m
程度になるように設計している。
なお前後進切換機構44は、第3図に示すよう
シフトギヤー76を第2走行伝動軸13上にスプ
ライン嵌合させ、このシフトギヤー76を中間ギ
ヤー49及び第3走行伝動軸14に対して選択的
に嵌脱自在としても良い。但し、この場合には、
切換レバー53を支持する回動軸52は走行伝動
軸13,14よりも上方側に配置する必要があ
る。また第1.第2ギヤー機構65,67による変
速を必要とせず、540r.p.mと1000r.p.mのみで良
い場合には、ギヤー69を取外せば良い。
シフトギヤー76を第2走行伝動軸13上にスプ
ライン嵌合させ、このシフトギヤー76を中間ギ
ヤー49及び第3走行伝動軸14に対して選択的
に嵌脱自在としても良い。但し、この場合には、
切換レバー53を支持する回動軸52は走行伝動
軸13,14よりも上方側に配置する必要があ
る。また第1.第2ギヤー機構65,67による変
速を必要とせず、540r.p.mと1000r.p.mのみで良
い場合には、ギヤー69を取外せば良い。
本考案では、走行系中に前後進切換機構を設け
ているので、前向、後向の何れで運転する場合で
も、前後進とも同等の車速を得ることができ、常
に作業に適した車速を選択することが可能であ
る。また走行系中に、前進ギヤー列と後進ギヤー
列とこれらを選択する選択手段とを有する前後進
切換機構を設けると共に、選択手段を操作するた
めの切換レバーを前後動自在に設け、この切換レ
バーの操作に連動して、車輛走行方向が切換レバ
ーの操作方向と一致するように選択手段で前進ギ
ヤー列と後進ギヤー列とを選択すべく該切換レバ
ーと選択手段とを連動させているので、運転部の
姿勢を前後に変更する形式であるにも拘らず、切
換レバーの操作方向に走行することになり、前後
進の操作を誤まることがない。
ているので、前向、後向の何れで運転する場合で
も、前後進とも同等の車速を得ることができ、常
に作業に適した車速を選択することが可能であ
る。また走行系中に、前進ギヤー列と後進ギヤー
列とこれらを選択する選択手段とを有する前後進
切換機構を設けると共に、選択手段を操作するた
めの切換レバーを前後動自在に設け、この切換レ
バーの操作に連動して、車輛走行方向が切換レバ
ーの操作方向と一致するように選択手段で前進ギ
ヤー列と後進ギヤー列とを選択すべく該切換レバ
ーと選択手段とを連動させているので、運転部の
姿勢を前後に変更する形式であるにも拘らず、切
換レバーの操作方向に走行することになり、前後
進の操作を誤まることがない。
第1図は本考案の一実施例を示すミツシヨンの
断面図、第2図は切換レバー部の斜視図、第3図
は他の実施例を示す構成図である。 1……ダブルクラツチ装置、2……走行クラツ
チ、3……PTOクラツチ、4……走行主軸、5
……PTO主軸、11,13,14,20……走
行伝動軸、12,22,23,28……PTO伝
動軸、29……主変速装置、40……クリープ変
速装置、44……前後進切換機構、53……切換
レバー、59……副変速装置、65……第1ギヤ
ー機構、67……第2ギヤー機構、71……
PTO変速装置。
断面図、第2図は切換レバー部の斜視図、第3図
は他の実施例を示す構成図である。 1……ダブルクラツチ装置、2……走行クラツ
チ、3……PTOクラツチ、4……走行主軸、5
……PTO主軸、11,13,14,20……走
行伝動軸、12,22,23,28……PTO伝
動軸、29……主変速装置、40……クリープ変
速装置、44……前後進切換機構、53……切換
レバー、59……副変速装置、65……第1ギヤ
ー機構、67……第2ギヤー機構、71……
PTO変速装置。
Claims (1)
- 運転部を前向姿勢と後向姿勢とに変更可能にし
た前後進型車輛において、走行系中に、前進ギヤ
ー列46,48aと後進ギヤー列47,49,4
8bとこれらを選択する選択手段50とを有する
前後進切換機構44を設け、選択手段50を操作
するための切換レバー53を前後動自在に設け、
この切換レバー53の操作に連動して、車輛走行
方向が切換レバー53の操作方向と一致するよう
に選択手段50で前進ギヤー列46,48aと後
進ギヤー列47,49,48bとを選択すべく該
切換レバー53と選択手段50とを連動させたこ
とを特徴とする前後進型車輛の前後進切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13562481U JPS5840425U (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 前後進型車輌の前後進切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13562481U JPS5840425U (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 前後進型車輌の前後進切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840425U JPS5840425U (ja) | 1983-03-17 |
| JPS6244825Y2 true JPS6244825Y2 (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=29928976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13562481U Granted JPS5840425U (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 前後進型車輌の前後進切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840425U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4870228A (ja) * | 1971-12-28 | 1973-09-22 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP13562481U patent/JPS5840425U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5840425U (ja) | 1983-03-17 |
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